ゆうきまさみ総合35【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合33【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合32【新九郎 奔る!】
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 今川を後ろ楯にするおかげで上手く行く部分も大きいから別に一方的に利用されるわけでもないから難しいところではある 姻戚として正式に今川に仕える道もあったかもしれなかったかな
従来の今川家臣から目の上のたん瘤扱いされる危険もあるが >>296
横井氏は後に織田氏→徳川氏と仕え、江戸時代には尾張徳川氏の家臣となっているので誰かしらは生き残っているだろう
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9D%BE%E8%91%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6
幕末に藩内の佐幕派が粛清された青松葉事件では横井氏からは4人が斬首になっているが、いずれも千石以上と禄高が大きい >>300
でもおじいちゃんたちはこのまま行方不明なのかな ねーちゃんのが死ぬの後だから立場的には最後まで今川の将
完全な独立は新九郎死んだ後
まあ晩年の時点でほぼほぼ独立状態ではあったけど >>302
やはり弟は姉に逆らえない生き物なんだな 北川殿が生きている間は今川と北条の同盟は保たれていたんだよな >>270
斎藤実盛さん・・・・・三谷大河では誰が演じるのだろうか・・・・・ 平家の皆さんに大法螺吹いたシーンはカットされたから、あとは死ぬところしか無いな >>303
大道寺って政繁の曾孫で山鹿素行の弟子の
兵法家大道寺友山と
養子の子孫である津軽家臣の一族しか知らんが
三千石ってかなりの大身だな
同じ政繁の子孫なのかな?
それとも太郎と政繁の間の系譜で別れた家か? それはわかるが今回の大河ドラマは平家の物語じゃないからな どうせ主人公の北条義時がメインになる頃には10月末くらいになってるよ >>310
政繁の次男の系譜だとさ
あと四男も旗本として存続で4系統あるね >>314
あんがと
本人の悪名と引き換えに子孫は繁栄したのな 神奈川県立歴史博物館で小田原北条氏に関する特別展をやってるらしい
名称忘れたから調べといて Wikipediaの新九郎、奔る!の記事の読みにくさは何なんだ?
新手の嫌がらせか何か? >>319
ああいう書き方しかできないやつは斜め上の使命感にかられてるから
直してもまた元に戻すよ
賽の河原だ相手にすんな
「新九郎」に興味持ってもwikiは見ないように拡散するしかない マイナー歴史系のWikipediaでももっと読みやすい書き方してる 教科書にサインマーカーを塗りまくって
結局文字全部に塗っちゃう系 アニメとかラノベ系のウィキペにありがちなんだよなー、異常に詳しく書きすぎな記事
登場人物からストーリーから、概略という概念がなくてひたすらズラズラと続いて
スクロールバーが数ミリになってたりする
最近「この記事長すぎんよ、もっと簡略に」的な警告文出てたりするけど、改善はされないねえ
(裏で訂正合戦になってたり) Wikipediaの新九郎のページ、昔はスカスカだったんだけどw
「Ninagawashinemon」なる人物がただひたすら手をいれて今の姿にw
ちょっとは蜷川新右衛門さん見習って簡潔に仕上げてほしいものだ。 >「Ninagawashinemon」なる人物がただひたすら手をいれて今の姿にw
その人物には一休みすることをお勧めしたい wikipediaのルール知らんけどせめて人物ページ別に作ってそこで思う存分やってくんねーかな
まあそれでもあらすじがただの羅列で冗長だけど せめてアレよね
各登場人物の説明にしてもデフォルトで表示されるのは概要(基本情報)だけに留めて、
ネタバレ要素を多分に含む詳細は閉じておくようにでもしておけばパッと見はスッキリする >>327
Wikipediaはネタバレ禁止ではないからな。
別に隠す必要はない。
…が、重要でない登場人物やエピソードを延々と書くところではない。 知ってる事は全部言いたいオタクの悪い所全部盛りのページ 知ってる情報を全部のせたい場合は自分でマニアックなWikiページでも作っておいて
Wikipediaからリンク貼っときなさい 今日近所歩いてたら、山名宗全の邸宅跡があってびっくりした。京都市の立札があって初めて気がついたよ。そういや、西の陣だから西陣か納得w 新右衛門どん!おはん、ねぼけちょるんか?
ウィキにあんな読みにくい長文書くとか正気か?新右衛門どん 識者の意見はソースとして識者個人のサイトを貼ってもいいんだろ?
さあみんな識者になろう よくWikiの情報が間違ってたり足りなかったりしてるしてる事を
直接知っている当事者が追記修正したら、ソースが無いとか色々言われて
消されたり間違った情報に書き戻されたりして憤慨してるという話は
時々耳にする
色々とおかしいとこがあるシステムだ >>337
ちょっと実名では挙げにくいけど
某絵売りアン御用版画家とか
ハンス・ウルリッヒ・ルーデルとか
水野勝成とか
アンサイクロペディアの方が真実の場合が
多々ある現実 SNSの発言とかはWikipediaのソースに出来るのかな 残ってるならできるんじゃないの?
昔、諸葛亮のページが民間伝承の子孫で埋め尽くされてた時あったけど、今は一番下に残ってるだけだね >>337
本人がWikipediaについて語る動画をYouTubeにでも投稿したらすぐにでも直るよ
かまいたちとかがそれで直してた ただ、本当に怖いのは本人が語ってる事が全て正しいとは限らないという事だよね
昔の話なら記憶違いする事もあるし、都合の悪い部分だけ隠蔽している可能性だってある
複数の証言や証跡で多角的に検証しないと真の事実にはなかなかたどり着けない事がある
おっ、なんか歴史を紐解く話に無理やりつながった気がするぞ そもそもあやふやな時代の歴史なんて〇〇説がどれだけ信憑性あるから真実にした、なんて過去例が多いからな
後に有力文献発見されたら即ひっくり返る現状真説でしかない “現状真説”が塗り替えられていくのが、進歩だからな
端っから根拠薄弱な思いつきや、旧来の俗説にしがみつくだけの態度には価値がないってだけ
それなりに根拠を揃えないと反論が難しい説は、結果的に史実でありえないと分かったとしても価値がある 森羅万象はすべからく「進歩」すべきなどという思い込みこそ根拠ないけどな >>346
00年代近代資本史観的に田沼アゲが主流になった頃
酷いときには日本のポルポトとまでよばれた
松平定信さんの評価なんか好例だわな
理想の共産主義の為に邪魔者は殺せの
ポルポトの糞と真逆の
急激な社会改革が原因で
職を失いかねない弱者救済のために
反動政策始めたのに >>335
まあ7割くらい基地だわな
せっかく「新九郎」に興味持ってくれてもwikiがあれじゃ新規は離れていきかねん
ファン獲得を妨害してる自覚なんかないだろうし自覚できる脳みそは持ってないね >>347
田沼の再評価ってもうちょっと前じゃなかったか?
バブリーな80年代ぐらい
漫画だと風雲児たちで田沼評価と定信毀損が激しくて、当時読んでも違和感あったしいま読み返すとなんだかなあと
当時は史学会よりも周縁が景気に浮かれて田沼を持ち上げていた印象だったが >>346
進歩主義史観ってやつだな、マルクス主義史観の一部でもあった ヒストリアとか知恵泉見てると、
一時期悪者イメージの人を
みんな「そうせざるを得ない事情があった。この人自体は悪くない」
って回がちょいちょいあったな。
田沼意次も見た記憶ある
日野富子、松永久秀とか 田沼は池波の剣客商売(72年開始)ですでによく書かれてるから相当前だな >>351
まあそのへんはただ単に濡れ衣だったりスケープゴートだったりするからな
奥方なんて一時期はそれこそ権力持った野○沙知代みたいに言われてたし弾正はごうつくばりの放火魔の謀反人で最後は茶器を抱えてボンバー、悪い意味で戦国大名の代表だった
俗説って誰か悪人を一人でっち上げてそれに責任押し付けて歴史を説明しちゃってたりするからね
一方田沼の悪評は、政策の結果ではあるからそれらとはかなり性格が違う >>346
誰も森羅万象の話なんてしてねーよ
>>350なんて迷惑すぎる >>354
トークパートは早送りするんだよ
ヒストリアがなくなったから見てる見てる歴史番組がこれだけになってしまた… >>353
そういえば、この漫画では
あんまり悪女みたいな描き方してなかったね日野富子
別にヒストリアみたいないいイメージでも無いけど >>355
一般には進歩とはより良くなるという意味
そこで変化=進歩だと論証抜きで主張すれば史学の宿痾とも言えるマルキシズムの影響を指摘されるのは必然的 >>353
松永昔は三好義興殺した、なんて言われてたが殺してないらしいね、
主家には忠義心あったし 神奈川県立歴史博物館のコレクション展
「帰源院文書からみた戦国時代−小田原北条氏と鎌倉ー」行ってきた
氏康から先の時代だけだけど禄寿応穏印の入った文書や
大道寺さんとこの子孫が書いた文書があった
帰源院は円覚寺の塔頭だけど氏康が再興して
道灌の親戚にあたる住職を河越から招いたそうな
展示数は少ないけどタダで見られる
4月10日まで まぁ資本主義が行き詰まった先が共産主義って主張もあながちわからんでも無い、というのは
だんだん製品や会社にバリエーションなくなってきて
「国民〜」みたいにみんなが同じ服着て、同じもの食べて、同じスマホを持っている状態
ユニクロ、マック、回転寿司、iPhone…
会社は「メガ〜」「〜ホルーディングス」
それはあたかも配給品みたいだし、
会社はまるで社会主義国の公社みたいになってきてる。
効率化を突き詰めれば別れて競うより集約してデカくなった方がいいに決まってる。
だから独占禁止法が必要なんだろうけどね。
まぁマルクスの予言とは内容が違うけど一部は当たってると思う。
スレチすま… >>357
まふつ〜の奥さんだよね
旦那の無気力にちょっと批判的だったりまともな女性
ここの過去スレだと、ビジュアルからどこぞのレビさん路線を期待されてたけどw
しかし、中世悪人列伝的に叩かれてきた人物の冤罪がだいぶ晴らされてきたけど、宇喜多直家だきゃあ一向に変わらないな
いくらなんでもあんな暗殺魔成立しないと思うんだけどなあw 田沼評価の中心人物の大石氏は人物評価と政策は分けるべき、松平定信は政策見ると全面的に非合理的だから一番低評価って感じだったね
話は違うが階級闘争ってドラマと相性が良いんだよな。昔の歴史ドラマは階級闘争か父親との相剋がテーマの奴多かったわ。今は階級闘争が史実と外れるのがわかってきて大河ドラマですら下火になった。親子関係は未だに盛んだが。平清盛もそのクチだ。 >>364
隆慶センセイの小説とかよく読むと親子の確執だもんな 田沼意次再評価の流れは俺が知る限りNHKのドラマ「天下御免」だ、
これは平賀源内の逸話をまとめたもので、最後の獄死まで書いてる、
この中で意次が先進的な考えを持つ賢明な老中として書かれている。 >>366
ここのスレの住民でも
半分は生まれてなさそう… >>366
獄死はしてないよ
紅さん(中野良子)と稲葉小僧(忘れた)と右京介(林隆三)と4人で気球使って革命時のフランスに行っちゃった
源内は山口崇
田沼の描かれ方は斬新だったな
早坂暁の脚本だったな >>361
東側の国の学校で先生が生徒に聞きました。
「西側の資本主義は今どんな状態ですか?」
「はい、彼らは崖っぷちに立たされています」
先生は満足そうに言います。
「その通りです。では私たちの社会主義はどうですか?」
「はい、常に資本主義の一歩先を行っています」 >>362
それこそ大河の主役にでもなれば再評価されるだろうけど、直家さんの活動範囲が岡山県にほぼ限定されるからそれも難しいし。 >>364
定信は旧来の武士社会の倫理のみで政治やろうとしちゃったからね
現実との不整合は仕方がないというか当たり前というか
よりによって武士社会を破壊しかねなかった田沼政治のカウンターとして登場してしまったことは必然にして悲劇
>>368
なんか漫画でもそんなシメの源内もの読んだような記憶があるなあ
あれパクリだったのかw ズッコケ三人組の時は源内だけで田沼は出なかったんだっけ? 寛政の遺老とか言って当時から評価得た人がいるということは
つまり定信がさじ加減うまくやれば民からの支持も得られたかもしれない
もちろん家斉の個性に対するカウンターとしての存在と、定信がいないからこそ、という評価ではあるんだけど >>373
田沼意次を賄賂政治家呼ばわりした三人組に
「田沼さまは立派な方だよ」
と源内が言及しただけだったはず 「天下御免」wikiで見たらいろいろ思い出したわ
田沼(仲谷昇)の愛人(太地喜和子)の家の天井はガラス張りで金魚が泳いでたけど
あれは元禄時代のどっかの金持ちの家に実際あったそうだ
杉田玄白が坂本九ですごく上手かった
解剖用の死体をやたらほしがってて誰かが「○○だったら死んでもいい」って言ったら
すごくうれしそうに「あんた死ぬんですか」って言ってた 定信は家斉の親父やら田沼に抑えられまくって鬱憤溜めた結果あんなことになったのかな >>368
それって八丁堀の同心とかと一緒に香港に渡ったんじゃなかったか? >>376
金魚屋敷なら、大坂商人の淀屋辰五郎じゃなかったっけ
奢侈すぎると言って処刑、取り潰しで財産没収だった気がする
淀屋橋の地名のもとになった人だったか? >>378
それ「仕事人」だから全然別だから
アグネス・チャンがゲスト出演してた話だったな 定信は山東京伝と知己であったとのこと
多趣味で偏屈で楽しいジジイだ >>360
>道灌の親戚にあたる住職を河越から招いた
結局、史実の新九郎と道灌は、その生涯で一度でも会ったことがあるんだろうか。
日本史研究者の黒田基樹さんは「会ってない」説なんだっけ。 >>383
直接対面に大きな価値を見出す人が少なからずいるけどちょっと理解できない
交渉術として軟禁状態にして結論を強制するってのはあるけどそういう場に同意をした時点で勝負ついてるし
日米交渉の失敗に首脳会談が云々いう奴も時々出てくるけど何がどうなったというのだろうか いや、ただ2人が実際に会ったことあれば、ザ・ロマンというだけw ゆうきまさみって取引とか交渉事を描くのが上手くないといか苦手なのかなっと思う
新九郎に限らず交渉ごとに入るとどこか上っ面っぽくて白けてしまうんだよね
その他の場面やキャラは好きなんだけどね >>349
風雲児は作者の好き嫌いがすごく出てましたから
それから当時の世相よりになってたのもたしかですね
田沼の部下で汚職をしてた人もいい人にしてましたから
岩倉の描き方も調べてる人には違和感あるんじゃないんでしょうか >>377
家斉の親父が相当な老害で我儘贅沢したくて
定信出張中に更迭したんじゃなかったっけ
>>383
上で誰かが書いてるけど一級資料では見当たらないし
新九郎が若すぎるんじゃないかってことで会ってない説
でも9集で協力者になってるからぜったい面白がってる黒田先生
また小田原みたいなイベントやってくれー >>388
ありがとう。
直接交渉はしていないけど、
たまたま姉のところに滞在してた新九郎が近所の湯治場で、ばったり道灌に・・
くらいのことはあったかもしれんね。 新九郎が気づいているかどうかわからんけど
つる=伊都
つるの弟=新九郎
千々代丸=龍王丸
そのままなんだよな。
龍王丸が今川の家督継げずに出家させられるくらいなら
伊都が新九郎排斥して龍王丸に実家を継がせようと画策してもおかしくないという >>390
新九郎は姉ちゃんには勝てないから大丈夫でしょ
何が >>382
随筆とか面白いのは役降りて肩の力抜けたからだと思うけどな >>386
そうは思わんぞ
ストーリー重視だからこの年まで生き残れたとオモ >>393
だよねー第9集はどこがおもしろいかってきかれても答えられん
どこもおもしろいから >>384は>>383本人じゃなくていちいち「説」を唱える先生の方ね つるさんはメンタルがなんか鎌倉武士ヒャッハーしてるからな。
伊勢一族より一回り上の蛮族っぷり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています