【ヒストリエ】 岩明均 97 【レイリ原作】
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アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
†【お約束】†
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず20レスまでは 保持のためにオナシャス!!
◎前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 96 【レイリ原作】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1578408994/
●関連スレ
[転載禁止] 岩明均総合35寄生獣その他諸々
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1563877773/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >即落ちは推定で48時間以内に20まで埋まっている事 らしいです
>今そうなのかはわかりませんが
(前スレ2)
懐かし漫画板で頼まれたので、ほぼ前スレのまま立てただけ。 何か書こうかと思ったけど、最近ヒストリエ読んでないんだよな…。 建ったか
俺も建てたけどその瞬間に停電食らって復旧したころには即死判定食らって落ちてた 確か13くらいで24時間持つはず
そこまで行けばそうそう落ちないと思う AA連投しようかと思ったがスマホユーザーはAA見辛いとかだっけか 串刺すの十年以上ぶりだけどワッチョイは変わらないのか・・・仕組みがよく分からんな 前回の枠外作者コメントで「筆が進まないときはアニソンを聞いてる」とあったけど
それはつまりアニソン三昧だから漫画描いてる場合じゃねえ!と解釈すればいいのだろうか 前スレは予想を書いて埋まってたのか・・・
980越えてるんだから新スレ建てて連投すればよかったのに アレクサンドロス3世の高熱という症状やインドからの帰還での死という地理的要素から死因はマラリアとも考えられてきたが、
2003年に死因は西ナイルウイルスによるウエストナイル脳炎という学説が登場した。
ヒストリエは2003年スタートだけど、このへんは反映されないどころかマラリアですらない死に方だろうなあ なんだ。20切ってても落ちてないスレあるやん。
どっちにしろこれで20レスになるけど。 そうなのか
この間チラッと見たらフィリッポスまだ生きてたようだから
死んだということにしたんか 多分暗殺の直前が以前でてきた酔っぱらいのフィリッポスのシーンだよね
あのあと部屋にもどるときにパウちゃんにサクッとやられるにオールインします 一巻でアリストテレスがバルシネについて「詳しいんですね」っていわれた時にやべってなってるのは何でなの?
単純にアリストテレスの洒落もの的側面を強調したかったからなの? エウリュディケの子供はエウメネスの子なのではないだろうか 一発必中
今はやりのゲス不倫 サテュラさんが好きです。でもティマイアさんはもっと好きです。 アレクサンダーは、ディアドコイ戦争の泥沼を予想できなかったのか。
マケドニア将棋優勝者を王にせよ、と遺言してくれたら平和だったのに 今日テレで ポロスとかいう海外ドラマやってるけど
なんでかアレクサンドロスてな名前が出てきた アレクサンドロスは太郎や花子さんみたいにいっぱいいる >>43
地名アレクサンドリアだけでも世界に多数あるくらいで
世界的な影響力を考えれば東征やらかしたアレクのせいだろうけど
言語が違えどアレクサンドロス由来の名前は世界中にありふれてるな
ヨーロッパ圏内に限らず、『銀河の彼方』なネーミングになって東南アジアあたりまで広がってるし
>>42
とはいえ語尾までギリシア風なのは珍しいと思って調べたら
そのドラマは古代インドの話で
そこに出てくるアレクサンドロスは東征をした3世のことらしいな ガミラス星のデスラーはマケドニア起源だったのか!(驚愕)
遠征続きだと眉毛が無くなる模様。 >>48
萩原 朔太郎 「愛 憐」 『月に吠える』
きっと可愛いかたい歯で,
草のみどりをかみしめる女よ,
女よ,
・
・
・
さうしてこの人気のない野原の中で,
わたしたちは蛇のやうなあそびをしよう,
・
・
あんたには分からんだろうけどヨ う、うわあ〜!フィリッポス死んだあ〜〜〜〜!!!
フィリッポス=アンティゴノスT説も逝った〜〜〜〜!!! 読んだらほぼ真っ白でエウメネスすら下書きってやる気ないならやめろボケ >>57
描けないなら載せるなって思うわな
それかいい加減アシ雇えっての アンティゴノス誕生の経緯
フィリッポス=アンティゴノス説はほぼまちがいない
なぜならフィリッポスは本作で影の主人公とでもいうべき立場にいるからだ
ナウシカにとってのクシャナと同じ運命で結びつけられている
そして史実ではエウメネスはアンティゴノスに引導を渡される
この役は1巻の導入からしてフィリッポスかメナンドロス以外にありえない
問題はどのようにしてアンティゴノスになるかだ 今後の展開はおおよそ次のようになる
・フィリッポス刺される
・アレクが継承
・東方遠征
・そしていつの間にかアンティゴノスがいる
フィリッポス復活は、絶対に別人としてでなければならない
事情を知っているのはメナンドロスとほんの一部の人間であるはずだ
でないとディアドコイ戦争は起きないからである オリュンピアス様の登場があるかと思ってたんだけど
さくさく刺されたね では、別人としての復活とはどういうことか
顔が変わるとか若返るといった、特殊な技術が必要なはずだ
ここで例の「あの男」が絡んでくるのではないだろうか
(ちなみにアンティゴノスは80歳くらいまでいきている)
111話の最後は初見では意味わからんかったが見返して確信した
だれかに呼ばれてやってきた→112話の運命のこと
いろいろもってきた→復活技術
顔をきられるというのも別人への布石といえる
いずれにせよアンティゴノスとして復活したとして、息子のアレクに別人の部下として顔をあわせざるをえないはずだ しかしひとつ大きな疑問がある
なぜフィリッポスはフィリッポスとしてではなくアンティゴノスとして復活したのかだ
ここからが大胆な推測になるが、永らく生死をさまよったフィリッポスが意識を取り戻した時にはアレクの権力がとめられないほどになっていた
ここでフィリッポスを名のると詐称者として殺されかねない
そのため、我が身の安全のために別人として復活し、別の王朝を開こうと考えた というのが理にかなっていそうである
みなさんどう思いますか やっぱり将棋の譲位が伏線だったのかね
継承の理由は重症により長期に王位を不在に出来ない→アレクに譲位→治っても復位したら余計な混乱が起きる、だろうか
ただ日本における上皇のような存在になるからディアドコイでのアンティゴノスの立場が史実より強力になりすぎるような気もする やっと話が動いたな長かった…
何だか急に端折り出した感が強いなあ フィリッポスがアンティノゴスはいいとして、子供やエウリュディケはどうすんだ?あとアッタロス >>69
みんな程なく殺されたり自死したりするから 〜 次号予告 〜
エウリデュケもアッタロスもアレクもみんな死んだ
エウメネスは恍惚のフィリッポスを連れて草原へ旅立った
〜 完 〜
次回作は 「土木の人 田中角栄」です。原作原稿はできていて誰に描かせるかくじ引き中です。
乞うご期待 >>72
そうならないようにする着地点があるのかって話 ヘウレーカなんか1巻で終わったんだからヒストリエも終わりでいいよね 長い時間をかけ準備をした岩明均。いよいよ動くときが来た。 つーかアシ入れても連載捗らないのは当たり前で
早稲田の准教とか、その辺を時代考証協力で入れないと駄目だろ
独学で正しいものを描こうと気負いすぎて、そのたびに筆が止まってるんじゃ無理だろ あと10年で完結なら、岩明先生も70歳前なのでなんとかいけるんじゃ。
みなもと太郎も70過ぎても書いてるし。 普通はチーフアシにほぼ作画丸投げ名義貸し半引退します フィリッポス2世とエウリュディケの子フィリッポスについて
エウリュディケの双子はフィリッポス暗殺ののちオリュンピアスによって殺されると思っていたが、そうならないのではないかと最近思うようになった
まずエウリュディケをwikiで調べると子供の名前はエウロパとカラノスとなっていて、フィリッポスという子どもの名前はない
最初は幼名みたいな感じかなと思っていたが、ふと111話でエウメネスに子どもを託す重厚なシーンの後で、
その話の主眼たる子どもがすぐ死んでしまうなんてことをイワーキーがするのかと疑問に思った
子どもが殺されてしまうと111話の約束が反古となり、はっきりいって111話が意味なくなってしまうからである
そこでwikiの英語版でカラノスについて調べてみると、カラノスは別の王妃の子である可能性があると書かれている
フィリッポス2世の約束はフィリッポスが復活するまでのエウメネスの行動の動機となるはずである
つまりエウメネスが子供フィリッポスをたくみに隠し、王家の守護者(オリュンピアス派ではない)としての役割を果たすことになるというのが理にかなっていると思う
すなわち子供フィリッポスはカラノスとは別人なのではないかと、思うのである では子供フィリッポスとは一体だれなのだろうか
ここでアンティゴノスに視線を転じてみたい
仮にフィリッポス=アンティゴノスとするならば、フィリッポスの子ども=アンティゴノスの子どもということになる
アンティゴノスの子どもでbc337年生まれの子どもはだれか
それがデメトリオスなのである
という妄想はどうだろうか
エウリュディケの子どもはタイミング的にエウメネスの子どもである可能性もあるから、有名な攻城王デメトリオスの父がエウメネスというのはできすぎだろうか 自分の子どもでありながら養育者のため親として名乗ることができないという展開はアツくて渋く、イワーキーの好みの範疇だとおもう
それに、この生きざまはカロンとモロ重なる
書いてたら、これしかありえない気がしてきた 俺的ねんごろになりたいランキング
1 オリュンピアス
2 バルシネ
3 エウメネスの実家の本を持ってきてくれた侍女
4 サテュラ
5 エウリュディケ
ノーセンキュー枠
3アリダイオスの母親
2ニカンドラさん
1ゼラルコス 1 サテュラ
2 バルシネ
3 ペリアラ
4 エウリュディケ
5 ケイラ
次点:ゲラダスに商品の値が下がると怒った時の被害者のスキタイ娘
オリュンピアス襲撃事件で最後に殺害された空気の読めない侍女
>>90 テレシラの侍女も優しくてかわいくていいねぇ 青山剛昌の女キャラは待っててくれる女
浦沢直樹の女キャラは我の強い女
本宮ひろしは健気なのと妖艶なのとの二頭立て
岩明さんはさてどうでしょう >>92
岩明さんの趣味です
見えるか見えないかのぎりぎり瀬戸際が好きなのです フィリッポス生存ルートに期待していいだろうか?
一応腕でガードしようとしたから少しは狙いが外れて即死は免れたかもしれない フィリプス生存ルートだとイッソスの戦いのあとダレイオスと和平結んで小アジア手に入れて終わりでディアドコイ戦争起こらないだろ >>91
エウが奴隷に落とされたとき
カロンの部屋に書物をもってきてくれたヒェロニュモス家のギリシャ風侍女 フィリッポスがエウメネスに年齢を告げてたのも
糞爺になってる印象を読者に与えたいからか
フィリッポス=アンティゴノスはガチっぽいな うん
あの14年後はね、アレクサンドロスの志を立てた年齢にうまく関係付けてるけど
実はアレクサンドロスの死ぬ年のことなんだよね
39才はエウメネスがディアドコイ戦争を戦いはじめるいわば独立の年齢
それをカモフラージュしてると思うんだ
そして14年は約束を守ってアンティゴノス朝2代目を守り育て、
そののちは引き渡し敵対するのだと思う あの約束が機能しなければエウメネスは絶対ディアドコイにならないんだよ >>102
じゃあどうしてエウメネスはディアドコイ戦争でオリュンピアスにつくんだと思う?
ずっとアンティゴノスとデメトリオス側に立つ方が自然じゃない? うん
なぜフィリッポスの生存が隠されるのかと
なぜアンティゴノスと敵対するかは今のところ謎なんだよな
エウリュディケを殺したオリュンピアスと手を組むのも謎
ただ、パフラゴニアがキーワードになる気がする
ディアドコイ戦争に入ってからのエウメネスの戦う動機はパフラゴニアを守るためとなりそう
これなら持っていきかた次第でフィリッポスと敵対することになるとおもうし エウリュディケに托卵した子VSサテュラに托卵した子
ファイ! >>67
わざわざマケドニア将棋のルールを作者が自作してまで
「譲位」という特殊ルールを強調したわけだから
隻眼や生年の共通点に注目してフィリッポスに
エウメネスにも関わりのある有名なディアドコイ・アンティゴノスの名を名乗らせたことと考え合わせると
フィリッポス王のアンティゴノスとしての転身に利用することまで考えてたのかもな
あれだけ国内外の客を招いた衆人環視の場での暗殺だからごまかしようがない気もするが
逆にそれだけ「フィリッポス王の暗殺」という情報が普段よりはるかに拡散しやすい状況の中でやることで
なりかわりがやりやすくなる(あるいはせざるをえない状況を作りやすい)のかもしれない
でもフィリッポス王当人をそのまんまアンティゴノスにするには歩行能力や乗馬などで問題が出るな
>>85
フィリッポス=アンティゴノスだとすれば
エウリュディケとの子がアンティゴノスの子デメトリオスと生年が合うね、という話は
エウリュディケの結婚が決まった頃にもスレで出てたな >>97
アレクが死ぬ前だと
「文化がちがーう」などと笑い飛ばせる問題じゃないアレクのペルシアかぶれや
合同結婚式なんかもあるわけで
それに従う者と反発する者で一枚岩ではなくなるだろうし
フィリッポス生存が分かっても、フィリッポスの決定がアレクの遺志と食い違ってれば
アレクとともに追放されてたミエザ仲間なんかはフィリッポスに従わないことも考えられる
>>104>>106
今のところ謎、というより不確定要素があまりに多すぎで今結論を出す意味がないな
史実と比べてこの漫画が採用している人間関係がどうなっているかすらまだあまりはっきりしてないんだし
仮に敵対する2勢力の一方につきたい必然性があったとしても
他方につかざるをえないことも珍しいことではないし メムノン(出番が)遅い!
メムノンさんのことなら前回ちょっと出てたっけ フィリッポス=アンティゴノスだとディアドコイ起きないよ
アレクサンドロスの血筋に健常者の成人がいなかったことがディアドコイの原因だからフィリッポス生きてるなら継いで他の将軍も納得だろ 確かにフィリッポスが生きているとディアドコイ戦争は起きないんだよね
なので復活するなら生存が隠されて葬儀がおこなわれたのち別人としてしかありえないと思う
おれのフィリッポス=アンティゴノスの根拠としては
@物語のはじまりと終わりの整合性。
フィリッポスが世界史の舞台にエウメネスを導いた以上、引導を渡すのはフィリッポスというのが美しい
A後半の最重要キャラのアンティゴノスらしき人物がいまだに登場していない点。
アンティゴノスはフィリッポスと同い年なので、9巻の作戦会議の上席にいてもよいはず。しかしアンティゴノスらしき人物はみあたらない。
Bアルケノルの存在意義。
アルケノルの能力、登場のタイミングをかんがえるとフィリッポス復活の手助けをする以外考えられない。
C111話の約束の存在。
111話の約束はあれだけ大がかりにあつかわれている以上確かに機能する。「ひょっとすると強力な駒がもうひとつ」と、カイロネイア前夜であれだけドヤ顔で言われている以上いう通りになるはずである。んで、あの約束が機能する以上それに見あった結果が生まれなければならない。つまり有力な継承者のたぐいにならなければならない。しかし史実では息子フィリッポスに相当する継承者がデメトリオス以外に考えられない。
なので逆説的ではあるが、アンティゴノス=フィリッポスのはずである。
@〜Cのそれぞれは100%とは言いがたいが、4つ合わさるとさすがにフィリッポス=アンティゴノスといっていいとおもう。
もちろんフィリッポス=アンティゴノスとなると解決すべき矛盾がでてくるが、それらは展開の仕方次第でなんとかなると思う。 メムノンてマケドニアにいた設定だっけ
なんで出奔したんだ? 理由はまだ出てないけど左腕になる事で政争に巻き込まれるの嫌だったんだろ
同じ状況で残るエウメネスと逃げたメムノンの対比じゃね? 今日で還暦らしいなイワーキー、おめでとう
健康に気を付けてな もうとっくに漫画がまともに描けないぐらい損ねてるだろ 今後の展開についての予想(史バレを含む)をする。
おおまかな流れでいうと、
・フィリッポスは瀕死の重症を負う
・エウメネス、アリストテレス、アルケノルにより厳重な保護
・パウサニアスは殺されるが、その前になぜ凶行に至ったかにふれる
・オレスティス出身者と兵士によるアレクサンドロス支持
・オリュンピアスによるエウリュディケ母子殺害(フィリッポスはエウメネスが隠す)
・アンティパトロスの支持
・アッタロス殺害
・アレクサンドロスの権力掌握
・フィリッポスが意識を取り戻すが、すでにアレクサンドロスが王位を継承したため、フィリッポスとしての自分を殺し、別人になりすますこと
を決意する
・王の葬儀
・ギリシア諸都市の反乱
・トラキア反乱
・反乱を鎮圧して海峡を渡る
自分でいうのもなんだがかなりまとまっていると思うので、多少の前後はあるにせよほぼ上記の流れでいくとおもう。
ただ、いくつか補足説明を加えたい。 ・オレスティスについて
まず、アレクサンドロスの支持基盤の中核はオレスティス勢である点である。11巻はパウサニアスを中心としたオレスティスに話が割かれている。
ポイントはパウサニアスの兄がオレスティスは反乱を起こすのだ!!みたいなことを言っている次のページにでかでかとペル・レオ・クラくん達がいる。これが仮に狂人の妄想だとしたらひとこまですむはずである。しかし1ページまるごと使ってるということは、ある程度真実を含んでいるのだと思う。
あと、オリュンピアス暗殺のさいに遅れてレオンナトスが助けにやってくる点である。
以上を踏まえると
アレク・オリュ・オレスティスVS王
の構図が生まれる。
ただ、今のところアレクがそこまで権力欲をむきだしにしているシーンはみあたらない。なので粛清はヘファイスティオンとオリュンピアスによって行われると思われる。
・ハゲパトロスについて
アレクの権力掌握のさいにハゲパトロスの動向はそれなりに重要になってくるが、あくまでそれなりにである。
というのも文人は結局は軍の要求にしたがわざるをえないからである。
ここで、111話のみとどけ役がなぜハゲパトロスではなくアリストテレスだったのかについても考えてみたい。学者ごときでは、何の後ろ楯にもならないはずだからだ。
おそらくフィリッポスはフィリッポスJrをアレクの対抗馬としてではなく、アレクなき後のダークホースとして考えているのだと思う。ここでハゲパトロスを後見人にしてしまうとマケドニアは2分されて勢いが半減してしまう。なのでエウメネスとアリストテレスという小勢力ながら信頼に足るものたちに任せたのだと思う。
フィリッポスがアレクを不気味に思いつつも才能を認めざるをえないシーンが多々見受けられもする。こういったことがフィリッポスが数年身を潜め適宜復活することの説明にもなると思う。
アレクは織田信長であり止めようがない。ゆえに、鳴くまで待とうホトトギスということになる。 ・パルメニオンについて
オレスティスに対するもうひとつの軍閥がパルメニオン(アッタロスも含む)派である。が、パルメニオン派はすでに海峡を渡っているので対決はアレクが小アジアに上陸してからになる。
アッタロスはエウリュディケ殺害に連座して先に殺すことになったのだとおもう。
・エウメネスの動向について
プルタルコスによると、今後エウメネスの名前がでてくるのはインド遠征(10年後くらい)においてである。
しかし、アレク体制のもとではエウメネスは従軍を要請されるだろうし、危険な立場(立場上アッタロス派)であることからして断れないと思う。それに物語的にもそっちのがおもろいと思うので、比較的早い段階から従軍すると思う。
いずれにせよどこかのタイミングでエウメネスが王の左腕として戦場にでるのは間違いない。11巻のオレスティス勢の紹介で、クラテロスが副将「格」と説明されている点からして、他にも副将格がいることが想定される。パルメニオンはすでに死んでいるとして、そこにエウメネスの名があるのは間違いない。おそらく30代半ばのインド遠征の時に左腕となるのではないか。
これが、ディアドコイ戦争におけるエウメネスの発言力の源であり、のちのクラテロスとの対立の伏線のひとつであるように思う。
・フィリッポスJrの動向について
これが謎である。エウメネスに任せる以上エウメネスが面倒をみるはずであるが、従軍中にそれが可能であるのか。
フィリッポスが手が空いているが、任せておいて自分で育てるのもおかしな話である。今後の展開を待つしかない。
エウリュディケの侍女が乳母になりそう。
はたして乳はでるのか。
エウメネスは足は早いが手もはやいのか。請うご期待! そうか、アルケノルの役割はフィリッポスのニセ死体をつくるという可能性もあるな フィリッポス=アンティゴノスって
明智光秀=天海説みたいなもんだよね
死んだことにして別人として生きていく
自分が考えるポイントはアレクにも内緒だってところかね
親子だし聡明設定なんだから普通は気づく
ヒストリエが歴史小説ではなく歴史SF小説なんだとしたら
死亡したフィリッポスの脳をアルケノルに移植でもさせて
完全に見た目別人とすることもあり得るんじゃなかろうか 一年ぶりに全巻読み返してまだ休載してんだろーなと思って調べたら話めっちゃ進んでてびっくり
次の話が待ち遠しい >>119-122
こういっては申し訳ないけど
「史実部分」と「漫画の内容に即した予想」を自分で整理できてないんじゃないかな
そのせいで>>119からすでに119自身の意見としての重要度がどこなのかが目立たない悪い意味での羅列になってしまってるし
(史実知ってる人が見ればかろうじてどこが119の意見なのかを解読することもできるが)
120以降にしても構図が「味方と敵の単純すぎる二元論」ベースな上に
歴史を踏まえるなら
(もっといえば単なる勝敗や版図の問題だけじゃなくささいな「文化の違い」のような部分を重視してる漫画であることをふまえるなら)
今後ペルシアという異文化との衝突を描くことにもなるはずだろうし
東征が始まってしまえば当面の対ペルシアが二の次でマケドニア内部の権力が重要事ということにもならないだろう
そうでなくても似た立場でもちょっとした違いで利害が対立することは当たり前な中で
回想でちょっと強調されたオレスティス勢の紐帯ばかりを重視しすぎじゃなかろうか >>125
まず人の事を言う前に自分が言うことを整理したほうがいいぞ
要点をまとめて結論を先に言う、この二つ守れば大体読める文章になる
読みづらいし結論がわかりづらい
>>119からの人のほうが言ってることははるかにわかりやすい 正論すぎて反論が難しいですね。
掲示板で久しぶりに丁寧な意見を見た気がします。
あと分かりやすいって言ってくださった方ありがとうございます。ちょっと嬉しかったです。
今回おれが上記のようにまとめたのは、フィリッポス=アンティゴノス説(そしてデメトリオス説)がどうも100%とは言い切れないところをじれったく思ったので、
アンティゴノス説を前提とした上で過去に描かれたシーンと史実をヒントに今後の展開をアンティゴノス説に関わる部分に絞って予想し、それらを整理してみようと考えたからです。
そうすればアンティゴノス説による問題が浮かびあがって、それらが解決できるものなのか否かを明らかにできると思ったというわけです。
しかし0125がおっしゃる通り、権力闘争や戦いの要素はこの作品の一部に過ぎないとおれも思います。
あとフィリッポス=アンティゴノスという結論ありきだったので強引な論法になり、白黒二者択一的なデリカシーのない表現になってしまいました。
しかし、基本的な対立軸は上でのべた通りだと思いますしイワーキーもそういう点は踏み外さず、自然な流れの中で描くとおもいますしこれまでもそうでした。たとえば8巻でクラテロスがコイノスと違ってエウメネスを疑うシーンや10巻の最後でアレクの足下でガン垂れてる2人などです。ああいうシーンのさりげなさは実に巧妙で見事です。なので、権力闘争のシーンもいかにもって感じではなく、職場などで実際にあるような形で描かれるのだと思います。
ただ、このあとに控えてるのは不仲の前フリではなくその結末ーすなわち粛清ーなので、今までのゆるい感じからどう一歩前に踏み出すのか注目すべきところです。
作品にこめられた仕掛けが見事なのでどうしても探偵ごっこしたくなっちゃうんですよね。 ぼくれきしくわしいんです
そのぼくがこらからの「ひすとりあ」をよそうします
ごせいちょうありがとう >>127
良い意見だけどスレ民は基本漢字も書けない知恵足らずだからレベルを二つ落として書いたほうがいい
相手の知的レベルに合わせるのは社会人の世過ぎだからな おれ的ヒストリエの七不思議
蛇とすればこれがすべての始まりか、いやのつづき
アルケノルとバルシネの関係
何年も待ってるアルケノール
アリストテレスがバルシネについてきかれ汗かいてるところ(1巻)
エウメネスの出身部族がどうからんでくるのか
ゼラルコスはなにをやっていたか
バルシネはノーパンなのか バルシネはパイ○ンなのか
仮にパイ○ンだとすると、馬などにのった時に雑菌がついてしまいそうである。
仮にパイ○ンじゃないとすると、馬などにのった時にケジラミがついてしまいそうである。
よって結論からいうと、謎である。 そうね長澤だね
顔似てるかな、似てないよなと思ったけど
なんかセリフとか性格が長澤まさみだわ >>127
>フィリッポス=アンティゴノスという結論ありきだったので強引な論法になり、白黒二者択一的なデリカシーのない表現になってしまいました。
そんなことはないよ
その結論ありきなのは最初から見れば分かるし(119〜はその前提に立ったうえで発言してるわけだし)
読む側もその前提で読むわけだから
結論ありきなのがまずかったわけじゃない
たとえば論のデリカシーのなさを本人が自覚してるのであれば
127にも見られるような
>ああいうシーンのさりげなさは実に巧妙で見事です。
実際にこの漫画は人間関係など些細な表現も気を使ってて巧妙ではあるものの
127が巧妙なものとして挙げてるもの(オレスティス勢力3名のアップやコイノスとの違いなど)が
あまりそういった巧妙さの例になってなくて思い込み重視なことや
複数のオレスティス出身者を扱いとしては立場の差も十数年にわたる様々な出来事と
それによる境遇の差も無視して一括りしたがってる部分が
論的な「デリカシーのなさ」や
「白黒二者択一」ではないけど大雑把すぎる扱いになってしまってるわけで
>>126
おや、2018年ころからの馬鹿の一つ覚え君だね
126によってかえって126にとっての「要点」「結論」がどんな次元のものなのかが伝わってしまうね…
>>128-131
急にこういう低レベル争いが涌くのも馬鹿の一つ覚え君と大体セットだものな >掲示板で久しぶりに丁寧な意見を見た気がします。
そういえば前スレからこの手の予想は目立ってるものの
「議論」や意見交換になってることがろくにないな…
たとえば127が今重視してるフィリッポス=アンティゴノスは
この漫画でいえばずいぶん昔の4巻の頃から可能性としてはずっと読者に提示されてたことだが
とうとうフィリッポス暗殺という局面を迎えたことで
>>123を含めもっと予想合戦や議論が活性化してもよさそうなものなのにな
この漫画が本当にフィリッポスをディアドコイのアンティゴノスとして描くのであれば
このところ何人かが気にかけている論点としては
「アレク3世時代にその権威を脅かす先代王の影響力をどうするか」があるが
情報が統制されていて、限られた首脳陣にはフィリッポス自身の意思が伝えられていれば
ある程度のブランクと
マケドニア将棋で首脳陣に譲位の戦略的有効性がいくらか刷り込まれていること
あとアレクが王である説得力(東征やそれ以前の国内平定はそのために有効)で
なんとかなってしまいそうではある アレクの遺言の「最も強い者が継承せよ」はその時にはアレクとアンティゴノス(フィリッポス)の仲が悪くなっててフィリッポス(とその血統)への嫌がらせだったりして さっそく「いつもの馬鹿の一つ覚え君」のボロが出るという間抜けさ そろそろ終わるの?10巻以上やるとは思わなかったよな? 前にも指摘してる人がいたが将棋の読み方はなるほどなと思った
あのシーンの「まあな」っていう引っ張り方も気になるところだし
あとアンティゴノスの正体を知っているのは、
ハゲ、エウ、アリスト、アルケ、メナン、バルシネ(女の直感で)、アレク(自動的にヘファも)、オリュ(自分の考察で)
あたりが妥当な気がする
パルメニオンはわからん
ってか今後の展開もふくめてパルメニオンは何考えてるかわからん
ただ、ペルディッカスらディアドコイ勢も知らされている(あるいは途中で誰かが気付き拡散する)ってのもあり得る気がしてきた
勘だけど
前はペルディッカスあたりがアンティゴノス(フィリッポス)に指示だしてるのが想像できんかったけど、なんかそれもあり得るかなと >>143
キン肉マンスレにもいる長文マンって荒らしだ
触るな、議論は成立しない、マウントとりや反論ができなくなると発狂して罵倒と誹謗を繰り返す
自分に何か言うやつは全部同一人物認定しだす コロナ禍でこういう精神疾患抱えた人も増えてそうだし精神面の治療法はもっと確立されてほしいね
禁忌とされてるロボトミー手術に活路を見い出せないかと思うんだが
ヒストリエの時代は精神疾患とどう向き合ってたのか気になるわ おれ的ヒストリエの好きなシーン
ば〜〜〜っかじゃねえの!?とか、よくもだましたァ!!とかはもはや殿堂入りだと思うので、なるべくマイナーなやつから選びたい。
・追いつめられるゼラルコスとアンタカイオスごちそうさまでした
あのブラックユーモアと、のほほん感の奇妙な混合の絶妙さ加減は一体何て表現したらよいかわからない
チャップリン・キューブリックに似た破壊的なブラックユーモアを感じる
ダイマコスの末路も同類型かなと思う
・オリュンピアスの「大して・・・美しくないではないか!!」
あのシーンはエウリュディケの表情で見るたびいつも笑う
作者が意図してるかわからないが
寄生獣の田宮玲子のだまれと似たものを感じる
・アルケノルの「で、クジラの何が知りたいと?」
あのシーンのぞっとする感じ、相手と屋内で2人きりになってる恐怖感の演出は圧倒的だとおもう
あんなシーンは他の漫画家には書けない
こうやって見るとイワーキーは明らかに漫画以外のおそらく小説などから表現方法をもってきているように思う
どんな本を読んできたか知りたいものだ ・大人物との対峙
とくにエウメネスを家に入れたときのフォーキオンとエウメネスに依頼するときのアンティパトロスだが、双方の思惑があって本音を明かせない会話のリアリティーの表現力は抜きん出ている
ああいったものはイマジネーションだけで産み出せるものなのだろうか
・戦争のリアリティー
トリバトロイ遭遇戦と、とくにカイロネイアがすばらしい
好きなのはアレクが出撃するところから、クラテロスが方向転換せずにまっすぐ行くところ
ああいうシーンを見せつけられるとイッソスとかグラニコスとかガウガメラもみたいなと思ってしまう 全くのスレチだけどヒストリエみたいに歴史の脇役を主役に添える作品でビザンティン帝国やオスマン帝国を主題に据えたものとか読んでみたいな >>155
篠原千絵さんの 「夢の雫、黄金の鳥籠」
オスマン帝国第10代皇帝 スレイマン1世のころを舞台にした漫画
↓
漫画『夢の雫、黄金の鳥籠』の作者・篠原千絵さんが語るトルコドラマ「オスマン帝国外伝」の魅力
https://rekijin.com/?p=32001 西ローマのスティリコの生涯ってちょっと
エウメネスっぽい
蛮族出身で超有能
アエティウスもフン族つながりあるけどね 余所者としての葛藤とかは無いけど
ビザンツ帝国史において時代にそぐわない統治体制に変革をもたらして帝国の危機を救ったアレクシウス一世の娘アンナの人生も面白そうだと思ったな
>>156
ありがとう!
手元にあるオスマン帝国史の本を読み終えてたら見てみるわ 急に進んだな
終わることないだろうと思ってたけど終わりが見えてきた ぜったいに完結しないとおもってたのでこの急展開はうれしい
せっかくなので自分も予想しておく
アレクサンダー暗殺首謀者はアンティゴノス(ぱぱん)
ここでエウメネスが決別を決意 『心はどこにあるのか』は記憶喪失もしくは人格変容の伏線。
フィリッポス=アンティゴノスは暗殺事件に、
命は取り留めるものの、一旦記憶を失うか別人格になると予想。
あの人間解体屋が蘇生させるのかもしれない。
最終的に記憶を取り戻すかどうか? >>164
あのキモチ悪い目つきのおっさんは人間解体屋だったんだっけ?
全然思い出せなくてなあ フィリッポス=アンティゴノスをメナンドロスが殺して
メナンドロスがアンティゴノスに摩り替ると予想 重要キャラもあっさり死なせる事に定評のあるイワーキ いうほどあっさり死んでたっけ?
史実は置くとして、田村や後藤は死ぬべくして死んでるし、七夕とか兄貴位しか死んでなくね
榛名も仇討ちのすえに死んだしな 11巻は97話で終わってて、今雑誌では112話まで進んでる
12巻を出すには十分な話があるのに何で出ないの? >>169
下書きで掲載したところを清書しないといけないからじゃね? >>169-171
お前ら 岩明スレ初めてか チカラ抜けよ
岩明Wikiとか読んどけ アシスタントは雇用してないんじゃないの?
漫画家で絵を全部自分で描きたいって欲求の強い作家はいて
富樫やウラケンなんかがそれ アニメは別に見たくないかな
ファランクスCGでコピペだろうし アニメ化される可能性はないだろうけど
エウの母さんの踊りのような戦いを動画で見てみたい気はする
トラクスの戦い?それは別に良いです んhkでヒストリアだかヒストリエみたいな番組ある(あった)よね >>171
ペン入れは普通アシの仕事じゃないけどね
>>173
ほとんどの漫画家がそうだと思うよ
ただ時間的に難しいので、背景やモブはアシに任せるって感じ んHKはヒストリエ(ア)もヘウ(エ)レーカも両方ある 暇潰し出来るものが無いから退屈で死にそうになるぞ
刺激を求めて戦争するくらいに 平和に野営していたらギリシャ人が攻撃してくるスローな時代 なんかアレクサンドロスの遠征は1話でちゃっちゃと済まされそうだよな コミック1巻分もいらんだろうな
そこはささっと終わらせて権謀術策雨霰なエウメネス世界に入ってほしい トラクスって幼少の頃のエウメネスに会ったことあるんじゃないかなぁと思ったり。
もしくはエウメネス母と知り合いとか
あのフッて笑うコマがどーもひっかかる… >>189
顔みりゃスキタイと分かる
日本人と朝鮮人と見れば分かるようなもん
岩明がそれを絵で表現してるのに そうかなぁ
自分は真逆の解釈というか、同族のシンパシーではなく
貴賤の分け隔てなく接してくれたエウとトラクスの互いに通じる友情に似た心の交流を
事が起きたときにヘカタイオスら大人は同族の誼の証拠としてあげつらったけど
エウには自身のアイデンティティが揺らいでたこともあってそれに反論することができなかった(もう周り固めてあるし)
という世の無情的なエピソードだと思ってる スキタイの誇りを捨ててグズな奴隷を演じているという演出やろ 顔で異民族とわかったらエウメネスはあんな友達とかと馴染んで無いのでは? >>191
それだけが理由とは思わんかったんよなぁ
なんとなくな >>194
エウ友たちはスキタイに別に恨みないだろうけど
(奴隷にしてるのは知識としてはあっても直に刈りに言ってる年齢じゃない筈だし)
トラクスの立場では骨髄レベルでしょう >>197
いや、普通に皆エウメネスが養子って気づいてなかったみたいだしギリシャ人と顔はあんま変わらない(という設定)なのではと 誰かが言ってたけどスキタイ人はポーカーフェイスに描かれてるよな 岩明センセの伏線の張り方は俺ら常人には
気付かないレベルで張られてるからな
エウメネスがNTRれ人生なのはこの先どうなるのか 次の女はバルシネの妹だよ
バルシネと両方試してみてやっぱり若いほうが具合よかったものだからバルシネをアレクにあてがい自分は若いほうを嫁にしたんだ
それいらいアレクとの仲はただならん >>191
エウがスキタイであるなんてワカランだろ
普通に>>192に同意
それと、朝鮮半島の人と日本の人なんて顔だけでは断定できない
中国人もそう。モンゴル民族になるとかなり特徴的だけれど、
モンゴル系の顔立ちの日本人も多いのでやっぱり断定はできない 朝鮮人はよくそう言うよね
でも実際は見たら分かるんだ
残念だったね 中東〜東地中海なんて混じり合いまくりで人種だけでは民族は分からん 煽りにマジレスするのもなんだけど、朝鮮人も中国人も日本人も、自分の種族に似てる顔もいればキッツイ顔のやつもいる
もういいかこの話題 朝鮮人「どっちもどっちニダ」
こいつらこれ大好きだよな ちなみにスラブ人はスキタイ+ゲルマンなので
プーチンはスキタイの末裔といえる 小さい女の子を何の躊躇いもなく矢の盾にしたトラクスが、
自分の指を落として著しく生存可能性を減らしてまでエウメネスを助けた。
道で会って目配せし合っただけのエウメネスを
小さい女の子以上に特別扱いするポイントって、同族しかナイデショ。 単純に手を差しのべたエウメネスに好意をもってたからじゃない?
血まみれで泣き叫ばないとはコイツ根性すわってんな、みたいな
あそこでエウメネスが普通のギリシャ人のようにパニクって逃げてたら殺されてたと思うよ 今後物語が大きな流れにのっていくのにわざわざトラクスのことをほじくりかえすとは思えないなあ
トラクスと同族だと明らかになっても、
だから剣が強いのか〜
っていう程度の意味しかないんじゃないかな
そのことはもう5巻で描かれてるし トラクスはエウを見てフッてなるのがよくわからなかった
誇り高さの表現? >>215
似たような疑問、つい最近ワイが書き込んでおいたで
そこなんか気になるよな、わかる >>216
「子供のくせにいっちょ前に気ィ使いやがって」みたいな、嬉しさ半分、自嘲半分ってところでは
最近読み返してないからうろ覚えだけど 「モノじゃなく人間として見てくれる存在がようやく現れたと思ったらガキかよ使えねえな」 関係者以外の他ギリシア人や他奴隷らが気付けなかったという点からも、
トラクスが、エウネメスが同人種であるスキタイ人であることを見破った根拠は何一つないんだけど、
スキタイ人であるトラクスが奴隷として扱われた、その後エウネメスもスキタイ人であることを告発され奴隷に落とされた
という前後の話の流れからも、
奴隷対象であるスキタイ人であることを知らずにギリシア人ぶっていることを滑稽に感じ、
思わず笑ってしまい同人種であることへの情けのようなもので殺すのを止めた、
と読み取ったほうがしっくりくるんだよなあ。 ギリシャ人には分からんでもトラクスには分かった。で、いいよもう、めんどくさい 矛盾してないのでは?
根拠はないけど前後の話の流れからそう考察するのがしっくりくるって事でしょ 後の流れ(ヘカタイオスの説明)を補完するように読めばそうなるけど
作者の意図としては逆だと思う
というか作中の悪役の言葉をそのまま受け取っただけで考察になってないよ 顔見ただけでスキタイ人だって見破れるなら、ギリシャ人として生きていられる訳が無いだろ >>230
その作者の意図というのは?
ヘカタイオスの説明とかはどうでも良くて、
エウネメスがスキタイ人であったという事実がメタ的に読者に後から発覚するわけで、
その事実が前の展開であるスキタイ人のトラクスの行動の種明かしと読み取ることもできるという話でしょ。
この論の場合、じゃあなんでトラクスがエウネメスの出生が分かったの?という話になるわけだが・・・ トラクスがエウメネスを同族と見抜いていてたとするとヘカタイオスが同族故に〜って言ってエウメネスが否定する話の流れに逆らうことになるから無いと思うけどね エウネメスは知らなかっただけだからそこは関係ないと思うけど
知ったら「ああそうか」となったし、なんとなくわかってたで後に繋がる… この漫画昔から好きでたぶん今も1番続きを楽しみにしてる漫画なんだけど
何が面白いのかよくわからないよね何で面白いんだろう
あとこのペースだと連載おわるの何十年かかるの フィリッポスの暗殺とアレクサンドロスの引き継ぎであと2巻くらい?
ペルシャ戦争、東方遠征、ディアドコイでそれぞれ6巻くらいとすると、
あと20巻くらい?
2年に1巻くらい刊行されるから、あと40年くらいで完結かな。
そのころは岩明は100歳くらいだけど、寿命保つかな? ネオプトレモスvsパウサニアスって
どっちが勝ったの? >>238
パウサニアス
でも途中で助けが来たからネオプトも助かった 史実なら捕殺されてたはず
漫画なら多分ヘファイスティオン役になるだろうから生きそう 歴史漫画だとその現場で王子自らが成敗してた覚えある マロンってなんで奴隷なんかやってたんだろうな有能なのに >>243
巻末のインタビューを読みたいなら完全版を >>245
ありがとう
とりあえず完全版にしとくね ハンターハンター、ベルセルクもそうだけど無理に漫画化しなくてもいいわ。
小説みたいな感じで結末だけを教えてほしい。
ヒストリエは2ヶ月で15ページしか書けないからどう考えてもアレク死後までは見ることは出来ない。 HUNTER×HUNTERは冨樫先生が死後強まる念で遅筆を継続するから
あと50年でも4巻しか進まないと噂されている
ヒストリエは同じく歴史系のバガボンドと違って連載は続いているから嬉しい この人のマンガ、全然怖くないよね
寄生獣よんだけどグロがグロくなかったよ だれかに「怖い漫画だから読んでみろ」と言われたのか?
ならその怖さは心理的な「隣人が知らぬ間に…」系の怖さであって絵のグロさとかではないと思うよ 今だとストーリーが凄いって言われるんだろうけど
発売当時は単行本表紙の切り目の入った顔がめくれる絵が鮮烈で
でも中身はホラーじゃないっていう「なにこれスゴい」って感じだった
まぁ最初は学園モノの遊星からの物体Xなのかなと思ったりしたけどさ ブラックジャックが最初はホラー漫画だったみたいな話だな 面白い漫画に限って休載ばかり
ワンピースとかも休載すれば大人が読んでも面白い漫画にできるのかもしれない >>256
最近はワンピースもグリードアイランド編のハンターハンターぐらいの休載頻度になってるよ 寄生獣読んだら感動したよ
レイリはどうなのかな?おもしろい? 今月は16ページ
作者コメント
60歳になりました
「連載を抱える漫画家」として考えるとかなり危うい状況になってしまってますが
もうだいぶ前から、たぶん30年ぐらい前から「作品という名の主君に使える家来」
という感じでやっているので、それでなんとかここまで持っているのだろうと思います 60歳か
あと20年はいけるな!!!
>>258
面白いよ
ただ歴史モノだから寄生獣とは色々違うけど 俺はレイリつまらんかった
岩明の中でも相当に下の方の作品になるよ
他の読んだ方が良いよ 俺は七夕の謎解き面白かったけどなー
旗の意味とか里の地形とかよく練られてる
丸神教授や南丸のご先祖がなんで町を出たのか
がわからなかったが。
レイリはやはり剣の舞の二番煎じな感じが否めない 七夕の国いいよね
アニメ化しないかなぁと思ってるんだけど無理かね ギリシャ人はマケドニア人もスキタイも同じくバルバロイって言って差別してたらしいね >>265
排他主義は衰退ルート
ローマの同化路線が正解 他民族の弱み疲れてチャイナに混乱ばら撒かれてるのがアメリカ
少数民族圧殺してとにかく漢人の発想でデカくなってるのが中共 パヨはグローバリズムや新自由主義を嫌悪しているイメージ パウサニアスって馬で逃げたところを殺されたんじゃなかったっけ
あとピリッポスの心臓は外したと述懐してるからアンティゴノスになる疑惑はまだ残ってるな >>267
それならローマはエトルリア人やサムニウム人を
同化して衰退したのかな? 時と場合によるとしか言えんだろ
西ローマが死んだのはゲルマン人入れすぎたのとそのせいでローマ人自身の自衛意識がゴミになったのが大きいんでしょ
逆に初期のエトルリア人とかクラウディウス以降ガリア人は同化して均質化してるわけで、ローマ安定期の有能な奴らもルーツは外国人だったりするんだから 獅子の顔はフィリッポスじゃなかったとすると…今回顔が出なかったアレクか フィリッポスさすがに死んでないか?
内蔵から出血して放置されてたら慶大病院でも無理やろ フィリッポスはアンティゴノスに。
パスサニアスはへファイスティオンにレスボス島のジジイから改造される 骨まで到達したという致命傷と思わせる発言と
心臓は外したという生存の可能性を思わせる発言に
今後の展開が気になるねぇ 王の左腕 ←岩明均→ 新一のミギー腕
次は下半身だな 隔週連載ってのがキツイな
まあ作者◯◯だし新宿の◯◯◯◯の◯◯で常連だしな
長期休載も実は◯◯されてただけ?
まあ編集部が必死に隠してるけどその内◯◯起こすかもな
伏字にしないと◯◯◯◯で◯えられるかもしれんから書かない 俺は全然かまわないが背景の質がここまで落ちるのかww
冨樫じゃねえか
天才だと思ってるけどアシ使う能力に欠けてるのかね >>285
隔週連載なの?1ヶ月に2話なら全然良いじゃん 連載時の背景はネーム状態だからしょうがない。
単行本で直るし。プレ掲載みたいなもんだと思ってる 同じ遅筆ながら、ながやす巧と見比べたら岩明は酷過ぎて泣けてくる 隔週連載ってのがキツイな
まあ作者遅筆だし新宿のせかい堂の2階で常連だしな
長期休載も実は作画されてただけ?
まあ編集部が必死に隠してるけどその内落稿起こすかもな
こうですか?わかりません><
>>288
前回や今月の劇場を埋め尽くす観衆とか絶対単行本で描き込んでくるぞ
想像しただけで吐き気するわ >>293 想像しただけで吐き気するわ
吐き気と言ってみたかったのね
「吐き気」は半世紀前からパヨク御用達の嫌悪表現
使わないほうがいい ネトウヨとかパヨクとかその類の品のない言葉を使うのもやめたら? 顔を全員変えて、一人くらい変なの入れて、作者は上機嫌
待たされた読者は「そんなつまらん遊びはいいから早く書け」と激怒 史実だとすぐ東征するんじゃなくて北伐してからテーバイ打ちこわし事件だけどこのへんはナレーションで済ませそうだな
アレクサンドロス自体は主人公ではないわけだし >>298
人間の方はまた再登場して欲しいね!人妻となったサテュラと
遠征途中のエウが逢瀬を重ねるとか
猫の方はもう代替わりしているから再登場はないか… 遠征どころ史実ではあの村辺りの統治をするんじゃなかった? 前スレまでのFAQが前回で解消してるのに
それから2か月経っても言及ゼロで無関心ってのは
やっぱ旧来の素養あった住人の多くは去ってしまってるんだろうな…
10巻が出た頃から劣化傾向が目立ってたが
>>293-296みたいな低レベル争いや
漫画そっちのけの借り物知識垂れ流しが続いてるスレの変わりっぷりでは
呆れる人が多いのも仕方ないが… >>306が素養があると認める奴誘ってSNSで好きなだけ高尚()な議論してればいいのに >>308
bf-で前スレから検索すればわかるけどこいつ自身が歴史の知識の土台がろくにない間違いの多いwiki頼み
知識がなきゃスタート地点につけない歴史の考察で知識コンプレックス丸出しで知識より応用力がとかいって暴れる
歴史には全ての文明で共通するこれがおこるにこれが必要ってやつがあるんだがそういう基礎すらない
そんなやつが知的な歴史考察だのスレの劣化とかいってるっていう
別にこの漫画楽しむだけならそんなもんいらねーし迷惑かけない範囲で好きに書き込んでいいのにな >>309
>歴史には全ての文明で共通するこれがおこるにこれが必要ってやつがあるんだが
農業が始まるには必ず土器が発明されてる
こういう統治や政治の仕組みが発生するには必ず前段階にこれがあるとか
大学受験の世界史でならったりするやつ?
もしそうならスレの劣化だのレベルだのとか知性派ぶってるのには草しか生えない
wiki頼みの奴が借り物知識非難も特大のブーメランだよな
ガチ系のスレで通用しないから漫画の雑談のスレで管巻いてるんだろうな シヴィライゼーションでだいたい覚えた
全力で鉄器を開発して資源を押さえないと負け確定 >>312
興味あるけどやった事がないんだよなあ
時間泥棒ときいて二の足踏んだ これってbf-をNGいれればすむから触らないほうがいんじゃないかなあ
この手のタイプはしつこいことが多い パウサニアスは心臓の脇を刺したっていってるからフィリッポスは即死ではないだけど、あそこからアンティゴノスの生まれ変わる展開は無理ないかな
心臓マッサージでどうにかなるかあれ? >>255
ブラックジャックの初版単行本の煽りは「怪奇コミック」だからね >>316
パウサニアスの剣の腕は作中トップだから狙って急所を外した説はなくはない
作中剣の腕ランキングは
パウサニアス>トラクス>エウメネス母親=ネアンドロス=アレキサンダー>>バトー=ネオプトレモス>エウメネスぐらいかな
なおネオプトレモスの件は鎧効果で勝つんだと思うよ(それで銀盾隊にさらに嫌われると予想) フィリッポスはパラサイトだったのか…!?
頼りにしているぞミギー!じゃなくてヒダリー(エウメネス)! レイリの作画者はヒストリエの背景描いてあげればいいのに >>318
スキタイは乗馬に優れていた訳で剣の腕前が
ギリシャ人より上な設定はよくわからんわな
捕まる前のトラクスがどういう地位だったのか
わかるといいんだが戦士階級って感じがしない >>327
エウメネスの叔父だかは瞬殺されてたから単に母親とトラクスが天才なだけだったんでは トラクスが元から腕が特別良かったのは明らかだろ
鎖ちゃんと付けとけって指示されてたんだし トラクスはスキタイでも剣の才に優れたキャラだとは思うけど
足枷の件はそれを示唆するわけではないと思う
いや、本来そうなのかもしれんが、トラクスを街に連れ歩いてた連中はそういうの把握できてないと思う エウメネス母は子供の為に必死だったろ
で、相手も大勢だが大した腕じゃないだろ
例えばメナンドロスとガチでやって勝てるかと
いうと疑問だわ トランクスみたいなあんな強くて勇ましい奴が一体どういった経緯で奴隷にされたんだろうな
カロンみたいな聡明そうな人間が逃げ出さないのも不思議だけど作中で表現される典型的な奴隷って
冒頭に登場するようないかにも知的障害ありそうな感じの人間じゃん あの時代逃亡奴隷なんてまともに生きていく方法がないだろ
今だって身元不明の浮浪者が近所に住み着いたら怖いやろ あまり記録に残っていないらしいのだが、ローマ時代なら所有者の名が彫られた青銅製の首輪をさせられていたので、逃亡奴隷と一発でわかる >>332
冒頭の奴隷のどこに「知的障害ありそう」なんだ?
さっぱりわからん
ただ従順なだけに見えるのだが 言葉が通じないから喋らないことと、生殺与奪を握られて怯えてること
その描写が知的障害に見えたんだろう
作者としては如何にも野蛮人で知性も無く弱々しそうなのが実はクソ強いというギャップを狙っての描写なんだろうけども
あの時代って職業軍人みたいな物が無くて、戦争は農民が徴兵されてたんだよね?
マケドニアが初めて職業軍人作ったと、だからマケドニア以外の地域の兵士が弱くても納得はいく 言葉は通じるだろうし(そうでなければ指示も出せない)、
怯えているようには全然見えなかったけどなぁ
そもそも生殺与奪を握られてなんかないだろ
当時の奴隷って、
ただ行動の自由がない肉体労働者という立場じゃないの? 一般的な感覚からしたら、あの状態は一方的に虐められてる様にしか見えんが
王様みたいな堂々とした態度にも見えないし 今の日本のベトナム人を見る限り鎖で繋いだりムチで叩いたりするのは普通に必要なことなんだなあとしか思わない あとスキタイって独自のスキタイ語ってあるんじゃないの? >>343
ギリシャ系の言語を使ってた可能性も高い
いわゆる王族スキタイみたいな中枢にいた
人達はスキタイ独自の言語だろうけど セスタスがまさかのアニメ化で中世以前のヨーロッパ漫画はテルマロとかヴィンランドとか合わせて高確率でアニメ化されてるよな
セスタスがアニメ化ならヒストリエはアレクサンドロス登場ぐらいまでを第一期でやってほしいな 寄生獣の二の舞注意・・・
イワーキ絵の眼力はアニメ向きじゃないな スキタイってヨーロッパが勝手に呼んでるだけで、
実際はスキタイ同士でも全然別物だろ どっかから向こうはすべてスキタイとかそんな感じかね 同時代の遊牧民としてキンメリオイやマッサゲタイ
っていたから何らかの区別はあったんだろう >>341
今の日本にもああいう人はたくさんいる
パートやバイトはたいていそうだし
(安い時給で拘束されているが本人たちには自覚がない)、
大中小問わず一般企業のブラック系も同じ
「勤務時間外は自由だろ」とは言えるが、
さて本当にそうなのかなぁ 最近急に登場人物増えたから登場人物の名前忘れちゃうわ、オレスティスの人たちが一気に増えた 真面目な話、ヒストリエってどこまで行くと思う?最近展開的に結構急いでるような感じも受けるしアシもついに雇ったし 今やってる寄生獣が終わったら代わりに描いてもらえば解決 >>350
流石に所有物である奴隷と比較したら自由でしょう
とも言いきれないくらい現代は求められる仕事量と質が大きく、相対的貧困も酷い
まあ現代も実質的にはサラリーマンという名の奴隷だよね >>352
ペルシャ以外の東方遠征すっ飛ばしたらギリ終わりそう 最新話でレオンナトスがアレクサンダーをオレスティス出身者で牛耳るって言ってたけどレオンナトス以外に側近のやつおらんくね?ペルディッカスとかあんま仲良くしてる感じない エウ母って本当にスキタイなん?
