いつか鶴見の本心や本当の目的が明かされるだろうと待ち続けてるうちに最終盤になってしまった
読者目線で鶴見が本心を吐露してるのは「愛です」のくだりくらいだよね?
あの時は本人の回想だし宇佐美もいない場面だから嘘をつく必要も無い

かと言っていかに部下と愛を育みどんな汚れ仕事も厭わない兵士を作るかが指揮官の役目だというのが鶴見の本心なら言ってることとやってることが矛盾してるんだよかあ
尾形にせよ鯉登にせよたぶらかすまでは手間暇かけるのにその後はケアしないから離脱者続出で陣営がガタガタになってる