ゆうきまさみ総合61【新九郎 奔る!】
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簡単な年表
1456年(康正2年) 千代丸 京都で生誕(1歳)。
1466年(文正元年) 千代丸11歳 父の家で暮らし始める。
1467年(応仁元年) 千代丸12歳 元服して新九郎になる。
1468年(応仁2年) 新九郎13歳 姉(16歳)が嫁いで兄(18歳)が死ぬ。
1470年(文明2年) 新九郎15歳 姉(18歳)が第1子(姪っ子)出産。
1471年(文明3年) 新九郎16歳 東荏原の領主になる。ついでに男になる。義母が死ぬ。
1472年(文明4年) 新九郎17歳 従兄の側室が新九郎似の男児を産む。
1473年(文明5年) 新九郎18歳 義伯父が死ぬ。姉(21歳)が第2子(甥っ子)出産。
1474年(文明6年) 新九郎19歳 伊豆旅行。
1476年(文明8年) 新九郎21歳 姉(24歳)が未亡人になる。
1479年(文明11年) 新九郎24歳 弟(16歳)が元服して盛興を名乗る。細川政元、拉致。
1479年(文明12年) 新九郎25歳 盛興、伊勢加賀守の養子として新九郎の元を離れる。足利政知に男児(x2)誕生。
1483年(文明15年) 新九郎28歳 申次衆に就任。
1484年(文明16年) 新九郎29歳 11歳下の娘と婚姻。
1486年(文明18年) 新九郎31歳 扇谷定正による太田道灌粛清(当方滅亡)。
1487年(長享元年) 新九郎32歳 千代丸(後の北条氏綱)誕生。駿河館襲撃。
1491年(延徳3年) 新九郎36歳 足利政知死亡。足利茶々丸、継母(実は実母)円満院と異母弟(実は同母弟)潤童子を殺害(予定)。
(弥次郎、将軍義材の近江出陣に従軍(予定))
1493年(明応2年) 新九郎38歳 堀越御所襲撃(予定)。
1519年(永正16年) 伊勢宗瑞64歳 没(予定)。 逃げ若最新巻読んでるとゆうき先生が対抗意識を燃やして無駄なショタホモネタをぶち込まないか心配ッスね
向こうは公開羞恥プレイとか少年誌としては一線を越えた感じになってきたから >>975
龍王が竹若に小鹿の家を継がせたのも、結果を知ってる我々からすると名采配だの名君の片鱗が見えただの讃えることができる
だが、今まさにその時を生きてる新九郎からすると、情に流された甘い采配で将来に禍根を残すと考えるのも致し方ないよなぁ 新九郎にしても未体験の仕事でもあるし龍王ほど寛容な気持ちになれないのもしゃあない >>12
もうガチホモが幕府のツートップ状態じゃないか ガチホモって言うのは生涯女犯しなかったような奴に言うべき あっそっかこっちではもう管領(細川政元)と将軍(足利義尚)が「オチンチン見せて」とかやってるんスよね >>19
ボンクラ酔いどれ将軍様は不明だが天狗管領の方はマジで生涯不犯じゃね?
少なくとも直系の子孫は残さなかった
未来の関東管領軍神もそうだが、修験道入れ込むやつってそういうのばっかなのかね?
それともホモの対外的な言い訳が修験道なのか? 女に精を漏らすと寿命が縮むから、俺は敢えて女体には触れないんだ
敢えてね 政元の場合は女性に興味がなかったからじゃなくて修験道ガチ勢だったからだと思うな 新九郎は甥がかわいいというよりは、姉上のためにしっかりと補佐しなくてはならないという意識が強そう。龍王と姉上の意見が対立したら迷うことなく姉上につく。
本作品のヒロインがいよいよ出陣。
次号以後が楽しみだ。 >>25
だから龍王も独自の側近を集めて対抗となるわけか
それについては誰であっても口出しさせんと >>16
足利家のあれこれも見てるしな
あくまで結果オンリーの世界でありそこは博打でしかない >>21
新九郎や貞宗の息子・貞陸の結婚の下りで義尚の女遊びがよろしくないって話やってんじゃん。
史実でも、貞陸の妻は元・義尚側室らしいし。不明のわけがない。 >>28
「ジブンよりカモンノスケの方が上手く統治出来てる」
ってカモンノスケ本人に言っちゃったらもうムリヨ。 「アメリカだと確実にゲイだと思われる日本人の行動・特徴」という動画によるとhttps://youtu.be/FJJqFmmUz38?si=NYj0lDnLgNlV0T47
・冬に厚着をする
・マフラーやニット帽を身に着ける
・机に手をついて立つ
・椅子で足を組む
・小トイレで便座に座る
・大きな皮ザイフを使う
・脱毛する
・子犬や猫を飼う
・寿司を食う
のはアメリカ人にはほぼゲイだと思われるらしい
昔の日本人にもこういう思い込みはあったのかな >>17
今回は新九郎一人の龍王への言い分として表されているけど、まだまだ殺気立ってる国内で
新九郎に反感を持つ国人が出るように、小鹿を赦すのに反感を持つ国人だって出て然るべき状態だし
何にせよ処刑される訳でもないんだから当面寝かせておくコース案件をこんな早々に個人的付き合いで手形切っちゃったら誰でもおいおいちょっと待ていとなるわな >>16
そうはいってもじゃあ今川民部少輔家があることで何か大きな活躍があったかというとなにもなかったくらいには影の薄い家だったからなあ
名采配とも言えない気がする 取り込まなかったら再び擁立されて内乱起きてたかもしれんし
何も無かったから意味薄いってのもちょっと違う 姉さん、事件です
は、最新の書札礼に則った頭語だな
さすが礼法の家、伊勢家だな >>38
すごい礼圧…
礼儀者(マナーバトラー)か⁈ 新九郎に「何様だ」と怒鳴ってた駿東の矢部某は、これまでの作中でどこで出てたかな? 福島修理亮を「天地人」の遠山康光(もしくは「独眼竜政宗」の国分盛重)みたいに言うのやめろ(笑) 現状は龍王に万が一があった時に小鹿がいないと断絶だし その時は遠江今川家(堀越氏)あたりから養子貰えばいい 真田丸の板部岡江雪斎が敵サイドを渡り歩くキャラだったけどそれは史実だったんだよな
修理亮は伊豆討入後も続ける構想が無い頃に出来たキャラだからそこまで深く考えていなかったと思う 姉の方に適当に婿養子で
あれ…?もう縁談決まってたっけ…?
まあ別れさせてもいいし、その子供当主に据えてもいいかw
>>31
あーそういえば某婦人も危ないとこだっけ 正親町三条家に嫁いだ姉の次男を
氏親の養子にもらい受ける
作中では嫁いだばかりで第1子も生まれていないが 現時点で小鹿家再興は正式な決定ではないのかな?
いずれ竹若を当主として立てると約束しても一度起きた新九郎への不満が静まるわけでもないか
国人は別に小鹿家の心配してるんじゃなく自分がどう扱われるか不安なだけだしね >>42
政知は三男の誕生で茶々丸の廃嫡を図るんだろうな >>51
今は龍王が新九郎の全くの傀儡ではないと示す意味で重要だろうな 新九郎の傀儡ではなく伊都の傀儡ならOK
ってことで収まるのかな >>43
龍王帰還の宴会に来なかった名前に挙がってる むめ様は伊豆に帰ったところで茶々丸廃嫡で父上切腹なんだよな、薄幸だよなぁ・・ >>57
あの時自害していればとか思うのかな
かわいそうだな 今週の読み返してたらむめ様がシャクレってことに気づいた >>52
ゆうき漫画に沿うなら、三男の潤童子も円満院の実子であり茶々丸とは同母弟になるんだよなぁ(表向きは狩野の娘の子てして腹違いになるが)
やはり話の流れとして、
・高貴な円満院様の子の潤童子様が次の堀越公方となるべきだ
・狩野の娘の子である茶々丸は家柄として公方になるべきではない
・結果として茶々丸廃嫡で茶々丸は意気消沈
・見かねた円満院が真実を明らかにする
・「な、なんだって〜!?」からの「俺も公方や御所様になる資格があるんだ!」
・拗らせた挙句の「俺が一番だ!」
で円満院や潤童子の殺害になるのかな
併せて室町御所様の座をもうかがい始めたので誅滅・討伐に持って行くのかと
政元の「茶々丸は血筋が良くない」的な話もこの騒乱の伏線で出したんだろうなぁ >>44
康光爺御館と運命を共にしたのに
息子と孫は相模帰ったらしい
柿崎左衛門大夫と交換か? >>45
彦五郎じつわ民部少輔の実子なんてこと無いのかしら? 関ヶ原後、直江兼続が江戸城の若侍達に人気で話を聞きたいと
常に大勢群がったって何だそりゃと当時見てて思った 前回は燃える館で新五郎に再会したところまでで合ってるよね?
今回開幕首桶で1回読み飛ばしたのかと思った 新五郎との最後の会話を飛ばしたか後回しにした理由が気になるね
ここでの話が後々重要な意味を…ってなりそうな気もしないけど 長々と思い出話したり駿河を治めていく上での忠告をする状況ではないし、新九郎の手腕を褒め最後の挨拶して自害ってところかなぁ 担当編集が2話分託された原稿のうち1話飛ばしてしまった可能性だって微レ存w
やっぱりみんな気になるもんね新九郎と新五郎さんの最後のやり取り 龍王と同じく新五郎切腹の前に小鹿家再興の約束してたりしてな
龍王の元服後とか守護職任命後とか期限つけてそれまで竹若仏門入りみたいな
それでまた元服が伸びるな >>59
ゆうき漫画でよくある「不満が顔に出る」じゃないの
結構不服そうにクチビル尖らせたりアゴ突き出したりってこれまでも見た気がする 小鹿殿が武家の男に生まれたからには一国一城の主を目指したかったんだ系の話をして
後の新九郎の国盗りのときにつなげるとかじゃないかな むめ殿他の話じゃ普通のうりざね顔だからなあ
(ビッコミは無料で読める話が毎日コロコロ変わるのでややこしい) でも読み返すといくつものコマで受け口気味に描かれてた ぬいが小笠原殿似なのと同様
むめも父親の上杉政憲のルックスに若干寄せてはいるね 73話で何の説明もなく登場した政煕(一色の名字さえ出てこない)
足利義政と、むめの婚儀を話題にしている
顔は横顔が1コマ描かれただけだが、弟の上杉政憲に似せている 次回「帰京」という事は、伊都様「帰駿」ということだな。
龍王、大変だぞ。母上は、叔父上よりもずっと悪人だぞw 政治は出来なくても弟と息子の尻を叩くのは当代一のワザマエにござる おれは以前に孫五郎の処遇を巡って新九郎と龍王の仲がこじれるのではと
書き込んだが当たったな
密かに自慢してやる 龍王丸が自分の意見を言えるようになったのは成長よね
史実の蜜月っぷりを見るに、大人になるにつれて新九郎が言っていたことを理解していくのだろうな >>85
意見を言わずに黙って実行するのは上にいる者として致命的だけどな
特に実行力が備わってない今は
どうせすぐ変わるだろうけど というか新九郎は騙すなら騙すで最後まで騙しきるべきだよね
戻ってきたら龍王に自分から助けるという約束を守れずに申し訳ありませんと謝って見せたり形だけでもちゃんと約束を守るつもりだった姿勢を示せば良いのに、まだ未熟な龍王ですら最初から約束を守るつもりがなかったと分かる言動してるからなあ 約束じゃなく考慮するだから身柄拘束出来たらそれでいいかくらいの気持ちだったんだろう
新九郎は約束を破ったつもりはなく龍王との認識の違いがあっただけ 最初から目撃者もろとも殺すつもりだったろ
結果として既に討死してただけで >>88
お花畑な考えしてんじゃないよお前ももう甘っちょろい立場じゃなくなってるんだぞ
っていう教育でもあるからあれで良いんだと思うぞ
これで大芝居打って信じ込ませて、じゃあしょうがないなあもう・・・。ははーッ(ヤレヤレ じゃ暗君と取り入る奸臣だし >>91
寿桂尼、生年不詳だけどこの頃すでに産まれてたとしてもまだまだ赤子のはず >>42
そもそも、討ち入り時では今川大嫌いの伊豆狩野氏を始めとした国内勢力では茶々丸側が優勢だし、あの親父ならそっちに付くのはありそう。
>>94
世代的には氏綱より少し若いくらいかな? 世間知らずの子供と現実を知る大人の構図としてごく自然な展開なのになんでみんなそんなにあーだこーだ言ってるんだ?
だいたい新九郎自身が青臭い事を言いながら叩きのめされてきた道筋じゃないか >>80
新九郎は半分しか伊勢氏の血が流れてないけど、伊都ねーちゃんは純度100%だからな 新九郎も兄の八郎が盛景に討たれた時にその処理をどうするかの話し合いに同席してるしね
別にそれを再現しようとかそれをもって教えようとかいう意図はなかっただろうけど
当時の大人の認識としては子供だからといってそれを受け入れられないようでは話にならないくらいのものだったのだろう
騙したから悪いとか相手は子供なんだからもっとうまく騙してやれとかは現代的な考え方よ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています