【山口貴由】衛府の七忍 参拾参忍目
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チェストしたら血の匂いがするからこれは変だと普通気づくものではないだろうか 今更だけどもしかして
なれの名はって君の名はのパロディだったのか? たぶんそう
それこそ雑誌時の編集アオリなんかノリノリだったぞ 君の名パロはツムグ編でもやってたけど例のごとく単行本で改変された あれ雑誌版見てなかったら、なんで胸を揉んでるのか意味わからんだろ >>666
知らんかったのか
まずツムグ編は諏訪湖が舞台。
君の名はは東京や飛騨高山が舞台だが、
作中に登場する糸守湖ぱ実在の湖ではなく
諏訪湖がモデル。
同じ舞台で同じセリフを言わせているわけだ。 まー体入れ替わったわけじゃないし気づかん人は気づかんと思うぞ 勘助がテヤンに入ったじゃん
テヤンはどこいったんだろうね なんかよぉ……
1人で闘ってるレジスタンスの人の勇姿見てたらよぉなんだか俺、目が覚めた気がするよ
若先生だからって何でもかんでも素晴らしい仕事ぶりとは限らねーんだよな
なんか盲目になっちゃってたわ >>674
山本テヤン勘助ってなってたし同居とか? 誰も言ってないんだが、ポプテピピック6話て蛮勇引力のパロディでもあると思うんだよな 絵は凄いが中身はうーん、のエクゾの前例もあるし
若先生は常に最高!間違えなど皆無!なんて誰も言ってないんだよなぁ ツムグ編で一番面白かったのはプロローグ、という事実
段々盛り下がってたよな
山口キャラ屈指の人気者、伊良子まで出したのにあの出来という
銀狐が巻末カラーに出てるけど復活の目があると見ていいんだな? 盛り下がったとは思わんが
超強引に畳んだとは思う
英断だと思う ツムグ編はゴンゾ君という癒しが、一番きついことを言っているやつが実はかばってくれる側で命まで落とした 純粋で気弱な乙女と思っていたテヤンがしばしば主人の目を盗んで朝鮮部落に出入りして男と酒酌み交わしていた事を思えば
なんの不思議もない テヤンはもっと虐げられ系可哀そう系キャラでよかった気がするわ
あんな猫かぶりだと感情移入できん
まぁ勘助と入れ替わってどうでもよくなったけど まあ虐げられてる奴隷階級にもしたたかな強さ(変な言い回しだが)がある事を描きたかっんだろうなとは思う
ヒロインとして魅力が増すかどうかはともかく >>690
ほんこれ
伊良子は武士に生まれていれば頼水のようになっていただろうが
性格が全然違うのにいくのツラ使うなよ 若先生って男の描き分けはすごいけど、女の顔は罪子タイプかいくタイプの2種類しかないような… 女の描き分けは難しそう
定型から外れるとすごいブスになるというか >>695
しかも女はブスだと端役かせいぜいギャグ要員or敵役にしかならんからな
男キャラだと権九郎や谷さんみたいに「別に美形ではないがカッコいい男」も作れるが
必然、主要な女キャラは美女or美少女揃いにせねばならずバリエーションが尽きる 悪役なら女でもキャラ立つんだがな
はむことかめぐみとか、とがりすぎだ
最近では千姫。セリフだけでやべーやつだとわかる。キレッキレ 生き試しくらいにしか使いかたわからんと驚愕する中馬どんはさらっと酷くて笑う
突っ込みどころが突っ込みどころだらけという衛府らしい描写だが すごか醜女もああ見えてプロなんだろうな
そういやブス風俗嬢ってのも結構需要があるらしく
風俗に来る客は自己評価が異常に低い客も居るので
そういう客をageるために必要らしい
日本だとそういう客は少ないようだが、アメリカの特に白人だと
「白人なのになんでそんなにダサイの?貧乏なの?」とか暗黙の圧があって
それに耐えきれない白人のためにブス風俗嬢の需要は高いそうだ
黒人ならなおよし ウシジマくんヘルス編でもナンバーワンはデブスだったしな
甘え倒すにはそういう女もいいのかもしれん 散さまって「覚悟」で会心のキャラ過ぎてそれ以降持て余してるよな
美強すぎるし美し過ぎるし エクゾでもほとんど出番なかった
衛府はおいしいとこばっかり食ってく エクゾって打ちきりだったんかなぁあれ
個人的にはすげーきれいに終わったなって思ってるけど
でも死に絶えたはずの人間が最後はワラワラだから最初から話が破綻してたとも言えるか 人類滅亡という問題をどうするか作中でずっと問い続けてきたのに
何ひとつ解決しないまま終わられても
どこが綺麗に終わったんだ? としか言いようがないわな
典型的なぶん投げエンド 人類滅亡という問題は避けられないがその中でヒーローはどうするかという話なので
皆が滅びる最後までそれぞれのやり方で戦うことを決意して人類に寄り添うと決めたから話はそれで終わりなんだ 『その時僕は想像できたんだ
正義失格者たちが小さなともしびを庇いながら持ち寄って、ひとつに重ね合わせる荘厳な物語を!』
ってあとがきで書いて結局7人集まった事なかったからなw >>681
「若先生に是非を説くな!」
とバカの一つ覚えのごとく喚く奴はいた >>710
結局諦めるんならわざわざバイクであちこち回った意味からして無いじゃん
というかエグゾスカル戦士が目覚めた意味すらなかった エクゾスカル戦士が目覚めた意味は、避け得ぬ人類の滅びに際して、最後まで寄り添い、共に生きるためだろ
そこら辺は個々のやり方は違えど、天国編で描写されてたと思うけど エクゾスカル戦士て到達者になるの?
さもなくば六花が子ども産めば人類再興できるのでは?
もしかそのガキも到達者だか新人類みたいになっちまうの? そもそも到達者って全ての悪が掃討されて憂いが全くなくなって倦怠にまみれた世界から生まれる自死遺伝子みたいなもんだから
憂いだらけの今の世界でなんで到達者が生まれるんだろうな 一度発現してしまったら倦怠が失せたところで後戻りは出来ないということなのだろう 猛くんがヒーローとして頑張りすぎちゃったから悪が滅びすぎて到達者が湧いてきた説 エクゾスカル戦士自体は到達者にならないんじゃない?
人類が幸福感のある物質を摂取しはじめて、自分で分泌できるようになったけどそれを過剰にドバドバ出す人が到達者になったわけで
エクゾスカルは悪を滅ぼしきってから封印されてた気がするから、まだ幸福感の物質を摂取すらしてないんじゃないかなと思う エクゾスカル戦士は満たされる事なく眠りについた訳だし大丈夫だろ
伊織ッスは危なそうだが >>721
何なんだそのわけのわからん設定
しかもそれが人類滅亡の原因だとか
そんなおかしな設定作ってまで、作者はそれを通して
何を訴えかけたいわけよ 滅亡については到達者だけじゃなくてそこからエネルギー施設がちゃんと管理できなくなって色々暴走したりしたんじゃないの
「汚染地域」をモーントヴォルフで走り抜ける描写があるから核なり何かしらの燃料が漏れたりしたのだろう
「高度な科学技術のあらゆる要素が崩壊へと連鎖する」って1巻にあるし滅亡の遠因と言ったほうが正しいかも 滅亡にいたる経緯はいつもながら雑誌からコミックスになるまでにもころころ変わってるんで考えてもしゃーないぞ
猛の身投げを見て去ぬるぞと言った震電が助けてたり結局最後に世紀末モヒカン共がヒャッハーしたり
エグゾは先生の悪い部分(改変癖と場当たり的な話運び)が特に出過ぎてて考察が成立しない おかしな設定とか、わけのわからん話というけど、争いやいさかいのない平和な世界を手にした種族が、倦怠から種の限界を越えて衰退の一途を辿るってのはSFでは普通にある設定では? 場面ごとの連続性が必ずしも担保されてない状況も神林長平で慣れてる 六花の元部下が洗脳された囚人だったりするのを見るとヒーローが平和を守る裏でかなりどす黒いことはやってそうではあった なんで憐は六花の迎えに洗脳が解けた囚人三人(フル装備)をよこしているんだか 悪党がバカ正直に
おれは しょうきに もどった!
と自己申告するか? 嘘ついている悪党くらい見抜けないのかというのは憐には酷か そりゃ酷だろ
今にも新興宗教に入信しそうなくらい人生行き詰まってるのに 別に細かい矛盾とかはいいわ
滅亡が確定してる未来に何を残すかってテーマになんの答えも出せてないから話として破綻してるのがいかんわ >>730
六花の部下が元囚人というのは後付け設定
雑誌掲載時には部下達が最初に登場した時には六花の行動が軍紀違反とかなんとか言って攻撃してきたんだけど
洗脳された元囚人という後付け設定と整合性を取る為に単行本では初登場時のセリフが変更されてる >>734
あの苛刻な世界でそれぞれの道を見つけて
そのために頑張っている連中を
最後まで自分ひとりの屁理屈を押し通して
ひたすら殺したり目論見を潰したりして回るだけの
何ひとつ生み出さない疫病神だったな 主人公は 澪にお前は死神だと喝破されてたやん
外野にあーだこーだ言われるまでもなく、覚悟に絶対正義など無いと描かれとるわ 当人がそれに苦悩し続けた末に答えを見いだすまでの話だったんだからいいんだよ エクゾの覚悟に正義があるならもっと柔軟に対応できるだろうに >>738
そういう罵声を否定して正義を為すところにカタルシスが生まれるのに
それすらないんだもんな
正義どころか建設的行為のひとつもしないままだ
こんなのを主役に据えるとか、本当に作品として失敗してるわ エクゾスカルの覚悟は堀江罪子でも簡単に殺しそう
シグルイ連載中あたりは山口貴由総合スレッドだった気がしたのですが
スレ違いならえふしち以外の話はやめておきましょう エグゾは雑誌版だと遺伝子操作して到達者になったんだっけ
単行本だと自然発生したことになってるけど >>737
そういうところなんだよなぁ
作者もさぁ、自分が一度描いたもんなんだからさ、コロコロ変えてんじゃねぇよってなるよ
女々しすぎるわ エクゾスカルの、文明が極限にまで発達した途端
人類が皆自殺し始めるって設定
ラインバレルの自殺スイッチの話と凄く似てるけど
共通の元ネタでもあるんだろうか 人間と言うかあらゆる生物の本能と言うか
例えばゴキブリをエサも環境も豊潤な状態にして一定密度以上にすると共食い初めて自滅する
イルカでもゾウリムシでも同様の報告がある
生物じゃなくて細胞自身も一定期間を過ぎるとまだまだ健康でも勝手に死ぬ 蟻飼ってるYouTubeのチャンネルでも狭い範囲で個体が増えすぎると大量死が出るって言ってたな。
あらゆる生物には自然と限界密度に調整される機能が備わってるんだろう。 今とかまさに少子化で人類の衰退が始まったなという感じじゃん
今までは人口は無限に増えると言われてたのに
先進国だとほとんど少子化っていう
戦争とか病気以外で人類史上初めてのこと 蛮勇引力の世界は今のコロナに似ているしな、結局ウィルスには対抗できないから
密にならん生活体系にするって解決策 醜女と交わって武運千日満ちるなら
俺の上司は一生武運マックスだっつーの エグゾスカルは地獄編が終わって煉獄編になった途端
急に絵がショボクなってトーン使用率も激減したけど
あそこらへんで作品に見切りをつけてアシスタントが大量に辞めたのかね >>748
古代ローマ帝国も晩年は少子化だった
労働力不足になったのでスキタイ奴隷とかゲルマン奴隷に市民権与えてそのうち内部崩壊
力士は繰り返す >>748
減るどころか世界中でとんでもない勢いで人口増加中だ
アメリカも欧州も生活様式が高度化した白人連中は合計特殊出生率が減っているが
移民がとんでない数で子供をポンポン産み、どんどん人口比率で白人の割合が減ってきている。
アフリカをはじめとする発展途上国では人口爆発が起きている。
インドにしても1950年には人口が3.5億人だったのが現在は13.7億人。
2050年には16億人以上なるのが確実視されている。
中国も1人っ子政策をしていたのに、1950年に5.5億人だった人口が今では14.3億人だ。
↓は9年前に作られた人口増加予想図だが、それからたった9年で70億だった人口が78億になり、
2100年には世界人口が112億人を突破すると予想されている。
https://download1.getuploader.com/g/Menkalinan/743/20200524_082004.jpg
生物はあまりに増えすぎると集合無意識からストップがかかるらしく、様々な異常行動を起こすようになる。
謎の疫病の蔓延による絶対数の調整、天敵の大繁殖、
変異して狂暴化し他国に侵略して糧食を食い荒らした果ての集団餓死、
狂暴化、殺し合い、子殺し、集団自殺、ホルモンバランスが狂う事による性格の変化、
精子減少、不妊化、性転換、鬱病、精神病の多発などなどだ。
これらは人間という種族についても例外ではない。 フランケンふらんの最近の話で
世界的に文化が発達するほど恋愛の様式が複雑化して
少子高齢化が進む傾向があり
恋愛ってのは人類の人口爆発を防ぐ機能があるという仮説があるとか描いてたけど
ホンマにそんな仮説があるのか知らんがホホウとは思った
恋愛に限らず、文明文化のうち医療とか農業とか生存に直結するもの以外の部分は、言われてみたら
人口を抑制する方向に誘導するものばかりだ
ネットなんて最たるものだよ 我らホモ・サピエンスが登場したのが20万年くらい前らしいが
それ以前の人類同様いつかは絶滅するのだ 移民も先進国並みに豊かになったら少子化になるってもうわかってんのよ
未だに人口爆発とか言ってんのは時代遅れ >>743
最初から自然発生じゃなかったっけ?
遺伝子操作なんて話覚え無いんだけどどこで言ってた? 確か、平穏の倦怠から多幸感が得られなくなり、それを補うために外的要因で多幸感物質を補っていたら、そのうちに人類自らがそれを脳内で分泌するようになり、それが到達者へと繋がったって話じゃなかったっけ? >>759
それ全人類がシャブ摂取してないと成り立たない設定だよな
無理がありすぎる
多幸感をもたらす物質を解禁すればどんな末路を迎えるか大昔からわかっていて
それ故今でも世界各国で厳禁されているのに 軽く6〜7回は滅亡と復興を繰り返した挙句タイムマシン型自殺装置作ったりするような人類だし、末期はそれくらいアホだったということで… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています