【胎界主】尾籠憲一総合 183【三部連載】
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無料web漫画『胎界主』の作者、鮒寿司(ふな ことつか)こと尾籠憲一 氏のスレッドです。
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前スレ
【胎界主】尾籠憲一総合 182【三部連載】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>199
胎界主って概念自体が悪魔の作った物なのでは
それならよくある悪魔の誘惑的なのにも当てはまるしこれ結構正しい気がする なんとなくもくじ見たらソロモン王老年期が二つに増えてる気がするけど前から? 真の胎界主の公転距離云々もこれから出てくるんかな
アカーシャ球体はソロモンが翻訳した力なんだからなにか秘密がありそうだが >>201
ちょっとは漏れだす水もあると考えてたけど、たしかに下水の可能性もあるのか・・ デュラハンの凋落極まれりのシーンでもある
生体金庫戦まではあんなに格好良くて流れも見通してたのにどうして… 流れを見通しててしっかりと脅威を認識してるのは変わってないんだよなぁ 魔王感というものが言語化しにくいけど、デュラハンとしては単に存在級位として及ぶべくもなく格上でよくわからない存在ってだけだからなぁ
裏であたふたしてるのがわかってればそれもむしろギャグでしかないと思うんだけど デュラハンの凋落というより生体金庫攻略を経て更に高いところに登った結果想像もして無かった存在を認識してしまったみたいな
魔王の城を守るドラゴン倒してさぁ魔王倒すぞと思ってたら魔王の後ろに魔界の神がいて完全に計画が狂った デュラハンやレイミアお姉様は真実を垣間見る賢さと試練に挑む強さもあったのにね…
総てを賭して行きついた先は絶望、何もしない方がまだマシだった? レイミアお姉さまは真実を垣間見てるとは思うけど
デュラハンは流れの見える賢さはあっても試練に挑む強さがあるかは正直疑問
生命金庫中から骸者振り回したり、ハオウに感じ入るところはあっても結局殺そうとしたしそれ以前から狂気に陥ってそうだし ああ、でも雨の中で耐えてたから試練に通ってはいるのかたぶん デュラハンはピュアとの対面で全てを賭けた試練に挑んでしまってたんだよ
ピュアが試練に打ち勝った、ならデュラハンにとっての試練はそこで終わってしまってた
それ以降は試練の結果に従って納得のいく終わりに駆け続けてたにすぎない 他人の試練を後押しする立場に甘んじてしまってたってことか http://www.taikaisyu.com/00roc/roc-010/10.html
デュラハンもレイミアもピュアやハオウの創造する物語、ピュアやハオウのたましいを通してなんすばしてたのか
それとも自分の創造する自分の物語、たましいの萌芽がなんすばをもたらせたのか
信じることが素晴らしいって言ってるから前者くさいが >>220
ここで始末されてたら稀男はロックヘイムに来れなかったな そういや復活したレイミアはどうなってしまうんだろう
ピュアが出待ちしててリスキルかましたら笑うぞ >>220
今更かもしれんがレプラにたましい芽生えかけたところで色あせてた周りの景色が晴れてるんだな…
こういうのを繰り返していればいつかはたましいを手に入れることが出来るんだろうか >>202
悪魔が作ったというか帝王当たりが考えてそうだけど
一般的な人間の胎界主って別に胎界の主じゃないから誤用してる気がするんだよね
wikiには胎界主がたましいの力を行使して創造行為を行う人間ってされてるけど
それなら創造者と呼ぶほうが適切だから本来違う概念なんじゃないかと 悪魔には何も作れないもんな
案外ソロモンが解き明かす過程で定着したのかもしれんがそれだとサタナキアが呼んでるのと矛盾するか
青年期の最後の感じだとあのままリリスに手を出しそうな勢いだけどそのシーン描かれるんかなぁ うんソロモンが創造者から胎界主へと呼称変更したのにかかわってるとは思うので
その辺で明かしてくれると嬉しいな
真の胎界主の意味が真の創造行為をする人間っていうのが認識違いで
真の胎界(想像世界)の主って意味なら真の胎界主の胎界は一体どこなんだろうか? たましいの定義が地獄で正気ベルゼブブがいってた通りのものなら胎界主であってるでしょ
何も持たざる全人間が唯一無から生み出せる場所があるじゃろ 三部でサタナキアが関わってるらしき夢想胎界が絡んでくるならそこらへんも説明するだろうし
年単位で答え出るの待ってな ひさびさに読んだけどついに熱消毒のベリアルさんでたのか
寝取られものみたいになってて草なんだ メフィが「ソロモンヘイム……だと?」とか言い出した時には
え!ひょっとしてソロモンが作ったのか!?とか思ったけど、今となってはね……
元々はサタンヘイムとかそんな名前だったんだろ ヘイムの名前って胎界主的に重要な概念だと思うんだけど、魔界三君主のメフィストでさえ言われるまでソロモンヘイムなんて名前認識してなかったんだよな
そこだけだとソロモンが自称してるだけとも言えるのに、現代にいたっては世界構造の知識があるものはみなあの世界をソロモンヘイムと呼んでる
ソロモンが原典に落ちた後、悪魔が世界を支配してても世界の書き換えは出来なかったしそれができるのは真の胎界主だけ、って話になるんだろうが…… 現代の悪魔達はソロモンヘイムって言うのは認識できるんだっけ?どのあたりまで認識ロックかけてるんだろうか ソロモンヘイムは生成世界っぽいけどメフィが生成世界中の鏡や生き物の目を通して〜みたいなこと言ってたからやっぱりソロモンが作った胎界なんかも…とは思ったりした あの場面見てもソロモンがソロモンヘイムを作ったなんて考えには至らんかったな
ソロモンが下僕にした魔王たちに無理やりソロモンヘイムの呼称使わせてて初めて聞いたメフィがなんじゃそらってなっただけに見えた メフィが生成世界中探したけど見つからなかったベリアルの囚われた歪な世界、認識ロックおいとけばあの場所はソロモンの用意した限定胎界か何かでそこをソロモンヘイムのソロモンキングダムってベールフェゴールに言わせたんだろうな、くらいで読んでた
このソロモンの慎重さなら認識してる悪魔を全部降して司神の秘密を解き明かしてからじゃなければ生成世界の王を公言しなさそう
存在級位的にソロモンヘイムの前は帝王のヘイムだったんだろうけど、ソロモンは帝王関連から逸らされてるから将来ソロモンヘイム間違いないしソロモンヘイムでええやろの気持ちだったのかもしれない 読んでる間は楽しいけど、恐らく核心は謎のまま未完で終わるだろうと思うと虚しくなる 謎のまま終わらないでほしい謎は大量にあるが、多分どれも別に核心じゃないぞ 最近Twitterで見かけたソロモン取り替えっこ説結構好き アスちんにたまに出てくる青髪長身の奴がサタナキアなのでは? おじいちゃん顔アップ多いな
連続で見れば3枚もある これが「聡明な頃のわし」かねぇ
アスタロト優しいな アスタロトももしかして極限存在級位を持ってるのか? http://www.taikaisyu.com/00roc/roc-089/21.html
この魚って夢想胎界にいた魚だよね??
井戸カルテットがいる場所ってニスの心の中って思ってたけど夢想胎界におるんか??
普通に考えれば夢見界なんやろうけど 新無我がピュアを呼んでたし井戸のある所も繋がってるんじゃないの この場合は単に無我がイメージして作り出しただけじゃね 夢見界と夢想胎界が繋がってる(扉は開いたり閉じたりする)のが前提で、夢見界は夢見人の胎界だから魚くらい創り出せるし夢想胎界の魚が迷い込んでてもおかしくはない
胎界で生き物は作れないルールも夢の世界では通用してなかったからな ここにきてルキフグの得体の知れなさが上昇してきたな。帝王、ベール、ベリアルが出てきた中で最後まで顔を見せなかったし。アスタロトをルキフグから解放したのはソロモンじゃないかと思ってたが、そうじゃないとしたら何があったんだ? 「魚ですら夢を見る」とはいったがそいつが魚そのものではないんだよ
魚のシルエットを持ち共通して魚のイメージを持つことができるが口もエラもない。渾沌じゃあるまいし生きてるはずはない
んで若じいちゃんが見ているダビデ王はソロモンの知り合いなわけで、そこにはソロモンの知る存在しかはっきり登場してない
というわけで魚らしきなにかは単なるあいまいな魚のイメージだと思われる
メタな話そんなもんが世界中に展開されたスパイでしたー!とかわれてもあまり腑に落ちる出演率じゃないしね http://www.taikaisyu.com/00roc/roc-029/25.html
最近の更新とここ見てリースとソロモンの親和性ってなんじゃ?っていう長年の疑念が解決した
握力関連の親和性だわ
ソロモンは握る力で、リースはクローバー見つけ出したりで掴む力かな 稀男は自我が薄すぎるから精神世界が集合的無意識と同化してる
と解釈してる 帝王が尻尾鉄球でベールがチビでベリアルが普通体型だから、
シルエット的に手前の大男がルキフグでしょ。
http://www.taikaisyu.com/0%20honyaku/01-03/20.html 眠らない日が進むと、眠った時に深い眠りに落ちる(=夢想胎界の深部に落ちる)。あまりに眠らなさすぎると発狂する(=夢想胎界の最深部(原典)に落ちる)。
と解釈してる。 ソロモンキングダムの存在価値などせいぜいブコウスキー兄弟の内臓脂肪と良い勝負 傲慢でも力押しでなんとかなったし、嫌味言われてもゴリ押しで聞かなかった事にして無視して煽り耐性高かった頃のワシ 悪魔って性器あったのか
元アトンイブだし子孫残せないから無いのかと思ってた
無意味かつ滑稽だな こうして古代王国編を見た結果としてはアスの背後霊やってたソロモンおじいちゃんこそが聡明な努力家になったワシと言えるのではないか
無理か 聡明かはともかく努力はしてたし生き生きしてた気はするなw おじいちゃんが適度に無能だから良かったけどこれピュアがソロモンポジションだったらサタナキアのロック解除して帝王にも危害加えてそう ピュアの言うところの傍流っていうのがピッタリな状況だけど
ここから<>に繋がっていくんだから何が本物で何が偽物なのかって話か 傍流だろうと水量が多ければダム物理的にぶち壊せるからね
ソロモンは高め過ぎて世界が壊れたが びっくり箱での煽りの時かなり冷静なキレ方してたから
悪魔と人間はソロモンにとって対等にはならない存在から今でこそ孤立し夢に向かって突き進んでる状態
それから聡明なるワシの苦労するターンが回ってくるんじゃないかと
もし原典世界がくそでこの世の快楽をすべてむさぼりつくして飽きたっていうピュアの見立てが真実なら
おじいちゃんはわざわざ戻ってくる必要はなく適当に司神巻き込みながらこの世に戻って消滅しておけばよかったんだよ 絶望から現世復帰を望むようになるまでの経過が楽しみだ
しっかしソロモンはアスタロトに認識ロックがかかってる説はどうなんかね >>265
インプは悪魔が人間の女性を妊娠させて生まれるものだぞ 今更だけど上手く言語化出来ないので
ハオウが再び生体金庫に立ち向かえた理由と
ピュアが足元の魚達(ハンバーグとか)相手に攻撃を躊躇?した理由教えてください >>275
ハオウは揺らがない超強い剣士でも何でもないと自信ポキポキにされて思い知らされたが
ピュアだってそうだけど己の力で前に進んでいってるんだというのを、何もない掌という目に見える形で教えてもらってたのに気が付いたから
魚はもっと単純で正誤が分かんなくなったから
雑魚蹴散らしたところで意味はない 「胎界主は胎界からは出られないのか?」
と言っている人がいてなるほどと思った。 >>276
ハオウは成る程そういうの良いね
ピュアは前々から
雑魚は群れてくれないと認識しづらいとか言ってたのと、ガン無視決めてたピュア的には不合格なハンバーグが子供庇おうとしてた描写関係ないのか? ハオウは大義のためとかを抜きにして自分の信念として試練に挑むことを決めたんだと思うんだけど
http://www.taikaisyu.com/00roc/roc-061/27.html
ここと次ページの「何者だろうと関係ない」は「自分が恥知らずで無力だろうが試練に挑むと決めたから関係ない」でいいのかね >>279
小魚にすぎないルーサー達、特にハンバーグがチズをかばおうとする姿に主流を見た感じかなと
対して自分は流れが見えなくなって傍流にいるのではと考え始めていた
特にルーサー達に危害を加えたらページタイトルにある通り血の傍流に身を置くことになるので攻撃を躊躇したのでは あのシーンのピュアは認識ロックで誰も見れなくなっていた
ルーサー達を見つけたのはバハムートヘッド
そこから足元の小魚として認識して(小魚の中に白く輝く親子魚がいる)
小魚一人一人にピントを合わせようとして、自分が血の傍流にいる=主流にいないと認識した
それはそうと<>を認識しそうになって反射的にバハムートヘッド出して身を守ろうとしただけだから、危険と判断しなければハンバーグたち攻撃する理由は元々ないよね ピュアは<>さえ居なけりゃあのまま世界正常化計画を勧めてたんだろうなぁ
そう思うと可哀想な反面ハンバーグ親子のやり取りを見れたから良かったねとも思う <>が出てこないであのまま稀男の法則の追加を止めてたら本当に世界の完結できたんだろうか? <>が出てこなかったら主流を見続けて主流に沿って生きていったんだろうね
完結してもそれで終わりじゃないし、ピュアも知らない問題が出て来るんじゃないだろうか
人間がたましいをもっていて原典からの翻訳行為が行える以上、あの世界に絶対はない、グレムリン君みたいな限定的なルールでしか >>281
「血の傍流」というのは血塗られた、という意味ではなくて「血縁が織りなす流れ」という意味だと思われる
ピュアは自分の流れに歯向かったものは破滅しても気の毒だが仕方がないという思考の持ち主で、
実際自分が助かるためにリースを犠牲にしているため、攻撃が主流から外れる行為とはならないかと
http://www.taikaisyu.com/00roc/roc-017/09.html
傍流に見えてたチズとバーグの流れも精神崩壊後に見ると本流が見えたことから、そもそも今までピュアが信じてた主流すら怪しいレベル >>287
血の傍流はおそらくその通り
ラストのチズとバーグは主流というよりピュアの主流じゃ辿り着けない真実の一つって感じかな 主流じゃないから<>が出てきたんだろ
いや主流だったかもしれないけど、そうじゃなかったでしょ 〈〉の正体わからないのに断定的に考察材料にはできないんじゃない? 主流は安全や成功を約束するものじゃないので、<>が出たこともピュアが敗北したことも主流が間違いだったとか偽物だった証拠にはならないのだ…… なんにも保証されない世界で主流だからそこを進もうとした事がピュアの間違いだったのか 稀男みたいな人間がピュアの信じる主流は本物だったと言い切ったから
そこは素直に受け止めていいとは思うんだけど
その主流に皆を導く過程で失敗をしていつの間にか自らが傍流にいることを自覚したから敗北宣言したのかなと 稀男のピュア評って真無我に歪められてるからどこまで正しいのかわからんのがな
真無我脱ぐときに本来なら鼻で笑うって言ってるから評価してないんだろうけど 三部になってソロモンの凋落と比例して帝王の格が上がっていくんだが
いかに強大な力を持っていても、たましいを持たない神獣である以上は生体金庫同様、強力な獣以上の存在ではないと思うんだよね
ましてや<>の正体とか 四大魔王は疑似的なたましいを持っている、他の三大魔王は異常に強力な獣程度と言えるけど
偽物でもたましいがあるなら話が違ってくるんだよね
たましいのない他の悪魔と同じならたましいの意味がない ピュアは自分が信じた真実が本流だと本気で信じてたけど、他の胎界主同様、真実の一部にすぎない象の尻尾に触れた程度の傍流だったという話
本流というのは象丸ごとが見えるくらいじゃないと駄目なんじゃなかろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています