【ラーメン再遊記】河合単総合 16杯目【銀平飯科帳】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>896
若い頃ならともかくあの性格だと雇われ先でトラブらねえ訳ないもんな
技術は持ってても黙って人の下で使われるタイプじゃないし 芹澤はラーメン界のカリスマとして成功したけど
芹澤にはかつて一般的なサラリーマンとして結婚した後にその生活をあきらめて
離婚をした後にラーメン店を始めた背景があったよな
そうした芹澤からすれば
家庭を持って妻がいて将来のある息子のいる板倉の姿は対比となってるといえる 俺は誰からも嫉妬されるほどのラーメン界の王だと自負したところに武田の芹澤フレフレ芹澤チャチャチャ！！
それが過ぎ去った芹澤の後ろ姿には寂しい風が吹くだけ
ゆとりにだって家族が中心となる展開があった
今回のエピソードは芹澤の独り身の姿を浮き彫りにしたものともいえる 芹沢の過去って1P足らずで説明されてるけど
あまりにもサクっとしすぎでリアリティがないんだよね 夏川パイセンはもう厨房立ってないのかな。
厨房大好きっ娘の設定なのに。 なでしこは日替わりラーメンの他に女ラーメン職人縛りもあるから
流石にゆとりが社長になったら夏川も加わらないとメニュー作りが回らんのではないか ゆとりはラーメン作りにかけては芹沢を超える天才という扱いのようだが、
天性で作ったものがたまたま（？）芹沢の考える時流や戦略に合ってることが多い
今はコンサル力とか、ちゃんと戦略の上で制作する力とかは
育ってるんだろうか
今回芹沢が板倉にいっそ二郎・燕背脂への転回を勧めたようなことを
できるのかどうか
できるから（成長も期待して）社長ポストでいいという芹沢の判断なのか >>911
自分も水戸出身で家がラーメン屋の友達いたから親近感わいたわ 365日の日替わりは無理だろって思っちゃうけど週替わりくらいだとインパクト薄れちゃうのかな
しかし10年経った今藤本がそのままでいるとも思えないしどう進化したのか見たい気持ちもあるんだよなあ、あと篠崎。
そういえばなでしこラーメンに六麺帝の道産子じゃじゃ馬は出てなかったから再登場の類はあんま期待してなかったけど、決勝でラーメンサイト運営の宮部？が出て嬉しかったわ 久々に藤本のラーメン食べた芹沢、そこには僅かに鶏油のにごりが… 365日日替わりはどうせ掘り下げないだろうし、作者がインパクト重視で
作った設定だろうな 天宮の東大設定と同じく作中には活かされないだろう その月の最初の掲載時に「先月のゆとりの日替わりラーメン」とか
リストしてくれればいいな
あるいは「2022 ゆとり日替わりラーメンカレンダー」を毎年新年にスペリオールの付録につけるとか 日替わりって行っても毎回新しいのじゃなかったでしょ
大会の時に作ったやつとかもあったじゃない どこの店の日替わり定食でも定番はあるだろうし、
なでしこも広く認知された水ラーメンを一番に持ってきてるし
ある程度の繰り返しはあるんでは
まあ掘り下げてない未確定のネタをどうこう言っても何も決まらんが
芹沢も今回ゆとりの過去のメニューを例にあげてるし、
つまりは店では背脂系ではそれを超える印象を持つ新メニューは出してないってことで 月2回の掲載にも関わらず、本編はそっちのけで雑談方が盛り上がります言うのなら
そんな糞スレなんてさっさと畳んじまった方が良いだろ >>923
本編の話もせず、脳内妄想の藤本vsゆとりバトル語ってる奴は正直どうかしてると思うよ 藤本は今さら登場させたところで付いてこれないだろう
そもそも藤本の能力は料理対決に特化してて
読者も思いつかないようなアッと驚くラーメンを作れるだけだもん
才遊記に出てた相川に毛が生えた程度だから
今やってるような話に登場させたところで何も出来んよ 相川って誰だっけかと思ったら、美味しんぼの社員食堂の料理長か >>927
酒に溺れて外に女をつくって、…って、よくそんなの覚えてるな。
褒美にコロッケと新巻鮭をやる。 武田は大学ラグビー部OBとして後輩に威張ってるがたまには更に上の先輩にこき使われる武田が見たい 元々安くてボリュームある美味いものを後輩に食わせたいの信念でラーメン屋をやったんよな
そこはぶれてなくて安心した 結構強引に過去語りから和解に持ってくのはしょっちゅうだしこれがオチでも驚かないな
それはそれとして章を跨いで話が続くこともよくあるから何かしら続きはあると思うけど 発見伝で
「味噌ラーメンは味噌一辺倒の味になる。醤油はそこまで支配力はないが、出汁のバランスが悪くても、なんとなくまとまってしまう。だから量を減らす」
で、なんだかんだあって
ラーメンハゲ「醤油ダレを減らすが、代わりに塩ダレを加えて美味しいってレベルの塩分量にする」
ラーメンマニア「最初から塩分の高い薄口醤油で醤油ダレをつくる」
こんなことをやってた。で、その当時、行列のできるラーメン屋さんのレシピを公開してるムック本が発売されたんだよ
佐野実さん「濃口醤油を使う」
正反対のことをやってた。あれは失敗だったよな。さすがにヤバいと思ったのか、それ以降、醤油ダレ関係で増やす減らすのエピソードはなかったような気がする。いまだったらどうするだろう そもそもハゲの理想で藤本クンや有栖といった味の分かる面々もベタ褒めしてる淡口らあめんが
一般人からは「スープにコクがなくて薄っぺらい味」って酷評されてるんだもの
味覚ほどアテにならん感覚はないわ ラーメン屋に求めてるものの違いなんだよなぁ
上品な料理が食いたいわけじゃないんだよねぇ
かといって家で作るようなシンプルなのが良いわけでもない ラーメンに関する認識の差だよな、淡口やどきゅん系への
ランク付けは。 ジャンル違い過ぎるわな ハゲの方はどきゅん認めとるし >>940
武田の経営者としての手腕は認めてるがラーメンそのものはどう思ってるんだろうな 武田は藤本のヘルプなかったら自力でなんとかできたんだろうか >>942
無理じゃない？
自分では「食べてる内にのびる」って欠点に気づかない上、後輩からの批判も聞き入れない感じだったし
単純に「そんなにマズイのか…」って思い込んでヤメてしまうだけだったんじゃ 武田さんはリアルのラーメン事情の隆盛から後付で強キャラになったんじゃないかなあ
まあ当時のラーメン事情知らんのだけれど 武田のオッサンのどきゅんラーメンは麺以外は藤本クン荒削りだけどインパクトのある味って褒めてた
特にスープはこだわって作ってたから元祖二郎みたいな化調どっさり系ではなさそうだし
武田のオッサンも結婚しているって描かれたことないしキャバ通いしまくりの独身だよね >>945
あれで妻子持ちなら片山さん以上の鬼畜やろ 子供は確か3人出たね。子連れに優しくないとか言う評論家に仕返しするため
講義に子連れで行って台無しにする話。
子供ほっといてキャバ通いはやばいけど
片山と違ってラーメン屋やってからおかしくなったんでなく、
結婚前からあんな性格なんだろうし稼いで家に金入れてるなら
嫁さんは納得してるんだろ。 >>948
亭主元気で留守がいい
いやー、いつも家にあんなの居たらたまらんわ チャーハンのご飯を麺に変えた料理を作ってみたらどうだろうと思った 板倉は中華料理の腕があるならベジシャキみたいなのが合いそうなんだけどな
豚麺堂のオイスターベジシャキを真似すれば炒める腕も使えるけど二番煎じだからやらないだろう 片山の嫁ってなんで片山のこと名前じゃなく片山って呼び続けてたんだ 近年じゃあんまり使わん言い回しだが、家長を人前で苗字呼びしたりすることがあるのよ 板倉の嫁からすれば、芹沢は仕事の相手だからな
名字呼びは普通だな オイスターベジシャキ
が
マスターベーション
に一瞬見えた オマエみたいな変態性欲者は
マスタードソース
も
マスターベーション
に見えるんだろう 天宮は閑古鳥が鳴く様になった店の家族に刺殺される展開が見えるよ 藤本より天宮の現在が見たいわ
コピーの天才がどんなオリジナルを作ったのか、店は順調なのか >>950
チャーハンならぬチャーメンだなと思ったけど、検索したらチャーメンていうご当地グルメがあるのな
あんかけ焼きそばとあんまり変わらないっぽいけど ラーメンサイトの運営者の人が開発した
カップ麺は成功していてほしいな
名前忘れたけど、「神麺亭」を一度ぶっ潰した人 >>963
優勝できなくてラーメン商品化の話は無くなったんじゃね？
チャンピオンじゃなく決勝進出者では売りが弱かろう スペリオールみたけどひどいな。4Pくらい武田の次に全く繋がらない意味のないシーンに4Pも
使うとか。こういうのが年配漫画家がやりがちな自己満足描写なんだよなあ
>>964
いやそこは「ファイナリスト出身者」って名目で出すとちゃんと原作で言ってたでしょ(飲み会の席で)
自分が言ってるのは発売した結果、それがヒットして会社に貢献出来たかって事。 >>964
> チャンピオンじゃなく決勝進出者では売りが弱かろう
ラーメン四天王とかってことで売り出したって書いてあったような気がしたな ハゲ「客は俺のラーメンを不味いって言ったんだ…思えばあの時」
藤本(なんかラーメン食ったら語り出したな) こんな漫画に、金出すかよ
Tachiyomiで十分 だって過去の遺産だけで書いてる後ろ向きな漫画だからなあ ベジシャキ編までは「万人の形式」で猛烈に前向きだったぞ
その後は、まあ… じゃあタイトルは今のままで次回からカレーライス編スタート
バスケ漫画が途中から卓球漫画になったりフェンシング漫画になったりすることもあるんだからいいんじゃね >>966
カスリもせずに風切り音が聞こえてくる程の空振りが清々しいな
二郎系の猛者である武田がラストで出て来たんだよ
芹沢が店を出てきて終わったと思った瞬間 そのままスライドインしてきての登場なんだよ(舞台袖でスタンバってないと無理)
強引でクレバーな武田が、これ迄の経緯を芹沢から聞いて黙って見過ごすとでも思ってるのか？
ガッハッハッハと高笑いしながら今までの流れなんか一蹴して首突っ込んでくるとは思わんのか？
少しは勘ぐろうぜ 今週ラスト4Pから第2幕にスライドインしたんだよ
まだ続くのは最終ページ枠外の煽りからでもニュアンスを汲み取れる 本誌読み始めた時にはちょうど自販機終わってたから4巻楽しみだわ 芹沢の次は武田をメインに据えるの？
>>977
爆食ワイルド系だろ。
二郎系っつー時点でニワカ >>982
本当にちゃんと読んでる？ なんか心配になってきた
>>983
乙 燕三条系がどのようなものか気になり出した
確かに関東では少ないみたいだな 20レス過ぎたらかけるようになった
漫画板どーなってんねん >>988
https://www.asahi.com/articles/ASNCQ6WK2NCNUOHB00C.html
これ良い記事だったよ
元は工員のためのラーメンだったんだね
誰かのためにと工夫を重ねた結果、この漫画風に言えば強い個性を持った形式になった ラーメンなんて過去の経歴を見ればほぼ全て
元は肉体労働者のために売られてたものだろ いや頭脳労働者も一日の終りにラーメンをたぺていたぞ 栗子の暗い情熱!には笑ってしまったが
昔のラーメン屋のイメージはあんなんだよな レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
