【乙嫁語り】森薫総合スレッド-130-【エマ・シャーリー】
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【乙嫁語り】森薫総合スレッド-129-【エマ・シャーリー】
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年10回(1月と9月を除いた毎月15日頃)刊行の「harta(ハルタ)」(エンターブレイン刊)にて
19世紀・中央ユーラシアが舞台のブライド・ストーリー『乙嫁語り』を連載する森薫さんの総合スレです。
かつての掲載誌である隔月発刊のFellows!は、2013年2月に誌名を「harta(ハルタ)」と改めリニューアルしました。
-単行本など-
『乙嫁語り』
1〜12巻、以下続刊
全米図書館協会の10代向けグラフィックノベルのベスト10
アングレーム国際漫画祭において、”PRIX INTERGENERATIONS”(世代間賞)を受賞
「マンガ大賞2014」大賞を受賞
エンターブレインムック【乙嫁と婿花】編(2016/12/31発行)セブン・イレブン各店で販売中
『森薫拾遺集』
「モードリン・ベイカー」「すみれの花」「見えるようになったこと」「昔買った水着」「ブカちゃん」
「お屋敷へようこそ旦那様!」「巣穴紳士倶楽部」など収録
※要はFellows!付属の小冊子に描かれた短編が中心の本
※短編集はおおよそ半分、後はサイン会ペーパーや、各種メディアに掲載したイラスト、ラフなど
『エマ』
コミックス全10巻、副読本『エマ・ヴィクトリアンガイド』(共著・村上リコ)
小説『エマ』vol.1・2(原作・森薫、著・久美沙織)
『シャーリー』
1〜2巻、以下続刊
『Quarterly pixiv vol.07』
付録『森薫印 マンガ用画材の選び方』、インタビューなど
※harta最新刊付属の小冊子にメイドのリリー秀才。
『グルン・バエラ』
ハルタ71号に掲載
メイド「マルグラ」 VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1
乙
やっと新刊読めた
陽気な双子嫁の話があったこととチュバルが売られなくてホッとした
次の巻では森さんの新しいペットが更に増えていそうと思うとあとがき含めて楽しみ 19年も飼った猫が死んでも悲しまないって
サイコパスっぽい ; ; : : ' : : : :/ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;_; ;x</; ; ; ;
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ハァゝ、__l ´ ゞ-‐'ノ 〈ヽi |_,.イ 〃
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. 川弐(u) ヽ} ノ ( u ) 狄}Vリ^:,` :,V―- 、 うそ…
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ゝv /7ィハヽ /ィクヘヽ リべ
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i  ̄`ヽ. `、\ \ ', / / / ' ,. -‐-:!
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{: :.:.:{: :.:.:./:.:. / ', |:.: :.: ∨:.:ツ.:.:.} シャーリーは3巻刊行まであと何話連載が必要なんだろう シャーリーって、他に好きな相手が出来たりみたいな事件もないし。
あんまり面白くない。
まだまだ続けるみたいだから、婆さん時代までやったら面白そうだけど ワッチョイも次スレ立て指定番号も無しか
青騎士移籍とか13巻の情報も無いしいいのかねこのスレのままで 振り返りの旅で完結かと思ったら、中途半端に終わったし。
何か、雑誌の移籍で一応の完結にしてるみたいで
非常に不快な構成。 あとがきに不思議文字があった
次巻あとがきで気付いた森さんの虚無絵が見られると期待 2021年4月創刊【青騎士】※偶数月発売
ここに連載移籍らしい告知が13巻末にある 13巻。アラル海の漁村の双子が、沙漠のサニラさんの衣装を珍しがってたんで、
漁村とサニラさんの遊牧地はだいぶ離れてると思ったが、せいぜい数日の距離なんだな。
(3巻でスミスさんが捕まってた町Aと、アラル海が1日の距離。)
カルルク・アミルの町 → 町A(4日もあれば情報が届く距離) → 双子漁村(数日の距離)
双子の漁村まで来れば、カルルクらの町まであと少しのような気がするけど・・ 毎号40頁の5回連載で年1冊単行本出せる
余った1回はシャーリー用 >>36
中央アジアの距離感覚はおかしいからなあ
アゼルとかアミルなんかは遠出してたら
モンゴル高原くらいまでしててもおかしくはない
1ヶ月か2ヶ月商売で遠出しようかって思ったら
韓国近くまでひょいっと来ちゃうのが遊牧民族 そもそもですまんけど、一度会ったスミス一行だからとかじゃなくて、ほんと知らん通りすがりの旅人を総出で歓待してご馳走でもてなすなんて、どっから生まれた文化なんだよな
日本の農村とかだと、旅人どころか知らない余所者が通っただけで村人が遠巻きに監視して、スキあらば追い剥ぐだろまじで 日本も田舎ほどご飯多めに作って来客あったときに出せるようにしたりしてたよ 多数の民族が存在してて、定住してる民族やら遊牧民が混在していることが、一期一会の文化を形成したのかもね。
さらにシルクロードの通り道として、いろんな人が行き来していただろうし。 >>49
日本のおもてなしの文化を知らないとか、日本人なら有り得ないわ >>54
読んでいるのは日本人だけじゃないと思うよw >>49
クルアーンに書かれてるからそれを守ってるの 作中に出てくる中央アジアの人たちは、細かな風習の違いはあれどみんなイスラム教徒なのだろうか
作中の描写をみる限り、女性が顔を出す出さないも宗教の教義というより土着の風習に近い印象を自分は受ける 現地の人たちのセリフに「神」は出てきたけど、
「アッラー」という単語(ルビ)は出てきてないよね。 いじめの村を取材に行ったルポライターが、バイクで村に入ったときから視線を感じて見回すと、村人がポツリポツリと遠くから数人見ながらついてくる
こんな山奥でも携帯電話はあるようでみんな連絡取りながら数が増えていく
地図を見に停車すると、2人が接近、話しかけられるのか、ちょうど行き先を尋ねようとすると、1人が無言でバイクを蹴った
びっくりした記者はやめさせようとすると、別の1人が歯を剥き出して、シャー!といいながら顔面を至近距離に近づけて威嚇する
さらにタイヤになにかしようとするので「やめろ!」と大声を出すと、さっと走って遠巻きの輪に戻って行ったといき、監視と追尾は記者が村を出るまで続いたという。
そういう美しい日本の農村とかを知らん世代が、田舎は人があったかくて暮らしやすいとか夢見て移住して泣きを見るのであった 一を聞いて十を知(った気になる)
早すぎる一般化
あ ほ く さ >>58 >>59
アッラーの御名を出すといろいろ面倒なのかもね
神坂智子さんのシルクロードシリーズも確かそうだったし
マニ教とゾロアスター教は出てきたっけかな >>62
神坂さん、アラビアのロレンスも描いてなかったか? >>63
T.E.ロレンスは史実ですからしゃーないなーい エロイカより愛をこめて めも、「アッラーフ・アクバル」と言いながら、伯爵と少佐が抱き合う迷シーンがあったな。
互いに身分を謀って中東に潜入中に遭遇。 ジョジョの奇妙な冒険で「アッサラーム・アクレイム」は出てた 旧ジョジョの頃は今のようなグローバル時代じゃなかったから
その辺はよほどの事をしない限りは特にうるさく言われなかったと思う 91年に反イスラム的小説とされた「悪魔の詩」を翻訳した筑波大学の教授が大学構内で刺殺されてるんですけどね… 過去にさんざん出た話題だろうけど、
スミスさんが何語でアリやタニスさんと会話してるのか気になる。
イランのアニス(姉妹妻エピ)の旦那さんとは、辛うじて意思疎通ができてたみたいだが。 結婚してどれくらいなんだろうな
スミスが旅で往復するくらいだから半年くらい? >>73
処女かどうかで性格は変わらんだろ
何を言っているんだ…
子供が生まれたら多少変化はあるかもしれんがあの二人のああいう性格は一生モンだと思うよ >あの二人のああいう性格は一生モンだと思うよ
サームとサーミ、一生振り回されるのか・・気の毒だなぁ。
自分が苦手な乙嫁はライラとレイリなんだけど、これは自分が男のせいだろうか、
と思ってたが、以前読んだ母親と妹も「ウザイ」とか不評だったわ。 うざいって思う人がいるのもわかるしそういうのは好き好きじゃない
男だからとか身内が嫌ってたとかそんなことはどうでもいい 家族ぐるみで親しく付き合ってきた幼馴染みとその延長上で共同生活してるだけだから少なくとも子供産んで母親になるまでは少女の頃の心のままだろう
せめて家を分けて住んでるならまだしも結局嫁いだ後も同居だしな あの母親と叔母、更に祖母の挙動からあの性格は遺伝だろうな。
若い分腹黒さがなくて直球なのがマシだけど。 双子は二人で一人前と言うより貧乏の結果のような気がする
持参金も相場より少ないみたいだし二人に一艘ずつ船買ったところで兄弟の父親の財布が力尽きたんだと思う
それに双子がいろんな意味で離れたがらないだろうし兄弟の側も一人で自分の嫁を相手にする程の愛情も気力も無さそう 女側も持参金が少ないと悪い条件(年寄りの介護要員の後妻とか)の縁談しか無いだろう
親の精一杯の愛じゃないの
お互いに結婚費用生活費は圧縮、労働力は集中させてwin-winよ 今からしょっぱい暮らしでアラル海後退したら移住できる財力が作れるか今から心配 双子は一緒にしておくみたいな風習ではないんだね
アラル海のことはお金いっぱい稼ぐって所々で言ってるから大丈夫ってことなんじゃないかな でも写真撮影で宝石じゃらじゃらの晴れ着を用意できるくらいには財産ありそう
本当にひっくり返っても何も出てこなさそうなのは昔のシーリーン あの宝石本物だろうか
いや晴れ着なんだから本物だよな普通 >>86
ジプシー(差別用語失礼)は放浪の歴史が長く、迫害を受けそうになった時、全財産をすぐ持って
逃げられるよう宝飾品に変えてたらしい
MASTERキートンによると、ヒトラーが資金にそれを狙ってたとか
双子の住む地域、今は定住してても遊牧の歴史がある人達なら財産を宝飾品に変えてる可能性がある 中東で富裕層に金の装飾品がよく売れるのは何かあって避難せねばならない時に高額で換金出来る物を身につけられるからと何かで言ってたな
あと、本当の話かは知らないが、あるアクション漫画のCIA要員が、ロレックスの高級腕時計を着けてる理由に、いざという時に売って金を作る為と言ってた >>89
ロレックスは、モノの状態が余程ひどいことにならない限り価値が安定してるらしい 読み返してて思ったが、アリとコズロフスキーさんが、
スミス氏に写真を撮ってもらったのにそれを受け取らなかったのは、
スミス氏が晩年に写真集を作るときにそれらを貼りこむ伏線なのかな。 >>93
ごめん、素で間違えました。コズロフスキーは元広島カープの投手だったわ。
読み返してて思ったけど、アリはタブリーズの出身だけあって、複数言語に堪能という設定なのね。
タブリーズはオスマン帝国・イラン(ペルシア)・ロシアの係争地で、
物語時点のちょっと前にロシアに一時占拠されて、
その後イラン(カージャール朝)が奪還したとウィキにある。 >>90
同じ値段で買った腕時計を質に入れたら、ロレックスは1〜2割高かったと聞いたことがある
でも、機械式時計はメンテナンスが大変かつ高い
宝石も売る時は二足三文
庶民の備えは何がいいのか 普通にドル崩壊したらゴールド地金一択じゃないの?
ドル崩壊するときは資本主義終わってるから有価証券も紙切れでしょ
とはいえゴールドは金利生まんしそれなりに暴落局面もあるし管理コスト換金コスト無駄にかかるから無理なく余裕資金で
投資は自己責任 金なんて今暴騰しまくってていつ暴落してもおかしくない値段になってるぞ 高級刀剣なら売ってよし、技量があれば護身によしだな 投資ではなく言うなれば数年分の非常食
お厘にでもしとけば相続税かからんし、
ひい孫あたりがひいじいちゃんありがとうつって
一つ鳴らして手ぇ合わせてくれる局面があるかも
的期待値 昔は神仏に関わるものは非課税だったものね
鏡餅とか
今でも自営なら経費対象かしら 双子は二人でいると強気だけど
離れると借りてきた猫のように大人しくなる >>95
ロレックスは国を跨いでも安定した値段らしいよ
いざという時に換金性の高い現物
ただ、ロレックスをアフリカの某国で着用してたら手首斬り落とされて
持っていかれた話があって、実用品でもうかうか着用できない 双子で思い出したけど、スミスさんて替えの眼鏡くらい持ってるんだろうか。
日本国内を旅行するにもコンタクトの予備を複数持っていく自分としては、
眼鏡ひとつで、言葉も通じない異国を何年も旅するのは恐ろしすぎる。 スミスさんの懐中時計はどうなるんかなあ
最終回までにまた登場しそうだよね、ロシア皇帝の護符w ロシアとの動乱の中で砂漠だか草原だか浜辺だかに打ち捨てられて、時は流れカルルクだかパリヤだか双子だかの子孫が拾うのさ 「スミスの懐中時計」
「受け取ってもらえなかったニコロフスキーとアリの写真」
「アリの故郷のハミ瓜を入れる焼き飯」
は、最終回付近で伏線として回収されると思う。
あと「タブリーズに来たら寄ってくれ。アリの息子ヘンリって言えばわかる」もありそう。 世界史もっと真面目にやっときゃよかった
情勢分かったら更に面白いだろうに勿体ないことをしている >>114
高校世界史ではあまり詳しくやらんところよ
調べながらでええよ >>110
駿馬5頭分だっけ
俺らの感覚ならレクサス5台分かな
くれると言ってもおいそれもらえないな >>114
ウィキとかがあるからだいじょうぶ。
自分も、なんでイギリス人があんなとこにいて調査許可証みたいなのを持ってるんだろ、
というのを調べていろいろ知った。
ロシア帝国の南下政策・中央アジア進出も、13世紀以来の「タタールのくびき」との関係から
みるといろいろ面白い。まあ、カルルクたちはトルコ系だろうけど。 双子はウルトラ貧乏ってわけではない
ただ土地柄ちょっと全体的に儲かってはない
あーなんでハルタから出たんだろ乙嫁語り
青騎士に不安しかない >>120
カルルクはカルルク族だよ
名前がそのまんまだろ >>121
やっぱマガジンかジャンプに移籍してもらいたいよな
毎週読めるとか果報者です幸せです スミス夫妻の子孫(独身男性)が縁のあった人々の子孫と出会い、その中で先祖の懐中時計を持った独身女性と出会うという最終回を予想というか妄想
そして乙嫁の話は続いていく >>123
毎週あの絵で連載するのか? そりゃ無理だろう >>125
初期のジョジョ7部(SBR)みたいに 5週連続掲載→しばらく休載 でなんとか
いや無理か 乙嫁たちがロシアに犯される描写もあるのかなあ
ハァハァ 1巻は予備知識の無いジャケ買いだったのだけど、
予期せずショタ漫画だったので、同人誌かよ!とは思った。 >>122
カルルク(族)もトルコ系だけど、まあ、民族集団の区分なんてあやふやですな。 サニラおばあ様って何歳くらいなんだろ。
末子のカルルクをいくつの時に産んだかわからんけど、40はこえてるよね。
タニスさんが結婚した五番目の子も当時は少年だったというし、
あの義母さんも見た目よりは若いんだろうか。
都市部よりはかなり早くお肌とかにダメージきそうだし、草原地帯。 タラスさん5人と結婚したけど一人は不仲で一人は子供で全員との夫婦生活自体は短そう 最初の結婚が早いし兄弟5人順繰りの旦那も次々と亡くなった感じだから20代半ば〜後半くらいかな。
カルルクの姉より少し若いかも? 息子が順繰りに亡くなるって、あのお義母さんも辛すぎ…早く老け込んでも無理はない >>140
今ごろは新婚(再婚)で、タラスさんの妹でも…… >>141
義母だからタラスさんの旦那の義理の弟妹ってことになるな 多い方だろうけど、再婚や再々婚などは珍しく無さそうでは有るな。
医療が発展して無いから現代では死なない病気やケガでコロッと死ぬからね。
10代半ばまでには結婚するのも20代になると結核が有るからで当時は不治の病だからな。
現代日本の様な30過ぎてから婚活なんてやってると全滅してしまう。 タラスさんはよく夫を殺す縁起でもない嫁と思われなかったな
まあタラスさんは性格がいいし、今更追い出して新しい嫁を迎えるにしても
一から教えるのも面倒だし、新しく嫁さんを迎える資金がなかったのかもしれない
日本でも戦争で夫を亡くしたらその弟へ、と再嫁した歴史があったとか >>146
お前の本名も差別用語らしいな
ガイジの別名だとかなんとか >>144
将軍家光さん周りにけしかけられて40代でようやく世継ぎを作る、みたいなやつか >>151
「最後の乙嫁(予定)」ことパリヤさんとも会ってたんだっけ?
ちょっと記憶が曖昧。 アミルさんたちとパリヤさん、市場で買い食いしてたでしょ
カルルクたちがとらえられたスミスさん助けに来た時一緒に来てタラスさんとも会ってるよ ツンデレってリアルだとデレ部分を見れないから
単なる生ゴミにしか見えないだろうな アミルが「弟や妹もいます」と言っており、妹達は皆死んだらしいが、弟はどうなったのかしら >>153 >>154
ごめん、すっかり忘れてました。
ていうか、ウマルくんと出会ったきっかけだった・・ >>139
なるほど
15くらいで結婚して5年余りで全ての夫を失くし、残った義母と数年暮らして今は25くらいか
スミスが何歳か分からんがお似合いだな どこがお似合いだよ
年増の中古のハズレくじと金満エリート坊ちゃんだぞ >>156
パリヤさんは頑固で気難しい人ってだけでツンデレとは違うと思うけどそれはそれとして
あの性格のせいで誤解されやすく評判が芳しくなく本人も苦労してるから良い風には書かれてないよね
友達ができたことで本人も影響を受けて軟化しつつあって周囲の評価も変わってきてたし
無事婚約にもこぎつけたからなあ >>163
ガサツ暴力女は、マンガ界では需要高いんよ この世界では基本、子作り含めて伴侶として役に立つかどうかが基準だからな。 >>164
ハルヒで終わったよ、そのブーム
今は無職転生で久しぶりに出てきたレトロ設定扱い この漫画の間のとり方というかコマ割りめっちゃ好き
場面とか心情の移り変わりの臨場感が凄い ウマルの父さんの判断基準も健康で頑丈そうと言う一点で容姿や性格なんか眼中に無い感じだったもんな。 >>157
刺身のツマと同じく、「添え物」の意味があるからダメ
……だそうで。 >>163
ウマル「丈夫そうな女の子を嫁に欲しい」 この当時の美人、はどういう基準なんだろ。
中東出身のハリウッド女優とかは、目鼻立ちくっきりの濃い顔の美人だけど。
これはハリウッド側の好みだろうし。
周りが濃い顔ばかりだから、つるっとした凹凸のない顔のほうは美人だったりするんかな >>172
子どもを大勢生んで、病気せずによく働いて、稼げなくなるとほどほどのところで死ぬ。
……じゃね。 日本も大昔はおかめさんみたいなのが美人の基準で逆に今のパッチリお目めでシュッとした顔立ちは醜女扱いだった?んだから
現代基準だと理解し難かったりするのかも知れんね >>174
と言われているが実のところそうでもなかったらしい
お前ら未来人が今のコミック見て、昔の人は顔の半分が目だったとか
胸周りの2/3はおっぱいだったとか思ったら変だろ >>174
たぶん引き目かぎ鼻のことを言ってるんだと思うが
あれは「この人の顔はあなたが自由に想像してください」って記号なんだと
だから絵巻物とかで美男美女ほどああいう簡単な顔で描かれて脇役は描き込みが増える >>175-176
とはいえ江戸時代の春画見ても
たいてい細目のおちょぼ口じゃん? >>177
それもパターンだよ みんな同じ顔
春画こそ今ほど選べないんだから汎用性高くしていかないと >>178
でもさ、敢えて不細工に描くわけないと思うのよね
いくら想像で補完するにせよ素がブスだと…その、オカズにしにくいじゃん?
そこは商売だし、美人でセクシーに描くでしょ 春画って顔立ちもだけど表情もそこまで変化ないし
表情よりも書かれた文章や絡みといったシチュエーション込みで興奮を誘うもんなんじゃないの
なんか小道具組み合わせるとこういう意味があるみたいなお約束あるっていうし >>176
うむ、あれは
いまのマンガやらアニメの記号でいえば
目が描かれてないメガネっ子がメガネ外したら美人
みたいなもん パリヤさんはもうちょっと口角を上げてやってほしい
内面のかわいげ部分がまったく現れてない
やりすぎ パリヤは付き合ってみると良い面が分かってくるタイプだと思うがな >>172
中央アジアの昔の美人の基準は知らないが、今の美人の基準は知ってる
両津勘吉のような眉毛をしている事だ
この漫画の双子も化粧で眉を繋げてたアレだ >>171
大阪直美とか吉田沙保里とかお好みなんすかね
谷リヨウコなんかもおりますよ日本には ムスリムの日常生活が書かれている文庫本には露出部分が目だけだから目の大きい人が称賛されているとかなんとか 「つま」は古語ではパートナーの意味
男女であろうと成婚内縁であろうと使ってた
ちなみに雷は大地に活力を与えると考えられていたので、「稲妻(稲に不可欠なモノ)」と呼ぶ >>62
アッラーは個人名ではなく、日本語に意訳すると
「神」なんだよね。唯一の存在だから識別する個別名は
必要ないから。
キリスト教は教祖の個人名からだし。
多神教は個別に名前があるし。 キリスト教は神の名前あるよ
キリストはあくまで神の子だから >>189
大地に活力とかではなく、単純に雷はイネに不可欠な雨と一緒に来ることが多いから
稲妻と呼ばれていただけ >>191
キリスト教っていってるのは非キリスト教に対してだけで
内部ではキリスト教とは言わない
しかもキリストは名前ですらなく称号である
お前ちょっと知識薄すぎ マハトマ・ガンジーも名前でないけど名前扱いされてるし、
そういう所はどうでもいい 劉邦、あざ名は季 = 劉のアニキ、あざなは末っ子
父は劉大公と言い、母は劉媼と言う = 父は劉のじい様と言い、母は劉のばあ様と言う
昔って名前適当なの多い 字みたいので順番はよくあるよね
太郎〜十郎、与一〜とか よしじゃあヤギ乗りの話でもするか
なんかあのエピソードだけはできすぎてて嫌い マハトベクじいさんのノロケだと思って大目に見てくれや 実際にはヤギの骨格は人を載せられるようにはできてないので大人どころか小さい子供すら乗せるべきではないって話だけどな
最悪ヤギは背骨折って死ぬってさ ドラクエ5がリメイクされるときは
天空の花嫁なんて もうつかえない。
天空の花妻にしないと 言葉狩りってやり出したらキリないよなあ
言葉そのものよりもその言葉を使う際の価値観とかの方が問題だろうと思うのだが おま柔道の世界大会やってるアンタルヤって
アンカラからの帰路にスミス一行が立ち寄ったとこなんだな
タラスさんがブランコに興じた おっさん教師だが、若い頃、運動会の号砲をピストルと言っただけでBBA教師から口汚く罵られたわ
ピストルは人殺しの道具なんだとさ
おめーらの口の方がよっぽど有害だと思ったわ >>208
あの人達のスイッチはどこにあるかわからん >>208
撃たれる犯罪者側だと自覚してるから嫌うんだろw あっちの方は言葉が男性女性と別れてるんだろ?
キリが無いよな。 アキネイターでスミスさんを調べたら最後まで当てられなかった
登録はされていたけどさ スミスね、やってみっか
アキネイター「主人公ですか?」
俺「どっちやろう…」
アキネイター「彼女と一緒に暮らしていますか?」
俺「どっちやろう…」
アキネイター「理系ですか?」
俺「どっちやろう…」 13巻最終話、この時代は今話題のスエズ運河がまだ存在しないから、
スミス夫妻(予定)はアフリカ大陸まわりで帰国するのか。
スエズ運河使えば、ロンドン―ボンベイ間は24日で済むらしい。 スミスもホーキンズも現地住民に評判良さそうだな
横柄なところがなく評価をキチンとしてくれて気前よい >>214
一部陸路で船乗り換えるんじゃないかな? >>214
ジャップ企業の船が世界に大迷惑かけた運河か チュバルは長距離輸送耐えられるのか・・・?でも帰ってくるまで預けられるよりいいのか?教えて馬に詳しいエロい人 ボンベイ→紅海→スエズ上陸→カイロで鉄道に乗る→アレクサンドリアまで直通
→アレクサンドリアから、船で地中海へ
なお、カイロ〜アレクサンドリアの直通列車は1863年に開通らしい。
丁度このころ、江戸幕府の第二回遣欧使節が列車とスフィンクスを見物。
ひょっとしたらスミスさんと出会ったりして。 >>221
馬は走ることで血液を巡らせているから
運動出来ないと末端から壊死していくと聞いたことあるけど
スミスさんがそこは問題にしてないとこ見ると
ちゃんと無事運ぶ方法が何かあるんじゃないのかな フェミというか女って基本歴史に弱いよな
歴女ですら歴史キャラが好きなだけであって、歴史には興味がない奴ばかり 女は恋愛とファッションとグルメにしか興味ないよ
これだってそうだろ? 「主語から自分を外して欲しい」と正直に言えば可愛いのにw 自分に厳しくダブスタ排除出来る人間なんて殆どいないのです >>233
そうさ
パリヤさんとウマル君に、
パリヤさんの刺繍に、
パリヤさんのパンに、
常に(*゚∀゚)=3ムッハー!なのだよ スミスらがボンベイへ出発した港町はどこだろう
アラル海からどこまで進んだかによるのだが
カラチだと大都会だし険しい山越えしてなさそうだから
バンダルアッバースあたりかなあ。 アラル海(双子の村)→ 町A(タラスさんの天幕の近く) →カルルクの町
3巻でタラスさんとスミスが出会った町Aが、アラル海まで1日の距離だから、
かなりカルルクの町(4日もあれば、町Aの情報が届く)に近づいてたはずなんだが、
あそこから海まで真っすぐ南下すると、チャーバハールとかかもしれんね。 >>241
チャーバハールかそれは有りだね
作者的にはイラン南東部あたりを想定してそう
パキスタンに入ると山が険しいから
範囲に入れるには厳しいな。 13巻あとがきの「もうちょっと続くよ」はDBのオマージュなんだろうか
もう少しだけ続くんじゃと言いつつ長く続いたDBと同じだといいな・・・。 でももう話を続けるネタはパリヤの結婚式くらいなんだよなあ
スミス夫妻のインドの別荘での生活がちょっと入るくらいかな
イギリスの実家までタラスさん連れていって実家大騒ぎの話は適当にはしょりそう 言っちゃなんだけど双子の話とかはネタ切れだなぁと思った スミスが途中で引き返すって唐突すぎるし物語構造的にあり得ないから急遽決まったんだろうなぁ
もう森もこの作品を書く気はないんだろ。そういうの見せられるとちょっと萎えるわ >>247
物語構造的にはこちらのほうが妥当だろ
だらだらとエンドレスに旅をする西遊記構造は勘弁してくれ
いや諸☆先生にケチつけてるわけではありません >>248
乙嫁語りは初めからスミス視点で中東世界を描いていく作品で、カメラを取りに行くのもまた戻って史料に残すためなんだが
あれだけスミスに研究意義を語らせておいて唐突に一話で引き返しますってやるのは作品の趣旨に反しているんだが
物語構造の意味も知らない知的障害ならワンピースでも読んでろよ だがだが
この人他人に読んでもらう文章書くの苦手なんだね 物語のすべての内容が予定調和で漏れなく繋がるとか童話かよ
普通の旅行記でも途中で計画変更したり外部要因で修正したりなんてごく普通なのに 創作っていうのは予定調和で進むものなんだけど
途中でいきなり海賊王を目指すのをやめるワンピースやジンを探すことをあきらめるハンターハンターを誰が読みたがるんだ?
仮にそういうストーリーにするとしても説得力のある伏線や状況説明をするべきだがそれがない時点で雑な構成なんだよね >>247
ロシア侵攻がある以上、部外者のスミスが回避するのは想定内
会いたい人全員に再会できる方が不自然というか出来すぎに思える
アミル達当事者はその場を逃げることは出来ても根本的に去ることは出来ない
アリが「生まれる子にヘンリとつける」と言ったのが先の長い伏線で、カルルクさんやアミルと再会するのはアリ一家かもしれない まだわからんぞ。
船が故障して引き返すかもしれん。 >>254
ロシア侵攻の危険性についてはスミスとホーキンスとの討論で解決している
危険があるという指摘に対して、学問に対する情熱と学術的価値を説いてスミスは戻ることを決めた
あれだけの主張をさせておいて今更戻るというのが不自然だと言っているんだが
これは「物語」なんだぞ?
カルルクが病気であっさり死んだり、タラスが酷い男の下に嫁がされたり、パリヤの相手が心変わりして振られる物語を誰が見たいというんだ?
起こりうる可能性の中からあえて酷い選択をさせる作品でもないだろこれは。もしそう思ってるのなら読解力なさすぎるから読むのやめたほうがいいよ >>256
そんなに不自然かね?
スミスが主張してた、失われたら残せないってのは、自分自身のことも含まれると思うんだけどね。
残す人がいなくなれば、それこそなにも残らなくなる。 >>257
スミス自身は命の危険があっても行くと決めてたじゃん
乙嫁語り自体がスミスの滞在しているカルルク家から始まって、そこの旅から視点が動いている語り手の役割なんだから
実際に戻るという選択をとるのが不自然じゃなくて、戻らざるを得ない状況にしたのが不自然ということ >>256
人は成長するものだし経験で考えも変わる
>>257
同意
学術的な記録も大事だけど、タラスさんを守るのは今のスミスにしか出来ない
「記録を抱えて、タラスさんをつれて安全圏に退避」は不自然ではないよね >>259
危険な旅にタラスを連れてきた時点で今更だよ
これまで市場で捕まっても処刑されず、野党に襲われても殺されず、危険な谷も超えてアンカラまでついた後に引き返してきてたのに
カルルク家の前でわざわざ旅を途中で諦める展開にして何が面白いのか教えてくれよ 最終回の最後のコマまで読まないとわからんよそういうのは。
なんなら最後は現代の大英博物館の資料室の片隅に転がってる古い写真板に年を経たとおぼしきスメス一家とエイホン家の人々が写って締めという終わりかたでもいいんだし。
あの実家の眼鏡のガキが成長して二人のツーショット写真届けに行くでもいいしな。
写真というキーアイテムがこの先物語においてどんな役割を果たすのかそれとも果たさないのかは青騎士の売り上げと作者お心次第さねw >>261
わざわざ当初の予定を変更させてまでするラストじゃないな。普通につまらん
「今」行かないと消えてしまうと語ってるのにまた何十年後かにいけばいいというのもナンセンス なぜかこの長寿になると思い込んでたから
終わりがあるということにビックリ 最初から14巻程度で終わる構想じゃ無かったかな?
人気出たからと色々と引っ張ったりせずに当初の構想通り進めてるはず。 >>249
ロシア侵略前とロシア侵略後をスミスに見せる漫画だぞ
ロシア侵略中は省くさ
作者も戦争自体は書くの上手くないしw 確かにアリとニコロの戦闘シーンは何が起きてんのか分かりにくかった
戦争というか戦闘描写だが >>266
心を残して去ったスミスは不在の時間に「失われたもの」と「それでも残ったもの」を知るんだろうな
老いたスミスがアリの写真を持ってタブリーズに訪ねて「アリの息子のヘンリ」に会うのかも スミスとアミルたちは、一度別れてから囚われて再会というのを一度やってるし
次の再会はそれこそ凄くドラマチックに描くだろうから
今回帰国したのはむしろそれを盛り上げる要素に思えたな
その再会が、本人同士なのか
それとも子孫が
はたまた上で書かれてるように大英博物館なのかわからないけど ID:CzzpMzPp0はどれだけスミスとアミルたちの再会を心待ちにしてたんだよw
思い込みキツすぎだろwww 俺も心待ちにしてたから残念
スレに書き散らかすほどではなかったが 次は青騎士初の乙嫁だろうから意表を突いてくるかもしれん。
アミルとカルルクの(孫の嫁)話とかかもしれん。 まあ、序盤でスミスが旅立つときも、この土地の人は別れもあっさりしてるっていわれてたからな。
そこまでドラマチックな再開とか、最初から構想になかったのかもしれん。 序盤からずっとロシア云々の話が人々の噂として出てたけどようやく本物の脅威が目に見えるところに来た
その描写としてスミス一行のブハラへの旅路が絶たれるってのはぴったりだと思うけどなあ
ニコロフスキの旦那の大活躍は少々やりすぎではあったがね >>274
ニコロフスキだけ漫画間違えたかなって動きしてて笑った
相手が素人ならともかく軍隊だし >>275
全く傷を負わずに接近戦で6人斬ってさらに追撃で1人ヘッドショットだもんなあw 野盗の真似事してる軍隊なんてろくに訓練積んでない徴兵の下っ端ばっかりなのでは
戦争で白兵戦ドンパチやってたガタイのいい経験者と戦えば経験者のが勝ってもまあおかしくはない ニコロフスキーって、ロシア人っぽい名前だけど、出身はどこなんだろ。
オスマン帝国領土内のどこかではあるんだろうが。 ニコロフスキーでググったら北マケドニアのスポーツ選手が二人ヒットしたんでその辺りだろ
作者がどう思ってるかは知らんが オスマン帝国って久々聞いた
実態はオスマン朝だろうなあと ホーキンスと組んでた頃特殊部隊だったんだろうなって動きだったな >>279
そういえば現代の国名としての「マケドニア」は消滅したんだったか。
>>280
オスマン帝国とオスマン朝って違うんだっけ?
広域な帝国ではなかったということかな? むしろオスマン帝国としか聞いた事ないわ
昔はオスマン朝トルコ帝国と教えられていたそうだが >>282
混用されるけど厳密にはちょっと違うはず
エルトゥールル号遭難事件で有名なエルトゥールルの子供がオスマン=ベイ(オスマン一世)
オスマンベイがオスマン侯国(wikipediaだと君侯国?ちょっとそこまで厳密にはわからん)を建国
この時点ではただのオスマン朝で帝国でもなんでもない
実質的にオスマン「帝国」と呼べるのはメフメト2世あたりからかな?
一方でオスマンベイの血族か養子が跡継いでればそれはオスマン朝なので時代が結構ずれるという話
あとオスマン朝トルコ帝国やオスマン=トルコは間違った呼び方
まずトルコ人が主流の国家じゃないし本人?達がトルコを名乗ってすらない
古い歴史用語は結構無頓着に名前つけてる事あるよね ニコロフ無双のとこで凄いのは台詞なしであの戦闘を書いてるとこだと思ったわ
129pの左下とか普通なら一コマ使って「味方に当たる!撃つな!」とか台詞入るとこじゃん
それをニコロフの背景だけで終わらせて後は敵が全部近接戦闘
隊長格が撤退宣言して距離開いたら散発的に銃撃再開
この人に戦争主体の歴史漫画書かせたら絶対面白いと思う >>285
逆だろ、悲惨な事になるぞ
アミルたちの村の戦闘シーンとか最早ギャグやん スミスの旅が第一話冒頭の見開き(「あら!」のページ)全員集合につながるとしたら、
そう遠くないうちにスミスはカルルク達の村を再訪する事ができるだろう >>285
落ち着け。さすがにそれはない
けど別にこの作者はそこが売りじゃないしな そもそも「トルコ」とはいえなんぞやと
アナトリアに今あるあの国の事を指すのか
トゥルク系言語を話す諸民族の事を指すのか
世界的は大体上記の二つを区別して指すけど日本語ではどっちもトルコだからな
後者だとアミル達もトルコ人になってしまう、登場人物のかなりの部分はトルコ人w
トルコには大トルコ主義って危ない思想があって
トゥルク系はみんな武力統一してしまおうなんて事を曰うアホすら結構いる アザラシがくそかわいいかったな
この作者の動物描画はすばらしい もう若い世代はトルコから風俗は連想しないだろう
そういう意味では言葉の規制にも効果はある >>293
ロシアの南下政策もそうだろうし
ナチスの東方生存圏も
アメリカのグローバルスタンダードも
日本の大東亜共栄圏もそうだろう トルコアイスしかイメージ分からないわ
暑い国だからアイスが名産なんでしょ?知らんけど >>291
>「トルコ」とはなんぞや
>アミル達もトルコ人に
そりゃ文脈によるでしょ
極端な狭義と広義で暴論ぶち込むのは申し訳ないがNG
>大トルコ主義って危ない思想
危なくないドアン
オスマン帝国の子孫がトゥルクを統べるのに何の不満があるドアン? >>300
トゥルク系が東欧から北朝鮮付近までに偏在してなければ
それほど危ない考え方でもないんだがw >>296
調べてみたら1984年改名だからもう若い世代にはトルコと言う単語に性的なニュアンスを感じないだろうな ネット世代はドラゴンカーセックスとかわけわからん性文化に触れてきてるから
性的ニュアンスを感じる単語が多すぎて逆に何も思わんだろう >>304
この子も何となくシャーリーに似ているw ドラゴンカーセックスは、空飛ぶスパゲッティモンスター教よりは分かりやすい サウジアラビア資本のアニメが話題になってるけど、「神」を「アッラー」にしてもなんの問題もないように感じるな スミスが途中で帰るのは作者の構想に当初からあったのでは?
ロシアの動きが危ないという話は前から出てたし、行けるところまでは行くという旅で、エイホン家にだけは再会かなわず惜しいという展開にして、最終話に繋げて余韻のある締め方にしようと考えてる……と思うのだが エマと似たような感じで、ちゃんと再会できるのは数年後の話でそのエピソードをスピンオフ集の最後に持ってくるとか? ハルガル最初の襲撃の時に、もしカルルクとアミルに初子つまりアミル妊娠がわかった場合ハルガルのおっさんどもは大人しく引いたんだろうか? アミルとかカルルクの地元て今中国が色々そんな非道なことはしてませんーーー(棒)とかぬかしてる辺りじゃないの?
もっと西のほうの話? ウイグルのこと?
カルルクのところはウイグルよりもっと西だな
カルルクの辺りまで中国の領土だったのは元の時代くらいじゃないかな
明も清もあそこまでは領土にしていないと思う いわゆる「イーラーン」に対する、「トゥーラーン」っ呼ばれる地域。
マー・ワラー・アンナフルともいう。 1850〜60年代ぐらいの話だからロシア革命まで存命だった可能性はあるか? >>292
アザラシ!
あとがきの動物イラストも迷いのない線で見惚れた あの時代だとステラーカイギュウもまだ絶滅してないのかな?
地域は全然違うけど >>320
カメラの発達具合から考えて、1850〜60年代(クリミア戦争)ではなく、1877〜78年(露土戦争)頃の話だろう。 ホーキンズさんがニコロフスキーさんに助けられたのってクリミア戦争じゃ?
カルルクさんの家に近いブハラが、ロシアに占拠されたのも1860年代後半だし。 ほとんど手込め式のライフルを使ってるが、カルルクの村には最新の連発式は少数有ったからな。
連発式ライフル発明後だから1880年代の話でないと。 >>323
後者ではないな
そっちならロシア侵攻前とか悠長な事言ってられん
もう侵攻後だ 現実世界だとは書いてないからね
ポストアポカリプスの第二文明かもしらんし 玄関が右開きだったり左開きだったりするんだから色々あってもいいのだ。 しかし顔も見ないで結婚して8歳上の美人は羨ましいな
おまけに人間性も素晴らしいしね
あくまでも12歳の男ならの話だけどね
現実社会でも恋愛結婚して離婚は案外多いからな
周りのススメがいいこともあるんだよな 27で35紹介されても美人ならイケるだろ
36で44だとどうだろうな 多いパターンは妻の方が年下やな
まあうちなんですが >>333
どっちも子供産めないので無理
つーかBBAで美人とか雷に直撃するくらいの確率でいない
いるのはジャバザハットのみ 不妊治療高いらしいから頑張れよ
高いのにそんなに効果もないとか シャーリーの話で盛り上がってるかなと思ったらなんか嫌な流れだった 雑誌移籍準備中にまさかの100ページ読み切りとか(願望) >>346
>>340は青騎士の発売日を今日と勘違いしてスレが盛り上がっていると思ったんじゃないかな 2分冊にするかどうかで揉めていると聞いて飛んできましたw カルルクくらいの年齢で父親ってのは、流石にこの事代でも無理か 13歳 カルルク
10代後半 サーム サーミ ウマル
20代前半 アリ
20代後半 スミス アゼルら ユフス アニス旦那
こんなところかな? >>354
さアゼルが、男とはいえあの年で未婚ってのは、さすがに不自然だな。
作中では、羽振りのいいときは選り好みしてて、気づいたら没落してたみたいに書いてたけど。
小なりとはいえ、族長の跡取りなんだし。 男の初婚が遅いのは普通にある
江戸時代の大阪も男の初婚は30、40代だから
女は若くないと。男は金がないと結婚出来んのよ アニスまだ10代の可能性あるからそんなに年離れてないかも >>357
次期族長だろうとも、嫁をろくに養えないようなところには誰も嫁がないでしょう。
そんな話をジョルクがしてなかったっけ? 現代でもインドがそんな感じだよな?
男は結納金無いと嫁来ないので、ひたすら働いて貯金するので富豪じゃ無ければ35歳〜になる。
女は10代の内になるべく結納金高い相手にとっとと嫁ぐと。 多分それが倫理とかを抜きにした自然な結婚の形なんだろうな >>362
地域によるのかも知れんけどインドで嫁の持参金目当ての結婚殺人が問題になってたから
一概に結納金ばかりが高いわけじゃないのかもよ ユスフやスミスは25くらいか24かとイメージ
アゼル達も羽振り良いときにベルクワトが選り好みしなければ嫁がいたんだろうな 高い結納金払う文化の所は女は財産で家畜より価値が高そうだから拐ったりしたら本気の戦になって滅ぼされかねんもんな。
それより牧草の為に酷い扱いされるの承知で嫁に出してたんだからな。 >>365
ダウリー殺人だっけ?
建前上なくなったはずのカースト制度が根強く残ってて上のカーストに嫁ぐ場合多額の結納金を請求される
相手は結納金目当てで嫁さん殺してまた嫁取りを繰り返す
まさに鬼畜の所業よな >>368
つい何年か前も中東の人権派の人が「女にもラクダ程度の権利は認めるべきだ」と発言して世界中から冷笑されてたからな 明治くらいまで本邦でも女性の名前がヨネとかカネとかクラとかキヌ等等が多かったのは、女性は財産という考え方 >>372
町を襲ったときに、恐らく42人って言われてたから、あそこで死んだ人を引いて非戦闘員を足してどれくらいになるかなぁ? 日本女性の昔の名前って大抵2文字で短いよな。
おそらく呼ぶ時に呼び易くするために身近な物の短い名詞をそのまま付けたんだろうな。
アレクサンドラとかアナスターシャなんて付けたら呼びにくい。 >>376
外国名だと愛称とかがあるな
アレクサンドラだったら「サーシャ」、「サンディ」
アナスタシアなら「アーシャ」、「ナージャ」など
特にロシア名は愛称のバリエーションが多いらしい >>375
金太郎は母親の山姥が寝てるところに金魂(雷)が落ちて宿った アミルの場合は、最初は親父さん(ベルクワト)が相手を選り好みしてたら、
一族に病が流行って女手が減っちゃったんで、出し渋ってたら20になちゃったんだっけ。
アミルの祖父はまともな人だったっぽいけど、
この人がカルルクのばあちゃん(山羊の女王)の兄弟? 漫画キャラって基本美人デザインだから、この世界の中で美人かどうかは他のキャラから「美人だ」とか言われないと美醜の判断はできないけど
美人と明記されたキャラっているっけ? アミルは作者の性癖をぶち込んで作ったキャラだとか1巻の後書きに書いてあった気がするけど
その中に「美人」ってなかったっけ >>381
そういやタニスさんですら、客観的に「美人」とは明記されてなかったかな。
まあ、スミス視点では美人っぽいけど。
カモーラさんは、パリヤが「カモーラさんはきれいで・・」みたいに内心羨んでいたような。 >>385
ごめん、素でまちがえた・・
思い出したけど、アンカラで初めてタラスさんと会ったホーキンスが、
スミスに「帰りたがらない理由が分かった」「えらくやる気の出る被写体だな?」、
みたいに言ってたから、ホーキンス視点でも美人なんだろうな。
・・アリは道中無反応だったし、タラスと再婚したヒゲおじさん(いい人)も手を出さなかったから、
ヨーロッパ人限定の美人なのかな 容姿に関する評価はどのキャラもほとんどないね
パリヤさんのカモーラさん評も容姿には言及ナシ
容姿への言及
ウマル「髪だって長いし(パリヤ)」
親父「お前は変わらん(サニラ)」
ユフス「最高にそそるな!(セイレケ)」
あとはアニスとシーリーンがお互いの容姿について話してる 強いて言うなら、アニスが痩せすぎって言われたくらいか アニスの地域だと男にとっての美人の基準は親姉妹になるのかな
母親や姉とかより妻が綺麗ならその顔が実はブスよりでも自分の妻は世界一美人だと思えるのかもしれん ブルカ被ってる身内の女性の顔しか見たこと無い地域だと美人の基準は身内になるもんな。 タラスが妻同士の交流を通して各地に友達を作っていくのが感動描写すぎる
訪れた妻たち、もう会えないかもしれないし次会うのは二十年三十年後かもしれないが
久しぶりといいつつ今と変わらずタラスに親しくしてくれそう 最新刊読んだ
ニコロフスキさん普通にいい人だった
腹に何か隠してるんじゃとずっと疑ってましたすみません
しかしスミスはどこから出航してボンベイに向かったんだ? >>389
あの辺だと子供か家族ぐらいしか顔を見る機会がないだろうから美醜の概念が薄いのかも知れないね >>392
上のほうの書き込みで、バンダルアッバースかチャーバハールという説があった。 >>389、>>393
どうやったらここまでアホなBBAが育つのかw ごく近い身内の顔しか見たこと無いから系統が違う顔付きだと凄い美人に見えそうだよな。 美の基準が黒髪とか刺繍とかで努力も評価されていいと思うわ >>361
抽象零細しかも斜陽業界借金まみれの社長の息子的な感じかな >>381
「累」でさえ、キズはあってもキレイだしな >>387
読み返してみたら確かにないねパリヤ→カモーラ
普通に典型的な美人顔だから脳内補完しちゃったか
設定上も美人だろうなと思うのはアミル、サニラ、タラス、シーリーンかな
双子はママ似でママが超美人なので将来的にはって感じ TVとかほとんど見ない幼少期でも
幼稚園でユカちゃんは可愛いと思ったよ
高校で再会していろいろ崩れたが 美に一定の基準なし
繋がった眉毛が美とされる地域もある 手足がでかくて声も態度もでかい女ばかりの環境で育った伯父は、
地元の高校卒業して勤めだした会社にいた、色白で指が細くておっとりした女性に
「すごい美人だ!こんな人いままで俺のまわりにいなかった!」
と、即メロメロになってしまったそうだ
そこにはやはり顔の造作は関係なかったみたいだ 中国の纏足も、纏足の美しさで嫁入り先がちがったらしいし美の基準は時代でわからん
今なら纏足なんてとんでもない シンデレラなんかも姉達がガラスの靴履けない=足が小さい方が良いだから方向性は共通してるんだな あれはただの本人証明だろw
小さ過ぎてもダメだったんだから 「あれはシンデレラが美人だから成り立つ話なんだぞ!」 タラスさんやアリが、写真を撮られて初めて自分の顔をはっきり知覚した、っていうの、
今みたいなくっきり映る鏡は、あのころのイランとかトルキスタンにはまだなかったのね。 鏡ないのに化粧できるのすごいよね
スミスがイギリスにタラス連れ帰ると(結婚すると?)具体的にどういう問題が起きるんだろうね 紀元前ってそれは磨いた金属とかの話ではなくて?
というかあるかどうかと庶民が所有できるかどうかはまた別問題だし 海外で調査してるスミスが家の描写的にも庶民なわけない上に、タラスやアリにとっての鏡の話してるのに何故カメラの話が 国にあるかないかの話をしてる時に、
「庶民の手に〜」とか言ってる奴が何か言ってるw 青騎士のシャーリーの扉絵にて
『シャーリー・メディスン全2巻 発売中!』
完結してないはずですよね作者さん… 日本の将来が心配になるレベルで文脈を読めない奴がいるな これか
https://i.imgur.com/NTKzrt6.jpg
1コマ目がロンドンだとマリネラ国王が飛び出てきそうな気がする昭和な俺 >>407
一部の脚フェチにぐさっと刺さるのだろう 今日書店寄ったら青騎士創刊号売ってたから買っちまったんだけど
800円+税って高過ぎだろ
青騎士の発売日ってお前ら知ってた?
ぜんぜん情報無いまま偶然今日目撃したぜ って、おいおいおいA1サイズの超でかポスターなんて貰えたのかよ
俺買った書店じゃくれなかったぞ、金返せ >>408
中国の纏足がそのエピのルーツという説もある
纏足は足のサイズ形にかなりバリエーションがあったらしいので、オーダーメイドの靴だったそう
サイズだけが問題なら、シンデレラしか履けない訳がないし >>432
ネットで調べてもそれらしいのでてこないんだが(メロンブックス購入特典にA3ポスターがあるくらい)、書店独自の特典なのかな
うちの近所のTSUTAYAでは何もくれなかった >>433
シンデレラの元ネタであるアイソポスの寓話、1世紀
チャイナで纏足が始まったのは早くて5世紀 >>421
いやどう考えても庶民の話してる時に国家の話してるのお前で草 >>436
会話が広がらなくなるから相手しないに限る
最新刊読むとスミスとタラスが無理矢理別れさせられたのは、カルルク達と再会させる気がなくここまでの流れを最初から決めてたことなのかなって思う >>434
応援書店なるものがあるらしい
comicZINがやたら「4つ折り」ポスターを打ち出して宣伝してた意味が判った
他のポスター特典あるところは同じ大きさのポスターを何回も折ってコンパクトにしてる模様
comicZINは2回折るだけだから折り目が少ないポスター特典ですよ、って言いたかったんだな
下の方に特典付いてる書店の一部載ってる
https://note.com/aokishi/n/n2cd5a83359f5
アキバヨドバシにある「ゆうりんどう」はもう完売だったから書泉ブックタワーで今日買えた、あと4冊残ってたな
折り目が気になるのならZINで買えばいい A1ポスターは表が表紙絵、裏が掲載作品一覧になってるやつだと思う。
大型書店じゃないとついてないっぽい。
ただこれよりメロンブックスのがいい気がする。 >>442
>>443
ありがとう
原画ほしかったがまた買おうか悩むわ
乙嫁語りのポスターもいいな
というより乙嫁語りくらいしか読むものがない >>413
確かに自分の周りに鏡とガラスなかったら顔認識することほぼなさそうだよな 鏡なんかあの時代どこにでも余裕であるわw
鎖国してた当時の日本でだって普通に町方の一般の庶民に行き渡ってた タラスさんの顔ってあの世界では美人なのかな?
サームたちの顔が別にかっこいいわけじゃないようなことを双子が言ってたしよくわからない 美男美女の役者が周囲から平凡と評価されるキャラを演じるドラマや映画みたいなもんだ 鏡の有無で自分の顔を見たことがあるか否かという話が続いてるが、一つ忘れてるぞ
静かな水面に自分の姿が映れば見ることが出来る
またガラスにも映る
ギリシャ神話のナルキッソスでも出てくる話だ
湖沼だけでなく、井戸や汲んで桶に入れた水にだって映るし、ガラス窓があればさらに映った自分の姿を見る機会はあるだろう
写真に感激するのはより鮮明に、しかも保存可能な形で自分の姿が見られるからだろう そんなあ
現代でも鏡あるのに見れない人が掲示板にいっぱいいるのに タラスは宝飾品しか褒められてないし
再婚相手が一切惜しむことなく放出するし
普通に美人枠ではない 歴史的な流れだと一番最初は水鏡
静かな水面を覗き込む→金属や陶器の平たい盆に水を張って写す
その次に磨いた金属の鏡、これは顔を上げた状態で写せるので化粧がはかどる
ただ大きいものはあまりない(高いし曇りやすい)ので部分的な化粧の確認が主 てか、現代でも鏡で自分見るとイケメンに見えるのに、写真で見るとこのブサイク誰だ?になるだろう?
脳内修正も効かない、表情が動かない写真という媒体で客観的に自分を見たのが初めてだったんじゃないか 化粧用の鏡で自分の顔は見れても全身像は見れない
写真に撮られて初めて「他人が見る自分の姿」を目にすることが出来た >>458
姿見って鏡知らないのかな
遊牧民だと厳しいかもしれないが日本には割と昔からあった筈 タラスさんは作中二番目の美人だと思ったが
一番はもちろんサニラお婆様ね まあ、鏡に写った顔は自分の顔じゃないしな
左右が入れ替わると結構印象違ったりする >>456
人は鏡を見る時無意識に決め顔作るらしいから気を抜いてる時の顔は意外と知らなかったりする >>459
なんで日本にある=遊牧民にもあると思えるの?
ちなみに日本で姿見が現在の鏡台に近い長方形の鏡になったのは江戸末期
それまでは手鏡を固定する台を化粧台、もしくは姿見と呼んでいた
時代が下がって明治までいくとガラス鏡で等身大のものが華族界で流行するが庶民には手が出せない高級品 全くの主観だけどタラスさんは意図的に美人に描いている気がする >>460
たしかにサニラお婆様は艶があって美しい
あとは時計をもらってた金持ちの奥さんも美人なんだろうなって感じだ 何で鏡は左右は入れ替わって上下はそのままなんだ!? >>466>>468
このへんの議論はQED証明終了のスレでお願いします 昔の美人の基準って大抵どこでも太ってるのが美人なんだよな?
ハワイなんかもそうだし南米だと大根足が美人だそうだ。
庶民は肥れるほど飯が喰えんかったからふくよかな人が滅多に居ないので美人に見えたんだろうね。 >>472
×太ってる
⚪ふくよか
キモデブ女はどこでもキモデブ女だぞ、諦めろキモデブ女 太め女性がもてはやされた事があったとして、それは乙嫁の時代だったのだろうか? ハワイではいつ頃からふとっちょがモテるようになったのか >>468
それやると、けっこう複雑な議論になるのよ。 昔は太ってる=富の象徴だからもてたとか
それ抜きにしても栄養足りなくてガリガリ、肌も髪もボロボロな女よりは血色が良くて髪に艶もあり小綺麗な格好してる女はモテただろうよ 化粧もできたろうし シーリーンは貧乏っぽかったのになぜふくよかな体だったんだろう
食費に稼ぎを注ぎ込んでもらってたのかな 現代では貧乏人ほど食生活が単純(炭水化物中心)になるから貧困層には意外とデブが多い
昔はどうなんだろうな
でもやっぱり肉や野菜よりパンの方が安価だから炭水化物中心になるのではなかろうか ローゼンメイデンのアニメ化の際にさんざん言われたけど
、別にシンプルにしなくても動くよな
下手の言い訳にすんなし ローゼンメイデンのアニメ化の際って古すぎだろw
何億年前だよ シーリーンを腹一杯喰わせるために旦那は働きすぎて死んだのだ… >>468
ハンコだって上下はそのままだろ
鏡の問題じゃない 年齢的にカルルクの嫁さんはパリヤさんかカモーラさんだよなあ 今日近所の大きめの本屋に行って青騎士探したがなかった
人気があって完売なのか、仕入れすらしてもらえないのか
前者であってほしいが、どうかなあ >>490
単行本コーナーねぇ それは思いつかなかった 今度そっちも見てみよう
でも俺が行く本屋はハルタとビッグコミックを並べて置いてあるようなところで、あるとしたら多分ココと目星を付けていたので少々がっかりしている 青騎士読んだけど乙嫁の話じゃないのな
イギリスに帰ったスミスとタラスの話が見れると思ったのに 青騎士、雑誌コードついてないから、単行本扱いかもね 青騎士、AMAZONのレビューでは絶賛派と拒絶派に分かれているね
読んでみないと何とも言えないけど、自分は拒絶派になりそう ああいう土地柄や文化で20歳まで嫁入りしてないなら何か問題がある可能性が高いな
でもそんなことないもんな 日本だってクリスマスケーキみたいな言い草がほんの20年前まで普通に通じてた
花の命は短くて〜みたいなのはアジアンの共通の悪弊なんだろきっと
花の命はけっこう長い!ってのも電通なのはけっこう驚きだ ティレケはセイレケとユスフが何歳くらいの時の子なんだろう
双方とも十代半ばでティレケの親になったんだろう
実際、ウマクおじさんとこの18歳さんはタタイ産んだのは十代半ばだろうし 15、6で結婚するのが一般的みたいだから長子は16、7ぐらいの出産なんじゃない? >>464
3巻の表紙は、全然美人にはみえなかった。
なんだこのマトリョーシカみたいなスタイルの女は、と思った。 シーリーンは「おととし嫁いできた」て言われてるから下手すりゃ17,8歳
しかももう歩いてる子供いるからすぐ子供できたんやろな 自分はシーリーン25歳くらいに見えていたけど、よく考えたらあの時代あの子供の歳でそんな歳な訳ないんだよな
絵が大人っぽいんだ 森薫氏の絵は年齢差を見分けるのが難しいからね。
エマの単行本のおまけにキャラの年齢順が書いてあったけど、エマが想像以上に若いポジションだったし。 シーリーンは「20歳過ぎたら初婚でも難しいのに子持ちじゃ尚更よねぇ」と言われてたから20歳超えてるのでは あのあたりの年齢は、満年齢しかないのかね
数えとかないんだろうか >>499
クリスマスケーキはだいぶオブラートに包んだ言い方なんだけどな
実際の女はもっと早くに価値なくなるから アフタヌーンに青騎士の宣伝載ってて、ちょっと驚いた。
そうか、元はアフタヌーンの賞取った人だったのね。 アニスもシーリーンも子持ちなのにシーリーンの方が落ち着いてるのは自分で子育て
してるからかなぁ
アニスは乳母任せっぽくて(そりゃそうなんだが)、まだ少女のままが抜けてないというか… ということはシーリーンはちょっと行き遅れてやっと結婚できたと思いきや旦那さん突然亡くなったのか アニスの場合はそもそも良いとこのお嬢様で自分で何かやる様な事はほぼないからな。
恵まれ過ぎてて逆にかごの鳥状態だったから外の世界が相当に刺激的だったんだろう。 そういえばアリがまた旅?とかした時にアニスの旦那さんを尋ねたら客待遇で迎えてくれたりするのかな?
あくまでも従者的な立ち位置で知り合っただけだとそんなことはないんだろうか あんなさ、〇〇の息子のバツバツみたいなの聞いてもすぐ忘れちゃって歓待受けれなそう >>521
歳を取ると人の名前覚えられなくなるからな
君もそうなんだね >>522
>>521はアリの名前のことじゃなくてそこら辺の凡人って意味でしょ どれくらい人の移動があったかしらんけど
遠方からの来客が数少ない娯楽になるような環境でしょ 双子の村でもそうだっけど、イスラームの教えだと、
旅人をもてなすことは功徳を積むことで、天国に近づくことができるから、
誰もが歓迎してくれるんだっけ。もちろんヒマしてるのもあるだろうけど。
アニスの夫君も、スミス夫妻(予定)に「お祝いする機会を与えてくれて感謝します」、
みたいなこと言ってたし、富める者の義務みたいなのもありそう。 あそこまでの歓迎はないかも知れないけど泊めて飯食わせてぐらいはしてくれるんじゃない? >>521
日本語にしてるからそう思えるだけで、聞いたら普通だぞ
祖父 ○○・ソルヴァルド(○○の息子ソルヴァルド)
父親 エイリーク・ソルヴァルズソン(ソルヴァルドの息子エイリーク)
本人 レイフ・エリクソン(エイリークの息子レイフ)
息子 △△・レイフソン(レイフの息子△△)
これはアイスランドだけど、こんな感じ
世界の名前なんて
「レオナルド・ダ・ヴィンチ(ヴィンチ村のレオナルド)」パターンか
この「レイフ・エイリクソン(エイリークの息子レイフ)」パターンのどっちかだし
日本は前者 >>528
その名付け方アイスランドだけかと思ってた
割とポピュラーな名付け方なのかね 旧ユーゴだと、何とかビッチは何とかの息子って意味だとか >>530
マクドナルドも「ドナルドの息子」やし
サダム・フセインも「フセインの子サダム」の意味やね 情報の伝達手段が少ない時代だから旅人を歓待して他国の情勢とか聞き出すのも有るね。
エスキモーなんかだと子種貰う為に妻を差し出すし。 旅人歓待→情報入手→共同体内で発信→人望獲得
→地元で名士 情報だなんだ以前に、
異郷の人が特定の家を頼って訪れる = 地元の名士 アラブ圏だとイブン〜とかビン〜は〜の息子
ビント〜は〜の娘という意味になる 日本でも武家や公家は〜が長子(嫡子)とか〜が娘って名乗りはあるよね
父親不明の怪しい出自ではありませんという自己紹介 そもそも戸籍があるのは世界で日本と台湾くらい
これ豆な やべーの泊めちゃって殺されたりせんのかなあ
三国志のリョハクシャみたく >>542
あれは親の代からの顔馴染みだから旅人とは違うんじゃね? 高橋由香利さんの「トルコで私も考えた」って漫画によると
もう旅人や客人をもてなすのはイスラム文化に染みついたものらしい
トルコ仁と結婚して親戚になっても「私の家に何日泊まれ」「うちにも泊まれ」で
ごちそうの歓待受けるらしい >>544
ローンサバイバーって映画でも、似たような定めがあったな。
あれは逃亡してきた戦闘員に対する話だったが。 >>544
むかし『りぼん』の作家に同姓同名の人がいたなあ、と思ったらご本人か。
「過激なレディ」とか好きだったが、現役で嬉しい。 >>548
その発想はなかったw
が、むかし知人女性に「『乙嫁語り』っていう年の差結婚のマンガが好き」と言ったら、
字面をみて「おっさんが読みそうなタイトル」と眉をしかめられた。
(処女の女の子が、年の離れた男と結婚させられた体験談だと思ったらしい) 乙嫁の字面からオネショタだと見抜ける奴はいないわな 乙嫁語り
甲判定ではなく乙判定の微妙な嫁を貰った旦那の愚痴物語 甲嫁だとファンタジーものに
凸嫁だと巨乳嫁ものに
凹嫁だとロリ嫁ものに見えてくる
ふしぎ! テンジュの国とかも雰囲気似てて好きだったけど終ってしまった >>551
かっちりとした甲はつまらん
つまらん
少しばかりへうげたナリのはにゃあとした乙の嫁こそ味わいと言うものよ でも姉さん尿道はアミル1人で残りは皆んな適齢なんだよな 弓月光の模写が面白かった。
70過ぎても連載やってるだけあるね。
同時に森薫の凄さも再確認。 名前の付け方だと日本では庶民に苗字が無い時代が長くあったし、武家だと名前が幼名から成人後の名前、更にその後も姓名供に変わるのも珍しくなかったな
昔の商人だと○○屋文左衛門とか屋号付きで名が認識されたりとかも どうしても名字がなかったようにしたがる連中がいるよな >>564
大分の木曽屋チルソニアン文左衛門Jr.かもしれんぞ。 公に名乗れなかっただけで
庶民にも名字があったのは常識だが 元武士とかである奴もいた
上町の権兵衛とか、坂上の与兵衛とか土地の特徴で名字のような使われ方をしてた奴が、後にそれをそのまま名字にした奴もいた
なかった奴もいた
おしまい 日本みたいに庶民が家紋を持つのは珍しいのではなかったかな? 世界的には今も名字がない国も多い
「Aの息子B」な名付け方式 たまに読後や装飾のタッチに
ゾクっとくる回があるなあ
何巻か忘れたけど鷹メインの話?
まるで東洋文庫のなんとか夜話とか
読み終えたような感触だった 精緻な描き込みが売りのはずだがエマの結婚式の回で
何ページか荒い下書きのまま雑誌掲載されてしまったのはなんでかねえ
コミックスですら修正し切れてない箇所があったと思う
乙嫁1巻でもアミルの首飾りが下書きのままとかあったような アミルの下書き首飾りってどのページだろうと思って読み始めたら面白くて丸々一冊読んでしまった
そして夢中になったので下書き首飾りの箇所は分からず終いだったw >>575
サニラお婆さまの服装がセイレケさんのものと入れ替わってる箇所もある そんなんあるのか読み返してみよ
ってかよう見てんな >>576
同じく
1巻から読み始めてオマケ漫画でタラスさんちょいちょい出てるのは再会の伏線だったのかなーとか思いつつ最新刊まで読破して、さて何を探してたのかしらとスレ覗いて目的に気付いた 1巻152ページ(第四話 アミルをかえせ 最終ページ)とか>>下書き首飾り
自分が読んだのは初版だから重版されてたら加筆修正されてるかもしれないけど >>581
「ここに」のコマは確かに下書きっぽいな。
ほかのコマも下書きっぽく見えるけど、ただの省略にも見える。
ついでに、「ここに」の前のコマで、耳飾りの下にぶら下がっている細い飾りも書き忘れてるな。 双子と弟たちって年齢離れてるんだろうか
流石にセイレケとカルルクくらいに離れてはなさそうだが >>583
セイレケが長女でカルルクも長男だけど、間に何人か女の子がいるんだっけ。
サニラさん、男子が生まれるまで頑張ったんだな。
セイレケが結婚したのはまだカルルクが幼いときだよね。
次女・三女……はどんどん外に嫁いでいったけど、
長女のセイレケだけは、跡継ぎカルルクが早死にしたときのことを考えて婿養子とったのかな。
まあ、カルルクが無事成長した(今のところ)んでよかった。 >>585
セイレケ長女ではないんじゃ?
あと、カルルクには兄とかいる設定
末子相続だから長男ではないはず >>586
あれ、カルルクにお兄さんいたんだ。末子であり長男であると思いこんでた。
セイレケも長女じゃなかったのか・・。てっきり長女夫妻だから同居してるのかと。
ごめん、いろいろ勘違いしてた。 >>585
家の刺しゅうを見る場面で「姉様」というセリフがあったから、セイレケは長女じゃない
カルルク長男というのはどこに書いてあったか?
>>586が書いたように末子相続だから、家に残っているのが長男とは限らない セイレケも婿もまだ若いからある程度財産できるまで実家にいるんだと思ってた
実家も若い人手が欲しいだろうし
カルルクの子供がある程度成長したら独立しそう 1巻の巻末に書いてあるけど、
一番上がセイレケ、間に男女色々いるのが家を出ていて、末弟にカルルク アミルの方は、
一番上がアゼル、二番目がアミル、下に色々 >>588
そんなセリフはない
「おばさま達」とは言ってる >>592
1巻の最初のほうにあったぞ
カルルクが部屋の模様替えしてるときに
メルタ姉さんってのがいるらしい >>589
カルルクが家を出るという事なら、それは無いと思う
末子相続だから >>594
カルルクから見て姉という事だから、セイレケの妹なんじゃないかな 末子相続で現在はカルルクが末子だけど、もしかしてサニラさんがまだ産む可能性は有るからね。
そうなると相続権は新しく産まれた息子が結婚するまで成長したら移る。
セイレケさんが家に居るのはカルルクが無事成長するまでの保険だろうね。 ユスフがサザエさんで言うところのマスオでセイレケがサザエ
カルルクがカツオ
伊佐坂ポジは…彫刻師の爺ちゃん? >>599
跡継ぎみたいに育てられて下が生まれたら出てってね、って当時揉めることはなかったんだろうか 一族が滅亡しないためにはそれが最適だったんだろうね
自立できるものは次々自立させてく
土地に縛られる農耕族では理解困難だけど アリの所は普通に長男に家族の財産集結して嫁さん貰って跡継がせて次男坊以下は放置だからな。
どっちが良いんだろうね。
アリは危ない橋渡って稼いだから嫁さん貰えそうだけど。 遊牧民は末子相続と言うけど、実際は上の方が引き継いでるケース多いと思うわ
そもそも一番有名なモンゴル帝国が全然末子相続じゃないし
初代 チンギス・ハーン(4〜6人くらい男子がいる中で長男)
二代 オゴタイ・ハーン(チンギスの子。9人くらい男子がいる中で三男)
三代 グユク(オゴタイの子。7人男子がいる中で長男)
四代 モンケ・ハーン(チンギスの四男トゥルイの子。10〜11人くらい男子がいる中で長男)
五代 フビライ・ハーン(チンギスの四男トゥルイの子。10〜11人くらい男子がいる中で四男) 早婚すぎて長子相続が難しいという事情もありそう
30までに長子が結婚して初孫が生まれるくらいのサイクルだし
あと家出る子供には独立できるくらいの財産は渡してんじゃないかな 意図的に末子を選んでいるわけではなく、
上から自立して、最後に残ったのが親の面倒を見つつ継ぐってだけでは >>609
モンゴルの遊牧民の場合は
当主を軸にして老人(当主の親や祖父母)、当主夫婦、子供の多世帯同居
※独身の弟妹など軸以外の人も同居してるけど割愛
・当主家の子供が嫁取りや婿取りで結婚→子供生まれる(若い者は労働力なので育児は母や祖母が担当)
→生まれた子が一人前の手伝いができる頃には下に弟妹も誕生
→夫婦と子供複数の小さい家として別に家を持って独立(近所に住むことも多い)
・もしくは大家族住まいのままでは嫁とりができないので単身で街に出て行く
この繰り返しで子世帯が上から独立して行くうちに当主が老いる
当主の代替わりの時期にちょうど家にいる「適切な年齢の子供」が家と家族を引き継いで新しい当主になる
大体は末子なので末子相続にナル >603
元々自分が(家産として)面倒見ていたものの一部を引き継いで独立だから勝手もわかってるし割とスムーズだったんではなかろうか >>609
独立出来ない兄や片付かない姉の立場の無さ凄いだろうな… 結婚に関しては、適齢期になれば現代でいえば「クラスで席替えした隣の席の子」
くらいの感覚で適宜打診していくんだろうな >>613
心身に問題なければそういう問題は起きないんじゃないか
独立に必要な財産は家畜だろうから実家の分けてもらえば増やせる
結婚は親が誰かしら見つける >>616
アミルさんは片付かないんじゃなくて、片付けたくなかった姉さんだぞ 独身のまま実家にいる息子や娘も、遊牧民なら貴重な労働力だろう
日本の武家の部屋住みのような居心地の悪さはないのでは? 上が独立するときに分ける家産だって別にそいつが独力で成したもんじゃなかろうし >>618
それ江戸時代
鎌倉室町だと兄弟皆サツバツ! 20才で年のいった嫁ってどれぐらいが適齢期なんだよ?
だから昔の女性は寿命が短かったんだよな
14ぐらいで出産してたら絶対に母体に負担がかかる
杉田かおるや志田未来みたいにそれ1回で中断すればいいけど(笑)
立て続けに産まなきゃダメなんだろう? 母体に負担が…というのも分かるけど
そうでなくとも30、40才までに病気で死ぬこともある環境だし
悠長なこと言ってられんてのもあるやろ >>620
日本の封建時代は長子相続だから、次男以下の弟たちは「部屋住み」
養子に行くか出家しない限りは家の手伝いをするしかない身の上
さらに兄(長男)に長男が生まれると部屋住みのおじは「厄介叔父」と呼ばれて冷や飯くい扱いに拍車がかかる
遊牧民の場合は結婚を賄える財があれば長子以下も結婚できる
逆に言うと財がないと長子でも嫁がもらえない 大昔の日本でも10代で元服してたから、海外でも10代で成人、結婚は珍しくなかったのでは >>621
年寄り大好きの変態キリスト教以外の全ての人間社会では
精通生理がきたら大人だよ
生物として考えたら極々普通
キリスト教の年寄り趣味が異常過ぎるだけ
それで実際少子化で詰んできてるし笑うしかないw 結納金の相場がよく分からん
カルルク「そんなにいらない」
ジョルク「キツネ100匹でも足りない」
アリ「こんだけあれば誰だって来てくれる」
巻末おまけ「一生困らないくらい持たせるので結納金もそれなりの額」 そりゃ単にキツネの単価が安すぎて話にならないってだけでは >>626
エイホン家は金持ちだからカルルクと他で金銭感覚が違うんじゃないだろうか? エイホン家は定住で別に馬がなくても良さそうな土地柄なのに子供にも馬を買い与えれる家柄だしなぁ
まぁ馬を持つのは大人の男の嗜み、ステータスなんだろうけど >>626
生きるだけで大変な辺境の地と豊かな街では「困らない」の経費が違うだろ
現代日本だって北国は家も車も寒冷地仕様だし全国区大企業ならそのための寒冷地手当が付く 場所によって相場が違うんだろうね
それを差し引いてもエイホン家は裕福だと思うが >>629
なるほど、馬=クルマなのかなきっと。
あと、
カルルク「そんなには要らないです、年収3000万円に邸宅と家族1人に1台自家用車くらいです。
ジョルク「松屋の割引券100枚あっても足りないさ」
アリ「すげー!こんなにいいのか?臨時ボーナス500万とは太っ腹だな社長!こんだけあったら余裕で結婚できるわぜ!!」
だな 遊牧生活は結構出費が多いのかな?
それが狩ったキツネの話に繋がったのでは
エイホン家もかつては遊牧民だったのが何代か前に定住になったというから、定住の方が生活がかなり楽なんだろう キツネのマフラーは乙嫁の世界なら仕方ない
でも現代で顔も尻尾もそのままのマフラーしてる婦人は頭がおかしいと思う >>637
というより労力が余計にかかってるから効率悪い
老若男女一族で家ごと引越しとか、都度生活環境を整えたりとか、対価が得られない労働に時間を取られて財を成すのが難しそう でもめちゃくちゃお金持ちになったら虎の皮でつくった敷物(頭つき)は敷いてみたい >>640
近代は不動産だが
遊牧民は動産や
羊やら牛やら >>642
ペルシア絨毯オススメ
数万円のヤツでもかなりいい
数百万するヤツってどんなのやら >>645
ペルシャ絨毯は骨董的価値があるやつほど高いよな。
使えば使うほど色合いが馴染んでくるらしいし。 スミスのアリへのラストボーナスは現地換算で500万相当の額だったのか アリは健康で目端が効いて働き者だから生活に困ることはなさそうなのに資産がネックになってたんだよね
ちょっとずつ貯めててこれからも増えていく貯金みたいなのは結婚の役に立たなくてボカンと家一軒がいるみたいな感じか
現代人なら生まれながらの資産家より自分の稼ぎの中から少しずつでも貯金できる人のほうが信用されそうなもんだけど >>645
祖父の家にあったけど数百万の絨毯はシルクだから端っこのフサフサみたいなのがすぐ痛むんだよね
約10年で傷んで治すのに30万くらいだったか
絨毯本体はいつまでも使えるけど端っこのフサのメンテに金がかかる
庶民は数十万のウールのほうがいい >>650
次にメンテに出すときに「房を内側に折り込んで裏張り」するように依頼するといい トルコやドバイあたりに旅行に行くと
正体不明のじゅうたん売りつけられる
送ってもらうと送料がかかるし下手すると税関で止められる >>652
エロイカより愛をこめてを思い出した
瞳キラキラの兄弟が絨毯を売りつけてくるんだw >>653
もっと怪しい感じだよ
ちなみに自分はマイセンの皿見るとつい少佐を思い出す 13巻まで読み終わったが作中1の美人はモロッコの金持ち奥さんではなかろうか?
マスクマジックだろうか…
あと作中1のイケメンはアゼル >>655
読み返して見たけどこの奥様はマスク美人だから判断に困るな
やはりサニラ婆様、双子母、タラスさんが乙嫁三大美人だと思う 13巻でニコロフスキが一人で複数のロシア兵を相手にしたシーンは、敵が撃ちにくくするために敢えて白兵戦にした描写になってるな
129ページの最後のコマで、撃とうとする兵士を上官が止めてるのが描かれてる
同士撃ちを避けようと思えばロシア兵は発砲出来ないと見越したニコロフスキの咄嗟の判断と、それを可能にした白兵戦のスキルも良く描かれてた
135ページの幼女を見るニコロフスキは自分の娘の幼い頃か、孫を思い出していたのかな 小学生の絵に上手だねと褒めてる気にさせてくれる
この作者の戦闘描写は >>656
たぶんサニラおばあ様は、若いころはあの町一番の美人だったんだろう。
で、町でも指折りの裕福な家だったエイホン家に嫁いできた。 >>640
>>643も言ってるけど動産のために移住して財をなすんだよなぁ
あと財の貯蓄が難しいかというとそんなこともない
貴金属や宝石の類は持ち運べて高価なので邪魔にならないからな
近世まではどっちかって言うと労働の対価の割合が悪いのは農業の方な 中央アジアの遊牧民族は知らんが、アフリカの遊牧民族は結構いいモノ持っている。
犬養道子(犬養毅の孫)が、難民キャンプに避難中のキャラバン訪ねたとき、そこの女性たちが、犬養をみて、
「全く着飾っていない。なんてみすぼらしい女性だろう」
「私達で出し合って、貴金属をプレゼントしようか」
と噂していた。
アフリカの遊牧民族の女性たちは、敵対する部族に襲われて手ぶらで逃げるときのことを考慮して、
日本円に換算して、数百万以上の高級な貴金属を身につけている事が多い。 >>656
双子母は自分が美人だという自覚ありそうよね
写真撮影で娘差し置いて着飾ったりしてるしなw 婆さんも好みの男に微笑み掛けるだけで結婚出来るとか、相当な自信家だよな? 双子の家族の話はこのあと50年もしないうちにアラル海が人為的に干上がり
漁師は皆廃業して街ごと消えてしまうんだろうとリアルに考えてしまってつらい 双子の顔面偏差値はどのくらいの評価なんだろう
たぶん性格は似たもの祖母母子だと思うんだけど
双子は天真爛漫、祖母と母は強かなだけで 素材としてはあの親の子供だから悪くは無いけど、現状色気が全然無いから低く見られてるんじゃないか
結婚したもののあの双子が夫を誘惑してる姿が全く想像付かないw
ただ、双子は年を重ねる程に美人になっていきそうな気がする
あと5年もすれば評価一変するんじゃないかな 5年振りに見る人には変化が大きいけど毎日見てると違いが分からない恐れが 双子が父親の方に似てしまってアマゾネスみたいになったらどうしよう 美人なら他所から縁談が来る
来てないって事はお察し というか縁談を持ち込もうにもこちらが単独の場合つまりどっちを選んで申し込めばいいんだ?というかそもそもどっちがライラでどっちがレイリなんだ?となるわけよ 当時の縁談は美人かどうかより家柄がどうかの方が大きかったんじゃないの? パリヤさんは工房の一人娘なのに婿取りはしないの?
せっかく竈まで新築したのに跡継ぎいないんじゃ困るだろう >>675
他所の家の少年を雇ってなかった?
あれに継がせるのかも。 跡取り=男の時代だし世界観だからね。
見込み有るのを養子に取る(婿とは限らない)感じでは? 別に養子に取らんでもしかるべき暖簾代を取って店や工房を譲渡するだけで済む
受け継ぐ側からすれば自分の店を新たに起ち上げるのと初期費用は大して変わらんし、先代からの顧客を受け継いでスタートできる ボリュームゾーンというか似たような資産力の庶民同士なら美人は普通にモテそうだよね
そこに刺繍の腕とか働き者とかがプラマイされる感じ? パリヤさんは初期はアミルに弓矢を習ってたけど
親からのクレームで中断しちゃったのかな
続けてたなら腕力凄いしいざって時には戦力になりそう 頑丈さは折り紙つきだから向いてるよね
それでも双子のお母さんのほうが強そうな 乙嫁女性陣の三強を選ぶならアミルさん、バルキルシュ婆様、双子母かな? 乗馬のテクニックならタラスも凄そう
盗賊に襲撃された時に驚いて逃げた馬を愛馬チュバルに跨がって追いかけて捕まえた >>685
タラスさんの場合はチュバルと相思相愛状態だから、どんな乗り方でも馬は彼女を落とさない
馬場馬術(乗馬)を長年やってるけど、ごく稀に相思相愛で人馬一体を体現するカップルがいる 大分昔に亡くなった叔父が、子供の頃鞍も手綱もない裸馬乗りこなしてたって言ってたなあ… ところでチュバルは牡馬なんだろうか牝馬なんだろうか チュバルは牝馬
スミスが乗ってた馬(牡馬)がチュバルにちょっかい出してた時にタラスがそう説明してるよ スミス&タラスの子孫はチュバルの子孫を愛馬にするのか タラスさんチュバルの前脚上げて暴れん坊将軍みたいな走り方してたしな
すげぇよ 谷村新司の「昴(すばる)」を「チュバル」に変えても歌詞がぴったりなんだよね、
タラスさんの歌として。とくに最新刊の、あわやチュバルと別れるかもってシーン。
目を閉じて 何も見えず哀しくて
目を開ければ荒野に 向かう道より他に 見えるものはなし(略)
われは行く 青白き頬のままで
われは行く さらばチュバルよ
われは行く さらばチュバルよ 暴れん坊将軍のOPの白馬は牝馬だそうな
姿の美しさで選ばれた >>699
マドンナ号だよね
京都の太秦映画村の「あなたも暴れん坊将軍の愛馬に乗って記念撮影」コーナーに居たよ
人間だと80近い高齢だそうだけど目のパッチリした美人さんだった コミックゼノンのうちのちいさな女中さん って設定がほぼ日本版シャーリーだね
女中さんはシャーリーみたいなかわいげがないけど >>665
顔のつくりは整っているけど、言動立ち振る舞いがアレなので、美人扱いはされていないんだと思う 双子は子供ができたら、母みたいになるんじゃないか。今は子供ぽいだけで。
母も昔は双子みたいだったかも。 いつも行っている本屋では発売日に青騎士が無かったんだが、今日行ってみたら平積みで何冊か置いてあった
悪いと思いつつ、立ち読みでシャーリーを堪能してきました 次の青騎士、AとBと二分冊で出るらしいけど、どっちに掲載かまだわからん。 エマ1巻を最初手に取った時、何故だか「なるほどこの眼鏡メイドが上流階級の連中をおちょくりまくるギャグ漫画なんだな」と思ったんだよな
読み始めたら没頭してしまい数巻読み終わった後「この後にエマと相手の男の恋の行方はどうなんだろ?」と気になった後「あれ?ギャグなんて殆どなかったな。というかなんでギャグだと思ったんだろ?」と気づいた 乙嫁では抜けない、というかエロいと思った事が殆どないな
裸のシーンはそれなりにあるけど、生々しさに欠けるというか、少女漫画っぽい表現でグッと来ない感じ
別にそれが悪いと言うつもりはないけどな
乙嫁にエロ求めてないし >>710
なんにでも勃つひとはいいよなw
いけないことしてるみたいでおれには無理だ >>713
わかる
例えばドラゴンボールとかドラえもんのエロ同人見ても勃つ気がしないのと似てる >>711
ちょうど世の中がメイド萌えブームだったからな
自分も、「メガネっ娘メイドにハァハァする漫画だろ?」くらいに思って
何となく手に取った新刊の4巻か5巻を立ち読みしたらストーリーのほうが気になって
1巻から揃えてしまった 自分は乙嫁を最初に読んで、それから同一作者という事でエマを読んだ覚えがある
だからエマでハァハァする期待は無かったな 森作品1つも読んでなくて
とりあえずエマから読み始めようと漫喫で手に取ったら隣にシャーリーもあって
なんとなく「こっちはお転婆黒髪メイトのドタバタコメディかな」と思っていた >>714
ドラゴンボールでもドラえもんのでも同人誌で抜けたんだが? エマが美人設定なの始め全然わからなかったな
モテる描写は合ったけど単純に当時の絵が全然美人に見えなかった ドラゴンボールは初期ブルマは寸止めエロ要員だったろ >>712
> 乙嫁にエロ求めてないし
求めよさらば与えられますか? そういえばまだタラスさんの太股チラリで抜いてなかった >>719
それは私も思った
モテ描写で「あーはいはいエマはモテる設定なのね」と思って読み進めてた
ケリー先生の方が色気のある美人に見えた セーラームーンは抜けるけどプリキュアは抜けないような感覚だな >>717
お転婆女主人のドタバタコメディだから当たらずも遠からず エマのスペックは顔というか、教養含めたとこにあるんじゃないかな プリキュアのセクシャル抜きはシリーズ開始時のコンセプトだったから
フレプリあたりからグダグダになってるけど
あれはエロかった 入浴シーンで乳首券発行したけどいやらしくなかったなあ ド近眼なのに裸眼と眼鏡越しの目の大きさが変わらないエマ 海外ドラマのメイドや侍女に注目してしまうようになった
森先生のせいだ 今エマを描いたら目の大きさや輪郭のズレまで描き込んでくるんだろうな 乙嫁に出てくる頭足りなそうな双子たちやその家族、近所の連中が住んでいるのはアラル海の浜辺なんだよな
いずれ彼ら全員、ソ連の灌漑でアラル海が干上がって壊滅し環境崩壊、別の不毛の土地へ移住を余儀なくされるのかと思うとなんかな 史実を基にしているとはいえフィクションなんだから
何もかも現実の歴史通りになるとは限らないんじゃないか >>740
あの人たち全員逞しいからヤバそうになったらとっとと海沿いに移住しちゃうと思うw アラル海がヤバくなるのは分かってるんだから、
今後のヤバくなる展開は織り込み済みだと思うよ 乙嫁語りを読んでるとお腹が空く人いませんか?
私、焼き飯とか揚げ砂糖とか食べたくなっちゃいます。 >>748
焼き飯(プロフ)は作者のレシピ見て作ったな
シンプルな味付けだけどクミンが効いてて思ってたよりイケたわ
なんか日常的に食べるならこういうのなんだろうなって味だった
日本人にとってのご飯と味噌汁みたいな 乙嫁は主人公組は本当の結婚完了したん?
眉毛が太いツンデレっこは貫通できたん?
あとエマがエロいのは「教養アリのメイドを○○したらエロいやん?」っていうエロやん? 一巻に出てたエイホン家の遠縁のウマクおじさん家の吼えてる番犬を抑えたり羊数え損ねて叱られたり遊んでるところを叱られて羊の世話に行ったりした少年はカルルクと同い年くらいだろうか? >>770
そうです
カルルク達が帰った後にカルルクと比較されて叱られてそうな感じ >>770
さすがにカルルクよりは若いんじゃね?
結婚相手を探してこようって雰囲気でもないし >>772
だとしたらティレケくらいかティレケとトルカンの間くらいかな? カルルクは年のわりに落ち着いてる感じだしこの少年もカモーラさんと比べられるパリヤさんみたいな目にあってそう 「立場が人を作る」つて言うから、彼も責任を与えてられたらしっかりするさ
日本人は散々相手を軽んじておきながら、まだダメだいつまでもダメだって落としまくるけどな 俺はそんなことしません
つか、森先生のメイドさんageの頃から少しずつ変わってきたかと カルルク、アミル夫妻の夜の生活は嫁さんが主導権を握ってるのだろうか 序盤はアミルが主導権を握るも、お猿さん状態になったカルルクに組み敷かれて、カルルクが何発も出して力尽きるまでやられっぱなしになる 青騎士の2号はA・Bの分冊なのか。
どっちにも森薫が入っている・・・。両方買わなきゃ。 >>781
またここに カドカワ戦略の犠牲者が一人
まぁ自分も両方買うかもしれないんだけどさ ハルガル最初の襲撃の時にアミルが本当に妊娠していたら、あの殺気だったハルガルのおっさん達は毒気と殺気が抜けて半ば呆れと諦め混じりで帰っていったんだろうか? 同時に寛容な角川とは言えアミルが泣きわめき嘔吐しながら執拗に腹けられる同人作ったら訴えられるかなあ? 「ずいぶん歳のいった嫁をもらったね」
「あれじゃ何人もは産めないんじゃないか」
なんてセリフも第2版以降は消されてしまうような世の中だから、多分逮捕されるね >>788
あの台詞今消されていたのか
今は何て書いてあるんだろう そこを現代の常識感やジェンダーフリーに合わせて変えるなら
そもそも大人が12歳の子供と結婚するって時点でアウトじゃねーのかよとw >>790
自分も知りたい
ID:98tyhk+o0 さん、教えてください >>791
それを禁止にしたら某中東系宗教から消される >788
えっ、その修正誰が得するの?って感じ。
それはその時代・土地の価値観なんだから。
作者は知ってるのかな。 黒人への差別描写があるということで「風と共に去りぬ」も配信停止されたしな
もう何が何だか
これからは歴史作品でも捏造史観を取り入れることが史実の追究より優先される時代なんだなぁ 風と共に去りぬが上映できないようなものか?
トムソーヤの冒険のアニメは今でも見れるけどな
あれはトム家の奴隷ではなくお手伝いさんってことでセーフ?
地域や時代で価値観は違うのだから自分達の流儀を押しつけるべきではないのに、それがわからないのかな?言葉狩りする人達は >>781
読んでないならいいかもしれないけど
片方は再録だよ でも剣客商売とか読んでて、自分は何もせずに嫁に飯作れだの風呂の支度しろだの言いつける、そしてそれが中高年男性に人気なのを見ると40のオッサンでもちょっとうーんと思う
もちろんそれが当時は普通だったことを知ってはいても その作品は知らないけ一ど部分だけ切り取るからそう思うんじゃないの >>788
えっ消されたん
あれは消しちゃいかんと思うわ >>804
つまり、必殺仕事人を見なさいということか 差別ガー多様性ガーと喚きながら自分の価値観を押し付けて廻る奴こそが差別主義者 ハルガルのオッサン共は威勢がいい割には意外に腑抜けた印象がある
何度もヌマジに嫁を出しては殺されても懲りずにアミルを力ずくで奪い返してヌマジにやろうなんてのは隷属同然に見える
エイホン家のある町を襲撃するより復讐兼ねてヌマジを襲うのが普通じゃなかろうか >>812
ヒント:国力差、力関係
例えば今の日本がアメリカにケンカ売れる?って話
自国を滅ぼしてまで勝てない相手に戦争仕掛ける価値が(当時の女に)ある? まもなく>>814に
無慈悲なポリコレ棒が振り下ろされます ポリコレは西側諸国を貶める時にだけなぜか現れます
西側諸国を叩いてる時には不思議な力により現れません >>788
電子で最近買ったがそれがそのまま書いてあったぞ >>800
最初からインディアンではなく、インジャンになってるけどな >>809
秋山小兵衛は働いてないぞ
もらい物の大金持ってるけど とりあえずタラスが幸せになればそれでいい
なんかもう終わりそうな雰囲気だけど(コミックの巻末でも言ってたし
スミスは頼りないから好かんが カルルクきゅんの方が男らしくてしっかりしてるよね、、、 知らない文化の土地で格好つけようとせず
専門家に従えるスミスは頼れると思うがなあ
金もケチらず出すし 風と共に去りぬは、主要登場人物の男たちがKKKメンバーという設定を隠してもいないから、
流石にキツかったんじゃなかろうか。
それに、今見たら話、つまらなくない? >>824
作者の自伝みたいなものだからね
映画はかなり詰め込んでる
公開初日に実際南北戦争に参加した兵士を招待したとか 幕末の兵士が昭和の映画を観劇できたというのが、今いち信じられねえ。 カルルクそういえばまだアゼルたちの居留地から帰ってないんだっけ
夫婦が離れ離れのままロシアとの戦闘に巻き込まれたりしたらやだなあ リンカーンが跪く黒人に声を掛けてる姿の銅像も黒人差別だってことで撤去されたんだよね
でもそのシーンは「私より神に跪きなさい」と謙遜?した場面なので
黒人差別というよりむしろ平等の精神を表したもののはずなんだけど
もはやそういう冷静な判断も観点も無視されて叩かれる時代なんやなって >>826
なんとか二人見つかったんだって
ちなみに見た後の感想は「あんなに兵士がいたら南軍は勝っとる」だとさ >>826
日本だと斎藤一が95歳まで生きてたら可能 >>824
古典名作の多くは、今観たらつまらないよ
シェイクスピアさえも、筋は良いけど捻りのない脚本に見える
例えばリア王ならさ、娘たちの嫁ぎ先それぞれに外国の後ろ盾をつけて三つ巴の思惑の絡み合う離合集散と、翻弄されながらも挽回を策謀するリア王と、家臣団や土着豪族、などとの合従連衡の国際戦術&骨肉の愛憎劇にしたてるとか、現代の作家ならするだろう
乙嫁序盤が単純にハルガル対エイホンみたいな描き方はされてないように、ね。 その点浦島太郎って凄いよな
今見ても全く意味が分からない斬新なストーリー 浦島太郎は助けた亀=乙姫説がある
助けられて惚れた乙姫が浦島太郎を他の女に取られたくない乙姫が玉手箱を渡して老人にしたという >>829
なかった歴史をあったことにする国もありますから 昔の人間は素朴で現代の人間なら絶対騙されないような寸借詐欺にも簡単に引っ掛かってたくらいだから
劇作で複雑な人間関係や思惑を描写したところで理解されないから
単純化してる側面もあるんだろう
現代だってオレオレ詐欺によく引っ掛かるような老人世代は
韓流ドラマのテンプレ的な単純明快な貴種流離譚(平民奴隷生活してたけど実は王族の血筋だった的なやつ)が大好きだし
キッズ世代は転生してチート能力持ちになってハーレム生活するような
明快な作風を好むのもその一例だと思う >>834
なら開けるなとは言わんだろう
太郎の時間が入ってるんじゃないか
再訪してもらいたいから竜宮時間と揃えられる玉手箱を持たせた
だが太郎は玉手箱を開けて時間を戻してしまった
その後鶴となっていづこに飛び去った太郎は仙人とでもなっただろうか >>836
日本人は伝統的に貴種流浪大好きだぞ
物臭太郎は室町期のヒット作だ
今現在大流行の転生モノも貴種の亜流と言っていいだろう >>
今ちょうどリメイクが放映されてるダイノ大冒険なんかも、当時の人気は見る影もない
男の子さえ、ダイよりトロピカルプリキュアなんだもの >>798
それは1600年代のヴェニスの軍人さんだろ
ネトフリで話題()なのは1800年代イギリスで公爵で黒人というアレだ プリキュア男人気はお前の脳内だけとして、
ダイ大は当時もそこまで人気なかったけどな
だからアニメが打ち切りになったわけで
当時のライバルはドラゴンボール、幽遊白書、ジョジョ三部、スラムダンクとかなんだから当たり前と言えば当たり前だが >>841
太刀打ちできないラインナップだ
>>838
室町時代といえば桃太郎 このスレって穏やかな10人の中に、普段は大人しくしてるけど突然お前とかクズ野郎とか汚い言葉吐く1人が混じってますよね
あと、やたらに気持ち悪い性的なことを言い出す人も同じ人物なんだろうなと思ってる >>833
浦島太郎は亀型の宇宙船で亜高速で乙姫のいる惑星まで連れ去られた
古代宇宙飛行士説ではそう考える 供給がないと雑談スレになりがちだよな、漫画板
悪ノリして作品の話にスレチと言ってくるところまである 浦島太郎が行った先は琉球だった説があるよ
異国風の服で言葉が通じないのを妖怪(亀)扱い
琉球人が小船で座礁して浜に流れ着いたのを助けたお礼に、太郎は母国に招待された
行った先で気に入られ琉球人の妻を娶って帰化、子供に恵まれる
老人になって故郷を恋しがるが本土は遠い、帰れないまま亡くなる
太郎の子が孫が太郎の故郷を訪れるが故郷に太郎を知る人は居ない
太郎の骨を入れた箱(玉手箱)を埋めて、琉球へ帰った 浦島太郎って美人局をオブラートで過剰包装したってだけだろ スレ違いの次はまた気持ち悪い性的な話
これ絶対同じヤツ この漫画大分評価されてたし雑誌でチラ見した時すごく面白そうだったから単行本で見たらちょっと期待外れだった。
絵が凄い、細かい。取材研究凄くしてるんだろうなーってのは作品見ててひしひしと伝わってくるんだけど漫画としては面白くなくね?
誰かの日記をそのまま漫画にしたような感じ。これだけ漫画のポテンシャル高いのになんかもったいないなって思ってしまう >>860
ではどうすればもっと面白くなるのか、君の意見を聞かせてくれ
自分はいまの「誰かの日記をそのまま漫画にしたような感じ」を十分に堪能しているが、他の意見も知りたい >>860
雰囲気漫画のパイオニアなんだから当たり前だろ
日本じゃない場所にしただけで日常漫画だからな
乙嫁のライバルはよつばととかちびまる子ちゃんとかだから スレ違いの浦島語って無視されて
エロ話始めて相手にされなくて
とうとう正面からdisり始めてて草
ただの荒らしアンチじゃねぇかw >>862
小林よしのりがちびまる子ちゃんを寝転がってでもかけるような漫画て言ってたの思い出した 精通ていうか、子孫残すとか考えるとカルルクはアミルに種付けとかしていてもおかしくはないんだろうな
まだ父親になるための教育だの考える感あるエイホン辺りの余裕や確りした家風から急かされてないだろうけど >>865
マンガじゃなくてエッセイだけどな
「わしは命削って書いとるが、向こうは寝転んでせんべい食いながら書いてんじゃねーか」的な
当時「もものかんづめ」等がベストセラーだった >>867
あれだけ健康オタクだったのに早く亡くなったのは流石にショックだったわ >>866
連載初期にアミルに「嫁ごころがついた」云々という話、
あれアミルとカルルクが性行為をして、ちょっと気恥しい時期のことかと思ったが、
違うのかな。 >>869
娘さんが顔も知らない相手の家に嫁いできて無我夢中から
ようやく自分の婿さんがどんな人か知り始める時期のことじゃない? >>870
大ばあちゃんが「嫁ごころ、ついたね」とつぶやいたとき、
サニラさんが「ああ・・」と顔を赤らめていたんで性行為的なアレかと思ったが、
まあ、あの時はまだそこまではいってないか。
遊牧民の親戚のとこ訪問して、天幕で二人で裸で寝ていたけど、あのときはどうだったんだろ。 >>861
こういう漫画が好きだという人がいるのは分かるし、こうすればもっと面白くなるとかじゃないのよ。分かってるくせに。
ああこういう漫画だったんだねていうただのチラ裏感想ね。
>>862
の言う様に日常漫画を長尺で緻密に描いたていうのが的を射てるね。 「もったいない」というのは「こうあるべき/こうした方が良い」と思ってないと出ない単語だよ
詭弁だな >>872
「漫画としては面白くない」「もったいない」とまで書いているのに
>こうすればもっと面白くなるとかじゃないのよ。
というのは意味不明
何故このスレにいるの? この漫画は、中央アジアの日常会話を
差し障りのない範囲で楽しむ漫画です
つまんねえこと、言うなよ! >>871
あの顔を赤くするサニラさんが意味深でドキドキした
サニラさんが嫁心ついたのは、きっとそういった時だったのだろう
天幕の時のカルルクは、
(親羊にくるまれる子羊ってこんな感じかなぁ・・・)
みたいなモノローグがあったような >>877
そうか、サニラさんが「嫁ごころ」ついたのは、初めて結ばれた時で、
だからあのときは、自分のことを思い出して赤面してたのね。 >>868
ヘビースモーカーだったから健康に気を遣ってたって >>866
イスラム圏では結婚初夜に使ったシーツ(破瓜の血がついたもの)を
翌日家の前に飾って「ウチはこんな良いお嫁さんを貰いましたよ!」と宣伝する風習の地域もあるくらい女性の処女性に拘るところだから
ただでさえ年増で周囲から出戻りか行き遅れかと訝しまれてるであろうアミルにカルルクが手を出してないとすれば逆にアミルが惨めすぎるよ
というか後に親父に「もっと夫らしくしろ」と叱咤されてるんだから
それコミでの夫婦の婿のあり方の話だと思うけどね スメスさんと再会する頃には立派なちょび髭のカルルクさんになってるさ ちんこは25歳まで成長するから、毎晩アミルに刺激されてれば相当立派なカルルクになってるな >>860
気持ちはわかるけど完全に好みだと思う
よつばととか南極料理人とかをなにこれ??意味わからん中身ないじゃんていう感想もあるから眺めてるだけでのんかいいなっていう雰囲気なんだよな ロステムって坊主頭だけど、当時の中央アジアにそんな風習あったのか? >>889
おまえにコテハンを付ける権利をやろう
嬉しいだろ喜べ 性的嗜好は自由だから批判した奴は開示して差別主義者晒し上げ裁判だな 前から変なの多かったけどこれは新種かないや進化かな?
浦島くん→精通君→スカルファック君 ロステム「(おじさんたちの頭)だいじょうぶ?」
その後セイレケに叱られて連れていかれるロステム じゃぁ少し脱線
漫画アニメじゃぁジョルクやアリみたいなのが映えるけど、
リアルではいい女捕まえてるのバダンやベルクワトみたいな野郎どもだよな
あとはせいぜいバイマトか ジョルクが三人衆でフランクなターバングルグル巻きの奴で
アリが帽子かぶってる観光案内人で
バダンは部族名で族長の名前はオル=タムスで
ベルクワトがハルガルの族長で
バイマトが三人衆のブサい奴だ キャラ名覚えられない人っているよな
カタカナ読めないおじさんなんだろうか でも、暴力ニ男好きな女さんて一定数いるよね
殴られて濡れるマゾじゃあなくて、自分の男が赤の他人に理不尽な暴力振るうのをキャッキャ煽って幸せ感じる系の女さん
ただ、その暴力がいつか自分に向けられることはぜんぜん予測してないんだよね 読み返してみるとアミルが嫁心ついた後に二人でいちゃつきまくっていて、その音を聞いた両親が刺激されたのかキスしてたから、あの晩がアミルとカルルクの初夜だったのかもと想像する
ところでカルルクはアゼル達の所で鷹狩り修行に励んでいる間、身体を持て余してる妻を置いてきてるんだよな また始まったよキモエロジジイ
やっとまともな話に戻したらまたキモバナシ始めたスカルファックジジイ パリヤさんの刺繍の手伝いや狩りに行ったりやで色々と忙しいぞ バイマト普通にカッコいいじゃん
いかつい見た目に反してしょっちゅう仲裁役に駆り出されるほど
平和主義で穏やかな性格なのも好感度高い >>907>>910
オツム大丈夫か?
カルルクの姉夫婦が事に及ぼうとする寸前に末っ子が起きて慌てるシーンがある作品だ
>>906程度でキモ話だなんて馬鹿なのか? >>911
「>>906程度」だと?
この作品の世界観で、どう言う話題ならNGだと言いたいんだ? 普通の趣味の人はスカジーなんて言葉を発想はしない
意味が分からず検索かけて固まった人達が何人いたか
一言……ド変態 昔買ったスキャナがSCSI II接続だったなあ。
USBに取って代わられたね。 ↑
変態オヤジが話題を自分の趣味に戻そうと必死の図 荒れてんな
エロ禁止って次からテンプレに入れとけよ
てかそもそもここ全年齢板なんだがな 連載終わってしばらくしないとワイド版は売れないと思うけどな
それこそレギュラーを処分してからだいぶ経ってまた読みたくなった頃に発売されたら買うよね >>925
掲載雑誌と同じサイズっていうけど、それでも原画よりは縮小されてるんでしょ
それで3000円は高いと思う さよなら絶望先生も表紙カバーの紙が特殊でもう生産されていないから再販できない 漫画の生原稿はB4だとどっかで読んだが
B4の漫画などまずないからな B4の紙に書いて断ち切りするので印刷範囲はA4相当 >>932
深海魚のアンコさんとかDimensionWとかも絶対無理だろな… 蓄光加工ね>DemensionW
余程まとめて売れる算段がつけば重版する可能性はゼロではないが 青騎士と同じサイズ大判、函入り、上製本仕様だってさ
重そう >>937
寝転んで読みながらウトウトすると顔を直撃w >>929
フルカラーで3千円ということ?
カラーなら海外で売れたりしない? >>929
今も選びたい放題だけど価格が上がってるから嫌だ、と何故本当の事を書かない こういうのが出ると引退間近。やめないでコールしたほうがいい
ほめてそやしていい気にさせて。
「私、描くわ!」と言わせな 同じストーリーで豪華版をわざわざ買うのってよっぽど映画好きな層なのかな?
俺はストーリー同じなら今持ってるコミックスで全然いいんだけど。
読み返すと初期のアミルのADHD傾向がすごいのと、
あんなに鷹が好きだったセイレケに、ちゃんと説明する前に黙って鷹殺しちゃうのは早過ぎたな
鷹は飛ばなきゃ生きていても命がないのと一緒とか、少々冷たい発言もあるけど、あれは遊牧民の発想なのかな
セイレケは泣き喚いてたし、カルルクもあれ本気で納得はしてなかっただろ 映画?
絵が好きってことかな?
きっとそうだな
もちろん乙嫁の絵が嫌いな奴なんているまいよ >>945
「もう何人も産めない年齢」ってセリフの話? >>943
セイレケに「今から鷹〆るけど見る?」とでも言ってやるのかよw
事後報告はやさしさだろ ティレケとセイレケの区別がついてない人に語られても…
自分は電子書籍で買ってたからワイド版の内容によっては買ってもいいかなと思ってる
完結したら紙で集めようかなと思ってたし >>948
それティレケって書こうとしたら書かれてたw 思い返せばハルガル家の面々がエイホン家にアミルを返せという話は、相当に無礼だよな
一回目の訪問で間違えて嫁がせたと言ってるが、お前の所に大事な娘を嫁には出せないと言ってるに等しい
嫁の身内でなければ下手すりゃ命はなかったのでは 日本人だって何人だって基本同じだろ
こいつは弱そうだと侮ってる相手にはいくらでも無礼を働けるし、口ごたえしたら殴る権利が自分にあると本気で思うものさ >>954
帰れ、お前なんかとは縁続きでもなんでもないわ クソつまんねー返し
パシリ程度も出来ないしゴミだなこいつ >>943
可愛がってた家畜を殺して食う遊牧民と日本人ではそのへんの死生観違うのかもね
特に食うための狩猟に長けてるアミル(の部族)だから子供の頃から色々見てきたものを下の世代に伝えてる
それを描きたかったとか 電子で買ってるけど
乙嫁とハクミチのために高解像度タブレット買ったわ
ワイド版ほしくなる気持ちもわかる 鷹はペットではなくパートナーだから
飛べなくなった鷹は自然界では死ぬしかない
不自由を強制されて飼い殺しになるのは鷹も不本意であろう
ならば介錯いたす
って考えじゃないの
自分だって事故で両腕失ったら障碍者年金で生活はできるかも知れんけど
多分生きる気力なくすと思うしな >>956
お前の子守りじゃないからな
喜ばせてやる義理はねんだよ坊や
ママのオッパイもすってろや エイホン家のある町には武器が備蓄してあったし、最新刊に出てきたスミス達が泊まった町でも武装していたから、襲撃を受ける可能性は常時あって備えてたんだな 殆ど前装式ライフル使ってるのに、当時最新式の後装式連発ライフルがエイホンの村には有って弾が高いから無駄打ちするななんて言われてたが、武装には確り金を掛けてるよな。 どの作家だって資料見て取材して調べて書くに決まってんだろ馬鹿かこいつ カルルクの街を襲ったハルガルが血の気が多いぐらいの評価だから珍しい話じゃないんだろうな スミスがあんなに気前良くなくてもアリはあんなにフレンドリーだっただろうか? >>967
仕事分だけは話もすると思う
行きはともかく帰りはお断りするかもね >>964
調べても分からないレベルの人もいるんだよ
お前が学術書を読んでも一ミリも頭に入らないのと同じ >>969
なんだァ?てめェ・・・確かの俺はアミルとカルルクがいざやろうとしても
なかなか上手く入らず焦るみたいな妄想ばかりしてるけど、言い過ぎだろう? 隙あらばスカルGが嬉々としてエロ話に持ち込んでて草 確かに何かというと下ネタのレスしたがる人っているよね
いつもそうネタ考えてるんだろうな 次スレどうしましょうかね
前はワッチョイ付けてたけど付けても付けなくても
荒れ具合は大して変わってない気がする ワッチョイ要らないと思います
このままでも大差ない 下ネタに対する多少の牽制があるだろうということでワッチョイ賛成 婚姻漫画なんだから別に下ネタ構わないけどな
荒らしは勘弁だが 自分も下ネタ全てダメと言いたいわけじゃないよ
ただあまりにも下品な書き込みは勘弁してほしい ワッチョイ導入は個人情報収集業者の工作なんですけどね スレの流れに干渉せずに
自分は見ないようにしやすいしから
ワッチョイあると助かる 建てない奴に権限なし
スレ建て主に一任するわ
今までそうやってスレ内で揉めた挙げ句
立ったスレが気にくわないからってIPスレ乱立させたりと逆に荒れてきた経緯考えたら
スレ建て主の裁量任せで出されたものを食べる方が平和だ ルール的には両方立てて良いらしい
みんな行きたい方に行けば良いさ
たった一つの禁止事項は
自分が選んだ方に人が来ないからと、もう一つのスレを荒らしにくること 15時5分からBS1で「BS世界のドキュメンタリー選
カラーでよみがえる大英帝国 エドワード朝時代」を放送するそうで
シャーリーやベネットが生きていた時代をカラーで観たいという方は良かったら 乙嫁自体は好きで続いて欲しいけど、やめ時見失って漂流するのは辛いからなあ
スミスさんの旅が終わってインドで幸せに暮らすまでやってくれたら御の字かな?
もし中央アジアに戻るなら、今までとは違ったらテイストにぬらざるを得ないんだろうなあ
時代背景的に、明るくしようがない いやロシア南下という状況下でどうやって生活し子供を育てるのか
作中で数年分は話を続けてほしいな
確かに明るい話にはならないだろうから、あまり長すぎるのも勘弁してほしいが >>989
しまった
在宅勤務の合間に観ようと思ったら仕事に集中して忘れてた あぁ、次スレのテンプレに「>>980踏んだ人が宣言し次スレを建てること」とか付け加えて欲しい
(別にレス番は950でも何でもいいけど)
誰も建てないまま埋まって気がついたら被って乱立みたいなことは避けなきゃな
俺はスマホなので建てられん
すまん ロシアの脅威がひと段落し、エイホン家に戻ったスミス
そこには長身で髭面の謎のムキムキマッチョマンがいた
次回乙嫁語り2「よう久しぶり、俺はカルルク・エイホンだ」
どうぞお楽しみに スマフォでも出来るだろと思ったら改行多すぎてはねられた
危うくかぶるとこだったぜ
次スレ1乙 時代劇なんか見てても思うけど必ずしも自由恋愛で好きな相手と結婚したから幸せってことはないな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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