1フレーム書き終わってから表示されるのはどれも同じ
60〜144fpsなら16.7〜6.9msの遅延となるし300fpsなら3.3ms、600fpsなら1.7ms

でGsyncの場合書き終わり次第走査するので144hzなら0〜6.9ms(画面上〜下)の遅延がプラスでこれは固定(つまり画面中央ならずっと3.5ms)

Vsyncオフの場合ティアリングが起こった所から下、次のティアリングまでが0〜3.3ms(300fpsの場合。次のフレームの描画時間)〜6.9ms(144hzの場合の最大)で
これは状況次第でめまぐるしく変わる数字

fastsyncの場合書き終わってから次の走査開始までの時間+走査にかかる時間となるので
上2つで書いたGsyncとVsyncの遅延を足した分がプラスされる