【乙嫁語り】森薫総合スレッド-130-【エマ・シャーリー】
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【乙嫁語り】森薫総合スレッド-129-【エマ・シャーリー】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1606906960/
年10回(1月と9月を除いた毎月15日頃)刊行の「harta(ハルタ)」(エンターブレイン刊)にて
19世紀・中央ユーラシアが舞台のブライド・ストーリー『乙嫁語り』を連載する森薫さんの総合スレです。
かつての掲載誌である隔月発刊のFellows!は、2013年2月に誌名を「harta(ハルタ)」と改めリニューアルしました。
-単行本など-
『乙嫁語り』
1〜12巻、以下続刊
全米図書館協会の10代向けグラフィックノベルのベスト10
アングレーム国際漫画祭において、”PRIX INTERGENERATIONS”(世代間賞)を受賞
「マンガ大賞2014」大賞を受賞
エンターブレインムック【乙嫁と婿花】編(2016/12/31発行)セブン・イレブン各店で販売中
『森薫拾遺集』
「モードリン・ベイカー」「すみれの花」「見えるようになったこと」「昔買った水着」「ブカちゃん」
「お屋敷へようこそ旦那様!」「巣穴紳士倶楽部」など収録
※要はFellows!付属の小冊子に描かれた短編が中心の本
※短編集はおおよそ半分、後はサイン会ペーパーや、各種メディアに掲載したイラスト、ラフなど
『エマ』
コミックス全10巻、副読本『エマ・ヴィクトリアンガイド』(共著・村上リコ)
小説『エマ』vol.1・2(原作・森薫、著・久美沙織)
『シャーリー』
1〜2巻、以下続刊
『Quarterly pixiv vol.07』
付録『森薫印 マンガ用画材の選び方』、インタビューなど
※harta最新刊付属の小冊子にメイドのリリー秀才。
『グルン・バエラ』
ハルタ71号に掲載
メイド「マルグラ」 VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 雑誌移籍準備中にまさかの100ページ読み切りとか(願望) >>346
>>340は青騎士の発売日を今日と勘違いしてスレが盛り上がっていると思ったんじゃないかな 2分冊にするかどうかで揉めていると聞いて飛んできましたw カルルクくらいの年齢で父親ってのは、流石にこの事代でも無理か 13歳 カルルク
10代後半 サーム サーミ ウマル
20代前半 アリ
20代後半 スミス アゼルら ユフス アニス旦那
こんなところかな? >>354
さアゼルが、男とはいえあの年で未婚ってのは、さすがに不自然だな。
作中では、羽振りのいいときは選り好みしてて、気づいたら没落してたみたいに書いてたけど。
小なりとはいえ、族長の跡取りなんだし。 男の初婚が遅いのは普通にある
江戸時代の大阪も男の初婚は30、40代だから
女は若くないと。男は金がないと結婚出来んのよ アニスまだ10代の可能性あるからそんなに年離れてないかも >>357
次期族長だろうとも、嫁をろくに養えないようなところには誰も嫁がないでしょう。
そんな話をジョルクがしてなかったっけ? 現代でもインドがそんな感じだよな?
男は結納金無いと嫁来ないので、ひたすら働いて貯金するので富豪じゃ無ければ35歳〜になる。
女は10代の内になるべく結納金高い相手にとっとと嫁ぐと。 多分それが倫理とかを抜きにした自然な結婚の形なんだろうな >>362
地域によるのかも知れんけどインドで嫁の持参金目当ての結婚殺人が問題になってたから
一概に結納金ばかりが高いわけじゃないのかもよ ユスフやスミスは25くらいか24かとイメージ
アゼル達も羽振り良いときにベルクワトが選り好みしなければ嫁がいたんだろうな 高い結納金払う文化の所は女は財産で家畜より価値が高そうだから拐ったりしたら本気の戦になって滅ぼされかねんもんな。
それより牧草の為に酷い扱いされるの承知で嫁に出してたんだからな。 >>365
ダウリー殺人だっけ?
建前上なくなったはずのカースト制度が根強く残ってて上のカーストに嫁ぐ場合多額の結納金を請求される
相手は結納金目当てで嫁さん殺してまた嫁取りを繰り返す
まさに鬼畜の所業よな >>368
つい何年か前も中東の人権派の人が「女にもラクダ程度の権利は認めるべきだ」と発言して世界中から冷笑されてたからな 明治くらいまで本邦でも女性の名前がヨネとかカネとかクラとかキヌ等等が多かったのは、女性は財産という考え方 >>372
町を襲ったときに、恐らく42人って言われてたから、あそこで死んだ人を引いて非戦闘員を足してどれくらいになるかなぁ? 日本女性の昔の名前って大抵2文字で短いよな。
おそらく呼ぶ時に呼び易くするために身近な物の短い名詞をそのまま付けたんだろうな。
アレクサンドラとかアナスターシャなんて付けたら呼びにくい。 >>376
外国名だと愛称とかがあるな
アレクサンドラだったら「サーシャ」、「サンディ」
アナスタシアなら「アーシャ」、「ナージャ」など
特にロシア名は愛称のバリエーションが多いらしい >>375
金太郎は母親の山姥が寝てるところに金魂(雷)が落ちて宿った アミルの場合は、最初は親父さん(ベルクワト)が相手を選り好みしてたら、
一族に病が流行って女手が減っちゃったんで、出し渋ってたら20になちゃったんだっけ。
アミルの祖父はまともな人だったっぽいけど、
この人がカルルクのばあちゃん(山羊の女王)の兄弟? 漫画キャラって基本美人デザインだから、この世界の中で美人かどうかは他のキャラから「美人だ」とか言われないと美醜の判断はできないけど
美人と明記されたキャラっているっけ? アミルは作者の性癖をぶち込んで作ったキャラだとか1巻の後書きに書いてあった気がするけど
その中に「美人」ってなかったっけ >>381
そういやタニスさんですら、客観的に「美人」とは明記されてなかったかな。
まあ、スミス視点では美人っぽいけど。
カモーラさんは、パリヤが「カモーラさんはきれいで・・」みたいに内心羨んでいたような。 >>385
ごめん、素でまちがえた・・
思い出したけど、アンカラで初めてタラスさんと会ったホーキンスが、
スミスに「帰りたがらない理由が分かった」「えらくやる気の出る被写体だな?」、
みたいに言ってたから、ホーキンス視点でも美人なんだろうな。
・・アリは道中無反応だったし、タラスと再婚したヒゲおじさん(いい人)も手を出さなかったから、
ヨーロッパ人限定の美人なのかな 容姿に関する評価はどのキャラもほとんどないね
パリヤさんのカモーラさん評も容姿には言及ナシ
容姿への言及
ウマル「髪だって長いし(パリヤ)」
親父「お前は変わらん(サニラ)」
ユフス「最高にそそるな!(セイレケ)」
あとはアニスとシーリーンがお互いの容姿について話してる 強いて言うなら、アニスが痩せすぎって言われたくらいか アニスの地域だと男にとっての美人の基準は親姉妹になるのかな
母親や姉とかより妻が綺麗ならその顔が実はブスよりでも自分の妻は世界一美人だと思えるのかもしれん ブルカ被ってる身内の女性の顔しか見たこと無い地域だと美人の基準は身内になるもんな。 タラスが妻同士の交流を通して各地に友達を作っていくのが感動描写すぎる
訪れた妻たち、もう会えないかもしれないし次会うのは二十年三十年後かもしれないが
久しぶりといいつつ今と変わらずタラスに親しくしてくれそう 最新刊読んだ
ニコロフスキさん普通にいい人だった
腹に何か隠してるんじゃとずっと疑ってましたすみません
しかしスミスはどこから出航してボンベイに向かったんだ? >>389
あの辺だと子供か家族ぐらいしか顔を見る機会がないだろうから美醜の概念が薄いのかも知れないね >>392
上のほうの書き込みで、バンダルアッバースかチャーバハールという説があった。 >>389、>>393
どうやったらここまでアホなBBAが育つのかw ごく近い身内の顔しか見たこと無いから系統が違う顔付きだと凄い美人に見えそうだよな。 美の基準が黒髪とか刺繍とかで努力も評価されていいと思うわ >>361
抽象零細しかも斜陽業界借金まみれの社長の息子的な感じかな >>381
「累」でさえ、キズはあってもキレイだしな >>387
読み返してみたら確かにないねパリヤ→カモーラ
普通に典型的な美人顔だから脳内補完しちゃったか
設定上も美人だろうなと思うのはアミル、サニラ、タラス、シーリーンかな
双子はママ似でママが超美人なので将来的にはって感じ TVとかほとんど見ない幼少期でも
幼稚園でユカちゃんは可愛いと思ったよ
高校で再会していろいろ崩れたが 美に一定の基準なし
繋がった眉毛が美とされる地域もある 手足がでかくて声も態度もでかい女ばかりの環境で育った伯父は、
地元の高校卒業して勤めだした会社にいた、色白で指が細くておっとりした女性に
「すごい美人だ!こんな人いままで俺のまわりにいなかった!」
と、即メロメロになってしまったそうだ
そこにはやはり顔の造作は関係なかったみたいだ 中国の纏足も、纏足の美しさで嫁入り先がちがったらしいし美の基準は時代でわからん
今なら纏足なんてとんでもない シンデレラなんかも姉達がガラスの靴履けない=足が小さい方が良いだから方向性は共通してるんだな あれはただの本人証明だろw
小さ過ぎてもダメだったんだから 「あれはシンデレラが美人だから成り立つ話なんだぞ!」 タラスさんやアリが、写真を撮られて初めて自分の顔をはっきり知覚した、っていうの、
今みたいなくっきり映る鏡は、あのころのイランとかトルキスタンにはまだなかったのね。 鏡ないのに化粧できるのすごいよね
スミスがイギリスにタラス連れ帰ると(結婚すると?)具体的にどういう問題が起きるんだろうね 紀元前ってそれは磨いた金属とかの話ではなくて?
というかあるかどうかと庶民が所有できるかどうかはまた別問題だし 海外で調査してるスミスが家の描写的にも庶民なわけない上に、タラスやアリにとっての鏡の話してるのに何故カメラの話が 国にあるかないかの話をしてる時に、
「庶民の手に〜」とか言ってる奴が何か言ってるw 青騎士のシャーリーの扉絵にて
『シャーリー・メディスン全2巻 発売中!』
完結してないはずですよね作者さん… 日本の将来が心配になるレベルで文脈を読めない奴がいるな これか
https://i.imgur.com/NTKzrt6.jpg
1コマ目がロンドンだとマリネラ国王が飛び出てきそうな気がする昭和な俺 >>407
一部の脚フェチにぐさっと刺さるのだろう 今日書店寄ったら青騎士創刊号売ってたから買っちまったんだけど
800円+税って高過ぎだろ
青騎士の発売日ってお前ら知ってた?
ぜんぜん情報無いまま偶然今日目撃したぜ って、おいおいおいA1サイズの超でかポスターなんて貰えたのかよ
俺買った書店じゃくれなかったぞ、金返せ >>408
中国の纏足がそのエピのルーツという説もある
纏足は足のサイズ形にかなりバリエーションがあったらしいので、オーダーメイドの靴だったそう
サイズだけが問題なら、シンデレラしか履けない訳がないし >>432
ネットで調べてもそれらしいのでてこないんだが(メロンブックス購入特典にA3ポスターがあるくらい)、書店独自の特典なのかな
うちの近所のTSUTAYAでは何もくれなかった >>433
シンデレラの元ネタであるアイソポスの寓話、1世紀
チャイナで纏足が始まったのは早くて5世紀 >>421
いやどう考えても庶民の話してる時に国家の話してるのお前で草 >>436
会話が広がらなくなるから相手しないに限る
最新刊読むとスミスとタラスが無理矢理別れさせられたのは、カルルク達と再会させる気がなくここまでの流れを最初から決めてたことなのかなって思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています