>イタリアの銀行、R3コルダで銀行間送金データを共有──NTTデータが設計
https://www.coindeskjapan.com/73062/
の記事の
>銀行間の送金を規定したイタリアの法律は1978年に成立、銀行が物理的な記録媒体である磁気テープを送る手順が定められていた。
>
>2019年5月、データ標準化のために法律が改正された際、データ標準の導入と新しいルールに対応するためのブロックチェーン導入のための期間として、2020年3月1日〜10月1日という記事が設定された。

あれ?
イタリアの銀行送金網って、音響カプラやアナログモデムから始まる通信時代が無いの?
だから、

>古いシステムでは、照合プロセスには長い時間が必要だった。同氏によると、以前、照合にかかった平均時間は30〜50日だったが、コルダでは24時間以内に完了する。

と、月なのね。
でも遅すぎるよな。文書扱でもこんなに掛からん。テープに纏めて記録する為に、送る頻度が月1回とか?
でも、これだと殆ど使われなくなってる?スイフトの規格を使ってるから要らねー状態?
スイフトより早くて安いシステムが欲しかったって話なのかも知れないな。