渡邉「セックスしないと出られない部屋…?」金村「そうみたいだね…」
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丹生「気づいたらなーんにもない部屋に閉じ込められてたよ!びっくりだ!」
小坂「なんやねんこの部屋…誰の仕業や…」
宮田「ちょっと誰なんですか!私たちをこんな所に閉じ込めて!」
富田「やだホント怖いんだけど何これ何これ?」
河田「怖いよぉ…うぅ…」
松田「み、みんな落ち着いて?まずは一旦深呼吸しよ?」
濱岸「早くおうち帰りたーい」
??「気づいたようだね」
2期生「っ!?その声は!」 >>72
めみふぃ
あゃめぃ
きくとし
かしこコンビ
いぐちきょんこ
影ちゃんか・・・ なぜこの極限状況下でいつでもヤれそうなところに手を出すのか 簡単なところから手を付けて、最後に難しいのを残す
ストーリーの定番ですな… ひよひなではひよたんが攻めなんだね
勉強になるなあ… 宮田「あっ出てきた」
河田と濱岸が小部屋に入って40分くらいたっただろうか、ようやく二人揃って出てきた
富田「ねぇ……シたの?」
河田「///」
濱岸「えへぇ〜」
二人とも答えない、しかし乱れた髪と紅潮した顔が何があったかを物語っていた
久美「ハローハローこちらはキャプテン、聞こえますかー?」
2期生「久美さん!」
久美「皆1時間ぶり、仲良くやってるー?」
久美「なんて、そんなこと聞くだけ野暮ってものよね」
久美「ね、お二人さん?」
濱岸「恥ずかしいです〜」
河田「や、やめて下さいよ…」
メン「(何この感じ…)」 久美「まあ皆お察しの通りよ、見事陽菜とひよたんの二人はミッションをクリアしこの部屋を出ることになったわ」
渡邉「やばー」
丹生「え!陽菜とひよたんもう行っちゃうの!?」
久美「二人はこの部屋に残る理由もないからね、速やかに退出してもらうわ」
久美の声と共にガチャッと施錠が解除される音が聞こえる
濱岸「じゃあみんな一旦バイバイだね、外で待ってるから〜」
富田「気楽なものね…」
河田「……」
河田「ねぇ愛萌」
宮田「?」
河田「私愛萌に聞きたいこと沢山あるから、だから早く出てきてね」
宮田「…ふふっ、分かったわ頑張る」
河田はまだ何か言いたげだったが濱岸に手を引かれてそのまま部屋を退出していった
扉が閉まる刹那、メンバーが見たのは河田と濱岸の照れくさそうな、それでいてどこか満足した顔だった
??「いいなぁ二人とも…」
誰が言ったか、幽かな羨望の呟きは扉の閉まる音でかき消された
河田・濱岸編おしまい 自分は普通だと思っていた
普通に就職して、普通に恋愛して、普通に結婚して、普通に死んでいくんだと思っていた
それはアイドルという特別なお仕事をするようになってからも変わらず、自分が普通であることはある種の運命じみたものとすら考えていた
だから、気づいたら好花を目で追ってることに気づいた時は、自分の中に自分じゃないものが生まれたみたいで凄く怖かったんだ 小部屋から出てきた時のひよたん、すっごく輝いてたなあ
陽菜も今まで見たことないくらいキレイだった
扉が閉まる時の二人の顔も「幸せですっ!」って感じですごく印象的だった
これから二人は外で何を話すんだろう?
私だったら照れくさくって気まずくってマトモに顔も見れないと思うな
でもそれは心地いい気まずさなんだろうと思う
そんな二人の甘い未来が見えてしまったから、思わず思いが口から溢れちゃったんだ
渡邉「いいなぁ二人とも…」 作者様乙です。次のブロックは松田・渡邉か
そのとおりの順番で来るとは限らないけど… 今回はパリピちゃんのエッチなシーンも期待していいですか 最初からここまで読んだけど
正直言って誰ひとり本人の声で再生できなかった 先生はいつもこのくらいのペース
村にスキャンダルとか起こると煽りを受けて落ちるが知らないうちに新作を執筆なさる エッチシーン重視かストーリー重視か
難しいね
一度書き始めるとサラッと終われないし 陽菜とひよたんが部屋を出たと同時に、みんなの緊張の糸が切れた音がした
さっきの重苦しい雰囲気はどこへやら、今の私たちはひなひよの話題で頭がいっぱいだった
富田「いやーびっくりだね、あの二人がーって感じ」
金村「なんかエッチな雰囲気出てたよね」
松田「艶っぽいっていってあげなよ」
丹生「なんていうかぁ二人とも凄くすごかったねー」
小坂「どういうことやそれ…」
宮田「二人とも目覚めたってことじゃない?何に目覚めたとまでは言わないけど♪」
渡邉「いやそれ愛萌が言うと笑えないから」 丹生「なんだかびっくり続きでお腹減ってきちゃったよー」
この部屋には時計がないから気づかなかったけどそろそろお昼時なんだろう、私もお腹の虫が騒ぎ始めたころだった
部屋の隅にお弁当が用意されてたのでみんなで食べることにした
ごくごく普通ののり弁当だけど、みんなで食べればどんなご馳走にだって負けやしない
一同「いただきまーす」
おかずを口に運びながらちらっと好花の方に視線を送る
小さな口で魚のフライを頬張る姿は小動物のようでいとおしい
人知れず好花を愛でていた時だった
松田「あー、菜緒ほっぺにごはん粒ついてるよ」
小坂「え、嘘どこ?」
松田「こーこ」
好花が菜緒の頬からごはん粒を摘まみ取ると、いたずらっ子のような笑顔で菜緒に見せた
小坂「ありがと好花、流石みんなのお母さんやな」
松田「ふふーん、困ったことがあれば好花ママに任せなさーい」
みんなが笑う、合わせて私も笑顔にする
さっきまでお腹が空いてたのに、急にごはんが喉を通らなくなった 好花はみんなに優しい
私だけじゃない、みんなに優しい
それがどうしようもなく私を苦しめてるのを好花は知らない
ワガママ言ってるなんて分かりきってる、自分がズルい人間だってことも知ってる
だけど、好花は私にだけ優しくしてほしい
私にだけ心からの笑顔を見せてほしい
他の人に、優しくしないでほしい……
この部屋の気に当てられてしまったのか、急に思いが煮詰まってしまった
笑わなきゃ、取り繕わなきゃ、誤魔化さなきゃ
この気持ちをみんなに悟られちゃダメなんだ……
松田「どうしたの美穂、調子悪くなっちゃった?」 渡邉「な、なんで?」
松田「さっきから箸が進んでないから調子悪くなっちゃったのかなーって」
違う、私のなんではそういうことじゃない
なんでみんなと同じ優しさを私にも向けるの?
私は好花の特別にはなれないの?
届かない思いもあるんだと学んだつもりだった
好花への思いは私の奥底に封じ込めたつもりにもなった
でも、好花の優しさに触れる度に自分の芯が大きく揺さぶられてしまう
みんなと同じなんていらない
いっそ好花が私をキライになってくれれば…なんてことは何度考えたか分からない
松田「美穂ーほんとに大丈夫?」
覗きこむように好花が顔を近づけてくる
ドクンと心臓が大きく跳ねた気がした
鼓動が部屋中に響いてる気がして恥ずかしい
松田「もしダメそうだったらお弁当残しても良いからね?」
好花にとって私はみんなの中の一人だってのは分かってる、分かってるのに好花への思いが溢れてしまって――
渡邉「ごめん、もう食べられないや…」 おいでやす
イヤやわあ
みたいなモロ京都弁はこのかちゃん使わないもんね…イントネーションが多少違うぐらいで文字にすると殆ど区別つかないのが辛いところです… _ . _
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゙i;;;;;;;;;;j ' ,r;;三ミヽ,_ _,,,,,;;;;,,_ i;;;;i
゙iー-v、 ___゙ー‐゙ rジ二''‐‐''゙ l;;/
lヽ} `''-ュ'゙,r┬;,、_゙ヽ,==,v'´_,,,,,_`ヽ,__//
{ (l| | ` ̄ / | ゙┴┴゙ | |.!
`i | ヽ ,ノ ゙、 ノ ゙Y
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`゙i / `ー、_r+-'.ヽ l
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/ ヽ \ ヾ二二,ノ //
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,..-'"ヽ ゙ヽ、 ヽ // `゙''''- 、
てち! >>112
ごめん前言撤回
小坂松田のSHOWROOM見たら
京都弁バリバリでしたわこのかちゃん
相手によるのねえ… 渡邉「美玖 セックスしよっ!」
金村「豚コレラ うつるわ!」
高本「若林さんの99%は『おたけ』でできてま〜す!」
小坂「あんたの愛液 飲まされたん?」
丹生「かーめー はーめー」
松田「出たー!カメハメ波キターー!孫悟空かよ!!!」
丹生「(あぐぁわ〜ん ←アゴを大きく開けて得意の『カメ』のモノマネ中‥)」 ええー!
ひよたんとかわたがやっちゃったって展開かよ…
(゚A゚;)ゴクリ 私が残したお弁当は丹生ちゃんがペロリと食べた
部屋の隅には弁当殻が無造作に積まれてる
宮田「さて、そろそろ決めようか」
金村「決めるって…うんそうしようか」
富田「早い方がいいもんね…」
どうやら次に部屋を出る二人を決めようとしているらしい
メンバー同士で行為に及ぶことに抵抗が小さくなってきてるのは、先例を見たからなのか、それとも……
宮田「とりあえず単刀直入に聞いてみようか、この子と一緒に部屋を出たいって思ってる人はおる?」
また、心臓が大きく跳ねた 私の人生の中で最大で最後のチャンスかもしれない、そう思った
ここで手を上げれば、ここで好花の名前を呼べば、私が夢見ていた世界がやってくるかもしれない
なのに…怖くて声が出ない…
自分がこんなにも臆病だなんて思わなかった
近くにいるはずの好花が果てしなく遠くに感じる
こんなことでは駄目だ
このチャンスを逃しちゃ駄目なんだ
今一度自分を奮い立たせる、大きく息を吸って、そして…
渡邉「わ、私は…」
丹生「わたしは美穂とがいいなぁ〜」 べみほこのかあかりの三角関係
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 死角からの強襲だった
宮田「丹生ちゃんは美穂なんだ〜なんだか残念〜」
丹生「えへへ、ごめんね〜愛萌?」
小坂「丹生ちゃん‥意外と大胆やね…」
違う違う、今大事はそんなことじゃない
なんで丹生ちゃんは私を選んだの?なんでこのタイミングで?
混濁とした状況に思考がおいつかない
丹生「美穂は私じゃあやだ?」
気づいたら丹生ちゃんの大きな瞳が目の前にあった
拒否よりも先に困惑がくる
更に丹生ちゃんの顔が近づいて他のメンには聞こえないくらいの幽かな声で耳打ちしてくた
丹生「大丈夫、分かってるから」
丹生「だから、私の言う通りにして?」
丹生ちゃんが何を言ってるかは分からなかった
ただ、気づいたら丹生ちゃんの迫力に気圧されて、首を縦に振っていた 丹生ちゃんにやや強引に手を引かれる
そのまま私は小部屋に連れ込まれた
悔恨や不安、私が引きずった負の感情を千切るかのように丹生ちゃんが強く扉を閉めた
丹生「えへへ……」
私の気持ちに対して、目の前の少女の顔には緊張感が全くない
なんだかだんだん腹が立ってきた
渡邉「ねぇなんで丹生ちゃんは私を選んだの?」
八つ当たりのような怒号をぶつけてしまう
しかし丹生ちゃんには響いていないようだ
その態度に更に怒りのボルテージが上がる
渡邉「大体さ、分かってるからって言ったけど、丹生ちゃんは私をの何を分かってるの?」
丹生「好花を好きってことだよ〜」
あっけらかんとした表情でわたしの核心を突いてきた キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!! 先生って割とマジで過去に芥川賞くらい取ってるでしょ 「あかり」「このか」「みほ」かな
でも小説だからこのままでも良いと思います>>作者様 ぴれもフリースタイルラップはじめたいんだけど、なんて名前がいいかしら エロスレ
【番組企画プレゼン1つ目】若林「みんな美玖を推すしかない」ポチッ!ブゥゥゥ♡ 金村「・・・・・っ♡・・・」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/hinatazaka46/1553608931/ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ガチJCの本物ポルノ動画が流出してるぞ!
マジでヤバすぎてここにリンクが貼れないが動画のある場所だけ内緒で教えてやる
情報商材カルテルで検索して一番上のサイトに動画がある
動画のパスワードはliaだ
お前ら消される前に急げ! 渡邉「私が好花を好き…?な、なに言ってるの!」
丹生「あはは、美穂ムキになってる〜」
丹生「でもね、もう全部知ってるの」
渡邉「全部って…だから何がよ!」
丹生「美穂が好花を好きって事も、それを打ち明けるかどうか悩んでることも、そしてさっき意を決して告白しようとしてた事も含めてぜ〜んぶ」
渡邉「なっ…」
何で知ってる?どこで気づかれた?誰が知ってる?
濁流のように溢れる疑問が脳内を暴れまわる
混乱極める私とは対極に丹生ちゃんは相変わらずニコニコしたままだ
ひらがな2期に加入して以来、初めて丹生ちゃんに恐怖を抱いた
一つ、大きく深呼吸をする
一旦の平静を取り戻して、私は丹生ちゃんの内心を探ることにした
渡邉「…色々聞きたいことはあるけど、とりあえず一個だけ」
渡邉「なんで分かったの?私が好花を好きなこと」
丹生「んふふ〜敵を知り己を知れば百戦危うからずだよ〜」
渡邉「ごめん、意味分かんない」
丹生「つまりね、美穂と私はライバルってことだよ」
渡邉「…つまり?」
本当は聞きたくはなかった、ただ確認しない訳にはいかなかった
丹生「私も好花が好きってこと!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています