【胎界主】尾籠憲一総合 181【三部連載】
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無料web漫画『胎界主』の作者、鮒寿司(ふな ことつか)こと尾籠憲一 氏のスレッドです。
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【胎界主】尾籠憲一総合 180【三部開幕】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>207
たましいによる翻訳行為なしに原典覗いたら気グルになっちまうんでしょ
ソロモンおじいちゃん魔王相手によく使ってたし 帝王の塔の、蛇が脱皮してヘビクイワシにやられるシーン
自分はこのページを連想したんだよな
http://www.taikaisyu.com/00roc/roc-091/10.html
つまり、ヘビ(帝王/無我)が脱皮し(こころとか捨て/稀男から抜け)てヘビクイワシ(ウーティス/純子)に食われる(内包される/成る)
存在級位の上昇が止まらなかったのって、より上位の存在になっただけだったんじゃないか説 リリスは魔界から動かず特に何もしてないのに対して、
帝王はやりたい放題やって世界征服したせいで存在級位上がっちゃった感 http://www.taikaisyu.com/0%20honyaku/01-01/12.html
元ネタは聖書って書いてある通り
イヴを誘惑した蛇=サタンが帝王のモチーフなんだろう
帝王が人間を堕落させて地獄に堕とすって話も含めて
誘惑者としての悪魔が今後描かれていくのでは 父を凋落させてハゲジジイにして放逐するという胎界主的なひねくれた父と子と聖霊の三位一体もあると思うんだけどな 帝王が原典落ちしそうだからソロモンを生贄にする感じか
チンコ打って痛いから誤魔化すために背中叩くみたいな なんかピンクの人形みたいなの、えらく様子が違うような?
ソロモンの周りにいつのと比べて頭身が高くて、骨が浮き出ていたり、猫背になっているから老人っぽい?
何でこんな変わってるんだろう ダンジョン飯9巻読んでたら原典みたいな話出てきたんでやっぱり影響受けてるんかな 受けててもおかしくないが、影響を受けた読者目線だから何でも胎界主に見える現象もあると思うぞ 今更1話から読んでたけど稀男が赤ん坊の頃ソロモンが顕現して稀男の両親に直接働きかけてたりヨブの受けた苦痛は与えることが許されてるだのよく分からんわもう 知らんけどまず胎界主の原典の話がいくつかの宗教と世界の存在に対する疑問的なそれだから
結構かぶりやすいネタじゃあないかと思うぞ
扱う作者は多くないだろうけど マジレスするとダンジョン飯の作者は胎界主wikiの創設者 最後のページの ?^?????E???…???????????§ って何? 「真の胎界主になれるだろう」の文字化けだと思うが
実はe(ネイピア数)でソロモンが果てのない原典へ足を踏み出した事を示してるのかもしれん >>209
それな。
死後は人格=こころだけが残る世界なんだから、死後の管轄はリリスが適切なはず。んでサタナキアの「死ねば醒めない夢を見る」の下りからして、本来の死後の世界は夢想胎界だったんじゃないかと思われる。
本来のリリスの胎界は夢想胎界だったとしてもおかしくない。そこへ帝王が地獄を後出しして死後の世界という観念を我が者にし始めた感じだろうか。
ついでに、ソロモンが地獄を知らなかったということは恐らく天国の観念もまだ無い。アトン=イブが今後絡んでくるだろうし、ヌン=アダムが地獄と関わり出すのもこれからなのかもしれない。 不完全な復元を果たした上に人類には存在を隠蔽されまくっててなお死の神獣があれだけ強いのは、人類が誰でも死の観念を持ってるからだろう。
天界にしろ地獄にしろ、死後の世界観を席巻できれば莫大な承認を得られるわけで、仮に悪魔がアトン=イブ由来だとすればその両方と関わることになる。そりゃ帝王が化け物になるわ。 あと昔一部の話の最後にあった解題というかあとがき的なの誰かとってる人いねえかなぁ つまり人間が皆稀男みたいな奴らだったら悪魔もレイスも弱いってわけか 死をすりこみ欲望で吊って魂を萎縮させ
人類を胎界物化することで
承認基盤の安定化を図りたい
しかしそれをずっと継続してきたツケなのか
自我の連鎖崩壊の危機に陥るので
今更胎界主が欲しくてたまらない
もう魔界は人類にどっぷり依存状態
真の胎界主が世界を完結すると
何故魔王の自我崩壊が止まるのかは不明
というか多分その恐怖感を利用して
魔界を走らせてるだけで
本当の理由は帝王の原典堕ち防止
でも恐らくはきっかけはともかく
帝王の存在級位上昇が止まらないのも
今まで魔界が支配してきて勢力拡大してきたことのツケ
魔界って詰んでるよな
支配してもしなくてもダメじゃん
魔界が出口を欲している
自我を捨てて世界の礎になっちまえよ
ここで2つ疑問が生じる
原初の人間は魔界の勢力がまださほど
強くなかった頃の人類は如何様だったか?
もし魔界が自我を失った場合
人類はその死生観に二度と抗えなくなるのか?
誰しもが言葉を使い夢を見るように つまり問題は自我を巡るゲームは
無理ゲーってことだ
自我を得ればその安定のために支配を拡大したい
普通は挫折するが上手くいって支配しすぎると
それはそれで自我を失う
支配下に置いたものはもはや
自分を承認する他者ではなくなり物化する
いずれにせよ自我は崩壊する
世界の基盤や概念のような存在となり
誰にも意識されず起源は失われ忘れ去られる
原典の彼方に掻き消える
恐かれ早かれ自我は不安定化して崩壊する 石化を逃れた魔王は別として、最初に復元した四大神獣はリョース、次がレイスなわけだが、これって人類の進化の過程と関係してるのかな。最初の人類が得た概念は言葉であって、次に真っ先に捉えた概念は死だった、みたいな。 アスには何だかんだで次元の指輪を貸したし、圧力で誓約を放棄させられたベリトは後に子爵に昇格してるが恐らくアスタロトの推薦だろう。
そうやって何だかんだで義理を通すアスタロトがここでメフィストに何の意味もない話を聞かせたとは思えんのだが
http://www.taikaisyu.com/27-01/26.html
ひょっとしたらこれはメフィストに出したソロモン対策のヒントなんじゃないのか。 サタナキアがソロモンを一段引き上げようとしてることについてアスタロトは知ってんのかね アスタロトは若ソロモンの側に控えてたみたいだけど、サタナキアはアスタロトに知られないように行動してるのかもね
アスタロトが嘘つきだから本当に気づいてないのかはわからん >夢想胎界の果て 『原典』の入り口まで
稀男と純子の入れ替わりが行われたのは夢想胎界だよな
稀男は沈んでどこ行ったんだ
夢想胎界の果てに原典があるとしたらやはり稀男も原典世界にいったんか? クソニスはあくまで純子として統合された人間の中で沈んだだけじゃね
他のカルテットとか無我は知らんけど >>238
もったいぶりながら結局アスに次元の指輪を貸してくれたけど
ソロモンの残した設定が働いてるのかアスタロトが自分の意思で貸したのかよく分からない
なんだかアスタロトはソロモンに制御されてる感じがしないんだよね クソニスはトマト君と出会ったら強化浮上するんじゃないかなー
純子が夢魔やサキュバスに接触して強化されたみたいに
トマト君、凡暮稀男は人を助ける存在だって完全に信じてるし
クソニスの存在を一番承認してるんじゃないかな 純子の巨乳にこころは拒絶しつつもからだは反応しちゃう思春期実きゅん早よ >>241
http://www.taikaisyu.com/00roc/roc-045/12.html
『夢見界』(第一部の三話や二部の寝槽)は個人的胎界=PC
『夢想胎界』=広大だわインターネット
『サタナキア防壁』=ファイヤーウォールという感じです。
だそうなので夢見界のゴミ箱に捨てた状態と思われる アスタロトはサタナキアのことダンマリ野郎みたいなこと言ってたけど発言に対して認識ロックでもかけてんじゃないのかって思う 思えば稀男もゼブブに嵌められて地獄の深層に降りたし、今回のサタナキアといい悪魔が嘘をつかずに本当のことを言わないのは常套手段か。 帝王の名前って誰なんだろうな
候補としては、ヤハウェやゼウスとかかな? 悪魔の古き肉は天肢だというし、帝王はルシファーかなあ 帝王と大主以下の悪魔では出自が異なる可能性はないの? 帝王はルシファーかサタンのどっちかしかないだろうなぁ >>251
帝王と三大主が四大魔王と言われつつ、なぜ帝王だけ別格なのかはまだ明らかになっていない
そういう意味で可能性は0ではないけれど、じゃあ別だったらなんなのって話でもある
今のところは帝王系の悪魔と三大主系の悪魔ではっきり違うというほどの情報はないし
>>249
とりあえずゼウスはアモン=ゼウスがいるので帝王が司神じゃなければ別だな アレクサンドロス大王はゼウス、アモンの子を自称したらしいが統べる力はこの辺から来てんのかな。ソロモンもアモン=ゼウス系統の力だよな。(だからか知らんがアスはシルフやジンをよく使う) そういえば純子が子を授かって、メフィスト陛下との本誓約が成立するってのは…
あるのかな…… 全く今の展開と関係ないんだけど、極薄オリハルコンの突きを挟んで抑えたら動けなくなるってどういう事なんだろうな
斬撃を飛ばすとか衝撃波みたいな飛び道具的なものをイメージしてたんだが
なんか伸びてんの? なんかこう極薄互いにオリハルコン同士で魔法則同じだから干渉できるみたいな 科学的に考えたら振る速度に応じて分子単位で刀身を伸ばすのが極薄オリハルコンの結果かなって納得してた リースと純子の子ども…?リースが戒律違反を避けつつ性行為に及ぶ唯一の方法ッ!意外ッ!それはふたなりッ! 悪魔の新しい(今の)肉(体)ってなんなんだろうな
地獄の鬼? それとも体を喪ってるから生成世界に出るときは
アポピス=オピオンの力を借りて架空炭素化合物の体を作るの? 魔界の悪魔は形を保てなくなると集合してレギオンになる
それも無理になったら胎界に取り込まれる
なら、伝染された自我で形を保ってるだけで本質的には胎界の胎界物なんだろう 胎界物扱いの人間ですら魂は持ってるからなあ
そこが悪魔がわざわざ人間に干渉してくる所以なんだよね
生まれつきスーパーパワー持ちで知性がすごいにも関わらず魂は持ってない
魔王クラスであっても 今週のソロモンのしぐさ、稀男も同じようなしぐさをやっていたような気がする? かかかかかかかかかくててててててていいいすすするるらららららららら そらクルクルしてるだけのゼブブを見ても同じ感想やろ
ゼブブの正気の部分は描写されたからそう思うだけで
ベールフェゴールだって正気の部分が描かれてたらまた違う感想にもなるでしょ ベルフェはソロモンと誓約しようとして何かミスって狂気に陥らされたのかな。
ぜブブみたく戦って狂気に落ちたんだと思ってた。 【ごろにゃーん】尾籠憲一総合 182【なでなで】
【アスタロト君主】尾籠憲一総合 182【クソ野郎陛下】 ベールフェゴールの「あれぇ?」ってなんだろう全然わからん
サタナキアから、夢想胎界経由でなにか刷り込まれたとか…? >>272
それはゼブブがまだ用件を切り出す前に重要な指令を持ってきたのを察するフェゴールの直感力の高さみたいな有能さの描写じゃないかな
今回ゼブブが胎界主というワードを使っていないのが気になるな
いつもだったら「創造者」じゃなくて「胎界主」って呼んでる気がする こういう経緯があったと思うとサタナキアはやり手だな。アスタロトすら出し抜いてソロモンを暴走させるとは。 そしてやっぱり指輪の言及がない。次元の指輪すら入ってなかったのか。 でも全部アスタロトの掌の上な気がするんだよなぁ…おじいちゃんも〈〉も髪色がアスタロトと一緒だとかタロットアスの名前とか やっぱり狂言回し陛下が出てくると話の筋が分かりやすいな つーか「本」書いたの帝王で確定か。やっぱ魔王だって創造行為できるじゃねーか。 >>274
あー、ベールフェゴールの胎界ぽいし表層思考読んだのかな
しかしこの頃は派閥間でバチバチ競争してるみたいで、全体的に若いね 単なる思い付きなんだが、帝王の本来の名前が「ソロモン」でその創造物を全部捨てるために見どころのありそうな「ソロモン」名の人間を探してた、とかどうだろう
ソロモンの鍵、ソロモンの指輪、ソロモンの壺が全部帝王製 やっぱ帝王は悪魔じゃなくてピュアよりも遥か昔の神話くらいの時代から生きてる胎界主なんじゃないかな
帝王が定めた概念や法則があまりにも世界に浸透しすぎてなにしても存在級位が上がっちゃう的な 帝王の名前がソロモンは流石に眉唾だけどソロモン以前のソロモンヘイムが帝王の名前で呼ばれてたのはそこそこありそう リリスヘイム帝王ヘイム(仮称)ソロモンヘイムって順番かね
まあそもそも人間の大半がソロモンヘイムって認識してないんだけども まだみんな「胎界主」にこだわってないのは
絶望してないというか疲れてないせいなのかな
(まだまだ自分たちで流れを掴むつもりというか)
この感じだと箱も帝王がチュートリアルブックを入れた神獣石置き場
(後の世のバハムートの代わり)として悪魔が管理してるかんじ 悪魔の帝王・・つまりサタニックエンペラー
まさか帝王の本名は・・ というか正直帝王の存在ちょっと次元違いすぎるだろこれ
もう全盛期ソロモンとかでも無理レベルに突き抜けてない >>281
知ってることをただただ書き写しただけじゃない? スカラベのベールフェゴールの部屋がこれで、ウンコバエのベールゼブブの部屋がアレなのようわからん。狂気のゼブブがサーカス仕様に塗り替えたのか? アレは精神病院のふかふかのやつだから元々はウンコバエ仕様だと思う 蠅の王や発言や悪魔って本来の姿じゃあ無いはずだけどね
どっちかって言うと人間の認識を変えられて歪んでしまったはずなんだけど 言うて本来の姿ってジャムジャム玉か天使モドキだよな
元々の天肢の姿もたましいで肉付けされたやつか あの緑玉の悪魔も生成世界では人間体悪魔になれるんだから生成世界で天使らしい姿になる天肢がいたっておかしくないんだよな
天肢に自我がないんでないんだろうけど >>297
ユダヤ教が各地の土着宗教を貶めて、各地の信仰神が魔王になった感じだよな。ゼブブもまだ蝿の王になる前なのか? 言うて本来の姿って胎界主的には元々魔王で、強大さ故に現地宗教では神と祭り上げられてた(信仰されるように魔王が仕向けていた)って
解釈もできるんじゃないの
メフィストフェレスなんて多分あの時代存在しない悪魔だよ
そもそも今オレたちが知ってる普通に知ってる悪魔のうちで当時の神話に原型のある悪魔なんていくらいるかと言うと難しい話だし
後世に後付的に創作された、少なくともユダヤ教時代には存在のかけらもなかったなのに今じゃビッグネームなのもいる 一介の妖魔でありながら子供向けの民話として知名度を得たレプラコーンさん「ふざけた イメージ つけやがって」 メフィはソロモンのお気に入りで長く嬲られてたらしいから居たのは居たのでは
でもあの頃は戯曲になってないからどういうポジションだったのかな… >>302
それ言っちゃうと属する司神すら変わってくる可能性があるんだが。ベールゼブブとか豊穣神だぞ。 胎界主的には昔から存在してたメフィストが中世に恐らく胎界主のゲーテだかファウストだかとの
関わりの中で自身の存在承認を爆上げしたって感じでは >>305
自分をどう信仰するか仕向けるなんて悪魔なら楽勝で操作できるんじゃないの、あんだけ力あれば
適当に制約させて幻覚でも見せればいくらでも情報操作できるだろ
司神はそれを超えたレベルでの、深層意識から人間の認識に干渉して自発的に信仰させるから影響力半端ねえってだけじゃね 司神は神話とか宗教に名が刻まれるレベルとか言ってたけどイエスとかブッダとかはどんなだったんだろうな…
ピュアはブッダに関しては言及してたけど知名度的には神のレベルだし司神に加わってたりせんのかな キリスト教や仏教の神は名の知られた司神になってないのよな
(いや悪魔連中とキリスト教は関係してそうだし仏教の神仏は由来を掘っていったらどこかの司神に関連しそうだけど) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています