【ネタばれ禁止】センゴク 宮下英樹 225番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-24巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
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※前スレ
【ネタばれ禁止】センゴク 宮下英樹 224番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1631973879/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 真田昌幸と秀吉とかいう側室問題が何故か描写される男たち
そもそもお蝶ってオリキャラみたいなもんだろ?
兄貴が小田原に参戦してたから逆算して作っただけでは >>442
創作モノの信長では珍しいような
大抵正室の濃姫(帰蝶)とラブラブなノブ様ばかりだし このスレでよく出てくる葵徳川三代は家康の側室わちゃわちゃしてたな これ以上あんまり仙石家の家中の今後については拡げないような気もする
>>440の指摘のように側室周りは描きにくいし、盲人の息子もいわずもがな
森村殿にそんなとこ描いてもおいしゅうないぞ!って怒られそうなそんな部分
当たり障りなく綺麗なとこだけすくってめでたしめでたしと、そんなもんじゃね
それよりは「桃山編」として拡げた政権生き残り物語のふろしきを畳む方が優先
あんだけバトルロワイヤルみたいな構図でサバイバルを煽って初まった新章なんだから >>445
麒麟みたく実はノッブの知恵袋役やってたりな >>447
主役は仙石秀久なんだから、戦国武将のゴンを描くために必要な部分だけを描けばいい。
全て描けば、読者に伝わるわけじゃない。むしろとっちらかって伝わりにくくなるだけだよ。
お藤&葛の母娘だけで十分。 ゴンベよりノブ様や明智や秀吉描く方に傾いてたからな
まあ、描きたくなるもん、仕方ないよ >>310
すっかり末期の老人になり果てた秀吉もつらいが
周りに誰もいなくて遠くに顔もわからん女官と家来がいるだけってのがさらにつらいわ
これがあのいつも人に囲まれて太陽みたいに明るかった藤吉郎様の末路なのか ちょっと遅れて今週号読んだが、お藤さんらしい最期だったな・・・ 今更なんだけど葛の旦那のヒゲ黒ってどこで出てたっけ? 戦が好きで戦場に戻りたいだけなのに、縁だの結び目だのの屁理屈を捏ねたゴンと、
天啓を受けたからと再渡海を企てる秀吉は似た者同士。それを女房に見抜かれているのも同じ。
が、若い愛人にうつつを抜かし、独裁者と化した秀吉には、ゴンのような良縁は結べなかった。
今回のゴン&お藤さんの会話は、そのまま秀吉&おねに置き換えることができるのが悲しい。 年寄ってホントに一瞬で急激に老け込むよね、そこまで見た目変わるかよと
猪木はそこからビックリするくらい復活したけどw 猪木は地獄で力道山先生に再会したくないのと天性の生命力どっちが復活できた理由なのか >>440
シエ「側室なんて…いませんわよね?…」 >>445
それはここ10年くらいの傾向じゃね
信長の正室は史料が少なく、昔の大河とかだと美濃攻略あたりですっとフェードアウトしてた
なにしろ正史で時期が確実な動静は信長との婚儀しかない人だから
(そのあとで道三の菩提寺に寄進など行動自体はあるけど時期不確定) >>453
自分にも印象薄いけど、江の輿入れのときゴンベと一緒に大坂から随伴した 最後は、昔の藤吉郎に戻って臨終して欲しいわ
このまま老害エンドでは寂しい
センゴクは秀吉のキャラがひときわ立っていて、実質は主人公でもあったしで >>310
これは、あしたのジョーでパンチドランカーになったカーロスリベラと同じくらい衝撃的なショットだな 桃山辛いよ→無印と天正記に逃げる→イキイキとした主従が出てくる→今の関係思い出して辛い、の繰り返し 最後は霊体の半兵衛さん、「羽柴さん、お疲れ様でしたね」言ってあげて >>461
むしろ今の秀吉が嘘偽りのない昔の藤吉郎なのでは? 秀吉の所業知ってたらそんなに落ち着いていられないと思うわ 最終的に秀頼(家族)を自身の為に捨てたから秀長すら迎えに来なさそう
縁が遠のいて親しい人間は居ないし信様等は天下人として越えたしで自分の頭にはもう自分しか居ないからね 裏切りくらって死ぬけど、その最後も見せ場な信長と
最大の不安定要因の豊臣家滅ぼし、優秀な後継者もいる状況で死んだ家康と違い
秀吉の最後は寂しいよなあ
あれはあれで、物語的には好きだけど
渡海して、多勢の明・朝鮮・後金連合軍相手に一戦交え勝利するも、
その際に受けた傷が元で陣中で死亡の方が、武将としては良かったかも まあ光秀の最期もノブ様が出てきたしw、
秀吉のラストも、ノブ様ら織田家オールスターズが幽霊で出てくるんじゃね?(笑)
アニメみたいな展開で終わっても静寂で良いのです。そこは漫画なのだし まだ夢で信様にてめーうちの息子に何してくれてんだ?と怒鳴られてうなされる話が未消化だから信様との対面はやるだろうな
今の秀吉が輝かしい過去の象徴の信様に全否定くらったらそれこそ本格的にブッ壊れそうだが >>458
独孤皇后「側室とか不潔ですものね」
北条政子「左様左様」 >>473
信長にあの世に引き摺られそうになる逸話は出るかな >>474
信長、光秀、勝家が笑って立ってて
小声で(俺が先にいびるからな)って言ってる >>440
昔の大河は側室も普通に出てきてたな
独眼竜の猫御前とか信玄の諏訪御料人とか まあ信玄の場合諏訪御料人を出しておかないと勝頼を語りづらくなるからな 戦いの中でしか自己実現できない秀吉は地獄行った方が幸せなんだよなあ あの世で主君の息子殺すってありえねえぞって怒ってるよ 実の弟を手に掛けた方が何を仰るとでも返しておけ
養子の関白には消えて欲しいという心情から遠回しに色々言いましたが直接はしてませんぞとも この漫画の信長は怒らんだろ、むしろ下剋上を堪能したとか言って褒めてくれる
まあ一発ぐらいは蹴り入れられるだろうけど その前に秀次が出てきて何故に叔父上はご渡海しなかった?と詰問されそうw 地獄に行ったらクチャクチャにされて原型を留めてない秀吉をみてがっかりする最上さんにノッブが一言。「悪いな最上。先着順だから」 恨みの量でいったら信長の方がだいぶ多いから秀吉相手している場合じゃないな 戦国大名というか武士で地獄行き免れそうな奴がまず居ないだろ 「悪いことすると地獄に落ちるぞ」ってのはいつから広まったんだろうな。バテレンが持ち込んだのかね? そっか。そういえば浄土宗の悪人正機も死後地獄に落ちそうな悪人を救ってやろうって教えだもんね 秀吉「あ…大きな大名がついたり消えたりしてる。あっはは。…あぁ、大きい!島津家かなぁ?いや、違う。違うな。島津はもっとこう…バァーッて動くもんな!…」 秀吉最後は回想で若い頃に戻る夢見て、信長ら織田家臣達に 何ボサっとしてる、さっさといくぞハゲネズミと頭叩かれて終わりな感動パターンにしてくれや…
今のままだと不憫過ぎる… 明るめの作品なら 地獄の戦で忙しいからハゲネズミ!おみゃーもさっさと加われ!って下知でも貰うんだろうがセンゴク的だとキツイ物になりそう バビロニア神話やギリシア神話や日本神話といった古い神話に地獄はなく
死んだらみんな暗くてジメジメした冥界に行く
地獄という発想は善悪二元論はゾロアスター教が最初で
仏教もキリスト教もその影響を受けてる 秀吉があの世に行っても信長サイドには加われないだろうな。かつての四天王に信孝、佐々らに睨まれて
秀吉サイドに加わる人間は少なそう 目上や同僚仲間だったのを秀吉自身が斬り捨て乗り越えてきたわけだから今際の際に再会出来てももう後ろめたさのほうが強くなるんじゃないの >>502
あれって死に時が曖昧な連中を死ぬ直前で引っ張ってくるって設定じゃなかったか 当時の価値観的にお互い様って感じの方が強いんでは? 東晋時代の歴史家干宝の著作に「探神記」って怪談集があってそこで東晋の権臣賈充が司馬懿に「お前、オレの息子や孫に道を誤らせてくれたな。礼にお前の娘や養子が惨たらしい死に方をする事を予言してやるわ」って散々脅かすネタがあるからこの手の過去の怨敵にイビられるのは定番なんじゃ
(個人的には賈充は司馬昭のパシリなんで全責任追わせるのは気の毒) とかく現実は、太閤秀吉死去まで、あと2年。
とかく現実は、名護屋にも赴かず、赴けず。 >>506
死んだ順で揃ってるなら信長も弱小勢力じゃん? センゴクのキャラ付けでいくと信長は自分や子供殺した光秀や秀吉も喜んで受け入れそう 内閣総理大臣織田信長では、秀吉も家康も何事もなかったかのように、復活した信長の下に結集していた 信長「決まっておろう閻魔相手に今度は地獄の国盗りよ」
吉乃「今度は明智様も本当の仲間にしましょう」
こうなるのか…? 明智様は最期まで仲間だったけどな 故に殺っちまった
明智日向守光秀…純情な優男よの 秀吉の死に際の幻とはいえ
この漫画の信長、光秀、勝家は今更恨み言だので格を下げるようなことはしないだろ 光秀は信長とも秀吉とも円満な感じだし
秀吉と勝家も認めあってる感じだし
この漫画の主要キャラで死後に恨み節言いそうなやつがいない 一人だけ耄碌して死ぬわけだから地獄で浮いてしまうんじゃないか秀吉 次々回で醍醐の花見ってことは
もう死の三ヶ月ほど前だし、ヤンマガでは11月に死ぬのかね
初めてヤンマガで秀吉が出てきたのは2004年で、もう17年前だし
俺も秀吉と同様、年を取るわけだわ・・・・w
17年前、まだ俺も若かったなあ・・・・ >>479
側室の子をキャラとして動かしたいとなると、
ことに正妻の子と側室の子の確執からのお家騒動を書きたいとなると、
一代前の女の確執を描いとくのが伏線として有効だからな ところでなんかみんな地獄地獄いってるがそれこそキリスト教に毒されてないか
闘いにあけくれた連中がいくとこは仏教では修羅界だろ そういえば真田丸はおまえらのなかでは最近じゃないの?
あれ兄貴の本田からきた正室と地元出身の側室の両方でてきただろう
で二人で上田城を守って舅を追い返してた 地獄は仏教伝来の時に入ってきた概念だぞ
平安時代では地獄に落ちないように死ぬ前に出家したり御仏の救済に縋ったりしたし
キリスト教由来だと思ってるのはキリスト教に毒されてるだけ 天聖界と天魔界じゃなかったか
You Know The Wonderland? >>530
地獄は仏教由来だが、死んだらみな地獄は日本の中世の世界観じゃないぞ
平家物語だと壇ノ浦で滅亡した平氏一族は畜生界に転生してるし とかく現実は、次週、掲載。(10月18日発売) 第26巻第9話収録分。 >>538
伝来仏教は中国の道教に影響されて地獄は一つじゃないし畜生に転生するのは
輪廻の中でも地獄行きよりランクが高い方
だから「地獄に落ちないように」死ぬ直前に出家したりお経を唱えてなんとか少しでも
輪廻の中で高い道に行けるように悪足掻きしたのが平安時代からある考え
死んだら皆地獄に行くとは言ってないけどどこを読んでそう思った? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています