ゆうきまさみ総合35【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合32【新九郎 奔る!】
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>355
一般には進歩とはより良くなるという意味
そこで変化=進歩だと論証抜きで主張すれば史学の宿痾とも言えるマルキシズムの影響を指摘されるのは必然的 >>353
松永昔は三好義興殺した、なんて言われてたが殺してないらしいね、
主家には忠義心あったし 神奈川県立歴史博物館のコレクション展
「帰源院文書からみた戦国時代−小田原北条氏と鎌倉ー」行ってきた
氏康から先の時代だけだけど禄寿応穏印の入った文書や
大道寺さんとこの子孫が書いた文書があった
帰源院は円覚寺の塔頭だけど氏康が再興して
道灌の親戚にあたる住職を河越から招いたそうな
展示数は少ないけどタダで見られる
4月10日まで まぁ資本主義が行き詰まった先が共産主義って主張もあながちわからんでも無い、というのは
だんだん製品や会社にバリエーションなくなってきて
「国民〜」みたいにみんなが同じ服着て、同じもの食べて、同じスマホを持っている状態
ユニクロ、マック、回転寿司、iPhone…
会社は「メガ〜」「〜ホルーディングス」
それはあたかも配給品みたいだし、
会社はまるで社会主義国の公社みたいになってきてる。
効率化を突き詰めれば別れて競うより集約してデカくなった方がいいに決まってる。
だから独占禁止法が必要なんだろうけどね。
まぁマルクスの予言とは内容が違うけど一部は当たってると思う。
スレチすま… >>357
まふつ〜の奥さんだよね
旦那の無気力にちょっと批判的だったりまともな女性
ここの過去スレだと、ビジュアルからどこぞのレビさん路線を期待されてたけどw
しかし、中世悪人列伝的に叩かれてきた人物の冤罪がだいぶ晴らされてきたけど、宇喜多直家だきゃあ一向に変わらないな
いくらなんでもあんな暗殺魔成立しないと思うんだけどなあw 田沼評価の中心人物の大石氏は人物評価と政策は分けるべき、松平定信は政策見ると全面的に非合理的だから一番低評価って感じだったね
話は違うが階級闘争ってドラマと相性が良いんだよな。昔の歴史ドラマは階級闘争か父親との相剋がテーマの奴多かったわ。今は階級闘争が史実と外れるのがわかってきて大河ドラマですら下火になった。親子関係は未だに盛んだが。平清盛もそのクチだ。 >>364
隆慶センセイの小説とかよく読むと親子の確執だもんな 田沼意次再評価の流れは俺が知る限りNHKのドラマ「天下御免」だ、
これは平賀源内の逸話をまとめたもので、最後の獄死まで書いてる、
この中で意次が先進的な考えを持つ賢明な老中として書かれている。 >>366
ここのスレの住民でも
半分は生まれてなさそう… >>366
獄死はしてないよ
紅さん(中野良子)と稲葉小僧(忘れた)と右京介(林隆三)と4人で気球使って革命時のフランスに行っちゃった
源内は山口崇
田沼の描かれ方は斬新だったな
早坂暁の脚本だったな >>361
東側の国の学校で先生が生徒に聞きました。
「西側の資本主義は今どんな状態ですか?」
「はい、彼らは崖っぷちに立たされています」
先生は満足そうに言います。
「その通りです。では私たちの社会主義はどうですか?」
「はい、常に資本主義の一歩先を行っています」 >>362
それこそ大河の主役にでもなれば再評価されるだろうけど、直家さんの活動範囲が岡山県にほぼ限定されるからそれも難しいし。 >>364
定信は旧来の武士社会の倫理のみで政治やろうとしちゃったからね
現実との不整合は仕方がないというか当たり前というか
よりによって武士社会を破壊しかねなかった田沼政治のカウンターとして登場してしまったことは必然にして悲劇
>>368
なんか漫画でもそんなシメの源内もの読んだような記憶があるなあ
あれパクリだったのかw ズッコケ三人組の時は源内だけで田沼は出なかったんだっけ? 寛政の遺老とか言って当時から評価得た人がいるということは
つまり定信がさじ加減うまくやれば民からの支持も得られたかもしれない
もちろん家斉の個性に対するカウンターとしての存在と、定信がいないからこそ、という評価ではあるんだけど >>373
田沼意次を賄賂政治家呼ばわりした三人組に
「田沼さまは立派な方だよ」
と源内が言及しただけだったはず 「天下御免」wikiで見たらいろいろ思い出したわ
田沼(仲谷昇)の愛人(太地喜和子)の家の天井はガラス張りで金魚が泳いでたけど
あれは元禄時代のどっかの金持ちの家に実際あったそうだ
杉田玄白が坂本九ですごく上手かった
解剖用の死体をやたらほしがってて誰かが「○○だったら死んでもいい」って言ったら
すごくうれしそうに「あんた死ぬんですか」って言ってた 定信は家斉の親父やら田沼に抑えられまくって鬱憤溜めた結果あんなことになったのかな >>368
それって八丁堀の同心とかと一緒に香港に渡ったんじゃなかったか? >>376
金魚屋敷なら、大坂商人の淀屋辰五郎じゃなかったっけ
奢侈すぎると言って処刑、取り潰しで財産没収だった気がする
淀屋橋の地名のもとになった人だったか? >>378
それ「仕事人」だから全然別だから
アグネス・チャンがゲスト出演してた話だったな 定信は山東京伝と知己であったとのこと
多趣味で偏屈で楽しいジジイだ >>360
>道灌の親戚にあたる住職を河越から招いた
結局、史実の新九郎と道灌は、その生涯で一度でも会ったことがあるんだろうか。
日本史研究者の黒田基樹さんは「会ってない」説なんだっけ。 >>383
直接対面に大きな価値を見出す人が少なからずいるけどちょっと理解できない
交渉術として軟禁状態にして結論を強制するってのはあるけどそういう場に同意をした時点で勝負ついてるし
日米交渉の失敗に首脳会談が云々いう奴も時々出てくるけど何がどうなったというのだろうか いや、ただ2人が実際に会ったことあれば、ザ・ロマンというだけw ゆうきまさみって取引とか交渉事を描くのが上手くないといか苦手なのかなっと思う
新九郎に限らず交渉ごとに入るとどこか上っ面っぽくて白けてしまうんだよね
その他の場面やキャラは好きなんだけどね >>349
風雲児は作者の好き嫌いがすごく出てましたから
それから当時の世相よりになってたのもたしかですね
田沼の部下で汚職をしてた人もいい人にしてましたから
岩倉の描き方も調べてる人には違和感あるんじゃないんでしょうか >>377
家斉の親父が相当な老害で我儘贅沢したくて
定信出張中に更迭したんじゃなかったっけ
>>383
上で誰かが書いてるけど一級資料では見当たらないし
新九郎が若すぎるんじゃないかってことで会ってない説
でも9集で協力者になってるからぜったい面白がってる黒田先生
また小田原みたいなイベントやってくれー >>388
ありがとう。
直接交渉はしていないけど、
たまたま姉のところに滞在してた新九郎が近所の湯治場で、ばったり道灌に・・
くらいのことはあったかもしれんね。 新九郎が気づいているかどうかわからんけど
つる=伊都
つるの弟=新九郎
千々代丸=龍王丸
そのままなんだよな。
龍王丸が今川の家督継げずに出家させられるくらいなら
伊都が新九郎排斥して龍王丸に実家を継がせようと画策してもおかしくないという >>390
新九郎は姉ちゃんには勝てないから大丈夫でしょ
何が >>382
随筆とか面白いのは役降りて肩の力抜けたからだと思うけどな >>386
そうは思わんぞ
ストーリー重視だからこの年まで生き残れたとオモ >>393
だよねー第9集はどこがおもしろいかってきかれても答えられん
どこもおもしろいから >>384は>>383本人じゃなくていちいち「説」を唱える先生の方ね つるさんはメンタルがなんか鎌倉武士ヒャッハーしてるからな。
伊勢一族より一回り上の蛮族っぷり >>386
それをじっくりと魅せてやるとなると最近終わったヤンマガのセンゴク並の巻数必要になるな
現状でも文字ばっかで地味な展開が多くて漫画作品としては微妙な所、
唯一この作者が歴史物をやる上で素晴らしいのはサクサクとエピソード進んでるから。
このペースでも一話冒頭の茶々丸殺し下剋上のエピソード迄行くには更に倍の巻数が必要な気がするよ >>386
いやいや、ゆうきせんせは漫画で会話劇やらせたら相当に上手い方だと思うぞ
あと交渉や取引が上っ面っぽいのは文字通り上っ面の建前を道具にした会話をやってるからだよ
新九郎たちがやる政治取引なんて上っ面の会話の典型だもん 後藤隊長と内海課長の電話のシーンは語り草だしな
現時点での新九郎はそこまでの人生経験を重ねていないってだけだと思う 面白いけど最終回が印象に残らない漫画
SFでも日常系だからかな >>402
白暮のクロニカル読んでそのセリフ吐いてるのなら、
目が節穴としか言い様がない。 >>404
7、9、14の馬連BOXだから買った・・・ >>398
そうかなあと思うが
あくまで私の感想を書いただけですから
気に障ったらすみません まあ感じ方はそれぞれだしね。
どんな批評もあってしかるべき。 >>386
>399のようなシーンもあるし
>>386が合わないだけかも
>>401
シイちゃんの作戦(スティング)の巻か
あれは生徒会というか西園寺まりいがみごと騙されたな
あれであ〜るに引き込まれた。 >>407
ナランフレグ読みきれる奴なんているかよ
俺はミーハーだからメイケイエールで爆死 みんな梅ちゃんの域には達してないね
自分なんかクリノガウディーだぞ 読んだことあるの?と言いたくなるような批評はあり得ない 茅ヶ崎城址行ってきた
人はいないし桜はきれいだった ₍₍ ʅ(◔౪◔)ʃ ⁾⁾ お客様の中にポタジェを買ってた梅ちゃんはいらっしゃいますかー? エフフォーリア固いと思ったが相手絞れず買うの
止めて爆発せず済んだw 聞いた事ないG1だったな
世界的にはG1じゃなくてJpn1とは言え増やし過ぎだろ 雑掌も強かだな
あれくらいじゃないと京都政界で活動するのは難しいのかもね >>421
大阪杯が聞いたことないってのはアレすぎんだろ
カツラギエース、サクラユタカオー、ヤエノムテキ、トウカイテイオー、ネーハイシーザーといった中距離の名馬が勝ち馬に名を連ねてる歴史あるレースだぞ
スーパークリークやメジロマックイーンといったなんで阪神大賞典に出なかったの?みたいな勝ち馬もいるが >>421
今の中央にJpn1のレースなんかねーよ
全部国際G1 なんで競馬の話になってんだよ?
今週そんなネタあったか? 新五郎側の強みって扇谷の後援だっけ?
>>431
坊主の世界も他宗派や同門との勢力・権力争い絶えないからね
俗世の武家と何ら変わらん 雑掌って元は領地に派遣される側なのか。
この時代には逆に中央の足がかりなんだな。 >>432
今回は小鹿サイドの弱点が示されたな
堀越公方が盤石になれば小鹿への依存が減るって 道灌無双かよ景春使えねーなー
まあ史実通りなんだろうけど 今川の後家(伊都)に「お前の息子を跡継ぎにしたかったら金出せ」って要求してるわけで、伊勢氏に向かってどうこう言ってるわけじゃないしな 多米さん、部隊の指揮も諜報も出来るの有能すぎない? 那須与一は吾妻鏡など同時代史料に記述がなく該当する人物がいたかどうかもよくわからない
治承・寿永の乱後も所領を安堵されるだけではなく新たに西国の荏原荘なども得ているので功績があったのは確かだろうけど >>447
「那須氏が」というのが抜けてた
惣領家の那須氏が室町時代に上那須と下那須に分かれて対立してたせいで古い史料が残ってなくてよくわからないらしいし 新九郎空気読めるようになったねええらいえらい
泉下の兄ちゃんも安心しただろう
生臭坊主はむかつくけどボブの姉ちゃんやっぱかっこいい
新九郎が龍王の家督相続保証してもらえればもう用なしだわな坊主
三浦と福島見てると範満さんがかわいそうで泣ける
質実剛健なのに >>437
むっしゅう一人で解決しちゃったからね
景春の乱は >>424
ストライクイーグルも勝っている
繰り上がりだけど >>450
なお駿河三浦氏も福島(くしま)氏も氏親(龍王丸)の代でも家臣として仕えているということは・・・ 結局新九郎が力でねじ伏せるっていうより国人に見限られたって事なんか >>451
あの辺りは一種のマッチポンプなんだよな
但しそのため道灌の勢力が大きくなり過ぎて粛清の一因にもなった >>444
京育ちだから字が上手とは限らないし、案外本物だったりして。
ていうか、頼朝の花押以外の真筆文章って現代に残ってるのかな?
祐筆の代筆みたいなのじゃなくて。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています