ゆうきまさみ総合35【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合32【新九郎 奔る!】
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出身地は横井の屋敷があった京都じゃね? おかゆライスってあ〜る好きならみんな知ってる料理だけど
実際にやってみた人ってあんまりいなさそう
結論からいうと、あんまり美味しくはなかった 新九郎が幕府の事務職やってた伊勢氏で確定なら普通に京都生まれだとみなして良いと思うの >>644
農水省のツイッターでお勧めしてなかったっけ
まずいのかやはり 昔は一日一度しか米を炊かず、もちろん保温機能もないので
炊いた後の釜に水足してこそげて煮た薄いかゆ状のものを、おひつのごわごわカチカチになった冷や飯の上にぶっかけておかゆライスにした
(これで同時に釜を洗うことも出来る)
おいしさより米を無駄なく、出来るだけ手間をかけずに、出来るだけ食べやすくするため >>644
大根と里芋入りのカレーは悪くなかった
まあカレーに入れてハズレる食材というのもそんなにないとは思うが
※言うまでもなくフルーツみつ豆と花らっきょうは入れなかった >>595
自分が見つけたのは「西田敏行の子、西田敏行」だの「西田敏行対西田敏行」の挙句「1947年、西田敏行誕生」で締めてた。 1944年
西田敏行マニラ戦線にて生き別れの兄と再開
が出生前の最後の記録だったような… 敏行って疱瘡になったらああなるんだろ
皮膚ガンになったらレーガンになっちゃうように >>641
官僚系の家だし武力は乏しいのかもね
本領は京じゃないし ずっと京で東西両陣営が睨み合っていて山城で畠山義就が暴れまわってるのに追い払うこともできない状態だったから伊勢氏だけではどうにもならない ゆうき先生が「はてしない物語」で描いてらしたカフェが高円寺に出来てて笑った
漫画家向けではなさそうだけど >>655
そのうちいずれ、成人した聡明さんが裏から手をまわして、そこ近辺の武士らを同盟させて両畠山を追い出すから、大丈夫じゃね? (山城国一揆
と思ったが、新九郎が京都から去る方が早いのかな? 畠山義就さんは、まだよしなりの方が探しやすいんだよなあ 新九郎が次に駿河下向する前年に貞陸が山城守護になってるけど、
山城守護って経済的にメリットがあるのだろうか?
守護になっても支配出来る土地が増えるとも思えない >>659
いちおうだが、畠山氏が山城で支配領域を持ってるのは守護をやったからだぞ
畠山と伊勢で交代で守護やってる国だったはず >>658
大河「花の乱」で「よしなり」だったからなあ。
ところで「よしひろ」のほうが正しいってなんで分かったんだろ。
大石内蔵助こと大石良雄も、諱の読み方は「よしお」「よしひろ」など諸説あるみたいだけれど。 文献を色々漁っているうちにこの読み方の方が良くね?
となるんだって ああそういえば織田信雄も「のぶお」「のぶかつ」とあるんだっけ。 坂本龍馬
西郷隆盛が「良馬」と書き間違えていたため「りょうま」と判明
増田長盛
他の武将が真下と書き間違えていたため「ました」と判明
黒田官兵衛
宣教師がローマ字で書いていたため「くゎんぴょうえ」と判明 最上義光
妹への直筆の手紙に「よしあき」と平仮名で書いていたので「よしあき」だと判明 >>612
犬「話を聞こう」
海「問答無用!」
犬「今の若いモンを呼んでこい、話して聞かせてやる」
だったかな 「ろりろり」は日匍辞書にあったから発音と意味がわかったんだよね >>650
緒形拳あたりも年表つくれそうな気がするな >>650
西田敏行、息子の西田敏行と共に、西田敏行の息子を自害に追い込む
みたいな >>666
伊達家は「いだて」なのか「だて」なのか 立売堀(いたちぼり)の由来が伊達家という説はあるにはあるが >>666
書き間違えじゃないよ
昔は人名漢字や指導要領とかないこともあって当て字が普通
当人が自分の名前の表記を変えてるのも稀じゃないし
てか古代中国自体が読みより意味優先で自由に入れ替えてたし >>671
薩摩の西田敏行、長州の西田敏行と共に
会津藩家老西田敏行を降し奥羽連合瓦解
幕府軍の西田敏行は北海道に奔る
(ナレーション西田敏行の息子西田敏行) 醍醐の醍の字が分からない?そんなもの大でいいだろ、がはははは 明治以前は当て字とか適当な読み方とかデフォやから
有名なネタで言うと山南敬介を「やまなみ」か「さんなん」のどちらかで呼ぶとか ガイジ=障害児って意味なら
それこそ言葉遊びだし
自分で考えたもんでもないよね? 新情報でも出たのかと思ったらいつもの脱線か
本当におっさんは自重というものを知らんな >>684
鳥坂「怒るな曲垣。人生には息抜きというものが必要だぞ。」
曲垣「あんたたちは、息抜きのあいまに人生やってるんだろう!!」
ゆうきまさみ先生のファンに今更何を言っているのだ。 >>656
ネームや原稿描いていてウェイトレスがツンデレ担当編集になってくれる店?w
もうちょっと近く、S武沿線辺りなら毎日仕事帰りに通うんだがw >>685
その割には公務員になる鳥坂
部署によっては超ブラックなとこもあるのに >>686
そうそんな感じ
料金によって店長が催促しにくるらしい >>687
こびとさんが手伝ってくれるから大丈夫
欲を言えば白クロにも登場してほしかった ラストの要求って伊都が苛立って新九郎に無断で出してしまったって事かな >>683
ガイジは基地外しかいない板発祥らしいが今は原意を離れて自分の意に沿わない奴を罵るのに軽い気持ちで使ってるんだよな
だけど例の「人権」問題と同じで危険すぎる火遊びだ いろいろあるが少なくとも江戸後期の武士は、実名は漢字があるだけで呼び方はほとんど誰も知らない、
逆に気軽に使う仮名は読みがあれば字は当て字で良いんだったよな
大久保「利通」の字は間違えちゃマズいが、呼び名の「いちぞう」は一蔵だろうが市三だろうがどうでも良くて、
おかげで伊藤しゅんすけなんか本人がテキトーに漢字を使いまくって読みまで錯乱したとか 隆盛で出しちゃった→親と一緒になるけど隆永から隆盛に変えるか
りゅうこうだ→はぁ?じゅうどう?従道でいいか 武田信玄の義父の大井信達なんか史書見ても読みが一定しないもんな
要するにどう読んだかの証拠になる記録がほぼ皆無なんだろう
まあ明治まで生きていた徳川慶喜の読みすらハッキリしなかったんだから
人の名前なんか最近まで秘密みたいなものだったんだろうけど >>697
慶喜公の場合本人もケーキさん呼ばわり喜んでたらしいからさらに混乱w >>692
何話か前に道灌が関東で忙しいうちにって新九郎が出したやつでしょ >>687
元々モデルが東京都職員だから仕方がない >>698
戦前の教育では名前は音読みで教えてたんだよ
例えば木戸孝允は きどこういん
谷干城は たにかんじょう
年寄りに聞いてみ 新九郎の通称が豆州だものな
中国風は今で言えば英語風に読むのに近いかな 英語風とかラテン語風とかじゃね
金吾中納言も漢名なら執金吾(皇宮警察の長)だし >>703
微妙な例出したな>豆州
普通は「いづ(ず)」>「ずしゅう」だが「とうしゅう」という読みもある
関係ないけど「州」も本来は島の意だったのになぜか行政区分に流用されたとかよく分からん
言い出すと「里」が古代中国>日本と伝播する中で50倍も変化したとか
もう止める 伊豆を実力で奪ったとしても伊豆守名乗らなきゃ豆州とは呼ばれないと思うけど、北条早雲が名乗ったことってあるんだっけ?
氏綱以降なら北条時政にあやかって名乗ることもある可能性あると思うけど、時政だけの伊豆守より得宗代々の相模守と左京大夫名乗ってたよな
ていうか出家して宗瑞がすでに実名ではなくて通称・法号だけど
作中の一話ではまだ奉公衆名乗って攻め込んでたけど、そこから数年後の出家までに官位私称するのかな…? 〜守って肩書きだけで、
その土地に所領あったり所縁があったりするわけじゃないイメージなのだが
戦国初期くらいはちゃんと名実が一致してたん? してるもんか、荏原の家臣に美作守や飛騨守がいるんだぞ。 鎌倉期以降は守護と国司とが並立してたし武家で、となると代々の守護が国司も任じられてるパターンじゃないの
でもその時代に公家ではなく武家が国司に任ぜられるなんて超希少例だろうし戦国期なんてなおさら
江戸時代には国持は優先して武家官位の国司名乗るはずだから、一番名実一致してたのはそのころか、守護なんてない遙任も少ない平安時代の初期以前じゃないかな 国司に任官してその国に影響持てるのは鎌倉時代までかなぁ 今川視点だと、親戚のことを○○の叔父さん(〇〇には居住する市や町の名前が入る)と今でも呼びがちなノリで、豆州と言いそうではある 単なる豆州ではなく豆州殿なんだよな
いわば鎌倉殿や室町殿の伊豆版ってニュアンス >>708
でも朝廷と仲良しこよしだった信長パパは
金と引き換えに三河守もらってたりするぞ >>711
名字が同じだからうちの親戚もそれぞれが住んでる地名で
「○○の衆が来たぞ」「○○から電話」
と言ってるな
甲斐武田の分家の油川、岩手、勝沼、板垣、甘利なんかも
移り住んだ地名で呼ばれていたのがそのまま名になった口だし
(そもそも「武田」が新羅三郎義光が逃げ込んだ常陸那珂の
武田郷からとった地名だし) 一方渡辺は異字体で対応した・・・辺の種類大杉んじゃ! >>705
律令制下での里は中国の制度とあまり変わらない長さじゃなかったっけ?
太閤検地のときに度量衡が名前据え置きでサイズだけ変わってるんだよな >>707
これから攻め込もうと思ってる国の国司の官位を入手してる事例は複数の大名で見られるよ
詐称じゃなく正式の官位をもらってる例だけでも複数件ある
今川が三河守とか、たしか。 >>709
武士が国司になるのは平安や鎌倉では希少例だが、建武の頃に守護が令外官なみの正式官職扱いされたのと同時期に、武士が国司に任命される事例が多くなった >>716
板違いなので詳細は省くが
本邦条里制の「里」が漢を起源とするとされる500m前後というのは事実
他方古代中国には周以来の別な距離が規定されていて日本の前身とされる倭はその周制を受け継いでいると古代中国とりわけ魏から認定されてる
要は本邦の里は三回ほど大変動したと考えられるがその経緯が全く不明というミステリー
因みに中国の二つの里は三国時代の正当性問題となってる 一日千里を走る馬
中国 500km
日本 4000km >>720
>他方古代中国には周以来の別な距離が規定されていて日本の前身とされる倭はその周制を受け継いでいると古代中国とりわけ魏から認定されてる
短里は空想上の存在で実在しない、史料の読み方がおかしいことに起因する存在 >>728
ジャスティンロックからや、イクイノックスなんて
東京スポーツ杯以来の馬なんて買えんがな >>731
たびたび出るけどそれは近年広まったデマ
有職読み、故実読みってのはそういうものではない
こじつよみ【故実読み】
漢字で書かれた語を、古来の慣例に従って読む特別な読み方。「笏」を「しゃく」、「掃部」を「かもん」、「定考」を「こうじょう」と読む類。有職読み。名目。名目読み。
大辞林 第三版 >>732
明治維新で有職故実と無縁な薩長土肥が成り上がったものの
読み方わからないからなんでも音読みで誤魔化した 掲載されているよ、ただし次回は23号だから合併号いれると4週先になるが
掲載順位が微妙になってきたな、売り上げランキングじゃ発売日当日は70位なので単行本は売れているはず 荏原での苦い経験が後の善政に繋がるのか
しかし龍王のいつも泣いてるような眠たそうな顔はそろそろ何とかならんのか スピリッツどんどん読める漫画がなくなって、
まさか楽しみが新九郎だけになるとわ…泣 お前が兄上を殺さなければ……!とはいうけど
あれじゃあ八郎兄上はどの道よくて廃嫡悪ければ『病死』だったと思うよ新九郎 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています