◆今月のYOUNG KING OURsヤングキングアワーズ61◆
>>440
戦国武将馬鹿説というのがあって実は誰も長期的展望とかはなくてひたすら「なにメンチ切っとんじゃゴルァ!」みたいな
レベルの戦争ばかりやってたから戦乱の世が100年も続いたといわれているのです
石田三成はそんな中では例外的に頭の切れる人物ではあったけど所詮はヤンキー学校の優等生程度のものなので最終的に
「家康上等じゃやったるわボケェ!」となってしまったのはいかんともしがたい さくら先生かわいいな>表紙
アラバスターは鬱々とした出口のない青春という感じだったのに急に吹っ切れて明るくなったね GHで来月からまた新連載が始まるけど、代わりに何か打ち切られるのかな GHは現代のガロなので連載は作者が終わりたいときに終わるのだと思います
赤色エレジーや南くんの恋人といった伝説的な作品も1巻で終わっています >>443
教え子に手を出して教師はこのままフェードアウトか >>446
狭い島であんなことやってたらすぐバレるよね
牧ちゃんは生活費に困ってたわけじゃなくて島を出るための資金を作りたかったんだろうね
さくら先生がびっくりするほどの才能を広い世界で試したかったのだろう
それでできるならば島を出るときに紫を連れて行きたかったのだろうね
それぞれの青春という感じだね >>443
鬱要素は一掃して明るい作風にしていくつもりなのか 他誌連載作品だが、水上悟志の『戦国妖狐』が来年1月からアニメ放送開始
だそうだ
まぁ、『惑星のさみだれ』のアニメ化も、大して話題にならなかったので
こっちではほどんど話題にならないだろうけど
アニメと言えば、『トライガン』も大して話題にならなかったね 水上は支持が根強いんだろうな
その支持の中身が読み取れるようなスタッフに拾われればアニメも良い物が出来てくるだろう
さみだれは悪い意味で人の心が無いスタッフに発注したから大失敗した 玄人好きはするけど販売実績が伴わないから制作予算がね… 戦国妖狐はシュタゲやReゼロのとこならさみだれの悲劇は回避出来そうな
というか3クールって気合入ってんの 戦国妖狐ってうしおととらみたいに長いししかも全部最後に繋がる意味あるから
原作者が脚本参加しないと改編酷いことになるよね さみだれのアニメは観てないけど、ネット上ではずいぶん叩かれてたな >>448
さくら先生の難病疑惑だけでも鬱いうえに牧ちゃんがとんでもない鬱展開を持ち込んできて収拾がつかなくなった感がある
2巻発売を機に設定をリセットして心機一転を図ったのではないか 牧ちゃんは同性愛者らしいのにおっさんを相手にしていたというのが切ないな
よっぽど金が欲しかったのだろうけど デレデレ宇宙人の大見開きは、アニメでは再現できない >>441
そうだとすると、徳川家康が圧倒的例外に見えてしまうなあ
にしても、西軍総大将の毛利輝元はなぜ関ケ原にいなかったのか?
そのあたり歴史家はどう説明しているんだろう? >>441
ドリフターズでのスキピオの推論だと
家康が毛利と小早川を前もって懐柔していて、残りの西軍は嵌められただけ
らしいが、さて? スキピオの言う「雑軍の末路」の中にはグダグダな立ち回りのあげくに大減封を喰らった毛利も入ってるよね
敗軍なのになぜか全領地を安堵された島津は雑軍ではないのだ ウィキペディアの「関ヶ原の戦いの戦後処理」のページを見ると島津は完全に特別扱いされている
関ヶ原本戦で西軍として最後まで戦い抜いて領地安堵されたのは島津だけだし戦後処理とは別に
無嗣断絶で取り上げられても仕方なかった豊久の所領も島津一門が継承している ウガーさんの漫画やっぱり終わりだった
来月で終わりだった 主題は難しくないはずなのに何やってるか全く頭に入らない展開だったんで
そんな気はしてた 売れなかったのか、本人が飽きたのか、それとももともと短期連載だったのか >>464
なんか分かる
キャラが立ってないせいか、登場人物の名前も全然頭に入ってこなかった おたガネ
大山田氏のモデルってやっぱデラさんってことで良いの?
証拠金取引で種銭以内の損で済むって滅茶緩いオチだけど
いったい幾ら熔かしたの?→デラさん
最近は追証は発生しないのか?
ロスカットだって必ず間に合うとは限らんのに。 >>467
FXはそういう仕組み(追証は発生しない)だと聞いたが俺もよく知らない >>468
レバレッジ無しは追証無し
レバレッジ有りは追証有り
レバレッジは種銭度外視して儲けられる仕組みなので
種銭を超えて損失も発生する
レバレッジ無しのFXなんて
クリープの入ってないコーヒーだね(死語 >>469
>レバレッジ無しのFXなんて
それだとただの現物取引だしな というか逆で、現物だとレバレッジかけられん
まあ誰かがのんでくれないと 有名な航空機墜落直後に、銀行で借りれるだけ借りて、暴落した航空会社株を買いまくって
1年後に売って借金完済、莫大な利益を得たという都市伝説があるな
当時はレバレッジなんてなかったが、やってることはまさにレバレッジ 「FX戦士くるみちゃん」っていう漫画が今連載中でな >「ギャンブルは(ry」(by菊池寛)
おめぇは雨乞い踊りしながら血でうどんを茹でてろ 安定のオバケ漫画
財テク指南している人はオバケに乗らなくていいの? >>476
大山田「みんな!東京商品取引所で東京ガソリン、全力買いしようぜ!?大丈夫、ガソリンも原油もドル円も天井知らずだぜ!!!」 GHの酒乱奥さんはプロレスへの深い思い入れがあってああいう行動をしているのではなさそうだ
酔っぱらうと木こり時代の記憶がフラッシュバックしてその辺の柱を斧でぶっ叩き出すという設定だったら感動していたかな
奥さんが実際に木こりだったかというのはプロレス的にあまり関係がないんだよね >>479
奴の名はおくさん。
普段は何処にでもいる熟れた躰を持て余した若妻だが、
(爆発音と怒号)
「む?事件!?私の出番ねぇっ!!」
解体作業を始める。何処にでも居る、断捨離にハマった専業主婦だった。 >>436
下剋上の戦国時代のすぐ後の時代だから、実力主義だと思われがちだけど
当時の武家の意識では、まだまだ大名の家格みたいなのに拘りがあったのかも
だからこそ、家康と同格の五大老の一人、毛利輝元が名目上の総大将にされた
小早川を総大将に推薦そる人間が誰なら、西軍の大名、武将を納得させられたかな?
石田三成は、五大老のほか加藤清正みたいな武断派の豊臣譜代にも嫌われていたから
適任ではなさそう 宇喜多秀家や真田親子が流刑で済んだのに三成さんはアレされてしまったというのはなんだか気の毒だよね 宇喜多は時間経ってから出てきた上に正室の実家の前田や匿ってた島津のメンツもあるし、真田親子も一応信之の正室は養女とはいえ家康の娘だし言ってしまえば地方でドンパチやってた一人に過ぎない
それに対して石田くんは当時は奉行でもなんでもなければ城も落ちて軍勢ゼロで即捕まった上に助命嘆願してくれる閨閥もないから、誰にも憚ることなく首を斬れるちょうどいい存在 関ヶ原が出てくる漫画や小説を一杯読んだけど石田三成の助命嘆願をする奴って
フィクションの世界ですら一人も見たことがない
異常な事務処理能力がある人だったらしいからどこかの藩で引き取って
勘定方でもやらせれば大活躍しただろうね 島津は別に石田に味方したというわけではなく
その時たまたま大坂にいたら戦が始まって「どっちにつく?」と聞かれて断ったら周囲の諸将に攻め込まれるという状況だったので仕方なく西軍に参加したとか
お豊が「皆目わからんので突っかかって来る奴は西も東も関係なく全部ブチ殺すつもりだった」と言ってたのは本当のとこだったんじゃないか 推しおさめも、知ったかエルフも、銀河配送も、えろとうじ先生の漫画も次回で終わり
いくらなんでも終わらせすぎじゃない?
雑誌休刊→残った連載はWEBで継続、って流れか? 塩野先生は巻中カラーで最終回という礼遇だね
さよならすべてのエルグダイン 憲三郎に家族と再会したいという思いが全くないというのはこの漫画の不思議ポイントなのだが
今回も窓を開けたら妻子がいたのにいきなりバタンて…
もはや転生時になんらかの思考操作を受けたのではと疑われるレベルだ ノブさんが関ヶ原布陣図を見たら「有楽斎って誰だよ」ということばかり気になって戦況判断どころではないかもしれない