厚生労働省は17日、米国に本拠を置く製薬会社アンブレラ社が開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、安全性や有効性などが確認されたとして、正式に承認したと発表した。
米国アンブレラ社の100%子会社であるアンブレラ・ジャパンでは既に大量生産が始まっており、順次医療従事者や高齢者を優先に摂取していく予定だという。
先に承認されたファイザー製薬同様、16歳以上が対象で原則3週間の間隔を空けて2回接種するのは同じだが、実際に接種するまで原則-75℃超低温で冷凍された状態で輸送され専用の冷凍庫が必要なのに対し、
アンブレラの場合は-45℃で済み、業務用の冷凍庫で保存が可能であるという。
アンブレラ・ジャパンはアメリカラクーンシティでのウイルス流出による町を壊滅させたり、非人道的な人体実験や情報漏洩阻止のため職員を抹殺するなど、米国内外の非合法活動による風評被害や株価暴落で2004年3月に解散したが

2015年に旧アンブレラ社の社員により再建され二代目アンブレラ・ジャパンとして活動している。