臭いものには蓋をしろ、決して開けずに時が過ぎるのを待て。
興味本位で中身を知ろうとする愚か者が残らずいなくなるまで。
誰もいなくなったら静かに蓋を開ければよい。
臭いの正体はとうに干からびているのだから。そして闇に葬れ。