【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★307【野田サトル】
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週刊ヤングジャンプにて連載中!野田サトル先生の『ゴールデンカムイ』について語るスレ。
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あらすじは公式を参照
公式
http://youngjump.jp/manga/goldenkamui/
作者ブログ
http://723000451898910026.weebly.com/
作者Twitter
https://twitter.com/satorunoda
前スレ
【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★306【野田サトル】
https://itest.5ch.net/fate/test/read.cgi/comic/1652757359/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>383
教育を受けずにどうやってその学力をつけるのよ
ジジババしかいないのに >>383
全く詳しくないからググっただけなんだけど
https://www.ndl.go.jp/scenery/column/tokyo/military.html
これは明治後期ってなってるからまたちょっと違うんだろうね
まあそう簡単ではなかったってことだ >>385
あーごめん陸士の一般的な入学資格の話をしてた
尾形があの環境で陸士に入るのは普通に難しいと思う >>381
8月だけ兵糧庫が見られるのか!それはありがたい情報 >>384
鶴見の勇作に対する方針転換はこんな流れじゃないか
?
・最初は勇作を懐柔する作戦→勇作が高潔すぎて見込み薄→ならばと勇作を殺して花沢閣下唯一の息子である尾形を成り変わらせる作戦に出た→戦場で勇作が周囲の心を掴んだため、殺すメリットより利用価値の方が高いと判断し生かすことに >>386
わざわざありがとう
本当だ「中学校を卒業して」って書いてあるね
自分が前に調べた時は学力試験に受かれば誰でもみたいに書いてあったよ
まぁどっちにしろ庶民には極々狭き門ってのは変わらない >>389
でも利用価値あっても懐柔できないなら利用できないよね
コロさない方向でとか言っても絶対尾形はヤルだろうなと鶴見は思ってたのかな >>391
鯉登が通っていた海城学校は現代でも東大進学者の多い名門の中高一貫校だそうだ
将校≒今で言うキャリア組のエリートみたいなもんだと思う >>384
鶴見中尉の百之助呼びは単純に
尾形の依存度を高めるために
現実では叶わなかった尾形を愛してくれる
父親的存在の演出と思った >>391
少年鯉登が通っていた海城学校のモットーが
一に海兵二に陸士三四が無くて五に帝大
海兵陸士には入れなかった落ちこぼれが帝大に入る様なレベル >>389
分かりやすくありがとう
利用価値があるってのは旗手を撃つと兵士の士気が下がるから、被害を減らすために撃つなって事かな
鶴見中尉って尾形が勇作と仲良さそうにしてるの知ってるだろうから、
何故尾形が命令に従わず撃ったのか鶴見中尉もわけ分からん事になってそうだな >>394
馬車でもよくやったって誉めてたしね、あれも父親演出だよな
膝撫でて気持ち悪!逆効果だろ!って思ったけど今考えると尾形も喜んでたんだなw
自分の方が先に知り合ってるのに尾形は下の名前で呼ばれてたらそりゃ宇佐美も嫉妬しますわ
宇佐美、よく我慢したよな ・いつでも読めて布教にも使える書籍コミックス
・モニター大画面で見れるモノクロ電書
・モノクロ原作とは違うフルカラー電書
無料公開で嵌った結果、この3パターン全部ほしくなるw
フルカラー版舐めてたけど料理はモノクロよりも美味しそうに見えた >>396
尾形が父親殺した後に鶴見にひざなでなでされて「たらしめが」と呟いてたのは鶴見への決別・もしくは鶴見への疑惑のはじまりかと思ってたが、キョロキョロ回で「ほんとーに鶴見さんは人たらしですねえ♡たまらないキュウウン♡」って意味だと分かって色々脱力した >>399
誘拐のときの茶番劇を目の当たりにしてなおそう思っていたとしたら鶴見の魅力が凄いのか尾形が単純なのか…
菊田さんとは別ベクトルでスパイに向いてなかったな >>398
カラー良いよね
Kindleで10巻までしか出てなくてやめたけど
食べ物とか、背景とか、血や火の感じとか、カラー綺麗だから欲しくなる
>>399
鯉登と同じように、懐柔されてたけど洗脳が解けて利用されてムカついたから鶴見中尉の邪魔してるのかなって思っていたらいまだにラムちゃんだったから驚いたわ
大人になってから懐柔されてたとしたらチョロすぎるから子供の時からなのでは?と言うファンの願いなのかもしれないなw
大人になってから懐柔されてたでも面白いけどさ >>293
尾形は宇佐美より前に月島の後に勧誘されてると思うんだよな
尾形と月島だけロシア語を学ばせているし
その尾形のロシア語のおかげで鯉登が鶴見から離れて行く切っ掛けになったって言う アイドルは宗教なんていうが二次やってる人もキャラアイドル化して妄想の区別気を付けてもつきづらいだろうし距離とるようにしてるわ
左にしろ右にしろ婦女子取り込んで感想コントロールするなんてのは近年よく見る >>399
「たらしめが」は「俺はたらしこまれないぞ!」(と考える時点でたらしこまれてることには目を瞑る)って自分への言い訳だと思ってた
釣った魚に餌はやらないのが人の常だから、完全に鶴見に心酔してみせたらかまってもらえなくなるし
勇作のことも本当はすぐに絆されて尾形の方が離れられなくなってたのに、母親みたいに飽きられて捨てられるはずだから、その前にシュパァした面もあったんじゃないかと
尾形の言動は二重写しみたいになってる >>402
尾形は精神的に全然大人になれてないから鶴見からしたらチョロい方だと思う
人は大人になってもお母さん見て!から抜け出せないところは少なからずあるがね >>406
チョロい方だと思って想定年齢12歳(宇佐美)で接してたら実は幼児だった件 >>399
たらしめがのツダケンのイントネーション変だなと思ったんだが誰もなんも言わんからナマってんのは自分らしいと思った
タラシめが
じゃないんだな 五稜郭へ向かう列車の座席で眠る尾形
無の表情に何故かグッときた
思い出してることは不穏そうだけど >>408
自分も変だと思うけどそれは自分が関西人だからそう思うのかな 列車の上で尾形が頭おかしいこと言い出したからまだ裏があるんじゃねと思ってたのに、本当にたらし込まれてただけでガックリきてしまった… 誑し込まれてたっていうのとはちょっと違うんじゃないかなあ
宇佐美の尾形評が一番的を射てると思う 嘘と分かっていても欲しい言葉をくれる人にズルズル寄りかかっちゃう心理がやけにリアルだわ
二次元において出自に影のある一流スキル持ちってもっとサバサバとしたイメージがあったからなおさら意外だった
(原作の展開に文句はないです) >>415
そのくせしていざ愛を与えられると相手をぶっ殺すしな
仲間だったの頃の尾形からこんなメンヘラ野郎を想像できた人いないだろうな どうせ祖父母は勘づいてたろうし母親殺めたときに少年院にぶちこむのが正解だったな チタタプ叩いてた頃の尾形だったら人気キャラ言われても分かる気もするけど
裏切りが分かってからキャラの株暴落しなかったんかよ
アシリパに嘘つこうとする辺りは小物っぽくてキャラの格ガタ落ちやろ >>417
その世界線では、入れ墨背負って出てくるだろw >>416
尾形にとって愛や祝福は喉から手が出る程欲しいものだけど、同時に絶対に自分には手に入らない(入ってはいけない)ものなんだと思った
母親を殺したから、それ以降の他人からの愛は受け取れない(受け取る資格がない)
でも原初の愛、最初の祝福である父親の愛なら許されるはず、みたいな
勇作の差し出した愛は大きすぎて尾形の器には入らなかった
でもそれを引っ込められたら母親みたいに狂うしかない
鶴見の愛はジェネリック >>417
祖父母は気づいて自分たちも危ないと思って逃げたのかなと思った
尾形の罪悪感走馬灯に出てこなかったから なんでかよくわかんないけど全部読み終わってから尾形好きになったな >>418
樺太編までは尾形が裏切った真意がまだ分からないこともあって元々のファンも受け入れてた気がするけど樺太編最後のその展開で
・杉元達を裏切ってウイルクと杉元撃っただけじゃなく今度はキロランケを裏切ってキロランケを死に追いやる
・自分の勝手なわがままでアシリパに殺人を強要し自分の命さえアシリパに人殺しをさせるためならどうでもいい
・病院から逃げる時に容赦なく一般人を巻き込む
で元々のファンが原作から目を逸らして原作から遊離した尾形像を崇拝するようになっていった気がする
個人的には本当は尾形は樺太編ラストあたりで死ぬ予定だったのが人気で延命させたせいでメンヘラ道を押し進めざるをえなかったのしれないと思うが >>422
自分も今回の無料からゴールデンカムイにハマったから最初にどんな奴かわかってるとそれはそれで好きって人もいると思う(自分も尾形好き)
ただリアタイ勢はな >>423
作者インタビュー読んだらアシリパ杉元の物語上尾形の死は未遂である必要があるから延命とは思わなかった 土方・杉元陣営にいた時の尾形が頼もしすぎた
常に周囲を警戒して、風呂にも銃持ってくるし率先して戦闘するし野営では食糧狩ってくるし
狙撃最強で、近接ではほぼ隙のない杉元の欠点を丁度いい感じに補完しているからパーティのバランスも良くなるし
尾形が裏切ってからその便利さが鏡写しのように厄介要素になって襲ってきて余計に悲しかったw >>421
ご飯食べてる最中に尾形が罪の告白したら
恐ろしくなって逃げていったとかあるかもね
ばあちゃんっ子なら可愛がられたけど、拒絶されて逃げられたから愛はもらえなかったって感じるだろうし、あり得そう
鶴見中尉に月島と一緒にロシア語習ったの何歳だろ? 作品を穿った見方で叩いてる人は野田先生のインタビューちゃんと読んでこいよ >>421
罪悪感走馬灯って何…
そんな呼ばれ方してるの?あれ >>418
腐女子は津田健次郎が声をあててればなんでもいい
尾形は最初の「なんだぁ?」からずっと小者、狙撃だけがウリ
人を殺す罪悪感なんてないと嘯くが、基本遠距離射撃で殺すところは皮肉なもんだ >>419
あの狙撃スキルは子供の頃鳥撃ってるだけでは身につかない軍隊仕込みのものだろうから
スキル取得する時期に刑務所に入れられてたら初登場時のモブ尾形以下の存在でしかないだろう 漫画の中で台詞もなくシルエットしか登場しなかったから走馬灯に描いてないだけで
ファンブックの書きぶりだと祖父母も殺りましたって言ってるようなもんだと思うけどなあ >>422
わかる
読んでたときは なんやこのかっこつけ としか思わなかったけど
最後まで読むと一番心抉られたのは310話だった >>427
鶴見が14歳の音之進と出会ってからと予想
尾形と音之進が5歳ぐらい違うとして19歳
士官学校でも外国語やるから、出世させてやるって言ってたし鶴見は尾形に色々勉強はさせてたのかも た→ら→し→め↓が↓は自分も気になってた
当時少し話題だったような
た↑ら→し→め→が↓だと思ってたんだけど
アナウンサーと声優の発音を信じとくわ >>418
ガタ落ちどころか無料公開で更に人気増してるのはすごいと素直に感心する
サトルのキャラ作りが大成功した代表
ゲンジロちゃんはマニアック向け >>424
毎週考察しながら読んでたらどんな感想を持っていただろうなーって思う
もっと早くハマれば良かった… メンヘラであることを念頭において尾形の行動を最初から読み返すと江渡貝くんのところでの月島のやりとりとかまるで正反対に感じられるの面白い
「くさい台詞で若者を乗せるのがお上手ですね鶴見中尉殿」
まさかお前もその若者の一人だとは夢にも思わなかったよ... >>430
最初の殺しが毒殺だったのもどこか間接的なのでなかなか面白い視点だ
父親は刺殺だろうけどあのときはもう戦争帰りだったからな
偶然かもしれないけど父親だけは顔はっきり描かれてるんだよな >>426
偽アイヌ村での杉元との連携は屈指だった 対トニ戦でも非常に頼もしかったし
谷垣を捕虜から救ったのも非常に良かった
それに同感すると共に
直接戦闘だと
杉元×尾形も、谷垣×尾形も 鯉登×尾形も 月島×尾形も
杉元が狙撃されたこと以外は全部前者が圧倒しているのがこの前者の面々スゲーわ
尾形が勝てたのは宇佐美上等兵だけだというのもなんだか暗示的だ 作者の言いたいことはよく分かるけど
アイヌ文化の保存において和人の功績を高く評価してるのはまた荒れそうだな >>442
少数のうるさがたを大きく意識しすぎてもキリがない
そんなことで第三者の悪態の井戸端会議してもキリがない >>441
つか尾形はなんかモブ兵士にもボコられて杉元に助けられてるし
対宇佐見戦は宇佐見が尾形をなぶり殺しにするような性格だと尾形が見抜いてたから勝てたな >>440
白石の網走監獄での日常は見てみたかったからスピンオフを期待してしまうな
元々映画監督志望というのはオマージュや画面作りから納得だわ 同情するなら金をくれみたいなこと言っててワロタ
和人とアイヌの協力で、というフレーズに対する批判に真摯に答えてて尊敬する
個人的に言い方は不味かったと思う
でも野田先生にはなんの悪意もなくただ優しさがあってホッとした わかってはいたけど 歴史修正主義とか言われてるのかなり意識してるのか
微妙なニュアンスは単行本で調整してくるかもね
迎合しすぎることは良いことではないけど、不本意な捉えられ方も嫌だろうしな >>442
日本人は絶対悪の思想に思想にでもかぶれていなければ普通の話なんだけどな
作者が名前を挙げた人は勿論、俗な話だけど保存に税金が使われていればそれはほとんど日本人からの税収を使ってるわけだし
そもそもアイヌ文化に文字がない以上、アイヌだけでは記録として残す事ができない >>448
和人のアイヌの協力で、というフレーズはなぜ不味いのだろうか 理由は何か
アイヌ研究史について知見を得た上でのことだろうか
少なくとも感情的に「和人側を置くのは良くない」みたいなのはまさに単に感情的で
力を注いだ先人と現代の人にも失礼なこと アイヌの文化保存において和人も積極的に関わってて功績がありましたよ
のどこが引っ掛かるのか全然わからん…アイヌだけしか表に出ちゃいかんのか?
アイヌだけでも和人だけでも厳しくて協力したから今もこうして残ってるんだろうに >>442
こういう気にしいというか心配ポリスって面倒だよなー
実際和人の協力なしに文化は残せなかっただろうしその研究者らと協力したアイヌ人たちは上手くやってんだからいいじゃん 和人によるアイヌ迫害を周知するという観点ではこの漫画の描写は確かに足りないけど
和人がアイヌを「なんか悪いもの」「なんか触れちゃいけないもの」として見る風潮には一定の効果があったんじゃないかな
もちろん漫画の描写を現実のアイヌに押し付けるのは論外というのは大前提で もちろん迫害の歴史とかそういうところは忘れちゃいけないのはたしかだけど
いい面悪い面含めて「そればっかりじゃダメよね」ってことで >>409
コミックス加筆で、フチが押し付けられた稲妻息子に子守唄歌ってるシーンで尾形の寝顔だけをクローズアップしたのも意味深だなと思った
主人公は杉元なのにな 先生の言葉がちょっと好戦的なためか鬼のように噛みついて差別ガー歴史ガーばっか言ってる
繊細乞食なアホの餌食になりそうで残念だ
見出しの抜き出しがすでにその手の人間の餌食になってたしな
ところでこのインタビューてなんで展のTwitterからのリンクなんだ
ヤンジャン公式や先生公式からのリンクじゃないのはなんで? 菊田さんがノラ坊に「男は女々しい生き物だから〜」
のくだり、すごく好きなんだ >>456
「赤子は眠る、彼も彼女も、誰にも等しく夜は訪れ眠るのだ」
って感じの詩的さを感じた
誰にでも等しく、っていうのを表すのに尾形はちょうどいい具合で アイヌを扱う時点で作者も覚悟はしてただろうし
自分はこう描きたかった、って表明したのはよかったと思う >>454
>和人によるアイヌ迫害を周知するという観点ではこの漫画の描写は足りない
そもそも「アイヌへの迫害を周知する」為の漫画じゃないと思うんだが… >>456
子守唄の「立派な人になれるように神様見ていて下さろう」が尾形の立派な将校さんの伏線だったんだと思う 最初の読売の切り取り方が微妙だったせいでやたら炎上してたけどこれ読んだらまあ納得は出来るかな
当事者がどう思うかはまた別問題だけど >>462
勘違いしてるやつが多すぎるよな
そもそも作者はアイヌの迫害を主題にしてないしそう言う作品読みたいなら別の読めば良い
この作品読んで戦争賛美してるなんていってる文盲も見かけて頭が痛い >>458
ヤンジャンはリツイートだし先生はリツイートしてないからじゃない? >>458
展が東京ドームシティ(読売関連)開催だから?
宣伝の一貫みたいな アイヌなんて存在しないぜんぶ偽物だと固く信じる(しかも広めようとする)人もいるからな
スレにも来てたことある
アイヌの歴史も文化も実在してるし和人の研究者も沢山いて
アイヌと協力し合っているんだと明言したのは意味があると思う 和人によるアイヌの迫害も
アイヌと和人の協力による文化の保存も
両方とも事実であることは間違いない
片方に言及する事=もう片方を無かった事にする
ではないと思うんだけど、そうだって決めつける人っているよねぇ 徹夜もありで一日18時間の作業を何年も続けるってすごい >>457
尾形はパナンペ・ペナンぺのペナンペなんだよな
この漫画は様々なキャラの立ち位置や行動が対比されるが尾形はいつも失敗側のポジション
アシリパさんと一緒に旅して信頼関係を築くという意味では杉元が
親殺しの罪を犯して鶴見の策略により汚れ仕事の駒にされるのは月島が
出来損ないの見捨てられた息子が少尉から師団長になるのは鯉登が
それぞれ尾形にとってのパナンペ
彼らもどこかで選択を誤っていれば尾形のような末路を迎えたかもしれないし
尾形にもどこかで違う分岐を辿れば救われた道があったかもしれない 金田一京助が実はアイヌを見下してて
何で周りはドイツ語やフランス語やら高尚な研究してるのに
自分は野蛮人の言語やってんだとか言ってて
実際その学術的な姿勢は後世批判されたりしてるけど
とりあえずアイヌと協力してアイヌ語を文献として残したのはでかい功績だしなあ
噛み付いてる人たちは
アイヌといい関係を築いた和人なんていなかった!って言わないと満足できないのかね
それもある意味歴史の歪曲じゃないの? 杉元はアシリパを月島は鯉登をと
それぞれよすがとも言える存在を見つけたし自身も自覚してるのに比べ
尾形はそういう存在になり得たかもしれない勇作を自ら屠ってしまった >>473
杉本月島と尾形の違いってそこだよね
杉本月島はアシリパ鯉登を大事にしたけど尾形は自分を愛してくれた人を殺してしまった >>473
何がなんでもダメな方に進んでやるぜという強い意思を感じる
普通は勇作は保険に残しておくだろ
第七師団も二階堂が戻れる程度にユルい集団化してるから本気土下座したら尾形も戻れたんじゃないか?
いややっぱ無理か >>469
相手を理解せず無知なままで、何者かを100%悪いと決めつけるのが、争いや差別の始まりだなあって体感できるね
>>471
尾形パナンペは気づかなかった
周囲の人とコミュニケーションをとって理解し合うことができなかったんだよなーって思う
アシリパが心を開こうとしてたけど >>475
ダメな方とは本人思ってなかったけど欠けた方には敢えて進んでたんだよね
まぁ結果ダメな方だったんだが 杉元月島は庇護者になれるだけ成熟してたけど、尾形は中身幼児だから…
勇作が弟じゃなくて年の離れた兄だったら違ったのでは
でも鶴見のおさわり受け入れてるあたりなんかもう色々手遅れだったっぽい >>473
杉元は元々ちゃんとした人だしアシリパさんを大切に出来るのはわかるし
救われたがらない尾形が救われなかったのも悲しいけど納得する
けど月島が鯉登に引っ張り上げたのはびっくりした
散々な人生歩んでるじゃんあの人 自分のことインテリだと思ってそうなマンコがTwitterで野田サトルに憤慨してるツイートを見るのが最近の楽しみ。
日露戦争で日本兵は現地女性をレイプしたんだ!!
国立公園になりましたから解決!?ふざけるな!!
とかね
あいつら大変そうな人生だね 既出だったらすみませんが
明治期のアイヌが登場する漫画『ゴールデンカムイ』は、ふたり(宇梶と母)とも愛読者。その話題で盛り上がるなか、宇梶さんは「グレて」いた、若い頃の仰天エピソードも披露した。
宇梶 あの漫画を読んで思い出したことがあるんです。僕が高校時代にグレていたとき、浦川治造という母の弟に北海道へ連れて行かれました。テレビではお話しできないことですが、この叔父さんは狩猟もしていて、そのときに「アイヌは人に迷惑をかけない。ここで撃たれるか、北海道で働くか、選ばせてやる」と言われたんです。その言い方が『ゴールデンカムイ』のアイヌの少女とそっくりだなと思ってね。昔の西部劇でよく見た「インディアン、嘘つかない」も一緒だなと
宇梶さんを叱りつけた叔父の浦川氏は東京アイヌ協会名誉会長を務め、アイヌの長老として知られる著名な存在だ。 >>480
おまえの人生の楽しみもろくなもんじゃねーのだが 現実でアイヌの権利を奪った榎本武揚や伊藤博文をあたかも彼らの救い主であるかのように物語って与える影響を抑止する事を満足・不満足で捉えて良いとは思えない。
マジョリティの和人作者とマイノリティとして日本で生きるアイヌの方々では双方関わる歴史での認識齟齬は間違いなく前者に有利に働くので。
↑これマジ?
野田さんアカンやん >>480
そんなくだらない事しかできないお前は虚しい人生だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています