>>170
御子息を今川家の家督に就けたがっている新九郎の姉君と会ってみたい、
我が子の将来を案じる母親同士楽しく語らえる気がする、
という弦の掃部助館でのセリフがあったけど。。
夫の盛頼は京にいることが多いし、それを頼って一生に一度くらい上洛するかもね。

その時に伊都と話すチャンスがあれば、伊都はカチカチになった新九郎を見て
「これが新九郎の初恋の女か。。あれ?子供が新九郎に似てる(弥次郎も密かに気づく)。。」
となったりして。

あるいは逆に現地妻の側室が上洛するなど絶対あり得ないからセリフにしたのかな?

縫はきっと愛嬌があるタイプで、クソマジメな新九郎がほっこりするキャラに
なってくんじゃないかな?大した記録が残っていない主人公のヒロインなんて
作家が自由に創作が出来るところだしね。