新説!賃金を上げるには生産性向上より
旧ソ連が生産性を高める為に行った政策は
1:労働のボランティア化
2:労働力の自由な移動の為の法整備
3:1週間を7日ではなく、●日にした!? >>1
アベノミクスで日本全体の給与総額は2割以上増えている。給与総額=勤労者数(1年以上勤務)×平均年収。年末調整の結果なので信憑性は高い。
給与総額
1997年 211兆5080億円
2009年 182兆8745億円
2012年 185兆8508億円.
2019年 229兆3259億円(過去最高)
(国税庁の民間給与実態調査より)
驚異的な伸び率である。戦後史の中でも、記録的な数字になるだろう。