センゴク 宮下英樹 196番槍
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
次スレを立てる方は↑を2行以上重ねて書いてください
戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-19巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>970が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと
※前スレ
センゴク 宮下英樹 195番槍
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1590766429/970
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 八王子城ばかり心霊スポット取り沙汰されるのはなぜか
鳥取城や原城のが悲惨では >>180
正巌笠原さんは関東の笠原さんでない?
松田の子を養子に送り込んだ家でしょ? >>181
そりゃ東京から行きやすいからじゃない? >>182
はしるの方は備中荏原の笠原さんだの
宗惴公が関東に下った時に家ごと一緒についていったんかの? >>181
このスレには熱烈な八王子城落城マニアがいるよ
まだ恨んでるみたい 霊がいるんなら東京大空襲やら関東大震災で死んだ人の方がまだ新しい幽霊だろう
400年以上前の霊なんて経年劣化でどっか行ってるやろ(謎理論)
古ければ古いほど強いんならそれこそ40億年前に死んだ霊が最強でなきゃおかしいし >>186
良き時分
ネット高野山が醜男ども
心愛しきぞ マジで祟り(と、当時の価値観だと思っちゃう)現象とかあったんじゃないの
八王子は長らく禁域にされていたぐらいだからな
悲惨さでいえば、助命条件に降伏した後に皆殺しにされた九戸一族のほうが…
でも別に秀吉は祟りで死んだわけじゃないからな
信長の霊におびえ謝罪しまくってた、という話はあるが 負けたやつや騙されたやつの祟りで人が死ぬなら戦国大名なんて簡単に全滅するよな 昔の人は迷信深いし、独特の価値観もあったから。そら現代からするとちょっと…な話を考えだすのは珍しくない
(別に何もしてない子供が、酷い目にあった)親の因果が子に報いたのだ
(特に悪事をしてない人が、酷いm(ry)陰で悪い事をしていたに違いない、いや前世の報いだetc… 北ノ庄で幽霊の行列に遭遇したら柴田勝家の家臣ですって言うと見逃してくれるらしい
慕われてたんだね権六殿 >>190
そこで宗教の出番じゃろ
刀や槍の刀身にに梵字とか入ってるのも神仏の加護をプラス成仏せえって事じゃないか?
首実検とかも単に見るだけじゃなく妙に儀式ばってるし 生首がいきなり飛び掛ってきてもいいように、首実検する武将は脇差の鯉口を切っとくとかあったなぁ ヴィンラントサガも強い奴と戦って死なねーとヴァルハラいけないってみんな信じてたな 仏教の古い経典だと、戦士や兵士は今生で栄光に包まれ来世でも栄光に包まれる、といわれてるけど本当か、とブッダに戦士が聞く説話があるな
ブッダは三度まで答えるのを渋った後、
「戦士は今生で苦しみ、来世で苦しむ」
っていう「真実」を言って、聞いたヤツが「どうせもう逃れられないのなら聞かなきゃよかった」と嘆くというオチがつくような 当時の宗教が思想に与える影響力ってよく分からないな
比叡山焼き討ちとかも織田勢は許容していた訳で本気で祟りだのを恐れてる様には見えないし利益より宗教観を取るって当時だと少数派だったんじゃないか 形だけ出家して、戦争する似非坊主の武士なんてたくさんいた時代だからな…
宗教に煽られるのは、むしろ庶民って気がする一向一揆的に >>199
で、坊主は生きて逃げ帰り、百姓信徒は死ぬ
信徒の奥さんから、「夫は極楽行きですが、お坊様は地獄へ落ちるのですね。南無阿弥陀仏」
って哀れまれるオチという… キリシタン大名は熱心な奴も多いみたいだな高山右近だったり、黒田官兵衛もキリスト教云々で豊臣政権から遠ざかったと作者が言及していた >>196
ありそうな話だけど、見たことが無い
法然上人が出家をしたのは、
武士の父親が戦で死にかけて帰ってきたときに、敵討ちに出ようとしたんだけど、
お前が俺の仇を打ったら、今度はお前が殺した相手の家族の仇になって恨まれる
だからお前はこの地獄から救われる道を進んで、また私の菩提を弔ってほしいっていう父の遺言からってのは、聞いた
なので、なんかそういう由来が古い経典にあるんかもね >>200
当時の村におる僧侶は、村の地主の菩提寺を管理してる権力者の次男や三男で
筒井貞慶とかそんなんばっかりやぞ >>194
生首の耳の穴に指突っ込んで飛びつかないようにして主君に見せるという儀式が可愛くて好き >>205
そのルールが生まれたの平将門公が関係してなかったっけ この時代って心霊スポットとか幽霊騒動ってあったの? >>192
そういうホッコリ怪談は好き
前、何かの本で読んだが、熊本県で悪霊に?取り憑かれた人が
清正の墓にお参りしたら、その日以来、出なくなったとかいう話があった 土佐の七人ミサキは怖えな
あれも結局ゴンベエが遠因だからな
ゴンが戸次川でやらかして信親討ち死に
元親クルクルパーになって甥っ子吉良親実を殺す
甥っ子が亡霊化 >>207
京都の大寺とかには、豊臣家の怨念を鎮めるために、
聚楽第の門とか建物とかを押し付けられた寺があるよ
因みに一番押し付けられたのが本願寺で、
聚楽第の遺構であると言われる聚楽第や伏見城の遺構であると云われる唐門とか
祟りを押し付けちゃえという意図であったのが、
今では観光名所になっているという
天満宮もびっくりな事になってる これにてネット高野山はご遠行
此度、心霊高野山に生まれ変わった次第にて候 >>209
ゴンベに軍監させた秀吉が悪いですねわかります そういや家康の指南受けてた秀次がこのあとどうなるかっtr考えるとこれも不穏の種になるのか 三成の忍城での失敗が出ましたね
いくら頭が良くても弱くては戦国大名として認められない
実際には秀吉のせいでもそれを背負わねばならないという点にやはり秀吉一代のみの存在でしかなかったってことなんだよな 力押しで戦わせればあるいは
ここら辺から秀吉の戦略も雑になってくるのどろうか? 外部ならまだしも城方に堤防決壊させられたのは明らかな落ち度だけどなあ
外部ですら来たら殲滅できるが高松城方式な訳だし 木下みたいに、全て完璧な状態にしてから どうしたらいいですか ってやらなかったのがな
石田だけじゃなくてながつかとかおおたにとかいたのにあの様
いちおう 真田昌幸もみにきてたんたっけかな >>213
早売りの話は遺憾でしょ😡 >>227
権兵衛が数日前とまったく同じ言動でも
「てめぇっ(手書き文字)!」とか怒ってすませそう 金の団扇かえせてめぇ!ぐらいで決着させそう
しかもゴンベも本能が賢いからなぜかもってきてるという 明日は
押し出せえええええええええええ!
の日か 大河ドラマ
再放送の大河ドラマはくっすん(たけてつ)がでてくるやつか 佐吉は文官なのに武将やらされたのは可哀想。本来は専門外なのだし。
ゴンや可児さんに検地やれというようなものだろ >>235
大名レベルの将なら検地もできると思うよ それでも佐吉は自分に足りない能力を補うために左近始め3人の一流戦闘指揮官を雇ってるからな。
使いこなせてないけど。 もうほぼ勝ち確の戦なんだから戦歴に多少の箔つけさせてやりたかったんじゃないか この時代の戦って臨機応変で対応する部分が大きいから、それが弱いと戦下手になる そりゃ他の戦国大名と比べりゃね…
万年亡国大名とかはともかく、戦国時代末期でトップ張ってる連中と比べるのは可哀想 秀吉の無茶振りが悪い
佐吉が秀吉の指示に逆らえるわけがない 島左近とか、佐吉は、よく無名なダークホースな武将をスカウトしたよなあ・・・
後世的には関ヶ原の有名人だが、それまでは単なる脳筋な浪人だったし 中央に近い筒井氏の重臣だったことは確かだし、士官の誘いもかなりあったみたいだから無名なはずがないやろ。 島左近って、動静がいまいち不明だけど
佐吉に仕えた後は、外交や内政の文書に名前が出るから、武人というより政治家だったのかな
関ヶ原の件(勝った黒田勢が、後々まで左近の咆哮にビビって夜飛び起きるほど恐怖した)の逸話のためか、武人っぽいイメージが強いけど 文武どっちもできないと
戦に強くないと領地もらえないし
領地もらったら経営しないと一揆起こされるし 秀吉なんか戦が出来て外交が出来て内政が出来るかんなあ >>246
内政や外交が出来ないと、呂布や項羽みたいに取った土地を維持出来ないからなあ
結局曹操や劉備みたいに外交や内政が出来るか、出来る部下がいないとアカンのやろなあ 秀吉は戦が強いという感じはあまりないなあ。攻城とか陣地構築とか土木技術をうまく使ってる感じ。あとは物量押し センゴクだと当初はチャラ男だし織田家でのスタート時点では草履取りだったとか薪奉行だったとかの話が有名過ぎるから戦向きなイメージは少ないが
キャリア考えたらバリバリ戦争に駆け回ってた人なのも確かだろ いや兵同士がぶつかり合う前の調略やら陣地構築やらからもう戦は始まってるんだよ
そして兵の指揮がうまいやつより調略や陣地構築で戦う前から勝ち確状態を作れるやつのほうがたいてい出世するわけで >>242
堤を維持できてないのは現地部隊の落ち度でしょ
強行での城攻めじゃないのに中の連中に襲撃されて包囲側の被害が大きいとか結構とんでもないやらかし >>252
あいつら、現代でも技術的にできないことやってるよな。UFOから降りてきたといった方が納得できるレベル 島左近は、後世の後付けで有名人になった系の一人だね
