人形の国♀BLAME!他 -|-弐瓶勉総合スレッド+|+ 弐百弐拾弐
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ポンプが一番わかりやすいけど弐瓶はアフターマン的なの結構好きだよね
シドニアの光合成人類がシドニアの全ディテールの中で一番好き 超個体や集団全ての規格を統一するのは未知のトラブルに対して脆弱なシステムなので良くないのだ つまり水でできたレンズしかないなんて時代遅れなんだよ マクロスのバジュラなんかはファーストコンタクトモノの中でもディティールがはっきり語られたほうだけど
地球のナマケモノが一本の木を一匹で専有するように
銀河一つを一匹のバジュラが専有するというあまりにもスケールが違いすぎて相互理解不能だって話 >>563
> 相手を食べてその情報を保存・模倣してあげるのは良いこと!
星野之宣の「コドクエクスペリメント」で他生物の遺伝情報を保存する異星生物の話があったの思い出した
他生物の優秀な遺伝情報を取り込んだ上で他生物を強制的に自分と同じにして繁殖するという迷惑なやつだったけど スタートレックの機械星人ボーグは他種族を数万人レベルで収奪し同化することで優秀な文明を取り込むことで繁栄していた
知性のない生物がそれをやっているということなのかな 宇宙的慈愛に溢れた無知性個体
どんな生命体も取りこむことで永久的に保護するゾ! >>583
崩壊する星の中で相争ってた全ての生物がそいつに遺伝情報を托してそいつが生き残るのを優先させるんだよな
割と好きな話だった なんか知的で健全なスレになっとる
ちょっと前までオシッコの話しかしてなかったのに ガルガンティアの宇宙に適応する肉体を獲得することで
知性を放棄する進化を遂げたというのは意外性があって面白かったけど
実際には知性を得ることで肉体を退化させることの方が合理的なんだよね
でもエナという究極の肉体を獲得することで知性がまったく不要となるということは有り得るかも
ただ紅スズメは知性があったような でも鶏とかいつまでたっても鳥頭だよな
生き残った形態が勝利者ってことなんだろう 知性が唯一の正解とも限らないというのはあるね
別の漫画で見た虫みたいな宇宙生物は蜂や蟻が巣を作る感覚でワープ装置を作ったり星を壊したりしてた むしろ知性があると
最終的には生きる意味を考えたり、自分の報奨回路バグらせて手抜きしたりしだすから
純粋に生物学的繁栄だけを目指すなら知性はないほうがいい
でも知性がないと知性あるやつにいいように利用されるから知性あったほうがいい
以下ループ 仄姉妹の1人が意識までコピーされてて身長17メートル(だっけ?)って判明した時の衝撃 >>592
> でも知性がないと知性あるやつにいいように利用されるから知性あったほうがいい
第9地区だねぇ >>593
あ、アジェイドはもうシドニアでやってたのか
ボーッと生きてるなとオレは反省した オカリナの大本体が人の頭部の形してたのは脳を作ってみようとしてたのかな
ブルース・スターリングの「巣」っていうSF短編で
どう見ても知性ゼロの食べたり繁殖したりの下等で危険な宇宙群体生物がいたけど
接触して生き残った人間がコンタクトしたら
ものすごい知性の脳的な器官を三日くらいで自力生成して答えてきたっていう話だった
そいつが「知性なんて普段邪魔だから装備してないわ、必要になったら作るし」とか言うのが怖かったなあ
ガウナがこの話そのまんなま訳はないけどどっかで必要になったら知性くらい作っちゃうのかもしれない
>>593の仄姉妹模倣例ではスケールはおかしいながらも脳も人格も作れてた訳だし 「プロトラクター」って工具の名前なんだよなあ。
角度を決めて切断したりするのに使う、分度器みたいなやつなの。
弐瓶センセはやっぱいい。
>>585
お帰り願います。 >>596
あれも古びないねぇ
まぁ最終的には知性を発現されるメカニズムを掌握されて
無知能のままにされて家畜化されるんじゃね?って思っちゃったけど 珪素生物ってセーフガードと裾野と霧亥が全力で殺しに来るしテクノ遊牧民みたいな技術力ある人間も自己防衛で殺しに来るだろうから結構大変だよな
BLAME2で衰退も約束されてるし >>600
脳科学の進歩で、「知性だと思ってたけどそうじゃなかった」事例がいっぱい出てきていて、
脳は瞬間的に選択してから、後からそれを説明できる理屈付けをしていることが殆どだと計測技術の進歩で判ってきて、
じゃあ知性ってなんだろう・・・ってなってて。同時に人工知能も恐ろしく進歩しちゃって、
もうだんだん一般人レベルの知性とかゴミじゃね?になってきてて人類の足元グラグラですわ。 >>601
モンスターの居ない新天地で幸せに暮らしてるさ 知性は目的じゃなくて手段だからな
強者のひしめく中、肉体的な不利を補うため頭を使う必要があったから知恵がついた
本能レベルでの動きでも圧倒的強者であれば
エネルギー消費の大きい知性なんて必要ないだろう えっそうかな? 人間は知恵つけたから強いもんだと思うけど。 進化論に逆らうSF論者いいねSFに出てきそうなキャラ 範馬勇次郎は腕力で意志を通すことが可能だが
知力も抜群だしな 愛 紡ぐ星なのか?
めぐりあい 宇宙 とか 哀 戦士 的な? SFが愛を語りだしちゃうとね
芸人が政治を語りだすようなもの むしろSFって色々発展しすぎてると愛とか友情とか復讐とか現代人でも理解しやすい感情メインにしてくれんと分かりにくいだろ 怪力の化物が通用するのは敵勢力が弱い時だけ
守る物も無くただ生存するだけなら可能だろうが守らなきゃいけない物が出来ると途端に弱くなる
戦力を分割し庇護対象を執拗に狙って損害を強要すればいずれは押しきれる
羆もそうだよね
個体じゃ相当強い部類だけど覇権を取れないでいる
保護対象になってるから絶滅してないが許容範囲を越えたら駆除される >>602
瞬間的に選択して後から理屈を考えてるってのは
単純に意識が脳全体をモニターできてないから
本当は存在する決定の理由を正確に把握できないってだけなのね
俺らが自分だと思ってるのは、意識を司る脳のごく一部が、観察できる自分の行動から作った自分のモデルでしかない
だから自分が自分では予測もできない行動に走ることはまれにあるし
その行動がまたモデルに反映される過程を人は正当化って呼んだりする
何れにせよデタラメに選択を成しているわけではない ガスと肉を入れると焼き肉になって出てくる装置があったとして
概ね中にガスコンロが入ってて肉を焼いているのだろうと想像するが
実際にはガスで発電してその電気でかりかりになるまで肉をチンしてる可能性もあるわけじゃん
俺らの自分に対する認識もその程度の精度でしかない 愛紡ぐ星(愛をより合わせる)
哀紡ぐ星(悲しみをより合わせる)
相紡ぐ星(お互いをより合わせる)
のトリプル要素だと思ってる
つむぐはもちろんつむぎとかけてるだろうから
つむぎと長道の掛け合いが
結果的にガウナとも結びつけていくって流れを予想している 15m差があーだこーだあたりの
扉絵が最高に良いよね
ナガテとツムギ(人間体)が岩の上に立っている扉絵 なので生命の循環みたいな
ガウナみたいな超生命体もまた愛や悲しみを理解して
後続する生命のためにみずからの命を燃やして星を作り替える的な
同じ超生命体でも落合は単体で永久に存続することが目的だから
この循環からは外れる
だからシドニアは最終的にはガウナとは理解できる可能性はあるがえ落合とは理解し得ない
って展開を予想してる 愛を自己保存の欲求が元としたら単体不死の落合が持ってないというのはわからんでもない
完全な不死ではないから多少はあるのかな 愛情というのは本当にシステマチックだからね
ホモのサルはいるがホモのライオンはいない ttps://live2.nicovideo.jp/watch/lv326752698
11日(土)21:00からやるで なんだかんだ海苔夫、究極生命体に転生しても人間臭さ消えないよなあ
15mの生殖器に欲情する長道の方が人間棄ててる つむぎの人格はネカマ落合だから
みな落合に騙されてチンコ萌えしてしまったわけだ >>538
人間が野生動物の生態を研究する感覚かも
たぶん、ガウナは発情も子育てもしないし歌ったり踊ったり文化的な営みを切り落とした全く無駄のないなにかなんだろうけど・・
かつて人間だったんかな?ガルガンティアのヒディアーズみたいな でももし人間がテレパシーを会得したら
最終的には歌も踊りも文学も全部なくなると思う 映画でもシドニアの捕食シーンはあるのかね
その後の綺麗な海苔夫の激闘シーンもやって欲しい シドニア喰いからの綺麗な海苔夫がなかったら詐欺だろ
重力子放射線射出装置をワープ装置に組み換えて
まだ組み上がってないのに起動するシーン(with弦打)と
対落合戦の「掴んだぞこらあ」(弦打)に並ぶ名シーンだぞ シドニア血線虫に落合(生体)の遺伝情報が記録させてあったりしないかな
落合はマッドだけど優秀な研究者だから
エナ星白と適合しそうな遺伝子をシドニアのライブラリとかから複製したか
自分で合成しちゃったかじゃないかと思う 自分の手元に(というより股間に)材料があるからまずそれを使う
そこから融合個体に適したDNAデザインを施すってとこじゃないか >>631
どうなんだろ? やっぱり身体性は重要なんじゃないかな >>639
どんな歌を歌おうとしているのか過不足なく伝わってしまうのに実際に声に出そうと思うか?
どんなイメージを抱いているか正確に伝えられるのに絵筆を取ろうと思うか?
手で文字を書けるのに足で書こうとするようなもので
奇矯な人間は残るだろうけど…文化として残るかといわれると >>640
歌詞を読みとるだけが歌を聴く目的じゃないでしょう >>640
歌もダンスもやっぱり体があってこそだろ
ただのコミュニケーション手段じゃない
子供がリズム音楽聞くと、自然に体を動かすのとか見ると特にそう思える
よくA.Iに人間の体作るとかあるじゃない >>638
そっかー
最終目的は自分が融合個体になることだったから
そのためにも自分の(適合しやすい)遺伝子を使うのが自然かもね
>>640
うーん、芸術の表現媒体が物理基盤からテレパシー的なものに変わるだけで
歌のようなもの、絵(映像)のようなもの、踊りのようなもの、は作品として作られ続けるんじゃないかなと思う
もしくは全てが複合された拡張芸術(の体験情報)が出来るとか
記録・記念という意味でなら物理媒体も使われ続けるかもしれないし、逆に物理体験が珍重されて芸術価値が上がるかもしれない
「イメージできる能力」のと「パッケージングされたイメージ(≒芸術)」は違うと思うから
スレ違いっぽい話にしかも横から入ってすいません >>644
いや、おれの言った手元の精子は海苔夫のことね
血線虫を使えば遺伝的な適合性はどうでもいいので別に誰のでもいいんだよ >>645
あ、現在自分が入ってるのが岐戸の身体だから岐戸のを使うって意味かなと
にしてもそうかー、血線虫すごいな >>647
まず無敵である必要があるからある程度デカい方がいいんだろう
重力子放射線射出装置を形成するにしても、十分なヘイグス粒子を貯蔵するにしても シドニアにはポリコレも手を出せないよな
カナタはかわいそうだからツムギみたいに生き返らせてほしい。
後、イキリ黒弐瓶 テルルが出なさそうなのが残念
3期だったらまだ可能性あったのに >>649
シドニアが独裁体制の警察国家
デモ隊をバカにする描写がある
黒人が少ない
デブがいない シドニアって全長28kmだっけ?
1日で歩ける距離、いうてめっちゃ入り組んでてジャングルだけど、
このぐらいなら(ガウナ出なければ)住めば都だよね。
シドニア百景は好き 有機転換炉に入れられた死体は具体的に何に転換されちゃうの?食べ物? >>657
人工重力の方向が縦だから徒歩だと階段とかになって無理ぞ 食糧事情を解決するために簡単に生成できる
栄養価の高い食料の開発とかではなく
人類そのものを改変してしまうなんていう
改めて考えると趣味に走り過ぎな気の狂った世界だな 人間は必ず間違いを犯すから優秀であっても指導者を
不老不死などにせず政策決定は人工知能に多くを委ねるとか
そっちの方がマシに思えるがAIとか作者は嫌いなんだよね 人類、宇宙に住むという本にもそういう話あったな
火星とか惑星間航行するために人体を改造するの 美少女がキャッキャしてるだけの漫画ならそろそろ作者がAIでもイケるんじゃない? AIは命令通りに動くから人間が間違いを犯すというならそれを受け継いでしまう気がする >>660
そこら中で落下しそうだし、おまけに下の方(底)が見えない感じがするよな メンサーブも東亜重工のAIも狂って間違った判断してたが >>662
弐瓶センセがAI嫌いなんてあったっけ?
バイオメガじゃフユちゃん大活躍やぞ >>662
AIは製作者のバイアスが意識無意識関係なく入るから
完全中立とか公平公正なAIというのは現実には存在しない(作れない)ぞ そもそも人間がAIに従うという政体に持っていくまでが大変だよな
そうしたSF作品でもなんらかの人類の危機を克服するためとか前提条件が作ってるような >>662
AIだって間違いを犯すぞ
>>664
絵はかけるが話考えるのは絶対ムリだわ なんかGoogleがAIにストーリー考えさせたらものすごいカオスな話を書いてきたってニュースなかったっけw >>671
情報収集とか取捨選択を全部AIが行うように作ってもダメなのかな? 星新一賞の一次審査に、人工知能が通過したってニュース知らんのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています