理解力とかキッズとか住民同士でしょーもないマウント取ろうとするなよ…

序盤が雑とか大味とかじゃなくて、途中からどんどん後付された設定やバックボーンがまだ無かったってだけでしょ
前の方にも書いたけどシュローやナマリの名前・性格・お話の中での役割とかもたぶんまだ決めてなかっただろうな、みたいなのは色々ある
でも後から付け足したピースがすごく良くハマってて、序盤チョイ役の名もなきキャラが終盤で再登場してたりとか
九井さんは常に全体見渡しながら緻密に話を編んで積み上げて行ってるから、何度も読み返せば読み返すほど深みと味わいは増すばかり

絵柄や描き込み量であれば明らかに変化したけどね、後半に比べると序盤はわりと画面が白いし立体感も薄い描き方だった


>>261
それいうなら、ライオスだって別にマルシルを「女」として見てるような描写は無くね
そんな顔されたらつらいとか、一緒にいて欲しい、とかぐらいにとどめてる
マルシルの方は、パーティーメンバーみんなに説得されて正気に戻った時に抱きついた相手がライオスってとこだけでも十分かと