センゴク 宮下英樹 196番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-19巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>970が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと
※前スレ
センゴク 宮下英樹 195番槍
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1590766429/970
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そらあの信雄が国替えされた直後で聖域は無い事が明示されたばかりだから
対応間違えたら最悪失墜の危機とくれば必死になるよ
文字通り他人事じゃない >>503
まだいろいろ成長中だからなあまだまだ秀吉には敵わない
エピローグ辺りには秀吉みたいな化け物演出がされるのか ヒデ&ヤス なんでだろーなんでだろーななななんでだろー
センゴクが処罰されないのなんでだろー(なんでだろー) 下から煽るサジも悪いが、律儀にやる方も馬鹿
楽しそうな職場だよな >>350
忠政が死んで政俊の代替わりの時点で
家光にもう特別扱いはええやろって柳間に降格されてるよ >>500
あの睨みはヤスのことも配慮じゃなくて。
純粋にセンゴクを処断させるつもりはないからうまく濁せの睨みかと読んだ。 先週今週と良い筋立てだったな
秀吉が自分で首刎ねたことにしたからこそ
「やるつもりはなかった」ってのも真実味が出るわけで 今回の家康はドクンドクンどころかドドドドドってなってたねw 実際それぐらい地位の差があるとはいえ、三方原で一緒に戦ったのに
「小僧!」は悲しいな
もののけ姫の犬かよ ロボット化が不安視された家康が久しぶりに動揺の様子見てとれて面白い
最後の作り笑いはターミネーターレベルかよとw
貴乃花でももっと上手く作るぞ
いくら秀吉の前で緊張の場面といえ、小牧長久手の頃はもそっと自然に作れてたのに 三方ヶ原での借りはあんだけ強調したのに小田原陣借りは秀忠エピソードにしてスルー気味
小諸拝領ではいきなり家康にデカい借り描写
う〜ん……なんかチグハグに感じちゃう >>508
秀吉にとって家康は東国政策に不可欠な人材なんだ
いなくなったら豊臣政権は詰む >>506
なにか元ネタがあるわけではないんだね
ありがとう 家康をヤスと言う風潮は
俺が知る限りではへうげものスレから
更にオリジナルがあるなら知らん ノブ、ノッブに対してヤスぐらいの呼び方だな。盟友つながり。秀吉はこの2人とは精神的距離があるから対にはならない。 秀忠遅参でヤスおこん時は「これはイカンのカじゃ!」とか言うに5ペソ >>524
別に改易しろとは言ってないよ
権兵衛を処断する流れ弾で家康から一部所領没収は出来たのでは?
そもそも秀吉は自身の死後の家康を脅威に感じてるから力を削げれるなら削ぎたいはず
まぁ今回は権兵衛を処断したくないからこうなったんだろうけどね >>528
まじで凹んでる時にそれ言われて、一瞬で遺憾の意を勘違いしてると理解したうえで「ブっ(手書き文字)」て吹き出して
『やはりあなたがいてくれて良かった。 ひとりなら切腹していたかもしれませぬ』とか言われるに1ガバス ヤスにしてみたらずっと権力の下で自分や部下を犠牲にして苦汁を舐めてきたのに
空気読めない猪武者に首を預けることになれば大きな貸しだわなw
まあゴンもちゃんと忠告したわけだが >>529
そういう意味で言えば秀吉がヤスに振ったのもわざと試してるか、からかってたのかもな
口調もヤスに対しては大納言卿でゴンには馬鹿センゴクだし怒ってはないわな >>534
だろうね
家康が風見鶏で居ようとしてた事はバレバレだろうから敢えて振って困らせようとしたんだろうね 尾藤については言及はしてくれるのに神子柴?だかは普通に処断されて
センゴクも「空気よめんかったのかのう」でスルーされてた印象
カワイソス 最後の秀吉の本心が口から出てくる場面で救われたのは秀吉本人もじゃないかな
首跳ねた場面でこの仕置き間違ってないよな?って周りに言ったのも自分で自分を正しいと思わせなきゃならなかったからなんだろうな
後になって自分の地位であれは間違ってたと言うわけにはいかないからずっと飲み込んでたんだろう 今の家康、「わしも漏らしたぞっ!」「ハハッ!」の会話とかなかったことにしてそう >>535
秀吉にとってはいつものじゃれ合いだったつもりが
ヤスがクソ真面目に首突っ込んでくるもんだからなw
この流れなら秀吉がヤスに貸しを作った形にもなるしな >>539
ある意味九州征伐の心境だったのかもな
みんな自分勝手にやるから禿げたってくだりがあったし
尾藤斬るときも「自分勝手な主張ばかりしおって」みたいに呟いてたからな
とは言え秀吉のペースで丸く収めようとしたら突然すがって来たから咄嗟に斬っちまったと ヤス呼びはポートピア連続殺人事件を知っている世代が面白がって使ってるだけなんだ >>517
尾藤への言及がお咎めなしなのは元々秀吉が後味悪く感じてたからってのもあるけど前回の会話でゴンベが何を言いたかったか分かったってことだろうから
それを知らない家康としてはドクンドクンでは済まんよなぁ 偉い人への諫言って時代関係なく大変だもんなー
史実でなんて言ったかはともかく、せっかくの復帰
の職場に文句つけるとか相当あれこれ普通じゃない人ではあったんだろうね >>534
権兵衛が言いたいことわかってるからわざわざ家康に振って
オレは気分次第で裁きを下してるわけじゃない、ちゃんと周囲の意見を聞いてる
ということを権兵衛に見せ付けたいんだろう
いきなりふられてテンパって空気読めてなかった家康がけしからんと口走ったけど
秀吉のギロっに気付いてイカンのイに言い換えた
前回会った時と違って今回の秀吉はちゃんと正装して対応してるし ノッブは佐久間親子の追放はやり過ぎたと思ったから息子だけでも呼び戻した
秀吉はもう引き返さない人になってる 秀吉としては、ぽっかり穴が空いた関東を安定させないことには東日本全体が動揺して政権が危うくなるし、対外戦略に手をつけられなくなる。そのために家康にはきっちり仕事してほしい。なお安定したあとは()
そこで家康から、宙ぶらりんになってたゴンベを近くに置きたいと提案があった。秀吉としては実務に長けた奉行衆がいるし今となってはゴンベが必要なわけじゃない。そこまで言うなら家康の与力やアドバイザーとして活用してもらおうと提案を認めた。
家康には仕事してもらいたいから、ゴンベとスムーズな関係を築かせる必要がある。だから家康を同席させ仲裁のおかげで小諸に配置される、という形を強調した。ゴンベについた悪名や嫉妬を払い除ける効果もある。
秀吉と腹割って2人で話し合いたかったゴンベからすれば、秀吉がよそ者を同席させたのは心情的にちょっと微妙な面もあるかも よくよく考えたら権兵衛凄い成長してるよな
最初はただ亡き家臣のために讃岐が欲しい!ってねだろうとして
途中で尾藤が斬られたって聞いてそれはいかんでしょう!と話をしに行った
それを「いつどんな理由で斬られるか分からんなら亡き家臣に報いたい」と直接秀吉を責める事はせず当初は思っていない心情を述べた
半兵衛が夢枕に立って助言したとしか考えられん 藤子ちゃんはまだ登場しないのだろうか
そろそろお亡くなりになるよね悲しいけど >>547
項羽のご意見番のはんぞうとか孫権のご意見番の張昭とか
讒言する者の意見を聞く度量のある間はうまくいくけど、
煙たがって遠ざけだすと大抵アカン流れになるよなあ 家康が仲介してこなかったり、噂にならなきゃ
秀吉『認めぬ!猪は山(小諸)に帰れや」センゴク『ブハハハハハハ』 ですんだ話だったのにな ギャグあり生死の危険あり懐かしさありの傑作回だった >>549
正直、あの尾藤なら俺でも斬る。怖いもん。 >>558
話している最中で腕をつかんでくるのは現代でもやべえよな、アメリカなら銃殺される ここ最近は天下人豊臣秀吉の心の機微に読者としても振り回されっぱなしだな
人たらしでも暴君でもなくただただ孤独なトップ経営者だね 新章、地味な展開になると思ってたが想像以上に面白い ゴンは空気読まないというより分かっててあえて地雷踏みに行っている所が危ないやつだけどある意味誠実とも言えるんじゃないかな
周りの人間はたまったもんじゃないだろうが 改易されてる期間に豊臣政権が伏魔殿になってるから浦島太郎みたいな状況なんだろうな
まあその浦島自身は気にしてないけど
周りが浦島の存在に狼狽してるみたいな >>553
成子さんが旅立つのは秀次の後だし
小諸に一緒にいくでしょ >>566
本人はわかってて地雷を踏みにいってるつもりだけど側から見ればただの空気読まない猪武者だから
思い出した家康があんな顔になったんだろう >>567
改易期間どころか四国守ってる間からじゃね 家康的にも秀吉子飼の脳筋一人ぐらい手名付けておけば後々良い事あるかもなぐらいの感じだったんだろうな とりまウィンウィンの関係か
権兵衛が西軍につく道理はなくなったな 家康のあのこれでもかって感じの作り笑いは酷いな
今まで苦労して築いてきたもんが
こんなどーでもいい奴のせいで崩れたって感じ
そりゃ内心怒り狂うわなw 権兵衛の讃岐の件は分からないでも無いんだよなぁ
自分の失敗で死んでいった家臣達への詫びとして泥を被る気故という
これって忠義の本質に繋がるからこそ秀吉も敢えて聞いてやった感あるよね テンパりまくった家康と対照的に秀吉は権兵衛に対して終始優しい顔してたな
ほらみろおまえのせいで大納言殿が困ってるじゃないかと優しく説教したり
帰り際の一言本音トークしたり、完全にセンゴクは家族だと言ってた昔の藤吉郎だな 秀吉は今回でも権兵衛にだけ手打ちの真相打ち明けたな
これから唐入りとかで少しずつ狂っていっても権兵衛相手には正気で本音打ち明けたりして
本当は権兵衛相手ばかりより大政所や北政所も交えてほしい
特に初期から権兵衛にも絡んでいた北政所は最近全然出てないだけに
また早く出てきてもらいたい
桃山編開帳の扉絵にいたのに、次出る時はどんな様相になってるのやら 「後生ぞ」のコマで権兵衛が「いや…」とか話しつづけそうになったら
憤怒の顔になりそうw 最後までゴンベには天下人ではない藤吉郎の顔を見せるのかそれともゴンベは藤吉郎が完全に死ぬのを見てしまうのか このゴンが関ヶ原で東に付くには強烈な理由がないといかんからなあ
この漫画のゴン様は三成も特に嫌ってないしな…宛てがいは根に持ってたけど 佐吉はあの性格だからこれからの政争パート関ヶ原起こすどころかそこまで生き抜けるかすら怪しいのが そういやゴンの子孫って幕末まで続いて戦前まで貴族だったらしいけど、今は何やってんだろうな
ゴンの直系自体は途絶えてるしお家も断絶してたりするのかねぇ >>587
有職故実の先生やってる
去年の天皇即位式の陛下の着付けやってたとか言われてたよ >>587
横綱審議委員の重鎮のババアが子孫じゃなかったっけ? 朝鮮出兵はすっ飛ばすだろうけど秀次事件は詳しくやんのかねーゴン関わってないし
連載開始から改易されるまではそこまで連載続いてるのかと思うくらい長かったけど復帰から関ケ原までもまたそれなりに長そうだ >>593
そりゃ先祖の名誉をこれだけ回復してくれたんだから感謝しまくりだろうな 家康とゴンベは紆余曲折あってこっから仲良くするのか
はたまた家康が一方的に怒ってる関係になんのか
この辺りは興味深い
秀忠が懐くのはなんとなくわかる 今川家の子孫は明治で断絶してなかったか
数年前の直虎で氏真は良く描かれていたから大分名誉回復はされたと思うが わりと佐吉 増田 紀ノ介 長束 がいない世界線の秀吉政権をみてみたくなる
結局加藤福島辺りが結託して家康に対抗するもやぶれるのだろうか よく見ると「徳川様にもとばっちりいくやもしれませんで」のところで秀吉も冷や汗かいてんのな
秀吉もヤベッてここで思ったんだろうなって アイツなんでまだクビがつながってんですかね?って言ってた本多正信さんの最新コメントを知りたいw >>589
ありがとうございます
子孫と交友持ってたら資料集めもやり易いわな
>>590
池坊保子は元の出が公家の血筋だし、池坊家も華道の家元だからなぁ
諸藩の癖に公家に娘やってるんだから幕末は相当立ち回り上手かったんだろう >>495
ごめん、老眼が酷いのか、
「人徳のなせる糞かな」って読んで一人勝手に爆笑してしまった。
ヤッスが悪いよヤッスが(´・ω・`) >>599
こいつ家康の前でもヤバい橋渡る気だと気付いたんだろうね。だから家康に適当に濁せと圧掛けてる。そら次郎三郎さんもたまったもんじゃないよ、猪にも程があるだろと。 大名復帰を推薦したのが家康自身じゃなきゃ、
勝手に危険地帯に首突っ込んできて『俺は貴様如きのために首をかけたぞ!恩返しせよ!』とか怨念セリフ吐くとか
器小さすぎて笑える 戦国のラスボス秀吉と、裏ボスの家康のダブル圧迫面接とかどんだけ地獄やねんw
ゴンベじゃなかたら、気絶してもおかしくないで >>596
色々キレるけど、どこか憎めない奴だって関係になるんかね。三方原でも「馬鹿と話すとやる気が削がれる」と悪態つきながら冷静さを取り戻してるし。 秀忠「仙石越前守は師匠です」
家康「い…胃が…」
家康の寿命が縮んだ原因って… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています