【ヒストリエ】 岩明均 97 【レイリ原作】
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アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
†【お約束】†
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず20レスまでは 保持のためにオナシャス!!
◎前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 96 【レイリ原作】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1578408994/
●関連スレ
[転載禁止] 岩明均総合35寄生獣その他諸々
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1563877773/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured あの約束が機能しなければエウメネスは絶対ディアドコイにならないんだよ >>102
じゃあどうしてエウメネスはディアドコイ戦争でオリュンピアスにつくんだと思う?
ずっとアンティゴノスとデメトリオス側に立つ方が自然じゃない? うん
なぜフィリッポスの生存が隠されるのかと
なぜアンティゴノスと敵対するかは今のところ謎なんだよな
エウリュディケを殺したオリュンピアスと手を組むのも謎
ただ、パフラゴニアがキーワードになる気がする
ディアドコイ戦争に入ってからのエウメネスの戦う動機はパフラゴニアを守るためとなりそう
これなら持っていきかた次第でフィリッポスと敵対することになるとおもうし エウリュディケに托卵した子VSサテュラに托卵した子
ファイ! >>67
わざわざマケドニア将棋のルールを作者が自作してまで
「譲位」という特殊ルールを強調したわけだから
隻眼や生年の共通点に注目してフィリッポスに
エウメネスにも関わりのある有名なディアドコイ・アンティゴノスの名を名乗らせたことと考え合わせると
フィリッポス王のアンティゴノスとしての転身に利用することまで考えてたのかもな
あれだけ国内外の客を招いた衆人環視の場での暗殺だからごまかしようがない気もするが
逆にそれだけ「フィリッポス王の暗殺」という情報が普段よりはるかに拡散しやすい状況の中でやることで
なりかわりがやりやすくなる(あるいはせざるをえない状況を作りやすい)のかもしれない
でもフィリッポス王当人をそのまんまアンティゴノスにするには歩行能力や乗馬などで問題が出るな
>>85
フィリッポス=アンティゴノスだとすれば
エウリュディケとの子がアンティゴノスの子デメトリオスと生年が合うね、という話は
エウリュディケの結婚が決まった頃にもスレで出てたな >>97
アレクが死ぬ前だと
「文化がちがーう」などと笑い飛ばせる問題じゃないアレクのペルシアかぶれや
合同結婚式なんかもあるわけで
それに従う者と反発する者で一枚岩ではなくなるだろうし
フィリッポス生存が分かっても、フィリッポスの決定がアレクの遺志と食い違ってれば
アレクとともに追放されてたミエザ仲間なんかはフィリッポスに従わないことも考えられる
>>104>>106
今のところ謎、というより不確定要素があまりに多すぎで今結論を出す意味がないな
史実と比べてこの漫画が採用している人間関係がどうなっているかすらまだあまりはっきりしてないんだし
仮に敵対する2勢力の一方につきたい必然性があったとしても
他方につかざるをえないことも珍しいことではないし メムノン(出番が)遅い!
メムノンさんのことなら前回ちょっと出てたっけ フィリッポス=アンティゴノスだとディアドコイ起きないよ
アレクサンドロスの血筋に健常者の成人がいなかったことがディアドコイの原因だからフィリッポス生きてるなら継いで他の将軍も納得だろ 確かにフィリッポスが生きているとディアドコイ戦争は起きないんだよね
なので復活するなら生存が隠されて葬儀がおこなわれたのち別人としてしかありえないと思う
おれのフィリッポス=アンティゴノスの根拠としては
@物語のはじまりと終わりの整合性。
フィリッポスが世界史の舞台にエウメネスを導いた以上、引導を渡すのはフィリッポスというのが美しい
A後半の最重要キャラのアンティゴノスらしき人物がいまだに登場していない点。
アンティゴノスはフィリッポスと同い年なので、9巻の作戦会議の上席にいてもよいはず。しかしアンティゴノスらしき人物はみあたらない。
Bアルケノルの存在意義。
アルケノルの能力、登場のタイミングをかんがえるとフィリッポス復活の手助けをする以外考えられない。
C111話の約束の存在。
111話の約束はあれだけ大がかりにあつかわれている以上確かに機能する。「ひょっとすると強力な駒がもうひとつ」と、カイロネイア前夜であれだけドヤ顔で言われている以上いう通りになるはずである。んで、あの約束が機能する以上それに見あった結果が生まれなければならない。つまり有力な継承者のたぐいにならなければならない。しかし史実では息子フィリッポスに相当する継承者がデメトリオス以外に考えられない。
なので逆説的ではあるが、アンティゴノス=フィリッポスのはずである。
@〜Cのそれぞれは100%とは言いがたいが、4つ合わさるとさすがにフィリッポス=アンティゴノスといっていいとおもう。
もちろんフィリッポス=アンティゴノスとなると解決すべき矛盾がでてくるが、それらは展開の仕方次第でなんとかなると思う。 メムノンてマケドニアにいた設定だっけ
なんで出奔したんだ? 理由はまだ出てないけど左腕になる事で政争に巻き込まれるの嫌だったんだろ
同じ状況で残るエウメネスと逃げたメムノンの対比じゃね? 今日で還暦らしいなイワーキー、おめでとう
健康に気を付けてな もうとっくに漫画がまともに描けないぐらい損ねてるだろ 今後の展開についての予想(史バレを含む)をする。
おおまかな流れでいうと、
・フィリッポスは瀕死の重症を負う
・エウメネス、アリストテレス、アルケノルにより厳重な保護
・パウサニアスは殺されるが、その前になぜ凶行に至ったかにふれる
・オレスティス出身者と兵士によるアレクサンドロス支持
・オリュンピアスによるエウリュディケ母子殺害(フィリッポスはエウメネスが隠す)
・アンティパトロスの支持
・アッタロス殺害
・アレクサンドロスの権力掌握
・フィリッポスが意識を取り戻すが、すでにアレクサンドロスが王位を継承したため、フィリッポスとしての自分を殺し、別人になりすますこと
を決意する
・王の葬儀
・ギリシア諸都市の反乱
・トラキア反乱
・反乱を鎮圧して海峡を渡る
自分でいうのもなんだがかなりまとまっていると思うので、多少の前後はあるにせよほぼ上記の流れでいくとおもう。
ただ、いくつか補足説明を加えたい。 ・オレスティスについて
まず、アレクサンドロスの支持基盤の中核はオレスティス勢である点である。11巻はパウサニアスを中心としたオレスティスに話が割かれている。
ポイントはパウサニアスの兄がオレスティスは反乱を起こすのだ!!みたいなことを言っている次のページにでかでかとペル・レオ・クラくん達がいる。これが仮に狂人の妄想だとしたらひとこまですむはずである。しかし1ページまるごと使ってるということは、ある程度真実を含んでいるのだと思う。
あと、オリュンピアス暗殺のさいに遅れてレオンナトスが助けにやってくる点である。
以上を踏まえると
アレク・オリュ・オレスティスVS王
の構図が生まれる。
ただ、今のところアレクがそこまで権力欲をむきだしにしているシーンはみあたらない。なので粛清はヘファイスティオンとオリュンピアスによって行われると思われる。
・ハゲパトロスについて
アレクの権力掌握のさいにハゲパトロスの動向はそれなりに重要になってくるが、あくまでそれなりにである。
というのも文人は結局は軍の要求にしたがわざるをえないからである。
ここで、111話のみとどけ役がなぜハゲパトロスではなくアリストテレスだったのかについても考えてみたい。学者ごときでは、何の後ろ楯にもならないはずだからだ。
おそらくフィリッポスはフィリッポスJrをアレクの対抗馬としてではなく、アレクなき後のダークホースとして考えているのだと思う。ここでハゲパトロスを後見人にしてしまうとマケドニアは2分されて勢いが半減してしまう。なのでエウメネスとアリストテレスという小勢力ながら信頼に足るものたちに任せたのだと思う。
フィリッポスがアレクを不気味に思いつつも才能を認めざるをえないシーンが多々見受けられもする。こういったことがフィリッポスが数年身を潜め適宜復活することの説明にもなると思う。
アレクは織田信長であり止めようがない。ゆえに、鳴くまで待とうホトトギスということになる。 ・パルメニオンについて
オレスティスに対するもうひとつの軍閥がパルメニオン(アッタロスも含む)派である。が、パルメニオン派はすでに海峡を渡っているので対決はアレクが小アジアに上陸してからになる。
アッタロスはエウリュディケ殺害に連座して先に殺すことになったのだとおもう。
・エウメネスの動向について
プルタルコスによると、今後エウメネスの名前がでてくるのはインド遠征(10年後くらい)においてである。
しかし、アレク体制のもとではエウメネスは従軍を要請されるだろうし、危険な立場(立場上アッタロス派)であることからして断れないと思う。それに物語的にもそっちのがおもろいと思うので、比較的早い段階から従軍すると思う。
いずれにせよどこかのタイミングでエウメネスが王の左腕として戦場にでるのは間違いない。11巻のオレスティス勢の紹介で、クラテロスが副将「格」と説明されている点からして、他にも副将格がいることが想定される。パルメニオンはすでに死んでいるとして、そこにエウメネスの名があるのは間違いない。おそらく30代半ばのインド遠征の時に左腕となるのではないか。
これが、ディアドコイ戦争におけるエウメネスの発言力の源であり、のちのクラテロスとの対立の伏線のひとつであるように思う。
・フィリッポスJrの動向について
これが謎である。エウメネスに任せる以上エウメネスが面倒をみるはずであるが、従軍中にそれが可能であるのか。
フィリッポスが手が空いているが、任せておいて自分で育てるのもおかしな話である。今後の展開を待つしかない。
エウリュディケの侍女が乳母になりそう。
はたして乳はでるのか。
エウメネスは足は早いが手もはやいのか。請うご期待! そうか、アルケノルの役割はフィリッポスのニセ死体をつくるという可能性もあるな フィリッポス=アンティゴノスって
明智光秀=天海説みたいなもんだよね
死んだことにして別人として生きていく
自分が考えるポイントはアレクにも内緒だってところかね
親子だし聡明設定なんだから普通は気づく
ヒストリエが歴史小説ではなく歴史SF小説なんだとしたら
死亡したフィリッポスの脳をアルケノルに移植でもさせて
完全に見た目別人とすることもあり得るんじゃなかろうか 一年ぶりに全巻読み返してまだ休載してんだろーなと思って調べたら話めっちゃ進んでてびっくり
次の話が待ち遠しい >>119-122
こういっては申し訳ないけど
「史実部分」と「漫画の内容に即した予想」を自分で整理できてないんじゃないかな
そのせいで>>119からすでに119自身の意見としての重要度がどこなのかが目立たない悪い意味での羅列になってしまってるし
(史実知ってる人が見ればかろうじてどこが119の意見なのかを解読することもできるが)
120以降にしても構図が「味方と敵の単純すぎる二元論」ベースな上に
歴史を踏まえるなら
(もっといえば単なる勝敗や版図の問題だけじゃなくささいな「文化の違い」のような部分を重視してる漫画であることをふまえるなら)
今後ペルシアという異文化との衝突を描くことにもなるはずだろうし
東征が始まってしまえば当面の対ペルシアが二の次でマケドニア内部の権力が重要事ということにもならないだろう
そうでなくても似た立場でもちょっとした違いで利害が対立することは当たり前な中で
回想でちょっと強調されたオレスティス勢の紐帯ばかりを重視しすぎじゃなかろうか >>125
まず人の事を言う前に自分が言うことを整理したほうがいいぞ
要点をまとめて結論を先に言う、この二つ守れば大体読める文章になる
読みづらいし結論がわかりづらい
>>119からの人のほうが言ってることははるかにわかりやすい 正論すぎて反論が難しいですね。
掲示板で久しぶりに丁寧な意見を見た気がします。
あと分かりやすいって言ってくださった方ありがとうございます。ちょっと嬉しかったです。
今回おれが上記のようにまとめたのは、フィリッポス=アンティゴノス説(そしてデメトリオス説)がどうも100%とは言い切れないところをじれったく思ったので、
アンティゴノス説を前提とした上で過去に描かれたシーンと史実をヒントに今後の展開をアンティゴノス説に関わる部分に絞って予想し、それらを整理してみようと考えたからです。
そうすればアンティゴノス説による問題が浮かびあがって、それらが解決できるものなのか否かを明らかにできると思ったというわけです。
しかし0125がおっしゃる通り、権力闘争や戦いの要素はこの作品の一部に過ぎないとおれも思います。
あとフィリッポス=アンティゴノスという結論ありきだったので強引な論法になり、白黒二者択一的なデリカシーのない表現になってしまいました。
しかし、基本的な対立軸は上でのべた通りだと思いますしイワーキーもそういう点は踏み外さず、自然な流れの中で描くとおもいますしこれまでもそうでした。たとえば8巻でクラテロスがコイノスと違ってエウメネスを疑うシーンや10巻の最後でアレクの足下でガン垂れてる2人などです。ああいうシーンのさりげなさは実に巧妙で見事です。なので、権力闘争のシーンもいかにもって感じではなく、職場などで実際にあるような形で描かれるのだと思います。
ただ、このあとに控えてるのは不仲の前フリではなくその結末ーすなわち粛清ーなので、今までのゆるい感じからどう一歩前に踏み出すのか注目すべきところです。
作品にこめられた仕掛けが見事なのでどうしても探偵ごっこしたくなっちゃうんですよね。 ぼくれきしくわしいんです
そのぼくがこらからの「ひすとりあ」をよそうします
ごせいちょうありがとう >>127
良い意見だけどスレ民は基本漢字も書けない知恵足らずだからレベルを二つ落として書いたほうがいい
相手の知的レベルに合わせるのは社会人の世過ぎだからな おれ的ヒストリエの七不思議
蛇とすればこれがすべての始まりか、いやのつづき
アルケノルとバルシネの関係
何年も待ってるアルケノール
アリストテレスがバルシネについてきかれ汗かいてるところ(1巻)
エウメネスの出身部族がどうからんでくるのか
ゼラルコスはなにをやっていたか
バルシネはノーパンなのか バルシネはパイ○ンなのか
仮にパイ○ンだとすると、馬などにのった時に雑菌がついてしまいそうである。
仮にパイ○ンじゃないとすると、馬などにのった時にケジラミがついてしまいそうである。
よって結論からいうと、謎である。 そうね長澤だね
顔似てるかな、似てないよなと思ったけど
なんかセリフとか性格が長澤まさみだわ >>127
>フィリッポス=アンティゴノスという結論ありきだったので強引な論法になり、白黒二者択一的なデリカシーのない表現になってしまいました。
そんなことはないよ
その結論ありきなのは最初から見れば分かるし(119〜はその前提に立ったうえで発言してるわけだし)
読む側もその前提で読むわけだから
結論ありきなのがまずかったわけじゃない
たとえば論のデリカシーのなさを本人が自覚してるのであれば
127にも見られるような
>ああいうシーンのさりげなさは実に巧妙で見事です。
実際にこの漫画は人間関係など些細な表現も気を使ってて巧妙ではあるものの
127が巧妙なものとして挙げてるもの(オレスティス勢力3名のアップやコイノスとの違いなど)が
あまりそういった巧妙さの例になってなくて思い込み重視なことや
複数のオレスティス出身者を扱いとしては立場の差も十数年にわたる様々な出来事と
それによる境遇の差も無視して一括りしたがってる部分が
論的な「デリカシーのなさ」や
「白黒二者択一」ではないけど大雑把すぎる扱いになってしまってるわけで
>>126
おや、2018年ころからの馬鹿の一つ覚え君だね
126によってかえって126にとっての「要点」「結論」がどんな次元のものなのかが伝わってしまうね…
>>128-131
急にこういう低レベル争いが涌くのも馬鹿の一つ覚え君と大体セットだものな >掲示板で久しぶりに丁寧な意見を見た気がします。
そういえば前スレからこの手の予想は目立ってるものの
「議論」や意見交換になってることがろくにないな…
たとえば127が今重視してるフィリッポス=アンティゴノスは
この漫画でいえばずいぶん昔の4巻の頃から可能性としてはずっと読者に提示されてたことだが
とうとうフィリッポス暗殺という局面を迎えたことで
>>123を含めもっと予想合戦や議論が活性化してもよさそうなものなのにな
この漫画が本当にフィリッポスをディアドコイのアンティゴノスとして描くのであれば
このところ何人かが気にかけている論点としては
「アレク3世時代にその権威を脅かす先代王の影響力をどうするか」があるが
情報が統制されていて、限られた首脳陣にはフィリッポス自身の意思が伝えられていれば
ある程度のブランクと
マケドニア将棋で首脳陣に譲位の戦略的有効性がいくらか刷り込まれていること
あとアレクが王である説得力(東征やそれ以前の国内平定はそのために有効)で
なんとかなってしまいそうではある アレクの遺言の「最も強い者が継承せよ」はその時にはアレクとアンティゴノス(フィリッポス)の仲が悪くなっててフィリッポス(とその血統)への嫌がらせだったりして さっそく「いつもの馬鹿の一つ覚え君」のボロが出るという間抜けさ そろそろ終わるの?10巻以上やるとは思わなかったよな? 前にも指摘してる人がいたが将棋の読み方はなるほどなと思った
あのシーンの「まあな」っていう引っ張り方も気になるところだし
あとアンティゴノスの正体を知っているのは、
ハゲ、エウ、アリスト、アルケ、メナン、バルシネ(女の直感で)、アレク(自動的にヘファも)、オリュ(自分の考察で)
あたりが妥当な気がする
パルメニオンはわからん
ってか今後の展開もふくめてパルメニオンは何考えてるかわからん
ただ、ペルディッカスらディアドコイ勢も知らされている(あるいは途中で誰かが気付き拡散する)ってのもあり得る気がしてきた
勘だけど
前はペルディッカスあたりがアンティゴノス(フィリッポス)に指示だしてるのが想像できんかったけど、なんかそれもあり得るかなと >>143
キン肉マンスレにもいる長文マンって荒らしだ
触るな、議論は成立しない、マウントとりや反論ができなくなると発狂して罵倒と誹謗を繰り返す
自分に何か言うやつは全部同一人物認定しだす コロナ禍でこういう精神疾患抱えた人も増えてそうだし精神面の治療法はもっと確立されてほしいね
禁忌とされてるロボトミー手術に活路を見い出せないかと思うんだが
ヒストリエの時代は精神疾患とどう向き合ってたのか気になるわ おれ的ヒストリエの好きなシーン
ば〜〜〜っかじゃねえの!?とか、よくもだましたァ!!とかはもはや殿堂入りだと思うので、なるべくマイナーなやつから選びたい。
・追いつめられるゼラルコスとアンタカイオスごちそうさまでした
あのブラックユーモアと、のほほん感の奇妙な混合の絶妙さ加減は一体何て表現したらよいかわからない
チャップリン・キューブリックに似た破壊的なブラックユーモアを感じる
ダイマコスの末路も同類型かなと思う
・オリュンピアスの「大して・・・美しくないではないか!!」
あのシーンはエウリュディケの表情で見るたびいつも笑う
作者が意図してるかわからないが
寄生獣の田宮玲子のだまれと似たものを感じる
・アルケノルの「で、クジラの何が知りたいと?」
あのシーンのぞっとする感じ、相手と屋内で2人きりになってる恐怖感の演出は圧倒的だとおもう
あんなシーンは他の漫画家には書けない
こうやって見るとイワーキーは明らかに漫画以外のおそらく小説などから表現方法をもってきているように思う
どんな本を読んできたか知りたいものだ ・大人物との対峙
とくにエウメネスを家に入れたときのフォーキオンとエウメネスに依頼するときのアンティパトロスだが、双方の思惑があって本音を明かせない会話のリアリティーの表現力は抜きん出ている
ああいったものはイマジネーションだけで産み出せるものなのだろうか
・戦争のリアリティー
トリバトロイ遭遇戦と、とくにカイロネイアがすばらしい
好きなのはアレクが出撃するところから、クラテロスが方向転換せずにまっすぐ行くところ
ああいうシーンを見せつけられるとイッソスとかグラニコスとかガウガメラもみたいなと思ってしまう 全くのスレチだけどヒストリエみたいに歴史の脇役を主役に添える作品でビザンティン帝国やオスマン帝国を主題に据えたものとか読んでみたいな >>155
篠原千絵さんの 「夢の雫、黄金の鳥籠」
オスマン帝国第10代皇帝 スレイマン1世のころを舞台にした漫画
↓
漫画『夢の雫、黄金の鳥籠』の作者・篠原千絵さんが語るトルコドラマ「オスマン帝国外伝」の魅力
https://rekijin.com/?p=32001 西ローマのスティリコの生涯ってちょっと
エウメネスっぽい
蛮族出身で超有能
アエティウスもフン族つながりあるけどね 余所者としての葛藤とかは無いけど
ビザンツ帝国史において時代にそぐわない統治体制に変革をもたらして帝国の危機を救ったアレクシウス一世の娘アンナの人生も面白そうだと思ったな
>>156
ありがとう!
手元にあるオスマン帝国史の本を読み終えてたら見てみるわ 急に進んだな
終わることないだろうと思ってたけど終わりが見えてきた ぜったいに完結しないとおもってたのでこの急展開はうれしい
せっかくなので自分も予想しておく
アレクサンダー暗殺首謀者はアンティゴノス(ぱぱん)
ここでエウメネスが決別を決意 『心はどこにあるのか』は記憶喪失もしくは人格変容の伏線。
フィリッポス=アンティゴノスは暗殺事件に、
命は取り留めるものの、一旦記憶を失うか別人格になると予想。
あの人間解体屋が蘇生させるのかもしれない。
最終的に記憶を取り戻すかどうか? >>164
あのキモチ悪い目つきのおっさんは人間解体屋だったんだっけ?
全然思い出せなくてなあ フィリッポス=アンティゴノスをメナンドロスが殺して
メナンドロスがアンティゴノスに摩り替ると予想 重要キャラもあっさり死なせる事に定評のあるイワーキ いうほどあっさり死んでたっけ?
史実は置くとして、田村や後藤は死ぬべくして死んでるし、七夕とか兄貴位しか死んでなくね
榛名も仇討ちのすえに死んだしな 11巻は97話で終わってて、今雑誌では112話まで進んでる
12巻を出すには十分な話があるのに何で出ないの? >>169
下書きで掲載したところを清書しないといけないからじゃね? >>169-171
お前ら 岩明スレ初めてか チカラ抜けよ
岩明Wikiとか読んどけ アシスタントは雇用してないんじゃないの?
漫画家で絵を全部自分で描きたいって欲求の強い作家はいて
富樫やウラケンなんかがそれ アニメは別に見たくないかな
ファランクスCGでコピペだろうし アニメ化される可能性はないだろうけど
エウの母さんの踊りのような戦いを動画で見てみたい気はする
トラクスの戦い?それは別に良いです んhkでヒストリアだかヒストリエみたいな番組ある(あった)よね >>171
ペン入れは普通アシの仕事じゃないけどね
>>173
ほとんどの漫画家がそうだと思うよ
ただ時間的に難しいので、背景やモブはアシに任せるって感じ んHKはヒストリエ(ア)もヘウ(エ)レーカも両方ある 暇潰し出来るものが無いから退屈で死にそうになるぞ
刺激を求めて戦争するくらいに 平和に野営していたらギリシャ人が攻撃してくるスローな時代 なんかアレクサンドロスの遠征は1話でちゃっちゃと済まされそうだよな コミック1巻分もいらんだろうな
そこはささっと終わらせて権謀術策雨霰なエウメネス世界に入ってほしい トラクスって幼少の頃のエウメネスに会ったことあるんじゃないかなぁと思ったり。
もしくはエウメネス母と知り合いとか
あのフッて笑うコマがどーもひっかかる… >>189
顔みりゃスキタイと分かる
日本人と朝鮮人と見れば分かるようなもん
岩明がそれを絵で表現してるのに そうかなぁ
自分は真逆の解釈というか、同族のシンパシーではなく
貴賤の分け隔てなく接してくれたエウとトラクスの互いに通じる友情に似た心の交流を
事が起きたときにヘカタイオスら大人は同族の誼の証拠としてあげつらったけど
エウには自身のアイデンティティが揺らいでたこともあってそれに反論することができなかった(もう周り固めてあるし)
という世の無情的なエピソードだと思ってる スキタイの誇りを捨ててグズな奴隷を演じているという演出やろ 顔で異民族とわかったらエウメネスはあんな友達とかと馴染んで無いのでは? >>191
それだけが理由とは思わんかったんよなぁ
なんとなくな >>194
エウ友たちはスキタイに別に恨みないだろうけど
(奴隷にしてるのは知識としてはあっても直に刈りに言ってる年齢じゃない筈だし)
トラクスの立場では骨髄レベルでしょう >>197
いや、普通に皆エウメネスが養子って気づいてなかったみたいだしギリシャ人と顔はあんま変わらない(という設定)なのではと 誰かが言ってたけどスキタイ人はポーカーフェイスに描かれてるよな 岩明センセの伏線の張り方は俺ら常人には
気付かないレベルで張られてるからな
エウメネスがNTRれ人生なのはこの先どうなるのか 次の女はバルシネの妹だよ
バルシネと両方試してみてやっぱり若いほうが具合よかったものだからバルシネをアレクにあてがい自分は若いほうを嫁にしたんだ
それいらいアレクとの仲はただならん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています