【山口つばさ】ブルーピリオド 三筆目【アフタヌーン】
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成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、
どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎はある日、一枚の絵に心奪われる。
その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。
美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポコン受験物語、
八虎と仲間たちの戦いが始まる!
単行本1〜6巻発売中
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※次スレは>>970が立ててください
前スレ
【山口つばさ】ブルーピリオド 二筆目【アフタヌーン】
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/comic/1572100876/l50 徒弟制残ってる業界なんでコネがコネじゃなくて実力の一部で音大とか教授の弟子とか当たり前のように入ってきてたりと聞いた事がある 音楽系はその世界のトップが藝大の先生ということがあるらしいから受験前に師事するらしい
もちろん金持ちしかそんなこと出来ないけど、絶対に受かるわけではない >>259
伝統芸能系だと
・志望者が限られる
・その筋の家でなければ極端に素養を身につけにくい
・その後の進路ビジョン等も含めての合否だとするとその筋の家の方が有利
というのはありそう アフタヌーンと東京藝術大学出身漫画家の相性いいの? 芸大邦楽科の三味線は津軽三味線ではない方の三味線だと
この間漫画を読んで初めて知った >>264
どっちかというとアフタヌーンは多摩美やろ 前スレ http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1541414412/14/
によると、ムサビ、タマビ、だな。アフタの漫画家
林田球も四季賞には3回ほど受賞してるな
1997年秋:準入選:ソファーちゃん
1998年春:佳作:酔いの世界
1998年冬:準入選:ジゴクのエンコ 沙村弘明と冬目景の多摩美、遠藤浩輝の武蔵美のイメージが強い 花陰さんって5話で八虎達飲んでた時に声掛けてきた人で合ってる? 昼間っからベンチで飲んだくれてた人
授業初日に絡んできた院生が花陰 第44回講談社漫画賞に東京卍リベンジャーズ、僕と君の大切な話、ブルーピリオド
https://natalie.mu/comic/news/378640 センター試験足切り偏差値60程度の
国語力あった上で
藝大受かる画力もあれば
自分の最適表現舞台は漫画だって行き着く人が一定数現れるのは自然な気もする
入試終わって最初にやりたいことがポケモンだった
世田介が本気で描いた推しポケモン見てみたい ナチュンと孔雀王の作者は名古屋大理系
黒田硫黄とくらたまは一橋大学の同じゼミ モーニングでアップルシード書いたり短編の単行本出したが。2年くらい前かな
最近は何してるんだろ >>272
世田介君はリザードンとかゲッコウガとか王道ド直球のポケモンが好きか
さもなくばドヒドイデとかナットレイみたいな陰キャまっしぐらのメンツが好きかの二択だろうな >>277
舌をマフラーなように首に巻いてるゲッコウガが大人気ってのはちと驚きだけど忍者好きの外人受けもあるのかな
リザードンは洋物ファンタジーに出てくるドラゴンまんまなんだけどゲーム的には炎飛行タイプでドラゴンでは無いという捻りがある この漫画美大中退した人間が読むもんじゃなかったな
キツいわ 確か1年くらい前に藝大卒業生が「藝大に入ると精神が病む」ってなことを言ってた覚えがあるわ >>278
忍者のトレードマークである首マフラーを飾りも付けずに舌で表現ってところが最高にクールじゃない?
スマブラで初めて見た時格好良すぎてビビったんだけど
そこから本家に復帰したし
世田介君はガキの頃に買って貰ったポケモンをまだずっと遊んでそうな雰囲気あるよね
もちろん最新作もやるけど 中学生にもなってポケモンにこだわりがあるのはだいたい発達障害
まあポケモンの産みの親がアスペだからしょうがないよね 草
まあ厳選とか努力値云々を友達に語られるけど、レベリングとかその手の作業嫌いな人間からしたらポケモン勢みんなマゾにしか見えない この漫画くっそおもしれ〜
美術なんかまったくわかんねえけど若者が頑張る姿っていいよな〜
あ〜おれも中学高校とかに戻って何かに打ち込んでみてえよ〜ん すっごい面白いんだけど主人公が
叩きのめされる→少し前進→叩きのめされる
ってループしてるから胸が苦しい
まあだからこそ天才無双じゃないから面白いんだけど 「技術的・知識的に」後れをとってる主人公がそこから成長する文化系版スポ根モノというより
もっと感性的というか生き様的な面での成長物語なんだよな
「夜明け前の渋谷の青さが好き」とまっすぐに言うのが怖くて他人が言ってたとごまかしたり
自分が本当にハマってるものがなかったり
対人スキルも自信なさ過ぎて努力で武装してたり
そろそろヨタ介くんも壁にぶちあたりそう 少年漫画のヒーローとしては、たしかにボンクラだけど。
青年漫画のヒロインとして見るなら、まあこんなもんだろ。
――前スレで「この漫画では主人公はヒロインポジション。
周囲の女性陣がヒロインを囲む男性キャラポジションで、実際に男前」
みたいなこと書かれてたけど。すごく的を得てると思う。 それは「ヒロインポジション」の定義次第だろう
八虎は技術も知識も蓄積もない上に
自分の出し方も「作品を作る」というのが何かも分かってない発展途上だから
八虎に影響を与えることになる周囲の人々がよさげに見えるのは仕方ないし
女性陣に限らないんじゃないかな
美術関係じゃないけど恋ちゃんとか関わり方が男前 努力型リア充はカレーで存在感なかったな。コロナ進行なんだろうけど。 番外編の写生旅行でカレー対決か
腕相撲つよそうなきねみさん ちなみに青いカレーも実際にある
北海道で流氷をイメージした青いカレーがあったはず 青カレーはかなり昔に画像検索したおぼえがある
>>299の言う北海道のやつだったのかもしれないけど
話題性のせいか時期のせいかかなり多数ヒットしたので
個人的には青カレーは有名なイメージ
カレーとしてありそうな色(黒系〜茶色系〜黄色系・赤系・サグの暗緑系)以外だと
白、青の順でメジャー気がする
青はわざと変な色のカレーを狙うときにまず狙われそうな気がする
紫とかグレーとか少なそう 美術漫画じゃなくて美大漫画なら美大のただれた性関係もやるべきではないか?
八虎は何人か無意識にくどいてるしいけるはずなんだが 美術行くなんてロマンチストが多いということは恋愛脳も多くなるからなぁ。演劇系にはかなわんだろうけど >>301
八虎経験あんのかね
冗談で歌島に「はじめてはやさしくしてあげて」とか言われてたけど 第2波、第3波来たら
来年の藝祭も無理だよな…
キャンパスライフは数年はマンガの世界だけっていうね グループ分けと作ったカレーのテーマとそれを評価した教授の組み合わせは作品の方向性とは関係ない?
一番厳つい先生が割とフランクな感じだったな 同じウサギさん組でも八虎とはっちゃんと神輿班副リーダーの女では
方向性似てるわけでもなさそう
普通・アートっぽいいきすぎ(青)・八雲貧乏ネタの3つで話を作るなら
きねみちゃんはどの班になってもリーダーになるだろうけど常識的だから普通っぽいカレーに割り当てて
八雲は当然オチの1つである八雲貧乏ネタの野草カレー
残った青カレーには青好きな八虎や、常識的感覚そっちのけで食い物を青にもっていきそうな人選にしたってとこかな
3教授の評価が割れるとして
一番よくしゃべりツッコミ役も任せられる猫先生は
変なカレー2つにツッコミ入れる要員として普通カレー担当
槻木先生は蛇っぽいのに草食系っぽいから野草カレー担当
消去法で一番得体が知れない盧生先生が青カレー担当
かな 単行本派だがブルーピリオドおもろい
目の怖い槻木教授がリアルよくいる感じで思い出を刺激する
「やる意味ある?」みたいのは、あるあるでニヤけた 蛇目先生
一見八虎のあれこれを否定してるっぽいけど
冷酷に突き放してる感じじゃなく
実は意外とちゃんとしたこと言ってるな
「どういう作品つくりたいの?」→「みなさんの作品見て考え直さなきゃって思いました」→「そうだよね」なんかもかなりキツいけど
猫屋敷先生が「作品つくったことないんだねー」と言ったのと同じで、圧倒的な経験不足やテーマ探し不足が見抜かれてたせいだし
「絵画でやる意味ある?」「そのままの意味だよ」も言われたらショック受けそうだけど
「油絵の具で・平面で・手仕事で・このテーマをやる必要性を考えたことある?」ってのも
八虎に一番欠けてるものを実はストレートに教えてくれてる
「学校っていろいろできるところなのにねえ」なんかも回りくどいけどアドバイスっぽい
「ひどいね・講評しなくていい?」は八虎に落ち度があるとはいえこれは普通に辛い
大場先生が「40年前の藝大っぽい問題出すのは多分槻木教授」って言ってたね >>310
うんうん
俺は昔のデザイン科でシッタカだけど、楽しく読んでる。
現実の講師、教授はここまで説明してくれなくて、もっと辛辣なイメージあるけど今時はこういう感じなのかなとか、
八虎のナイーブさも十代ならこんな感じになるかとか面白い 世間一般的に火の鳥といえば鳳凰編だから、アート系はポピュラーな題材 >>312
> 世間一般的に火の鳥といえば鳳凰編だから
初耳 >>312
いや火の鳥は未来編だろう
まさかゲームの主人公が我王だからとか言うまいな ちょっと勢いが落ちてきたか?
賞なんて取らない方がいいな >>311
あの先生一言二言で終わるけど現実はもっと説明内の?
学校の意味ねえな… 芸術に限らず大学の教授なんて教育より自分の研究優先、自分が大事ってひとが大勢いるからね
もちろん教育熱心な人もいるけどこんなもんでしょ 大学や大学院って研究する機関だから普通にそんなもんじゃね 講義だといっぱい喋って教えてたよ
ゼミとかもあるし これだけ宣伝されても来世の方が発行部数上なのが
不思議な感じするよな 元々なさそう
入試ですら「いろんな人の絵が見れて興奮する」というテンションだった >>328
コンビニの商品パッケージも全部誰かの作品とか油絵専攻だけど見てる世界広いよね コレ、そんなに凄い漫画なん?
芸術系で言えば、ハチミツとクローバーのが上だろ >>327
目が死んでたから大学でなんかあって病んだのかと思ったけど元々だった >>332
まだ単行本数刊しか出てないのに色々判断が早すぎる
受験編で示したポテンシャルは高いけど大学編でどこまでってところよ これだけ才能あった人が集まった学校学部でも
卒業後にその道で飯食っていけるのは1人か2人しかいないんだよ 単行本派なんだけど大学編おもろかった
5巻6巻個人的にそんなだったから意外にも https://i.imgur.com/vTCfHsi.jpg
https://i.imgur.com/u0Q1aUc.jpg
https://i.imgur.com/1gEfpmX.jpg
https://i.imgur.com/catnUrN.jpg
講評で綺麗にしてた人…でお馴染みの八虎の同級生のポニテ女子の名前が最新話で恐らく『ともちゃん』であると判明!
あやのちゃーん 指示ちょーだい!
↓
村井くんたちと『ともちゃん』は聞か猿を
↓
村井(八雲)とモモちゃんとポニテ女子の3人が聞か猿の所で作業しているので、消去法で残ったポニテ女子=『ともちゃん』と言う事に!
個人的にこのポニテ女子(ともちゃん)は、見た目も可愛いし、リアクションも面白いしで、お気に入りキャラなので、今後の活躍にも期待してます!
次回は藝祭打ち上げ会を是非やって欲しいなぁ〜
次回は何日後からとか飛ばさないで欲しい!
八虎と同級生たちの絡みとかもっと見たいし、
同級生たちの事も知りたいから、みんなにスポット当てて欲しい! コミック派なんで最近のことは分からんのだがそろそろ橋田や森先輩、ユカ達も出して欲しい >>341
> コミック派なんで最近のことは分からんのだがそろそろ橋田や森先輩、ユカ達も出して欲しい
橋田とユカは最新号で出たぞ。森先輩は… >>343
単行本最新号ではなく、連載雑誌のアフタヌーン最新号で橋田とユカちゃんが出てきたって言葉ですよ。 >>332
昔と比べて目の下のしわが目立ってて
なんとなく以前よりひねくれた(友好度が下がった)ような印象
でもアップの時の顔を気にしなければ
昔と変わってない感じ
>>342
そういえば森先輩とマキ(桑名さん)の姉って同級生か
桑名姉は出てきたのにな >>340
同級生情報も少しずつ増えてるね
今回の大々的な登場人物紹介で出てたのは
よたすけ、八雲、はっちゃん、きねみさん、綾乃ちゃん、田無さん、モモちゃん
他に目立ってるのは出店隊長の江戸川さん
同じクラスであと名前が出たのは
今回ヘルプに来てくれた法被デザインした熊井
出店副隊長で、自己紹介のときコミュニティがどうとか言ってた橘
八虎より出席番号あとの黒髪の女の子も名前出てた気がする
今回のカラーページで江戸川の後ろにいたのは橘かな
だとするとカラーページに出てくる人は全員名前わかってる人々
名前不明でけっこう気になるのが今回モモちゃんや熊井と一緒にヘルプに来た
眼鏡女と黒髪男(カップル?)
学年の最初に教室に集まった時から
だいたい出てくるたびに男が女に視線送ってる 人数増えて一人一人にスポット当てるのが難しいからしゃーない 世渡り上手な主人公が芸術に本気で向き合うって話だったはずなのに、最近はナヨナヨ弱気な陰キャが天才達に翻弄されるだけでつまらん 最近の話しか見てなかったから知らなかったけど1話見たらこいつ天才設定だったんだな
なんでこんなに落ちぶれてんの 八虎の天才設定は、美大の学科試験の存在を無視するための物だから……。 もう別に美術漫画じゃないよ
美術大学ライフの漫画だよ
別にこっから画家とかになっていくわけじゃない >>354
最初からピカソわからないわww
とか言ってるしな 青の時代も知らないんだろ 天才設定なんてないよ
成績がトップクラスなのも対人スキルが高いのも
隠れて努力しまくってるから という設定
親や友達や世間に合わせていい人であろうとする努力ならできる
いわば『努力の天才』ではあるけど
周りに合わせすぎて自分というものがほとんどなかったのが八虎
そんな八虎にとって
「渋谷の早朝の雰囲気が好き」というのは
自分らしさのある数少ない思い
でもいままで自分をほとんど出してこなかったから
そんな素直な実感を発言することでも恥ずかしいし怖い
こういう『自分がない』八虎が
『自分をごまかせない』美術に接して成長していくというのは
受験編でも大学編でも一貫していると思うよ
知らなかった技法や知識を習得するだけが成長ではない
大学入ってからも美術系の気づきや成長以外にも
今回の文化祭準備で「本気で取り組まないと気づけないこと」を知ったり
きねみに「何が好きですか」と言われて好きなものが何もないことに気づき
まずはサッカーについてハマってみようと思ったりしてる 要領良くなんでもこなしてきた奴が、絵に本腰を入れて受験も乗り越えるところまではカタルシスがあった
最近はちょっとね… 単に中だるみならいいんだけど 大学編不評なんか
単行本だからあまり気にならなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています