0001走り出す名無し(SB-iPhone) (ササクッテロル Sp77-RlOG [126.233.147.107 [上級国民]])
2019/03/19(火) 21:22:15.23ID:DfqEg0PKpその様子にSNSが大盛り上がりを見せている。
メンバーが2人1組となり、たすきをつないで、東京都港区にある日向坂(ひゅうがざか)からゴールの静岡県三嶋大社までの約120キロを走破する過酷な企画。
重要な第1区を加藤史帆(21)と共に担当したのが、唯一の3期生、上村ひなの(14)だった。
序盤は快調に走る2人だったが、向かい風が強い中、「長距離は不得意。運動が全般ダメなので…」と不安を口にしていた上村に徐々に疲れが。
しかし、上村は「第1走者なので、次の人にいい形でたすきを渡せたら」という思いを抱えながら必死に足を前に進めた。
加藤はそんな上村の手を握り「大丈夫、大丈夫」と声をかけながら、走りをサポート。
力強く励ます加藤と走り、上村は「みなさん、お優しくて。(日向坂46に)入れて幸せです」と胸の内を明かした。
2人は日向坂から多摩川までの12キロを走り切り、次のメンバーにたすきをつないだ。
道のりを振り返り、目に涙を浮かべながら「とても長かったです」と語る上村を見て、ロケMCを務めたお笑いコンビ、どきどきキャンプ・佐藤満春(41)が号泣する一幕もあった。
SNSでは上村の頑張りと、加藤のサポートへの感想が多く投稿され、ツイッターには「感動で涙が出てきた」「本当に真面目でいい子なんだね」
「としちゃん(加藤)、本当にいい先輩」「かとし(加藤)見て泣いた。なんていい先輩」
などのコメントがあった。
また、昨年のけやき坂46(当時)のバンジージャンプ企画でもMCを務め、感動の涙を見せていた佐藤のアカウントにも
「サトミツさんにもらい泣きしました」「また泣いていましたね(笑)」「泣くのはえーww」などのメッセージが書き込まれていた。(zakzak編集部)
https://www.zakzak.co.jp/smp/ent/news/190319/ent1903190007-s1.html