>>211
・グリフィスはガッツとキャスカの子を依り代に受肉した、自分の肉体とした
・しかしその肉体にはガッツとキャスカの子の思念が残っていた
・剣の丘でキャスカが現れた時、グリフィスの意思とは全く無関係に心臓が高鳴った
・それはグリフィスの肉体の中に存在する幼子の思念が母を求め、今はグリフィスのものとなった肉体を揺り動かしたため
・そして満月の夜になると幼子の思念は満月の夜だけその肉体を奪い返し、ガッツとキャスカのもとに現れるようになった

・幼子の思念は竜の道を自由に行き来したり、グリフィスに近い力を持っている
・いつもは朝になるまで肉体はグリフィスに戻らないのに、今回はなぜか夜のうちに戻った