アメトーークが来年3月で放送終了
お笑いコンビ・雨上がり決死隊(解散)が司会を担当し、ゲストのお笑いタレントや芸能人で特定のテーマでトークを繰り広げるトーク番組「アメトーーク」が2022年の3月で放送を終了することになった。放送しているテレビ朝日が発表した。
理由として、雨上がり決死隊のメンバーだった宮迫博之さんが闇営業などを理由に所属の吉本興業から契約を解除され、コンビ再結成が困難になり解散したこと。2003年4月に放送開始以降マンヌリ化が進み、リニューアルが必要になったことを挙げている。
後番組は宮迫さんの相方であった蛍原徹さんの単独司会でアメトーークの後継番組になる予定。テレビ朝日から具体的なコメントはなかったが、関係者によると「放送開始以来19年続いたアメトーークを継承した番組としてリニューアルする」とのことである。
また笑福亭仁鶴さんが亡くなった生活小百科も同じく2022年3月に放送を終了する。 蛍原徹、アメトーークの後継番組について語る「宮迫カラーを完全に払拭する」
2022年3月に終了するアメトーークの後継番組が4月に放送開始になることに伴い、雨上がり決死隊(解散)のメンバーだった蛍原徹さんが取材に応じた。
ー来年4月からの新番組はどんな内容になるのか。アメトーークとどう違ってくるのか。
蛍原 単にタイトルが「アメトーーク」から「ホト(トーーク)」になるんじゃなくて、19年続いた番組のいいところを引き継いでくれることを期待してますね。いろいろありましたけど、20年近く続けてきましたから。
ー今まで通り蛍原さんとゲスト芸人のトークをこれからも続けていくと。
蛍原 基本線は僕と芸人たちが、って形は変わりないんですが、芸人だけでなく造詣の深い俳優さんやタレントさんもひな壇に交えてやってみたいというのはありますね。
今までもそういうのは時々放送してきましたけど、頻度が増すというか、放送機会が増えるんじゃないですか。
プロデューサーやディレクターやスタッフを交えて今後の話をするのはこれからなんで、僕からは断言はできませんが。
ー基本的には前番組をベースにするが、放送開始からここまで貢献してきた宮迫さんは完全に排除する形になるのか。
蛍原 確かに(コンビは)解散しましたけど、そんなところまで権限はありませんからね(笑)。ただ、彼の存在は今まで無かったことにして、僕の番組になる、ならざるを得ないと思うんですよ。
局側としてはこれまでの(宮迫の)カラーを塗り潰して、リニューアルしたトーク番組にするんとちゃうかなと思いますけど、僕に聞くよりテレ朝さんじゃないと答えられないんじゃないですかね。今の時期やったら(テレ朝さんは)門前払いになってしまうでしょうけど。
ー放送終了になる来年3月までアメトーークは続くが視聴者へメッセージを。
蛍原 番組が終わって充電期間もなくすぐに新番組に移るので新番組が変わり映えがないと言われるかもしれませんが、残された時間で今まで通りのアメトーークをやっていけたらなと思います。
変わりなく番組をご視聴いただくようご声援のほど宜しくお願いします。
なお収録は3月上旬まで行われ、セッティングなどをリニューアルして、3月下旬から新番組の収録を行う予定だ。 蛍原先生、５０代なのに毎晩のように泣いておられたから
新番組は 『亡きトーク』 でいいよ
大丈夫、毎週のように人は亡くなるものだから
ネタには尽きない おそらくほとちゃんってもう何もテレビ出ないかもな。宮迫も雨上がりの名前を、失って、ほとちゃんまでテレビに出ないとなると、完全に忘れ去られてもう本当に落ちていくしかないかもね。 蛍原は今までが超ラッキーだっただけで本来なら大阪のローカルクソ番組あたりでつまらん老害芸人と後輩にいじられてる程度だった 
