8日、凶弾に斃れ67歳で逝去された安倍晋三元首相(享年67)の遺体について
生前の遺言に基づき、火葬せずエンバーミング処理を施し「晋明廟」を建立し半永久的に同署に安置される方向であることが分かった。昭恵未亡人が記者団に語った。

安倍元首相はかねてより外国人観光客の誘致によるインバウンド経済化による
経済再建、雇用改善を在任中強力に推進したが、英国のバッキンガム宮殿や
台湾の中正記念堂のような衛兵のセレモニーが観光資源となる場所が日本にないことを残念に思っており、自身の死後は同種の施設を建立して、インバウンドに対してインスタ映えする観光資源としてほしいと語っていた。

このため、安倍元首相のほか上皇陛下について崩御後は遺体をエンバーミング処理した上、廟に安置することで観光資源化することを計画しており、この度の元首相の逝去に伴い、正式に廟の建設が動き出す。名称が晋三の「晋」と明仁の「明」から1字ずつを取り「晋明廟」とすることで調整してい、建設予定地は皇居前広場のほか、元首相の地元である下関市の下関条約記念館敷地内や、」公安当局による急襲接収予定されている渋谷区の現日本共産党本部跡などが候補に挙がってゐる。