あと、漫画の「花の慶次」や隆慶一郎の小説とかで
一般的になっただけ
史実では、島左近のまともな一次資料は殆ど残ってないしw
三成が領地の半分を上げて召し抱えたエピソードとかも講談のたぐいだし >>249
結構早い時期から、墨俣でも稲葉山でも軍功を建ててる
建て方が野戦じゃなくて、勝てる工夫をしたり、城の弱点を突いたりする軍功やからそう思われ勝ちやけど
強い強くないで言ったら、明智にも柴田にも野戦で勝ってるから、
勝てるように持っていく工夫がはんぱないんやろなあ
でもそれ含めて戦に強いって言ってええと思う そもそも文武ってゲームの能力値みたいに明確に分けられる物じゃないでしょ >>256
賤ヶ岳は小牧長久手並みの大規模陣地構築戦だったと言われてるし、純粋な野戦でまともにぶつかり合って勝ったのは光秀戦ぐらいか。これも事前の多数派工作が大きいとはいえ >>254
ローマンコンクリやらシュメール人もそうやけど、たまにとんでもない連中がおるよね まあ指揮能力以前に率いた兵隊の質の差も大きいわな。尾張の弱兵は有名だし、その後に本拠とした近江近辺も頭とか金勘定が得意な土地柄。 >>261
そりゃ近江は水運と商売の土地やからなあ >>257
まさにその通り
信長の野望以降文武がパラメータ化され過ぎているけど、リアル戦国ではそんなもの無かった
せいぜい人望があって部下が担ぎ上げたいか否かぐらいしか判断基準は無かったんだと思う
信長でも秀吉でも、織豊時代のリーダーは経済的に相手を凌駕する事を最優先にしていたんだよ
その意味では戦争は経済抗争の最終的な決着手段であると誰よりも理解していたのが秀吉だろ 秀吉の無茶振りが失敗した後、浅野長政ら名だたる武将が増援にきて正攻法で攻め立てたのに
それでも忍城は落ちなかったんだから、やっぱり城の立地条件とか、篭ってた将兵達が異常だったんだろうな >>235
いや、武士に文官もなにもないから
得手不得手はあるにせよ、武士が戦えないなんて論外
苦手なら得意な部下を雇う、三成がこの後やることだな 忍城は上杉謙信にも耐えたしな
そりゃ浅野石田長束大谷真田程度じゃ落とせんよ >>253
まあ損害出しちゃったのは事実としてあるにせよ
30q近い(と言われる)堤防を短期間で突貫工事中に夜陰に紛れて来られたら
そりゃ一ヵ所くらい破られるのも止む無しな気がする 佐吉の家臣といえば、マイナーだが島左近より津田清幽のほうが凄い気がする
活躍は、三成が敗北した後だけど 豊臣政権が秀吉亡き後砂のように崩れたところを見ると
北条も卑怯な手を使って秀吉を巧く暗●したら、
どうにか関東は維持出来たかもわからんね・・
家康もあのタイミングだと東へ軍を進めてもまとまらないだろうし 島津歳久が、秀吉の篭狙って暗殺企てたことあったな
失敗したけど 先週の権兵衛の言った事は
「突然押しかけてきて」
「身勝手な要求をして」
「昔の事を持ち出して責める」
と客観的に見たらこの間の尾藤と言ってる事はほとんど同じなんだよな
言う人間と言い方だけでここまで感じ方が変わるのは凄い 霊の声が聞こえるぐらいなんだから、秀吉の内心を察するのも簡単なんじゃないの
尾藤さんは、霊感がなかったのが… 讃岐おねだりはともかく、昔のことを持ち出した動機は秀吉への心配だから
半兵衛を持ち出して帰参願いする尾藤と全然違う
権兵衛は虎口落としの武功をネタに褒美をおねだりしたりしてなく
ただ恩返しの気持ちを表明しただけだから、そういう権兵衛が大名復帰のチャンスに文句を言うのは
何か別の考えがあるに違いないと秀吉がまず思うだろうし、実際聞いてみたら
秀吉の孤立を心配しての諫言だから秀吉は嬉しいと思うよ
要するに日頃の行いだな
権兵衛は秀吉への恩返しを第一に考えててそれが秀吉に伝わったが
尾藤は自分の事を第一に考えて関白としての秀吉の威厳を損ねたから処断された 権兵衛は家康の口添えで大名復帰させようってなったやつだってのもあるだろうな
縁を味方につけた権兵衛、一人で土下座するしかなかった尾藤の違いでもある
まあ色々上手い対比になってるよ本当に 小諸の民、讃岐の民「秀吉のためなら優しくなれるんだね…なんでその優しさを少しでもオレ達に向けてくれんかった!?」 『俺の領地に入ったら・・・切るぜ』
『(俺の領地は5万石(つーかこれが限界)』 >>276
権「いや〜わしはこれ以上働いて来たんじゃが・・わしが出来るんじゃから皆できるじゃろ?」 >>272
人たらしの才の差の、極端な例だわな。
ゴンベは猫みたいに、愛嬌が有って生臭さが無い、安心キャラw
片やドン引き無礼討ち、ゴンベだと、ふはははコヤツめ、だ。 ワタミ理論はアカンw
やる気や努力は大事だけどできる人間前提にして物事動かそうとすると絶対無理が出てくるし
あげく領民逃亡だから目も当てられないというか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています