【桜井のりお】僕の心のヤバイやつ Karte.205
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Webマガジン「マンガクロス」で『みつどもえ』『ロロッロ!』の桜井のりお(♀)が連載中の
おもしろニヤニヤする思春期ラブコメディ『僕の心のヤバイやつ』ほか、
のりおの過去作品を語ったり、萌えたり、応援したり、抜いたりそんなスレ。
漫画がタダで読めるよ
https://mangacross.jp/comics/yabai
前スレ
【桜井のりお】僕の心のヤバイやつ Karte.204
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1700153203/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1乙
カンカンは井口裕香なのか
これは良キャスティング
良いウザさが出そう、オーマリー三― なんか本当に残念だな
途中までは良かったんだよ
市川が「山田ムカつく」と言った時、そこで萌子の禁断の扉を開いてしまった時は正直神展開キターと思った
「好きな人の嫌いなところ」を口にする
これは市川が自分を認められただけでなく、その手引きをした山田からの自立をも意味する
つまり人として完全に対等な恋愛関係を結べるところまで成長したという事
ここまで来れば市川は今後山田から振られる事があっても傷を癒やす時間さえあればまた今の位置にまで戻って来られる
さらにこのシーンで一際舌を巻くのはついに萌子の禁断の扉が開かれた場面だ
扉が開かれて止めどなく本心が溢れ出てくるからもう仮面の着けようがない
だから伏せるしかない
伏せても本心は口を衝いて出てくる
ついに自分を曝け出せる相手が目の前に現れた事に気付く
萌子はこの時市川への気持ちにはっきりと自覚を持ったはず
頬も耳も赤くなってこの気持ちはもう仮面では隠せない これ丸く収まったのはイッチが萌子側に行ったからだよな。ここは相撲…とか言ってたイッチとは思えない好判断。 山田ばやしこ、山田にゃあ、山田萌子
微妙に関係性が違う、山田萌子は良い意味でライバル感ある
そういやにゃあはバンドとか興味ないんかな、おねえバンドやってるんですよ 追加キャストまた有名な人もってきたなあ
というか山田パパや豚野郎の方が先に発表されるかと思ってた >>17
女性漫画家だと10週ぐらいギスギス続けるぞ
スパッと収めるのりお先生はすごい そう、ここまでは良かったのだ
しかしA地点からB地点へと踏み込んだと思った矢先、気付いたら俺はなぜかE地点を読んでいた
何を言ってるのか分からないだろうが俺も何が起きたか分からなかった
最終的な着地点は間違ってはいない
「ただ一緒にいると楽しい」「ただ友達でいたい」
それでいい、それが友情の本質だ
しかしそこに辿り着くにはB,C,D地点をしっかりと踏みしめてからでないと意味がない
様々な葛藤や苦悩や軋轢や齟齬を経て、もう駄目なんじゃないかと、解決の道はないだろうと、仲良しグループの中で決して埋まらぬ大きな溝が見えてくる
そしてグループ内の誰かが言う、「私達もう終わりなのかな…」と
その絶望の断崖絶壁でようやく出る一言が上記の言葉なのだ
「でも…やっぱり友達でいたいよ」「ただ一緒にいるだけで楽しいよ」と
繰り返すが物語には筋道というものがある
A地点からいきなりE地点に飛ばされても脳みそ空っぽな読者以外はザ・ワールドである >>18
読者にストレス与える展開はサクッとまとめるの流石よね 話の谷は短めにするのは基本ではあるよ
それが上手くできる漫画家がどれくらいいるかはわからんが 結局、別荘の所在地はどの辺なんだ?
「道路の下潜って海岸に出る」って立地は逗子〜鎌倉の海岸線沿いだと思うけど。 BCD地点をすっ飛ばす事の何が問題かというと、そもそもストーリーのテーマというのはいつだって過程であるBCDの中にあるからだ
ここをキンクリするとストーリー自体が無いに等しいわけであり、当然ガワだけの薄っぺらい話に見えてしまう
これ実は映画に多く見られる現象でな、2時間という短い枠の中にクリエイターの描きたいアイデアを色々詰め込みまくるせいで結果的に設定や構想ばかりが先走って話が飛び飛びになる
過程がすっぽり抜けたまま作り手が見せたい次の展開、次の展開の繰り返しとなり視聴者は感情移入できぬまま置いてけぼりになる
天才はこれをBCD問題と名付ける事としよう 言い過ぎたらごめんって言うから→ごめんの流れいいな
あと「コイツらが優しすぎる」ってのも山田にだけじゃなくて萌ちゃん自身に対しても優しいって意味もあるよな 「小林からのLINE」はにゃあ単独の小芝居か?
お姉は噛んでないよな >>25
推理小説でもないのにそれ言い出すと、物語の幅が狭くなるよ。たとえばドラえもんののび太の家がどこにあるかなんて重要か? >>33
その辺の地理に覚えがあると
こういうリアル地名を出してああだこうだ言いたくなるんだよ 僕ヤバの有志が市川家の間取り図作ってたが、作者が間取り図を9巻のおまけとして添付するハメになってたやろ。
密室殺人モノじゃないんだから、設定の穴なんか見つけずに素直に楽しめばいいんだよ。 鎌倉といえばうすた先生が別宅買い切った(ローン完済して所有権得ちゃった)話が好き。ツイッターで「誰か買わない?」的な呟きで発覚したんだっけか。だいぶ前の話だが。 うろ覚えすぎて>>35間違ってたわ。しばしROMるので許せ。 山田が飛び出していった時、市川と一緒にいち早く追いかけたばやしこ
市川が萌のフォローに戻った時も、山田のそばについてあげていたばやしこ
みんなが海岸に揃ったときには、何事もなかったかのように
「ん?どした?」と迎えるばやしこ
もう慰めておいたから大丈夫だよ、とでも言わんばかりのドヤ顔
やはり山田の彼氏はばやしこ 実はなんで山田が飛び出したのか把握してないばやしこ にゃあの気遣いに気付かないとばやしこが不思議ムーヴかましてるように見えてしまうので注意 さすがのばやしこも「なんで市川君が追いかけてるんだ?」とは言わなかったな
ばやしこも京ちゃんを認め始めてるって事か いや、普通に喧嘩してるときに唯一いた第三者だと理解してだろ 山田と市川が仲良いの知ってるしなぁ
恋仲だと気づかないのは謎だがw 俺の解説もあってこのスレではツイッターの尊死バカと違ってある程度ストーリーが読める奴もちらほらいるからな
いかに今回の話が茶番劇と化されたかがよく分かるだろう
山田の地雷(A地点)から萌子の答え(E地点)まで僅か11ページである
BCD問題の典型例として参考書に載ってもいい
特に萌子に関しては形だけの解決を描いたせいで全てが台無しである
ちゃんと読み込んでいる読者は萌子の中の根本的問題が解決困難なのを理解しているから雑な解法を見せられるとかえって全然解決できてない印象が残る
もしくは雑な解法であっさり素顔を描かれたせいで萌子というキャラクターが一気に浅くなったと感じる
茶番にするくらいなら初めから描かない方が良かった話である 苦しい
ホワイトアルバム展開になってほしくて苦しい >>51
山田が芸能活動忙しくなったら即ホワルバ萌子編始まりそうな状況やんけ バンドの金髪さんは結構常識あると思ってたのに飲んでるw
さすがに豚が可哀想 通しで読むとよりプロット構成の雑さが際立つであろう
初回からずっとコンドームネタで引っ張ってきていきなりブツ切りで山萌バトルが始まりいきなり終わるという意味不明な構成
やはりこの作者は長編を描く才能はない
長編描き出した途端これまでなかった視点作法ミスなどを犯し出すし、むしろ描かない方が良かった
ちいかわと同じだな
短ページ漫画しか描けない人が長編描いたせいで作品の完成度ガタ落ちするという ポンコツがポンゴムに見えてゴム探偵のオチがこんなところにと思ったがそんなことはなかった そういやバンドメンバーであおとんだけいないな。ただ単に映ってないだけなのかそもそも来てないのか… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています