>>689
蜷川 親元(にながわ ちかもと、永享5年(1433年) - 長享2年5月25日(1488年7月4日))
作中の登場人物としてはもうすぐ退場
息子の親孝(代々の名乗りなので子孫も新右衛門尉)が跡を継ぎ、貴重な史料である親孝日記を残している
蜷川氏はこの後も室町幕府に仕えるがその滅亡後もうまく生き延び、江戸時代には大身旗本になっている子孫もいる