実はペルシャ人じゃないの?
パルシネの血縁だったら面白いが >>360
普通にペルディッカスやクラテロスの方が有力だと思う
レオンナトスくんは所詮取り巻きですよ カッサンドロスってアンティパトロスの息子なのに絶対ハゲなさそうな毛量なのはなんかの伏線なんだろうか >>364
ペルディッカス以外ショボいイメージ
そういやプトレマイオスって登場したっけ? プトレマイオスはミエザで出てる
セレウコスやリュシマコスもアレクの左腕発言の時の取り巻きにいるんでない >>367
あのメンチ切ってるのとオカッパの二人? 主要キャラのうちまだ出てきてないのってクレイトスとテウタモス・アンティゲネスくらい? 主要かどうかはわからんだろ
ヒエロニュモスやヘカタイオスやカロンが主要キャラであるように
カッサンドロスやプトレマイオスが今後主要キャラとして物語に絡むかどうかはわからん
単なるカメオ出演で終わる可能性もそこそこあると思うが ディアドコイだとアンティゴノス、セレウコス、リュシマコスが出てない
銀楯隊のアンディゲネスとテウタモスも 海戦を見守ってる時の顔に傷があるやつも今後でてきそう >>373
アンティゲネスはWikipediaの知識だけど隻眼らしいから違うっぽい 当時の医療技術からごく普通に考えると王様は死にそうだが、
直前のレスボス島の気持ち悪いおっさんが何か医療技術持ってそうなのと、わざわざ防御の間のせいで剣が心臓から外れた描写を細かくやってるのが。
生き延びて安楽椅子探偵方式で暗躍するとかはあり得るのかな。 最初にメムノンに拷問されてたおっさんと
バルシネにキモいコレクション見せたおっさんて
別人だよね? >>378
あ、そうなのか
時系列よくわかんなくなった しかも拷問してたのはメムノンじゃねえし
拷問した部下を諌めてた方だし 死んでるキャラばっかで悲しいな
生きてるキャラはいないの? バルシネにセクハラしてたキモいおっさんなら今も生きてるよ >>381
いやそれくらいわーてるわw
こまけーな >>377
1巻のおっさんは小アジア・ミュシア地方・アタルネウスの僭主であるヘルミアス
4巻のおっさんは名前も明らかになってないエーゲ海レスボス島ミティレネ市在住の変人 史実だと堅気になって寿命を全うしたと思われるのは乗馬訓練に出てきてたネアルコス?ぐらいだっけ
ネアンドロスも戦死とか出てきてないからエウメネスが殺されたあたりで友達同士の殺し合いはもう勘弁でって感じでアンティゴノスに三行半突きつけて引退申し出てアンティゴノスもせやなって感じで送り出したんだろうね >>388
あ、やっぱ別人だよねえ
スッキリしたよ、ありがとう 11巻の表紙見て思ったんだけどパウサニアスが血のついた短剣持ってライオンと対峙してるってのはなにを示唆してるんだろう、フィリッポスを短剣で刺したってのはここ2話くらいで明らかになったけど アレクサンドロスじゃない?
仲間を殺された獅子=父を殺されたアレクサンドロス >>1読まない人多いんだな>別人
>>388
単行本未収録部分では名前出てたはず 最新話の書き込み多かったから単行本する時しんどそうで時間かかりそうだなあ、そういえば先生アシスタント雇ったって言ってたけど単行本化する時だけ雇ってんのかいつも雇ってんのかどっちだろうね 2か月待って立った12ページとかもうね
しかも戦のシーンとは違って殆どアレクとパウサニアス中心で背景もないのに
いよいよヤバい パウサニアスが自覚した役割って?
獅子を覚醒させること?
獅子の一族を滅ぼすこと? 岩明センセイが漫勉neoをせっせと観てるとはすごく意外
他の作家さんに全然興味ないのかと思ってたから 星野之宣や諸星大二郎も出演したし、
そろそろ岩明も…と期待しているのだが 今までと違う意味で漫画家たちが騒然とするだろうあまりの遅さに >>400
偶然だろうけど前のページが裏写りしていて良い情景になってた。
単行本では再現できないだろうね。
https://i.imgur.com/nRpi6HY.jpg パウサニアスがアンティゴノスになる展開も少しあるのかと思ってましたがこれは流石にだめっぽいすね…… >>406
アンティゴノスになるのは年齢的にも厳しい 流石にこっから生き返ってへファイスティオンになるって線も無くなったかね 前の話までは気付かなかったけどパウサニアスの得物がかなり短い剣だった。
王様が生きている可能性が若干高まったような気がする。 >>401
役割はアレキサンダーの帝王面を覚醒させることだね
カサンドラの目的はあくまでフィリップスを殺すことではなく息子アレキサンダーを覚醒させて大帝国への皇帝への道を拓くこと。
だからひょっとしたらフィリップスは死んでないかもしれないし、覚醒したアレキサンダーを見て裏方のアンティゴノスとして世界征服のサポートに回る決意をするのかもしれないね カサンドラってトロイ戦争で予言を誰にも信用してもらえなかった女だろ
アレクの母親はオリュンピアス
カサンドロスならアンティパトロスの息子 アンティパトロスの息子はカッサンドロスか、カサンドラはエウリュディケ暗殺の実行犯だったね 角川のアレキサンダー戦記知ってる人いるかな?
アニメ化されてて、女っ気補う目的でカサンドロスがカッサンドラって名前でTSさせられてた 単行本派だけどソロソロ12巻でる
かな?面白いけど待ち疲れてきた アフタヌーンの欄外で
描くのが遅いこといろいろかいてたな
元から遅いのにとしとったからさらにって 漫勉で他の漫画家が書くの早いのを見て落ち込んだって話だろ
今のシリーズは大ベテラン連中が出てるから気になるんだろうね >>422
歳とってさらに落ちてるってとこが問題だべよ
これ以上早くなりようがないって宣言なんだから パウサニアス気に入ってたんだけど死んでしまった・・・
でもこれで呪いのようにアレクサンドロスにこびり付いて、覚醒するなら面白いのかも >>423
改善する気もないし、やる気もないし、アシスタントも雇わないし、
ニートの言い訳みたいなもんだから何も気にならん 浦健程酷くは無いし、題材あるから結果は知ってるけど
流石に遅いよね。お金も沢山あるだろうから切羽詰まらないのでしょうよ。 ここから、魂は頭と心臓どっちにある?ってテーマにどう繋がるんだろうね。 ああちょうど心臓が残るような切り方になってるのね・・・ ヒストリエ15年ぶりに読んだけどほとんど進んでなくて驚いたわ
完全にベルセルク路線だな フィリッポスがエウメネスに将棋を作らせた理由が結局よくわからないんだけど、どういう意図だったの? このあとパウサニアスがまたくっついて自分の血を器に注いで王子に差し出すのか… バルシネとキモいおっさんの伏線は回収されんのかね
メムノンとパウサニアスって雰囲気似てるよな エウメネスは二人もお母さん亡くしてるんだな。
そのどちらも悲しい。 そう?
継母には死に目にこそ会えなかったけど
子供として認めてもらえて良かったな〜って感じたな 申し訳ないと涙の内に息を引き取ったんだよな。
そんな事はない、幸せだったと伝える事も出来ず、その事実を知らされたエウメネス。
母親が自分を守るため討ち死にした経験は誰にも無いが、
無念のまま死に別れた人は読者にも多いと思う。 >>405
これ裏写りなのか!
計算してたら凄い(ないかw)
単行本派なんでよくわからんが、
これは実際に対峙しているシーンなの?
>>443
そのネームが遅いんじゃないのかなぁ
(単行本派なんで岩明のつぶやきを読んでない。違ってたらごめん) 高校生にしては上手いな
和光大学だから美大志望って感じでもないだろうし 和光大学って調べてみたけど
名前書けば誰でも入れそうな偏差値しとるな 昨日の漫勉の惣領さん回見ててアシ4人であの遅筆ならイワーキ1人で隔掲載月もわからんでもないと感じたわ
面白かったけどチェーザレは病的な描き込みなんだなとつくづく思った 兵隊のひとりひとりコピペせずに描いてるんだとしたら病的やなー
持ってる槍の矛先とかめっちゃきれいに揃って整ってるけども ペルディッカスっていい奴だよね?
エウメネスやパウサニアスみたいな余所者にも
分け隔てなく接してる 麻原の娘が入る予定だったけど直前で拒否したのも和光大学 顔出ししとるよ アサヒの2012年の手塚治虫文化賞のページとか
顔よりも仕事場が公開NGなんじゃ
大事な点だTVカメラなんかに毎日通って来られたらぶち壊し 2,3日ならいいんじゃない?宣伝にもなるし。
諸星大二郎だって出て、初めて知ったって人もいるんだし こんなに時間をかけてこの程度の絵?
と、色んなところがざわつきそう レイリの原作は手書き原稿にキッチリ丁寧に書いてあったそうだが
あれは利き手じゃないほうで書いてたのか
サスガいわあきセンセイ ちなみに115話のカルディアってタイトルは、カーディナル心臓って意味とエウメネス故郷カルディアの意味をだぶらせてるのかな
カルディアのあった場所はbc3000くらいにコレって女神(インドのカーリー)の崇拝地だったらしいお
カルディアはコレポリスであり、ガリポリの名で今はしられてます
母権社会の中心地の1つですね
エウメネスの母親がカーリー的恐怖イメージをもってるようにみえるのだが、作者はそれをねらってるのかな
コレって女神は今は忘れ去られているが実はイエス並みに信仰されていたのだ
エウメネスの時代までに、繰り返し印欧人がやってきて神話がかきかえられたけど
小アジアのカリア コリントス とかは女神コレにちなんでるのだぞ えっへん ひろみ郷のカーリーヘアっていつも女神様はあんな頭だったのかなって思う それはカーリー違いでしょw
カーリー様に食われるよ ケルトとかフランスエジプトのカルナックやスコットランドのカレドニアもカーリー様の土地なのだ
カリフォルニアもスペイン人の女神カリフィスに由来してるのだが
カリフィスももとをたどるとカーリー様なのだ
カーリー様ばんざい カーリー様の元ネタはこれか
バーバラ・ウォーカー『神話・伝承事典 失われた女神たちの復権』1983年
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/kore.html
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/kali_ma.html
史実としてはインチキ臭いが、フィクションの参考書として用いるのであれば構わない 483はよくわかったなw
うん、あれは半分ちかくが強引なあてはめっぽいが本当っぽいのも多い いわーきは母権社会をけっこう意識してヒストリエ書いてると思う
ボアの女族長とか 俺的にはトルコのチャタルヒュクが多分カーリーの原産地 結論:エウメネスはスキタイ女権部族アマゾネスの出身、母は殺戮おどりの名手カーリー様
カーリーさま系の神名が本当にこれだけ広く分布しているなら
それは各地の地母神でなくて印欧祖族の信仰に由来するものだろう
印欧祖語の発祥地はウクライナあたりの草原であり
そこは物語当時スキタイ人の領域でありギリシア神話上アマゾネスの土地でもある >>487
チャタル・ヒュユクの母神像は中年太りみたいなんで
聖処女コレー様とも殺戮踊りカーリー様ともイメージが違う、俺的には >>485-486
その本はフェミニズム神話を創作している印象
ボア族長は中年太り風だから地母神っぽい印象 >>488
エウ母はペルシャ人やろ?
アフラマズダたし >>491
アフラマズダを踏みつけにしてたからペルシア人ではないって言ってなかったか >>491
そんな初歩的な所を解らないか勘違いするようだと理解できていないまま読んでいるよね コレはいろいろまざってるっぽいな
インドのカーリーはシュメールの子くい女神ラマシュトゥの影響があるっぽい
カーリーの名はラマシュトゥが住む冥界kurとカンケーありそう
Kurは大地的な意味にもなる
一方コレーの由来がそれかはわからんが、
ギリシャのコレーはペルセポネときってもきりはなせない
ペルセポネの由来は脱穀機っぽい
ぺ ペルセポネの要素は
誕生と死 つまり農耕の宗教との関係がある
種まき刈り入れという意味での誕生と死である
ハデスに誘拐というのは冬を表すが
それはシュメールのエレシュキガルに誘拐されるドゥムジの影響もありそう
性別が逆転しているのは
この神話がまとめられたのがドーリス人がきて暗黒時代を得てヘシオドスがまとめたからであり、つまり男の宗教観が反映されているからだ
スレ違いな内容でスマソだが
カーリースレつくってもだれも書き込まんだろうし
チャタルヒュク女神が祖カーリーだったら魅力的だなとおもったが
そんなに単純じゃなかった・・・ あとインドカーリーは
単純にbc17くらいにインドにたどり着いたアーリア人が地母神宗教のばばあ祭司たちに嫌悪感を示してインドカーリーとして脚色したという要素もありそう
色が黒いのは死のシンボルとともに先住民トラヴィダ人が黒かったからとか あいつが実はアンティゴノスを襲名してラスボスになるって聞いた メムノンはずっと裏方だから派手な活躍はないだろ
ペルシアでエウと謀略合戦でもやるんじゃね? メムノンがアレクの本当の父親だって聞いた
爬虫類顔だったのでマケドニア滞在中に蛇好きオバさんに気に入られて強チンされて嫌になって逃げた
慮外者の種からはアレクは生まれない
人外の父親は人外 フィリポス王の脳を移植されたアッタロスがアンティゴノスを名乗るんだよ
心は心臓に宿るから問題ないと言われてアッタロスは納得する
移植手術するのはレスボス島のデブで、すべてを手配したのはエウメネス
伏線を総合的に勘案するとこれで間違いない、流石いわあき先生 アッタロスはないだろw
だが、メムノン襲名はあながちないともいえない
フィリッポスがアンティゴノスになるとして
一番気になったのは勢力をどこから集めるのかということ
別人になったら手持ちの兵士はゼロだからね
アレクが海峡渡って数年後には隊長クラスとして存在してるわけだから地盤がいると思うんだ
だからメムノンの叔父、兄みたいな形でメムノンの傭兵を引き継ぐってのはありえるんじゃないかな
メムノンは最初にボス的にでてきてるわけ(ドラクエ1でりゅうおうの城がみえるように)だけど、あれは演出上そうせざるをえなかったのだとおもう
けどそうやっといてアレクが海峡わたってすぐに退場したらけっこうな肩透かしだとおもう
メムノンの要素をフィリッポスがひきつげばうまくまとまると思うんだがどうかな アッタロスがアンティゴノスを襲名するはマジだと思う
エウメネスの依頼で姪の子フィリポスジュニア=デメトリオスを我が子として育てるんよ
史実のアンティゴノスはエウメネスの友人だが作中でエウメネスの友人はアッタロスしかいない
アッタロスはアホなのでブレイン(脳)が必要で、それが蘇生フィリポス前王なのよ
アンティゴノスの脳がフィリポス、心臓がアッタロスで、脳と心臓の小話が回収される アンティゲネス(こいつも隻眼)はいつ出てくるんだ? エウメネスの友人というなら、脳がフィリッポスなら誰でもokなんじゃない❓
どういうつながりかはわからんがエウメネスとアンティゴノスは旧知の仲らしい、と周りにはみえるわけで
アッタロスにデメトリオスをあずけても、表向きはアッタロスは死ぬじゃん そうするとなりかわったフィリッポスが自分で育ててることに
なって14年まかせるの話が反故になっちゃわない❓
脳と心臓はそういう伏線としてありうるかも
ちょっとなるほどっておもった 505のアッタロス説には納得できないんだが、こういうことはありうる
フィリッポスは現時点で重症で、心臓を負傷している
それで移植が必要だとアルケノールは言う
ここでだれの心臓が使われるのか❓
今死んだばかりの男がいるではないか
念のためそのシーンを確認してみた
そして、
心臓は斬られてはいない・・・!!
アルケノールの能力はsf的すぎずにあくまで現実的な水準だと思う
イワーキーは七夕の国で宇宙人というかなり突飛なとこまでいったが、今回はその手前でとどめると思うのだがどうだろう 編集者が2chでミスリードすることってあるのかな よっぽどの人気作ならあるんじゃない?
売り上げで出版社の業績を軽く左右するような人気作なら
つまりヒストリエとは無縁の話 >>510
番宣見てホモドラマかと思ったらホモドラマだった。 >>507
フィリポスはエウメネスの雇い主であって友人ぽくはない
エウメネスのためにヘカタを殴る男気アッタロスさんこそが友人ということにしたい
それとアッタロスとアレクの喧嘩の話が眉唾ならアッタロス殺害も眉唾でいい
アッタロスとエウリュディケとその子たちが表向き消えたので、みんな死んだという話が後世つくられた
あるいはエウメネスが宮中日誌にそう記録した、フェイクニュースだ
本当はみんな改名して生きている
編集者の俺が言うんだから間違いない 脳と心臓の小話の伏線回収はなるほどって思っちまったよ >>513
カーリー大好き氏の言うとおり115話のタイトルはカルディアであり
前出『神話・伝承事典 失われた女神たちの復権』にある通りカルディアは心臓という意味であるから
心臓とは即ちカルディアのエウメネスの心臓のことかもしれない >>508
アルケノルのオーバーテクノロジーは外科手術でなくて薬学なんじゃ
バルシネに毒か薬か飲ませようとしてたし
ギリシア神話にキルケ―って魔女がいて本作でも1コマだけ描かれている
キルケ―は男に毒を飲ませてブタに変えて飼う
軟膏を塗って解毒すれば姿は人間に戻りしかも前より若返る、そういう神話だ
アルケノルはブタ化の毒と若返り軟膏を開発して自分に投与してあるんで、見た目ブタ的であり、しかも実年齢より若い外見をしているわけだ
見た目がブタ的というのは冗談で、ブタ化とは即ちパカラ―化のことであり、アリダイオスがパカラ―なのはかつて盛られた毒のせいだ
フィリポスの傷は浅いが剣先にアルケノルのパカラ―毒が塗ってあったとすれば親子してパカラ―になっちゃうわけだな
心臓近くを刺されてパカラ―化したので心はやっぱ心臓なのかなーと誤認される
毒を盛った黒幕はもちろんオリンピュアスであり、即ち毒使い魔女キルケ―だ
神話では知将オデッセウスが魔女キルケ―とあれこれして仲間をブタ状態から救う
つまり知将エウメネスが魔女オリンピュアスとあれこれしてフィリポスをパカラ―状態から救うということだ
フィリポスがアンティゴノスのブレイン(脳)になるのはそれからだ
編集者の俺が言うんだから間違いない、岩明担当ではないけど 512のアッタロスとアレクの喧嘩は虚構というのはアッタロス生存に結びつく可能性は確かにあるな
だが脳移植はsf度が格段にあがるきがする 心臓移植は大いにありえると思う
いずれにせよアンティゴノスがフィリッポスとアッタロスの運命共同体というのはありそうな気になってきた
それがどういう形なのかは見当がつかんが
キルケーは今の段階ではなんともいえんが、なくはないな
(ちなみにコレーとキルケーとゴルゴーとコルキュラ島はなんらかのカンケーがある模様 多分穀物のシリアル、コーンあたり
byカーリー信者)
アルケノールとオリュのつながりは後からどうとでもできるし、パカラー化は確かにアレク体制確立してからフィリッポス復活という時間差を説明するのに丁度いい気もする
フィリッポスがアンティゴノスのブレインにどうやってなるか聞きたい やっぱ脳移植? やはり、タイトルのカルディアはなんか深い意味があるきがする
とくにエウメネスの故郷とかかってる点だ
カルディアって心臓って意味もあるんだへーそう、ではすまないのがイワーキーだ
おれは都市カルディアの象徴性として分岐点、要所っていみがあるのかなと思った
アジアとヨーロッパの境、アテネとマケドニアの拠点、エウメネスの幸せな幼少期と真実を知ったあとの青年期
それらの分水嶺としてのカルディア
そして物語の要衝である113話前後のエピソードとしてのカルディアをだぶらせてるのかと
だがかなり苦しいこじつけなのだがどうだろう >>516
脳移植はネタだし心臓移植もSFすぎる
アンティゴノスのブレインということでは後背の安楽椅子から指図するという設定だけでいいんじゃないか
SF要素としてはアルケノルの薬で若返って足も治るが外見変わったので別名でブレインやるとか >>517
カルディアというタイトルが表しているのが心臓なのか分水嶺なのか
ネタばらし的なエピがない限り分からんと思う
カルディアには心臓と言う意味もありますよ的エピはありえるが
分水嶺を表してますよ的なエピは想像できない気がする なんだネタかよ
いずれにせよ次の話でいろいろ明らかになりそうだな イワーキーはまんべんの話にふれるということは、まんべんに出るきありそうだな
編集者さま、どうかイワーキーをまんべんにだしてください!
編集者的には特しないかもしれないけど >>521
あれ絵に特徴のある漫画家を出す番組だから、岩明を出したら公開処刑状態になるぞ 遅いという特徴を褒めるのは無理だろ
緻密で遅いならともかく 見開きの絵に異常なこだわりがあるところを誉めたい
水木先生もそうだけと、こっちはアシスタントなしだぜ どんな感じのネームかと、仕事場の様子
とくに本棚になにがあるかきになる 専門書ばかりだろうな
漫画はあまり読まない感じがする 史実ではアッタロスを殺したのはカルディアの僭主ヘカタイオスだったとされている
ヘカタイオスはアレクサンドロス新王の命令により派遣されてアッタロスを謀殺したことになっている
作中では多分違うんだろうけどエウの策略か何かでヘカタが関わってくる可能性はある
ヘカタはアッタロスさんにボコられた因縁もあるし
でタイトルのカルディアはヘカタの街であり実は物語の分岐点でもあり心臓でもあるのかもしれん >>523
岩明の絵は独特じゃん
とゆーか、絵に個性や特徴のない漫画家なんていない
いたとしたら、それは漫画家と似て非なる者 >>530
最新デジタル機器を使いこなす
タバコの火でインクを乾かす
割り箸で書く
そういう漫画家を写す番組だよ
分かってる? 普通に描く漫画家も出てるがな
その場合は作画作劇に非常なこだわりがあるという感じで番組構成される
岩明が出るわけないがもし出るならそっちの枠だろう >>531
俺が見たちばてつやはそんな変なテクニック使ってなかったがなぁ…
同名の別番組かな? ロンパリ=強いって表現は発明だと思うわ
他の誰も真似しようとしてないんだろうけど
本人はずっと使っているみたいだから気に入っているんだろうな ・スプーン舐め田宮先生ほかパラサイトの皆さん
・レクター博士じゃないほうのハンニバル
・敵兵に演説中のアレクサンドロス2コマ
強さの表現というより、人間離れとか「やつは病気だ」とかを表現しているんだと思うが
※作品中に差別的表現ととられかねない箇所がありますが、著者自身に差別的意図はなく、本作品の文学性・芸術性に鑑み、原画どおりとしました。 ・泣きながら「息子の肉がうまいかって・・・?」のハルパゴスさん
もそうだけどこれは病的な復讐感情を表現しているのかな
狐が憑いておる狐じゃ狐の仕業じゃの表現
※作品中に差別的表現ととられかねない箇所がありますが以下略 スキタイ王アタイアスはロンパリぽいね
あっさり死んだけど
東ゴートのテオドリック・ストラボ
共和政ローマのグエナウス・ポンペイウス・ストラボ
ストラボはすがめ、藪睨み ハンニバルの失明をマンガ的に表現するにはドリフターズみたいに眼帯つけさすのが普通であって
岩明がロンパリに描いているのは単に失明を表現したいわけじゃないと思うよ マンガ的表現として普通かどうかだから、マンガがない紀元前200年の普通は関係ないね 歴史学的には知らんがマンガ的表現としては適切なんじゃね?
紀元前4世紀のフィリポスが眼帯しているように描かれてて違和感ないし 眼球が無いとか病気で潰れたとかなら眼帯つけるのはわかる
まあ木製の義眼とかも昔からあったそうだが
たんに視力失っただけで外から見てわからない場合は眼帯つける意味がわからない
そんなイメージ どーかなー、タモリも片目視力失ってて眼帯やサングラスつけてるしなー
視力失っただけでも眼球の動きの異常でそれが分かるじゃないかな
岩明が描くハンニバルのロンパリがそれだよね
対人コミュニケーション上それを隠そうとしてもおかしくないと思うよ
「ドリフターズにおいてハンニバルが視力を失っただけの片目を隠しているのはマンガ的表現として不適切である」とは思えないなー
岩明もハンニバルの眼球が潰れていないことを読者に伝えたいわけじゃないだろうし
たぶん「対人コミュニケーションの機微など気にしない天才ハンニバル」を表現してるんじゃないかと思ってる
そういうわけで
岩明がロンパリに描いているのは単に失明を表現したいわけじゃないと思うよ >>540
俺の中では岩明マンガのロンパリは爬虫類顔の延長だから
よぼよぼ顔のスキタイ王はそれっぽく見えないかな >>547
「不適切である」とかいう話は誰もしてないぞ >>550
544はマンガ表現としての適切性について疑問を呈しているのだと思ったよ
適切/不適切の話をしたいんだと思ったが違ったのかな
544本人さん、どっち? 見栄えの問題じゃなくて機能の問題では
両目の視力が著しく違う場合、どちらか隠さないとまともに見ることが出来ないよ
片目閉じる訓練より眼帯の方が手軽で簡単 >>529
ほぼ確でアッタロスは生き残るな
作中のアッタロスは少なくとも実在した3人のアッタロスが融合している
うーむなんで気づかなかったんだー
アッタロスとかエウメネスとか別の王朝で出まくってるのに
うすうす気づいてる人もいるとおもうがアッタロスとエウメネスの根拠地パフラゴニアはペルガモン王朝に変貌するな
初代が○○○○の子だろう
ということは○○○○○の子である
どんだけ子種まきちらしてるんだw さて、パフラゴニアに入ったアッタロスには嫁が必要である
パフラゴニアで名前の出てきた彼女、
そう、ベナおばさんである
それはさておき、のこり2人の内の上のほうだろう
最初もう一人のほうかと思ったが、
内戦→空席→後釜にすわる
というながれだ
なぜなら、忘れることができぬからだ
成就はしていない
共闘関係はどうなるんだろう
エウはもう一人とくっつくかもしれん
ヘビだと思っていたがボアの由来もわかった
あれは女主権者の称号みたいなものなのだろう アッタロスは生き残るが、がエウリュディケは死ななければならない
でないとエウメネスと子供ッポスのカンケーが劇的にならないからだ
加えてエウリュディケは落ち着いたキャラになっており、いわゆる死亡フラグが立っている
アッタロスとアレクの喧嘩は虚構という話は、おそらくアレクをオリュとは切り離す意味があるのだろう
つまりヘカタイオスにアッタロス殺害を依頼するのもオリュの策略ということだ
これによりアレクは勢力争いから超越した存在になる
パウサニアス始末もそういう感じで描かれていた
どこかの巻末コメでアレクなきあとの4人の話があった、あれはオレスティスの4人ではない、
少なくともパウサニアスは入らない
あそこにオリュも入る
獅子化は戦闘で突っ込んでいくときの説得力に反映されるのだろうか
うーむしかしイワーキーの伏線の手腕は見事ですな >>553
そうね単に見栄の問題でもないし機能性の問題もあると思う
でもそれだけなじゃない
人間の眼球の動きは対面コミュニケーションで重要なのでそこに異常があるとコミュに支障が生じるんで異常を隠しておいてほうがよいといものある この時代のアッタロスたち備忘録
@王妃の伯父で大貴族のアッタロスさん
Aテュンファイアのアッタロス(アレクの側近)
B逃げるパウを追っかけたアッタロス(Aと同じ人?)
CDEボアの夫・息子・孫のアッタロス3人(アッタロス朝ペルガモンの祖) エウメネスは蛇女と会ったことあったけ?
なかったよーな気がするけどもしないならエウが蛇女と会うのが話の転換点なんろうな
蛇は物語の始めであるし 〜心臓に関わるギリシア神話〜
神々の王ゼウスはペルセポネとまぐわってザグレウスをもうけて跡継ぎとする。
王妃ヘラは嫉妬してザグレウスを殺させる。
ザグレウスはバラバラにされて食べられてしまうが心臓だけはアテナによって救われる。
サグレウスは心臓を元に生まれかわり、のちにディオニュソスとして父と共に宇宙を統治する。
〜〜
心臓に拘わる今の流れはこのプロットだろなーと思う
ゼウスはフィリポス王
ヘラは王妃オリンピュアスで
ザグレウスは王子フィリポスジュニアで
ディオニュソスは父王と共同統治した攻城王デメトリオスで
アテナはオデッセウスの守護神でありオデッセウス=エウメネスだからアテナとはエウ自身か又はその元保護者でありアテナイ市の守護者でもあるカロン
つまりだ、フィリポスジュニア保護プログラム「アンティゴノス」を運営するのはエウメネスとカロンなのよ 史実のアッタロスはアテネと連絡をとって反アレクサンドロスを策謀したのがバレて殺される
本作ではアテネといえばカロンなので、この史実はカロンとの協力として表われる
アッタロスは無脳だしフィリポスも当面痴呆なのでエウメネスがカロンに脳の役を頼み、カロンもアテネの利益のためこれを引き受ける
保護プログラム「アンティゴノス」はアッタロスが顔で痴呆フィリポスが心臓でカロンが脳なのだ
14年後にエウメネスが薬をゲットしてフィリポスの脳を復活させてアンティゴノスが完成する アッタロスさんはパルメニオンの娘の嫁と仲悪いせいでパルメニオンに助けてもらえず死ぬのかと思ってた どーかなー
アッタロスさんはパルメニオンの子供たちと仲悪いけど
パルメニオンはそういうこと気にしなさそうな感じだし
そもそも本作のあのアッタロスさんがアテネと共謀するとかあり得ないし
共謀するなら表向きアッタロスさんでも黒幕はエウメネスだろうし
今に伝えられている話は本当は違うというのが本作の基本だし ヒストリエ豆知識
ヒストリエはすげえ昔の話なので登場人物はもう全員死んでる それヘウレーカでやったな
やろうと思えばすぐ完結できる 安彦良和がアフタに連載してた天の血脈は一応歴史モノなのに最終回で急に主人公が冷凍保存されて現代に蘇ってエンドだったので呆れた
・・・ああ分かったアルケノルの役割はそれだ謎が解けたぜ アンティゴノスは80歳代で戦場に臨み投槍にやられて戦死する
普通なら相当ヨボヨボのはずだがアンティゴノスは戦場に立つほど若い
アルケノルも70歳代なのに中年に見えた
これは不老薬のおかげだ
アンティゴノスは不老フィリポスだね
14年後に復活した後、見ため年取ってないのでフィリポスを名乗れないし今更いーやと本人も思う
そんな薬あるなら女性に処方してやれよと思うがそれがバルシネなんだね
アルケノルの「お待ちしております!」のセリフは回収されるはず
史実のエウメネスの妻はバルシネの同名の妹であり、これは物語では若返ったバルシネなんだ エウメネスも不老薬を飲んで地球の裏側を見てみたり世界の果てまで征ったりして
今は日本に住んでいてマンガを描いている
不老だから寿命を気にせずゆっくりと自分のペースで描いてますというオチだ デモステネスが現代日本で第16回手塚治虫文化賞を受賞してるから彼が不老薬を飲むんだろう
ttps://www.asahi.com/special/tezuka-anniv20th/2012/ >>572
7巻で4割ってことは大体18巻で完結予定なのか、てことはもう2/3くらい行ってるのかな 1巻につき8話くらい収録されてて、既刊11巻で97話まで掲載されてる
現在113話まで雑誌には載ってるから、単行本2冊同時発売いけるな 修正作業で1年以上休載になる
一冊出すのさえ半年休むのに いっそのこと単行本も下書きで出せば?
連載も単行本も同じくプロの仕事なんだから同じ扱いで無問題
一旦完結してから余命があればペン入れ完全版とかカラー版とか順次出していけば
その都度信者が買うからセルサイドはウマーだろうし ヒストリエは今号をもって無期休載します。応援ありがとうございました。
次号から「えんぴつヒストリエ」が始まります。毎号掲載できるか乞うご期待! 下書き掲載がまかり通るから少し前の波に聞いてくれみたいな事になるんだよ
あれ丸々下書き掲載にもかかわらずお詫びの一言も載ってなかったぞ サムリンはムゲジューの頃もよく下書き載せてたし
アフタが下書きを許す二大巨頭なんだよ この手の富樫病患者は「作品という名の主君に仕えるという感じでやっている」らしい
「読者のために描く」という感覚はゼロなのでお詫びするはずがない 108話作者コメントよりコピペ引用
>ずいぶんとご無沙汰いたしました。年齢からくる心身の衰えそのままに、仕事の手間取りがひどくなってきています。
>これまでは最もやりやすい、自分に合った手法で執筆活動を続けてきましたが今後は「作品のために」やりかたを変えていかなくてはならなくなったようです。
>私も来年還暦で、新たな手法にしても一朝一夕で身につくとは思えず、劇的に作業時間が短縮されることもないでしょうけどやるしかないです。
>さしあたっては12巻を11巻よりは短い月日で形にすることが目標です。
やはり「読者のため」ではない
顧客のために仕事するのがプロだから
岩明はプロじゃない、趣味で描いてる同人作家 さいとう・たかを賞受賞に岩明均「『レイリ』は僕が一兵卒だったから生まれた」
ttps://natalie.mu/comic/news/363546
一兵卒ではない、一兵卒なら敵前逃亡罪で死んでる
ほんとうは僕は孤高の芸術家ですと言いたかったけど自称するのが恥ずかしくて言えなかった 年齢からくる衰えとか、
まるで昔は作品を出すのが早かったかのように言ってて草 >>584
センセーもう還暦なのにまだあまり老けてないな
あと20年は描ける スローペースでいいから、良い作品が読めればいいや。 スローペースで煮詰めすぎておかしくなってる感じがする 岩明は人に指示を出すことできないけど指示を受けることはできるんだよね
ヒストリエはフィリポス暗殺あたりで一旦完結させたらいいんじゃない
岩明がさいとうプロダクションに入社して続きを書けばいい
さいとう御大か誰かをダイレクターに据えて指示を出してもらえ
岩明の担当は原案・脚本・ネーム・登場人物の眼へのペン入れなどに限定する
さいとうたかを賞受賞はそのための伏線だ
以上ネタだけどそんな風にでもしないと絶対に完結しない 鉛筆でいいと思うよ
10年くらい前のかぐや姫の物語って映画で、鉛筆っぽい感じの映像のアニメあったじゃん
絵を整えようとすればするほど、完成する以前の味わいのある鉛筆ぽさが消えてしまうって考えもあるんじゃねえの?
あと、もう主人公とか、今現在誰も興味ないんだよ
主人公を最初から最後まで追っていくってのも、いつごろから始まったかわからんけど、もっと漫画とか小説って自由の時代あったらしいじゃん?
もういつのまにか主人公がかわっててもいいし、絵も別にきれいじゃなくてもいいし何でもOKなんだけどね俺は 不思議なんだけど、漫画家とか小説家って少年ジャンプみたいなの以外読者がお客さんって感じで書いてないし受け手もそう考えてないよね よくわからんがそんなことないだろ
読者に迎合してつまらなくなったなんてどんな作家も言われたことあるんじゃないか
あるいは読者の裏をかくことばかりで何がしたいのかわからないとか
バガボンドとかバスタードとかあのへんが読者に対して何を想ってるのかは聞いてみたいが…
リアルだとかスラムダンクのアニメ化とかどうでもいいんだよなあ… 先生は地方公務員のオッサンみたいな雰囲気なんだな
もっと芸術家ぽい人だろうと思ってたから意外だ ネタにマジレスすると主人公はガキのほうじゃないぞ
ガキは狂言回しでオッサンが主人公だ、正体はブリタニア王 596の続き
オッサンは王の身分を隠していて、それを明らかにする場面が物語の山場だ
志半ばで殺されちゃうけどね
ガキは幼いころ親を目の前で殺されたのがトラウマになっている
その親というのが物凄い戦闘力の持ち主で敵をバッタバッタと倒した挙句にガキを人質にとられて諦めて殺された
ガキを人質にとった男はガキの親代わりとなる
イカレた逃亡奴隷が暴れて人を殺しまくり、ガキがそれにシンパシーを感じる話もある
ガキも奴隷身分に落ちるけどやがて自由になる
自由にはなったがこの地は争いが多いから遠くに逃げたいと願っている
・・・物語構造が似てるな、あっちがこっちを真似ているのか >>597
趣旨が難しくて分からん
最後のブリタニア王の墓は多分ない
遺体はヨークで捨てられたと考えられる ちなみにヴィンランドサガのアシェラッドは狂気を装ってブリタニア王を名乗ったのであって本当に王の身分であったわけではない >>601
君も狂気を装って今の言動になってるのかな >>595-601あたりはヴィンランドサガのネタだからなー ヴィンランドサガもバガボンドも農民延々とやってるあたりで飽きた ヴィンランドサガとかプラネテスとか主人公がメンヘラ臭いのがキツイ ヴィンランドサガはだいぶ前に農業セラピー終わって、今は世界の果てまで征ってる段階だよ 世界の果て(アイスランドからフランスに行くよりも近い) それツッコミというか揚げ足取りのつもり?
うーん手取り足取りしないとマトモなツッコミを得られないのか
では
・エウメネスのセリフ「世界の果てまで征ってみる」
・ヴィンランドサガのグズリーズのセリフ「世界の果てから果てまで旅するんだアタシ達」
補足1:「征ってみる」は「いってみる」と読む
補足2:「果てから果てまで」とはミクラガルドからヴィンランドまでのことである
補足3:世界の果てと言われたミクラガルドはコンスタンティノープルのことで、ビザンチオンの旧名でヒストリエにも登場した
補足4:ヴィンランドを世界の果てと言ったグズリーズはグリーンランド出身である(グリーンランドはアイスランドより更にヴィンランドに近い)
以上の材料を念頭において上手くツッコんでください それはそうとカーリー様のお告げで作ったお薬効かなかったってよ
無効無害だね 岩明の初期の作品「午前の星」というのがヤバいらしけど単行本未収録なんだよね
読んだことある人いる? 前にどこかに貼られてたの読んだよ
居酒屋で普通のサラリーマンが暴れまくってレイプまでするヤバい話
描いた理由も雑誌に載った理由もよく分からない ストレスで怒りが爆発したおっさんの話だろ
多分岩明もストレスで狂ってたんだろ >>613-614
ありがとう
岩明が見た夢を描いた話だっつーことらしいけどそんな話なのか
貼られてるのを探してみる 調べて見直したら、あの泥酔レイプ男の話は2話目のようだ
でもググったら2話で終わりらしいw 午前の星第2話みつけた
登場人物が全員異常でストーリー展開も異常
異常ばっかりでヤバくなった作品
打ち切りもやむなし >>616
自分以外全員をアンチ認定するということは信者っぽいレスは全部あなた一人のものなのね
午前の星という黒歴史に触れられたらアンチ認定したので岩明本人の可能性もある
今月掲載に関する予言めいたレスが的中したら本人確定、知らんけど >>621
2分以内に即レス
常駐してんのね
まあ落ち着け >>622
アプリの通知の使い方も知らない馬鹿が何か言ってるわ
流石
キチガイ「お前は作者に違いない!!」
とか頭悪いこと言っちゃうだけあるわ お前こそが全世界の王にふさわしい…
↑これは予告だったのか? 見事な死にっぷり
よっぽどパウサニアスのこと気に入ってたんだな 心臓とび出てジャジャジャジャーンだけじゃすまないのがヒストリエ
パウがこの世に生まれてきた意味は分かったが他にも色んな意味がこれから明らかになるよ、たとえば
・パウがヘファに似ている意味
・衆人環視のもと王子みずから父王の仇を討った劇的事件なのにそれが歴史に残っていない意味
・深酒の王の回と最近の回とで設定が少々異なる意味
などが明らかになる!作者本人の俺が言うんだから間違いない!
※本レスはネタですので実在の作品・人物とは一切関係ありません アレク実父の生首丸呑みくらい良かったな
それに引き換えフィリッポスの雑魚い死に様よ 正月に心臓が落っこちる絵描いて
これぞほんとの落としだまだな! 「これがほんとの」と言うからには掛詞なり駄洒落なりになってると思うんだけど
心臓とお年玉がなんでかかってるの?
魂? >>618
わざわざ>>632でアピールしてたから気付いたけど
「正月に描く絵じゃない」というのは今日発売のアフタ掲載のヒストリエのことだったのね
土曜日に既に知っていたということは早売りを読んだとか?
でもアフタを早売りするとこあるの? それともコンビニ店員さんとか? >>634
夕方に本屋にずらっと並んでたよ
ちなみに名古屋 >>633
うん…
冷静に突っ込まれると恥ずかしいからやめて >>635
そうなんだー名古屋の本屋で売ってるのか
フライングで紙で買うなんて熱心な読者なのね
ちなみに師走じゃなくて正月に描いた絵だと言うのは想像?
岩明さんならアレ系の絵を描くのが楽しくて楽しくて先に描いてしまいそうだ なんだったの今月…どういう意味があるんだろパニ怖すぎ お前の心は何処にある…?役目を果たせパウサニアス…的心霊現象 >>637
去年度から月曜に物流休み取る事が増えたから地方は早売りになる事が増えてんの。 今回の描写といいフィリッポスが死を願うほど危険視してるのはやっぱりアレクサンドロス本体のほうだよね
そしてフィリッポスが刺されたということはエウリュディケももうすぐ残酷な死を迎えるということだ 心の在処は脳と心臓両方って話?
今後どう効いてくるのか パウサニアスに刺された王の安否は!?ってアオリ文からフィリッポスは死んでないし生きながらえる目もありだな
アレクサンドロスが王の死を偽装してオリュンピアスから護るなんてのもあるかも フィリポス死んでない
心臓はわずかに外れたし、血をそれほど吐いてないから呼吸器も無事(という演出)で、重要器官はやられていない
アルケノルが持って来た品々とアリストテレスの蘇生術でなんとかなる
剣先が脊椎まで達したから下半身不随になる
倒れたときに後頭部を強打して植物人間だけど心臓は動いているからカルディア(心臓)で安楽椅子生活かも
表向き死んだことにして葬式用の遺体をアルケノルが適当に作る 金カムで頭ぶち抜かれたのに
平然と生きてるみたいな話だが シンイチも宇田さんも胸を貫かれて生きてたぜ
アルケノルの頭部がグニャリと変形してフィリッポスの胸の穴に入り込んで修復するんだよ
アルケノルが年を取らないのはそういうわけ
または小さい蛇が胸の穴に入り込む
ヘビ・・・とするとこれが全ての始まりか?というオチ
ここを読んだ岩明さんが意地になって展開を変えてくるから必然的にこの予想は外れる フィリッポスとエウリュディケの婚礼でアッタロスがオリュンピアスアレクサンドロス母子を侮辱してアレクが激怒、しかし王が諌めたのはアレクの方だったって逸話はあった?
単行本派なのでその辺読んでないんだけど >>650
数ページであらすじ的に説明された、。ざっくり飛ばされた感じ。 繋がってたんだね
アレはじめ読んだとき急になんだと思ったけど >>650
だがその定説には疑問が残る
ってセンゴクみたいな事書いてたよw 断面大好き病は相変わらずかよ
この人仕事間違ったんじゃねえの?w 江戸時代だったら罪人の腑分けを夢中でスケッチする絵師だな 役人「御役目不心得の咎については白洲にてお裁きが下るであろう」
江戸時代じゃなくてよかったな 悲しいのは頑張って書いたであろう断面ですらリアルではないという 意識(魂)は心臓に宿るってのは、アリストテレスの学説だったかな? >>659
20年前の若い頃はヒストリエとシグルイに夢中だったよ。 江戸時代の武士は職種によるけど
月に4日くらい出勤してれば良かったそうだから岩明向きだな 全巻買ったのが届いたから一気に読んだけどめちゃくちゃ面白いなこれ
でもなかなか次が出ない作者だと知って戦慄してる 連載が二か月に一回なのに背景下書きが普通だしな
アシスタント雇えば解決する話なのにやらないみたいだし ローマ帝国皇帝群像読んでたらマルクス・アウレリウスの義弟ウェルス毒殺(という噂)の手口が
ナイフの片側に毒塗って切り分けた肉を相手に食わせるというものだったんだがエウリュディケ毒殺未遂はこっからとったのかな?
なんとなくメジャーな毒殺方法っぽいんでエウメネスの時代に既にもっと古い出典ありそうだが 毒を塗った方の肉が塗ってない方にくっつかないようにして切るのは
刃よりも小さい肉か、やたら分厚い刃じゃないと無理じゃね
どでかい中華包丁ならアリかも 刃の部分に直接塗らずに少し離した刀身の部分に塗るのではなかろうか
肉保存するのに薄切りにして冷蔵庫に入れるとかいう時代じゃないし
ある程度の厚みのある塊肉だろうし 悪くなった部分は切り落として使ってたんか
なるほど レイリ一気に読んだけど面白いじゃん。だァかァらァとか原作っぽい言い回し多いし。この方式でがんがん量産してくれよ DAYSで寄生獣リバーシを読んでる人いる?
あの中でよく台詞に出てくる「スレドニ・ヴァシュタール」って何?
インドの神さまだっけか? >>676
ググったら一発で出てくるじゃんそれくらいしろよ いまプルタルコスのアレクサンドロス伝を図書館で借りて読んでるんだけど、アレクサンドロスは未亡人になったエウリュディケと結婚するつもりだったという説があるみたい >>678
アヒったが児童虐待を描いた短編小説のタイトルだということはわかった
それに出てくる人かなんかなの?
作中で「それがお前のスレドニ・ヴァシュタールか?」みたいな使われ方をしてるんだが
原作にも出てくるの? スケバンまで張ったこのあたしが
なんの因果か落ちぶれて今じゃマッポの手先 >>683
わざわざぐぐれっていったろ
いくつか探すと翻訳版がぼろぼろ出てくるんだよ
既に著作権切れの作品だからね ググって言われてアヒってでねーぞはワロタ
検索エンジン違うと結構結果違うわな
ググれ言われてヤフーで検索してたたかれるのたまにみるけどそれと同じだな ネット検索するにも頭やコツが必要だからなぁ…
元ネタがマイナーな作品だと、
その後二次的(あるいはオマージュ、レスペクト、パロディ)
に使われたものが検索の上位に出てくる事も多々ある >>671
この毒殺法調べてみたら前4‐5世紀のクテシアスってギリシャ人が書いたペルシャ誌って書物に出てたわ
エウメネスが作中言ってた以前似た話を読んだというのは恐らくこの書物を指してるんだろう
岩明結構マイナーな本も読んで書いてたんだな
古い英訳版だが参考)
Photius' Excerpt of Ctesias' Persicaの[70]
https://www.livius.org/sources/content/ctesias-overview-of-the-works/photius-excerpt-of-ctesias-persica/ >>690
この毒殺法は、
ヒストリエ以前にも別の作品で読んだ記憶があるんだよなぁ
短編小説だったと思うんだけど、国内作家か海外かも忘れた
だから、直接その本から岩明が知識を仕入れたとは限らないかもえね >594名無しんぼ@お腹いっぱい (ワッチョイ bd7b-8iiO)2021/01/21(木) 04:04:14.68ID:DMz48sX60
>今月18ページ
この予言は当たっていたわけだが発売日の3営業日前に知ってたのね もう2巻発売出来るくらいストックはあるよ
仕上げ作業を岩明がやれば出る 話数的にはある様に思えるが1話のページが少ない為そうでもない カロンがいい人風なのがよくわからない
奴隷商人に売られて金玉失くして下手したら死んでたのに
たまたま運よく生き延びただけやん 金持ちの息子に生まれたけど実は蛮族で奴隷として売られたけど運良く生き残って王様に腹心としてスカウトされたので無双してみた >>700
「下手したら死んでた」「たまたま生き延びられた」
だから「いい人ではない」という論理の展開がわからん。
因果関係あるのか、そこ。 エウメネス奴隷初日に主人の目のない自室で冷たく怒鳴り付けたのは謎
あとメイドがエウメネスに本を持ってきたけど夜に本読めるだけの照明はなくあっても高価だから朝すぐ図書室に戻したら結局読めないままでは >>705
おぼっちゃま精神では奴隷として生きていけないなら速攻教えただけでは? >>705
これから奴隷として生きていくのだからそれがどういうことなのか教えたんだろ
別に謎だとは思わんが
だからこれまでの人間関係や商談契約利用して布団用意させたり端切れ手に入れたりしたのにはカロンも驚いてた 奴隷の生き辛さなんてカロンがおせっかいせんでも他の人が教えてくれるだろうにダウンしてる子供に更に蹴り入れんでもと思った
ましてエウメネスを人質にとったことを泣き崩れるほど負い目に思ってるし後々我が息子とか言い出すのに >>709
あの時点まではカロンは自分も含めて奴隷という境遇を受け入れ諦観していたが
エウが器用に立ち回って奴隷でありながら主人に環境を変えさせたりするのを見て
自分自身に対しても希望を持つようになり、売られるエウに掛けた言葉は自分自身への言葉でもあったとすれば
なかなか感慨深いのではなかろうか >>709
親とも言える思いを抱いてるから「俺が教えてやろう」と考えたんだろう
ただし馴れ合いような関係になるつもりはないというのももともとある
再会した時も別に直接母親のことや自分の思いは伝えてないし
ヒントはばら撒いても直接それとわかる形で招いたり手助けしたりはしていない ID:gWX2j/h20はサイコパスの意味を理解してなさそう 雪の峠 剣の舞、借りパクされたままなんでKindleで買い直して読もうと思ったけど電子化されてねんだねー、残念 レイリの話は土浦藩主に繋がるんか
脳内で、
現在の土浦市である
って再現されたよ笑 誰も読んでないだろうけど寄生獣リバーシの内容が酷い
既存の岩明均版のトレースばっかりでリメイクの意味が無い リメイクならトレースで良いのでは…?
ただ序盤無料のときに読んだけど全然違うストーリーに見えたけど トレースというか寄せてることに関してはむしろイワーキが急逝しても太田モアレがヒストリエ作画担当してくれるという希望の光を感じるが 本編の裏側ではこうなってましたよ、というお話なので本編のシーンがよく出てくる
トレースというかリスペクトというかは人次第だね
俺もそこまで本編シーンを書かなくてもいいかなと思ったが >>721
え?面白いと思うけどなぁ
原作のシーンが出てくるのは、
そのサイドにある物語を描いているのだから当たり前だし、
市長が撃たれたあたりの演出は絶妙!
>>723
岩明がラフコンテ(漫画ではネームというのか?)か、
せめて今後の展開のラフ構想くらい残していてくれるならいいけど……
もしゼロからなら不要。未完でいいよ ヒストリエを読むにあたって、世界史を熟知している人と、ほぼ予備知識が無い人、どっちが楽しく読めると思う?
俺は後者だと思っているから、あえて史実について全く調べることなく漠然とした知識だけで読んできたが、
あまりにペースが遅いから一旦史実を先に学ぼうか悩んでる。。
散々待っても結局完結しそうにないし。。 ヴィンサガスレにも居るけど
史実ではーサガではーと一々漫画の展開にもの申したがる輩がいるし
観点の下敷きが歴史的史実になっちゃうと
作品の展開が史実と乖離する部分ばかり追うようになるんでないかなぁ 別にそんなことはない
エウメネス個人のエピソードはいまのところほぼ全て創作だし
信長だの幕末だの三国志だののキャラ借りた作品読むときもそんな読み方はしないだろ
あまりに期待と違うとそういうリアクションしたくなるときもあるかも知れないがそういう場合は読まなきゃいいし
そもそもヒストリエは出来がいいからそうなることも少ないのではないかと思う タイルが失われてる部分を復元するのかと勘違いしてしまった モザイク画は慮外者そっくりなのにアレク本人に全く似てないという問題があるけど
岩明はこれにどういうオチをつけるんだろう このモザイク、オリジナルはカッサンドロスのマケドニアの邸宅にあったものなんだよな
どんな気持ちで毎日これを眺めていたのかね
自分はこれのアレクサンドロスの顔はカッサンドロスの顔に似せてあるんじゃないかと想像してる
政治的理由とはいえアレクサンドロスの妹娶ってるんだから尊敬自体はしてたのかもしれんけど >>738
え、このモザイクはポンペイのファウヌス邸にあったものだろう このモザイク画今どうなってるんだろ
さすがに修復されたか? >>730
つまりヴィンサガは出来が悪いってことだな >>730
本当に出来が良いよな
しかしこんなに面白さを言語化出来ない漫画もないと思う
絵も展開も地味、全てにおいて淡々としている
でも面白い
それも漫画史に残るレベルの面白さ
本当に謎だわ 史実知ってもあいつが後々あいつを重用するのはこの時の負い目があるからかーとか予測できて楽しめる妙があるからやっぱ上手い
だからこそ遅筆で主要人物大暴れまでたどり着けないのが珠に傷 このエウメネスなら後継者戦争で他の連中を手玉に取るんだろうなーって感じるよね >>739
そのモザイクはカッサンドロス宅のものを写したやつだって言われてるんだよ 単行本派なんだけど今って連載してるのかな。また休載期間?
12巻はいつ読めるんだ。 連載は二ヶ月に1話だが相変わらず下書き背景
単行本は10巻〜11巻が約2年半だから同じ間隔だとすると年末位 まず作者の寿命がくるよね
いま60歳として、胃腸が弱そうな虚弱体質に見えるから
残り10年生きるとして晩年は体調を崩すだろうし
次が最後の単行本になる可能性がけっこう高いと思う
出せても残り2冊だろうね 次巻でフィリッポス暗殺の顛末描いて次々巻でフィリッポス死後のギリシャでのゴタゴタ描いて
ペルシャ行きはその次かなぁこの分だと行けなそうだが 良かった・・・ゆとり教育は悪いことじゃなかったんだ・・・・ この先何がどうなるかは!
わかんねえけどな・・・!
岩明さん迷走してるなー
フィリポスを死なせちゃったのはいいんだけど
先の展開が分かんなくなっちゃったらマズいっしょ 衆人環視の中で殺された王の仇を王子が自ら討った!
というネタはヴィンランドサガからのパクリなのはいいんだけど
それが歴史に残されていない事情を描かないとネタは完成しませんね
2か月後その事情を描いてくれるはず、もしくは休載 何のアニメか知らんけど岩明さんはあまりアニメ見てないでしょ
手近なところでヴィンサガからパクったんじゃないかな
ヴィンサガとは色々とパクり合戦になってるし
よろしくないライバルに対して岩明さんは「ふざけるな」と思っている
以下ヒストリエ113話作者近況
「作品という名の主君に仕える家来」という感じでやっているので、それで何とかここまで持っているのだろうと思います。
漫画家として「ライバルには負けたくない」なんて思うことはほぼ無いですが、「主君」に対しよろしくないと思う相手には「ふざけるな」と思ったりします。 たまにここで作品の批判にブチ切れてる奴みたいなのが岩明って事よ 最近のパクり事案
(Hはヒストリエ、Vはヴィンランドサガ)
H) 地球が丸いことを教わったエウメネスは地球の中心が下であることを直ちに理解する。
V) 地球が丸いことを教わったカルリは地球の中心が下であることを直ちに思いつく。
これなんてVがあからさまにHをパクってるわけだけど、たしか岩明の「ふざけるな」発言の後なんで、なんだか幸村が岩明を挑発しているようにも見える 淡々とした描写とか表面はパクれても感性とか積み重ねの知識とかで差は出る
母性一つ取っても母親が命がけで赤子を守る安直なシーンとお妃が子供が喜ぶオモチャを作った家来の手を取って感謝するシーンどっちに唸るかと言われたら後者
むしろ時代劇なのにアメトークマーケティング効果で頭百つぶんくらい抜けて売れてるキングダム意識してるのかなと天下の大将軍ギャグみて思った 早期に話を畳むために色々貼ってあった伏線を投げ捨てた気がする >>761
「地球の中心が下」のパクりでもVは浅いんだよね
世界は丸いという説を初めて聞いた四歳児がいきなり「じゃあさー真ん中が下なの?」って気づくんだよ
ヒストリエみたいな会話の自然な流れはない、表面だけパクっている 「ふざけるなよ」が何に対してなのかは確かに気になる
Twitterで流行ってたイヌーとかミギーに過激派オタクな発言させるコラとかその辺かと思った 絵や話が下手な人雑な人全員では
何の仕事でも真面目に取り組んでる人はそうじゃない同業に対してつい思ってしまうんでは >>765
もしそういうことだとすると、
締め切りを守らなかったり下書きのまま発表したりするような漫画家は一番「ふざけるな」じゃね?
岩明の自責? 「ふざけるな」の相手はこれ↓の作画のことかもね
熟年のブラック・ジャック登場!岩明均×中山昌亮版「BJ」
https://natalie.mu/comic/news/56221
岩明が作画にブチ切れて、自分の名前をクレジットしたくないとダダこねてシナリオ原案・山石日月の名義に変えさせたやつ
山石日月というは岩明の文字を分解したものらしい、ネラーかよ
まあ10年も前の話だから違うか 寄生獣のパラサイトが世界中のクリエイターたちのフリー素材になってる現状で
岩明がそんなちっさいパクリだのなんだので今さらキレるんだろうか・・・ ふざけるな対象候補
・ここでの作品の批判みたいの
・ヴィンランドサガによるパクリ
・イヌーのツイッターネタ
・ミギーの過激コラ
・絵や話が下手な人・雑な人全員
・熟年ブラックジャックの作画
・アシスタント
・編集
・ネオ寄生獣の真島ヒロのやつ ←NEW あまりボヤかして愚痴言うといらぬ詮索を生むので、ある程度絞り込めるように言おうって教訓ですかね フィリッポスってどうしてあんなアレクサンドロス嫌ってるんだろう >>772
死ぬ間際で言ってるでしょ
「 誰の子種か分からぬ奴に」 >>760
地球が丸い云々は信長がフロイスに地球儀貰って世界が丸いことを即座に理解したというエピソードからの流用じゃないのか
鋭敏さを示すテンプレみたいなもんでそもそもの岩明がパクリというか
>>772
フィリッポス「ヤツは病気だ」
才能と勇気がありすぎて一国の君主として危うすぎると思ってるんだろう
史実でも早くもペルシャに渡った直後のグラニコス川の戦いでパルメニオンの忠告を無視して突撃した挙げ句死にかけてるしな 今までは純粋にマケドニアのトップに立つ人材として相応しいか否か
って考えの下、アレクサンドロスを審査していたけど
最期に本音が出たった感じだったね
フィリッポスも人の子だった >>774
航海生活してたら水平線が丸みを帯びてることも知ってるだろうし
そこから理解に到達するのは不自然ではないと思うしな
つーかパクリ云々で岩明が怒ってるとは限らんだろ…
例えば漫画家の江川達也が仮面ライダーのコミカライズを糞手抜き作画でやったのを
島本和彦が「やる気がないなら仕事受けるな!」とブチ切れたように、
漫画家の自作品に対してあるまじき姿勢を見たとき「主君と〜」なのかも知れんし 本音はどうあれアレクを認知して不自由なく育てただけマトモ
王の務めや時代とはいえフィリッポスだって他にお妃はべらせてるんだし 岩明が主君と呼んでるのが
「岩明の作品」なのか「漫画作品全般」なのかで話が変わる こうやって様々な憶測を呼ぶことを60歳のおじいさんが想像できないはずもないけど
それでも言わずにいられなかったんやなって >たしか岩明の「ふざけるな」発言の後なんで、なんだか幸村が岩明を挑発しているようにも見える
岩明がふざけるなって言ったってどういう流れで? 幸村みたいな気のいいおっさんが大先輩を挑発するなんてありえないよ
妄想が酷すぎる >>774
ポイントは「丸いこと」じゃなくて「中心が下」なんだが どっちもフィクション挿話だし
それをもってパクリだ!と御大が立腹したんだとしたら
逆にちょっと狭量すぎんじゃねと思うんだが
熱心なファンが粗探ししてるだけだろ ヴィンサガの「中心が下」エピに岩明が立腹したなんて説は誰も言ってないんじゃね? フィリッポスがアンティゴノスに…なんて予想もあったけど、死んじゃったなぁ
エウメネスから女寝取った男も寝取られ男な最期とは フィリッポス2世が死んじゃったから、フィリッポス3世がアンティゴノスになるのかな アンティゴノスってエウメネスより結構な年上でこの時点で60前くらいでは >>762
言われてみれば話を畳み始めているようにも見えるね
さすがにブン投げ終了はないだろうけど不思議な感じ エウリュディケの味方に…ってこの後なあ…
んで東征に付き従いアレクサンドロス亡き後オリュンピアスにつくんだよなあ
わからん そりゃ、ば〜〜〜〜っかじゃねぇの!?をやるためじゃない? >>780
年をとってますます狭量になったり怒りっぽくなったりすることがある
作者近況に「ふざけるな」と書くこと自体やるべきことじゃない
無料匿名掲示板じゃないんだから 場合によっちゃ見て見ぬふりも困るし自分でケツふくぶんにはいいんじゃないかな 今回切なかったな。せめてアレクが自分の息子だと確信できてたら、お互いにとって
まだよかったのに
あんだけ怒って、あんだけ泣いてイカれててもアレクの親父に対する愛は本物なのに・・・
フィリッポスの若い頃の顔を見ると意外とフィリッポスが親父もありえるんじゃないかと
思うんだけどな。
オリュンピアスも実際誰の子かは確信はないだろうし
読者にはアピールしてるけどな
寝取られ系は傷つくから切ないんだよなぁ >>798
>場合によっちゃ見て見ぬふりも困るし
↑何を言ってるのか全く分からん スレの流れからすると「ふざけるな」に関することに見えるが
近況欄で「見て見ぬふりも困るし」はあり得ない罠 >>795
かなり創作しないとエウメネスが風見鶏になっちゃうからな
エウリュディケをぶち殺した女の最大の擁護者だった訳だし
アレクサンドロスも義理のきょうだいを残酷に殺害してエウリュディケを絶望させたことに対しては怒り心頭だったと記録に残っているけど彼もきょうだいが死ななければならないことは承知しておりあくまで残酷さに対して怒っていたのだというのが近年の定説だからな エウリュディケと双子は生き残んじゃね
史実通りじゃありませんというのが本作のデフォだし
今の流れだとエウリュディケたちは死んだことにして生き残るのがメインシナリオだろ フィリッポスじゃないとしたら将棋の譲位の伏線はどこで使われるんだろう
もしやアレクの最期なのか >>804
過程は創作しても、結果は改変してほしくない。
キングダムの呂不韋の処置はダメ。 手を伸ばしたのが地球になってたのは何故?世界征服目指してたの? >>806
キングダムって呂不韋=父親だっけ?
父親説とるならこっそり生き延びたオチでもありかな〜 所詮歴史漫画なんて史実の二次創作よ。
面白ければいいんだよ。 >>807
わしの代でどこまで征けるか…とか言っていたから
世界中を征服する夢は持っていたみたいね
しかし自分の夢をアレクに託すのをそこまで嫌がっていたとは 作中の描写から判断するとフィリッポスの好感度が一番高いのはアンティパトロスだな
次いでエウメネス >>815
初期から面白くなかったよ
歴史を題材にしてるのにあまりにもトンデモ過ぎて無理
仮想戦記でやればいいのに 初期にはアレクのためにミエザ創立して教育と腹心育成してたのになあ
いつ頃から気持ちが離れたんだろうか アレク自体は血はアレだけど素晴らしい王子だったのだから、嫌う理由はないはず
やっぱヘファイ成分がヤバくて大嫌いだったんだろう いやアレク本人の浮世離れした思考とそれを支えてしまう天賦の才がキライだったんだろ
ヘファは性格が悪いだけの常識人人格と思う >>802
そうそれ、結局アルケノルは何だったのか。 アレク人気あるのな
種とかだけじゃないと思う、アレクのことは血のつながりがないとか以前に気に食わなそうじゃん
大衆の心を強く掴むのはよく理解できるけど、自分とは全然違うタイプで野心や気質も全然違う
自分のマケドニアで大成した才能、あの環境あっての異様なカリスマ性であって、危うさもある
そもそもエウメネス好んでる時点でこういうタイプは嫌いそう フィリッポスが憎悪してるのはアレクサンドロスの方であってヘファイスティオンは関係ないよね 王の資質とか、戦争のやり方とか、色々とガワの部分で冷静に判断してアレクは不適格だと判断してたように見えて結局は自分の息子ではないことが許せなかったというのが最後の最期に露呈した、という事だと思ってんだが。 >>825
蛇女の視点で、フィリポスがヘファを嫌っているように描かれていた メムノンとかバルシネってこの先出番あるんか?
そこまで話が進むかね・・ >>826
能力が全くないが実子のアリダイオスとの対比でいうとやっぱそうなのかな >>829
メインヒロインのバルシネたんが出てこないなんて… あの時の心情は自分の大きな夢を血縁のない王子に引き継がねばならない悔しさかと思った
タイプこそ自分と違えど王としての資質も認めてたんじゃないの
だから余計に悔しいと ニククケ・・・NIKU
これは・・・独り言・・・なのか?
さ・・・さあ・・・ええと・・・ >>799
切ないだなんてとんでもない
アレク「父上が母上を殺そうとした?何をばかな!
きみもそう思うのかヘファイスティオン!
・・・そうかきみは・・・父上には嫌われているからよくわからない・・・か
母上が謀叛だと!?そんな事!あろうはずもない!」
→暗殺計画を知っている
フィリ「オリュンピアスか!」→アレクに聞えてる
エウメ「殺すな!!生け捕って吐かせろ!!」→これも聞えてる
レオン「ふー俺の出る幕じゃなかった お見事です王子」→見事な口封じ
ハゲ「早くもやるべき事を1つ!成されました・・・!」
→やるべきこと=仇討ちに見せかけた口封じにより王位継承を確かにすること 酔ってアレクとエウの比較を論じてたじゃん
今にして思うとアレクに対してかなり嫌な言い方ってか絡み方してるよね ピリッポスは将来的にどうしたかったのかな。パカラーとか双子を後継ぎにするつもりだったのか、すぐ没落しそうだけど 才能的にはアレクだけど、血の繋がりがないから可愛くはない
パカラーとは双子が可愛くて仕方ないが才能はない
その葛藤やね >>837
語感の問題だけど、フィリがアレクを憎悪しているというならヘファのことも憎悪していると思われ
>>838
「王の深酒」はキャラ設定が今と全然違うので無かったことにしたほうがよいかとおもう >>833 >>840
フィリはアレクについて、惜しい才能だが奴は病気だ、王子でなく将軍であったらと思う、と評しているから、王の資質ナシと思ってる
対ヘルシア戦の前線に立たせて戦死してもらう予定だったんだろ
赤子のフィリポスジュニアに才能があるかないかは全然わからんことだがエウメネスに育てさせれば一角の人物になるかもしれんと見込んでるんでしょ エウリュディケどうなるんだろう
エウメネスとの関係さえなければオリュンピアスと親しい関係だったって
話がすんなり進むと思うんだけど >>842
凡才は周りが盛り立てればいいがキチガイは国を滅ぼすからな
実子とか抜きにしても危険過ぎる才能と性格を忌避してた アレクに関してフィリッポスが一番懸念してたのは
王となったアレクが戦場で王とは思えない無謀な行動をとって戦死して
マケドニアをガタガタにしてしまうケースだったっぽいよね 蒲生氏郷が王になるようなものだからな
3回大きな戦いがあれば普通は確実に戦死する 戦争の天才(義経)は政治の天才(頼朝)に使われると最強で
独立しようとするとあっという間に没落する
それさえも上回る破壊力だけで天下取った項羽はすげえわ 内政の天才・毛利隆元
戦争の天才・吉川元春
外交の天才・小早川隆景
でも元就の遺言で天下は望むの禁止 >>848
政治の天才なら北条氏に政権盗まれねぇってのw >>850
北条氏も頼朝生きてる間はおかしな蠢動してないからな
初めて作った体制で死後も完璧だったならそれは政治の天才だけに収まらんよ 頼朝が生きてる時から北条に頭上がらなかったんだが
勝手に伊豆に帰った時政を怒る事すら出来ない体たらく で、その時政が頼朝生前から東国武士の政治を差配してたのか?
関係ないこと持ち出してもなんの傍証にもならんよ? 政治の最も根幹は、政治を行う権力の奪取と保持
その権力を生きてるうちから嫁一族に取られてた頼朝が政治の天才とは笑う 権力のない奴がどうやって利益を得て、どうやって配分するのかとw 話が混ざってるな
別にこれは頼朝に限った話をしてるわけではない
政治の根幹の話
権力を握っても利益の分配が不公正だと判断されるとそれを維持できない
より公正だと判断される人物に支持が移る
権力の維持は目的ではないし支持される要因にもならない
利益の分配が公正だと判断されると多数に支持される
あと配分でなくて分配な 傷の兄ちゃんの黒幕が誰なのか
オリュンピアスなのバレバレじゃないのか
傷の兄ちゃんはオリュンピアスの不倫相手の兄ちゃんが怖じ気付くほど有名な手練れなんでしょ
それがオリュンピアスの暗殺に失敗して
オリュンピアスの暗殺を指示したフィリッポスを逆に殺したんだから
フィリッポスの重臣はオリュンピアスの断罪を求めるんじゃないのかな
史実は知らんけど
このあとアレク派によるフィリッポス派の粛清ってことになるのか >>861
あんたは権力の奪取と維持が政治の目的だというわけね
あんたにとって権力を得て何を為すか、なんのために権力を目指すのか、は枝葉なわけね
そういう人もいることは知ってる
だがそれは政治の根幹ではない >>863
なるほどそれでアッタロスさんと王子が揉めるという流れになるのか
オリュンピアス、パウサニアス、がグルなのは確実で
仇討ちしたはずの王子も口封じの証拠隠滅したように見えるわけね
王子も王殺しの疑いをかけられたら全面的に争うだろうし
アンティパトロス派が王子に付いちゃったら、ちょっとした内乱か 殺されそうになったときのオリュンピアスが最高に魅力的だったので是非また活躍(暗躍?)して欲しい。
田宮良子の死に様に勝る見せ場がきっと用意されていると信じてる
何十年後になるのか知らんけど ひっさしぶりにどんだけ進んだかと思えばまだ11巻かよ
持ってるわ
遅さに衝撃だわ >>866
馬鹿だな
目的として手段を取り違えてるのはあんただよ
あんたの言ってるのこそが政治という事柄にとって枝葉なんだ 今更だが何話か前のパウサニアスの心臓くんがドクンドクンしながらおめでとうとか言ってるシーンちょっと草生えたわ
何事もやりすぎるとギャグになるな アンティゴノスがフィリッポス二世だと思ってたが
さすがにあれで生きてるわけはないな
周りの目が節穴とか
となるとアンティゴノスはエウメネスの二人一役で
デメトリオスがエウメネスが生き残らせたフィリッポス王子、実はエウメネスの子供か その辺どうなるんだろうなあ
クジラおじさんの役割も気になる >>869
俺も最近ヒストリエ再読始めたけど相当止まってるのに愕然とした
連載分確認したら最新刊から19話位ストック有るから十分出せる筈なんだけど >>873
フィリッポス王がアンティゴノス説はミスリードで
メムノンがペルシアで失脚後にアレク王子に誘われて
アンティゴノスになるのが有力じゃなかろうか
存在感があってなんとか辻褄があうのはこの人しかいないし
エウメネスと争って勝てそうな人もこの人ぐらいだし
連載の初回から出てるしバルシネさんとも縁が深いし
フィリッポスじゃないのならメムノンしかいない感じ
エウメネスがアンティゴノスの名を使って暗躍するよりも
王の左腕候補同士がバルシネをはさんで本気で争うほうが面白い 単行本が97話で、本誌最新が116話で、単行本が10話くらいだと思うけど、
話数だけ見ると2巻分くらいあるようにみえるけど、ページ数が少ないの? >>879
毎回10〜16ページくらいだから…
大抵下書きのまんまだったし はやくそういう考察が盛り上がるといいよな。
今語っても先過ぎて妄想でしかなくなるのが悲しいところ。
連載て何年構想なんやろか。 >>866
どう見ても間抜けはお前だw
政治の根幹は「富の再分配」
税なり略奪なりの手段で徴収した富をどう再分配するか
民主制も君主制も全ては「富の再分配」のための手段
お前の言う「奪取と維持」は手段ですらない単なる過程 堂々第1部完!の流れっぽいぞ
ヘファ・アルケノル・メムノン・バルシネとかがちょろっと出てきたろ
あれ第1部完の前の顔みせだからね
アルケノルの「来るのが早すぎましたかね」のセリフがヒントになっている 第2部はレイリ方式で、つまり岩明は原作に専念する
もはやカムイ伝な状態である メムノンは最後腕が6本にトランスフォームするお
でも虫眼鏡で焼かれちゃうんだけどね >>882
もういいからお前は死ぬまで計画だけしてろw 今のままだとエウメネスはエウリュディケが死んだらマケドニア辞めそうだし
辞めないにしても争い嫌いなエウメネスが東征に付いていく理由無いよな
やっぱり
アレクサンドロス「ペルシャもエジプトもいずれマケドニアの属国だぞ」
エウメネス「あんたら他にする事はないのか?」
ENDか おれ意外と戦争好きだって気づいた、あれはちょっとワクワクする
ってヒエロニュモスに言うてたじゃん
エウメネスが嫌いなのは政争とかでしょ ヒストリエにはスパルタ一切出てこないね
テーベやアテネと違ってまだマケドニアに屈服
してないけど割とどうでもいい存在だったのかね スパルタ出すとスキタイの最も残忍て説明が霞むからかな?ぶっちゃけ世界史て残忍な民族で溢れてるよね スパルタはマケドニアの軛から脱出しようとしてかなり頑張るから出てこないなんてことはないと思う 114話辺りから一部がラフ絵になってきたけど作者大丈夫なの?冨樫みたいになるの? >>894
ここ数年ずっとだ
単行本で直すから更に時間かかる スパルタって正面からぶつかった陸戦では
不敗を誇ってたから恐れられてたんでしょ?
エパミノンダスに惨敗してプレゼンスが
大幅に低下した上、アテネみたいな政治力もないから
反マケドニアでポリスまとめるなんて所詮は
無理な話だったよね・・
メガロポリスの戦いとか描いてくれると面白いけどねー
どう考えても無理だよなあ わざわざ少年エウメネスをパフラゴニアで活躍させたのだから
遅くともアレク死後に(早ければ小アジア征服の時に)再登場するのだろうけど
そこまで筆が進むか… テレマコスはオデュッセイアに出てくるオデュッセウスの息子の名前
つまり、分かるな? あのへんの名前は結構歴史上の人物から取ってるしね
サテュラってヘレニズム時代の小アジアのエウメネスって同名の別人の奥さんの名前でしょ きのこカットの子ども時代に家にいた猫はどうなったんだろう
意味ありげに出てきたのに一切言及されないのが気になる チンギス・ハーン「お前らそんなに俺がモンゴル人なのが嫌なのかよ」 イスカンダル「お前らそんなに俺がマケドニア人なのが嫌なのかよ」 卑弥呼「お前らそないに私が関西人なのが嫌なんかいな」 前は邪馬台国畿内説は主に京大閥が
それに対して九州説は主に東大閥が主張していると言われていたね
関西弁をしゃべる卑弥呼とかいやじゃん!じゃんじゃん >>902
オデュッセウスになりたいなあ
あっそうだ、ベナおばさんを嫁にすればいいんじゃ!? 邪馬台国なんてヤマト国の中国音だろ
日本でヤマト国が奈良なんて常識じゃん >>912
このスレで不毛な戦いの口火を切るのはやめていただけないか。
燎原の火の如く燃え広がるぞ。 卑弥呼と言えばリチャードウー原作のやつ面白いね
まあこの人原作はだいたい面白いんだけど そういえば坂上田村麻呂黒人説もあったな
日本では知られていないけど、海外では通説らしい >>921
ないぞ、そんなの
蒼い目、金髪の事を言ってるんだろうけど
つーか昔のこうした容姿の誇張を真実として受け止めたら
三国志の人物なんて妖怪キャラになってしまうんだがw 通説というか黒人団体が勝手に主張しているだけで文献上の証拠とか一切無い奴じゃなかったっけ? >>921
通説というより、海外でも一部のアフリカ系学者がなんの根拠も示さずに言い放ってるトンデモ説のような気がするが・・・
それはそれとしても義経=チンギスハーン説みたいで面白いとか思う。
ただ義経説みたいに、アフリカ系の某がしかじかの理由で某国を追われ、流れ着いた東夷の地でその能力の高さから帝に重く用いられて征夷大将軍になったとかの与太話の肉付けが欲しいよな。
例えばハンニバル(黒人)がスキピオに敗れてから、日本に流れて来て・・なんてどうかと思ったら、ハンニバルって紀元前のめちゃくちゃ昔の人だった。
坂上田村麻呂なんて西暦後のかなり後のペーペーでした。
それにしても古代ギリシャローマの歴史の悠久さには改めて敬意を称するよ。 フィリッポスが暗殺くぐり抜け実は生きていて、
ディアドコイを裏でいろいろ操るのかと思ったらさすがにあれで生きてたらふざけるなだな
衆人環視でしかも不意打ちで暗殺劇を利用する仕掛けをする間もなく
また、こと切れて暗転したように見えて、あれで実は生きてたは白ける
エウがフィリッポスの遺志をついで、生前王が別名として使ったアンティゴノスを自分のペルソナとして使うのか
作者は、マケドニア内部のとぐろを巻いた愚かな人間劇や政争、その因縁の行き着く先には興味あっても、
アレクの東方遠征自体はさほど興味ないんだろうが、
ある程度描いてエウの軍人政治家としての力量を描いてないと物語に深味がないし、
「アレクサンダー大王」の書記としてのエウメネスもある程度は描かなきゃいけないし
いつ、アンティゴノスだ何だの伏線が描かれるかは全く不明だが >>928
> フィリッポスが暗殺くぐり抜け実は生きていて、
> ディアドコイを裏でいろいろ操るのかと思ったら
それ知ってる!本宮ひろ志の『夢幻の如く』でしょ! あれ最後どうなったんだっけ
唐入りしようとしたら家康が裏切ってモンゴルに行ってた気がするけど
オチが思い出せん 脳(もしくは心臓)を移植されたこの男はフィリッポス二世だろうか
それとも心臓(もしくは脳)の持ち主の方だろうか
・脳みそ本体派
エウメネス、パウサニアス
・心臓本体派
アレクサンドロス、ペウケスタス、名前不明の金髪ヤンキー、レオンナトス
・分からない派
ネアルコス >>931
ヨーロッパ侵攻前に終った
モンゴル最大版図で終了
関係ないが柳沢教授が突然モンゴル行ったり
ベテランの大先生にモンゴルブームがあったような記憶 >13世紀初頭にチンギス・カンが興した「大モンゴル国」は、ユーラシア全域をゆるやかに統合して、東西の大交流をもたらした。
>近年は、この「モンゴル時代」を、世界史の重大な画期とみなす考え方が、「日本発信の世界史像」として、内外に広まりつつある。
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000211832 アフリカ出身なだけでハンニバルが黒人なわけないと思うけど スエズ地峡超えたら住人は突然ガラッと人種が変わると思ってるんだろうな 「バーバリアンズ・ライジング 〜ローマ帝国に反逆した戦士たち〜」に出てくるハンニバルは黒人っぽいぞ。
https://kaigai-drama-board.com/posts/tag/3300
アフリカ人も種族によって顔かたちも様々でしょうが、こういうキャスティングもあるんだと思った。 フェニキア人がどんな人種だったかだな
今のチュニジアはアラブ人だから参考にならんし フェニキア人がカルタゴに入植してから第二次ポエニ戦争まで数百年経ってるしひょっとしたら現地民との混血が進んでかなり黒いのかも知れない
ハンニバルの容姿に言及した歴史的資料は発見されてないのでなんとも言えないがヘウレーカのハンニバルはメナンドロスに似てたな
そういや岩明作品に黒人ていないよな 何年も前の町山智広情報だけどローマ人?のキリストの骨だかDNAだかで再現した顔がイスラム系の顔立ちだったって アド・アストラ -スキピオとハンニバル-の漫画でも、ハンニバルは西欧系、ラテン的な感じで描かれてるかな。
実際のところハンニバルのキャラでアフリカ系を見たことが無かったので、バーバリアンライジングを見て少なからず驚いた。 アズアストラはそもそもスキピオは金髪じゃないけどキャラ付けのために金髪にしたとか書いてるぐらい史実とは違うけどねえ キリスト…というか当時のユダヤ人の遺伝子上の直系は現在のパレスチナ人だからキリストは今で言えばアラブ人
ユダヤ人といえば離散したイメージが強いけどほとんどの住民はそのまま住んでアラブ化したみたい ハンニバルはジダンで
スキピオはトッティなイメージ ハンニバルバルカのバルカは
FCバルセロナの愛称バルサの語源だし
例えるならスペイン人じゃないのか
たとえばシャビみたいな いまDAYSでヒストリエが14日間無料掲載になってるから読んでみたけど
面白いじゃないのコレ!!
コミックス買うわ >>946
バルカ家が治めてたからじゃね?
父ちゃんがイベリアを開拓したんでしょ アメリカのドラマや映画のキャスティングは最近ではもうポリコレとか絡んで無茶苦茶なことになってるから
解釈とか考証とかそういう点ではもはや何の参考にもならない シャビの本名はXavier Hernández Creus
ザビエルの本名はFrancisco de Xavier
両方ザビエル
なおザビエルはバスク人なので、皆が思うスペイン人とはちょっと違う
元フランス代表のデシャンやリザラズみたいな感じの人、当然背は低い いまわの際で、見開き2ページで地球に手を伸ばしてたのはどういう意味だったの? 今満喫で全部見たんだけど、
今でも、連載してるの?
この漫画。 しかし、ちょっと前までは永遠に話が進まないと思ってたが、ここからアレクの死までは速く進み五年くらいだろうから
その先の後継者戦争のどろどろはさすがに完結しないだろうが
かなりの部分読める見込みできたのは有難い >>954
終わらない悪夢へようこそ
連載が終わるか作者が力尽きるかのチキンレース中
史実通りなら話は半分も進んでない 成る程、ありがとうございます。
ベルセルクやハンターやバガボンド系列か。 最新券の話の進まなさは絶望的だったな
連載でフィリップスがちゃんと死んだと聞いてちょっと希望沸いたが アリストテレスがマケドニアに招かれたのが前342
カイロネイアが前338
フィリッポス暗殺が前336
アレクサンドロスの死とバビロン会議が前323
エウメネスがクラテロスを討つのが前321
アンティゴノスに負けて捕らえられるのが前316
アレキサンダー大王の華やかな戦績を描くのならこれからが本番、
史実のエウメネスを描くのなら前323からの7年間が本編だけど…
わりと前342よりも前の話で満足してる自分もいたりする 東征なんかあり得ないと思ってたから最近は奇跡、怒涛の展開だろう
生きてる間に、グラニコスが読めそうだ
夢見てるみたいだよ >>963
こらお前、突然死するフラグを立てるなw 史実描くのなんかどうでもいい、ねじれた心理やどろどろの人間模様さえ描ければという作者かと思ってたから、
最近の急加速はマジに驚きだろ
描く気があったのかと
普通に東征前に未完で作者死亡するとばかり思ってたから
十年連載続けば確実にアレクは死ぬ、もしかしたら五年で後継者戦争の発端が始まるかも知れない
歴史時代のエウが読める公算が出てきた
感謝感激雨あられだろ >>964
> 誰がアンティゴノスをやるのかが問題だ
アンティゴノスはエウの一人二役だと思うぞ
あれでまだ、フィリッポスが死んでないの掟破りしない限り
今までの登場人物にも、これからいきなり新キャラにしても、誰がアンティゴノスやっても今さら白ける 伏線ぶん投げて話を畳はじめてるからもうじき終わる説もあるけどな カロン
「我が子よ、どこまでも歩んで行くが良い。」
完 作画担当のフィルター通らないままで読めるほうが嬉しいけどなあ
アシスタント使ってないって聞いて服や馬の毛くらいスクリーントーンで済ませてくれと思った 週に1ページしかアイディア出ないのに、アシスタントは雇うものなの? アイデア出しにはアシいらんけど作画にはいるだろ
でも基本的に自分で細部まで手で描くのが楽しい人なんだろうな おかしいな
岩明のどの単行本を見ても細部まで書かれた絵がないんだけど アトリエにアシを常駐させるわけじゃないからな
作画に入るときにヘルプしてもらう契約だってあるわけで
未完になるくらいならアシ雇ってネームと顔だけ描いて欲しい(極論) 75の父親が大ハマリしてて
自分が生きている間に完結してほしいと切望している… 寄生獣にコメント寄せてた高齢の読者いたけど
ヒストリエは読むまえに亡くなってそうやな ガラスの仮面とか凄い数いるだろう
最近作者がTwitterで詫びてたわ すでに死んだ人にTwitterで謝るのか?
それとも先の短かろう読者にすまん、頑張って生きろと言ってるのか? https://twitter.com/miuchibell/status/1382037532733427713?s=21
アマテラス」も「ガラスの仮面」も続編を諦めたわけではありません。物語の続きは、ずっと頭の中にあって、一日も早く皆さまにお届けしたい、と心から思っています。どんな事情があっても、皆さまには"言い訳"にしかならず、あえて何も語らないできました。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 続編てことは、一度終わってるってこと?
それともいま流行りの第○部完、っていう状態なの? カロン編が壮大なクライマックスだった。
後はエピローグの垂れ流しでしかない。 クライマックスではないな
たんにカロンとの再会と別れがドラマチックだっただけ
ストーリーライン的にはそこまでをあそこに向けて盛り上げていったというのとはちょっと違う レイリはどう考えても、ラストは斬られて4ぬべきだったろ
何をあずみみたいにしとんねん
話が薄まるわ!友達の家で飲むカルピスか!
文化がちが〜うちゅうねん 読後感さわやかで好き
あと友達の家のカルピスは濃くておいしい 無理かもしれないが次スレ立ててみる
【ヒストリエ】 岩明均 98 【レイリ原作】
!extend:checked:vvvvv:1000:512
アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
†【お約束】†
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず20レスまでは 保持のためにオナシャス!!
◎前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 97 【レイリ原作】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1594374101/
●関連スレ
[転載禁止] 岩明均総合35寄生獣その他諸々
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1563877773/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured すれ梅
もうじき完結!と皆で書きまくれば
天邪鬼イワーキは連載を続けざるを得なくなる このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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