>>351
>簡単にいうと仮想通貨は雑所得扱いなので、毎年ごとに計算します。

原則が支払手段だから原則が雑所得での計上ってだけで、他の所得での計上を禁止はしていない気がする。

>まあ「いつ0円になったか」は議論があるとこだと思います。

そうそう、個人は時価会計では無く、売った時の計上が原則だし。
ゴルフクラブ会員権の判例とかだったと思うが、倒産してプレイ出来ないし、残ってる権利は破産処理した金を受け取る権利だけだから金銭債権で、譲渡所得での計上不可って話は聞いた事ある。
仮想通貨は金銭では無いよな。
逃げたって倒産処理もしていないだろうし。金が無いので払えませんって状況なのでは?
法人も消滅したって話でも無さそう。
あと、ウォレットで表示しないのって、イーサリアムとかのブロックチェーン上で削除されたの?
それとも使ってるアプリが単に表示対象から外しただけ?
後者じゃね?
これ、一昨年の年末で、回収不能と認識したのか、否まだまだ回収の可能性は少しあるぞと認識したのかで、後者なら今年計上でも容認される範囲な気がするけどな。
まだまだ価値があると思って、表示されるアプリを見つけたり自作して配布するのなら、今年も計上せずに来年以降の計上も有りだと思う。


>>352
>>351の最後にある結論の根拠は
>合理性がない場合があります。
だよね。揉める可能性が無い安全パイを取る必要が有るのかな?
貴方が価値が無くなったと認識したのは今年では?
だからこそ今、質問したのだよね。

支払手段では無くキャピタルゲイン狙いとしか思えないICOのは、例外の譲渡所得計上も有りでは?
営利継続なら無理だけど。
で、50万円の控除を使う。
サラリーマンで他の所得が無いのなら、申告不要の20万円も使う。
目指すのはここでは?
まぁ、安全パイの選択は自由だけどね。