日本人の塩分摂取量を減らすことで社会保障費を削減するとともに税収を増やす。
政府の掲げる国家百年安泰プランの骨太の計の目玉政策として、加工食品に含ま
れる塩分量1gに対して10円の税金を課すことが省庁の壁を越えて立案された。

例えば、カップラーメンでは5gから7g弱の塩が使われていることから、消費者は
50円から70円を税金として納めることになる。

さて街の反応は?
塩辛好きのAさん「自分で作ります!」
漬物好きのBさん「自分で仕込みます!」

株式会社の社長さんは
一株の配当を10円つけるのも大変なのに、簡単に税で持っていくな!

化学薬品メーカー研究員は
人工塩味料を作る時が来た。ワクワクします