一行リレーでサイバーパンク史に残るふくち(何故か変換できない)の名作を完成させろ
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
密かに確保したスターリンのDNAからクローンが製造されていた が、包茎に悩んだクローン・スターリンは夜の闇に消え、 まもなく、皮膚に痒みのような違和感と体温が上がったような感じがしたと思うと高熱を出し、激しい湿疹にみまわれ、意識が混濁しはじめたのだった だけど心の中でもう1人の自分が語りかける
「いいの…もっと気持ちよくなっていいの…」 しかしその時にはすでに二代目のデータはバイブに転送されていて データが転送されたバイブにはチョコレート色の物質が付着しており、 おもむろに指ですくいとると、その物質で顔に十字のウォーペイントを施し 隣に住む高利貸しの老婆を斧で殺害することを決心したのだった 偶然階段を上がってきたドミートリイカラマーゾフに現場を見られ 仕方がないのでコサックダンスを踊り、日曜日に市場に行った シリアルキラーと化したヨシフさんは市の人混みを見て興奮していた そして屋台でうどんを頼んで天ぷら2つ欲しいと欲張り全開すると「一つで十分ですよ。分かってくださいよ」と店主に言われた。 しかし頑なに2つオーダーを通すと仏頂面でうどんをすすりはじめた ヨシフさんはうどんをうつすすりながら「うどんってサナダムシみたいだな…」と思った ヨシフさんが食べていたうどんはモノホンのサナダ虫だったのだ!! 一年間体内で育ったサナダムシはヨシフさん本体を乗っ取り 評価システムによってランキングされた国民は階層ごとに分かれて住んでいる その人物はシモ・ヘイヘのクローン
「ヘイヘさん」であった。 ヘイヘさんは17回目の誕生日にライフルをプレゼントされた 仕方がないのでお手紙書いた「さっきの手紙のご用は何?」 添付された画像に写る標的の顔はヘイヘさんそのものだった しかもその画像は先週ヘイヘさんがソープランドに入ったときの写真だった。 しかしターゲットの名前を確認してヘイヘさんは混乱した 「依頼:イヘイさんの暗殺」(ターゲットの顔は添付画像を参照) イヘイ…、それは風俗店で使うヘイヘさんの偽名だった。 今の俺はいわば二重人格、自分を殺してヘイヘとイヘイを殺すならチンポを切り落として そんな時ヘイヘさんの目の前に表れた1匹の動物「キミは何を願いたいんだい?」 ヘイヘさんはわけのわからない喋る動物をライフルでめった打ち 覚醒したヘイヘは言った「この世界の秘密を暴いて支配者を狙撃してやる」 自分を殺すのはそのあとで良いと彼は自身を納得させた しかしうろ覚えだったので途中でセブンデイズウォーになってしまった 「なんて世界だ…」ヘイヘさんは自宅に戻り三日間引きこもった。 ヘイヘさんはお気に入りの冬季迷彩に袖を通しながらやっぱり冬は最高やなと思った 国防高等研究計画局で誕生した元米海軍特殊部隊SEALs所属クリス・カイルのクローン、クリスさんでした ついでに「サイトー」と呼ばれる片目がハイテク義眼のスナイパーも柱の影からようすを見ていた まるてスーパースナイパーのバーゲンセールだなと誰かが言った ヘイヘさんは言った。「この世界の謎をとく鍵は、伝説のバイブだ!」 伝説のヴァイブ「超伝導ヴァイブ」を探す探求が始まった。 ザルツブルグのある平屋で「超遠隔リモコンローター」を開発している1人の男がいた 開発は遅々として進まなかったが男には確固たる確信がある 男は皮膚電極を額に付けたまま現実空間と電脳空間を往き来しながらいつも通りの作業をしている この電極を肛門に着けたらどうなるのか…、男はいつもの誘惑と戦っていたが、 後、白目を剥きながら「海賊王に俺はなる!!!」と言って息絶えたのだった。 電脳空間の中で男は遠洋漁業の漁船に乗せられていた。 この船長こそ、二代目ヨシフさんの変わり果てた姿であった 奴らが揃って狙っているのは人つながりの「世界の謎を解くバイブ」だった ヨシフさんはヨシハブさんと名乗り、今日もモビーディックを追う モビーディックとは電脳の海を自由に泳ぎ回る「世界の謎を解くバイブ」の地図だ そう思いながらヨシハブはザイヌパールスにまたがった。 そうつぶやきながら口にくわえモッコメリに火をつけ紫煙をくゆらせた。 「船長、探しましたよ」とヨシハブに声をかける若い男、 「課長、頼まれてた資料まとめましたんで目通しといてもらえますか」 巨乳OL里美ちゃんがシマ・コーサクに話しかけてきた。 シマと里美の様子をデスクからチラチラ覗くヨシフさん 「粛清」という単語が10秒ごとに脳裏をよぎって仕方ない しかし今は目立ってはいけない、ヨシフさんは必死に衝動を抑えた その白煙の向こう側からゆっくりと忍び寄ってくる人影があった ヘイヘさんはらっきょうが嫌いだ。こんな食べ物は世界から消えてしまえばいいと思っていた。 らっきょうの中に仕込んだ弾丸を取り出しモシン・ナガンM28に装填する 白けた表情で白髪の混じったのコーサクの頭を撃ち抜き 「絶望の中に咲いた花、それを希望と人は言う」とメモが添えられていた 整形を繰り返し鍛えた身体で謎のダンサーとして名を馳せた ヨシフさんはアナルにバイブを差し込んだままワイングラスを傾けた。 ソムリエの子孫はそういった環境に対応すべく進化していった そのため、現在のムツゴロウ王国では、ヨシフさんは危険人物にしていされていて、 虎とは食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類で獰猛であり、秒で人を八つ裂きにすると言われるアレだった アミダクジの結果、三角木馬をけしかける事に決定した 仕方ないので国王の畑正憲は直接ヨシフと拳で雌雄を決する決意をする パン1のヨシフさんに勝機はあるのか!?決戦の火蓋は切られた この時、齢520歳になろうとしていた畑は内蔵小型人工心肺をオフにして自然吸気で固唾を呑んだ 捨てた覚えの無い牌、ツモった覚えの無い牌…どういう事だ ムツゴロウは安藤満直伝の亜空間殺法を炸裂させていた 「サマたぁ良い度胸だコルァ!」とパンいちでキレるヨシフ 口から泡を吹きながら「ホルローギーン、チョイバルサン!!」と喚き散らす 突然現れたサキュバスコスプレのメスガキに2人のパンツは消し飛んだ その時、ヨシフさんのアナルに装着されていたバイブが震えた そのバイブは一度動くと宇宙の虚数時間が振動し、宇宙の支配者になれるというアレだった ので、畑は素早くバイブをヨシフの肛門から抜き取ると バイブはその震動の力で空間をゆがめ、力士ごと電脳空間の海に消えていった 畑は静かに従者に言った。
「本当は動物などどうでも良かった…追うぞ」 そして現在、ヨシハブは回想にひたってしまった自分に少し困惑し 誰かがハッキングしてホログラムから催眠をかけたらしいが 「ついに見つけた…」ヨシハブがそうつぶやいたとき、 アレは畑がこんなこともあろうかと時間をかけて手懐けたジュゴンではないか ジュゴンの中でジュゴンを操っていた玉置浩二は慌てふためいた 薬師丸は機関銃を持ってかけつけたが、セーラー服はクリーニングに出していたため、 薬師丸の機関銃が火を吹き、青田の血で海中はワインレッドに染まった ヨシハブは悟った「生きているんだ。それでいいんだ」 ヨシハブはバイブとともに姿を消し、その後彼を見た者はいない。 モロッコの人気ダンサーサトシ君が幕間の楽屋でエゴサーチをしていると、 週末、サトシはアフリカ大陸縦断特急に乗るためカサブランカ中央駅にいた。 サトシはトイレに入ると、服を着替え、かつらを付けて女に変装した 電車を待ちながらふと向かいのプラットホームに目をやると 「あの手袋、どこかで見たことがある…」と考え始めたとき、8時ちょうど発の「あずさ2号」が入線してきた。 背後に迫る兄弟ハンターにサトシは気づいていなかった 疲れを知らぬ子供のように二人はサトシを追い抜いてゆく 哀しみの裏側になにがあるのか、などとセンチメンタルな旅情にひたっていると、 「人違いでした、マドモアゼル、列車にお戻りください」とテロリストのリーダーは紳士的に釈放した。 「遠くを見る目に風が映る いつかそんなことがあったね」とテロリストにリーダーは言った。 サトシが列車に戻ると、一等車の乗客であるマーシィ・タシロが殺されており、警察が捜査を始めていた 小太りのベルギー人がタシロの髭と自分の髭を触り比べている 蝶ネクタイの小学生と角の生えた女子高生もヒゲを触っている 空中に揺らめきながら伸びていき縄のように絡まり合って宙を泳ぎ 蝶ネクタイの眼鏡の子供は、角の生えた女子高生の角に見える部分は実は頭蓋骨が変形して突起していると推理していた ときすでに遅し、タシロは生き返り以上に伸びたヒゲを生物のように操り女子高生のスカートに向かう 「オレは電脳砂漠のカーリマンだ!」息を吹き返したマーシィ・タシロが叫んだ とある理由で現実世界を追われたタシロは電脳空間に潜伏していたのだった 「待ってください。タシロはどんな罪を犯したのですか?」サトシは髭のベルギー人に聞いた。 「それは絶滅しかけた人類を救済した罪だ」とベルギーワッフルは答えた 「そうだった…あの手袋は僕の心が宿る本体で、この肉体は操られている肉塊だった」 「取り戻さなければ!」蝶ネクタイの眼鏡の子供と角の女子高生がサトシの手を引いて列車の外に飛び出した。 「ふうむ、臭いますね」いつの間にか背後にお尻探偵が立っていた 「あれれ〜?」砂に埋もれた血塗れの蝶ネクタイから声が響いた 「失礼こかせていただきます」お尻探偵は放屁で蝶ネクタイにとどめをさした 「私の灰色の脳細胞に挑戦かね?」ベルギー人はお尻探偵を睨み付けて言った。 ヘイスティングスはくだらない争いごとにかまっている暇などなかった。タシロ…ヤツを捕らえなければ 「お久しぶりです、大尉」先ほどサトシを釈放したテロリストのリーダーがヘイスティングスを迎えた。 どーもー、白い息を吐くと敵に発見されるので口に雪を詰め込んでるヘイヘでーす! ぼくら死神カーディガンズいう名前でやらしてもろてますー 電源の落ちたスタンドマイクの前の二人を思い出そうとしても サンマルコス砦からヘイスティングスに電報が打たれた。 親友であるベルギー人に任務を丸投げしてロンドンへ戻った そのベルギー人も仕事をせず自分の髭の手入ればかりしていた 「ムシューマドモアゼル、タシロの居場所が分かりましたぞ!」 行き先は、ユーラシア大陸を横断して、黄金の国ジャパンだ 旅はもう10日目、列車はまだ中央アジアのタクラマカン砂漠で立ち往生していて、ベルギー人は疲労困憊していた。 そして若きゴータマシッダールタはカピラヴァストゥを後にして放浪の旅に出たのだった サイバースペースの黎明期に建設されたその遺跡はいまは朽ち果て ベルギー人はOLで里美だった頃を思い出し「なんでこうなったんだろう…」とつぶやいた ヨシフとヘイヘの二人、そう死神カーディガンズのせいであることは間違いない ベルギーは朽ち果てた砂漠の第六文明人の遺跡を見ながら口ずさむ「スペースランナウェイ、イデオン…IDEON…♪」 「こんな醜いものが第六文明人の遺跡でないなら一体何なんだ!!!」と叫ぶ そもそも、これが遺跡だと知ったのはいつだったのだろう ベルギー人の思考を遮ったのは線路のそばで続く怒鳴り声だった 驚いてみると宮崎駿が作画が出来上がって持ってきたスタッフを叱りつけていた 何も分かっていない敏夫が「宮さんの言うとおり」と頷いている うんざりだ…ベルギー人は列車を背に砂漠へ歩きだした 陽炎の向こう側に、ゴム手袋をはめたマーシータシロの姿が見えた しかしタシロはゴム手袋を高々と掲げ、まだ戦う姿勢を示した 「・・・彼に水をやれ・・」ベルギー人は車掌に命じた 「は?いや、しかし…」困惑する車掌にワッフルは静かに 「あの男はカーリマンだ。電脳砂漠のカーリマンだ」と言うのであった。 その日、ヘイヘさんは冬季野戦用の防寒グローブを買うために町に出た 好奇の目を避けてバラクラバを被ったのが間違いの元だった 「こら!デストロイヤー!」と人違いで大女に叩かれた 好奇の目を避けてバラクラバを被ったのが間違いの元だった 「こら!デストロイヤー!」と人違いで大女に叩かれた それを神通力で確認したのは睾丸が4つある男だった。 それが最近のマクモニーグルの頭を悩ませている頭痛の種だった。 ネットで見かけた「手袋オナ」というものに関心を持ち そこには骨董品のライフルを品定めしている小柄な男がいた 超能力捜査官マクモニーグルは、透視能力によってすでに鑑定結果を知っていたが、 二人は肩を組みクリスマスソングが流れる盛り場に繰り出した 盛大にマクモの毛穴から吹き出したのは「奥大山の天然水」であった。 清らかな身体になった超能力捜査官は、ヘイヘさんに感謝して、 「それでは・・僕のあの帽子、どうしたんでせうね?」 「ツンドラの大地で氷漬けになったあの麦わら帽子ですよ」 怒ったチャトランがムツゴロウの急所に鋭い蹴りを入れる。何度も 「あなたは何者なんだ…?」ヘイヘは怯えながらムツゴロウに問いかけた ムツゴロウさんは答えた
「日本プロ麻雀連盟相談役畑 正憲と申す」 その組み立てられたガラクタは、前衛芸術と認められ、栃木県立美術館に買い取られた 「やるじゃないか。ニヒリストも顔色なしだ」と義春は最大の賛辞を贈った 義春は石は儲からないので次はカメラ屋を始めることにした 暇で仕方ない義春は暇つぶしに現像してみたのだが、そこには 決して忘れることのできない忌まわしい横顔が写っていた 暗い場所にいるらしくはっきりと顔は識別できないが首筋に星型のあざがあるのは確認できる 「枯れた技術の水平思考とはよく言ったものだ…」横井軍平のクローンも参戦する意思を見せる。 「目に見えるものがすべて夕陽よりも赤く見える…今の俺なら光の速度を越えれる!」軍平は静かにつぶやく。 マザーコンピューター「ジャニーさん」に4人でのグループ再結成のお伺いを立てたところ、 「これはカバラ数秘術で破滅と再生を意味する数字…!」とナカイクローンは青ざめて頭髪はまた少し抜け落ちた。 モリのバイクの爆音が近所の怒りを買い警察に通報され ファンダメンタルズが踊るボウフラのように大幅に数字を変える モリクローンは失業率の悪化を恐れオートレース場に帰ってしまい 騒乱を鎮圧するためムツゴロウさんはヒグマを街に放った 「しゃかりきコロンブス」の意味が分からないと怒りでモリクローンの頭蓋骨を次々粉砕していくヒグマ あたりの建物の壁に髪の毛と砕けた骨の混ざった肉片が飛び散りこびりつく ヒグマは叫んだ「おのれ破廉恥な!!」
実はそうは聞こえない雄叫びなのだが畑の耳にはそう聞こえた。 麺のなくなった後のスープにそっとライスを入れてみる 時は過ぎ去り、それでも時折忘却曲線の端境でおぼろになったそれは意識に浮上しきてチャゲはつぶやくのだった。
「シャカリキコロンブスとは一体何なのだろうか?」と
〜完〜 インターブレインネットの中ですら疎外感を覚えるとは想定外だった 「こんなことならリアル世界で猫カフェにでも行ったほうがマシだ」と半裸のヨシフは頭を抱えた。 ダーマトロードを乱暴に剥がすとヨシフさんはふらふらと立ち上がる ボヤケた頭で気分直しにパディスティメープルを一口なめる 「やつだ…」その途端、ヨシフさんの眉間に銃弾の穴があいた 「こんなことならリアル世界でメイドカフェにでも行ったほうがマシだ」と半裸のヨシフは頭を抱えた ダーマトロードを乱暴に剥がした時ヨシフさんは奇妙な感覚に襲われた とりあえず「あけましておめでとう」と独り言を言う。 ボヤケた頭でパディスティメープルを探したがどこにもなかった これはリアルだ、リアルのはずだ、しかし確信がもてない よく聴く賛美歌か聞こえてくる。2455年生まれの「シダーウッド・ビャクシン」という作曲家が発表して広まったやつだ つもりだったが、硬いガラスに跳ね返されて気を失った 気がついたヨシフさんは「まだだ、まだ終わらんよ!」ともう一度窓ガラスにアタック 「そうや…虚実などどうでもよかった…嘘で踊らされる人生より嘘で踊らせる側の王にならねばならんのだ…」 彼はガラスに向かって進み、なんなく通り抜け、15階の空中を歩く しかし、いつの間にかメイドたちに囲まれていたため、 「萌え萌えキュン」と、冷静になるためのおまじないを唱えた。 すると注文もしていないのにオムライスがテーブルに置かれた 「何故、『オムライス』とかいう西側の料理を俺に出した来るのだ…」と怒りが頂点ギリギリのラインだ テーブルとおもい込んでいたものは、全自動麻雀卓だったのだ 「麻雀で粛清してくれるわぁ〜!」ヨシフとエイハブとメイド二人の四人が雀卓を囲んだ その様子を「サンタマリアのレタス王」こと南 弥右衛門が柱の陰からうかがっていた ヨシフさんはいきなり九種九牌、流そうかどうか迷ったが そっと様子を伺うサンタマリアのレタス王も固唾を飲み込む そしてメイド2人もテンパっていた。国士無双十三面待ちだ。 レタス王は4人の配牌を後ろから確認しため息をついた ちぎれんばかりに尻尾を振っていた豆助の尻尾がとうとうちぎれたのだ ヨシフさんは「死ぬな!死んだら粛清する!」と頬に涙を伝わらせた 5分もしないうちに手術中のランプが消えて畑が出てきた 「ふざけるな!」ヨシフの鉄拳が畑の顔面に届こうとした時 「もう現実か虚構かは関係ない、とりあえず畑の顔を殴りたいのに中断されたので探す」ヨシフの目は狂気に満ちていた 実は本当のところなんか何一つわからない世界の中でさまよう生霊のようになってしまわぬよう、人は目的や願いを持って生きる
それが何であれ 新連載「徐々に人型に変形していく豆柴」をお楽しみください そのにとうとう南海トラフのプレートステンレスが限界値に来て海底プレートは盛大にはねた よく考えれば当たり前だった
犬には災害で失う家もなければ財産もなかったのだ 「キビダンゴ、食わないか?」と豆助に声をかける男が現れた。 「合格だ。俺の仲間になれ」男はさわやかにほほえんでいた。 男は言った
「きびだんごが不服なら肉団子をやる」鼻孔をくすぐるいい匂いが犬の鼻にはたまらない それから百年
すべての生命は海の底で物言わぬ貝に生まれ変わっていた いつの間にか肉団子の匂いに寄ってきていたヨークシャーテリアとペキニーズとジャーマン・シェパードも首を横にふる 「では、みんなで答えを探しに行こう」と、男は犬たちを橇につないだ きび団子の男は自分が昔、ロシアの独裁者だった頃をふと思い出す 「理由なんか要らない、生存することの根源に意味などなく無条件に正当である。ならば生きて成すことも同じく」と北を目指した 「君は無垢だから自分が無垢なコトすら知らない」
きびだんごの男はそう犬たちに語りかけ洋館を見上げた 「待て!パルコミュール!!」きび団子の男は先行して先に進んだジャーマン・シェパードな名を叫んだ だがパルコミュールはカプセルに吸い込まれエアシューターで運ばれていってしまった ウンコがいないため、ウスは難しいミッションをこなさなくてはならない 豆助は生肉の匂いに鼻孔をくすぐられ食欲のままにゴリラの首を食らう 引き抜くと悲鳴を上げるというマンドラゴラとして根をはったのだった した途端、大きめの鷹にさらわれて上空に連れ去られた その様子を中庭から見ていたきびだんごの男はダーマトロードを乱暴に剥がすと鷹の後を追いかけた 豆助はい辺を察知して屋敷の屋上から仲間の犬をほったらかしてダイブ きびだんご男が目を開けると視界の高さに違和感を覚えた きび男「もしかして」豆「私達」きびきび、豆「「入れ替わってる〜!?」」 そこにパルコミュールが空から落ちてきて、二人に激突した 「さあ、旅に出ようぜ!」猿がパルコミュールに言った 二匹は夜の街に繰り出し暴力で巻き揚げた金で遊び路地裏で寝る生活を繰り返した 豆柴の燻製肉をちょうど完食したころ2匹の身体に異変が訪れた 「汁男優にならないか」二匹をスカウトするサングラスの男が現れた。 何の疑いもなくのこのこと付いていく二匹が見たものは 「ありもしない絶望をぶちまけてそこから生えた芽を希望と呼ぶ」パルコミュールはつぶやいた 「いったい、この街で何が起きているんだ?」猿は怯えた。 サングラスの男は気にする様子もなくウサギを足で蹴り払い 「こいつは、カチカチ山で狸を火だるまにしたサイコパスだ」 AVスカウトの男は、サイコパスハンターと呼ばれる暗殺者でもあった 「この腐れサイコパスが!!!」
猿はうさぎの死骸に狂ったように蹴りを入れはじめた でも、ただひとつ違っていたのは、奥様は・・・魔女!だったのです。 奥様の身体は2つに裂けて、それぞれが独立した生き物のようにうごめいて逃げていった パルコミュールと猿は二手に分かれてそれぞれ半身を追う ヌルハチは上半身を、パルコミュールは下半身を追った しばらくすると彼の目の前で上半身は木の根っこに躓き倒れこんだ 「ヌルハチ、そこまでにしとけ」下半身を仕留めて、パルコミュールが戻ってきた。 「ウェルダン!」と物影からいきなり現れたサイコパスハンターが 「猿の姿は窮屈だな」ヌルハチはそう言うと猿の着ぐるみを脱ぎ捨て中から屈強な男が出てきたのだった 銃声と血飛沫に支配された数分後、アナルビーズの男と魔王とカルロスの死体が血溜まりに浮かんでいた。 生肉の匂いに鼻孔をくすぐられパルコミュールは死体を食い漁っていた その板とアナルビーズを形見として取って置くことにする 5キロほど北に歩いたところでパルコミュールの身体に異変が生じた 豆助のように尻尾が丸まりヌルハチのように顔が赤らみ そして背中からは4枚の翼が激痛とともに生えたのだった 「これは…そう…『笑点のテーマ』…ではなかろうか?…なんかこう選曲違う感があるがまあいい…時は来たのだ」 「その声は歌丸師匠!ありがとうございます!」
「円楽だよばかやろう!山田くん座布団全部持って行って!」 パルコミュールは座布団の前に立ちはだかり山田と対峙した パルコミュール「俺の使命は、お笑いで世界を救うことだ!」 山田「俺には色んなところで人を楽しませて生きていくことはできない!ここで座布団を運ぶしかない!ここでのみ座布団の存在!世界など知るか!」
山田はパルコミュールが思っていたよりも哀れな存在だった その時謎の形見の基盤とアナルビーズが不自然に宙空にゆわりと舞い上がり光り輝き融合した その手に握るのはスコープなしのモシン・ナガン・ライフル、白い死神と言われたヘイヘだった ヨシフ「俺を止めれるものなら止めてみるがいいさ」
そう言い終わったとき、また山田の眉間に2つ目の銃弾の穴が空いた パルコミュール「山田の遺体は美味しくいただきました」 その時、山田を吸収したパルコミュールの身体が変化していく しかし、真ん中の、三本目の足は、立たせたくても立つことができない 「私はもとから履いていない」と半裸のヨシフはキマった顔で言った 「地球はやはり美しいな」とつぶやき
ガガーリンは涙を流し「ああ、最後まで美しい」と通信したという。
ガガーリンは実はゲイだった 「やれと言われたことをやれる限りやっただけのことだ」 「ほう、誰がやれと命じたのかな?」ヨシフさんが尋ねた。 「馬鹿な!やつは死んだはず!」パルコミュールが叫ぶ ヨシフさんが名刺を差し出し、「はじめまして。ヨシフと申します。」と丁寧にあいさつをはじめた。 ヘイヘさんが撃った銃弾が名刺を払い飛ばした。「お前、豆助じゃないな!何者だ!」 「俺の名はカルシウム太郎」とネルシャツのおじさんは強い光をセにして言い放った カルシウム太郎「俺の骨は誰よりも硬い、崇めよ!」
このときカルシウム教が誕生したと後世に言い伝えられる瞬間だった ヨシフさん「私の股間も硬くなってきたよ。どうやら薬が効いてきたようだ」 亜鉛サプリを頬張るヨシフ
「カルシウムなど亜鉛の前には無力!ファンデルワールス半径とポアソン比の違いを思い知るがいい」 ヘイヘも対抗して何か頬張ろうとポケットを探ってみると ヘイヘの身体が亜鉛のポワソン比を越え青白い光を放つ 「これが伝説のバイブの力か」思わず、ヨシフさんは肛門を引き締めた。 肛門が肥大化しすぎて別次元への小ブラックホールが出現し始めた ヘイヘさんの分身ともいえるモシンナガンが吸い込まれていく 「くそっ!」ヘイヘさんは穴を塞ぐために、バイブを突っ込んだ パルコミュールが「オーバーマインド」に進化しようとしたときバイブで阻止された形になった ネルシャツのおじさんがシャツをスボンの中に入れようとしているのにじゃれつく豆柴の姿 バイブの振動が引き起こした時空の歪みか、過去から豆助を連れてきたのだ 「俺の本来の姿はウルトラマンなんだよッ!」と人語で吠えた 記憶を失った豆助がそれに呼応し本来の銀色の巨人の姿へと 「ちくしょー!よくわからんが粛清だ!」記憶を失ったヨシフは本能の赴くままに魂の奥底から湧いてきた言葉を叫んだ プルプルしていた
それから百年
すべての生命は海の底で物言わぬ貝に生まれ変わっていた うまいアイデアは思いつかないが、トイレから出るとき頭を打ってひらめいた 日本は呪われてる
真敵・職人気質が格差の根元である。
ヤンキー、過激思想、サイコパス等の成れの果てが職人・職人気質です
その職人・職人気質が新たなヤンキー、過激思想、サイコパス等の悪種を生み出すのです。
職人、職人気質が格差をつくり、イジメを生み、犯罪を生み、自殺を生み、戦争を生み、地域振興を阻害し、治安が悪化し国力が低下する。
職人・職人気質はブラック企業擁護論である。
職人気質を廃してこそ日本は平和かつ生産的かつクリエイティブな国家になれるのだ
職人気質は存在自体がパワハラです。緊急事態です。
職人気質は悪しき文化
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/rail/1573270987/755
ekh 暖かな日差しが、豆助を目覚めさせた。「なんだ、夢か」 薄れゆく意識の中で豆助はカラカラ回る映写機の音を聞いた 幼い頃の記憶、暖かい笑顔のサンタマリアのレタス王が顎下をくすぐってくる 豆助が目を覚ますと、そこは畑獣医の診療所のベッドの上だった。 「手術は成功したぞ!」ベッドの脇にはヨシフ、エイハブ、メイドの二人、レタス王、そして畑獣医がおり、皆の瞳は安堵で潤んでいた。 「豆ちゃん、焼きそば作ってきたよー(ハート)」畑がトレイに乗せた焼きそばを持ってきた矢先 ものすごい美少女がいたので唖然とした。
豆助「僕、女の子なのに男の子の名前つけられてたけど、人間になると見た目で女の子なのがわかりやすいですね」 「まず、パリが欲しいな…」畑は本棚からパリのガイド本を取り出した。 白目を剥きながら「国号にはナンタラ【キングダム】とつけてみたい」と考える 「いや…、愚民なんて言っちゃってグミンなさい、テヘ」 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 196日 21時間 24分 0秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。