公式の織田家の系図に松姫を信忠の室とした理由が
書かれてある
要約すると常日頃から我が「一の人」は松姫のみ
松姫以外は考えていない、我らは必ず結ばれると
言っていてそれは死のきわまでもだった(以下略)

この一の人は本来最高権力者などを意味するけど
それが転じて奥向きであれば正妻、恋愛であれば
最愛の人という意味にもなるそうな
このことから当時は一の人を正室(本妻)、二の人、
以下は側室(別妻/妾)みたいに言い表していたの
では?と昔の歴史雑誌に書いてあったよ