【おかえりアリス】押見修造 総合 日記 30冊目【血の轍】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
※漫画板が荒らされて前スレが落ちたので立て直し
現行作は「おかえりアリス」(別冊少年マガジン連載中)と「血の轍」（ビッグコミックスペリオール連載中)です！
話題は過去作に関するものでもＯＫ！！
押見先生の世界観に浸り、今後の展開にドキドキ！
押見作品の疑問や解釈を語り合い、皆で押見作品を楽しみましょう！！
作者Twitter：@shuzo_oshimi
「血の轍」公式Twitterコロン：@chinowadachi
【作品リスト】
■スーパーフライ(2001年 単行本『アバンギャルド夢子』に収録)
■真夜中のパラノイアスター (2001年太田出版『コミック焦燥』（絶版）に収録)
■アバンギャルド夢子(2003年、週刊ヤングマガジン、講談社、全1巻)
■スイートプールサイド(2004年、週刊ヤングマガジン→2011年、別冊少年マガジン再掲載、全1巻)
■デビルエクスタシー(2005年 - 2006年、週刊ヤングマガジン→別冊ヤングマガジン、全4巻)
■ユウタイノヴァ(2007年 - 2008年、週刊ヤングマガジン、全2巻、2013年刊行新装版で完結)
■漂流ネットカフェ(2008年 - 2011年、漫画アクション、双葉社、全7巻)
■惡の華(2009年 - 2014年、別冊少年マガジン、講談社、全11巻)
■志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2011年 - 2012年、ぽこぽこ、太田出版、全1巻)
■ぼくは麻理のなか(2012年 - 2016年 、漫画アクション、全9巻)
■ハピネス (2015年 - 2019年、 別冊少年マガジン 、全10巻)
■血の轍(2016年 -、ビックコミックスペリオール、全14巻連載中)
■ワルツ(2016年、月刊フィール・ヤング、読み切り)
■日下部さん(2020年、読み切り、webアクション)
■おかえりアリス(2020年 -、 別冊少年マガジン、全5巻連載中)
■りり(2021年、読み切り、ヤングマガジン)
前スレ
【おかえりアリス】押見修造 総合 日記 29冊目【血の轍】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1673002741/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 前スレの最後では静子が多重人格者かどうかの議論で盛り上がっていた 【第110回新人漫画賞締め切り直前特別企画】
漫画家を目指すキミに贈る 漫画家への花道 『おかえりアリス』押見修造先生が新人漫画家の悩みを解決！
https://pocket.shonenmagazine.com/article/entry/hanamiti_20230329 リアルタイムで見てたけどマンガ板のスレッドが次々に関係無い書き込みで埋め尽くされて
あっという間にほとんど終了してたな
最後は５スレッドくらい残ってたかな 夜に荒らしが始まってから翌日の昼くらいまで続いてたわ 内容紹介
「惡の華」押見修造 最新作は究極の毒親！ 「惡の華」「ハピネス」「ぼくは麻理のなか」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など、
傑作を次々と世に送り出してきた鬼才・押見修造氏が、ついに辿り着いたテーマ「毒親」！ 母・静子からたっぷりの愛情を注がれ、平穏な日常を送る中学二年生の長部静一。
しかし、ある夏の日、その穏やかな家庭は激変する。母・静子によって。狂瀾の奈落へと！
読む者の目を釘付けにせずにはおけない、渾身の最新作！！ 新スレ立ってたか
アニメが始まった「マイホームヒーロー」のスレが「したらば」に有るのに誰かが5ch漫画板にスレ立てしてしまったので、過疎の押見スレが押し出される形でDAT落ちしたのかと思ってたよ 新刊が出る度に藤本タツキにいつもオススメされているな おかえりもうグダグダすぎて酷いな
またお得意の向こう側展開かよ
>>24
押見がエヴァでも見たんじゃねーの
精神世界の中のやり取りだし何も考えてないっぽいが おかえりアリスが第7巻をもって完話となる
つまり9月の第40話で完了することになりそうだ 新刊の帯に“ながやま こはる絶賛”って書いたらいいのに
７０万人以上フォロワーがいるインフルエンサーだし アリス終わったらまたすぐ新連載始めそう
轍は売れてるからあと10巻はうすーく続くだろう 長編漫画は今後読まないかもしれない
短編漫画は面白いんだけどなあ（ストーリーの脆さが見えにくいから） >>28
そのフォロワーという存在が全員味方や信奉者だったら凄い（怖い）とは思いますが
ほんの少しの操作で「フォロー」は簡単にできるし、その「フォロワー」が不自然に増えたり減ったりする現象も多々発生してますし
そのフォロワー数への信仰心が怖いですわ 轍もアリスも、後書き読むと作者が心配になるな…
そろそろ漫画家引退とか考えてたりするかも？ （駄作でも）なりふり構わず常に二本の連載を抱えているのは
そうしないと収入がきついというのが主な理由だろうから
二児の父が４０で引退できるかよ アリス7巻で終わりかよ
小悪魔慧ちゃんに洋平が振り回されるちょっとえっちな青春ラブコメ路線が見たかったから正直期待外れだったわ オシミンは起承転結の転までは面白いんだよ。
結になると、読者に作品が支持されたことで自信過剰になるのか勘違いするのか、
自己満足な世界を描き続け、そのうち飽きてグダグダな結末になる。
アリスは起だけで終わった感があるが・・。 まともに完結したのボクマリだけか？
才能も表現力も確かなのにケツ決めて描かないのかこの作者は 掛け持ち連載するからキャパオーバーしてグタグタな終わり方になるんじゃないの いや、方向性が異なるものを表現することで
バランスとりたいというのは理解できるけど
アリスに轍が混ざってきちゃったりで結果、
どう出るかは神頼みなところがある
ぼくまりはハピネスやってた頃はハピネスが
駄作だったし、轍と比べたらアリスも駄作だ
同時並行連載は両方とも駄作っぽくなって、
駄作量産する作家になってる 血の轍は歴史に残る大傑作だと思う反面アリスは意欲作ではあるが残念な出来栄えであった
轍については書き進めれば進めるほど過去への想いが押見氏を押しつぶしてそれが作品に反映され
氏の精神面にも影響を及ぼし、また我々読者の心にも深い爪痕を残したと思う
それに対してアリスは書いていくうちに「あれ俺はなんでこんなことに悩んでいたんだろう」
というような感じで、勝手に氏が自己解決して撤収したような感触だ
しかしながら残り五話で押見氏はちゃんと感動のフィナーレへ持っていくと信じている >>42
考察マン君申告の学歴すごいだろ？
考察力からもそれなりの知力だと推測できる
だから、キミが立ち向かえる相手じゃないw 押見修造が絶賛してた「金の糸」の稲妻桂の2番目の連載「流されて金字塔」
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/4856001361074864294
今回は別マガではないので、連載打ち切りになるにしても長期の連載になるかもね 過疎って謎のクソコテが発生してるあたり轍アリスのコンテンツとして末期な感じがスレにも現れてるな >>45
一瞬「ながされて藍蘭島」のパロディかと思ったのは内緒だ アリス6巻読んだけど絵もストーリーもどんどん雑になってる >>49
だよなぁ
例えば統合失調症とか・・・
「精神科医の診察してくれ」と、俺願っている
西武池袋線に飛び込んでもらったら困るからねぃ 顔の表情の表現力に特化しすぎて
他には然したる興味もないせいか
おろそかになってる印象を受ける
この作家はとことんまで興味ある
事柄にしか情熱的を注げないよね あれ？このスレだったかな
違うスレだったかな忘れた
吹石さんが忘れてて酷いみたいに描かれても、作者経歴見たら2010年頃うちに来たとき既にご結婚されてお子さんまでいらっしゃるのに…
罪悪感を植えつけるなといいたい気持ちも少しある すっかり忘れてたのは申し訳ないけど、こっちはこっちで薬漬けで生きるか死ぬかの人生十数年やってたから ○○○四丁目の家は数年前に引っ越したけど、今も同じ市の通り三つ越えただけの近所に住んでるよ
こっちからみると、そっちの一家の人々はそれでも真面目にちゃんと人生刻んでるよーにみえるよ
父親と息子で脱落したのが女親の方っていう違いかな？こっちは女子供が取り残されて父親が脱落したから、なんか全員で堕ちてってますよ、今も
色々大変だろーけどこっちも毎日辛い
今でも毎日死にたい こっちも現在進行形なんだよ
手紙でも書こーかと思ったけどどこに出せば良いかわからんからここに書いてる
見てないだろーけど 基地外と天才は紙一重で、押見はギリ天才側だと思ってたけど逆かも
アリス6缶を見てそう思いました 単行本は見たことないんだけど三谷ちゃんの乳首ちゃんと書いてある？ こんな静子は見たくなかったな。
轍のアイコンとして、登場させずに読者の想像の中に存在させた方が良かった。
最後にエピローグ的に老いて呆けた静子を描くだけでインパクトはあった。
今の静子の姿は読んでいて気が滅入るだけだよ。 旧劇エヴァンゲリオンでいきなり実写にして
不細工な声優の顔映したりしたのと一緒じゃね
オシミンって中学生時代にエヴァ直撃世代だし
読者が望まない、見たくないものを見せるという
演出技法として悪趣味なことをわざとやってるんだよ
知らんけど これからの血の轍を押見がどう描くのか、それだけを見届けたい アリスは作者のあとがきに少しでも共感できる人じゃ無いと本質を楽しめないんだと思う。実際最近のアリスを読んで俺はなんか多幸感がすごいし。この作品に救われてるわ 昨日はなんか感情的になったけど、そんなに責めてないような表現だったから、そんなに罪悪感を持たなくても良かったのかもしれない
三十数年経ってこのことと向き合うのは難しい
記憶違いもありそうだし 何年か後、長部ハウスの近くのセブンイレブンで長部父そっくりな人に声かけられた思い出があるんだけど、埼玉だか群馬だかに引っ越したなら違う人だったんだろうか
でもやっぱりあれは1992年の中1の秋のことだ
渡り廊下の所で担任にその出来事を聞かれたんだ
でもあんまり何も答えられなかった
その先生は中2に上がる時に転勤したから中1の時なんだ
それでJITTERIN'JINNのCDを聴いたのも間違いなくて
中学に入ってすごくつまんなかったから、学校終わってぶらっと長部ハウスを訪ねたんだったと思う
天気が悪い日だった
でもそしたら学校の3階の窓で校庭見てた時に、同級生から「お母さんがどうとかで転校するらしいよ」って話を聞いたのわ記憶違いなのかな 海で「見たわよ！」って言われたのも中1だったと思うんだよね アリス6巻読んだ
ちんこ描写痛そうでハラハラしたぜ
やっぱすげーよオシミンの感性は。 アリスの海苔貼りは書店とコンビニのゾーニング回避策だったのかな？
世知辛い世の中だ 今話もこんな静子は見たくなかったという場面が続くが、
一貫して静一視点で描かれていることからすれば、
こんな静子は見たくなかったという読者の本心＝静一の本心であって、
その意味では画期的な作品だが、あまりに展開が退屈なのも事実。
技巧に溺れただけの駄作になるかどうかは、本題をどう着地させるかにかかっている。 三週間待った最新話
タイトルを見て読むのをためらった... 食べる事にも興味なくなってるんだから
しばらく放置してたら楽になれるのに
二人ともね 完全にボケてもうマトモに話せそうにないな
アリスと同時期くらいに終わらす気なのか スペリオールの「地図にない場所」がしばらくお休みで、次回は9月発売号ってのが信じがたい あれから20年しか経ってないんだから静一35歳 静子ってまだ55歳〜60歳くらいやろ
どうみても80歳過ぎたボケ老人
年齢設定どないなっとるんやろ >>79
押見の思考回路上、どうしても80歳代にしないと頭の中で理路整然できないから 雨の中探したネコは神奈川県茅○○市のエミネンス近辺のツツジ花壇の中でみつけた こぼれちゃうっていうのはやっぱ静子の記憶のことなのかな 母親の介護に通う毎日、ある日静一が異臭に気づき布団をめくると静子が失禁していた
静子に問いただすと、やがて静子の顔は分裂をはじめ目、鼻、口がバラバラになり母親の面影がこぼれ落ちていった
余りにも悲惨な状況に感想を書く気も失せる。いったい押見氏は何を伝えたいのだろうか
>>82
そう思う
静一が今まで一生持ち続けてきた苦悩の元凶が老いの前にもろくも崩れ去ろうとしている
そのことへの虚しさ寂しさあっけなさなどがこのセリフに詰まっていると思った 88話で静一がママに「なんで僕があなたと一緒に不幸になることしか喜んでくれないん？」と言っていた
まさに静子は息子を不幸にするためにだけ存在するように感じる
この後ずっと静一は静子の面倒を見続けるのだろうか
次話あたりで心情の変化が生じるかもしれない
24話でママが静一に「殺していいよ」といって首を絞めさせようとしていたシーンが思い出される 過去に囚われてる時点で不幸だと思う
清一はママを捨てることができず再び助けてしまった
ママの呪縛がまた清一を苦しめることになるよ
ここから清一が希望に向かって進むようなことがあれば、俺は嘘の物語だと思うね 顔のパーツの位置がズレててクソワロタ
斬新な表現だな
これから介護編が始まるのか
最初に猫が死んでたように聖子が死んだら終わるんかな 親がシンでからも呪縛から解放されない
悲惨な人生を描いたら名作になるかも
簡単には終わらせたらダメだよ これで財産でもあったら我慢して介護とかもあるけど
金もねえし自分の事捨てた親だし面倒見る意味も必要性も責任も何もない
見捨ててオケ
愛情一切受けてないからな 酷い捨て方したのは自分に依存しすぎてしげるをコロすまで至った静一を敢えて突き放す為だったのか？
そうは見えんかったけど 仕事帰りに静子の家に介護に行くのなら
パンを3つほどポケットに忍ばせていけばいいのに 漫画読んでない人がコメントしてんのかな？
食べさせるためにポケットに入れてって意味だと思うけど 鮭フレークの瓶詰め工場で働いてた頃
鮭の皮が極わずかでも混入していると異物混入の扱いになるので廃棄してた
（黒い皮がオレンジ色の身との対比で見苦しく、消費者からクレームが来る、という理由）
本来は廃棄が正しいのだが、工場長によっては格安で社員に買わせていた >>97
あ〜
工場の盗んでって意味か
買って持っていくのかと思った
泥棒するとか発想がなかったから理解できてなかった 買ってったの持ってくのになんでわざわざポケットに入れると思ったんや カッコつけてコテとかつけてるからこういう時に恥をかく パン工場で働いていたという人が、休憩時間にパン食べ放題だったとレスしていた覚えがあるが、
それを2つ3つ持ち帰ればいいって意味じゃない？自分なら朝食用に持ち帰るかもしれん。 東大卒がそんな程度の低い書き込みする訳ないだろ
なに言ってるんだ'`,､('∀`) '`,､ 最早排泄さえままならなくなった静子、次号以降では同居を始める流れだろうか
思い出してみるに125話では静一はママに殴りかかろうとしていたし、128話ではいっそ殺せたら自分も死ねると言っていた
静子が正気を取り戻した瞬間や介護中のささいな出来事で静一の中にどす黒い感情が生じても不自然でない
おばさんとの関係ではすでに転落により報いは受けた格好になっているが、静一との間では過去は清算されていない
伏線などを考えると激情にかられた静一が静子に対して復讐の拳を挙げる展開もありえる
痴呆の老母に虐待を加える息子の姿など全く見たくないが変態押見修造がどのように描くか猟奇的な関心がある >>108
それはない。押見の思想に沿わない
おむつを付け替えるくらいのことはやるだろう
「ああ、この穴から俺は埋まれたんだ」と、生きる価値観を見出すところが、ますます精神状態が悪化。
殴り殺す寸前に、介護ヘルパーがおむつ交換を止めさせるのでは？ さっさと区役所に相談して介護認定受けろ
唯一の身内が非正規の独身息子１人なら特養に入れるだろ
無理なら介護離職して同居→生活保護受給かな 押見が精神疾患だと仮定して
「静子の顔福笑い状態」
そう見えるんだろう精神疾患者の心の内面を、押見を通じて学ばさせていただいたw >>108
俺はお前が窃盗や横領をやらかさないかが心配 かつて自分を支配していた美しいママンに復讐するために認知症ババアにするのなんかマザコンの根が深すぎる この話の流れ、以前読んだことあるようなと思ったら、しげるを崖から突き落とす直前の感じかね。
刑事の言葉で自分を取り戻し静子を告発、吹石とLOVELOVEで上手くまとめたなと思ったら‥。
ロリ静子は殺してくれと嘆願していたし、生きる気力を失った老静子を前にして再びトラウマが暴走してもおかしくはない。 最後は道路にいたネコみたいに触ったら既に冷たくなってたという最期を迎えそう
そして遺骨を抱えて例の丘から静一もダイブ 悪の華みたく真ヒロインがでてきてハッピーエンドだよそうに違いない
悪の華の関しては真ヒロインは仲村さんだけどさ！ よぼよぼの老婆を登場させ失禁までさせて一体押見氏は何を伝えたいのだろう
ビジュアル的に考えると漫画のセールスには一切貢献しないどころかマイナス要因のはずだ
痴呆になった現在でも無意識のうちに息子を引き寄せコントロールしようとする母性の執着心の凄まじさ？
それともあれほどまでに息子を支配下に置いていた母親でさえ老化には抗えない生き物としての虚しさか
いや違うと思う いままで静一は自分は母親の過剰な干渉によって人生を破壊された被害者だと思いこんでいた
しかしながらここからの流れは、実は相手に執着して縛り付けていたのは静一本人だったと気づく心の旅かもと思っている
息子に執着するママは実際には静一が脳内で望んだ幻想の共鳴に過ぎなかった
91話あたりに伏線のようなものがあるし、また再開後のあっさりとした静子の様子をみるとこのような考えが浮かんできた
被害者意識を乗り越えた先にしか静一の人生の再建はないと感じる 夏目アラタが盛り上がって真珠が可愛いから救われてるけど読んで鬱になる漫画はキツいよ
僕の女神だった静子さんを返して 失禁じゃなくて糞もらしだろ
こんなもんの介護息子には無理
財産あるなら施設入れるか考えるけど
親やめま〜すって投げたババー
今度は子供辞めたら良いだけ >>124
便失禁で言い換えは可能だよ
どうも、このスレに低学歴が混ざりこんでるらしい
東大卒にしたら混入は不愉快極まりないだろうね 血の轍薄っぺらすぎてもう無理
押見には失望した
もう二度と読まないだろう 轍もアリスもえっこれで終わりなのって
感じのラストで終わりそうだな >>127
え？今頃気づいたの？
どう見ても序盤から中身なんてないのバレバレだったじゃん
考察バカが勝手に深みがあるかのように解釈してただけで 立ち読み勢だけどキモ過ぎる
何のテーマも無いのにこれの単行本集めてる奴の気が知れないわ
家族に見つからない内に処分しといた方がいい
エロ本の方がマシレベル >>130
押見の娘に・・・
お前の書き込みが娘に知れたら、可哀想というか・・・娘が自害しても知らないぞw 轍いつのまにか15巻まで出てて草
悪の華以上の長期連載なってるやん >>127
オシミンはセンシティブさを拗らせてるだけでトラウマらしいトラウマ無さそう
ウシジマくんの作者みたいなドロドロと胸糞悪くなる性悪さを感じない
一生懸命そういうのになりたがってる人って感じ
だから表層的なイメージをなぞった薄っぺらさになるのだと思う ただ女子キャラの可愛さが抜群で設定のツカミはいいから、
分かっていても追いかけてしまう それ考えると悪の花で顔じゃねーとか言ってブス実写調にしたのほんと勘違いだよな 今号の血の轍を読んで思い出した事件
母の糞尿の扱いが違うが、その他の点は似ていると言えば似ている
轍は今後こういう展開に持って行きたいのかな？
「母ちゃんごめん。冷たかっただろう、寒かっただろう」４月の朝、９０歳の母は自宅で「凍死」した 同居していた６２歳の息子が法廷で語った悔恨
https://www.at-s.com/news/article/national/1228484.html >>142
>年が明けた２０２２年２月、母の布団の中にふん尿を見つけた。それまで自分でおむつをはいて処理していた母はごまかすように笑った。布団をめくると「嫌や、寒い」と大きな声で押さえた。
>「母だって息子の自分に恥ずかしいところは見られたくないはず。暖かくなったら片付ければ大丈夫だろう」。そう思い、ベッドの近くに消臭剤を置いてごまかした。「寒い」とくり返す母のために暖房も入れた。体に着いたふん尿が体温を奪っているとは思いも寄らなかった。
> ２月２３日、もはや自分の手に負えないと思った息子は行政の手を借りようと区役所に相談に行っている。だがその日は祝日で閉庁日だった。世間との関わりを絶って７年。平成から令和の世になり天皇誕生日が改められたことも知らなかったのだ。
>家に帰ってインターネットで地域の支援センターを調べると、民間の介護施設が併設されていると分かった。「相談したらそのままそこに入ってしまい、高額な費用を請求されるのではないか」。そう思い、頼るのを諦めたという。 ちょっと最近の轍はなんかがっかりだ
どこに着地しようとしてるんだ？
毒親から老婆って、幸せなラストになるんか？ 母親の体を洗おうと風呂場に連れていく静一
シャワーをかけて背中に触れると静子の体がドロドロと溶け始め原型をとどめなくなった
目を背けたくなるようなグロテスクな描写が続く
これにはなんとなく「ガロ」風味があり、氏は自分のルーツへ回帰したような気がする
しかしこれが読者に感動を与えるとは思えず、ただ不快な思いだけが募る
つらい >>145
だなぁ
マンコ・ケツの穴をタオルで洗う表現が無くてよかった
ただそれだけ
清拭は本来の介護では避けて通れないからね オシミンに理路整然とした結末なんて期待していない、正しくは、今度こそはと期待していたが、
持久力の無いオシミンにはやっぱり無理と思い知らされたので、
ハピネスみたいにそれなりにまとめてくれればいいかと思っていたら、
どう転んでも静一が救われない方向へ進んでいて、どうやってまとめるのか想像もつかない。 つらいと書いたが退屈でつまらないということではない
この惨めさは押見氏の狙い通りであり次の展開への布石であろう
ただ飽きてくる読者の心情は良くわかる
ところで次話が単行本16巻の最後の話になるはずだ
まさか次で最終話ということはないだろうから17巻への突入は確定 アリス満喫で未読分を読んでるんだけど、地の轍と違って半分ギャグかと思えるくらい意味不明で笑えるし、地の轍とのギャップも何か面白いし、
そんな感じで読んでたら6巻最後まで読んだら何となく意味がわかってきて、
感動したよ >>149
もう何書いてもお前の考察が的外れなのはバレてるから
押見に裏切られて残念だったねｗ
会社のものはお前のものじゃないから盗っちゃダメだぞ？ｗｗｗ >>151
パン工場の従業員なら、パン持ち帰り簡単なこと知って書き込んでるんか？ >91 重要：考察マン ◆28/Oz5n03M (ﾜｯﾁｮｲ 5f88-V/QH)[] 投稿日：2023/04/15(土) 23:29:14.74 ID:ZY7smvdi0 [3/3]
>仕事帰りに静子の家に介護に行くのなら
>パンを3つほどポケットに忍ばせていけばいいのに
持ち帰り簡単ならポケットに忍ばせる必要ないんだよなー
スマホで自演乙 考察マンよ。
あなたがポケットに「忍ばせて」という言葉を使った事が
そもそもの誤解を生んでいる事に気付よ。 >>1
中学時代なら近親●姦展開で問題作扱い→一部ネットで語り継がれる伝説路線もあったかも知れないけど
普通に歳食ってボケ老人になってて草
もう後は頑張って母親56すエンドかお得意の精神世界で有耶無耶にして逃げるしか無いな >>154
物語の中の話ですが素直に窃盗の教唆だと受け止めていただいて結構です
貯蓄の底もついた母親が介護の身になりシモの世話まで静一が見ることになった
生活に全く余裕がなく食事も質素なもので経済的にぎりぎりまで追いつめられている
こんな中、座して死を待つくらいなら多少良俗に反することをしてでも生き延びよと言いたかった
正義と生存についてはドストエフスキーの例を出すまでもなく古今東西の文学の主要な課題である
正義を振りかざす人にも醜く生き残ろうとする人にもそれぞれの理があると思う
でも静一には生きて行くための気力が希薄なのが気にかかる と、ここまで書いたが本当のところさしたる考えもなく呟いた戯言です
「お前の長文はくだらなくて読むに値しないから無視する、だからコテを付けろ」と何人もから言われてコテハンになったが、
自分の駄文を気にかけて読んでくれる人がいて嬉しい そういえばこのスレで以前に「シャイニング」との類似性を指摘している人がいたが
浴槽で女に触れるとその体が醜く腐食していくシーンなど血の轍＝シャイニングそのものだと思った オシミンの気持ちとしては
おまえらの好きな美人のママが
期待してた展開などなく
こうなっちまうんだぞ
ザマアミロ
って辺りじゃないの？ いくつかの作品読んでわかったが作者は黒髪が長めでタレ目の美人に酷い目に合って恐怖の目で見ている事が分かるな
そして明るい色もしくはショートボブの髪で吊り目の女に絡まれて救いを求める >>163
前者は母親
後者は嫁なんですね分かりました もう死んでくれって思っちゃった
血の轍最初読んだ時は母子姦とか期待してたけどまさか老人介護することになるとは
俺の親が要介護になったら一思いに死んでくれーって願っちゃう😆 次回がそれだろ
全裸の静子と浴室に二人っきり
これから静子の股間を洗ってやるところだ >>166
そらもうつまらない漫画作家のこいつ（押見）が納得した時だろ
少年ジャンプなら余裕の10週未満で打ち切りで家族養う為にこいつがパン工場で働いてるレベル
ジャンプのアンケシステムってやっぱスゲーわ 母親との結びつきの決着が話の主旨なんだろうと思ってるから今の流れに違和感はない
これまでの作者のパターンならそれなりに良さげな感じにして終わるはず 山田裕貴主演の闇金ドッグスで
ボケた母親と無能な息子が母親をおぶって海に入水自殺してくシーンはキツかった アンケ出してるのは腐ったババアばっかのジャンプｗのアンケシステム(笑) 静子はもう生きる気力ないし静一はまーた病みそうな匂いするし首絞め展開かな 現在進行系で母親の介護してるから最新話は身につまされる思いだった。 面白けりゃいいけど一切面白くないんだよね
なんのために描いてんの 轍もアリスも序盤の展開が好きで読んでた読者にはなにこれとしか思えない内容になってるよな現状 轍では登場人物が事実上2人だけという展開が数ヶ月続いている
こういう悪い意味で息が詰まる展開をどれだけの人が面白いと本気で思っているのか興味がある
精神分析の先生たちは素晴らしいと持ち上げるだろうけどね 持ち上げて自分だけはわかってる感に酔ってるんだろ
何もわかってない馬鹿が >>174
といっても、下の世話まではできてますか？ ママがそそるから惹かれたのに老婆とのイチャコラとか勘弁しろよ 本当に悪意とか無しに聞きたいんだけど考察マンってマジで自分で東大卒COしたの？ 絶望コースしか思い浮かばない
松：ネグレクト
竹：虐待
梅：心中 最終回は
静子の火葬を終えた静一が拾骨した骨を
桐生の墓地に納骨するため電車に乗ったが
途中で嫌になり、下車
散骨するため、ペーストにしたあと
職場のパン工場に行き、目の前にあった
小麦粉の袋にポイ
自宅近くのコンビニで売られていたパンを
かじりニヤリとして完とかでどうだろう 惡の華4巻で仲村さんの親父に会ったとき「誰に似たんかねぇ」って言ってて、6巻では春日の両親に謝罪したときには意味深に「母親にそっくり」と言い、最後に春日と常磐で会いに来た母親は接客業やってるし「今は穏やかだからそっとしてあげてほしい」とか普通の母親
誰に似たんだ >>188
吹石の家庭と似ているが、おそらく思い込んだら一直線に突っ走るところとか似ているんじゃない?
ちなみに吹石も母親似なんだと思う。 お前ら押見作品で一番好きなヒロインは誰？
俺は方言で逆ギレ佐伯さん 異性としてなら漂流ネットカフェのヒロインしかない
人物的にいうなら最後が切ない仲村さんも捨てがたい、けど現実にいたらムカつくんだろうなーと思う >>190
加代ちゃん１択
あんな優しい女の子は他に居ない
欠点は音痴なところだけ さすがに介護疲れで母ちゃん殺してまた刑務所なんて展開はないよな >>193
母ちゃん死んじゃったら
もう書くネタないから
まだ顔芸でしばらく引っ張るだろうね
起きたらまだ中学生だったっていう
夢オチもあるかもね 夢オチっぽい手法は漂流ネットカフェで使用済みなので、もうやらない 自宅の布団の中で目覚めたけど夢オチかどうかボカシでたんだよね
他の奴らも同じ事を経験したような描写あるし
最後にすれ違った綺麗なお姉さんも現実の遠野かどうか分からない もう見てるのが辛いから静子を楽にしてやってくれんかな静一 >>190
いちばん可愛いのは三谷さん
いちばん美しいのは静子さん キチガイ母子が親戚の子を殺して崩壊するだけの話
なにがおもしろいの >>202
殺したという事実との葛藤
そんなことも分らんのか？ 自分の母親が認知症で粗相たまにやらかすんだけど
多分便意が間に合わないんだろうな
後始末出来ないから便所も辺り一面糞まみれ
地獄絵図です
ただ年齢が85で高血圧持ちの心疾患からの救急搬送
入院中にせん妄で呼び出され退院後しばらくして認知症の症状と段階踏んでました
静子は多分まだ50代だと思われるから特異な例ではないでしょうか
自分の母親は息子が粗相の後始末に近づいても静子みたいに無気力ではなく反抗するから厄介です >>203
葛藤もクソもない
意味不幻覚を見た主人公を理不尽に殺人犯に仕立てあげただけの駄作
なんでしげるが外を出歩いて静一の家を訪ねてくるんだよ
なにが「そんなことも分からんのか？」だ低能が >>204
60歳か少し超えたくらいではないかと思っています
つまり前半部分では38～40くらいで年齢の割にはかなり若く描かれていた
逆に今は年齢よりかなり老けて見えますね
再開してから一年程度経過してるんでしたっけ 年齢設定はコロコロ変わるけれど、静子は一郎の3つ下。
アラフォー編当初、一郎は66歳だから静子は63歳。数年経っているから、今では65歳位？
静一が中学生の時、静子は40歳過ぎだったことになる。 auスマートパスの無料で1つ遅れで読んでるけど
介護描写キツイ、話も遅いし何を描きたいのかわからないよオシミン >>209
デイケアは通所介護施設のことなので頼んでも誰も来ません >>197
遠野と吹石いいよな
オシミンはショートカット猫目が好きすぎるだろ
常磐は同じしっかり者でも正論マシンで一緒にいて浸かれそう >>205
>なんでしげるが外を出歩いて静一の家を訪ねてくるんだよ
はぁ？低能と俺に言う？
であるならば、超低能の君に教えて進ぜようw
「しげるは高次脳機能障害」
みんな分かってるんだよ
10時間以上誰もお前をフォローしてないことを感じ取れよwww >>205 と >>212 の議論は噛み合っていないので俺が無理に噛み合わせてみる
なぜ押見修造は脳に障害がある従兄弟を静一の元に行かせたのか？
…と問題を設定すれば色々楽しめるんじゃないか？
俺はもうこの漫画を見限りつつある立場だけど おかありってもう一月更新されてないんだが何に連載されとんなられ？ 静一はママにきっちり罪滅ぼしをしろ
絶対に逃げるなよ お前らスレ違いですまんが
住みにごりという漫画が面白いぞ
女キャラが押見漫画に通じるエロさだし 面白いかどうかはともかくとして、血の轍と同じ雑誌に連載されてるから皆知ってると思うけど 今こんな感じ；
[初めのうち]
押見氏は静子を毒親として印象付けようとしているが本当はそうではない
静子は愛する息子を救うために心を鬼にして突き放した聖母だ
この血の轍という悲劇においてはその母親の苦悩こそが主題であろう
↓
[答え合わせが進むにつれ]
あれ、静子の苦しみが思いのほか薄っぺらいぞ
実は静子は本当はヤバい女で正真正銘のメンヘラだったのかもしれない
↓
[介護編で]
少年編ではあれほど魅力的だった静子がしょぼくれた婆さんになり果てた
実はこの物語は全て静一の妄想から発したものに過ぎないのでは？
息子を溺愛する美しいママも本当は静一の願望に過ぎず、すべてが幻だったというオチかも 当初の構想になく、新たに静子認知症設定以降、押見の脳みそも認知症の傾向に向かうorz 再会後の距離の取り方とか、静一は静子に対して思春期のまま。
静子婆を風呂に入れて、老いさらばえた姿に「溶けていく‥」。
ママに抱いている幻想が木っ端微塵にされて、静一はどうなるのやら。
先が全く読めん。 >>219
キャラが不愉快な方向にキモいからあんまり好きになれん
押見作品は基本的に美男美女で不細工キャラも淡白だからな
例外はハピネスの細目男くらい
ネットカフェの暴力男ですら愛嬌が有った ショートカット慧ちゃんこれはこれで
次回どう考えてもエッチする流れだよなこれ >>226
確かに好き嫌い分かれる作風だな
俺は伏線と先の読めない展開にハマってる
作者はかなり性格悪いとみた
あと押見漫画は陰キャ、ヒール役もそこまで不快感ないというのも同意
作者の人柄が表れてると思う
ただそこがオシミンの弱さでもある Twitterでアリスの感想ツイートが少ない
いよいよ「押見修造先生の次回作にご期待ください！！！」が近いということか そろそろアリスも未来へジャンプカットして打ち切りだろ おかえりアリスはあと3話で終了だろうがどうやってまとめるのだろう？
この話に救われたという読者もいるようなので批判は控えるがこんなに楽していいのか押見先生よ アリスの最終回は
慧が父親の仕事の都合で転校じゃないかな 血の轍
物語が登場人物のための舞台装置なっているのではなく、登場人物が物語のための舞台装置にってしまっている
それではだめだ
読者は登場人物の生き様を読みたいんだから 静一と静子も子と親を降りて一つに混ざり合って終わりでいいよもう >>236
それでいいかもね
①ある日、パン工場で働いている静一の
ところに静子が尋ねてくる
②工場の中に勝手に入っていく静子
③ママ危ないと叫ぶも静子は小麦粉を
混ぜるミキサーの中に…
④静一もミキサーに入ってしまう
⑤混ざりあう2人の挿絵
⑥朝、目が覚める静一
⑦毒親はいない平和な家庭での朝食
（完） ⑦の補足
「静ちゃん、朝はんあんパンにする？ジャムパンにする？」 >>232
てかもう終わりって感じだし
後はそれぞれのエピローグなんじゃないの？ 俺が見たかったのは血の轍初期のようなママと静一の禁断の関係だよ
思春期みたいにドキドキしたいんだよ 押見メソッド
・拗らせ陰キャ（しかし言うほどキモくはない）が主人公
・猫目ショートカットのエキセントリック美少女がグイグイくる
・清楚系女子に片想いし悶々
・のはずが割と早いうちに両想いになり、猫目女子とドロドロの三角関係に
・清楚系がとんでもないビッチに
・未来へジャンプカットして強制終了 >>242
そのメソッドを採用している作品の数はそんなに多くないと思いますけどね >>242
画力さえあればそれっぽい作品量産できそうw なんか
一見陰キャの可愛い受け身の僕にエキセントリック美少女がグイグイ来る
設定が絶妙だと思う
これがガチのキモ男だとリアリティないし
なにより殆どの陰キャ男は「気の強い女子から見てシャイで可愛い僕」でありたい願望があるからな
その幻想のツボを押しまくるんだよ >>245
押見さんがレスペクトしているという古谷実の漫画も一定のパターンが有るね
ちょっと可愛いけど冴えない主人公に高嶺の花系美女が何の脈絡も惚れてきていきなり深い仲になる
一方で最初は同じポジションとしてつるんでいたマジにキモい先輩はずっと童貞のまま心を病んでいく >>246
たしかに古谷と芸風が似てるよね
ただ個人的には古谷漫画の主人公は男から見てもキモいし可愛いと思えないかな
だから「こんな嫌な奴に惚れる子はいねえよ。まして美人とか」と白けて
設定の使い回しに目が行き惹かれない
美人のキャラも変人すぎるし
オシミンはそこのチューニングが上手いと思う
主人公も女子キャラも可愛いし魅力がある
だから設定が被ってても、最後グダグダでも追いかけてしまう こっからホモセックスなん？
ホモとか気持ち悪いから三谷ちゃん出せよボケ
三谷ちゃんとなんか変な女のレズにしろ アリスのホモセか轍の母子相姦かどちらかを選ばせてやる
両方嫌というワガママは許さん 最新話ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ただ切なくて悲しい 恋愛漫画または近親相姦漫画かと思ってたら老人介護漫画として終了か？
両作品がほぼ同時期に連載終了するなら押見先生は久しぶりの長期休暇取得だ
じっくり休んだら今度こそ本当にエロくてキモい漫画を描いてくれ っというより
自分の親の未来の姿として見てる人が多いと思う 介護に通う日々、大家に呼び止められ家賃滞納を知らされる
静一は母親を自分のアパートに呼び寄せることを決意し、静子を負ぶって引っ越しする
静一に謎の孝行心が芽生え始め、半ば自暴自棄のような形で二人の世界に籠る決意をした
都会の片隅で貧困と向き合いながら朽ちていく様子が想像され憂鬱になる
現代における母子版「火垂るの墓」のようだ タイトルに「まなざし」とあるが、うつろな目つきだった前号から更に痴呆が進み
静子はもはや目の前の事象をなにも理解していない恍惚の人になった感がある
それに対比して、母親を最後まで見守ろうとする静一の決意のまなざしが哀れだ
一体主人公はどこまで苦しめば済むのだろう
痴呆の母親を看取ったところでその先には何もない
押見氏の掛けた呪いが静一を介して我々読者の心に重くのしかかる >>250
読んだよ、なるほどな
エセ東大出たキミがこの作品に凝る理由が分かるような気が汁 時間を飛ばすにせよ、10代20代で話を進めるなら、おとぎ話的なハッピーエンドもありえたが、
アラフォーまで飛ばした時点で、現実を横目で睨んだ結末にならざるをえない。
まして静一が非正規労働者、静子が痴呆なんて設定にしているから、
押見は最初から一発逆転のような結末ではなく、
現実に引きずり込まれるような重い結末にするつもりだったとしか思えない。 そりゃそうだろ
血の轍ハッピーエンドは考えてないだろうし期待もしてないよ え？考察マンて東大出身だと詐称してたの？
本当に東大卒だけどカミングアウトしたのがうっかりだと思ってたわ 漂流ネットカフェと血の轍のヒロインってほぼほぼ同一人物だよね
初恋で付き合って結婚した妻にそっくりなのでどちらの作品もすごくのめり込める 彼女どころか喋る女子すら一人もいなかったから
こんなもん全く共感できない
なんて人生じゃなくて本当に良かった
俺みたいなゴミクズでも可愛い女子と付き合えたことに感謝して
もう一回読む 何なんなん？
血の轍って…
もう…やだよ。
オレはもう、やだよこんな漫画！！ 静子のまなざしの描写が秀逸だ
瞳が黒く濁り死んだ魚のように見開かれている様子が痴呆の程度を絶妙に表現している
https://imgur.com/bHbxr1I 「見る」という表現が何度も血の轍では登場する
愛情と敬意を持って一人の人間としてその人に真摯に向き合うと言う意味合いだろう
例えば42話の家出後の再会シーンで静子は「静ちゃんのことをちゃんと見るから」と言い、
116話で一郎の火葬後に「もう僕を見ている人はこの世に一人もいない」とある
静子は吹石宅での独白で「あの人達は過保護ってバカにして私のことを誰も見てくれなかった！」
と述べているが(39話)、これは静子の人生に通底する苦悩であった
最新話において、皮肉にも意識のない人生の最終盤で静一がママを最後まで見ると言ってくれた
静子は救われたのであろうか？ 本格的老人介護漫画になるとは誰が想像しただろうか
老人介護漫画自体がニッチだから連載中急に挑戦したくなったのか
少なくとも現時点では作品のテーマに一貫斎を感じられない… >>266
東京大学理科一類入学→東京大学工学系大学院 博士(工学)
これ、キミ否定しただろ？
だから本当の学歴は書き込んでないw >>270
否定したつもりはありません、ここに書いてある通りです
調子に乗ってCOしたことへの反省はありますが
誤解をあたえていたようで申し訳ありません
（でも私のような頭のおかしいオッサンの学歴などどうでもいいと思いますが・・・） >>271
いや、キミの書き込みをバカにする奴の書き込み内容がどう考えても低学歴過ぎて、
そこそこ高いレベルの文章を書くキミが、学歴を提示すれば、
無能低学歴がキミにちょっかいを出さなくなると踏んでのお願いだった
分かるかな？俺の意図だけど >>272
こいつ学歴コンプレックスこじらせすぎだろｗ 「もういいです」
って静子は親に対しても息子に対しても
老い先に対してもずっと破滅願望しか無いんだな
そしてそれは静一も受け継いでる訳なんだけど >>272
お気持ちはわかりますが、独りよがりの雑文でスレを汚している自覚は十分にあり
馬鹿にされるのもむべなるかなと思っています（必死過ぎてキモイと自分でも思う）
血の轍が好きで好きでしょうがなく、毎回読むと色んな種類の感想が頭に噴き出してきます
頭の中に閉じ込めておくと気が狂いそうになるので、文章にしてここに置くことで心の平静を保っている感じ
これでも一応は推敲をして簡潔かつ正確に自分の考えを伝えようと努力はしているつもりです
ただ職業柄、判断に至った背景を詳説してしまうので長くなりがちかも なんでコテで投稿したいの？
自己顕示欲？
あんた 病気だよ 一人で二役やってる時は片方にコテ付けないとこんがらがる NGしたいからコテつけろって書かれたのがきっかけと前語っていた
そこまでしてこの過疎スレに固執していのはなぜ？
個人ブログとかTwitterとか他にも吐き出せる場所はあるのに >>276
提案なんですが、スレを汚してる自覚があるなら
今後はブログやノートに好きなだけ長文吐き出してもらって、
記事リンクのみをここに貼り付けてもらうようにしていただけないでしょうか
そうすることで読みたい人だけ読めるようになって、
あなたに興味がある人はブログのコメントに移行していくだろうし
徐々に購読者を増やしていくモチベーションを持ってやるほうが楽しいし、承認欲求も満たせるのではないですか >>281
あのな、ブログは削除しても魚拓取られたりするんよ
デジタルタトゥーとか
黒歴史と感じて何日か経って、もしくは数ヶ月で書き込み消したい場合もある
掲示板の方が精神的に楽じゃね？ 過疎スレなんだから作品に関することなら何書いてもいいじゃん。
読む気ない奴はスルーしているよ。
コテ付けた時も一人がやたら粘着して騒いだからだったし、
スルーして絡まなければいいだけ。 つーか過疎スレからカキコする奴追い出してどうすんだよ
アホなの? よくわからんコテが常駐してるより過疎ってた方がマシ 静一が買い物をしたスーパーららべるとは「スーパーみらべる中井店」のこと
このスーパーは127話で登場する上落合西公園に程近い
ただし静子のアパートはこれらの近隣には存在しないんですよね（足を棒にして調べた） 最新の145話が丁度単行本16巻の最後の話になる
どうやらめでたく物語は17巻へ突入した
序章の少年編は12巻まであったので本章の成年編は30巻くらいまで行ってほしいです かつてエロ漫画の巨匠だった漫画家が中年編と老年編の老老介護漫画を描くのか
感無量だな >>276
＞頭の中に閉じ込めておくと気が狂いそうになるので、文章にしてここに置くことで心の平静を保っている感じ
言ってることが完全に精神障害者のそれ アリスも後3話で完結だし轍も17巻で終了かもな
同じ時期に両方終われるように アリスもう終わるのか結局何がやりたかったんだか時間の無駄だったな 押見は
最初から轍でこれを描きたかったとしたら
漫画家としての資質疑うな
なんとなく描いていたら
おかしな展開になってしまったのなら
理解できないでもないが >>294
なんとなくを、編集部が許すわけがない
同人誌やってるんじゃないんだから
まあ、気に入らない作品があって残念だというのはわかるけど
それでこれだけ多産なマンガ家の資質を語り出すのはだいぶ狂ってるｗ もし、押見がこのスレ読んでたら・・・
自身が思い描く読者像とかけ離れてきたのでわ？
考察マン君の論評を読むたびに落ち込むとかw
「いや違う、いや違う」とつぶやきながら… おかえりもう終わるのか
風呂敷を広げる前に店じまいって感じだな
まあ雑誌のエロ漫画担当で連載させてただけかなあ
血もちゃんとした満足のいく結末があるとも思えない
さっさと糞尿にまみれて画太郎の漫画みたいにして終了でいいぞ >>248
三谷とかメンヘラ女はイラッとするだけ
押尾漫画で一番いらねータイプ >>297
よっぽど偏屈な人でなければ現代の漫画家で自分のスレッドが有って読んでない人は居ないだろ
なんだかんだ言って5chが最大のコミニティな漫画家がほとんどだと思う あーやっぱりギャグ漫画家は病むんだなあ
赤塚不二夫、吾妻ひでお、江口寿史、古谷実、…
おしみんはキモい漫画描いてキモい物を発散させているからなんとか正気を保っていられるのかもね >>302
赤塚不二夫はギャグで病んだわけじゃないから
極端な人見知りでアルコールが入ってないと人と話せなかった
そしてアル中に… 今月30日に第16集発売！
これ誰だよ
まさかおしみんには自身がこんなふうに見えてるの？
https://i.imgur.com/7Kn3qst.jpg >>307
トキワ荘の隣のアパートに彼女が住んでいて半同棲してた
みんな、赤塚はモテてたって証言してたよね
でも石ノ森姉に選ばれていたのは安孫子だというのがおもしろい >>306
ありがとう
並べてみました
なにか規則性のようなものがあるかもしれません
https://i.imgur.com/AOP7zhz.jpg 押見みたいなパッパラパーは病まないだろ
病むほど考えてたらもっとまともな漫画描くだろ 新刊の静一えらいイケメンに描かれてるな。
やっぱ気合い入ったカラー絵見ると改めてオシミンの上手さがわかる おかえりアリスと血の轍の単行本の最新巻末手記には共通している部分が多い
つまり、「今まで自分を苦しめていた（性の悩み）（母親への想い）について、実は自分が勝手に
心の中で区分を作成して自分を縛っていただけだ。そんな区分などなくすことで自分は自由になれる」
というような内容でしょうか。押見氏は精神的に吹っ切れたような感じを醸し出しています
なんとなく両作品が同時期にフィナーレを迎えてしまうかもと読者が感じるのはこのせいかもしれません >>313
いやいや、押見は吹っ切れてないよ
曹洞宗永平寺でも行って坐禅組んで煩悩を追っ払った方がいいくらいに病んでる…
統合失調症に押し潰される前に、なんか対策を打っておかないと、そのうち「断筆宣言」してしまうレベルじゃね？ >>315
なるほど
押見氏は以前インタビューで「主人公の心情が自分の精神に影響を及ぼす」と言ってました
その点を考えると、自殺を試みたり静子を殴ろうとしていたあたりが最悪の精神状態で今はだいぶ良くなったのかと
でもまだ病んでるのかな... すっかり老け込んで別人のようになってしまった静子に絶望し
若い頃の静子の面影を自分に見いだして
女装を始める静一なのであった >>259漂流のほうがミステリアス度高いし魅力的かな、人物像が理解できないレベルだったし、二重人格みたいな？
吹石は闇が深そうに見えて結構普通に成長したんだなって感じ
そう考えると、悪の華のあの女と被る気がする、あっちも平凡な人生側の人間だし
なぜか押見作品で唯一めちゃくちゃ嫌悪感があるのが常磐なんだよなぁなぜだろ？ 自分も常盤大嫌い
あの小器用で立ち回りが上手い凡庸な女を絶賛している奴を偶に見かけるけど信じられない ヤングチャンピオンの「あさこ」っていうショタコン漫画が完結したんだけど、最終話で数十年ぶりに再会した元ショタコン中年女と青年が海岸でずぶ濡れになりながらはしゃぐ光景があった
「男女が最後に海で水かけっこ」という恋愛漫画の定番には何か有名なオリジナルがあるんだろうか？ 常磐さんとも仲村さんともくっつかずにラスト迎えてほしかったけどそれだとあの切なさは出ないかな 知的レベルの低い獣みたいなアホではなく
知的な春日を選んだ常磐は好きだわ
あんな獣と付き合ってても何の意味もないことを最初からわかっていたんだから
知的な女だけど長身美女だから獣に目を付けられて仕方なくそうなっただけでしょ
そんなの10代ではよくある出来事 このネタは数日前のTogetterでも取り上げられていた
もっと言うと、数ヶ月前に押切自身のYouTubeチャンネルで押見修造との対談で話していたこと
非常に興味があるなら対談動画を見たほうが良い Twitterで見たけど
この板のスレ一覧でも押って文字見るとオシミンだと思っちゃうよ
社会的な評価という側面でもオシミンの方が格上だししょうがない
その人には悪いけど誰だか知らないし 歳（学年）が１つ違いだし活動時期も似たような感じ
サブカルと親和性が高い作風
とかく混同されがちだよね
自分もネットカフェに通っていた頃は本棚でよく間違えた
ジジイなのでゲーム分からないのもあってミスミソウしか受け付けなかった >>332
そんなこと言ったら押見が救われないよ
約2週間の努力（脚本・構成・作画）が報われないじゃないか！
まぁそれだけ奇作www 努力してこの体たらくだったらそれはそれでヤバくね？ 淡々と静子の介護をする静一、仕事中も通勤中も頭の中はママのことばかり
ある時静子の寝顔が幼女に見え、添い寝をしてみた
食事もろくに食べられずやつれていく母親を献身的に介護する静一が切ない
静子の肉体が天に召されるように溶けてバラバラになる様子が不気味だ
「いいよそのままで。僕が見ているから」というセリフに静一の心の成長を感じることができるかもしれないが
正直、老婆の排泄を処理するビジュアルが辛くて心が折れそう >>335
>正直、老婆の排泄を処理するビジュアルが辛くて心が折れそう
そういうところをちゃんと描くのがエラいわ >>337
そいつは引きこもりこじらせて人との会話に飢えてる病人だからね 静一が母親を見つめると母親が幼女に見えるシーンが2回あった
幼女の顔には神々しく光が差しておりまるで宗教的体験のようにすら見える
静一はずっとママをフィルターを通して自分が見たいような姿に変換してきた
この幼女の姿は静一が心の底で望む静子像なのであろうか？ 静一が老婆になった静子を見て
若かりし頃の静子に見える心理は
わからないでもないが
幼女に見える心理はいまいち理解できない
幼女の頃の静子を静一は知らないはずだし… 老化は幼児退行に似てるから
オシミンなりの芸術表現でしょ 良い展開だと思う
殺人者親不孝者静一が罪を滅ぼす機会 老婆・・・
60歳前半設定だろ？
今どき60代前後のばばぁはもっと若作り
設定に無理があると、前から言われてるが・・・
改めて違和感は否めない 一郎も静子も年齢のわりに老けるの早いよね
早老症の家系なのかな 一郎と静子は家系違うし早老症って老けるの早い病気じゃないし >>346
両家とも遺伝的なものあるかもよ
長部家はおばさんは40代で老けてたし
静子の両親もわりと早く死んでるぽいし
いわゆる早老早死の家系どうしという設定かも 一郎はもともと年相応のルックスであった
しかし静子が警察に連行されたクリスマス直前から静一のしげちゃん突き落としを経て
3月14日の少年審判に至る3か月弱の間に20歳くらい一気に老けた
これはもちろん押見氏が一郎の心労を表現したものだと思われ
再会時の66歳の時のルックスは年相応に見えました >>349
早老症といってもアシュリーちゃんのように
10代で亡くなるものもあれば
30代以降ジワジワと老化が進むものもある
静子がおかしくなったのは
遺伝子疾患のウェルナー症による
認知障害がもたらしたものである可能性もある
今後、静一が発症すると
母子そろってベットを並べて介護を受ける展開が
あるかもしれんぞ 違和感という観点で考えると静一、しげると母親の身長差に疑問を感じた
135話で積み木遊びをする二人の様子を見るとしげるが3歳、静一が1歳にくらいに見える
仮に二人の年齢差を2だとすると茶臼山の事件当時しげるは高校一年生だ
高校一年生の男子といえば平均身長169cmであり母親よりも身長が高いのが普通であろう
（もし中2だとしても平均身長は165cm）
しかしピクニックのシーンではしげちゃんは自分の母親よりも頭一つ低い
しげちゃん静一の二人とも小学校5年生くらいの男子にしか見えないような気がするが
https://i.imgur.com/NSZvBM6.jpeg そんなのは個体差によってどうとでもなる話
頭悪すぎて笑えるわ ウチの小5男子は嫁より背が高い
たしかにチビすぎるだろ >>354
ウェルナー症が原因で認知症になることは
なくても、ウェルナー症に起因する
内臓疾患や糖尿病の合併症により
認知障害のリスクが高まる可能性はある
また、静一の静子が若く見えるという幻覚は
脳腫瘍の症状である可能性が高い
また、ウェルナー症は
低身長の兆候がみられる場合があり
しげるの体質に合致する マジで老人の介護とか絶対やりたくねーわ
親でも絶対無理
きしょすぎるんよ ここ数ヶ月中年男と老女しか登場しない漫画は当然キモい
最新話の扉ページに若き日の静子を描いたのは読者サービス >>355
可能性の話をしたら何でもありになります
それは考察ではなくただの妄想です >>350>>355
早老症って言葉をよく知らずに使ってバカを晒して必死になってるんだろうけど
どんどんイタイ方向に行ってるからその辺でやめときな？ はやく終わってくれねえか？この不快でつまらない漫画 考察(笑)とか言って色々考えるような漫画じゃないよね
行き当たりばったりで描いてるだけっぽい
絵もそこまで上手くないし もう見ているのが辛い
早く上手くまとめて完結させて ここまで早く終われと思われてる漫画もそうそうないだろうと思うが何で打ち切られないの？ まあでもだいぶ順位下がったね
ちょっと前まで真ん中ちょい上あたりに居たのに おやすみプンプン結構面白い
押見好きにもオススメできる >>364
初期は絶賛されてたからね
今はなんか普通の御立派な話になってしまった感じかな
まだ何かすごい展開があればと思うけど >>366
いにお作品の中でもおやすみプンプンは特に無理だった
スペリオールでやってる現代忍者物はなかなか好き
いにお−花沢
押切−押見
で語られることが多い印象 おやプンは終盤が意味不明すぎてな
でもデデデはその流れで始めて売れてるしよく分からん 単行本16号が発売になった
雑誌版との違いを子細に追ってみたが前スレで指摘された2点が修正されていた
・病院からかかってきた電話が「長部静子」から「田宮静子」に
・通帳の残高の辻褄があっていなかった部分が修正
編集の人、ここ見てるんかな 巻末の手記がまたも掲載されたが、以前の2回とは趣が異なっていた
今までは「僕」が主人公であったが今回は「彼」について語っている
相変わらず難解であるが解釈するとこんな感じでしょうか
・あれだけ自分を呪縛していた憎しみが消えてしまった不思議さを感じている
・自分の目の前にいる老婆がかつて自分を苦しめた存在であったのかさえ覚束ない
・今の自分にはこの女性を最後まで見守る責任がある
・でもその責任がどこから来ているのかは自分でもわからない
やっぱり押見先生、吹っ切れたような気がします 血の轍
もう4年以上読んでないけど当時のJCとDC 今は高校卒業してズコバコですか？ ちのわさっぱり話が進まねー
もう時間の無駄にしか思えないな最近は
やる気ないならこのまま打ちきりでいいぞ >>375
便所の落書きに何いってる
うざいやつにいちいち反応するやつがうざいんならお前が見に来なきゃいいだけ 血の轍、気色悪くなりすぎてもう二度と目にしたくないわ
Kindleで買った本を完全に削除するの初めてだ >>382
お前さ、母親の下の世話できる？
いや、きれい事では済まんぞ >>383
1回だけ母の下の世話をやったことある
普段はプロの介護の人に任せていたけど
まだ確定した学説ではないが、アルツハイマー病は歯周病と糖尿病と関係あるらしい
そういや死ぬ数年前から口臭が酷かったな >>379
その前にお前が見れないようにすりゃいいじゃん >>383
じいちゃんばあちゃんの介護ダブルでやってたぞ
ばあちゃんの下の世話は14年やった >>386
素朴な疑問なんだけど嫌じゃなかったの？
施設に預けるとかそう言う選択肢なかったの？ >>388
今思えば家事の延長だったと思う
子供の頃から家のこと全部やってたから
自分しか人手がいないのは認識してた
両親が居て身の回りのことなんでもしてもらえたなら無理だっただろうね >>383
知り合いが2人、親の介護をしてた
1人は仕事を辞めてたし
もう1人は嫁と別居してたなあ
これは人生捨てるつもりがないと無理だと思ったよ >>382
これだと思う
母親に何も期待しなくなって自分の中のチャイルドが昇華されたと思いきや、形を変えて自分の願望を叶えてるだけ
介護が必要になって、自分がコントロールできるようになった静子は、ある意味静一が子供の時から望み続けた母親になってくれたわけだからそりゃ離れないよ
血の轍ほどわかりやすい作品は無いわ 俺の両親は、身体が弱く収入も少なかったので
子供の頃から親と同居するのはヤバいと感じていた
それなので、成人後は距離を置くようにした
結果、現在は両親は2人とも特養に入居
保証人は俺以外の親族がやっている
薄情者と言われるかもしれないが
生きるためにはしょうがないことだと
思っている 母親と暮らす理由
生き続ける理由が他力的に出来てしまったということか 6月9日発売のスぺ13号で血の轍が巻頭カラーを飾る
振り返ってみると、2022年10号→2022年19号→2023年4号→2023年13号と
丁度9回ごとに血の轍が巻頭カラーに登場しておりスペ作品のなかでもトップクラス
小学館編集部において本作品が高評価でありかつ重視されていることが分かる
また宣伝文句として「血縁とは、絆とは？深く熱き"核心"へ突入号」とある
ここ最近の停滞を打破する局面がくるのか、否が応でも期待してしまう GANMAだから多分つまらない
漂流病棟
原案：嗤ヰ声／原作：木沢真流／作画：佐倉崎牡丹
https://ganma.jp/hyoryu >>391
そういう解釈があってもいいけど
なんか昔の展開がかなり途中で飛んでしまっているせいか
どうも今の展開が軽く感じるんだよね
別の作品読んでるみたい おんぶは危険
途中で力尽きるし
車椅子使えよマジで おんぶは危険・・・
ふと、映画で野麦峠を越えて帰ってきた女工を思い出した
諏訪で使えなくなった女工をおぶって峠を越えた女工
今思っても、危険どころか強靭的な肉体だな 昔の農村女は強靭だろ
ていうか女は子供を抱いたり背負ったりするために見た目以上にそういう体力は有る >>399
笹川良一かよ、って思った
一休さんのCMでやってた >>399
食事まともにできてないし
たぶん30キロぐらいだぜ 一気に最新話まで読んだが母親はあの親戚のBBAに突き落とされたのこれ？ >>404
静子が階段を転げ落ちる様子を冷ややかな目でおばさんが見ていたが
直接手を下したことを示唆するものはなかった 最新刊がでたと聞いて満喫まできたんだけど、読んで2～3分で半分くらい読み終わってワロタ、絵本かな？
これ清子は糖質の最終段階まできてしまったのか、認知症なのか、頭打った影響なのか散々議論されてるだろうからスレを見直すよ、基本ネタバレ防止でそんな読まないから、あとはしげちゃんがなんでいなくなったの、とか
あとはチビ清子の空想世界みたいな場面は何か切なくなったね 次の展開はこんな感じか：
静子と添い寝をしていた静一は母親が夢の中で何かを語っていることに気付く
そして夢の中へ誘われる
そこでは静子は少女であり美しいママであり老婆でもある融通無碍な存在として静一に語り掛ける
痴呆となった母親であるが、夢の中では精神は失われておらず二人は心を通わせる
やがて静一は静子から衝撃の事実を告げられるのであった >>409
しょ～げき？
実子でないことを告げるんか？
一郎が妹に夜這してその子をもらったとか（笑） 静ちゃん私と一つになりたい？心と身体も一つになりたい？
それはとてもとても気持ちいいことなのよ
いいのよ？私はいつだっていいの
これでいいやろ すみにごり、気持ち悪すぎる....w
でも女キャラの顔といい押見作品を彷彿とさせる部分が結構あるわ 東京時代かな
正直言うとスピンオフ作品「静子の青春～高校入学から結婚まで」を始めて欲しいです 若く美しく描きつつ今のおっさんになった静一と似ててすごい 押見修造は自分を投影した人物を主人公にする傾向があるので無理
（アバンギャルド夢子と志乃は静子のキャラから遠く離れている） 押見修造が自分の内部で完結する孤高の漫画家であることを他の漫画家さんも知ってるので無理 ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!最新話
ママの髪型に違和感マックス おかアリは肝心のセックスシーンほとんど抽象画みたいな手抜き絵で何ページもやってて拍子抜けした。そこはちゃんと描けよ
つーか轍もだけど最近は画面真っ白な大ゴマや見開き絵多すぎ アリス先月からだけど仲村さんになっとるやん
おしみんはああいう髪型の女の子にしか欲情できないのかよ
アイアムアヒーローのヒロミちゃんが髪をざっくり切ってから英雄としたの思い出した
あの作者もショートカットにしか欲情できないんだろうな バレ
静一と静子はついに一線を越えてしまう
そして静一の精一を吸い取った静子は
みるみる若返るのであった おかえりなんだこれ
幽体離脱ファックしただけか
中身スッカスカで読む価値無し
LGBT問題に便乗して図書館に置いてもらう漫画でも目指してんのか？
だったらもっとまともな漫画を描け >>428
綾波だろ
精神世界の話メインになるんじゃねーの エヴァを思い出したのはやっぱり俺だけではなかったか
こういう路線を許容してしまう講談社とか小学館ではなく双葉社のアクション系で本当のエロ漫画を描け 慧ちゃんは髪長いのがよかったのに
てかどんだけ引き伸ばしたいんだよページ無駄遣いしすぎだろ
轍みたいなページ割りになってきたな やせ衰えていく母親を前にふと意識が遠のいた瞬間、場面はレストランへと移る
このレストランは17話に出てきた長崎屋3Fにあった「オアシス」だ
頬杖をするママに少年の静一は「黙ってないで、何か言ったら？」と促される
静子の呼吸の間隔が長くなってきた、自分の経験上あと1時間くらいの命かと思う
ママが生きているうちの会話はこのラウンドが最後になるだろう
物語の核心に迫るような話し合いがされるのだろうか
これは"ママ"が"ヒト"になる記録、などという思わせぶりな文句が気になる だいぶ痩せたじゃねーよ
病院連れて行け
保護責任者遺棄罪だぞ 轍は、静子が亡くなって最終回
アリスは、慧が転校して最終回
両作とも
読者を期待させておいて
えっこれで終わりかよって結末になりそうだ 弱くなったうえ意思もなくなってしまった静子は見てられない 正直かなりつまらなくなったわ
同級生との恋愛も消えたし
父親も死んであとは静子だけだろ 依さん五所ちゃん（ただしJK時代に限る）吹石さん阿野さんといった魅力的なヒロインを全く活かさないオシミン 轍は吹石の家にお泊まりまでがピークだったわ
良くて精液パンツがバレるまで 拗らせなければプリンセスお母さんみたいな未来もあったろうに >>445
夢の中でまたママと出会ったが、ママの髪型がいつもと違う
普段はストレートで前髪を下げているのに今回はくせ毛で真ん中で分けられている
まるでおばさんと静子が混ざったような気がした
どういった意図で描き分けているのだろう 血の轍の連載終わったら、押見が一気に老け込む気がする
まるで静子のように・・・ そしたら娘さんが父を題材に漫画を描けばよし
これこそ轍
今15歳ぐらいだったはず >>444
同意
その辺どうでもよく過去のことにして
今はまるで教科書みたな優等生漫画になってしまった
肩透かしだよなあ
山本おさむ先生の漫画の邦画まだ見れる
それともまだもう一波乱？ 「黙ってないでなんか言ったら？」
↓
「どうしてしげちゃんを突き飛ばしたん？ママ逃げないで！」
↓
「じゃあ、ママ死んでいい？」
↓
静子永眠 血の藪巻頭カラー！
↓
ゾンビババアの絵でした（しかもモノクロ）
さっぱり話が進まないしなんなん
無断欠勤しないでちゃんと電話しろ >>462
轍（わだち）って読めなかったんだろうね。 仮にしげるが2回も落っこちた先がもし「藪」なら全然問題ないw
題名回収も早い
が、「轍」なら回収はいつのことやら… >>462
血の轍 Blood on the Tracks
1975年のディランのアルバムだよ https://konomanga.jp/interview/138104-2/2
――"血の轍"というタイトルの由来をお教えください。
押見 これはボブ・ディランのアルバム『血の轍』からです。
そのアルバムが、本作の重要なファクターになっているとか、
そういうことではないんですけどね。
あくまでタイトルだけなんですけど、すごくシックリきたので。
有名なジャケットはディランが無断で撮影された写真で
ディランはこの写真を撮影者に無断でジャケットに使用した 私もわだちが読めませんでした
大変申し訳ございません >>471
轍は「てつ」とも読むからそれは誤変換で通るけど
藪はヤバいだろ 血の轍って幻冬舎の小説もあったな。これとは関係ないけど >>449
その中では吹石は別カテゴリでしょ
遠野、仲村グループだよ
第一グループ：遠野、仲村、吹石、慧ちゃん
第二グループ：佐伯、静子、三谷
第三グループ：加代、木下、依さん、五所さん、阿野さん >>474
これ以上のあからさまな引き延ばしはもうイラネ
押見って結局惡の華がアニメ化された時がピークの一発屋だったね 悦子さんを生かして静一とのおねショタ展開にした方が良かった 押見ん作品は轍もおかありも購入やめるわ
俺らのアバター主人公と美少女の性体験ぐらいしか楽しみ無いのにこれ以上抽象的な心象風景延々見せられるのに金払いたくねえ >>480
「俺らのアバター主人公と美少女の性体験」をテーマにした漫画は意外に少ないから代わりになる漫画を見つけるのは困難
全く違う路線の泰三子の新作でも読んどけ
「もう何も描きたくない」と思った──『ハコヅメ』の泰三子が語る、新連載が８ヵ月遅れた理由 - コミックDAYS-編集部ブログ-
https://comic-days.com/blog/entry/interview/20230615 慧ちゃんはいじらしくて可愛いね
ところで誰がアリスなの？ 凄く憧れる手の届かない女性がいて
その女性とかかわっているうちに泥沼になり
犯罪(殺人)をかたがわりしてしまう
そして刑務所へ行ったあと
行方不明になっていたその女性と再会し
既にボケていたその女性を引き取る
黄昏流星群で見たことがあったような 押見はもう漫画家として終わってるよな
始まってすらないが かなり老けて描かれてるけど再会時の母って多分まだ50代だよな 独身時代のエピソードから推定した場合、静一を産んだのが27歳前後なので第一部では40歳前後になり年齢より若く描かれている
再開した時点で60歳を少し越えた位と思われる お父さんが66で亡くなって3つ年上ってセリフあったから
再会時は63くらいでしょ そうだったか
静一の年齢を作者と合わせたから違和感あるのかもなあ こういう展開は考えてなかったのかもしれんね
あの介護だと8050問題くらいに見えるし 「黙ってないで何か言ったら？」と言われた静一、一体何を話すのだろうか
137話で既に母が息子を精神的に殺した理由について話し合い、その次話で和解が結ばれている
静一がママに恨み言を言うことはもうないはずだ
あるとすれば、何故しげちゃんが死ななければならなかったかを尋ねるとか？
死期の迫る静子に「ママ、今までありがとう」なんて感謝を伝えるとか？（つまらなすぎ）
それに対して違和感たっぷりのヘアスタイルのママがどう受け答えるするのか
ああ、もう今週号が待ち遠しくてたまらん 描くところまで描ききってほしいな
中年独身男性が親の介護をするってのは既にありふれたことだろうし今後も更に急増していくのは間違いないだろうし
今つまんねえとか言ってる人間の未来にものしかかってくるであろう現実をまざまざと描くことには大きな意義があると思う
昨今漫画も現実逃避としての快楽主義的側面がどんどん支配していってるように思えるし 静一まだ37前後だろ
ちょっとうらぶれ過ぎ
気力も性欲もまだまだ漲って良いのにな >>492
そんなことより、37歳前後が60歳少し越えた認知症BBAの介護なんて現実的にほぼ有り得ない
80歳越えたあたりなら分かるが・・・ 昨日も書いたけど押見が年齢設定ミスった感はあるな 当初は介護展開は思いついてなかったんだと思う
自身の誕生年と合わせてしまったから現代設定になっても40歳前後になってしまってるが実際のイメージは母の老け方からしても50代と80代くらいだと思って良さそう
まあ母子ともにあんな事件の影響で急激に老け込んだと好意的な解釈も可能だが 中年と老母なんて見とうない
俺らが見たいんは美少女で脱童や 待ちに待った最新話
…すべては静一の誤解だったのか！？ >>498
いや違う
であるなら、なぜ静一を崖から突き落としたのか？静一の頭の中の整合性が取れない・・・
また押見もさ、小難しい考えを作品通して読者に押し付けるなよw 静一を崖から投げ落として生きてた時何だ生きてたの…みたいなどうでもよさそうな顔してたよな静子 小難しい考えというか、押見自体何も考えてなくてもうどうしようもないんだろ 期待できるような展開はうかばないから
連載伸ばすために適当な話を描いて
やり過ごしているだけだろ スペリオール新連載の落花生の作風が
押見の作風と似ているような気がする 自分がおかしくなっているのを笑い飛ばして欲しかったと告げる静子に対して
母親に愛されていない状況でそんな余裕はなかったと返す静一
ママは破顔一笑して「私はずっと静一のことを愛していたよ」と言う
前号のことを「核心へ突入号」と宣伝していたが、その通り物語は急に展開し始めた
「最後の対話が始まる」ともあるようにもう終焉も近いのかなと思う
精神世界での二人の会話については難解であり今後の展開を待つしかない
静一のことを愛していたと言うシーンのママの優しい表情がとてもいい
それから、醜い老婆の介護シーンを見なくて済むのは本当に楽だと思った 階段を踏み外して頭を強打、「高次脳機能障害」として、排泄や認知機能に支障きたしたとした方が60歳越え認知症設定よりも良かったのでは？
高次脳機能障害なら「しげる」と重なるし、自業自得悲劇が描けたのではと思う
いずれにしても押見の頭の中が現状ぐちゃぐちゃなのだw 毒親の漫画かと思ったらサイコホラーだった
母が犯罪者じゃなかったらよくある親子関係だろうな 元々の崖から突き落としが事件としてボヤーっとしすぎてるからその後もボヤーっと話が進んでる 夏の登山でしげちゃんを突き落したのは解釈が分かれる所だけどぼや―とはしてないと思う
未だに意味が不明なのが猫と赤ん坊の静一を投げ落とした件 最近Twitterで話題になった「出会って4光年で合体」を半分まで読んだけど、まあ、面白いと言えば面白いかも
半分までしか読んでいないのでSFの要素がまだ出て来ない
エロ漫画の部分は悪くないと思う
押見修造はこういうエロを思いだして次回の作品は頑張ってほしい 静一の願望が見せている脳内静子との会話なんだよね。
脳内しげるが死を煽ったのも静一が死を望んでいたからで、
一貫して静一視点で描かれているから、それはそれで有りなんだろうが、
それを言い出すと、実は静子はまともな母親だったが静一がトチ狂っていただけとか
もあり得るんだよね、この漫画。 なんだ最新話のクッソ内容の無い会話
やる気ねーだろ
ここ最近の展開でファンはほとんどいなくなったんじゃね
もう読む必要ないな押見漫画 煮詰まった押見が、この作品を未完として放り出さないことを願う
押見よ、放り出そうと思ったらそれなりの「精神カウンセリング」を受けて欲しい
未完のまま放り出すよりよっぽどいいよ この精神世界での会話終えたら静子死んで数話で終了やろ
静子なき後も続くと思えんし 静子がボケた時点で何考えてたかなんてもう分からんのよな
自己満足でしかない 未完で終わっても少し休んで仕切り直して新しい作品を描いてくれれば良いよ
まだ若いんだから 轍アラフォー編はアラフォー吹石との再会場面がピークだった。
ここで読者に与えた絶望は、静子とどんな関係を築こうと覆せなかったと思う。 >>518
このまま終わったら可愛い娘を登場させたことが無駄になってしまうよね 精神世界と言うと聞こえはいいけど要はただの妄想だからな
あとでいくらでも覆されちゃうし実際それを繰り返してきたのが血の轍なわけで
ほぼ全ての描写に意味が無くなってしまう お前らが時間飛ばしメソッドを禁止したから精神世界メソッドに切り替えたんだろ 崖から落ちるとセーブポイントから人生やり直せる
Re:ゼロパターンに突入 押見修造次回作
「何度、時をくりかえしてもママに崖から突き落とされるんじゃが!? 」 押見静子と申します
マンガ家の息子が皆さんに大変お世話になり感謝申し上げると共に、意味不明なストーリー展開になってきたことをお詫び申し上げます
私は、増田明美さんをアスファルトに叩きつけたような都はるみ似の顔立ちですが、息子には大変な美人に描いてもらい恥ずかしい限りです
このような顔立ちから、母親コンプレックスなのか、息子は私に対して暴虐の限りを尽くし顔に痣は絶えず・・・
www 理解できない作品に出会ったとき
自分の能力不足をこれっぽっちも疑わないのは
さすが今どき世代だと思うよ >>527
増田明美さんも都はるみさんもお顔が好みのタイプです
その顔に黒髪ロングなんて想像しただけで興奮しました
是非ともお顔を見せて下さい >>528
ただでさえ理解しようとする意欲が失せる内容なのに
この上理解に能力を要求したら見切られるだけって分からんかな 漫画史に残るであろう稀代の傑作血の轍
徹頭徹尾、苦しんできた静一にやっと救いの光が当てられるのか
次号の展開が待ち遠しいが気付いたら今回は三週間待ちか
それはそうと、少年編ではあれだけ魅力的で美しかったママの描写が成年編では中途半端だ
特に最新号でのママは「これじゃない感」が強い
押見氏は意図的に読者をじらして悦に入ってるのではないかとさえ思う 静ちゃんママの老け具合に違和感があったのは自分だけじゃなかったんだな
世間のあの年代って1番バブルでブイブイ言わせてた勢だからまだすんごい元気なんだがなあ 増田明美じゃなくて、「都はるみをアスファルトに叩き付けたような顔が増田明美さん」という元ネタは、マラソンの宗兄弟が世間に発信したもの
押見の顔を見ると、押見の母親の顔は増田明美似ってまんざら嘘じゃないと思うw コンクリートではないところに宗兄弟の優しさを感じる >>531
キミが読んだことがある鬱マンガはどんなのがあるの？
血の轍はそれらを超えたってこと？ 以前押見氏がきゃりーぱみゅぱみゅのラジオで絶賛していた佐川恭一の「愛の様式」
氏の推薦する物はほぼ心に刺さらないが、この小説だけは大いに共感できた
今回のママと静一の会話で、静一の認識に反してママは静一をずっと愛していたと言う告白があるが
これはそのままこの小説のプロットそのものだ
最新話を読んだ瞬間にこの小説を思い浮かべたが、まあオマージュというべきものか
>>535
鬱漫画ですか…最悪だったのは四丁目の夕日とか？
血の轍は鬱漫画とは違うような気がしますが 鬱マンガでしょ？
読んで鬱になる人は居ても、躁鬱の「躁」状態になる人がいたら教えてくださいw >>537
考察マンがそうだろ
読むと恥も人様の迷惑も気にせず気持ち悪い駄文を書き始める >>538
人生経験が希薄だとそう感じるかもな・・・ 幼い頃の静一と若かりし頃の静子のこういう姿を描いてくれたら、より頭のおかしい親子を説明出来たと思う
https://pbs.twimg.com/media/F0KhaQcaYAAfPGq.jpg 今更だけど、静子逮捕後
桐生から逃げるように引っ越した
一郎と静一のもとに10年後
刑務所から出所した静子がやって来る
というシナリオだったら
名作になっていた予感がするね おかえりほんとやる気ねー
担当から「おかえり人気無いから終わるよ」宣言されて適当に畳んだ感
もう漫画家やめたら？ 最終盤で登場人物が精神世界で裸になって自分の苦悩を克服すると言うのは
ある意味押見漫画の定番であるが、おかえりアリスもこれを踏襲しそうだ
あと2話で時間が少しだけ飛んで主人公たちが成長して巣立っていくのかも
でも圧倒的に物足りない。この薄っぺらさはなんと表現したらいいのか
>>41 で書いた思いはそのまま変わっていない アリス導入で期待してここまで頑張って読んだけど期待はずれすぎた まーた謎の精神世界で理解し合って終わりか
真面目に作品に向き合う気がないなら漫画描くの辞めろ 序盤はいい感じだったのになあ
作者本人の悩みが解消されたのかすべて放り投げた感じ
とりあえず結論決めて書いてはなかったのね >>549
小手先で勝負してない感じするんだよね
昔のガロ漫画みたいに文学性や詩的表現が高い訳でもないし 押見の申し出だと思う
おかアリ（あと一話）と血の轍（あと数話）は、編集部から圧力ではなく本人の申し出なのだ…
自身の深層心理を無理やり押し出した結果、自身の精神に深い傷を負って「自律神経失調症」となり、娘からの作品質問に動悸を覚え、冬に大汗、夏に悪寒と寒暖の差が苦手となった・・・
心身のバランスを崩して療養入院する為の降板じゃないか？
そこは、風光明媚な離島にあり、ベッドに拘束器具が取り付けられ、鉄の格子があり、時札防止の為トイレの壁無くプライバシーが保てない入院部屋・・・ 慧「男を降りた」
静子「母と妻を降りた」
押見「漫画家を降りた」 まとめられないなら最初から描くんじゃねぇよポンコツが おかえり、おもしろかったけど
最近のキッズには難しい話だろうなとは思ったわ
血の轍も普段ラノベでオナニーしかしてないような奴には敷居が高するぎるんじゃね？ 好き勝手吐き散らかして満足したら最後は雑にティッシュにくるんでポイ
文字通りのオナニー漫画だわ 押見なんて毎回そうだろ
惡の華がクソアニメ化されたことで変に注目されただけ
70点の漫画でもいいよってやつらしか手を出さない 終始70点ならいいけど
最初だけは点数が高いからたちが悪い まあ打ち切りならしゃあないよ
それよりも3巻辺りから露骨に絵が雑になっていったのが不満だったわ
手が追いつかないなら同時連載なんてしなけりゃいいのに 三谷も阿野も顔は最高に可愛いのにふくらはぎの肉付きが悪いな
やはり文化系は駄目だ >>556
オナニーぶち撒けなら「おっ？」っと思うけど
毎回それっぽいポーズだけ長々とやって大して破綻せず
最後は無難にありがちなドラマで収めるからなぁ
刺さるもんが無いや... いつも途中までは面白いけど主人公が好きだった女に興味なくす辺りから失速する アリスは、押見が頭の中で描いていた段階では面白いと思ったんじゃない？
実際に描いてみたら、どうしようもなくつまらなくて押見も投げてしまった感。
アリスについては、このアイデアにGOサインを出した編集も悪いと思う。 アイデア自体は悪くなかったと思うけど
一回オチまでちゃんと決めてから描いてみたらどうなん
ちゃんと終わったの僕マリ、ギリギリ惡の華くらいしかないじゃん アリスはもう序盤以外何も考えてなさそう
ハピネスばりになにがしたかったのかよくわからんけど
あっちはまだ絵に力入ってたからいい
過去一番の駄作じゃないかこれ >>565
デビルエクスタシーは感動の大団円
志乃ちゃんも涙のラスト(後日談は蛇足)
漂流ネットカフェも十分楽しませてもらったよ 元々台詞の少ない作家ではあったが絵まであからさまな手抜きするようになったら終わりだな アリス精神世界から帰還したら布団で手を繋いで寝てたがホモセックスしたんか？ イオン系列電子書籍ストア「mibon電子書籍」サービス終了へ アプリへの書籍ダウンロード呼びかけ、移行サービスも準備（1/2 ページ） - ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2307/07/news166.html >>570
アプリにダウンロードできるのは当然としてバックアップコピーは取れるのか？ 他の作品はエンタメ作品として成り立ってはいたが
血の轍はエンタメ性を求めたらきついね。
終盤はストーリーが硬直して波風が立つ要素は皆無。
登場人物２人だけの精神世界のやりとり。
純文学的といえるのかもしれないが… dev版ではない普通のストアのChMateでも「URLを指定して開く」で
http://fate.5Ch.net/comic/
を指定すれば漫画板のスレ一覧もスレ自体も開くんよ
「C」を大文字にすればOK
NGリストはチャラになる >>578
それってクローンサイトだよね
避難所作ってくれた有志には申し訳ないがDEV版を使ってもやっぱり本家が良いや ストアから更新するだけで普通に元通り使えるようになるよ>mate なんや結局母親断罪して「死ね」言いたかっただけなんか
意味わかんね 三週間待った最新話
・・・ついにお別れの時がくるのか 「私はずっと静一を愛していたよ」との言葉をかみしめ、静一は「僕もあなたを愛しているよ」と返す
しかしその後は笑いながら「死ねよクソ親」「お前なんか私の子供じゃないわ」などと軽口を交換する
そして最後にママは「じゃあね、静一」と言い残す
二人のぎこちないやり取りが印象的だ
愛していると言った舌の根も乾かぬうちに「死ねよ」とは驚いた
前号で「笑い飛ばしてくれればよかったのに」と言われたことに対する静一なりの精一杯のセリフだろう
言葉のあやではあるが二人は親子ではなくなったと言える
母子の紐帯が外れた今、次号で静子が息を引き取る流れなのか
悲しくてやりきれない（フォーククルセダーズ風） キモ漫画はよ終われ
この内容の薄っぺらさで6年引っ張ったとかある種ワンピより凄いわ
最長であと3回くらいか？？ >>586
押見が静一を使って、女児淫行ストーリーを着想するから、話題出すなそっとしておけw
既に静子の女児姿を妄想してるんだわ
危ない危ない 作者は何がしたいのか分からん
なぜ打ち切りにならないのかわからん
マジで意味不明 >>587
上の子はもう15歳くらいでしょ
現実社会では犯罪でも想像の世界では普通に性欲の対象じゃん
それが駄目なら血の轍に限らず押見作品の殆どがアウトになる
俺は吹石本人でも十分楽しめるよ
当時の静子と同じか少し若いんだし 血の轍もおかアリも急遽面白くなくなるよなあ
一気に時を飛ばして 静一が30代になるのはわかるけど父親亡くなって静子は認知症のヨボヨボって
両親まだ50代だろうよ タレントで言えば深津絵里 宮沢りえ 原田知世 天海祐希とかだぞ
寝たきり垂れ流しのオムツ代えられるような年齢違うわ >>590
いや、だから一郎が66で静子が63だと。 しねよ
しんでくれ
このクソ読者
地獄におちろ！
↑なんか押見からのメッセージのような気もする >>566
ハピネスはまだちゃんとした展開あったろ
吸血鬼映画なんて大抵儚いものだしな まあ63歳でも老けすぎだけどな
大場久美子 小野みゆき 原日出子 田中美佐子 東ちづる
浅野ゆう子 現時点での日付は2019年3月くらいだと推測される
一郎と会ったのは2年ほど前なので、静子の年齢は65歳くらい
しかし、ここまで登場人物を増やさずに話を紡いできたことに驚いている
静子の死後、すんなり物語が終了するのか、更に次の展開があるのか
まだ血の轍のタイトル回収には至っていないと思うがどうでしょう この結末は、押見の連載当初からの想定の範囲なのか?
それとも、グダグダになってしまってこうするしかなかったのか?
押見が長編をまともに完結させられるとは思えないので、後者と目ているが。 まだ精一が爺さんになった最終章が残されてるからな
まだまだ薄く続くぜ このまま静子が息を引き取った場合、静一が何らかの罪に問われやしないか心配だ 仮に次回新作の構想がある・・・
といったところで誰も期待しない・期待したくもない
また煮詰まって迷走して消化不良の結論を読者に押し付ける
カネはあるんだろ？
食料と精神安定剤買って静養のためどっか離島（例えば魚釣島とか竹島とか）行って一年くらい一人暮らししてこいよ マジで失望したよ
何もかも台無しにしちゃったな
俺が編集なら二度と仕事の依頼しないレベルだ 押見は女性を主人公にすれば失敗しない気がする
近年じゃ僕麻里が一番まともだった いい歳こいて母親ムカつくとかほざいてるオッサンに面白い漫画が描けるわけないんだよ
反省しとけ 考察マンみたいなのが勝手にいいように解釈して傑作だなんだと褒め称えてくれるんだからいい商売だ 広告で血の轍を知って最新話まで読んだんだけど5年もあの調子で続いてまだ完結してないことに驚いたわ。
いや面白いんだけど5年は長いべ…。 >>591
66歳前後
長渕剛・明石家さんま・郷ひろみ・役所広司・所ジョージ
63歳前後
黒木瞳・石野真子・榊原郁恵・浅野温子・樋口可南子
芸能人と比べるのもどうかと思うけど静ちゃんの両親は… >>610
一巻から読み直してほしい
本当の傑作とはかくあるべしと思いなおしますよ多分 そこそこ有名な漫画家で連載中なのにスレの過疎りっぷりがやばいな 元々そこまで勢いのあるスレでもなかったし、例の専ブラ騒動以降一部のスレ除いてどこもこんなもんよ 陰気なおっさんと死にかけばはあのストーリーだけになったらそら過疎るわな >>614
でも、キミだって今の迷走状態愚痴ってますやんwww
愚痴った矛盾抱えて「傑作」だと主張するなら、それはそれで立派だけど、スレ住人と軋轢を呼ぶのは必至w
作品叩きも作品に対する愛情だと理解する奴がまだこのスレにいるから、大丈夫w 轍がオッサン編になってからこのスレが多少盛り上がったのなんて吹石が出てきた回と静一が静子の家に上がる直前の回くらいだな 吹石どの再会場面につきますわ。
それでも静一に立ち直って欲しい読者の希望を見事に打ち砕いた。
徘徊老人と化した静子も、読者に与えた絶望ではアラフォー吹石には敵わない。 自分の不満やら願望を漫画で発散してスッキリしたら飽きてポイ
そして新しい漫画を描き散らかす
こんなやつ持ち上げてるサブカルオタクは馬鹿だよ でも女の子が可愛いから
佐伯～静子～三谷の系統が特に好き
方言使う佐伯と静子最高 轍は押見のこだわりで台無しになった作品としか思えん。
静子に囚われて未熟だった静一が、吹石という理解者を得て静子に抵抗して、
静子が逮捕されて「良い母親になれなかった。ごめんね静ちゃん」でとりあえず一件落着。
その後、静子の裁判ででも静子の生い立ちを回想させて完結。それで良かった。
読者からすれば物足りないくらいのまとめが丁度いい。それで傑作になりえた。 >>626
なるほどなー
そうすれば良かったよ
私が糖質と診断されなけりゃ、そういう話の持って行き方をしたと思うよw いまさら最新号読んだんだけど
もう何がしたいのか・・
意味不明すぎて感想すら湧いてこない
あの精神世界から明けた次の場面では
布団で静子が老衰死してそう 最高傑作の最新話ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ふっ。ははは。 >>630
そんなにショックだったのか？
押見同様、心療内科の門を叩いたらどうか？ 精神世界に浸っとる間に現実ではミイラ化しとるがな
保護責任者遺棄致死罪で逮捕されるぞ 静子も逝ったしもうやることないだろ
後2回くらいで終わるんじゃないか？ 静子を介護している時の静一のモルモットを見るような雰囲気はヤバいと思っていたが、
その後、精神世界で脳内静子とそれなりに会話していて、杞憂だったかと思ったら、
やはりちょっとヤバいというか常軌を逸した状態だったのね。 しかし今回の作画も線引ばかりで時間かかっただろうな…
いったい何本線があるんだか・・・
この作業は、アスペルガーでもないと無理 夢から覚めるとそこにはすでに息を引き取った静子が横たわっていた
死亡を確認すると静一の顔には笑みが生まれ声を上げて笑いだすのであった
やはり予想された展開となった
母の死に対する静一の反応は一体なんであろう
正気を失って狂ってしまったとしか思えない様子だ
もしくは自分の限りなく空虚な人生に対する嘲笑なのだろうか
自由になった静一であるが、物語はどのような展開を見せるか楽しみだ
ここに来て物語は狂気に満ちてきた。個人的にはライフスペース路線で進むと思っている 66才でミイラみたいな容姿で衰弱死か
ざまあな人生 >>637
もはや考察でも何でもないただのネタバレ 今回のが150話だっけ？
キリが良い数字なんだからこれを最終回にするのかとばかり思っていたよ
それとも150は単行本だと半端な数字なのか？ 静子が静一の射精パンツを持って「何これ？」のとこがこの作品のピークだったな 自分的ピークはラブレターを一緒に破らされたところ
次点は「みたわよ！」 見たわよの次の回だったか
泣きながら鼻水垂らしてる顔も静子は綺麗だったんだがまさかあんなボケ老婆見せられるとはな ついに死んだか
あとはひっそりと連載終了に向かうだけか
もう押見には何も期待しない >>636
さあ？
これくらいなら漫画家では大した技量じゃないが このまま何日も静子の遺体と過ごしそうな雰囲気だが、
腐臭が凄いだろうし、かと言って腐臭対策でもしようものなら犯罪になるし、
意外とあっさり葬儀会社に連絡するか。 >>648
何かそんな雰囲気だよな
もう仕事も行く気ないみたいだし
近所の住人が腐臭がすると警察に連絡って展開か？ >>650
？？
現場検証と事情聴取されるだけだよ
病院以外で死ぬと不審死の可能性が疑われるとしてそういう対応を一律でする 依存してたのは静一も同じだから遺骨もって例の丘からダイブend 直接的な描写はしないだろうけど俺も後追いendだと思う 静子の呪縛から逃れることが最大の目的だったんだから、
静一の笑いは喜びの笑いだろうが、その後どうするかは考えていないよね。 しげるのアホが雪の日に訪ねて来た回から夢って事でいいよ 何年かしたら、押見自身が悔いを残すbadendであることを自覚するだろな
やはり行き当たりばったりのネーム作りはダメだ しげるママに刺されて死ぬという最期もありえなくはない 家で亡くなったら救急車呼ぶのか かかりつけ医呼ぶのか 警察呼ぶのか迷うな >>661
病死ならかかりつけ医を呼ぶのがいい
その場で死亡診断書を書いてくれるのでスマートにすむ 静一の妄想に現れるしげるがなぜあんないい子ちゃんの親友面してるのかが分からない
少なくとも作中で描写されてる範囲では憎たらしいクソガキで静一も心中では積極的に仲良くしようとはしてなかった風にしか見えないんだが…
考察マンはその辺どう思ってるんだ？ >>657
うん、あのへんから話がちぐはぐ
なんでこんなことしてムショまでいくん？
というのがひっかかるし
もう別の漫画だね スペリオールのバックナンバーが55円だったから5冊買ったけど直近の話の単行本買う気にならないなｗ
作者は文学的に気持ちいいオナニーしてるんだろうけど >>662、661
かかりつけ医いて在宅介護ならそう
いないと救急車呼んで不審死で警察の事情聴取受けて
さらに警察は近所住民に聞き取り調査も行う >>664
20年後を描きたくなったから付け足したっぽいよね。
静子が逮捕されて吹石とLOVELOVEでせっかくまとまりかけていたのに。
アラフォー編の中身なんて本編どころか2〜3話で描けるようなエピローグ。
アリスと同じで、頭の中でアレコレ考えている時は面白くなりそうだったが、
実際に描いてみたらとんでもなくつまらなかったアイデア倒れのパターン。 >>657
あれマジで意味不明だったな
のこのこ付いていくのも訳分からんし突然殺意剥き出しにするのも意味分からんかった
押見がそうしたかったから以外の理由が見えない そもそもクルクルパーが大雪の夜中に独りで歩いて来たのにリアリティが無かった
無雪期にも車で来てた距離なのに
ていうか夜中にクルクルパーを出歩かせた親には責任無いのかよ 一時期は静子ママで抜いたとかママは早く静ちゃんを押し倒してほしいとかキモい書き込みで盛り上がってたのに
静子はシワシワのボケ老人になった挙句あっさり死亡
読者からもやっと逝ったのかよ扱い
ここまで惨めな漫画ヒロイン中々いないだろ
ここから終わると見せかけて亡霊静子編で引き伸ばしそう あのレベルのミイラになるには２週間は飲まず食わずでしょ
その間静ちゃんはどうしてたのだろうね 雪の夜のしげる事件か・・。
ママが静一を苦しめていたんじゃなく静一がママを苦しめていた→自分なんて死んだ方がマシ
→幼い頃の自分に見えたしげるを突き落す→静一逮捕→ママが証言を覆して無罪主張→
静一パニック→裁判で母親辞めます。捨てていいですよね人殺しの子なんて→静一崩壊。
アラフォー編でキレイな脳内しげる登場→早く死ねと静一をつっつく。
静一に年取らせて自殺を考えさせるためだけに作ったエピソードだな。 いつもはすぐ話題に食いついてくる考察マンが何も反応しない
静一妄想の中のしげちゃんがなぜ親友みたいになってるのか
雪の夜になぜしげちゃんが現れたのか。なんで静一はのこのこ付いて行ったあげく殺したのか
いつものように理屈付けてしげると静一の行動理由と作者がこんな意味を込めてるって考察と解説を聞かせてくださいよ 病気が認知症だけなら、ここまで劣化しないだろ
どう見ても60代にみえん 漫☆画太郎先生が描くBBAそっくりになっちゃたのがね 静一がしげる殺したのって上手く共依存関係描けてると思うよ
動機はわかるけど、経緯はわからんな確かに
共依存だから両者が依存し合ってて補完し合ってるから静一が母であり母が静一
静一を苦しめてるのも母でおり、母を苦しめてるのも静一ってね
母子のドロドロ恋愛物で独占欲から筆おろしとかあるんけ？と期待して一気読みしたけど、なんか結構リアルな共依存関係描いてるなって感じした >>681
続いてるよ
漫画のテーマである母親が消えたけど おかえりアリス最終回、超省エネ作画ｗ
最後ぐらいもう少しやる気だせや たぶん５年半後に飛んで大学生なんだろうけど意味不明な終わり方だった
時間飛ばし時間飛ばしって虐めたせいなのかな
全て謎のままで終わらせてるがいちばん謎なのが仲良し４人組になってること
あと三谷が就職活動に忙しいとか呑気に言ってるけどお前は何やってるんだよ もう押見には終盤で精神世界行ってあれこれやり出す謎展開やるの禁止にさせよう 予想通りのクソ最終回でしたね
カラー絵は気合い入ってると思ったら後は白い手抜き絵が続く
X（旧twitter）に漫画家気取りで上げてる下手くそなイラストレーター風情なレベルの絵だな
もう押見漫画見るのやめるわ 前も言ったけど、連載やめて読み切り漫画に切り替えたほうがいい
ある程度数をこなしたら押見修造短編集の単行本として売ればいい
こっち方面の押見の需要はかなりあると思うんだ アリスにしても100ページぐらいの読み切りだったら面白かっただろうに、、、、 >>690
長くて２巻ぐらいだな
普通の漫画なら起承転結の転辺りの部分で
先を匂わす感じの雰囲気エンドにさせる方がこの人はバランスいいかも アリスの最終回読んだけど何も感慨なかったw
途中までは面白かったんだがな… いつの間にか卒業しても一緒にご飯食べに行く仲まで三谷との関係回復してるのが意味不明すぎるし、有り得ないだろ
なんでまた離れ離れになったのかも謎だし適当に終わらせたな
本当に打ち切りなのか？ 公園みたいな場所で突然背後に現れるのも謎
ストーカーなの？ アリスは長編とか短編とかのレベルの話ではなく、単なるアイデア倒れ。
連載を許可した編集が悪いよ。 編集部はいい加減に押見を相手にしないほうがいいよな
俺だったらぶちぎれるわ 絵も手抜き、話も手抜き、こんなもん30数ページもかけてやる話じゃない
単行本のオマケでやるような描き下ろしエピローグ的なのを薄めて伸ばして無理矢理最終回にした感 素晴らしい漫画ですね
売上を見てもすっかり唯一無二の漫画家としての地位を確立されたのですね
押見先生は5ちゃんの少数意見は気にせずこれからも頑張ってほしいです
君の名は…アリス？ 押見作品読者歴8年の俺が言うんだから間違いない
「おかアリ」は駄作だ！！ 百歩譲って駄作でもいいんだよ
ただ投げっぱなしで終わらせるのは信用を失うだけだぞ 三谷を無理やり逝かせたのがピークだったな、普通だったらあのまま生で抜かずの10発くらいするだろ このスレが終わるまでに次回作の発表はあるのだろうか… マガポケで最終話みたけど、ひどいもんだね。最初は単行本揃えようかとおもったけど作劇怪しくなってきたから、ポイントで読んでた。
やっぱり買わなくて正解だった。32話の扉絵見てから、作者の連載やらされてるオーラが凄かった｡ 結局慧は何で一人で戻ってきたんだ、家賃とか一人でどうしてたんだ、親との関係は一体どうなってんだ
やっぱり同性愛者だったのか？
中盤何度も三谷のエロ展開で引き伸ばしするのクソしょうもなかったわ
別に7巻で終わってもいいけど投げっぱなしは本当しょうもない それをここのみんなで考えようって遊びを提供してくれたんだろ
メガネがカッターで何かを切ったけど具体的に何をどう切ってどうなったかまでは描かれてないよね
そういうこと 慧ちゃんがまた遠くに行ってまた帰ってきたってホント意味不明すぎ 押見の描く漫画に意味なんてない
全部漫画家の都合のご都合主義
もう連載はやめてコミック阿吽辺りで一話完結型のエロ漫画でも描いた方がいいんじゃね
そもそもあの絵柄で抜けるかはわからんが >>702
ここって、批判的なこと書けない空気なん？ >>716
自アカでわざわざ「つまらなかった」アピールする奴は少数だろう
それでもこれ離脱しただの微妙って評価多めじゃないか？ おかえりアリスって、結局読者に伝えたいことって何だったんだ？
真面目に追及するのもアホらしくなってきた ちょっと歪な形のラブコメ(ちょいエロ)みたいなのでいいしそういうの期待してたんだが、出来もしないメッセージ性みたいなの強く打ち出そうとして結局ぐちゃぐちゃにして放り投げ
轍と同時連載する意味あったんかこれ この作者、序盤中盤は良いけど物語の畳み方が下手じゃない？惡の華でも感じたな。この感じ。 惡の華は悪くなかったろ
個人的に第二部の常磐が気に入らないのでつまらなかったけど
夕暮れにに銚子の浜でずぶ濡れになるシーンが最高だったわ
キャラの顔がなんか新井英樹絵っぽくなってたのは気になったが
その後の白日夢は蛇足だね
本当の最後の仲村さん視点は切なかったけど
心の底から終わって欲しくないと思えた作品だったよ 押見マンガ？面白いよね
序盤中盤、隙がないと思うよ しげちゃん、静子さんに続いて静一まで徘徊するのか。
徘徊の轍 これは編集がもっと仕事しないとダメでしょ
いくらある程度実績がある漫画家だったとしても商業マンガなんだから
どうすれば読者が喜ぶとか掲載紙が売れるとか遠慮せず指導すべき
作者が「俺の作品は芸術」とか言い出して掲載紙で好き放題
やるようになってしまう前に、何か手を打とう 次回も静一が無言で町内を徘徊するだけで終わるに10円賭けるわ ああ祝日だしもう発売されていたか。忘れていた。
静一徘徊って、静子の遺体はどうしたの？ >>719
以前から少年誌と青年誌で同時連載を続けてきたので おかアリは慧が陽平と三谷の人生を狂わせた話としか捉えられない。
慧が帰って来なければ三谷は好きでも無い陽平と悪戯に身体を重ねる必要もなかったし、陽平も自分を好いてくれる女に出会えていたかもしれない。慧の目的は結局なんだったのか？序盤の行動が特に意味不明。 つうか親の都合で北海道に引っ越したまではわかるけど男を降りようと思った経緯や1人だけこっちに戻ってきて一人暮らし始めた理由などが謎すぎる
もしかして悪魔なのか アリスは、アイデアを頭の中でアレコレ考えている時は面白かったんだろうが、
実際に描いてみたらあまりにつまらなかったので早々と匙を投げてしまった作品だと思うので、
考察するだけ無駄。 静子の亡骸を前に、ふと窓を開け外へ踏み出す
裸足でフラフラと歩きだす静一はやがて夜霧の街へと吸い込まれていった
自分の中での責務を果たし終わった静一は夜空を見上げて「広い」とつぶやく
自由を得た感想であろうか
ちゃんと警察なり病院なりに連絡しないといけないはずだが既にもう静一は狂ってしまったのかもしれない
作者の精神状態を読者に心配させるほどぶっ飛んだ展開に押見氏の天才性もしくは天才との紙一重性を感じる 1. 病院で死亡したら頼まなくても医師が死亡診断書を書く
2. 自宅で死亡したら遺族は警察に通報する義務あり。（本当に病死なのか？他殺なのか？自殺なのか？を警察が調べる）
いずれにせよ死亡が確認されたら遺族は死亡確認から1週間以内に役所に届け出を出す法的義務あり
轍は#2の例なので静一は直ちに警察に電話しなければならないが、こちらの期限は特に法で定められていない
なぜかというと、これは俺の想像だが、素人が人の死を確認する術がないから
つまり極端に言えば、静一が「母はまだ生きていると思っていたから警察に知らせなくていいと思ってた」と主張すれば数日間は静子の亡き骸を室内に放置できるのではなかろうか 血の轍も今すぐ投げ出したいけど単行本の関係で無理やり調整してんのか？
うぜーな 雪の夜のしげる事件ではないが、今度は静一自身がダイブして終わり・・かと思ったところで目が覚めて、
今度は夢オチだったの逆パターン。また精神世界に入りそうな予感がします。 押見が次にやらねばならぬこと！
心療内科もしくは精神科の受診！
薬の投与、そして休養！
ヤツの字外を防ぐためには、これくらいのことは書いておかないと、取り返しのつかないことになる！ これが面白いと思って通したんなら編集も相当なポンコツやぞ 最終回なんだこりゃ・・・
北海道で何があっておかまになったんだよ。
４人目のキャラクターは何の意味があって出したんだよ。
結局 男を降りる 女を降りるって何なの？
未成年だし、親が全く絡んでこないのは無理がなくない？
最初の男を降りたっていうセリフがきたあたりの期待感がすごかったのにね。
轍も、ママが死んでわだかまりを消化しましたっていう逃げみたいな展開だし。
押見は少し休め。 > ４人目のキャラクターは何の意味があって出したんだよ
可愛いから
読者にとって眼福でした 轍の着地点をどう考えているのか分らんが、静一に僅かでも希望を持たせるなら、
台風の夜に静子の過去話を聞いて、多少なりとも理解した時にまとめるべきだった。
今の静一からはバッドエンドしか想像できんよ。 血もほんとやる気ねー
なんなんだよ
ケンカ売ってるな NGしてるからまだいるのか知らんけど考察マン？のほうがよっぽどマシな漫画描けそうだな アリスも轍も結局ゴミになっちゃったな
面白そうな設定思いついたらノリで漫画描くのが好きなのかもしれないけどオチ考えてから描いた方がいいと思うわ
終盤いつもゴミじゃん どっちも序盤の数巻は引き込まれるのになあ。
浦沢直樹が漫画を畳むのが一番実力が問われるって言ってたけど
まさにそうだわなあ。 序盤で面白いと思わせてからの独り善がりのうんざりな流れ
押見漫画自体が毒親みたいなもんだいね 今のスペリオールだいたい意味不明で不快な作品多いから編集の趣味なのかな
アリスは別マガの編集がまともだったから打ち切られたのかも ビッグコミックスペリオール作品一覧
https://bigcomicbros.net/bigsuperior/work/
そう言われてみると暗い作品とか深刻な内容の漫画が多いね
劇光仮面の暗さは大好きなんだけど スペリオールは布陣が充実してきて自分的にはトップに返り咲いたんだが
ラーメンと住みにごりが失速して轍が腐っちゃったけど
サタノファニとアルキメデスをWEB送りにしたヤンマガは切った 住みにごりはなあ・・・あの女の荒唐無稽なムーブですごい完成度落ちたよなあ。
父親とやってたとか何も面白くない。 >>759
住みにごりの失速感は押見臭を感じる
これで終盤に精神世界を描いたらジェネリック押見になっちまう こんな展開なら、主人公が逮捕されたり ２０年以上時間が飛んだりした意味ないよね？
時間が経過しても毒親の影響は大きいっていう展開とか書くのかと思ったら
結局 ママと主人公ふたりの関係に集約してるし。
本当に自分の体験から膨らませたことしか描けないダメ作家。 やけ気味にタイトルのおかえりを回収してて面白い。
アリスは何なんだって思うけれど。
単行本で細かい設定とか分かるといいんだけど 金髪ロングで見た目不思議の国のアリスのアリス・リデルを想起させるけどあれはディズニーが作ったイメージなんだよな
タイトルにア冠してるわりにはモチーフになってるアリス要素が慧ちゃんの見た目以外なくて本当に何も煮詰めず思いつきだけで始めたんだなって
轍はグダグダながらもまだ色々考察する部分あるけどアリスはなあ… 悪の華から世話になってる作家だし。
温情で早めに打ち切り宣告はされたろうに。
話を全く進めることもなくホモセックスを念入りに書くという アリスは、押見は女子を描くのがホントに上手いと改めて思わせてくれた。
自分には、慧ちゃんは男にしか見えないが、女子以上に女子らしい。
押見は天才だな、これに関してだけは。 っていうかその時のトレンド（人気のある女優タレント漫画のヒロインとか）をモチーフにして女を描いてるよね 押見ファンだけど、アリスも血の轍も滑り出しは心理的にスリリングで面白かったのに
グダグダしながら終わった感が残念です
着地点決めて書いてないよね ２０年 時間を飛ばすなら主人公が結婚して子供でもいる設定にしたらいいのに。
１人で底辺生活してるだけで、状況が２０年前と何も変わってないという。 アリス、最終回、つまんねー 何も思いつかずに投げ出した？
結局、ちんこ切り落とし未遂移行グダグダと二人の理解は深まりました風にして
数年後・・・ とかさぁ、新人漫画家でも編集に怒られるオチやん。 男を降りるっていう一言はインパクトあったんだけどなあ・・
ママが突き落したシーンもインパクトあったし。
失速が酷い おかえりアリスな素晴らしい漫画でした
血の轍のラストも楽しみですね 設定能力は素晴らしい、掴みはバッチリ
問題はそこからの展開がほとんどなく
終盤には絵付きポエムになり、1ページ1コマ、セリフのみという
ページ稼ぎが多用されるから読んでてツライよ 掴みっていうか逆張り的なインパクトで盛り上げてるだけで
後のこと考えてないから話が続かず着地もできずにポエム引き伸ばしになる
タネ明かしも「全部妄想でした」パターンばかり 結局どっちも肝心なことすっ飛ばして安易なところに着地して終わるのか
押見の通常運転だな もうこういう先も決めないで謎で引っ張って読ませるみたいな稚拙な連載漫画は消えて欲しい。
ワンピースはただの引き伸ばし漫画化と思ったら
２５年で細かい伏線を張りまくって怒涛の回収をしてるからなあ。 三大押見作品といえば
惡の華、ハピネス、漂流ネカフェ。
共通点は物語の畳み方が悪くなかったという部分。
血の轍もおかアリも終盤大失速。
コワモテの担当編集でもつけて
ガンガン口出さなきゃ繰り返す事になりそうだな。 「ユウタイノヴァ」は数年後にエピローグのような漫画を書いて単行本に追加収録している
アリスの場合はどうなんだろうな、、
押見にそこまでの思い入れがあるかどうか 轍は最初からつまらないから
どこでタイムスリップさせるか予想して見ていた
ネタ漫画 >>782
ハピネス11巻。惡の華10巻。ネカフェ7巻。麻里9巻。だいたい10巻前後で終えているね。
轍の10巻目の内容はといえば、静子が逮捕されて、吹石とママ人形に石ぶつけていた頃。
それでもややダレた感があったから、押見は10巻前後でまとめさせるべきマンガ家なんだよ、きっと。 デビルエクスタシーは４巻
押見先生に限らないけど長くなると駄目になる傾向 つまらん漫画同士を組み合わせれば面白くなるんじゃないか
静子が切り落とされたチンポを持って「これなんなん？」 まりってあの内容で9巻か
面白いとこ凝縮すれば3巻で済みそう アリス1巻読んでるがおもしろいしコマの密度もすごいわ
この人いっつもこうだよな最初はおもしろいのに、すぐ自傷行為のような展開をはじめて最後は飽きて超手抜き
もういい加減にした方がいい あと、アリスは地味にウザめな同級生が結局なんにも絡むこともなく終わったな
洋ちゃんをいじめる用に置いてたと思うんだが使い時も見失ったのか あいつはお色気要因でまあまだいいけど。
２人目のヒロインはマジでだした意味がない。 最初はキャラもストーリーも設定もよく描き込みも多い
中盤過ぎた辺りから考えるのを止めたんだろうなというグダグダストーリーと背景真っ白大ゴマ連発の手抜き絵になり
終盤に謎の精神世界に行ってなんだかよく分からないまま終了
これが押見ワールド ママは死んだけど、これからは想像のママとの会話が続くのや 幼いころからママからの過剰な干渉を受けて自立できなかった静一
やがて取り返しのつかない事件を起こし、ママに見捨てられ暗い人生を過ごす
二十数年が経ってもママの支配から抜け出すことができず自殺さえままならない
そんなある日警察からの連絡で痴呆の入った母親に会い怒りの拳を挙げるが
すぐに再会し母親の過去を知りその苦悩に理解を示す
その一年半後に階段から落ちて要介護になった母親を引き取り人生で初めてママと向き合う
死を前に幻想の中でママと語り合い、ママが自分がおかしくなっていたことを自覚していたと知り
真面目に受け止めず笑い飛ばせば良かったと告げられる
やがて母親が息を引き取ると、ひとしきり笑った後夢遊病者のように夜の街を歩き始める 静一が静子を引き取って最後まで見ると言ったのは、自分を生涯苦しめてきた苦悩を見極めるためだと思う
押見氏は以前、物語の最後には主人公は救われるというようなことを示唆していた
母親との関係に苦しんできたが実はそんなものは大したことじゃなくて笑い飛ばせば良いくらいな軽いものであった、と今更知って静一は救われたのか？
もしそうであれば、母親の亡骸を前に声を出して笑う静一は苦悩から解脱したことになるのか？ 中盤以降はゴーストライターに描いてもらった方がいい 静子は親が酷かったのは少し同情するけど、その生き辛さをそのまま子供にぶつけて、更に周り巻き込んで人生狂わせて人命まで奪い…ほんと最悪な人間なのに、最後は優しい息子(？)に虐待されることもなく手取り足取り介護され看取られたね。
人生最後が一番幸せだったかもね。
一郎はなんだか寂しい最期だったのに。
静一はどんな最期を迎えるのかなって思うけど、死までは描かれる事なさそう…
生きたまま連載終わりそう… >>798
頭の中のママとしげちゃんが喧嘩してまた崖から突き落とすんだろう いや、笑い飛ばせば良かったと言われても、人殺しているんだから笑えないだろう。 静子の部屋に泊まり母の過去を聞いた日が分岐点だったんだろ。部屋も身なりもきれいにして生活も変わっていったけど静一自身のためにも月1でいいから静子に会いに行かないとな 「おかえり！」……じゃねえよ なんだあの気持ち悪い終わり方 多様性とかクソなんだと再認識したわ 真面目な話、アリスってどういう意味なんだ？上で言われてるみたいに不思議の国のアリス？
そうだとして本編の内容とリンクしてる部分が分からない。異世界に迷い混んだ美少女とか理想のロリータみたいな漠然としたイメージあるけど、おかえりアリスからそんなイメージまったく感じないし
押見はどういった意図でこんなタイトルにしたのか。考察マン氏の見解を聞きたい アリスという伏線を回収しようとしたら、打ち切りを通告された 不思議の国に迷い込んだアリス慧
こちらの世界に戻って陽と再会
めでたし、めでたし ヒロインとのセックスはちゃんとかくのに
ホモセックスはイメージ映像なのはどうなんだろうね。
ちゃんとおしりにチンコをいれる不潔な場面もかけよ。
ホモを美化するな！ >>810
無茶ぶりだいねｗ
案外>811が正しいのかもしれないが、あくまで自身の選択だと信じたい
おかえりアリスについては青春期の自身の悩みを作品化しようと意気込んでは見たものの
書き進めていくうちに「あれ俺はなんでこんなことに悩んでいたんだろう」と自己解決してしまい
創作意欲を失って撤退した感じだと思っている
アリスについても何か伏線回収を企てていたが、もうどうでもよくなったのだろう
押見修造と言う漫画家のキャリアを俯瞰してみるとそれなりに順調に作品を出し続けてきて
商業的にもそこそこの成功を収め、ここらで一皮むいた路線に行こうとして試行錯誤しているようだ
おかえりアリスは残念な結果になったが意欲作ではあったし、むしろさっさと損切りした潔ささえ感じる
どんな偉大なアーティストにだって問題作・駄作はある訳だしそっとしておいてあげたらと思う Ｋちゃんは結局切ったんか切ってないんかどっちなんだ？ 初期は小悪魔的なキャラでなんか裏がありそうだったのに結局豆腐メンタルで何もない薄っぺらいキャラで終わった慧ちゃん おかえりアリスは正直どう畳めばみんな満足するのかよくわからなくなってたので、永遠に休載でも良かったけどとりあえずいったんお疲れ様でした >>817
ほんとにな
最初だけでどうするか何にも考えてなかったんだなってｗ 最新号今更読んだんだが
3時間で原稿完成できるなこれ まあ、アリス３０ページ 轍 ２０ ２０でほぼ週刊連載の月産数だからね。
週刊連載なんて、消耗するだけでインプットもできないし。
今回の大失敗でページ数は減らすでしょ。
悪の華は月刊で余裕あったしね マンガ連載を通じて、作者が精神疾患に罹患していく過程をみることができた
作者が時系列的に精神を病んでしまう流れを感じ取ることができ、初出時の作風が変わってしまった稀有なマンガ作品
「血の轍」「おかえりアリス」 桜玉吉の何かの漫画が急に鬱になってラクガキみたいで怖かったなア。 くずしろは一回体調崩してるしむしろちょっと休んでほしい
俺は兄嫁が一番好き それにしても血の轍どうなるんだろうな
あと2話で17巻収録分は終るはずなんだけど、18巻に突入するのか
登場人物が静一だけなんだが 妄想のママと対話するよ。
ここから結婚して子供つくって
普通に暮らしましたってことになっても
納得できないだろうし >>827
ああそうなんだ。さすがに終えると思うけどね。
残り2話ならここから予想外な展開にはならないか。
淡々と部屋を片付けて図書館で読書する姿で終えるか、
父親と同じ墓に静子の骨を納める姿で終えるか、
どこかの崖から夢遊病のようにダイブする姿で終えるか、
そんなところ？ 登場人物が1人だけ、って漫画になるのか
どこまで読者が付いて行くのか編集部は疑問に思わないんだろうな >>829
腐り果てていく静子を延々眺めるだけで1巻消費しても驚かない ここから３０代の優しくしてくれるおばさんと結婚して
自分が子供とどう接するのかとか
そこまで描き切ってほしいけどなあ。
自分も虐待するならそれはそれで面白いし。 >>835
数年後に飛ばして、静一が妻子を持っていている姿で終えるかもしれないが、
その場合、惡の華のラストみたいに不気味な暗闇を描いて不透明な未来を暗示して
もったいぶって終えるのがオシミンクオリティ。 切れ目のヒロインと時飛ばしからのエピローグ
最終盤の手書き感強め作画は押見先生の十八番ですね
これからもその姿を見せてくれるでしょう >>836
惡の華の最終話の不気味な影は不透明な未来を暗示していない
あれは性的なものに対する嫌悪感を持つ仲村を殺そうとする何かの暗示 >>839
手描き感強め作画✕ 手抜き感強め作画◯
通常回はしっかり描き込んでここぞという話で真っ白な荒い作画だと印象に残るしそういう演出だと納得出来るが、押見の場合乱発しまくりで本当にただの手抜きとしか思えない 手抜きは心を病むとそうなる
なぜなら気力が続かないから作画も手を抜く、雑になる
「締め切り守らなきゃ」に気力使ったら後は何が残るよ？
だから押見には「心療内科へ行け」と口を酸っぱく伝えている
押見は何とかこの思いを理解しろ！ >>844
心配してくれてありがとう
だがな、俺より押見を心配した方がいいぞ
何しろ奴はクリエイターだからな そういや押見漫画ってあんまり精神科に行ったりするシーンないよな
一回治療受けてみたら漫画にも深みますんじゃね あと2回で終わりなら次回はついに向こう側(笑)行くんじゃないか ぼく麻理改めて読み返したけど、落ちしってから読むと麻理のサイコっぷりがヤバいなｗ
漫画に対して野暮なツッコミだけど、一度も男性としての人生を経験してないのにこの成り切りっぷりは凄すぎる
出来たら女性作家で最初の着想だけ同じ作品を描いたらどうなるのかをみてみたい
ところで血の轍は最初の数巻でぼくマリ後半の毒親編の再生産かーって感じで読むの辞めちゃったんだけど
何か真新しいというか読む価値のある作品になってる？
他作品みたいに10巻くらいでサクッと終わってくれるならいいんだけど、深いような浅いような韜晦をダラダラ見せられるのは萎える 押見って実力は三流以下なのに無駄に意識高いというか、自分のことちょっとした天才だと思い込んでる節があるよな まんべんのインタビューを見た感じだと
どっちか分からなかったなあ。
見た目が雑魚っぽいから気弱かと思ったら
話してる内容はけっこう自信を持ってそうな感じもしたし。 修ちゃんの漫画は駄目だいね
序盤以外はぜんぜん面白くない >>849
描いく女性のデッサンは天才の一歩手前だと思うけどなぁ それをいったら １巻まるまるいらんだろっていうのもあったし >>849
若いころ読んだ時は紛れもない天才だと思った
年取って色んな小説とか漫画に触れてから改めて読み返すと
ありふれたことを物凄くウェットに大袈裟に描いてるみたいで冷めちゃったんだよな
中学生とか思春期の心情を描写出来てるといえばそうなのかもしれないけど 漫画版孤高の人が終盤の見開き画集化が酷かったのを思い出させる でもぼく麻理のトイレ手コキのシーンだけは天才だと思う
「何回したんだろうな。雨の日も風の日も。10年近く飽きもせずずーっと」「ぼくの人生、全部オナニーだ」ってところ
セリフの一つ一つに魂がこもってた ヤマシタトモコ先生の「White Note Pad」の第一巻が無料だったので読んだ
押見修造ファンが読んでも面白くないだろう、と思わせる内容であった
https://comic.k-manga.jp/title/94252/pv
>「私」の人生は奪われた―― 1年前、体と人格が入れ替わった男女。小田薪葉菜(おだまきはな、女子高生・17)と木根正吾(きねしょうご、自動車工・38)は、ある日突然、体と人格が入れ替わってしまった。別人の体のままで1年が過ぎ、偶然2人は再会する。少女の体になった男は容姿を磨き美しい読者モデルに、中年男の体になった少女は記憶喪失扱いで定職を失っていた。再会した“自分”はあまりにも違う“自分”になっていて――。 女子高生(17)と中年男(38)。女と男、人格逆転ドラマ。 >>857
独りよがりばかりのオシミンの作品にはオナニー漫画の称号を与えよう 次回の血の轍は注目だな
新たな展開が来るのかどうか... 毒親が死んだあとに、どんな影響を残すのかっていうとこを描写したらすごいけどね。
作者は結婚してるからそこらへん位までは描けるだろうし どこに行って何してたかを全く描かずに時間飛ばして「お帰り」「ただいま」エンドには心底呆れたわ >>861
たしかに
新しい展開があるならあと1巻(9話)は続くわけだからそこそこのボリュームのある話になりそう >>861
それを描くつもりなら、あっさり静子を死なせているはず。ここまで引っ張らないよ。 どんな影響残すか？
パン工場のパン並べに何の影響も無いだろ？
焼きムラを防ぐ画期的な方法を静一が見つけられると思う？ 17巻に入ってからは、
僕が見ているから→黙ってないで何か言ったら→私はずっと静一のことを愛してたよ→じゃあね静一→死んだ→広い…
と言う展開で現在6話を消化
通常の単行本の構成が9話なので17巻の最後まであと3話くらい もしあと3話で終了だとすると
街を徘徊しているうちに脳内しげちゃん登場
↓
久しぶりだいね静ちゃん、おいでみんな待ってるよ
↓
夏の登山の場面にタイムスリップして「おかえり静ちゃん」
さすがにこれはないと思うので、18巻に突入すると思う 期待してないのですっかり忘れてたおかアリ最終回読んだ
やる気ないよね
二度と読む気ない そりゃあ 打ち切られたらやる気もなくなるよ。
１０巻ぐらいで想定してたんだろうし 打ち切りと言っても青春群像でなんなと話収められそうだけどな
線が荒れ出したのがチンコ切る辺りだからその辺で通告来て山場に考えてたエピソード持って来た？
ラスト５話かけて長々と投げ出し気味心象風景やるならプロ気質でキュっと話締めて欲しかったよ エロ漫画は星の数ほどあるが、変態漫画は希少
押見先生は今後の漫画で変態を極めろ 29にBSでしのちゃんは自分の名前を言えないの実写映画やるな
まあ見るだけ時間の無駄なクソ映画だがｗ
邦楽の悪いところと押見漫画の酷い部分の相乗効果というか >>871
押見より変態で絵もうまくて面白くて抜けるエロ漫画もいっぱいあるけどな 衝撃の最新話ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
轍が終わる！？ 時間飛ばしメソッドの次はネットカフェ、惡の華でもお馴染みの夢メソッドですか
成長しないなあ 時間飛ばし、精神世界、夢世界でのオチ。
物語をまとめることが不得手な作家の王道。
オシミンは極めています。 つうか、轍とアリスに関しては編集が悪いと思うけどね。
アリスはアイデアだけの段階のような状態で連載を許可したこと、
轍はアラフォー編の連載を許可したこと、この辺りをやり繰りするのが編集の仕事。
轍アラフォー編なんて、吹石と静子との再会はそれなりに衝撃だったが、この内容ならエピローグで十分だろう。 え夢オチなん
中学生で吹石と脱童未遂の頃まで戻って欲しい 今ごろ、隔離病棟で休養しているかもしれない押見…
あんな終盤描いたんだもん。治るかなぁ 中学生息子の夢精を詰るとか狂った母性描いてた頃が一番目が離せなかったわマスコミも注目しかけてた
いつの間に刑務所入って40歳とかもうねアフォかと一斉に読者離れただろ 住みにごり、フミオ実は真人間だったはやっちゃだめだろ
とことん狂っていてほしかった 2作品が不自然な形（？）でほぼ同時に連載終了というか完結するなんて、作者の健康面に何か異常事態が発生したか？と思ってしまうよ 最終話はここのやつらを黙らせる満足の行く神回
そんな気がする 「鉄の格子の空を見て月の光が寂しくて」
押見が今いる場所は案外こんなとこかもしれないw >>880>>883
いわゆる夢オチではないです
夢の中ということでボカしながら手短にその後の展開を描く感じなのかな
次回の最終回を読まないと分からないですね 結局のところ押見は人間と向き合う気がないんだなと
描いてる漫画のように都合の悪い時は妄想の世界に逃げてやり過ごしてきたんだろう 最新話読んだけど、これで次号最終話ってまじで今世紀最大の尻すぼみ感がやばい 作品のケレン味というか表現力に惹かれてここまで読み続けてしまったが、最終話手前まで読んでもテーマ的なものが見えてこない 吹石夫のパーソナリティが見えてこない
今から見えても仕方ないか
なんとなく作者に似ていると思ったのは勘違いか 3巻くらいまではクソ面白かったのにな
どうしてこうなった感がすごい
しげちゃん復活からなんか方向性見失った気がする 吹石の旦那の嫉妬顔が今回の一番のおもしろポイント。
同時に二つの長期連載が終わるのはやっぱり
何かあったっぽいな。 ミイラ化した静子が何ヶ月も続いたから、アラフォー吹石は眼福。
最後を迎えてオシミンの読者サービスかもね。 あの地味な吹石夫が若い頃の吹石とセックスしまくって可愛い娘を2人も授かったのか はい特大うんこ出す準備できましたよ～的な最終回一話前だったな
いーっつも期待だけさせて残るのは特大うんこ 轍は伊集院光がかなり推してたけど
こんな出来になったから後悔してるだろうなあ 最後主人公悲惨すぎ
独身はあまりにあわれ
おまえらはまさか独身小梨の負け組じゃないよな？ 吹石の老け具合からして前話からさらに年数が過ぎたのかな 吹石は静一と再婚するとかして欲しかった
なんかもう静ちゃんの人生が惨めすぎて悲しい あと一話じゃねえ。
さらに時間が進んでじいさんになって
それなりに生活してるってやられてもなあって思うし。
中年の続きで陰惨な生活してENDもなあ。
どうせ夢落ちみたいなウンコだろうけど 連載して5年も経ってるのに障がい者しげちゃんがあの夜やってきた理由が語られないってどういうことなん？
この5年間それだけが心残りなんですけど アリスの最終回で何なんこれ！？と声出ちまったが
今回も何なんだ！？と声が出た 意味がわかんねぇ シンプルに作者が描くの面倒くさくなったんじゃないか 結局、最終話は手抜き画でも見栄えのするポエムで美しく終えるに100万ペリカ 静一が大人になった時、色々あったけど時を経て、新たな出会いがあって、みたいな展開を期待していただけに、次回で終わるのは悲しい過ぎる。残念過ぎる。 離婚した吹石が子連れで静一と再婚する過程を想像してたが…
押見も当然考えたと思うけどなぁ
制作過程で精神疾患起こして打ち切り通告を編集部から受けて、「轍」というキーワードすら回収できず終息
こんなとこじゃね？ 次で終わるのか…
日本社会も日に日に暗くなっていく中で漫画もこんな暗澹たるままに終わったらどう思えばいいんだ
そこに何らかの考えを提示してくれるのがこの作者だと思っていたが果たして 連載続けさせる編集部、そして
精神疾患を発症した押見が最悪の結果を招いたと仮定しよう
その時、世間や読者から叩かれるのは出版社なのである
そういったリスクを考えての打ち切り決断はやはり正しい
押見にも読者にもいい方向に向かうのである 夫らしき人物と桐生市内をドライブする吹石、静一との思い出の場所を見つけ散策する
その夜、夢に静一が登場しどこか知らない街で穏やかに暮らしていることを知る
前話の時点では吹石が静一と墓地で遭遇してから1年半しか経っていなかった
生きているか死んでいるかも分からないと言うぐらいだから時間が10年単位でジャンプしたと思われる
一貫して静一目線だった物語が急に吹石目線になって驚いたが
そういえば惡の華の最終話でも同じようなことが起きたと納得した 遂に血の轍が終話となる。本当に感慨深い
ローキーで進行した成年編には賛否両論があると思うが個人的には素晴らしい出来だったと感じる
強烈なダメージを残した少年編を読者としてうまく消化して解毒するためにこの2年間のストーリーは役に立った
もし血の轍が12巻で終了していたら未だに悶え苦しんでいたと思う どれもこれもクッソつまんねえ素人予想ばっかだな
人の漫画をボロクソ叩くしか能がないくせにこの程度とは >>910
花沢健吾もLGBT物？に手を出して最悪の形で投げ出したからね
ムッツリスケベおじさんには難しすぎるテーマなんだよ 静一としげるを落とした理由もしげるが一人で静一の家にやってきた理由も全部ぶん投げたのね >>918
作者が面白い展開の漫画描けば済んだことですよ >>917
終話の予想してくれ
押見のことを理解し、それだけ読み込んだんなら予想は容易だろうよ まあ、完全に二人だけの登場人物で最後の方は進んでるし。
死を看取ったわけだし漫画としては何にも面白くないけど
展開としては、なくもないのかあ。 俺的最終回予想
静ちゃん酒酔い無免許運転の車にはねられて車の下部に挟み込まれてそのまま二キロ引きずられる
後ろを振り返ると二本の血の跡がずっと続いていた
着いた先には何故か母ちゃんがいて「おかえり」「ただいま」でエンド >>894
静一と佐々木を足して2で割った感じじゃない？ 吹石は旦那をそんな好きじゃないよね。
旦那からしたら美人と結婚できてラッキーだろうけど 吹石が幸せそうなのと、吹石の中で静一が否定されていないことが分かったのは良かったが、
真っ暗な物語の最後にちょっとだけ光を与えた感が否めない。
やっぱり静一と静子の物語だから、そういう結末を望んでいたんじゃないんだよね、読者は。 >>920
やっぱぶん投げだよね
読解力の問題とか読み手に想像の余地を残すとかのレベルじゃないよね 君たちがこのスレでいじめまくるからもう限界なんだよ
英気を養って新たな境地を拓いてください ママと向き合って介護をすることで精神的には克服されたんじゃないの。
全く面白くもなんともない展開だけど。
最終回は独身のままショボい生活をしてる描写で終わるのか
克服したから自分で家族を持つ気に慣れたかってとこだろうけど
まあ、妄想のママと対話するだけで終わる可能性もあるけど ヒロイン(と言っていいのかもはや怪しい)女を申し訳程度に出して都合のいい夢見せて終わりとか流石に読者舐めてるだろ 次の連載ってあると思う？
可哀想だけど当面無いよな…
編集も押見の迷走ぶりに疲れたと思うし、出版元も精神を病んだ奴にオファーなんかしないだろ？ 江口寿史がイラストレーター(美少女限定)に特化したように
おしみんも挿絵付きポエム作家として生まれ変わるのじゃ！ ネタがもう品切れになった感じあるよね。
絵を描く力はあるから原作付きをやるんじゃないの。
新連載やっても、またおかしなことになるだろうし 昨日も言ったけど、出版社が異なる2つの漫画がほぼ同時に連載終了
俺は健康面で最悪の事態も覚悟している >>922
予想なんて自分にできるかどうかは別として最終回はまた時空が飛ぶと思う
未来に飛んで静一が死ぬ間際かもしれないし（ハピネス風）、過去に飛ぶかもしれない（惡の華風） 狭いとこをネチネチ時間かけて描くわりに
飽きたら一気に飛ばして有耶無耶。
悪の華でためた信用という名の貯金は
今回で尽きたと思うよぉ 静一が痴呆となった母親に「あなたがこぼれてほどけていくなら、僕がそれを見る」と言っていたが
血の轍という作品自身が自身がこぼれてほどけていった感じだ
もちろん我々読者はそれをしっかりと見ていった
もう抜け殻となった押見氏にはこれ以上何も期待できないかも知れないが（個人的には更なる脱皮を期待）
古今東西の名作文学作品に比肩する大作を執筆し終わった押見氏にはただ休みを取ってほしいと願う エンターテイメントって言葉を思い出してほしいと思う
何のために漫画描いてるのか
マスコミにちやほやされて忘れちゃったのかな 女の子キャラは唯一無二でどの作品でも可愛いくて描くのほんと上手い
この才能を活かした漫画描こうや
意識高いのは轍でやり切っただろう 吹石との恋愛をうまく描きすぎたんだよな
作者的には「静子 ＞ 吹石」なのかもしれないけど、読者的には「静子 ＜＜＜＜＜ 吹石」になって、この脳内ギャップが埋まらないまま最終回まで来てしまった ラブコメ過多の漫画界に慣れ親しんだ読者にとっては吹石との恋愛はハニータイム
母親の介護タイムは見ていて苦痛でしかないだろう 静一が静子の呪縛から逃れるためには吹石の存在が必要だっただけで、
読者としても別に静一と吹石の恋愛自体はどうでもいいよ。 血の轍の最新話もとても情感あふれるエピソードでしたね
次回の最終回も楽しみですね >>938
やはり時空が飛ぶと考えてるんだ…
こういう読者に先を読まれるんだから、時空飛ばしするだろうの押見も終わったな たしかに最終回は楽しみ
何が書かれるのかまったくわからない >>894作者の分身は同じ生年月日に設定した静一だからなあ
吹石の夫は恋敵にも近いポジションだから作者の嫌いな見下してるような人物像にしてそう なんか作者本人が、こういう展開こそが押見作品なんだ！って考えてそうな気がしてきた 結婚してて娘産まれてその子に静子って名前つけてめっちゃ溺愛してる所で終わるとかが
一番闇深そうな終わりかたかなあ >>952ヤケクソ過ぎて一番闇深いのは作者ってことになるわ 作者としては、最後の対話をもっと納得感をもって描き切れると思ったんだろうけど
まあ、失敗したわな 文句言いつつ次の連載も見るんだろ
俺はなんだかんだ好きだし見るぞ >>955
出版側としてはそれはない
枯れた才能よりも新進気鋭作者ののマンガ連載した方が儲かる 完結して好評なら読むかもしれん
もう連載中は追わん 次回作は40歳童貞が小悪魔的な少女に翻弄されみたいな話が読みたい 次回作は、50歳前後の男がタイムスリップして50歳の頭のまま高校生となり、同級生で小悪魔的な少女に翻弄されるみたいな話が読みたい 中年男が学生時代にタイムスリップする青春ものはきらたかしが既に描いてる >>959
そういうのもう有る
・きらたかし ハイポジ（双葉社、全５巻完結）
・五十嵐健三 コギャルと過ごす青春（コミックデイズで連載開始） >>958
おしみんはあのルックスで学生時代から彼女いた感じだからなあ
立派な妻子持ちだし
冴えない男が美女に惚れられるストーリーに読者は違和感を持つけど本人は気付いてないかも まんべんでも、見た目はザコっぽいのに
才能は抜群だからね。
話すと惚れる女は多いだろうね 編「いやあ静一と吹石の恋愛、読者に大好評ですよ
お「いや、あれはあくまでも序章に過ぎないんで…」
編「なんか最近、母親の介護ばかりで人気ガタ落ちです」
お「でも、これがこの物語の肝なんで…」
編「すみませんコミックスの尺を考えて、あと〇話で終わらせてくれます？」
こんなやりとりがあったかも知れない 中年時代のママは美人だったのか
疲れたおばさんだったのか
そこだけ知りたいのよ 40代（？）で同級生の現在を「生きているか死んでいるか分らない」「生きているといいな」とは普通言わない。
静一の中学時代がそれだけ苦しかったと理解しているからこそのセリフで、
当時から現在までの静一を否定しない吹石は理想のヒロイン像を貫きましたね。
押見の趣味なのかもしれんが。 逮捕されて完全に社会から隔離されたんだし。
そりゃあ知るすべはないんじゃないの。 あれだけグイグイ行って河原で親殺しの儀式までしたのにそれっきりというのはやっぱり子供だったんだな 急に部外者の夢の話されてもどう受け止めりゃいいんだよ 再会させるシーンへ
お風呂からポタポタ音
まさかのシャイニング
おしみん頼むよ(・∀・) これはあまり言いたくないが、どこかの心理学者のYouTube動画を見た影響で血の轍を読み始めた押見漫画初心者の皆様には申し訳ないと思ってる
でも「漂流ネットカフェ」と「惡の華」は素晴らしいから読んどけ
あと、漂流以前の荒削りな変態漫画も読んどけ 処女が勝手に騎乗位で処女喪失するとこ痛々しいし。
そのあと再会してすごい冷たいのも女子っぽい。
結局、非処女の中古がメインヒロインになるのも現実的 >>973
惡の華の佐伯さんはあれだけの事が有ったのだから数年後の態度が大きく変わっても違和感無いです
一連の事件で苦労した度合いは佐伯>仲村>>>>>>春日だと思うし
そもそも不誠実に振ったのは春日の方なんだからどれだけ冷たくされても文句言う筋合いは無いと思います 今回が最終回でもよいくらい、うまくまとめたじゃん。
その後の静一は老後まで穏やかに生きました、みたいな空気は出せたし･･
最終回は、もうこれ以上先の話は描かず(1話では描きようがないしw)
ママや静一の、在りし日の過去のエピソードで綺麗にエンドじゃないか？ しげるママに刺されて終わりとかだと伝説なんだけどな 毒親に人生狂わされて、その親の介護をして最期を看取り、自分は何者にもなれなかった。
こんなバッドエンドあるかいな！ 吹石の心情の推移（長いけど勘弁）
恋慕期
静一のことが気になる。同級生の大谷さんに頼んで一緒に下校し家に行く約束を取り付ける
その後家に押しかけ恋文を渡す
↓
第一失恋期
恋文を静子に破られたことも知らず返事を促す
「ごめん、ママがいるから」と言われあえなく失恋
↓
第一恋愛期
あきらめることなく川べりで落ち込む静一に近づき慰める
そして静一から「僕と付き合って」言われ交際スタート
↓
幸福絶頂期
川辺でのデートを静子に見られる。静一が「お前なんかいらない」とママを追い払い吹石の完全勝利
吹石家にお泊りしてめでたく静ちゃん精通
↓
第二失恋期
しかしトンネル内での行為中に静一に拒絶され置いてけぼりになる
その後学校で「もう飽きた」と言われ二回目の失恋 ↓
いじめ期
静一が小倉をタコ殴りにした件で静子が学校で吹石のことを淫乱な女であると吹聴し小倉軍団からいじめられる。
↓
第二恋愛期
それでもへこたれず小倉軍団からいじめを受け下校する静一に寄り添い母への思いを共有する
そして河原で一緒に母殺しをし雪の夜に「二人で生きていこう」と契りを交わす
↓
喪失期
しかし静一が殺人の罪で収監され音信不通となる。以降墓場で会うまで無交渉
↓
墓地での遭遇
二十余年が経って娘二人と墓参りに来た際に静一と遭遇する
「長部？」と声を出すがお互い振り向かずに過去を捨て去る決心をする
↓
最後に
更にかなりの時間が経過し静一とのことは青春のよい思い出になっている
夢で静一がどこか遠くで穏やかに暮らしていることを知り嬉しく思う >>978
まあ今の日本人の若者はそういう問題抱えてるって面はあるな
ある意味結婚しない最大理由とも言える
毒親からの束縛は あめりかは２０歳までに実家を出ないといけないらしいからね。 >>984
それはいいね
毒親から離れることができる
日本では介護用介護用員として飼っておくからな
もっともあめりかでも毒親は子供を手放さないかもしれない 突然現れたホームレス姿の静一に吹石が刺されて死ぬという驚きのラスト >>986
それはいじめ期に入るかな
でも無理やり佐々木にキスされた感じ >>985
アメリカのサイコキラーの生い立ちとか読むと例外なく毒親で、10代で精神肉体ともに再起不能なほどの仕打ちを受けている。 俺は吹石は父親からの性被害を受けてて静一側と対比させる方向で話が展開する予想してた
願望で いろいろ楽しみにしてたのにイミフな40年送りやがって
ときを戻そう 流行りの漫画に乗っかろうと芸能人が血の轍は面白い面白いsnsとかメディアで吹き回ってたが彼らは今どう思ってるんだろう 雪の夜のしげる事件は意味不明。読者丸投げの批判があったが、オシミンに説明求めてもおそらく無理。
雪の夜のしげる~静子の掌返しの無実主張は、アラフォー編を描きたくなったオシミンがご都合主義でねじ込んだだけ。
アラフォー編のつまらなさはアリスと似たつまらなさなので、完全なアイデア倒れ‥当初ば静子逮捕で終えるつもりだったと思われる。 コミックの方ではしげるが親に宛てた置き手紙あるんだよな
あれも意味わからんけど アリスも轍も終わるんかよ…もう作家として終わりだな このスレッドは１０００を超えました。
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