信長のシェフ 【梶川卓郎】 二十六膳
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戦国時代にタイムスリップし、記憶を失った現代の(?)料理人ケン。
自分の過去も思い出せないケンだが、料理の技法や料理に関連する記憶だけは残っていた。
そのケンを織田信長は自分の料理頭に取り立て、数々の難題を申しつける。
材料も調味料も無い中、ケンは創意工夫でそれらを乗り越えていく・・・
果たしてケンは、本能寺の変を料理で阻止することができるのか?
運命の日は迫る!!
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前スレ
信長のシェフ 【梶川卓郎】 二十五乃膳
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1633259505/ ◆『信長のシェフ』 〈芳文社コミックス〉、30巻まで発売中 登場人物
主人公
◆ケン
主人公。
現代(平成)から戦国時代にタイムスリップした西洋料理(フレンチ)の調理師。
ようこによれば名は「賢一郎」、松田(後述)によると姓は「葛城」で、京都のホテルで副料理長をしていた。
◆織田信長
本作におけるもう一人の主人公。
通説通り、冷酷で残虐だが、同時に革新性を備えており合理的な人物。
一度信頼した人物には疑念を抱くことは無いが、裏切られたと知ると激高する。
また、寂しがりやであるとお市がケンに語っている。
何でも自分で決めないと気が済まない人物であるとのことだが、一方で配下に指示を出す時は全ての事情を明かさず、
自分の内心を察して行動するように命じる傾向にある(もっとも間者への対策というやむを得ない事情もある)。
ケンに対しては特にその傾向が強く、またケンを信頼すると同時に無理難題をふっかけ、一介の料理人のケンを間者や使者として送り込むこともある。 平成からタイムスリップした人物
◆ようこ(瑤子)
ケンと同様に現代社会から戦国時代にタイムスリップした、京都のホテルでパティシエールをしていた女性。
ケン同様、この時代の女性と比べると大柄な部類で、楓曰く「ケンと並ぶとちょうど良い」。5巻より登場。
ケンと異なり、未来人しか知らない歴史知識を顕如に提供しており、予言者として重宝されている。
ただ、松田から「天王寺合戦で毛利を動かす」と聞いても、その毛利が何のことなのか分からないなど、ケンや松田と比較すると、それほど歴史に関する知識は無いようである。
◆果心居士/松田(かしんこじ/まつだ)
本作中では、ケンやようこといっしょに平成から戦国時代にタイムスリップした男、「松田」が、果心居士を名乗っている。
史実の(伝説上の)人物と同様の運命を辿っていることが暗示されている。
平成ではケンやようこと同じ京都のホテルで給仕長[を務めていた。
タイムスリップする前には総支配人待遇での引き抜きの話もあった。
ケンたちのホテルでは、専属のソムリエがいなかったようで、松田がその役目を果たしていた。
◆初老の料理人
ケンらと一緒にタイムスリップしてきた料理人。原作漫画ではコミックス16巻時点では氏名不詳で、ドラマ版のみ名前が設定された。
記憶を無くしたケンを危険な場面から助けるが、原作では追っ手に斬殺されてしまい、ドラマ版では野盗化した武士に弓矢で射殺されてしまう。
娘がいたようで、今際の際には、娘の名をつぶやきながら死亡した。
◆望月
ケンらと一緒にタイムスリップしてきた人物で、ケンと同じく副料理長。年齢はケンより一回り上。
ケンの父親から預かった箱を所持している。
間者と疑われた際、松田と共に逃げたが、松田に見捨てられるようにして現地人に捕まる。
松田はそのことから自分が殺したものと思っていたが、実は望月は太っていたことから、名のある者と勘違いされたため、殺されなかった。
ケンたちを襲ったのは三好の雑兵であり、望月は三好家へと連れ去られていた。
このことをケンに教えた三好康長によれば、その後、望月と思しき者は三好長治に仕えていたが、長治の自害後の消息は不明といわれていた。
その後は一条兼定の隠棲する伊予国の戸島にいる。 戦国時代の架空の人物
◆夏
ヒロイン。刀鍛冶職人。戦で家族を失い、天涯孤独の身である。
刀を作るために真砂を取っていた時に、川上から流れてきたケンを助けた。ケンに好意以上の想いを寄せている。
天王寺合戦でケンが傷を負ったと聞き、大慌てで見舞いに駆け付けた際に求婚されるが、自身が受け継いだ鍛冶の技を弟子である勘太に伝えるまで待ってほしいと願う。
◆井上 恭之介(いのうえ きょうのすけ)
織田家に代々仕える料理人の家柄。信長に命じられた鴨料理対決でケンに敗れ、料理頭の座から失脚。
その後、ケンへの協力を一時拒んでいたこともあるが、ケンが武田に拉致された際には帰還を歓迎している。
ケンからはこの時代の料理や食材の知識を必要とされている。
信忠の家督相続後はケンが信長に付いて出て行き、改めて織田家(信忠)の料理頭に復帰できると思っていたが、ケンの推薦で引き抜かれた。
◆勘太(かんた)
三河・設楽ヶ原近辺の村に住む少年。
両親を亡くし、村で作った非常食の葛粉を盗んだことで村八分にされていた。
長篠の戦いを経てケンからの助言もあって村八分を解かれることになるが、勘太自身は村の外に興味を持ち、ケンに付いて村を出る。 実在の人物・織田家
◆濃姫
信長夫人。本作では本名は「帰蝶」である設定。
ケンを信長と似ていると評した。
ケン曰く、急いで食べることが多い信長に対して、濃姫は料理をゆっくりと味わう、味覚が人並み以上に鋭い繊細な人物とのこと。
◆織田信忠
織田家嫡男→当主。
ケン曰く、信長のような豪腕なカリスマではないが、人の声に耳を傾けられる人。
当人曰く、父が一代で築いた織田家の威光を壊してしまうのではないかと怯える臆病だが、家同士の都合で組まれ現在は破談となった松姫と文を交わし続けている。
◆森可成
作中においては、家臣の中でも特に信長と強い絆を持つ人物として描かれている。槍の名手。記憶を失っているケンに優しい気遣いを見せる父親的存在。
歴史の知識に詳しいケンだが、森可成に関してはいつ死ぬかの知識を持ち合わせておらず、その死に愕然とすることになる。
配下に全てを明かさない傾向にある信長の下で、大らかな態度で信長の判断に全てを委ねており、それによって家中の不安・不満を抑える役目を担っており、可成の死は織田家中において大きな打撃であった。
◆森蘭丸
森可成の息子。
性格はやんちゃで感情が激しく口が良くない。
夏の鍛冶場に入り浸って手伝いをしたり、いつも武芸の練習をしたりしている。
ケンと夏の仲がなかなか進展しないことに苛立つこともある一方で、夏がケンのものになるのも嫌だという、矛盾した態度を示し、勘太にも揶揄われるようになる。 ◆木下藤吉郎秀吉 → 羽柴藤吉郎秀吉
農民の出で、織田家中において森可成に次いでケンと関わることになる。
当初はケンの料理に「南蛮の匂い」を嗅ぎ取り、南蛮からの間者ではないかと疑い監視していた。
しかし監視の最中にその本音を大声でしゃべってしまい、あるいは徳川家康や明智光秀が瞬時に
悟ったケンの料理に込めた意図を、ワンテンポ遅れてようやく悟るなど、間が抜けたところがあるコミカルな人物。
一方で行動派で好戦的な性格の武将として描かれるが北畠を攻めた時に負傷したところをケンに助けられ、その後も窮地を助けられ親しくなる。
直接相対した相手を殺すことはともかく、浅井久政が自刃した際には「人間、死んでは意味が無いのう」とこぼしていた。
◆明智光秀
南蛮渡来の眼鏡を愛用する、初老の男。
足利義昭との折衝役であり、義昭追放後も京都における差配を信長に任されている。
信長からは「凡庸」と評価されつつも、その愚直さと覚悟の強さを高く評価されて絶大な信頼を置かれており、光秀もそんな信長に心酔し、絶対の忠誠心を寄せている。
信長の常識外れな数々の行動に驚嘆するも忠臣然とした態度であり、本能寺で信長に叛く運命を知っているケンは慄然とする。
信長の家臣の中では特に秀でているものの、信長とケンの感覚にはついていけないと嘆息したこともあった。
松田=果心居士と面識を持ち、果心の予言に心を乱すことになる。
◆柴田勝家
長島一向一揆の鎮圧に失敗して信長に叱責される。
ケンが出した料理を食べた後、自分が信長の弟の信行側に付いたにもかかわらず許されて家臣になったことや
時々信長の心理がわからないこと、森可成との思い出などを語る。
信長が比叡山を焼き討ちにすると命じて家臣達が動揺した時、ケンに真意を探らせることを提案する。
◆佐久間信盛
信長配下の武将の一人。
三方ヶ原の戦いでは平手汎秀と共に徳川勢の援軍として派遣された。
織田家当主を退き、岐阜城を出ることになった信長が安土城築城と現地の仮屋敷が出来るまでの間、
佐久間の屋敷に住むことを告げた際には他の家臣から同情交じりの称賛を貰っていた]。
信長から自分たちは目的だと思っていた「天下統一」が単なる通過点でしかないと知らされ、困惑する。 ◆岡部又右衛門
尾張の宮大工の棟梁。信長の命令で大型船建造の指揮を取った。
信長のみならず、ケンからも「(提案した設備を)明日までにお願いします」と無茶ぶりされる苦労人。
◆九鬼嘉隆
信長に仕える九鬼水軍の将。
木津川口で村上水軍に大敗するが、ケンの出したオレンジピールのハーブティで九鬼浦を思い出し、敗れてもまだ領土を奪われてはいないと再起を誓う。
◆荒木村重
信長配下の武将の一人だが、本願寺攻めを外されたことで毛利に寝返り情報を流している。
ケンによって内通が発覚すると、
半兵衛の策により毛利方の予定よりも早く謀反を起こすことになった。 実在の人物・他の武家
◇足利義昭
作中では、謀略家だが人の上に立つ器量の無い人物として描かれる。
ケンが作った「うずらの葱焼き照り焼き」を食して感服。
自分の料理人として迎え入れようとするも、拒否されると共に、その際に見せた傲慢な性格がケンを失望させる。
◇松永久秀
信長と足利義昭双方に臣従している点では明智光秀と同じだが、裏で反織田勢力と繋がり、義昭の信長包囲網形成にも加担し
武田家への使者役も務めている(信長も察知しているが、本人はとぼけている)。
ただし積極的ではなく、どちらに加担すれば良いのか天秤にかけている風である。
信長もそれを承知で、あえて利用している。
◇浅井長政
当初は信長に憧れ心酔するが、信長と言葉や書面を交わすうちに、信長の革新的思考が理解できないようになり、不安に陥ることとなる。
さらに、浅井の盟友である朝倉に対し、信長が長政に断りなく攻め込んだことをきっかけとして、信長と敵対することになる。
◇お市
金ヶ崎城の兄の信長へ鮎を送り長政の行動をそれとなく知らせる(ケンがその真意を察する)。
ケンが信長の命で朝倉方の料理人になり代わって小谷城に潜入した際に鮎を使った料理を見て信長のメッセージを読み取るが、
長政と一緒に行動するとケンたちに言ったために間者として送り込まれたことが露見する。
捕らえられたケンと語り合うが、ケンの話(未来の料理・栄養学の知識)が半分も理解できず、上述の信長と長政のすれ違いについて思い至ることになる。
結果、ケンに信長の面影を見て、自らを盾にするように芝居を打って逃がすことになる。 ◇徳川家康
義昭の年賀挨拶の席で、信長の指示によるケンの御膳を見て、その意味を理解する。
また情勢の悪化から部下から反織田勢力に着くように提案されるが、ケンの料理で幼少期の信長との記憶を思い出し
織田軍とともに武田信玄をはじめとする反織田勢力と戦うことを決意する。
幼少の記憶を思い出させてくれたケンを高く評価している。けっこう食い意地も張っており、平時・有事を問わず織田家を訪れた際にはケンの料理を楽しみにしている。
武田から解放されたケンを一時期手元に置くが、三方ヶ原の戦いの後、ケンを信長の下へと帰す。
◇武田信玄
義昭の内書(密書)で上洛を促されるが、慎重な態度を取っていた。実は既に病に冒されていた。
顕如からの手紙で信長の料理人(ケン)の噂を聞いて配下の秋山信友に暗殺を命じるも、秋山の独断で連行されたケンの料理を認め、手元に置く。
当初はケンの料理で体調が回復するが、西上作戦開始後からケンの料理を食べなくなり、再び体調を崩す。
自分の命が長くないことを悟り、かつ死後を勝頼に任せることを決意しての、最後の夢としての上洛だった。
ケンが信長に心服していることを理解し、にもかかわらずケンが自軍に義理を立てていること、
自分の健康を気遣っていることに感謝し、餞別の太刀を持たせてケンを逃がす(この太刀は岐阜まで持ち帰っている)。
三方ヶ原の戦いの後で亡くなったことが間接的に描写される。
◇武田勝頼
信玄の嫡子だが、父親の威光の陰に隠れてかすみがちな自身に劣等感を感じている。ケンと共に甲斐に連行されてきた夏を気に入る。
ケンに「自ら滝を登らぬただの鯉」と喩えられたことからケンを憎悪するが、同時にその命を賭けた言葉を認め、その時点(西上作戦前)での家督相続を辞退する。
また、ケンの懇願を信玄が受け入れたことで夏が岐阜に帰されたことでもケンを憎悪し、三方ヶ原の戦いでは本多忠勝に八つ当たりに近い態度を取った。
生まれた時点で武田には不要と母の実家に養子に出され、必要と言って呼び戻し
当主に据えたにも関わらず父・信玄に心酔するがゆえに自分を軽視する家臣たちに辟易するも「それが愉しい」と大器への片鱗をみせる。 ◇秋山信友
信玄の命によりケンを拉致、暗殺しようとする。
しかし、史実の信玄がその時期に病に冒されていることを知っていたケンが、食事で病人を治すとして自分の腕を売り込んだため、
信友はあえて信玄の命に背き、ケンを丁重に甲斐に迎え入れることとなる。
信長の使者として滝川一益やケンらが来訪した際は、監禁されていた彼らを解放した。
長篠の合戦以後は東美濃の岩村城の守りについていたが、半年近く守り通したにもかかわらず、突如、信忠軍に降伏。
その背景には、弱体化した武田軍と信忠軍との決戦を回避し、勝頼の面目を守りつつ勝頼を救わんとする意図があった。
信長との会食の後に、岐阜にて磔となる。
◇上杉謙信
信長とは盟約を結んでいたが、比叡山焼き討ち、将軍追放、改元とたて続いた信長の行動に激怒、討伐と京奪還を決意する。
しかし信長の使者となったケンによって「京を渡す」と告げられ、大義を封じられた格好となり、しばし討伐を断念し、同盟を継続し、状況を観察することとする。
長年、対立してきた信玄の死には思うことがあったのか、ケンから伝えられた信玄との別れ際の言葉に感じ入っていた。
信長の家督委譲後に、遷都の意図を察し織田領へ進軍。七尾城攻略後にケンの手引きにより信長と大将同士の密談を行う。
信長の目指す国の形を理解することはできなかったが、誰にも見えぬものを見据える信長を期待通りの男として軍を引く。
その後春日山城内にて死去。享年49。 ◇毛利輝元
毛利家当主。松田が働きかけたことで天王寺の戦いへ援軍を出すが、ケンの策によって援軍は間に合わなかった。
料理人によって援軍が遅れたことを知るとケンに興味を抱き、村上元吉にケンを捕らえるように命じる。
自身の才のなさを自覚しており、やれるものがやればいいという考えを持つ。その分人を見る目を養っており、元吉が信長の言葉に揺れていることをすぐに見抜いた。
◇村上元吉
毛利に協力する村上水軍の武将で、海賊大将武吉の息子。木津川で九鬼水軍を圧倒し、本願寺への補給を成功させる。
信長の命でケンが村上水軍の船に乗った際は、腕を誇示せず食材(牡蠣)に真摯に向き合うだけのケンを気に入り、
相手が自分の探している人物とは知らずに輝元の探す料理人の心当たりを尋ねている。
信長から海賊ではなく世界を相手にする日本の水軍として勧誘された際は拒絶するものの、内面では揺れており第二次木津川口の戦いからは外された。
望月と思わしき、「三好長治の料理人」を知っていると語り、織田が村上水軍に勝てたら教えるとケンに伝えた。 実在の人物・本願寺
◇本願寺顕如
一向宗(浄土真宗)の総本山・石山本願寺の門跡。
作中においては、ようこから信長が長く生きないことを聞かされ、信長との敵対を決意したと描写される。
しかし同時に、信長との戦いが長期戦になることを見据えているなど、戦略眼・洞察力を持つ人物としても描かれる。
ようこの菓子作りの才を政略として活用し、まだ同様の理由からケンの料理の才を脅威視している。
果心に対しては未知の知識に関する情報源としてはともかく、当人の言う「予言」は最初から信用はしていない。 実在の人物・その他
◇千宗易
納屋衆のひとりで、人格者として描かれる。ケンと並ぶほどの高身長。
◇狩野永徳
京に本拠を置く絵師集団「狩野派」の棟梁。
◇ルイス・フロイス
布教が目的でポルトガルから来日した宣教師。信長のもてなしを受け、
ケンが作る野菜と棒鱈入りのコンソメに、故郷のバカリャウやカルドベルデの味を思い出し、感涙する。 ◆週刊漫画TIMES掲載予定日(隔週連載)
4月14日発売 休載
4月21日発売 掲載
4月28日発売 休載
5月12日発売 掲載 >>1
乙です
行楽弁当w
輝元思ったより良いキャラだな 1ありがとう立てられなくて途方にくれたよ
「うむ」の顔、輝元になんか裏がありそう?
行楽弁当とお夏の尻 >>25
可愛い尻じゃん
料理漫画的には弁当がメインのつもりだろうが多分誰も弁当には目がいってない >>24
申し訳ない
過去スレ保存してなかったから週漫本スレの前スレのテンプレにあった
Part25のスレ掬い上げてそこからスレタイとテンプレ引っ張ってきたからこうなった
次正しいナンバリングにしてもいいですしこのスレ放棄して立て直しても構いません いやこのままでいいんじゃないか過疎スレだしあまり気にする人もいないだろう
次のスレも行くかなって感じだしな
スレ立てありがとう どっかのアプリで多目の無料とかするとご新規さんで賑わうんだけどねぇ
もう佳境も佳境だしゴールデンカムイみたいに最終回直前全話無料開放とかすればまた跳ねるんじゃないか
どれだけ面白くても30巻を超えてくると手を出すのを躊躇う人も多いしね 雑誌は見かけないし、わざわざ取り寄せや電子で読む気もしないんで単行本派なんだが、次巻収録の話って何話くらいあるの? 輝元に関しては他社で連載してる違う作者の
関ケ原の闘いに絡んだ作品との対比がどうなるかと
ま、この弁当のエピに関しては「宰相殿の空弁当」に繋がるだろうと匂わせてるだけだね 読んだ。やっぱり輝元はバカボン扱いから抜け出せないのかw
史実じゃ毛利が使った時間稼ぎの弁当ネタを逆にやられるのはまあまあ面白いアイデア
あと弁当の由来って織田家から生まれたんだ 歴史に詳しい人は空弁当のネタを思い出してニヤリとするってくらいのサービスでしょう
知らなくても楽しめるようにしてるだろうし
>>34
大体単行本は8話収納で今雑誌では4話くらいかな なべおさみ「これから行厨である」
が印象に残ってる 葵徳川3代ですね
「生憎と我が軍はこれより行厨を使う、ざっと一時はかかる」 >>38
スクリプト荒らしが板に沸いて、大量埋めしたからかな 本能寺までは日数カウントダウン入っとるし、
どうまとめるか? どう終わらせるかやろね 連載12年目か?俺は途中からだけど初期から付き合ってる人にゃ感慨深いもんがあるんだろうな
最終巻だけ読めないような締めにならないことを祈るのみ 西村原作が続いてたらどうなってたんだろな?
とりあえず、夏は勝頼に凌辱殺害されるとして 西村原作のままだったらドラマみたいにケンばっか可愛がられてずるいって理由で光秀が謀叛起こして本能寺の変でケンもデッドエンドだったんじゃないかな
料理の説明はもっとわかりやすくて料理漫画って感じだったかも もっと料理漫画だったのは間違いないだろうねぇ、原作者が離れてから料理が薄くなり歴史物としての人間ドラマが深くなったのは間違いないし
料理漫画としての完成度かタイムスリップ歴史物としての完成度かって考えると痛し痒しってとこだね >>46
初回は2011年3月4日発売の週刊漫画TIMESでした。「あれ」の一週間前でした。 この漫画で地震とタイムワープって関係あるの?それっぽい書き込みは以前からあるけど
漫画で関係あるっぽい描き方されてるのって発掘じゃない? ケンの父親が何を発掘したのかと、父親の正体やろな
父親=ケン、夏もろとも現代、ケンの産まれるちょい前くらいに揺り戻しとかかね ケンがケンニョと西洋料理を今後作らないという約束をするけど
その後西洋料理を食わせろと要求する相手に西洋料理であって西洋料理でないものを振る舞うという話があったけどあれって意味がわからんのだが
向こうが○○国の料理が食べたいと言ってきてその国がケン的には西洋ではなかったから料理を作っても約束は破ってないという理屈ならまあ分かるが
西洋料理を食べたという要求に応える為に出したのならその料理はケンの中で西洋料理ということなんだから西洋料理は作らないという約束を完全に違えてるやんけ >>53
西洋料理はヨーロッパの料理で、トルコ料理とかは分野が異なるから。
アフリカ料理、東南アジア料理に中華料理。もちろん和食(江戸時代以降の)も。 ピラウとピラフは基本同じものでもじゃなかったっけ?
トルコで作ればピラウ フランスで作ればピラフ
狩野永徳が西洋料理と言えばピラフになるしケンがトルコ料理と言えばピラウになる
そんなトンチネタだと思ってた 同じものでもなくないか
ピラフはピラウが伝わったものだからレシピは何かしらオリジナルから変わってると思うよ
ピラウは調理技法として考えるのが良いかも 少なくともイスラム教圏のピラウには豚肉由来のハムとかは使わないかと
ビーフカレーがインド料理ではないのも同様(イギリス料理か?)
クリームシチューは日本料理だが、チキンフリカッセはフランス料理 インド中にムスリムは住んでいる訳でな。当然牛は食う。
まあ、店を選ぶって訳にはいかない食堂車なんかだと両方の顔立ててチキンが最大公約数らしいけど。 インドは混沌としてるけど、互いに文句を言わないだけの分別は社会的に構成されてるからな
同じテーブルで和やかな会食でムスリムが牛を喰って、ヒンズーが豚を喰って、ビーガンが豆喰ってる図はよくあるらしい
長らくムスリムとヒンズーとでヤりあった結果なんやろけど いやいや、仲良く出来なかったからパキスタンがインドから独立したんだろうが >>60みたいな幼稚な知恵遅れ低学歴単細胞バカウヨに
他民族社会の実際なんて理解できるわけがないでしょ(笑)
一方的に「悪いもの」とレッテル貼って
寝言わめくしかできないのが、
知的障害バカウヨたる所以だよ(笑)
バカウヨは基本的にアタマがとてつもなく悪いからね こういうのは証拠保全をお勧めします。
数にもよるとは思いますが、法的措置の対象です。 というか、官兵衛が知らなくてケンが知っていたこと、
か謎だと自分は思う
「毛利を足止めできるような情報はありませんか」
の答えが弁当なわけだからね 仮に歴史に修正力が働くとして、生きてる清水宗治さんどう処理しよう >>64
宇喜多の味噌で琉球料理の油味噌作ったってこと
輝元が最後に切れ者っぽさ出してきたが何を言い出すか >>66
自分の命と引き換えに停戦してほしいと言いそうです。おそらく、水攻めのため高松城内は食料不足で部下や家族達は難儀している状況です。 >>69
インドで豚肉食うのはどこだっけ?
こう考えると、日本は食のタブーって少ないのぉ
仏教由来で肉食は少ないが、食わないわけではないし >>67
状況も読めない「バカ殿」のように見えます。 インドは山羊肉がポピュラーなイメージ
ところで追撃戦の勝利条件って鳥取城の奪還、宇喜多の懐柔ってこと?大将首も?
追撃戦有利とはいえ毛利側の物資不足も寝返り多数も解決してないし
何話か前に吉川が「金品で拐かし」って言ってるのも寝返り多数は毛利にとって既知の事実だっけ?
先は気になるけどここ数話もちょっと謎。歴史モノ好きな人たちは疑問なく読み進めてる? 追撃止めるために宇喜多や鳥取方面も織田の手の内とハッタリかまして小早川隆景に疑念興させてるのに勝利条件も何も 毛利側にとっては時間稼ぎはできない状況ではあります。これ以上の時間稼ぎは清水宗春とその家臣を見殺しにするようなものです。停戦すれば、彼らも解放されますから、そちらの命を優先することが最重要です。 >>71
7シスターズのナガランドやメガラヤ州とかは豚肉も食うな
もっとも人種的にも、よりアジアっぽい(チベットやミャンマー北部高地の系統?)
けどやっぱその中でもヒンドゥー信奉者たちは忌避してる 調理師免許持ってなくても調理を仕事にしてもいいんだ >>78
監督責任者だから、現場に1人は免許持ちが必要なんでないかい 免許は必須じゃなくて衛生管理者?みたいな講習受ければとれる資格が必須
調理師免許はそれを兼ねるけどわざわざなくても別に 佳境に入って急にダサい展開が増えたな…
ケンは甲斐で時間つぶしのためだけに右往左往するし、
引っ張った望月さんが歴史に疎くて神秘性も何もないし、 武田家滅亡編は信忠と松姫がくっつくならあの長さでもいいかと思えるけど、確かに長かったよね。
信長のじゃがいも料理食べるシーンもないからこのまま本能寺エンドだったら消化不良だわ 望月さんは、当初の予定では物語のキーマンみたいな設定だったが、
作品の方向性が変わって不要になってモブキャラに変更した気がする。 5月12日発売号
才谷ウメタロウまた料理漫画始めたのか
本日のバーガーがちょっと当たったからって料理漫画に向いてると思えないんだよなあ >>86
あれは原作者の引き出し少なすぎんだよ
ウメも大概だけどな 他のマンガの話を膨らませるのはスレ違いと分かってはいるけど
あのイタリア人と日本人のハーフだっけ
彼は多分主人公のライバルとして登場させたんだと思う
だけど長期連載する予定が無くなったかなにかで
一緒に店をやるという展開になったんじゃないかと
スゴい奴2人が組んで最強になりましたで話を膨らませようが無くなり
最後は主人公のみが大会に参加という形でご退場いただきましたと 俺は武田滅亡編一番好きだけどな 今年の大河は勝頼が活躍するとこまで見る
ウメタロウの絵は硬いんだよな料理があまり美味しそうじゃない
けどマンタイの安定したグルメ漫画枠なんでしばらくは様子見 「うまそうな料理」って表現は難しいわな
料理をうまそうに食ってる人の描写のほうが一般的だし いっそ料理そのものよりも演出でうまそうに見せる方がいいのかもしれない
肉汁がピュッピュと飛び出して食べている子の顔が脂まみれになるみたいな 毛利編終了
これで料理マンガとしても終了かな
後は本能寺の変だけだ 計算してみた
35巻は次の号までで一冊につき8話入ってるから36が最終巻なら残り9話 今年の晩夏か秋くらい?37巻までいくなら年を超すかな
雑誌がどれくらい合併号を挟んでくるかによって変わるかもだが ここから無理矢理史実に合わせるよう修正力が働くとすると、この流れで清水宗治さん切腹するのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています