センゴク 宮下英樹 196番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-19巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>970が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと
※前スレ
センゴク 宮下英樹 195番槍
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1590766429/970
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>744
富裕層は基本的に手を洗うんだよね
厠の手水(ちょうず)でも
茶室のつくばいも
俺たちも手洗いうがいはちゃんとしよう >>743
北条の化け物じいさんとか武田の先代とかちょいちょい長生きしてる人いるよね >>692
信長の野望革新の小笠原爆弾は史実だったのか? >>746
?「俺も父と弟と嫁と義父に振り回されなければ長生きできたのに」 >>749
嫁と義父の里の国人を拾ったら本能寺で焼かれた人じゃないかなあ? 新生児から幼児を超えて
第二次性徴期に入れば一安心だから元服 みたいな認識があったんだろうね
今の成人式なんか目じゃないくらい派手で厳かだったし
子供にアホな幼名付けてたのぶやんでさえ烏帽子親や名前はちゃんとしてた 近代でも戦場で地獄見て片腕失い帰国後も中年まで食うや食わずの生活してたのに異様に長生きしていた妖怪がいるし
時代や環境に関係なく生き物としての生命力が強い人間はいるんだろうな ふと思い出したんだけど去年の頭あたりに作者が年内に完結する的なこと言ってたよな?
いや続いてくれるのは嬉しいんだけどさ 昭和でも俺が生まれた頃は乳幼児死亡率が今の10倍ぐらいあったようだ ここまで秀吉を丁寧に描いてきたんだから秀吉くらいは最後まで描ききらないとねセンセ 露と落ち 露と消えにし我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢 >>755
スペイン風邪と新型コロナにかかって2回とも回復完治した100歳台の婆さんが居たね >>749
ノッブはノッブでも
今度隣にやベー奴が引っ越してくる方のイメージ 信長より秀吉の方が地雷が多くて怖いと思うけどなあ
瞬間湯沸かし器タイプだからいつどうなるかわかんないし >>763
すまんその通りw
ヤスの小僧に引きずられてつい小僧と書いてしまった 信長は身内には甘々なイメージ
謀反しても1回目はだいたい許しちゃうし
明確に敵対したらキレるのは当たり前 日本史では(近代以降を除けば)稀な海外侵略まで実行する大悪党だからな、秀吉
逆にいえば、秀吉ほど権力をもったヤツは、日本史上では珍しいだろうな
センゴク的には、尾藤の剣幕に秀吉がむしろ恐怖してたからな
半兵衛すまん、と内心で詫びてるし
何が秀吉をそこまで… >>762
「隣人と仲良くしとこうと思ったらやべーやつだった件」でまた寿命が縮むのか >>768
>日本史では(近代以降を除けば)稀な海外侵略まで実行する大悪党だからな
神功皇后「そう?」 >>768
殺すつもりはなかったんです(叙情酌量の余地
皆自分の都合ばかり押し付けてくる事に辟易していて
ストレスが溜まりに溜まっていたところに…間が悪かった
ただ仮に尾藤が死ななくても誰かは気分で死んでた気がする >>768
思うとなんで琉球や蝦夷をもっとせめなかったんだろ >>772
琉球→離島で管理面倒だから朝貢と貿易でええや
蝦夷→寒過ぎて住めない
この時代今より寒かったらしいから
当時の感覚だと人間の住む所じゃない扱いでしょ蝦夷地(尚アイヌ
朝鮮は交易諸々で海路から地理まで分かっていたから
侵攻時の侵略計画や兵站管理、占領後の恩賞分配含めて
具体的にイメージしやすかったんじゃない? 文禄・慶長の役は朝鮮側の対応も疑問点が多い
明との仲介を依頼通り受けていれば余計な抗争は起きなかったのに 三韓征伐はもろ神話なので…腹に石巻いて出産遅らせて戦争、とかある国の神話の丸ぱk…
アレなことに定評ある日本軍が、碑文に「日本が攻めてきたが撃退したよ」と書いてあるのが気に食わなくて
そこわざわざ改竄したとか、なんというかしょーもない連中ほど海外攻めたがるな 秀吉も死ぬときに新日本ハウスとまではいかなくても穏やかな最後を迎えてほしいな 家康も、あんだけ磐石な体制残して秀忠という後継者もいるのに
「西国が心配だ」って悩みながら死んだそうだぞ
天下人なんて、死に際まで心が休まらないろくでもない稼業なんじゃ… 秀吉といえども鶴松の早死の責任周りに求めることはしなかったのかね 前のレスにもあったがあの時代の幼児なんてコロコロ死ぬもんだし悲歎が酷くてそれどころではなかったのかもしれない >>776
海外を攻めるというが実際半島南部を支配してたからな 数千石やるから、神社は鶴松の平癒の祈祷をもっと頑張れよ! とか
言っちゃ悪いが、ゴンベへの捨扶持よりケチったりしたから… >>781
天皇家の出身地説もあったな
朝鮮は兄弟の国だから見捨てるな、と日本書紀にも
ただ、荒海があるからなー。どのみち断絶は免れまいよ。実際、保持できず喪失したし
で、白村江の戦いで決定打。唐が勢いにのって攻めてくるかもしれん、と防人の悲劇で知られるような防衛体制に移行 >>783
そりゃ大陸から遠い昔に渡ってきたから兄弟に間違いないだろなあと書くと叩かれそうだが
実際にその当時には色んな行き来があっただろうな
確かにその当時の航海技術じゃ維持は出来ないだろうな
白村江とか補給はどうなってたんだろ? イギリスも結局大陸側の領土をキープできなかったから、古代大和朝廷が半島南部を維持するのも大変だったんだろう 虎口落としからの釣りバカ漫才がとても好きなだけに
秀次事件や粛清の嵐には漫才が良い方に影響しなかったということがキツイわ >>776
応神天皇の父親が誰だかわからんとか言うなよ! 家康はロボコップとして完成形と思ってたのに
まだ学ぶことやら忍耐がある段階なのか
滝汗と今の表情が正直合ってなかった >>788
本人も鬱憤をためるって言っているしまだまだよ
秀吉みたいな王者の貫禄もないしなあ 正解もわからず言葉の選択によっては自分の命が係わるような状況でロボコップでいられるようなキャラじゃないだろ
明智ならともかくむしろ家康は秀吉と同じくずっと人間らしいぞ 今回はゴンベエが家康に大恩を感じる流れかと思ってたら
家康がゴンベエに「てめー貸しだからなゼッテエ返せよ」だとは
なんか今後家康に傾くのは人柄に惚れてとかじゃなく
義理とかしがらみからなのか >>792
家臣団に
「大将!救ってもらったんですぜ!」「返しきれない恩じゃあ」とかやいのやいの言われて
ピンとこないゴンが「そうなんかのう・・・そうなんか」みたいな感じで消極的に家康サイドに行きそう 今回のはヤスが一人で暴走したあげくゴンに貸し1だかんな!
って言ってまとめてるように見えた。これは鬱憤がどうたらいう家康公
ではなく仲良く脱糞宣言してる次郎三郎兄貴にいつの間にか戻ったのか
権兵衛の旧知の人を昔に戻す才覚が発揮されていますね 権兵衛に関わるのが人脈拡張のためっていう理由はなんか腑に落ちんな
虎口落としたとはいえ何の力もない牢人に人脈求めるか? 徳川と関わったから虎口攻めるはめになったんじゃなかった? >>795
あそこ、ゴンパワーで次郎三郎に戻ってたなら
家康『後生ぞ』のところでゴンにだけ家康が表情まで次郎三郎に戻って(秀吉には見えていない)
「(てめえわかったんな貸しだぞコラ)」とかやってくれたほうがよかったんじゃね
セリフだけで「小僧!」とかやったせいでなんか器小さく感じた もっと言うと秀吉に小諸宛行を進言する前に家康は事前に権兵衛に確認とっておくのが当然な気もする
そもそも小諸は他の人間も難色示すような場所だし
自分の進言で秀吉が宛がったのにもし権兵衛が難色示したら秀吉の顔丸つぶれになるのは分かりそうなものなのに
家康ほどの調整巧者がそういう根回しを怠るのもイマイチピンとこない >>119
誰も彼もがオミャーサンと同じく何でも出来る思うたらイカンがや辺りで
今作ではラスト >>797
ゴンと繋がってそうな武将
官兵衛、小六、小一郎、羽柴時代からの旧臣達、四国勢など
秀吉古参だけあって声掛けておいて損は無さそう 関係が深かった北条と信雄潰されたんだぞ。周囲は旧敵ばっかりの針の筵だから >>802
RONINだから全国どこでも大名に戻れるならルンルン気分やろ!みたいになめてたんじゃね いきなり秀吉に近いところから接触計れば警戒されるし遠すぎれば時間かかりすぎるしでとっかかりになる人選もむつかしいんだろうな
まずゴンべ、そこからゴンべを拒絶してない連中にうまくつなぎを取ろうって流れは急がば回れ的な感じなのかも >>808
史実は分からないが漫画の中の描写で言うとそういう事になるよね
そういう意味では家康はまだまだ学びが足りないようだ 徳川自体が長久手の後潰れる危機だったからな
結果として和睦になったけどこの頃の家康は生き残りに必死でしょ 豊臣政権下で学ぶ処世術と関東二百五十五万石という大領土の開発・経営が家康を天下の重鎮に育てていくのだ >>756
今年の頭には今年で終わるかどうかって言ってた(笑) 徳川家康(47)
↓ 「小僧」
仙石秀久(38)
🤔 まああの時代、人生50年といいますし……
家康様、ゴンベから距離置こうとしても今度はゴンベから色々厄介ごと持ち込まれそう うろ覚えだけどヤスは、ゴンと初対面の時も小僧だかガキよばわりしてたから、ある意味昔を感じさせたから良かった。 団扇プレゼントの内幕を耳にしたなら
秀吉とゴンベがひとかたならぬ関係、ということは察せたのかも
まあ予想を遥かに超えてたんだが… 悪びれながらもクロカンにヤマイヌの計を献じさせたりしたし
人脈には一目置いてただろうな >>784
別に韓国人と日本人が遺伝子的に近いとしても、「まぁそんなもんかな」ぐらいにしか思わん。
元をただせばアフリカにいた猿が全世界の人間のルーツなんだから。 >>802
調整巧者はもっと後の時代の話だろう
今の家康の政治力は秀吉と比べて一枚も二枚も下 まあクソガキ呼ばわりは
「俺らが日本の安寧のため何十万、何百万の人の上に立って必死こいて働いてるのに
お前はそんなことで天下人の不興をわざわざ買って、徳川家に滅亡フラグを立たせたいのかと」 ゴンのヤスへの恩返し(今回の借りを返す)って何だろうな?
関ヶ原で味方につくのは家康からしてみりゃただの処世。
そうなるとやっぱり関ヶ原遅参の秀忠に家臣団の手前ブチキレなきゃならないところを、必死の弁明で許して良い空気を造ってくれたって事かな?
実際問題、遅参を理由に後継者を替えるとかになったら、自分の死後に徳川家内で内輪揉めになるかも知れないよな。 讃岐所望したのって史実なのか
てっきり漫画の演出でフィクションかと思った >>826
家の前に魚とか木の実を置いていくんだよ 冷静に考えれば、仲介が失敗しても徳川にまで責任が飛ぶかは秀吉の判断次第なのに
ゴンベがそれ言っちゃってよかったのかなぁ
天然で天下人クラス二人を転がすゴンベって、やっぱり主人公補正もってるわw >>827
基本的に史実ベースで書かれていない箇所だけ独自考証入れつつ講談要素混ぜるスタイルだからね
家久は戦上手で戸次川で大勝するのが史実 超能力者なのは講談要素 >>829
権兵衛を小諸城主に推薦したのは家康だから、権兵衛がゴネて仲裁も失敗して処断されたら
推薦した家康にも責任があるのは明らか
普通はクビまでは行かないかもしれんが、加増転封を断って改易された信雄という前例があるから
失敗したら推薦した責任と権兵衛が秀吉に物申して機嫌を損ねた責任に連座してクビかも
と家康が思ってもおかしくない つか
ゴンベは大名復帰を後押ししてくれた「恩」を蔑ろにしとりゃせんか?
まずは例を述べるべきちゃうの? この後こんな会話がありそう
長丸「仙石殿は父に何やら借りがあるそうですね」
ゴン「それがのぅ…ワシは仲裁せん方が良ェっちゅうたのに首突っ込んできて小僧呼ばわりじゃぞ?」 >>826
秀忠大失態に関わる位だなw
「私が腹を切る上、何卒」
みたいな事をこいつに言われたら
「このバカ何も変わっとらんって内心激怒してそうだ」 >>831
それな
でもそうなら尚更豊臣政権下で生き残りをかけて細心の注意を払ってる事になってる家康が、
仙石への事前確認無しに秀吉に仙石を推薦したのは迂闊過ぎる
実際史実ではどうなんだろうね
仙石が何度もゴネて家康が宥めたという話だけは残ってるようだが
そもそもホントに家康が推薦したのか、実は事前確認して仙石が了承してたのに突然反故にしてゴネたのか
疑問が残る >>835
わざわざ陣借りをお願いしてきたのだから、大名復帰を押してやればきっと喜ぶに違いない
と思ってたかもね
権兵衛に貸しを作ると同時に秀吉のお気に入りを助けた形で秀吉に対しても点数稼ぎできる
そして世話してやった権兵衛が秀吉の側に戻ったら色々都合もいい、と皮算用してたら大誤算w
虎口落とした後独断の責任を問わず「あとは秀吉の出方を見る」と言ってたのは
権兵衛が使えるかどうか確認するためだったんだな この辺の経緯までは流石に事細かには残らないよねー
所詮小大名だし
組織的な動きとしては現代の会社の人事とかと
そう変わらなくて、本人に事前に打診とかはしたんではなかろうかね
そこで一ゴネしてみたけど、陣借りする仲の
大納言様に説得されて。
作中みたいな緊迫したやりとりでもなかったのでは
と勝手に想像 ピッカピカのちゃんちゃんこにキラキラの鈴をいっぱいぶら下げてるような男だぞ
かなりアクが強かっただろうね
ただの忠犬ではないんだよねやっぱり戦国武将
主張するところはしてやばくなったら引っ込めるw そもそも漫画では無かったことにされてるが
山中城でも戦功を挙げたと言われているからな
それだけ活躍したら元の領地くれや!みたいに言って
ヤスがいやいやうちの陣借りでの活躍なんだから小諸で我慢せいやってとこじゃないのかね まあ推薦したのが大納言卿だというのはこの場で初めて知ったんだから孫さんあたりにせかされて改めて礼には行くんじゃないの この時期の秀吉は帰参願い出た武将を何人も処断してるから権兵衛が許されてるのは異例中の異例 ゴネたと言えば山中城の渡辺了もゴネたんだよな
あれはナカナカがケチすぎたのもあるが
その後増田→藤堂と渡ってまた揉めたからトラキチに奉公構出されたと >>837
現代の会社的感覚なら、国主レベルならともかくゴンベぐらいの小領主まで一々異動内示して承諾取ったりしないと思う。「決まったから行ってね」で終わる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています