【山口貴由】衛府の七忍 参拾参忍目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
他の雑誌派のコメ読んで納得できないような気持ちを持ってしまったけど
雑誌で読んだ人が雑誌版が良いと言っていて
単行本で読んだ人が単行本が良いと言っているなら
それで良いんだよな
逆の人もいるんだろうか >>43
つーか明らかにレベルダウンしてるじゃん
剣豪疋田文五郎から、同姓の弟子みたいな扱いになってる
最新号のいおりっすはかわいかったよ 猿飛佐助が「オラワクワクすっぞ」とか言ってるシーンなかったっけ? それ量産型累人のシーンじゃないっけか
猿蟹合戦が量産型って説明も消えたから、
単行本派にはハララ様に殺されたはずのやつらが復活してきててわけわからないんじゃないのか 9巻のカバーで銀狐キメ顔でバッチリ写ってるけど
震鬼編のラストで石のままだったよね? >>55
猿蟹に攻撃する所であったよ単行本ではボコにされた猿の仇を取るぜみたいなシーンに変更されてる 疋田がクソカスすぎる最後だったので文五郎のほうに遠慮したんだろうか、あと半分丸にわざわざせんでいいだろ 雑誌掲載時は何でわざわざ信之をナマズに入れて生かしておいたのか、
主君の命を優先する忍者の性のためだと説明されていたが
単行本だとこのセリフが丸々カットされていて、理由がわからなくなったな 単行本派だがそこは自分も気になったな信之についてたんじゃないのかと
オノゴロしたら急に家康ヤリにいくとか言い出してじゃあ最初から幸村側につけよとか当の十勇士からは止められるとか
京馬が何考えてるのか良く分からん破滅願望持ちに見えてしまった >>16
なんで旗本奴でもないのに急にこんな名前になっちゃったんだ >>25
お前アホやろ
もしくは雑誌版読んでないのか
読み込めてないやつが強い口調使うなや雑魚 >>66
ちゃんと戦闘シーン描かれているから単行本買うのをお勧めするぞ あるある話しよ→鬼でない人殺しちゃったこと有り
あるある話カット+前回の家康の鬼哭隊評→鬼でない人殺すこと無し
ってことだな >>66
一話読み飛ばせばそうなる
ちゃんと話を追えば、1話費やして開戦決着までやるよ キョウマ編キャラがごちゃごちゃしててわかりにくいし駆け足すぎ >>70
沖田編の後にこれやられたら正直がっかりする人多そうで悲しい
沖田編で人増えたもんだからさ 10人生きてたら多すぎるけど、6人死んでて4人ならまあ
諏訪湖に向かったはずの十勇士が戻ってきて完なあたり、
若先生やっぱりライブ感で書いて、剣聖倒して綺麗に打ち止めにしたね >>16
あとはろくろべえの字のフォントが単行本は気に入らん
誘惑系なんだからキリッとせんでええのに >>66
その戦闘短すぎてな
もう1話使えばもうちょい印象に残ったのに やっぱいきなり10人のキャラぶちこむってのは無理がある
そんな連中が自分の命を捧げて助けてくれたって言われてもきみらそんなよう知らんしってなる 十人の中で一番地味っぽかった根津甚八が意外と出番あったな
逆に三好兄弟はあっさり
兄貴の方なんて八巻で表紙飾ってたのに
あと六郎ちゃんが割とボインで眼福 七忍の中ではできることの幅広さナンバーワンじゃないのかな サイボーグ009全員+ブラックジャック(見た目)という
若先生くらいしか思い付かんぶっ込み盛り杉な鬼 普通に良かったと思うがなぁ上泉戦
ロケットパンチで正面から不意打ちで相討ちって決着は忍者的というからしさ有ったと思うし
残酷丸とかはまぁうん あんな濃厚なキャラを10人も挿入されて京馬が虚無キャラのままだとただの肉の容器だし
自分探しをするならば物語の尺があまりにも足りないだろうしで
要するに京馬と十勇士はサブに回すには設定がやや重すぎる 剣聖戦、俺は好き
1話のバトルの攻防密度がすごいと思ったよ
フル忍法が捨て身で、なんとか殺せた強敵でしょ 赤子を救えなかった話で信綱の事が好きになった
師匠の話は地名を教えてくれただけかよ!と突っ込んだ 人か魔か 愛洲移香斎
獣かそれ以下か
猿かそれ以上か 師匠と剣聖は
あのむねのりを子供扱いできるレベルだってのがよくわかる
舞六剣に肉薄してるから、今のツムグじゃかてん
いいインフレ >>74
コンセプト的にチンタラしたらイカンでしょ いおりっすが肩甲骨で挟んでリンゴ割ってるシーン
初見ではケツで挟んで割ってるのだと思った
食いもんを粗末にすんなとも思った。それとも後でおいしくいただくのか 鬼哭隊士相手だとこれくらいしなきゃダメだったんだろうが、チートvsチート感が強すぎてな…
十勇士(念)が万能過ぎる上に新技バンバン出していくから「どうせなんか奥の手で勝つんだろうな」と思ってしまった
さっしーvsジュストとか沖田vsこれなりんの方が「どうやって倒すんだ」って緊張感があって面白かったのは確か たしかに魔剣豪編の盛り上がりを踏まえれば
人間が異能の鬼に挑むほうが燃えるわ >>83
愛洲移香斎について作者が「猿神(かみ)」と書いているが
ひょっとしてこの猿を動物のモンキーの事だと思ってるんじゃあるまいな
移香斎が籠っていた鵜戸の洞窟とは
高千穂峰の東の海岸の洞窟にある、ニニギノミコトやホホデミノミコトを祭神とする
宮崎県日南市の鵜戸神宮だろう。
あるいはもっと西、高千穂峰に近い山中のどこかだ。
高千穂峰はニニギが天孫降臨した地であり
地元にいた猿田彦という国津神がニニギを案内して九州に王国を築かせた。
その孫のホホデミは東征して畿内に王朝を開き、初代天皇となった。
この猿田彦は鼻の長さが七咫(1.2m)あり、
両目がホオズキのように輝いているという異形の神であり
奥豊後や福岡など九州各地で祀られている。
衛府の愛洲移香斎の外見やキャラづけは現実の兵法家の愛洲久忠ではなく、
久忠が36歳の時に日南市にある鵜戸の岩屋で陰流に開眼したというエピソードをもとに
この地と関わりの深い猿田彦をモデルにして作ったんだろう。
「猿神」とはモンキーの神ではなく、猿田彦神の略称と思われる やっぱベルセルクみたいに何の能力も持たない魔剣豪が根性で倒すって言うフォーマットが一番話作りやすいんだよなぁ
キョウマ対信綱は完全にスタンドバトルになってたし >>31
そこは「身分の檻から解き放たれてる者」と認識。
これは他の六忍も多かれ少なかれ似たようなモノだろ。 >>44
京馬と十勇士の出会いからのエピソードだから、それを記憶してる俺には違和感無い。
むしろ、十勇士が京馬を弟分として、自らの命を捨てても救う動機の現れと取れる。 >>64
旗本奴同様にさほど重要な人物ではないことを明らかにするためじゃね?
あと扱いが良くないので、関係者や岩明の「剣の舞」ファンからの文句を避けるため。
薩摩ぼっけもん軍団はおかげで、どれも濃かったし。
中馬どん実在を知ったときは、かこーんと顎が落ちたわw >>54
疋田文五郎なら、あっさりヤられたことに文句を言うんだろ。 >>50
雑誌の「遅い〜」より単行本の「ぬるい〜」のほうが締まってる気はする。 >>90
スタンドバトルでも良いんだが10人分はやっぱ多すぎたわ
しかも一人一芸でも多いのに何種類も使えるとなると…
BLEACHみたいなもんで後出し能力でどうとでもなるんだろうって感じになってしまった 最新刊で出てきた金太郎は昔出てきてすぐ死んだ奴のお父さん? 一親等かは、わからん
血がつながってるのは間違いない 金太郎も犬猿雉も栗蜂蛭臼も再生怪人みたく何度でも復活するんだろうな オリジナルが山姥と竜のハーフでしかも幼体だから繁殖形態が人類と同じなのかすら怪しい 坂田金時生きてるってことは御大将の源頼光も出るのかな
扱い的に麻呂と同格っぽいが >>94
文五郎なら大棟梁以上の使い手になっちゃうからまぁその一族の一人ってことにした方が無難だったのは確か
魔剣豪の一人でもおかしくない人だし 単行本買ったが信綱戦は正直イマイチだと感じたわ
もう1話分引っ張っても良かったと思う
今までの対鬼戦闘描写がどれも素晴らしかったから贅沢言うのも何だが >>105
人間の骨格は、成長してくっついて、大人時に206個になる
子供だから頭蓋骨の隙間を突けたってだけだぞ
成体はあの攻略法自体が無理っす >>108
9巻も相変わらず夢中で読んだけど1〜2話増やして欲しかったような感じはあるね
全体的に駆け足だったからスピーディに終わらせたいか決着まで巻を跨ぎたくないか
先生なりに何か考えがあっての妥協は有ったんじゃないかと思う
この先も死闘になりそうな対決が沢山あるから全部沖田編のようにはやっていられないからかなとか >>111
上泉のほうが引き出し持ってないからなぁ。
確かに飛んで来る矢を避けるだけの体術はあるし、剣術もあるけど、時淀み一発芸と言えばそれまでだし。
戦いを引き伸ばしても、忍術出して、効かぬの繰り返しにならんか? >>112
時淀み以外の技巧だったり難攻要素を持たせたりそうでなくてもより死闘には出来たと思う
でも先生は多分敢えてそうしていないから何か考えがあるんだろうなと
雷のイメージでスピード感を重視したのかな
とにかく夢中で読めたので大きな不満はなく面白かった 時淀みはチート能力なのに破り方なんかよくわからなくて
勢いでごまかした印象しかない
あれじゃ納得できないし信綱弱い印象しかない 周りにクッソ熱い血をばらまいて突っ込んで相打ちだっけ。他の剣豪なら時淀みなしでも簡単に捌けそうだなとは確かに思う 沖田編が熱すぎた反動と、京馬と上泉にそこまで因縁が無いから薄味に感じるのはしゃーない
9巻は半裸の美少年のケツを映す構図がやたら多いのがなんかこうアレやなアレ 信綱が着てた鎧は拡充具足なのかただのただのいかした鎧なのか >>115
血に混ぜて火薬涎を撒いてその場に留めて
加速装置もとい奥歯噛みで数秒間時淀み無効化して特攻
時淀みだと物理ダメージも軽減されるから槍をロケットパンチで加速させてようやく致命傷
の三段構えでようやく届いた >>100
そもそも猿蟹合戦のどこから蛭がわいて出てきたんだ >>120
原典に忠実だと牛糞怪人になっちゃうから…… 時淀みは慈しみを捨てさせられるし発動しっぱなしみたいたけど奥歯噛みは噛んだ一瞬だからよりスマートと言えると思う
鉄砲隊に囲まれたときのように数が多すぎると避けきれないみたいだしね 当たり前のように受け入れちゃったけど奥歯加速装置ってなんだよ・・・ 009でようやく実現できたテクノロジーでは・・・? >>124
忍法です。
奥歯を噛み締めることで、なんぞホルモンでも出るんでしょw
(山田風太郎ばり) 勘違いされてるが009の加速装置は奥歯を噛むのではなく、奥歯側面にあるのを舌で押すんだな。 お前らの中にも知らないうちにおのごろで
毛根ごっそり持っていかれた奴が沢山いそうだな 抱え首とかの種も仕掛けもない忍法を見慣れ過ぎなんじゃ…… >>126
知らなかった・・・こいで許せ(>>130の首) アイデアをさかのぼれば洋書SFのアルフレッド・ベスターに行き着く >>115
いったいどこを読んでたんだコイツ
前スレから上泉が雑魚過ぎたとか馬鹿の一つ覚えで連呼してた
ガキ共がわいていたが、そいつらと同レベルの読解力だわな 実質一対十一でボコったようなもんだからな
相手にとって未知の能力+数の力で押せば鬼哭隊でも倒せるというバランスは妥当だと思う
(実際、雑兵の持つ火縄百挺でも危ういっぽいし)
ただバトルとしては魔剣士対鬼の方が面白かった 上泉レベルの人物であの雑魚さだと他の剣豪も思ったより強くないのかもしれんね トップクラス忍者の忍法10人分でやっと相打ちなんだから格は落ちてないと思うけど 若先生のテンポの良さが裏目に出たというか…
決着が早すぎて上泉がアッサリやられたように見えてしまうのはわかる
某ジャンプ漫画のように一戦に半年以上とかかけるのはやり過ぎだとは思うが
「倒すのに時間(話数)がかかる」ってのは強キャラの描写としてはお手軽で確実なんだな >>139
あんまりマジレスしてやるな
>>134や>>138みたいなマジモンの知障が
全国にド低能っぷりを晒してるのを生温かい目で見るのが面白いんだから 衛成んの剣技が無茶苦茶なのも剣聖がイマイチに見える一因だと思う >>143
赤ん坊人質にとってた野盗とか
これなりんなら裏手に回って「土壁越し腕首截断!」で済ませそうだしな
もちろん赤ん坊は無事で >>143
結局周りをスローにするチート使ってるだけで上泉自体がつえーって全く思わんかったもんな
そういう剣技が全然なかった どっちにせよ雷鬼編は失敗だよ大失敗
折角沖田編でミーハーを取り込んだのにあれじゃあガッカリされちゃう
なんか俺が恥ずかしいわ そういえば雷鬼って鬼なのか?他のと違って鬼として蘇ってなくない?雷憑きの血筋ってことだけどそれが鬼の血筋なんかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています