【波よ聞いてくれ】 沙村広明総合 第73幕 【ベアゲルター 他】
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沙村広明
「波よ聞いてくれ」アフタヌーンKC 既刊8巻 アフタヌーンで連載中
「ベアゲルター」 シリウスKC 既刊5巻 シリウスで連載中
「幻想ギネコクラシー」 白泉社 全2巻 2010年-2017年
「おひっこし」 アフタヌーンKC 全1巻 2002
「ブラッドハーレーの馬車」 太田出版 全1巻 2007
「シスタージェネレーター」 アフタヌーンKC 全1巻 2009
「ハルシオン・ランチ」 アフタヌーンKC 全2巻 2008-2011
「無限の住人」 アフタヌーンKC 全30巻 1993-2013
「春風のスネグラチカ」 太田出版 全1巻 2014
▲前スレ
【波よ聞いてくれ】 沙村広明総合 第72幕 【ベアゲルター 他】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1593769494/
▲HP
「波よ聞いてくれ」連載中アフタヌーン
ttp://afternoon.moae.jp/
「ベアゲルター」連載中シリウス
ttp://shonen-sirius.com/
「無限の住人」アニメ公式HP(アニメの話題はアニメ板で)
ttps://mugen-immortal.com
▲ 次スレは>>980が新スレ立てる
※発売日の前にネタバレが出るかもしれませんのでご注意下さい >>4
瑞穂が"亀を三匹"飼っていることの意味を考えるのだ
瑞穂が慕う男、瑞穂を想う男、そして今瑞穂に言い寄る男が登場した
つまり三回やられる
>>1 乙です 今月号のアフタとシリウス読んだら
正直、波よの次号よりベアゲの次号の方が絶対面白いだろうとは思うな まどかのトーク中、クレコさんが固いよって
ツッコミ入れてたけど、あれこの二人ってデキてるわけでもないんか? 本文でも突っ込んでるけど、なんでラジオ局の事前打ち合わせ程度で次の店を予約してるのか裏がありすぎる 乙乙
瑞穂もミナレも言い寄ってくる男が悪い奴じゃないけどタイプではないというのが不幸だな
親友でもなければ「もうソイツと付き合えばいいじゃん」って言われちゃう 頭部爆弾しかけたってなんかブラフくさいな今度こそ東が助けるかと思ったんだが
頭部爆弾と言えばMIだかでトムの相棒の女性が死んだシーンがちょっとしたトラウマ 天津って女慣れしてるよな
槇絵編でも泣く槇絵相手に平然とキス
加賀編では年上処女を落ち着いてリード
若いのに童貞くさいところが全然なくて他の一刀流の連中が余裕なくてガツガツしてるのとはえらい違い 実際あたまに爆弾入れたら脳を圧迫してそこそこの頭痛に悩まされるんだろうな エンタメでよく頭部まるごと吹き飛ばす描写あるけど
脳のごく一部というか、重要な部位さえ破壊できれば
いいんだから極小でもよくねとつい思ってしまう 尿管結石は痛すぎて体が硬直すると言うし
尿管に石を入れるだけならカテーテルを尿道から入れればいいんだし
アタマ破裂させるよりコスパいいし絵面もエロいしうぃんうぃんじゃね? 結石は痛いぞ
昔は烈海王みたいに背骨斬られても根性入れれば一撃ぐらいは動けるかと思ってたけど
尿管結石になって痛みで動けなくなる事を知った 外傷の痛みはガマン出来る事もあるけど 内臓から来る痛みは命に関わる可能性が高いからガマン出来ない 人間はかなりの痛がり屋さんだからね外傷なんかも下手に傷口見ると余計に痛くなる ケガしてても気付いてないと痛くないのに見て認識したとたんに痛くなるよね アニメ映画の直後にハマって何冊も読んだなー
>幻魔
途中で「これSFと違うのでは・・・??」と
思って読むのをヤメタw ワシは幻魔大戦で平井見限った
あれだけ面白かった作家がよくもまあこんなつまらん小説書いたもんだなって感じたな
んでややしばらくして平井和正のパク…じゃなくてその系譜の夢枕獏が出て来て初期はハマったな 「月が・・・!?」
やっぱり幻魔大戦は平井石森漫画版のお月見END
俺はその後は菊池秀行とかに行ったかなあ
あと、新井素子とかーw >>42
分かるw だから今ベアゲルター好きなんだな自分 三重県の渡鹿野島だよね
フェリーの最終が早いから22時からタクシー呼んだら「帰れなくなりますよ」ってフロントのおじさんが教えてくれるよ ベルセルクの訃報で色んな長編漫画読者の嘆きや不安が聴こえてきたが
長期連載ながら救済はほとんどなく
富樫現象は時折起こしていたが単行本では修正され
中田るみはあったが本でまとめて読めば面白いというぐらいのものはあり
20年以内に完結した、むげにんの読者は恵まれてたな
ミナレも大好きガラスの仮面は連載開始から約15年で8年の歳月(年越しそば配達→紅天女試演稽古開始)を書いてその後30年かかってほとんど話が進んでないからな
むげにんの連載が始まる前から停滞してたことになる けどリアルタイムで腑分け編読んでた頃は毎月気が遠くなるような思いがしたよ 波よはまだ読む気になれるけどベアゲはもう絵柄が似てるだけの別の人の漫画という感じがしてまったく読む気になれない
よく完結したら読むという人がいるが、波はまあ完結して時間に余裕があればとも思うがベアはない >>51
> ベアはない
そう言えば札幌で熊が撃ち殺されてたね
アニメの波よは冒頭からヒグマと闘うが
ギャグではなかったんだな 札幌市東区民だが住宅地、繁華街、駐屯地とクマが逃げまわってもう大騒ぎだったよ >>34
NHKの逆転人生で山で遭難して14日間生き延びて生還した男性けがはないかと上半身をの話をやってたが
最初に崖から落ちて左脚に開放骨折の重傷を負う
しかし目覚めたときは、けがはないかと上半身をチェックしている間は何も感じなかったのに足を見て骨が飛び出ているのを見た瞬間に激痛が襲ってきた
その後応急処置をするも開放なので出血が止まらない
それで漫画や映画で見た、灼けた金物をっ傷口に当てて肉を焼いて血を止めるという荒療治に出た
一応血は止まったが、しばらくすると傷口にウジが湧き始めた
専門家によると、肉を焼いたことで傷口の肉が壊死してそこが繁殖源になってしまった
とにかく水で洗い続けて清潔に保ち、圧迫止血を続けることが必要だったと
その後いろいろあって助かって、脚も治って今では結婚して二児の父 ネタが風化しない,いまのうちに
またクマネタをやるべきだな
現代では「不謹慎だ」とか炎上する可能性があるから
微妙だけれどw 掲載ペースが悪すぎて大半の雑誌読者からは認知すらされないタイプだろう
円滑な進展や読むリズムだって面白さの重要な要素
「単行本で読めば」なんて言いだすのは、「まずスープを啜ってから麺を食べてください」みたいな
糞ラーメン屋の同類だ 持論を展開するのはいいけどベルセルクやヒストリエみたいな五輪周期で刊行される作品もあるやん
それより以前に内容が人を選びまくる方が問題やと思うが
むげじゅーや波くれのようにマルチメディア化は最初から絶望的それでも執筆せずにいられない作家の業
それって素敵やん >>53
引きこもりの実家のあった辺りだしな 元町
でもUHBのカメラマンに追い回されて丘珠駐屯地に侵入してたけど
丘珠空港通りとか規制とか警告とか出てないもんなんだな
車はまだしも自転車で通ってる人が居るとは ベアゲは未だにWikipediaすらないのな
人形の国はあるのにねー いちばん嫌なのは生前評価されず死んだ途端に持ち上げられるパターン ベアゲ面白いんだけどソリとアリマがなめらかにしゃべりすぎで違和感ある
何かミナレとミズホみたいな会話のコンビネーションになってきてるし 作中のキャラ同士のノリというかセリフまわし(ボケと突っ込み)が嫁さんの影響臭くなってきた 作者はどうやって札幌のこと調べたの?
やっぱりひたすら取材? 単行本あとがきで、
江古田ちゃんのひとに多大なお世話になって云々
書いてなかったっけ なんでこんな回りくどいことを
なんか見極める必要あったんか さあ、みなさん
得意の必殺技・監禁ネタ ですよ!w そういや若いころの沙村のインタビューで自家発電用に緊縛絵があるとかなんとか答えてなかったっけ
拉致監禁凌辱暴力がもう血肉なんだろうな 読者の大半がシンクロニシティしてそうだな
「ああ、やっぱりな」 エレン・イエーガー「それな」
>>69
むかし、そういう趣味で描いた緊縛陵辱残酷ネタで
画集も出してなかったか
近所のブッコフに流れてきたのをパラパラ見て、
とても“使えそうになかった”ので買わなかった記憶、、 人でなしの恋かな画集持ってるわ
昔はエログロ漫画誌の表紙担当してたんだよな
というか漫画家の画集って「使う」ために買う人もいるのか
絵が好きだから買うんでないの 基本的にはそうだと思うんだけど
アレの場合は中身が確認できたから
開いて見たら、ドン引きして
そっと棚に戻し・・・・・・て感じ エロティクスエフの連載もそうだけど全然エッチには感じられない
もちろん一部には興奮するひとがいるのも分かるけど
サムリンの作品はドラマとして面白いから買ってるだけだな 作者は札幌の気候については疎いのかな
11月とかならともかく流石に9月の札幌で凍死はねーよ
9月の札幌はまだ半袖サンダルで外出れるくらいには気温高いぞ 札幌出身でも在住でもないし、その辺りテキトーだと思う
そもそも、この漫画の時系列てよくワカランしなー
まだこの話が始まってから1年経ってない?
アフタ連載現在が2月バレンタイン前あたり?
地震停電騒動がアフタで年末年始あたりに読んでた記憶が
あるんで、なんとなく冬の話だと思ってたよ!w 無限の住人もいつの間にか数年経ってるって事にされてた
てっきり夏の終わりから次の春までの経過かと思ってたんだけど ていうか札幌が舞台なのにキャラが訛ってないのはなんで? 訛りをリアルに再現する事にどれだけ価値があるか考えればわかりそうなもんだろ 短編で青森だかの言葉調べるのに時間かかったって言うてたな 北海道のラジオつったら「島本和彦のマンガチックにいこう!」
くらいしか聴いたことないけど
あんまり訛ってた印象は無かったなあ 方言を2次元の誌面で再現しても読者がどれだけ読んで理解してくれるのかと云うと…
関西弁ならチエくらい大胆にやってもOKだろうけど当時は冒険だったかも
この世界の片隅に、でも呉弁ネイティブは編集側と揉めたのではなかろうか 北海道は浜でもない限りイントネーションはほぼ標準語だぞ >>88
だべなあ
俺札幌だったけど「なまら」と「だべ」と「わや」しか使ってなかったわ そもそもゴリゴリの道民ってミナレくらいじゃね?親は訛り描いてた気がするし
麻藤なんかはもとテレビマンだしそもそも東京の人っぽいしそれこそラジオ関係者だと普段から標準語飛び交いそうだし
中原くんも北海道出身ぽくないしなあ 北海道は標準語だぞ
なまらはんかくさいべや(道民並感) ワシ世代はなまらは普通に使ってたけど今の若い子たちは使ってないな ・・・・・・えっと、
普段の会話から何から、標準語で通した沙村は正しかった、
ということでよろしいですか いまNHKBSで再放送してる「フランケンシュタインの誘惑」
ベアゲでやってた「ロボトミー手術」で瞼の裏にある頭蓋骨を
狙って器具を入れるというの有名な話だったのか
経眼窩法ってやつ
それほど昔ではない時代に麻酔無しでこの手術をやってたのね
現実の方が沙村より怖いわ >>91
麻藤は九州な
中原が道外出身っていうソースあったっけ?
出身地書かれてない人は基本的に道産子っていう認識じゃないの 瑞穂は都民
久誓院からの出張だし久誓院邸のモデルになった住宅は都内某所にあると作者が巻末で書いてた >>97
>現実の方が沙村より怖いわ
今さら改めて言い直さなくても昔から事実は小説より奇なりと言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています