センゴク 宮下英樹 194番槍
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次スレを立てる方は↑を2行以上重ねて書いてください
戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-19巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>970が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと
※前スレ
センゴク 宮下英樹 193番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1589368388/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured センゴクスレとは 果てるまで命を燃やす 遊び場であると >>1乙
前スレで西南戦争の話題になったけど、あれは単なる不平士族の反乱ではないよ
小林よしのりの大東亜論読んでみてほしい 史実に対してまったく無知なコヴァの本を読めとは…
あいつ、特攻賛美とかしてるけど、そもそも特攻隊で戦死した人数間違えるとか
明らかに金儲けのためだけに吹かしてるヤツやで >>4
特攻隊については今は何も言わないけど、藩閥政府が腐敗していたのは事実では?
さすがに大久保の描写は悪意あるとは思ったが
ちなみに西郷の征韓論は、朝鮮を武力制圧するのではなく、自らの命を懸けて殺される覚悟で使者として開国を促しに行ったんだぞ 貴殿らも>>1の平伏を見てから>>1乙しても遅くはあるまい >>1乙
脱線も程々に
ソバはわかるがよしりんとか全く仙石家に関係ないだろ 信長は朝廷に手を焼いたが押さえ込めるところまで来た
三職推任でも、反朝廷だったかはともかく、朝廷を値踏みし下に見てたのは確実
家康は朝廷は危ないから他の武家とは切り離し徹底的に隔離
秀吉だけが、尊皇家として振る舞い、朝廷の承認を成り上がりの自分の後ろ楯に大事に使ったから
朝廷は秀吉が可愛いに決まっている >>15
家康というか徳川家は紫衣事件もあったしな 良き手だてがありもうす
此度"忠臣">>1はご遠行
梟雄>>1に乙しては如何? 紫衣事件自体が家康が進めた朝廷の隔離封じ込め政策の行き着く果てだから
まあ、まだ家康の頃は秀頼や外様封じ込め手続きに朝廷の権威も多少使ったが、
とにかく家康や江戸幕府は朝廷を隔離監禁しよう、外と関わらせないようにしようとした
反対に秀吉は明確な尊皇家
朝廷を利用したから大切にも扱った 2代目治の字(仙石治盛→久次)は臼田久次っぽいね
臼田治右衛門久次という家臣が天正年間に存在する
色々発見できてたーのしー♪ >>24
2代目治の字は戻って来てないよな?
覚右衛門共々戸次川の後、その後が書かれた奴は戻って来てないってことだな。
孫は何故向こうの家で養子になったのに戻って来たんだろうか。 今更ながらヤンマガ読んだ
秀吉が事ある毎に部下に自分の判断の是非を確認しててなんだか無理矢理権威を保ってるみたいだね
今の部下は100%イエスマンしかいないの知ってるのに
あと相変わらず手描くの下手ね そばの発祥は仙石なのか誰なのか調べたけどわかりませんでした!
元々信濃にはそばを食べる習慣があって、秀久が広めた人の一人ってのが真相らしい
他にもホッシーナ正之(秀忠の弟だか)も広めたけど
はっきりしてるのは、豊岡市出石で出石そば広めたのは確実に仙石家
もともと長野県塩尻だか伊那市あたりらしいけど、そこだと小諸と被んないだよなあ
あとはせうゆをつけてそばを食べる習慣も割りと早くからあったらしい
少なくとも仙石家が出石でそばを広めた時には、あった >>25
多分、モデルなんじゃない?子孫は仙石家に残ってるし >>23
御落胤を流布したりしてたから丁重に扱わないとね
織田や徳川みたいに元号や結婚に介入したりしてないし >>1スレ立て乙
>>23
徳川幕府の朝廷sageは豊臣政権を簒奪して滅した正当性が必要という側面もある
秀吉は将軍になれないから関白になったと如何にも関白は将軍より格下のデマを流してたし 実際は関白>征夷大将軍将軍だよな
軍事の役職のイメージで将軍のほうが武士に重んじられたけど うぃきぺでぃあだと権兵衛はほとんど大阪にいたって書いてあるんだけど
秀吉とうまくやっていけるの?
ほとんどコミュニケーションとらなかったとか?
このあと権兵衛は船作ったり城建てたりしたらしいけど
大阪で指示だしてただけなのだったら漫画映えしないよね 朝廷を大事にと言っても関白職を独占するつもりだったわけだし武家に官位ばらまいてるのはどうなんだろうね
天皇と朝廷はイコールではないよね? 政権として正統性がない秀吉が、朝廷内部の派閥闘争に介入してそのまま乗っ取って利用しただけなのに、尊王とか笑わせるな。
氏素性も分からず皇室との血縁もないのに関白になったり、過去の将軍より格上の官位を秀吉の部下である地方政権に乱発したり。朝廷の権威を失墜させたのは秀吉本人だろ。
生活に困った一部の貴族が権威を金で売っただけのこと。
養女を天皇に輿入れさせたり、養子を将来の天皇込みで親王に押し込んだりして婚姻政策にもがんがん口出してる。単に実子がいなかったから露骨な簒奪が出来なかっただけ 将軍なんて支店長レベルなのに何で日本を支配する位まで権限付いちゃったんだろうね
関白はもっと上の常務とか専務レベルだろうに
将軍空位の時に廃止しちまえば良かったのに 心から尊王かどうかを問う話なら逆に真の尊王派を見つけるほうが簡単そう
史実の明智光秀がそうだったのだろうか
現代人の尊王精神ですらそれがもっとも隆盛だった一時期の名残だろうし
力こそ正義の時代では心からの正義なんてないがしろになってたんじゃないかな 領地はたんまりもらったとはいえ、楠木正成は不利な南朝で低い官位の使用人としてずっと戦い続けた。天皇を越えて政治することもないし、敵対した尊氏からも一目置かれた。
秀吉は唐入り前、無茶だから思いとどまれという後陽成天皇の書簡を無視してる 夏草の賦ひさしぶりに読んだ
やっぱり仙石秀久はこうじゃなくちゃな 自分の従軍体験から、無能な上官にはやたら厳しい司馬御大 末期室町と織田と豊臣と徳川でなら一番尊王だったのは? 信長やろ。明治維新の時に信長が一気に再評価されたのはそれ。荒れ果ててぼろぼろになってた御所周辺を金入れて再興して、右大臣という控えめなポジションにとどまった。まあ関心なかったのかもしれんが 平安時代はともかく、鎌倉以降はただの箔付けしかないからな、官位 光秀に討たれてしまったことはどう捉えればいいだろう
権威を利用するための投資と考えてるのがセンゴクの話だよね?
史実でもそうで馬脚を現す前に討たれたとなれば
光秀は後世でのどうでもいい議論から信長を守ったことになるんだろうか センゴクの光秀は完全フィクションだから気にしない方がいい
言ってること意味不明すぎでしょあれ 本当の尊王なんてもんはまずないからね。戦国時代の三英傑とも、朝廷の権威を外交や統治に利用するためできるだけ仲良く付き合ってたまでのこと。その群雄の下心を利用して自分たちに有利になるよう政治にちょっかい出してたのが近衛他の貴族。
光秀や秀吉の時代の朝廷の弊害を目にした家康が、武家政治との切り離しを図った。つまり象徴化。
江戸時代末期に貴族が困窮したのは、幕府の権威が確立して皇室の威光に頼る必要がなくなって、扱いが粗略になっていったから。
でそれを不満に思ってた一部の貴族が野心のある外様大藩と組んでクーデターを起こしたのが明治維新。また権威が崩壊したので、代替として皇室を中心に置いたようにみせた。 >>39
へぇー天皇だだの傀儡お飾りかと思ったら、唐入り止めろと言うべきことを言ってるんだな
江戸時代の飢饉でも幕府に民に食糧配るように言ったりとここぞというときにアクション起こすね コロナ渦の時も鎮撫のために不眠不休で加持祈祷でもしてほしいもんだ >>39
無視したというのは訂正する。秀吉が朝鮮での戦績に気分を良くして、そのまま自分も出て一気に明を制圧すると言い出したのを止めようとした。家康他の家臣も必死に止めようとしてる。
結果としては秀吉は親征を思いとどまってるね。その後の展開みれば戦線維持で手一杯だし、秀吉が遠征したら日本国内大混乱間違いなしだった 加持祈祷が効きそうなぐらい天皇を敬ってる国民は
下手なアピールに終始せず静かにすべきときは思慮深く慎む天皇家をよく知ってるだろうからね
コロナの対応で求められるのことも思慮深く慎むことだとすれば
その在り方を鑑にできれば
ある意味ではすでに加持祈祷が効いてるとすら言えるんじゃないかな マスクを着用して「家に居れ」運動を率先される姿を報道を通じて示してるからな この前大河で道三役やってる人の情熱大陸見て、なんかセンゴクの明智光秀っぽいと思ったな
一面的な所からずれてて、人物像をそれらしく装ってる感じ?マイノリティ故に共感され難いのかもしれないが 戦国時代には天皇ってなんぞや?だったんじゃないの?
江戸ならともかく >>51
まあ、光圀公の主旨は
「南朝が正統、北朝の今の天皇は幕府より下」が主題だからさ
「君より先祖を大事にせよ」だから 秀吉と尾藤との接触時に、
「まぁ、それはともかくとして・・・」と言いかけてたのって本来はどのくらいの処置にするつもりだったんだろな?
この作中での威厳を傷つけられることを気にしつつ人の心は失ってない秀吉ならどうするつもりだったんだろうかという意味で 神子田は、主君に忠義がない三河武士みてえな性格だから、まぁ当然アウトだろうな
尾藤は、手土産(挽回の功)もなく、赦免の仲介者もなく…だから
で、虎口落としという武功と、徳川家康の仲介があったゴンベだから秀吉も「まぁいいか」となったんじゃ
なお、さすがに指揮官としては二度と任用しなかった模様 >>64
事実上の奉公構えからの解除
もうやり働きする年でもないし御伽衆か奉行衆の補佐くらいかね。あとは豊臣縁者の大名家に陪臣として採用。 あんまり歴史詳しくないからこれからどうなるか分からないけど・・・
もし身内で一番信頼出来て優秀な秀長が死んだり、お母さんが死んだり
あと今の子どもが死んで、その後実子が産まれたら、1回死んでる反動でその実子の為に狂気に走りそうだよね・・・
例えば隣国に戦争吹っ掛けて大失敗した挙句、色んな大名巻き込んだ一族粛清とかやったりしたりしてな
歴史詳しくないからこの後の展開分からないけど 秀吉の子供は一人も死ぬはずないからそんな未来は絶対来ないよ 秀頼の実の父親は誰か論争…
大野治長なんじゃねぇの、という話は当時からあったらしいな
秀吉が最初は冷淡だったのに、急に秀頼可愛さからとしか思えん暴走しはじめた件とか、謎多いし 精神壊れて自分の子と思い込むことに脳が防衛本能発揮したんじゃね
茶々の罪は大きい 2連続で托卵やるかなあ淀殿の暴走で勝手に作ったがそれを受け入れてしまうぐらい弱った秀吉とか?
実子だからこそ終盤の暴走に繋がるってのもありかも 側室が大量にいて正妻とも仲睦まじかったのに子供ができなかったのだから
自分でも何が悪いのかわかっていたはず
必要だったのは実子であるという建前 センゴク茶々は秀吉に妻として愛情持ち始めてるから旦那にまた生きる気力を取り戻して欲しさに第二子を作るが裏目に出るとか 京極竜子とか側室になる前には子供産んでいるのもいて
茶々しか子供出来んかったから当時から憶測は流れてたからねぇ そういやお藤ネキは実年齢は不明だけど関ケ原より前に亡くなっちゃうんだよな、寂しくなるなぁ・・・ そうなのか
その事について描かれるかはわからんが権兵衛落ち込んじゃうよな
いっぱい子供作ったってことは実際も夫婦仲は良かったんだろうな >>78
先生は秀吉の子供だと思って書いてるとツイートしてる。
現実は神のみぞしるが 古田家との縁組でお亀が嫁ぐのは描くだろうな
さかいこの再婚相手も気になる ひょうげたご仁絡みはあまりやるとあの漫画と被りすぎるし
漫画的なはったり効いた料理の仕方で勝てる気がしないからファンサービスくらいに押さえるんじゃないか 葛かどうかは不明だけどもう一人、娘が高虎の弟に嫁いでるのが
じわじわ&ホッコリくるよなこの作品だと
九州征伐編ラストで戸次川と家久の話をいずれ仙石に訊くとしよう、とか
牢人風情に墜ちてる相手なのに考えてて腐れ縁感ありがたかったし
まあ単純に探究心、知識欲なだけという可能性もあるけど >>87
作中ではお蝶のことはどれくらいの時期に完全に吹っ切ったんだろうな お蝶はどうなるんだろうな
お藤さん亡くなった後、落ち込んでるゴンベ慰めるためにアニキが連れてくるとかかそれともまったくゴンベに関わらずフェードアウトか 再会するのはともかく、後妻にするのはちょっと情けない気もする
戦国の世の大流に振り回されたお蝶には毛利で平穏に良い人と幸せになってほしい お蝶は出ない方がいいよ
あれでお別れなのがいんだからさ 古織の評伝本読むと、パブリックイメージと違って
利休は砕けて冗談も良く言うタイプで
織部は沈着なタイプである、という話ではあるが
ゴンベの話題とも繋がる話もあって、美濃の土岐氏は今川や大内タイプの文化的な家だったみたいだ。
主人に倣って織部も連歌に熱心で、こういう素養があったから茶にも入れ込んだ。
同じ美濃出身のゴンベもそういう空気の中で育ったんじゃないか
漫画のゴンベみたいな泥臭い脳筋と全然違うキャラだったかもしれん >>88
おねたんに「アイツ勝手に子供作りやがった。俺は認めてない。」
茶々に「乳母つけねぇからテメェで育てろ。」
だぜ?お籠り確定としか思えんがなぁ・・・
しかしまぁ、その後の態度360度転回は確かに謎だよな・・・
実子と認める何かがあったとか? 土岐さんも昔は上皇の乗り物にヒャッハーしちゃうような家だったのにね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています