ゆうきまさみ総合24【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合23【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合22【新九郎 奔る!】
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http://www.yuukimasami.com/
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ハシル
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 松井の前作「暗殺教室」は連載引き伸ばしされずに大団円迎えたりと、今のジャンプは色々体質が変わってきているからなあ >>746
利久も慶次も利家を責めてはいない
利家本人が後ろめたく思っているだけ >>732 >>733
そういやウサギがいましたね。
どこかの殿様が「兎食禁止令」を出したんで困った住民が、
「これはウサギではなく鳥だ」ということにして、「一羽二羽」と数えることになった、
という俗説は本当なんだろうか。
関東篇だとたくさん狩猟シーンが登場しそう。 40周年記念のオールキャラ漫画で
最後のコマで新九郎が釣りしてたね
あの続きが読みたい >>752
四足獣はいわゆるゲテモノ扱いで食べる奴は物好き呼ばわりされたが禁止されてたわけではない
ウサギは
1 鶏小屋で飼えた
2 シメ方が鶏と同じ
3 鶏もウサギも嘗ては「一把二把」と数えていた
※食材として数える場合
ことからトリと言うことにして誤魔化してたのではなく、食材として自然と混同されてきた ケーキさんこと徳川慶喜も「豚一」とかdisられてっけ 坊さんが肉食はダメだが鳥はOKだったので、
ウサギは鳥ということにして食べていた。
だから1羽、2羽と数えるとオレは聞いた。 >>736
「柳生烈風剣伝連也」だな。
何故か連也斎の姉がスコットランドのハイランダーに攫われるという、謎のファンタジーだったw ジャンプとスピリッツの差は大きいな
かなり話題になってる 北条時行と駿河今川氏は関係あるよね
中先代の乱で今川5兄弟のうち上3人が戦死、4人目は僧籍で末子の範国が跡を継いで嫡流になった
これが無ければこの系統は庶流として歴史に埋もれ、氏親も義元も誕生することは無かった >>719
まつさんが信長のせいでってエライ気の毒がって泣いてたよな まあ、予想通りだが、足利高氏の悪役ぶりが(笑)。
少年マンガらしくかなり歴史背景ははしょってる。
評価としたら及第点といったところか。
あとは後醍醐天皇をどう描くかが楽しみ。 逃げ上手の若君(南北朝時代)〜新九郎奔る!(戦国時代初期)の間の作品も欲しくなるな
足利氏が征夷大将軍だった時期は、全体的に不安定過ぎるw
鎌倉時代の方がマシだろ 新田義貞や北畠顕家も敵役で
楠木正成とかは関東に来ないから出番なかったりするのかね
そうだとしたらわりと太平記の時代描いたものとしては新しい視点だよね 柏崎刈羽の中央制御室に他人のIDカードで入り込んだニュース、セレナ・フジヨシ思い出した。 >>766
義満は壮年になってからは安定しているけど、権謀術数の権化ゆえウケのいい物語になりにくい。
>>767
新田義貞は親の仇だからまぁ敵役になる可能性が高いかな。
北畠顕家のほうは、いちおうその傘下に入るかたちなんで分からんね。
エリート臭プンプンな同世代の嫌なやつというキャラにはなるかもしれん。 >>760
次は来週号だとご本人がツイッターで言ってた >>766
源平合戦は北崎拓のますらおが現役だし
元寇はアンゴルモアがある
中先代の乱が出てきて
一休さんがあって
新九郎、奔る!があるのだとしたらなかなかのカバー率なのでは >>771
2月は遠いとか言われてたけど案外近かった >>758
あの作者打ち切りの連続ですぐ消えると思ってたらヤングチャンピオンでまだ描いてるんだな 新九郎、奔る!の大河ドラマ化は無いにしても
NHKでアニメ化はワンチャンスあるんじゃないかと思うんだ
熊倉一雄さんが生きてたら太田道灌の声は決まってたんだけど
(生きてたら93歳という年齢は無視して) 週刊移籍以降一年近く隔号掲載を続けてたが遂に途切れたのか
体調とかの問題でないならやはりある程度自由に描けた荏原編と違いここからは史実との摺り合わせが大変なのかな 逃げ上手の若君、ものすごく話題になってるな。
北条時行というキーワードがトレンド入りしてるとか。
ゆうき先生もがんばらないと。 >>773
平家残党や義経や奥州藤原氏とか残ってる段階で、やらなきゃなあ 伊勢氏が足利氏に仕えた経緯って分かってったっけ?
尊氏の父親、貞氏の時からっていうのは確定なの? おい、歴オタの書き込みが向こうのスレに
奪われてるぞ!こっちもがんばろう!!
【松井優征】逃げ上手の若君 part2
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1611642286/ 歴オタはいたらいたで鬱陶しいから別にいなくてもいいよ Zp8oの奴、松井の漫画の話しかしてねえ
何がしたいんだか 多分歴オタはこっちの方が割合多そう
絶対数は圧倒的にあちらだけど 5集読み返してみたら新九郎はトンボ柄の服をよく着ているね
荏原政所の掛け軸「即日決済」って一体… 初読のときには気が付かなかったけど、
日野家かどこかの「鶴の家紋」をJALに見立てたのもあった。 6集64ページの
つるの着物が間違ってるのも今気づいた
2版以降は直ってるかな 大河ドラマ化もいいが
盛定スクリーンや又二郎の「落下傘候補」がなければ無意味 必殺!忠臣蔵の、駕籠担いで走ってる背景に新幹線が走ってたり、その次の赤穂城のシーンで城前を自動車が走ってたり 一休さんではさよちゃんが【弥生さんはショックで寝込んでる】とか言ってたり >>799
桔梗屋さんが「プラスマイナスゼロ」とか言ってたこともあるし。 昨日のヒストリアで鳥獣戯画の保全に尽力した蜷川式胤という人物が出てきたけど、調べたらやはり伊勢氏に仕えていた蜷川氏の末裔だったな
先祖は蜷川氏の所領だった丹波船井郷の代官で明智光秀に加勢し、没落して京都東寺に身を寄せていたそうなので一族でも傍流のようだけど >>799
ネットがそれほど普及していなかったころ、大河「毛利元就」で、
正妻だか乳母だかが、元就に「殿、いまがチャンスですぞ!」と言った、
という都市伝説がまことしやかに流れていた。 あれ緒形拳の尼子経久が強烈だったな、その経久は
新九郎より2つ下、この漫画に出番あったりしてw >>810
Wikiみたら16歳から21歳くらいまで京極政経の京都屋敷で人質扱いだったとあるので、
同時期にいたんじゃないかな。
>>806
明智光秀に加勢したということはその有力配下だった伊勢貞興の下にいたんだろうな。
まさに蜷川氏らしい律儀さで、時代が下っても伊勢氏に仕えていたのかもね。 >>811
wikiで新右衛門さんのページ見たけど、
新九郎が伊豆に攻め込む前に新右衛門さんは亡くなるのか。何か切ない。 >>790
さらに家紋をよくみてみるとJALじゃなくておじゃるって書いてあるとこがさらに良い >>799
どこまで話し言葉を崩すかっていう時代劇特有の悩みはあるよね
ガチガチに時代設定を守るとほぼわからんらしいし。
タイムスクープハンターとかの戦国時代人みたいな話し方になるので視聴者の敷居がぐんと上がってしまう 流石に英語を使うのはギャグにしても違和感があって気になるわ そうか?
「ゆうきまさみ作品らしい」で気にならないけどな
ただクソ真面目に時代劇描いてるわけじゃないなと感じて 村人の法泉寺への道案内もすこ
取材に行った時とかにそう案内役されたんだろうなとくすっとした
室町に野球場がないのは当然でも
あそこは削ってほしくないな >>799
火の鳥 乱世編では頼朝が普通に電話してたぞ。 >>821
あれ自然すぎて最初読んだ時気づかなかった 戎光祥から3月にまさかの「図説享徳の乱」が黒田先生著で出版!
「新九郎奔る!」もこれから関東情勢が大きく関わってくるだろうしタイムリーだな 令和の小学生がそれを読んで鎌倉時代の電話はコードが付いてるとか言うんだろ >>815
独眼竜政宗だったと思うけど『根も葉もない【デマ】』発言 >>825
外国で高校生にダイヤル式の電話機渡してこれで電話をかけろと指示する動画はYouTubeに上がってた 享徳の乱で検索しようとするとサジェストに「わかりやすく」と出てくるのフフッてなる 四半世紀に渡り京都市長に君臨した蜷川虎三って新右衛門の子孫なのかな? マンガしか読んでないんで基本的なことしか理解してないけど。
とりあえず「上杉」が、山内・扇ヶ谷・越後上杉に分かれ、
関東の在国守護をしている。
山内が本家で、関東管領を世襲(ただし作中では現在越後から養子が入ってる)。
で、山内家の家宰は長尾氏。扇谷の家宰は太田氏。
この人たちが共同で、義政の遠縁の古河公方(旧鎌倉公方)に勝利した、
でも一枚岩ではない、てことでいいのかな。 まあそうなんだけど、そもそもが室町将軍と鎌倉公方の代々の緊張関係があって、将軍義教の代にそれが破断して鎌倉管領だった山内上杉が板挟みになって、鎌倉公方は将軍方に攻められて一旦断絶になったけど義教がその直後に暗殺されて、鎌倉公方は復活するけど父親と兄弟殺された公方政氏が上杉氏を恨んで排除しようとして、それに将軍家を含むいろんな勢力が絡んできて、政氏が古河に逃げて30年だらだら続いた内戦になったのが享徳の乱
ちなみに長尾氏は越後にもいて、長尾景虎の代に主家の名跡を継いで上杉謙信になった
どうだワケわからんだろ? 鎌倉と六波羅および朝廷の関係
室町幕府と鎌倉公方の関係
江戸幕府と京都、朝廷との関係
それらを考えるに京都にあって全国支配するってのは難しいんだろうな
秀吉の時代も関東・奥州は一番後回しだったわけだし、家康や伊達は潜在的な敵国だし さらに上杉には犬懸上杉氏がいて山内上杉と交代で関東管領務めてたんだけど、自分の番の時に回ってこなかったのに反発して当時の鎌倉公方成氏に反乱起こしたのが上杉禅秀の乱
この時は将軍義教は成氏に味方して犬懸上杉は衰退して管領は山内独占みたいになるけど、その後成氏が犬懸に味方した武士だけじゃなく京の将軍家に直接仕えてる関東の武士まで潰し始めたので義教との関係はかえって悪化した
根が深すぎるんだよね享徳の乱って >>832
>長尾景虎の代に主家の名跡を継いで上杉謙信になった
謙信が上杉の名と関東管領就任にこだわったのは、こういう背景があったのね。
関東管領になれば、関東の安寧をもたらすという大義名分で、侵略行為を正当化できるわけだ。
謙信はいちおう足利幕府に敬意を払っていたらしいし。 謙信の「銭になる子はいねがー」も乱捕りから幕府のお墨付きの徴税行為に >>832
末尾の台詞にワロタw
確かにワケわからんw >>826
うっかり八兵衛の「ご隠居、そりゃあないっすよ」が巡り巡って「水戸黄門で英語のナイスが使われていた!」とかいう都市伝説もあったっけ? そもそも室町の将軍は朝廷から任じられてるのに対し、鎌倉公方関東管領は幕府の組織の一部にしか過ぎない
なのに何でこいつらは幕府に反抗的なんだろうな
権限を与えすぎたんだろうけど >>834
禅秀の乱の時の鎌倉公方は持氏で将軍は義持だな まあ、距離が離れ過ぎてる関東に京都から本家筋があーだこーだチャチャ入れてきたら、
地元に根付いてる関東の公方家も、「こっちの事情知らんのに余計な事言うんぢゃねぇ!」にもなるだろうしなぁ。
現代でも均質化は無理なのに、当時の情報のやりとりの手間考えたらそら無理だわと。 太田道灌と立ちションしてた扇谷定正、
地味顔で愚痴の多い単なる脇役かと思っていたが、なるほど後にアレするのね。
(さっき調べて初めて知りました) >>843
それもそうですね (´・ω・`)
むかし妻と一緒に大河ドラマ観てて、初回で、
「源次郎(真田信繁)は、最後は徳川と戦って死ぬからなあ」
とつぶやいたら、マジ切れされた思い出。 >>832
政氏でなく成氏
改名前の義政の名がこっちに残ったのが面白い >>844
これから光秀が謀反起こして信長殺すけどその後秀吉に殺されるなんて言っちゃダメだぞ >>846
>その後秀吉に殺されるなんて言っちゃダメだぞ
見せざる、言わざる、聞かせざる、の精神ですね。(´・ω・`) 秀吉に敗れてその後土人に殺されるの略な
お恥ずかしい 明日は新九郎疾る!と逃げ上手の若君で
歴史マンガファンにとっては2倍楽しめ
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