センゴク 宮下英樹 194番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-19巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
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※前スレ
センゴク 宮下英樹 193番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1589368388/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 勝頼は御館の乱の時に間違えたな
結果論だが北条を強大化させないためとは言え弱体化した上杉と組んで北条織田の接近を許した
織田領に侵攻できないから北や東に路線変更したのか
信玄以来、北条今川と手の平をくるくる返しまくって最後に失敗した 麒麟がくる
桶狭間終わったら中断して
独眼竜 政宗やるのか!
ぼんてんまるもかくありたい!とかやるのか! >>784
北条に囲まれるのも
北条裏切るのも
どっちもヤバイんだよね
きつすぎる >>782
権現様が岡崎城に入城して独立したのは17歳の時 >>784
北条と組んだままでも対織田の防波堤代わりにされるだけやぞ。 作中の仙石みたいにハタチそこそこでまるで賊のような荒っぽい若造を主君と仰いで仕えるのって大変そうだよな
無教養だしストレスやばそう 家康が17で岡崎入って信長と同盟組んで武田北条と戦い続けたのやべーなよく考えると
それ以上に信長が凄まじいんだけど 北条にしてみれば敵対した上杉と武田に囲まれたも同然だからそりゃ織田と手を組む
景勝景虎で分裂して北条と武田で仲良く上杉領を分け合えれば良かったが
外交でパワーバランスが微妙に狂った
小国ならともかく戦国時代に大国を親の急死で準備なく継いだら大変だろう。よほど周りの重臣がしっかりサポートしない限り 先代急死から大国を親から継いで上手く行った例ってあるか? 三好長慶も10代で当主になったんだよね
三好家の場合は叔父さんが良かったってのもあるんだろうが 今川氏親はどえらい後継者争いしたけど、
割りと若くして当主になってなかった? >>792
毛利輝元。優秀な祖父叔父に囲まれていたが 重臣とまとめて討ち死にがどう考えてもやばいよ
侵攻準備中に義元急死なら全然違う
信長だって安城合戦に信秀が出向いて討ち死にしてたらどうにもならんかった可能性の方が高いだろ 大友宗麟も20くらいだな。父親急死というかあれだが >>789
初登場秀吉みたいに「バカとはしゃべりたくねーんだよ!」「こいつらは家族。こいつは家臣(笑)」みたいな上司の方が嫌でござる 肥前の熊も合戦で討ち死にしたけど
忠臣鍋島直茂がしっかり龍造寺を支えたからな 若い当主の場合は、優秀な後見人か忠臣がおらんときついって事やろなあ
長宗我部元親も若くて当主になったけど忠臣がおったし >>794
最初の頃は分家筋が名代になったけど、なかなか実権返してくれないから京都の叔父さんが実力行使したんだよな。
元服も結構遅れた。 >>801
京都のおじさん頼りになるなあ
良い人なんかな、その人 出来ればセンゴク版文禄・慶長の役を読んでみたいな
作者はどんなやつも比較的有能な感じに書くから
センゴク版万暦帝をどう描くのか興味ある >>804
万暦帝は有能に書くのは無理じゃないかなあ? そう考えるとなんでこの漫画の足利義昭は無能どころか影が薄いんだろ 足利義昭が目立ってたのは池上遼一の信長
のちに描いた張角もあんな感じ 万暦帝は本人的にはやる気はあるんだろうけど官僚との人間関係が悪すぎてそれに疲れ果てて引きこもった感じ ちなみに万暦帝は本草綱目って漢方薬の著作を出版させて、それを読んだ家康が薬オタクをこじらせるとか言うエピソード持ち 明は50万の兵がいたのに2万のエセンに捕虜にされた英宗や太ってて李自成に豚バラ煮込みにされた福王とかいるから万暦帝はマシな方じゃない >>812
ま。万暦帝の前半は張居正がいたからなあ 朝鮮役は世界中の総兵力200万の時に50万の兵力と大量の火器が集結した結構な世界大戦
明は鄭和の大冒険でケタ外れの巨船も作ってるし当時の超大国 万暦帝は、評価が難しいな
普段は後宮にこもりきりの暗君だけど
有事になると、いきなり朝廷にでてきて外患内憂と徹底的にやれ、と指導力発揮して
万暦の三征は全部勝利で終わってるからな 普段は部下に任せて有事の際は前面に出て結果を出す。理想的なリーダーじゃないか
一番怖いのはトップが無能な働き者。馬鹿な大将敵より怖い 煬帝とか始皇帝とか前半と後半で評価がガラっと変わるのがおるから、余計に判りにくいよな >>783
確か政宗が18、9で親父死んだが既に家督は相続済みだったからね
周辺豪族との争いも優位に戦ってて実績もあったし
まあ父の死からほどなく人生最初の滅亡の危機を迎えるんだが 言うても「明は万暦に滅ぶ」だからなあ
内政面の失点がでかすぎる
福王だって万暦帝のせいで煮込まれたわけだし 明で最悪は崇禎帝じゃない。福王の親父
ヌルハチ、ホンタイジを撃退した袁崇煥を凌遅刑にした
政治に熱心だったというからまさに無能な働き者 最盛期をすぎて、落目状態の明だからな…
その上、女真族が強い(後に堕落しちゃうのが、歴史の宿命って感じだが)
「日本兵は強いけど、女真の兵はその十倍強い」だったかな センゴクの特徴、悪く言えば欠点は
登場キャラの弱点や悪いところを上手く描けないところかもしれないなぁ
凄いキャラが登場して、それを更に上回る凄い信長とか秀吉が勝つ、みたいな
展開が多くないか
弱いところも欠点も沢山あるけどなんとか切り抜けるキャラがゴンベしかいないような
敵味方泥臭くバタバタする話は作者的に苦手なのか >>822
流石にわざと見殺しにするほど悪どくはないんじゃね。政宗はああ見えてインテリだから親殺しが政治的にダメージ大きいのは歴史書を読んで知ってるはずやし >>824
女真基準だと朝鮮が肥沃な土地なんやぞ。
どんだけ貧しい土地に住んでたのかと。
まあ中国史少し調べるとわかるけど肥沃な江南から天下とった奴って項羽と朱元璋しかいなくて他は失敗してる。
武田や上杉だって領国が濃尾並みに肥沃ならあそこまでの強兵にはならんよ >>827
親殺しはまずいから……ということにしておこう
夏の陣でも味方の神保隊を……ということにしておこう 明兵が雑魚なだけなんだよなあ
朝鮮兵10万は日本兵50人で打ち崩せる、明兵はそれよりも弱い
ちょっと突っ込めば戦線崩壊して逃げ出すのが明兵
属国守るために命なんてかけられんわな >>830
その弱い朝鮮明相手に撤退してる日本はどれだけ弱いんだ >>829
神保隊の件って近代戦でも似たようなケースあるらしいんだよね。ハートマン軍曹(リー・アーメイ)も言ってたけどあんまトロイ奴とか、恨み買ってる奴とかを後ろから銃撃したとか珍しい事ではなかったとか。 >>832
督戦隊や日露戦争みたいに味方いるところに重砲打つというのはわかるし、中東の米軍損失も味方打ちが多いともいうからね
ただ神保隊300人いて生き残り2人ってね。300人規模で戦死率99%って味方打ちは聞いたことがない。敵と戦ってもなかなか完全な全滅はしない 謙信のじいちゃんは神保に裏切られて死ぬことになったんだよな
神保ざまあ >>833
当時は散兵戦術がなくて密集隊形なのと鎧兜で重装備だったのがアカン
マー君が悪質なのも否定はせんが 謙信のじーさんと戦ったのと、伊達に味方討ちされたとされる神保って、別系統じゃ… 当時の日本の強兵ぶりは、どんだけ凄惨な内戦長い間やってたかという統治能力欠如の現れでもあるから、誇るべきことでもない。
現実に時代が落ち着いてきた大坂の陣ではグダグダになるケースは珍しくなかったし、島原の乱なんて実戦経験ないからひどいもの。 >>837
知らんかった
今ウィキペディア見たら同族って書いてあるしまあいいか
畠山の下にいた連中なんだね 越後、越中関連なら
坊主の癖に世俗介入…というか戦争しまくりの本願寺や一向一揆がハチャメチャやってる
仏罰なんて存在しないな(確信 >>836
密集でも普通に戦って三百人全滅はしない
後ろから味方にちょっと間違えて撃たれても全滅はしない
やる気マンマンで長時間攻撃したんだろうな >>784
そもそも北条が強大すぎるのよ
武田は駿河を手に入れてもなお
北条の半分ちょい位の国力しかない
西の織田はそれどころじゃない規模だし
織田に臣従するしか生き残る道はないけど
それを国人に認めさせるの不可能だったろうし
詰んでるね >>843
その国人衆は甲州崩れのような土壇場まで気づけないなら粛清するしかなくね? >>842
知多半島最強の名門なのになぜあんなことに 甲府盆地出身は徴兵時に明らかに適さないやつが多かったらしいけど武田さんちはどうやって強兵になったんだろ? 世界的に山で戦ってる連中(歩兵)は強兵になりやすいって話はあるな
遭遇戦が多くなるのと、地形によって色んな戦術が磨かれるからだろう
そもそも開けたところである程度の数の軍が睨み合ったら
中々戦いにならない
日本だと言葉戦して終わりってケースが多かったろう >>846
戦国期の当時は地方病もそこまで深刻じゃなかったんじゃね? >>848
武田24将の横田高松さんは例の寄生虫のせいで腹ポッコリ >>851
戦国大河特集だから
小田原参陣の時のヤバいボスザルはやるはざ >>846
甲州強兵伝説は江戸期に作られたものじゃない?
神君がボロ負けした相手だから強くないと都合が悪い
織田信忠相手に1日持たなかった高遠城とか、実際の戦いを見ると兵の質は他国とそう変わらん 三方ヶ原の戦いは野戦で兵力差があったからな
まず数が多い方が勝つのが常識
少数が待ち伏せしたり高低差があったわけでもないし謙信でも勝てない >>846
ジャンボ鶴田、武藤敬司が山梨出身
当時の甲州兵にはレスリングでオリンピック出場し元バスケットボール選手で持久力ジャンプ力もあったジャンボ鶴田みたいのがたくさんいたんだろう
山梨は山がちで急な斜面が多く高地で酸素も薄い。足腰と心肺が自然と鍛えられる
グルカ兵や高砂族といった山岳民族が最強であり山梨学院が箱根駅伝を何度も制覇したことから甲州兵の精強さが伺える
高校の自転車競技のインターハイで山梨の山道を自転車通学してる子が優勝したことあったな また歴史雑談スレになってる
お願いだから歴史板へ行ってくれ >>857
そこは「おねげします」かと
次週掲載能わずゆえ、多少のことは致し方ないかと‥ 結局、関ヶ原も大阪の陣も描かずに連載終了するのかのう?
宮下節でどう表現するのか見てみたいんじゃが そういや全然老けないけど、権兵衛もう40歳ぐらいなんだよな・・・
最終回付近では信長の時みたいに顔は老けてないのに足がもつれて老化を表現すんのかねw >>825
苦手なのかはわからんけど、意図してそういうのは描かないようにしてるのは確か
個人的には無能な味方が足を引っ張ってドタバタしたり、強くて有能だった敵が
突然頭悪くなって逆転を許すみたいなのは好きじゃないのでこの路線は好きだけど 同じくそう思う
一方を無能にしてポンコツにした方が優劣は簡単に描けるんだろうけども 無印の頃の外連味のある強烈なキャラはもう出てこないかな >>830
やめろ、それはそんな雑魚に半島から2回も叩き出された日本人の子孫の俺に効く。 そんなセンゴクだからこそ際立つホレホレ様の無能さ
(実際は無能というわけでもなさそう) 家康「何勘違いしてんだ 俺のターンは終了してないぜ!」
三成「うひょ!?」 信雄「意味が分からん」
ネット高野山「信雄ネタキャラで面白い」
秀吉「信雄の奴は事の他有能じゃった」 >>868
人物観察ではどうしたって登場人物同士よりは読者の方が上だろ?
一致しないとすればキャラ側が勘違いしてるか作者の力量不足 無能をあんまり描きたく無い路線だと関ヶ原とか大坂の陣はどうするつもりなんだろ
真面目に書けば書くほど敗者側が無能になるのに >>859
新章始まったばっかしなのに終了とは如何 つうか、これからゴンが秀吉とどう距離を取るようになるのか。 >>870
西軍の場合最初から小早川が敵対してたとかんがえると挟撃されてかなりキツイ状況で良く粘ったとも見れる >>859
関ヶ原は外伝やる可能性高いだろ
センゴク外伝関ヶ原戦記ってあたりのタイトルで それなら主人公交代で。
権兵衛がちょい役で出てきた方がええな
そもそもちょい役か 外伝あるんなら今の権兵衛小諸5万石獲得で一旦区切って
突然秀吉死亡直後の話をやったほうがいい 歴史的にもそっちの方が分かりやすい
葵方式(1話で関ヶ原やって、そこから秀吉の死後をやるような感じ)
朝鮮の役 太閤検地 秀次切腹 利休切腹
秀長死亡 秀吉死亡
辺りの流れって地味だし
なかなかおもしろさが伝わりにくいんだよな
秀吉死後のセンゴクさんは読者をハラハラさせるし
結構おもしろいと思うんだけどなあ 朝鮮の役やると某半島が滅茶苦茶うるさそうだから飛ばしていいよ。 >>874
小早川が最初から裏切ってると三成が見通し甘過ぎる無能になるんだがな
毛利はちゃんと西軍として参戦してくれると信じてたら家康が毛利が動かない前提の陣取りして驚愕するとかかな >>877
虎口落としと並ぶ石川五右衛門捕縛というエピソードを捨てるのか その通説には疑問が残る
ってやるまでもなくスルーかも >>879
でも佐吉って元々は美濃方面軍の指揮官からスライドして総司令官になった訳やし小早川に釘刺すのは本来は毛利とかの仕事な気がする。
まあ岐阜城の早期陥落であっさり損切りする訳やけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています