鹿内が自信満々な理由。
それは、鹿内の背後に優秀なフードコンサルが付いたからに違いない。
鹿内は「オイスターソース」だの「栗」だのアイデアは出せても、商品として完成させることは出来ない。
そういうの大得意な奴が芹沢の知り合いにいるだろう。

ベジシャキでバイトをするに当たってベジシャキ社長に仁を切った芹沢だ。
加納の店を(おそらく無償で)サポートすると決めたとしても、汐見に仁義を切って利益を回すくらいは当然やる。