桜玉吉 119
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桜玉吉先生について語るスレです。
桜玉吉(さくら たまきち) :漫画家、イラストレーター、ゲームキャラデザイナー。1961年3月2日東京都生まれ。
ファミコン通信「しあわせのかたち」で1986年漫画家デビュー。現在伊豆暮らし。
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■現在連載中の作品
読もう!コミックビーム(週刊ファミ通):おおよそ隔週掲載
コミックビーム (コミックビーム) :不定期連載
日々我人間(週刊文春):毎週掲載
■発売中の主な作品(文庫の電子版も2020年12月から販売開始!)
幽玄漫玉日記 全4巻 (ビームコミックス文庫)
ブロイラーおやじFX+ (ビームコミックス文庫)
おやじ文庫 (ビームコミックス文庫)
防衛漫玉日記 (ビームコミックス文庫)
御緩漫玉日記 全3巻 (ビームコミックス)
漫喫漫玉日記 深夜便 (ビームコミックス)
漫喫漫玉日記 四コマ便 (ビームコミックス)
日々我人間1〜2巻(文藝春秋)
伊豆漫玉日記(ビームコミックス)
伊豆漫玉ブルース(ビームコミックス)
伊豆漫玉エレジー (ビームコミックス) ←最新刊
【公式】桜玉吉 (←コミックビーム担当編集者のツイートです)
https://twitter.com/PrTamakichi
前スレ
桜玉吉 118 https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1665643269
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>709
ぱそみもファミ通のライターに寝取られたから、まあ無職じゃなくて業界関係者だろうな 何で一般人の無職女がファミ通のライターと関係するんだ?
連載が1本も無い漫画家は無職という表現をすることから同業者と取れる >>705
酒のんでなくても土下座した直後にベラベラしゃべってたりしたからなぁ >>681
わかる
その場限りは良いけど長く深くは面倒 白鳥さんは脳内彼女なのか実在彼女だったのか、
イマイチわからんまんまだったな。
脳内彼女ってセリフが出てきた割には、その後の展開が脳内っぽくないちゅうか。 玉吉を見限って走った相手の男がTVに出ている妻子持ちの有名人とか、まじかよと
で2巻の最後に白鳥さん出てくるし、本当に実在したのか 玉吉はショートカットやおかっぱみたいな女が好きだから、脳内彼女で出す時は全部それにしてる気がする
元奥さん、ぱそみ、とく子と実在・非実在合わせて好きになった女はそんな髪型してるし、
なんならしあわせのヒロインキャラだったべるのも髪型一緒
それだけに髪型が違う白鳥は存在がリアルっぽい…というメタ読み
どっかの話で出てきてた、打合せで会った女の編集者が白鳥なんだという理解してたわ 白鳥は本人と絵は似てませんと前置きしてるがほぼメーテル絵
チョリソの仕事と関連があってテレビの有名人と知り合うから広告関係かなと予想してた 白鳥さんエピソードも
もう20年昔なんだなぁ・・・
今は伊豆ボロ屋でムカデと同衾
女っ気が無い代わりに昆虫っ気タップリの桜玉吉だ
🐞🐜🦗🪲🪳 7〜8年前に枕営業で話題になったオタク系のあの人じゃないの? トク子と不倫とか白鳥さん仮想人物とか結構妄想気質の人多いのね >>430
>「俺もちんぽ見せたら性器隊員だなグププ」
三浦和義のロス疑惑のこと調べてたら、あー昭和ってこんな感じだったよなーと
ふと思い返してしまったのだが、Z世代には拒否されるような防衛漫玉のノリも
平成というより昭和の残り香が漂っていたような気がする
スワッピングの話とか普通に文春に載ってたりしたからな まあそのあたりの真相をいつか桜玉吉のかたちみたいな感じで出してくれたら本買うわ 本人が寿命を悟って、『桜玉吉のかたみ』みたいな終活本を出せばよいょぃょぃ(残響音 奥村広瀬大場元妻娘ぱそみで作る桜玉吉のかたち2ってやつか? >>727
O村の葬式のときに桜玉吉のかたちお棺に入れるんだよな
先に玉さんがなくなってO村が2を出したら
恥ずかしい本作りやがってって玉さんが化けて出そう >>430
面白いのはそこに至るまでの人間関係と玉吉の「黙殺する」って突っ込みだからね そういや玉吉とサイバー佐藤が若い頃先に死んだら霊があることを証明するために化けて出るって約束してたよなあ
そんな約束本人たちはまだ覚えてるのかな そもそもサイバーと今でも繋がりがあるのか
サイバーが新婚旅行だかでバリに行った時のメール以来出てこないけど 佐藤ももうアスキー退職してるかもだしなあ
物理的に距離があるのでもう付き合いはないのかもね
いまでも残ってるがサイバー佐藤とちょりそのぶと玉吉がゲームしてるホームページが好きだったから
そう思うと寂しいな アスキーのデザイナー部門で室長まで行ったのは知っているが
年齢的にいまはどうなったんだろうな クレカや引き落としにしなかったおかげでネタ一本出来てよかったね
筋肉痛とも引き換えだが デザリングで原稿を送信してるってことは深夜便から言ってた通り
あれ以来すっと家にはインターネット回線は引いてないわけか パソコンは使って書いているんだよね、色々不都合あるだろうに
TVは御緩の時代と違って映るようになったけど、玉吉ってNHK受信料払っているのかな? ケーブルTVは来てるんだっけか
それのネット契約ならできるかな 大半の人間はもうテレビ見てないだろう
玉吉はZ世代だからな ここ10年くらいマトモに地上波なんか見てないから
どんなCMが流れてるのかすら分からない
背理背理フレ背理法のハンバーグのCMとか
エキゾチックジャパンの2億4000万の瞳のCMが
いまだに頭の中で流れるわ、もう完全に取り残されてる 玉吉、調布にいたころのビーム4コマじゃTVばっかり見ている回とか結構あるな
別に見たくてみているっていうよりひたすら時間つぶしに見ている感じで 深夜便でネット解約したのは鬱からのリハビリも兼ねてて
原稿の送信にネカフェを使用だったからこれが良い具合に作用してた お金がないから解約したんじゃないっぽいしな、あの時期に魔窟の四畳半につまっていたレアアイテムを
全部売り払ってきれいさっぱりなくなったんだろうな。調布のマンションを引き払うときのエピを漫画に描けばよかったのに 余談だが昔仕事場として借りてた調布のマンションはいわゆる事故物件だったが
ああいう物件って1回でも賃貸契約を経たなら以後は事故物件として顧客に明かさなくてもいいらしいな だから最初から契約更新なしということがあるという
岡田斗司夫は20年くらい事故物件に住んでたんだっけ この人って漫画家やってて鬱なったの?
結婚して鬱になったの?
それとももともとそういう資質があったのかな? 元々内包していたものが漫画家続けていくうちに悪化したんじゃないの オリマのころから危うかったよ、聖マッスルのパロディしたり狂気だ 不健康な生活習慣
年中プレッシャーのかかる環境
人間関係も悪い
もう発病待ったなしな状態だったろう
俺はO村の責任が大だと思う 玉吉のおかげでアスキーのコミック部門ができたしな、奥村は逃さなねえって いつぞやの単行本出すタイミングずらされて税金持ってかれたり、もうイーブンだと思う それじゃあ、奥村、広瀬、大場、娘、高橋きので作る桜玉吉のかたち2で責任を取らせるしかないな そういやそろそろ日々我の発売日か
電子版だけどお布施しよう。楽しみ >>760
それは楽しみだな
できれば紙で買いたいね >>761
いつぞやのサイン会に来た親子の子も大人になってるだろうから、そのまた息子を連れて玉吉の背丈を伝えてやって欲しい 日記マンガ描き始めてから鬱傾向になったのか、
以前のゲームマンガ描いてる頃からなりかけてたのか
その辺は気になるんだよな 日記漫画って常にネタ探さないとつまっちゃうからなぁ >>756
でもO村が玉さんをそういう環境に追い詰めたからこそ
90年代から2000年代初頭にかけて、唯一無二の作風の日記漫画家
桜玉吉(チェリーたまき)が誕生したわけで
そうしていなかったら、80年代後半のしあわせの作風のまま、
90年代以降を頑張らなくてはいけなかったんじゃ
それだと、私生活は安定し、べるの萌えの読者も幸せと
一見、良いことづくめだったかもしれないが
あの作風で多様化した業界で90年代以降、漫画家として生き残れたか分からん
漫玉の三倍だった部数(15万部)だって、2000年代を超えるまでずっとキープできたとは
とても思えん 離婚せず娘の成長をそばで見届けることができたのならそれが一番しあわせなルートだったんじゃないの?
家庭を犠牲にしたからこそ漫画家として生き残れたっていうのはそれはそうかもしれないけど >>766
消えた漫画家と同じように漫画見切りつけて他の仕事してるだろうねぇ >>768
並みの消えた漫画家と違い、基礎画力はしっかりしてるんだから
ゲームイラスト専業でも食ってゆけたかもしれないが、
そうなると防衛と幽玄が世に出なかったと思うと、それはそれで寂しいな
御緩以降はともかく、防衛と幽玄は、漫画界の…だと言いすぎかもしれないが
少なくともビームが生み出した大きな財産だと思うし
財産といっても部数面ではなくw、作品の個性という点で それを言ったらザキマリもO村との出会いがなければ
イタリア在住エッセイ漫画家として暮らしていたのかもしれんけど
テルマエで一山当てて、そして一騒動起こしたわけだが でも御緩とか見て、ああこの漫画家最期まで看取らなきゃいかんなと正直思った >>764
幼年期に喘息の苦痛から逃れる為に息を止めインナースペースに三角形を描いて
自己逃避していた、というようなエピソードがたしか御緩3巻にあったはず。
そのような行為の積み重ねが自身の内面を必要以上に掘り下げたりするきっかけとなって
鬱を発症しやすくさせたと個人的に考えている。
さらに自分含め他人を面白おかしくいじる日記漫画は罪悪感や自己嫌悪を生み出し
精神を損ねる良くない組み合わせだったのかもしれない。
そして娘が幼いうちに離婚したのがトドメとなったんじゃなかろうか。 喘息やっていたのにヘビースモーカーって割とバカじゃないのと思う、もっと年とると喘息再発するぞ 早生まれは内省的になりやすいのよな
自殺率も高いし こんだけ老後の生活とか健康状況とか家族との関係を心配(というか興味本位で語られてる?)されてる漫画家っていないんじゃないかとふと思った 自分でさらけだしているしな、わざわざ電気代滞納で姉に借金するって情けないネタを
まあ故吾妻ひでおも、アル中病棟入院時、さんざんろくでなしと罵った親父に借金を申し込む手紙を書いたことをネタにしていたが >>779
そもそもある程度奇矯な性格してないとギャグ漫画家には向かないと思うし
調子のいいときは上手に綱渡りできたとしても
追い詰められたら普通の人よりバランス崩しやすいのかもね マンガ夜話とかで昔から言われていたのが、ギャグ漫画家は
常識をひっくり返して、もしくは相対化してネタを考えるから、それをやり過ぎると、
世間や人としての、まともな軸みたいなものが何が何だか分かんなくなり、
壊れるという説
実際はそんな小難しい話じゃなくて、単に連載が長くなるとネタ出しにに苦しみ過ぎて精神を病むってだけだと思う
あの天才、高橋留美子でさえ、うる星の連載中盤は苦しくて死にそうだったって言ってたし
でも、うすた京介あたりの世代からあまりギャグマンガ家が壊れるみたいな話を聞かなくなった
鴨川とか吾妻とかの時代に比べて、今のギャグ漫画の方がネタ出しの方程式みたいなものが
出来たからかもしれない、いくら方程式があっても、一定の水準を保つのはストーリー漫画家の
何倍も苦しいだろうけど そもそも玉吉をギャグ漫画家だと思っている人間が少ないけどな
ゲーム広告漫画家のあとは日記漫画家かな
ぶっこわれたのはギャグに行き詰ってというより
私生活が離婚とかやばくなったのにそれをネタに漫画をかかなければなかったからだろう おゆるりでぶっ壊れたのはサマーウッドボール関係者が来たからだよ > そもそも玉吉をギャグ漫画家だと思っている人間が少ないけどな
そんなこともなかろう
どこから桜玉吉を読み始めたかにもよるが80年代から読んでれば
玉吉さんはギャグ漫画を描いてたというのは誰でも分かること 吉田豪のレジェンド漫画家列伝という本を読んでたら
のむらしんぼインタビュー載ってたけど、もっと悲壮感漂うかと思ったら
意外とあっけらかんとした性格で多少救いがあった
たぶんメンタルが相当に強いんだろうけど 玉吉が悲壮感出し過ぎ、さんざん浪費生活して仕事しなかった果てが伊豆宅限界生活なだけ 誰だかの漫画論だったと思うが、
ギャグ漫画家の方がシリアス漫画家より鬱になりやすいと
シリアスストーリーってのは実は描くの優しくて、以前の作品の二番煎じ三番煎じでもウケるけど
ギャグ漫画ってのは○○でやったネタだとかいうのがわかると笑ってもらえないっていう
常に最先端の笑いのネタを考えなきゃいけないし、
忙しくて余裕がないとこれウケるだろって描いたネタが、笑えない胸糞悪い話になってたりと
だんだん一般人の感覚を失っていって苦悩することになるとかなんとか 昔読んでたギャグ漫画は新沢基栄とえんどコイチだが、今や跡形もないな >>787
まあ、ギャグも温いやつだと、サザエさんみたいに大いなるマンネリにできるしなぁ
やり方次第じゃない?
一生やっていこうと思ったら、大いなるマンネリを確立できなきゃムリだよ
大御所と一発屋の違いはそこだし >>789
ギャグが温度がどうとかいうより、玉吉の場合、フィクションとノンフィクションの違いじゃね?
高橋留美子は、上で書いた通りうる星でネタに詰まったが、藤波竜之介というキャラを登場させて
復活出来たと言ってた、竜之介を思いつかなかったら一年くらいで連載終わっていたとも
そのくらい、キャラの力って凄いんだなと
良く出来たキャラが勝手に動いてネタ詰まりを打破出来る事もある、
留美子が数十年に一人の超絶天才だからっていうのもあるだろうが
玉吉も三人組のおかげでしあわせが長期連載出来たというのも絶対にある
初期の、毎回主役が変るゲーム漫画だと、ハミ通週刊化まで持たずに終わってたと思う
週刊化以降の日記漫画は、ちょりそとかサイバーとか竹熊とか、やっぱりキャラの力で持たせていた感じ
でも日記漫画の辛い所は、ネタがないからって、留美子のように、架空のキャラを勝手に創造は出来ないんだよな
漫玉にも幸いにも金田一、ヒロポン、O村という、実在の面白い人がいたから良かったけど
彼らが会社辞めたり、偉くなったり、病んだりして、前ほど頻繁にいぢれなくなって、
途端に苦しくなったのが良く分かる 要は大場のキャラがよくなかったから、玉吉はだめになったんかい 少しでもヒット飛ばした漫画家でサラリーマンに転身したのっている?
ミュージシャンだとたまに見るけど。 >>792
島本和彦は漫画家続けながら親の跡継いで社長やってるな 俺もまず島本が浮かんだけど792の頭にあるのは
漫画から完全に足洗って勤め人になったということだろうから違うかな 配管工になった吾妻ひでおと現場監督になったひでおの友人
玉吉にひでお並のガッツとあの時土建屋の軍門に下る器量があればってこと? まあ、おまえこいつべるのの三人組で大いなるマンネリやってもよかったとは思うけど
あの三人が最後に登場したのっていつだったっけ
暗黒魔王と戦うドラクエ3のパロディも実質オリジナルストーリーだったわけだし、あんな感じでダラダラ続けることはできなかったのかな 島本和彦とか元から困窮してなさそうな人はちと違うなw
要は↑でもあがってるような人達はどうやって食ってるのかなと
人知れずリーマンになったのか、バイトでもしているんだろうか 玉吉にはお遍路、日本一周車中泊、清掃業、配管工、警備員、文化的で最低限度の生活といった豊富な選択肢が残されているってこと? >>797
玉吉、O村、ヒロポンら漫玉キャラと三人組が共演した、描きおろしは除くとしたら
3巻のDr.オリマ編じゃね?
3巻は、ワンダーオオ、遊遊有名RPG4と続いてオリマがあって
三人組、最後の黄金時代って感じで良かったな
4巻からの週刊化しての日記漫画編以降も、たまにチラチラ出してはいたが
もう三人組主体のストーリー漫画ではなかった
いや、それともFゼロエグゼスの単行本描きおろし完結編の方がオリマよりも後だっけ?
そうなら、最後はFゼロエグゼス完結編になるな でも三人組でアニメ化もしたしタワードリームでも三人組は出てきたしそんなに扱いは悪くなかったな オリマに関してはもう3人組が空気になっていたがな、というかあの頃から病んでいたんだと思う >>792
沼田純は?
連載中すでに兼業だったから違うか? 遺跡掘りのバイトしてる漫画家いたなあ
玉さんもやれば良いのに。むいてそうな気はする 40代の頃ならまだしも、いくら体力ありそうな大男とはいえ還暦過ぎた人には酷すぎだろ >>794
>親の跡継いで社長
ダスキンのフランチャイジーやってるのか
調べたらうちの地元のダスキンも島本一族の経営だった
まあ北海道で跡継ぎの倅を美大に進ませるって、よほど素封家でも
無い限り無理だろうしなあ
東京あたりだと普通の進路選択としてゲージツ家ってのがあるのかも
しれんけど、道民が高校の進路指導でゲージツ家になるって言ったら
はあ?って言われそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています