【大河原遁】王様の仕立て屋 156着目【多分イタリア語だ】
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悠が若き日に世話になった日本の老舗テーラー店主が危篤に！ 恩義に報いるため、
悠は急遽イタリアから帰国。日本の下町・谷中で臨時の店番を始めた悠に舞い込んだ仕事とは……。
紳士服の本場イタリア・ナポリで修行を積んだ凄腕仕立て職人・織部悠（おりべ・ゆう）が
祖国・日本に凱旋帰国！ 唯一無二の本格服飾コミック、満を持して日本編開始！
集英社グランドジャンプにて連載中、「王様の仕立て屋 〜下町テーラー〜」を語るスレです。
このスレッドはワッチョイ無しとなっております。必要だと思われる方は、別途ご自分でお立てください。
ワッチョイが無いことへの批判、ワッチョイ有りへの誘導は、荒らし行為と見なし厳禁とさせていただきます。
前スレ
【大河原遁】 王様の仕立て屋 155着目【フックベント】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1572185368/ [お約束]
Δガイドライン
本作品を掲載しているグランドジャンプは、集英社の公式発売日は
第一・第三水曜日となっていますが、 一部地域では特急仕事で早売りと
なっている場合があります。このことに関してネタバレはいつ解禁がよいか？と
住民一同議論した結果、皆と仕立て屋の話しで盛り上がりたいという意見が多数を
占める結果と相成りました。従って早売り地区の住人さまにおかれましては、発売週
水曜午前０時以前の過度のネタバレはご遠慮頂き、あらすじが読めない程度での
エレガンテなネタバレを心がけていただけます様お願いいたします。 又、本スレの持ち味といたしまして
板違い・スレ違いの脱線話でも普通に受け入れ、むしろそれを燃料として更に加速する
というのがありますが、あまりにも過度な脱線は復帰不能となるばかりか、
一部住人の方がついて来られない、 不快感を催すなどの弊害が見受けられます。
そのような場合は流れをぶった切る、軽い説明を行うなど、他の住人にも
気を配って頂けます様重ねてお願いいたします。
次スレは970を基本とし、無理なら指定。次スレがまだなら雑談は自重してください。 ※ネタバレをしたいと思った方は、まずこちらをお読み下さい。
それでも書く気が残っているならわたしは何も申し上げません。
ただ蔑みの視線を送るだけです。
失礼ながら、 このスレの住人はあなたのように
露骨なネタバレをしようと思えば出来る方々が多くいらっしゃいます。
ただそれを認めると、それはこのスレの掟を守って書き込みをされる方や
まだ読んでいない他の住人への背信に他なりません。
どうぞこのスレの掟を身につけてまたお越し下さい。 備忘録 向日葵十二神・当スレ独自愛称
ユーリア ピザ
マリエッタ メガネ
モニカ スリ
ソフィア ウド、不道徳
アンナ お下げ
コンスタンツェ コン(ry
サンドラ 砂
ベアトリーチェ 熊
エレナ 塚
クラリッサ はわわ、絶望店長、蔵、broccoli
ジュリア 雷撃 、ガチャガチャ
フェデリカ 鶴屋さん *番外
マルコ 小動物
ビアッジォ親方 百式親方
アンドレア・フォンターナ 小物様
シモーネ・アゴスティ 白鳥さん
カルロ・スパランツァーニ 男爵、殿下
ニコラ・ロンギ 三太夫さん
リッカルド 油虫
*追加
ヴィレッダ・インパラート 物知り姉ちゃん
イザベッラ・ベリーニ お嬢
マッシモ・ゼルビーニ 銭ゲバ
プレゼンティ スイカおじさん
*第四部
針生舞花 ケメ子
智坂頼子 ガリ子
大島依都 イッちゃん 第一部 『王様の仕立て屋・サルト・フィニート』 集英社〈ジャンプ・コミックス・デラックス〉全32巻
2003年に増刊『オースーパージャンプ』（集英社刊）MARCH号に読切として掲載
その後スーパージャンプ2003年14号 - 2011年21・22合併（最終号）まで掲載 第二部 『王様の仕立て屋〜サルトリア・ナポレターナ〜』
集英社〈ヤングジャンプ・コミックス・グランド〉全13巻
..,
グランドジャンプPREMIUM2012年創刊号〜2013年15号、
その後2013年7号からグランドジャンプ本誌に移籍して2016年6号まで掲載 第三部 「王様の仕立て屋 〜フィオリ・ディ・ジラソーレ〜」
集英社〈ヤングジャンプ・コミックス・グランド〉全7巻
グランドジャンプ2016年8号から2018年9号まで掲載 作者の関連作品
かおす寒鰤屋（1995年 - 1996年、週刊少年ジャンプ、全1巻）
東坡食譜（全5話、単行本2017年4月刊行 短編集 『Lonely Army』（大河原正敏名義）収録作
Lonely Army
1大草原からの手紙
2食人倶楽部
3PARTNER
LITTLE HERMIT
震天弓張月 単行本未収録作
妖仙遊録（第5回ニューフレッシュジャンプ賞準入選）
Dies Irae（第1回ジャンプ新人海賊杯エントリー）
かおす寒鰤屋（第2回ジャンプ新人海賊杯3位入賞） 漫画原作
孫子春秋（漫画：唐沢思遠、1997年、週刊少年ジャンプ）
enma（漫画：叶恭弘、2000年、週刊少年ジャンプ）
孫子春秋（漫画：平松伸二、2004年、スーパージャンプ、桑田上野介 名義 いくら保守を兼ねてるってもテンプレ長すぎて気持ち悪いほしゅ 234巻単行本の帯コメント
「試したくなるコーディネート満載
話したくなるスーツウンチク満載」
しばらくこの帯コメ使うのかな コミック200巻出せる作家となると大御所クラスになるのかな 鬼滅は久々に王道の話を基礎がきっちり出来てる人が描いてるので連載が軌道に乗っちゃえば強いよな。 怨み屋の後に読んだのでなんか合わせ技一本みたいな感じだった 正直、支店長の言い分もわかる
ユウに言われて八百屋が「痛いとこ突かれた」みたいな顔になってたけど、そのあたりも
ストーリーで解決できなかったのかな 同じスーツなのにカッコよく見える人とそうでない人って話じゃなかったのか 今回のオチはなんだかなあ。
普通にパワハラでとばされるとか、出世して追い抜くとかでよかったんじゃ。
相手フィールドの社外サークルでボコられるって、なんか微妙。 だよなぁ
あれなら昔の仲間と闇討ちでも変わらん
ギャグに逃げてるが結局、仕立てで変えた訳でなく、暴力で片付けてんだから マグロ漁船や陸海空軍に叩き込まれてもちゃんと働く白鳥さん見習えよあの元ヤン いや、仕立てで解決してるでしょ
仕立て服のお陰で体力的精神的に余裕ができて
業績伸ばして結果出して
支店長のイヤミに屈しないようになった結果
支店長のイヤミに冴えがなくなり
部下達から陰口叩かれまくるようになった、てのが
仕立てがもたらした結末なんだから
男塾オチは
見返された腹いせに元ヤンの恩人にケチつけようとして
藪蛇やっちゃった、てだけだから
ギャグ的なノリでやるので丁度良い 単行本でまとめて読む派だが、
＃28のイチローのバットの話は
金属バット使って、甲子園には出てないから玉石混合を相手にしての
3割8分じゃプロ間違いなしにはならんよ。
ついでに高校生バッターのプロ指名の物差しになるのは打率よりホームラン数だよ。
という突っ込み。 清宮は普通に考えたら高卒野手としたらここまで十二分に活躍してるからな
怪我での離脱が何度もあったり比較対象になるのがおかしい連中だからあれだが 読み直すとおじさんがプレゼントしてくれた木製バットが
成績に貢献した。ということは、
試合にも使っていたという描写っぽいが、
木のバットはすぐ折れるからルール上問題なくても試合で使う高校球児はまずいない。
素振りで使ってたということにすれば、まあギリギリありだと思ったが、
素振りで使うだけなら折れるなんてことがありえない。
某エロ漫画みたいに満塁で送りバントとかやってくれれば弄りがいもあるのだが。 成果で仕返した、だけでは読者的には
今のパワハラへの制裁としては弱いと感じる人もいるかもしれんから
上司の自爆という体で暴力による仕返しもしたんだろうな。
元ヤンがカタギになるのに協力している人が
率先して暴力による報復やってどうすんだって話だが。
上司の気持ちもわかるって描写もしてるんだから
その辺の仲裁をすることこそが役目だろうと あれはただのギャグで真に受けるような所じゃないと思うが
何の為にまんま男塾な描写にしたと思ってるの >>46
> ついでに高校生バッターのプロ指名の物差しになるのは打率よりホームラン数だよ。
> という突っ込み。
巨人小笠原「高校通算0本だぞ」 >>49
木のバットが折れるのは、バットの芯以外に当たったとき。
つまり、常に真っ芯でミートする驚異的テクニシャンで、プロにも注目されていたんだろう。 主人公が木のバットにこだわるキャラにされた他人の漫画の続編を名乗る高校野球漫画がありましたね・・・いやまだあるのか >>54
なんだっけそれ
野球漫画の至宝を愚弄してる、漫画以下の落書きならこの漫画と同じ雑誌に載ってる気はするが >>55
ごめんあれ竹バットとかいう謎の物体だったわエア読者ですまん >>37
実際オリベ親方の言うように、人を殴れる人間ってのは人を殴るなんて頭の片隅にもない人間からしたら全く別の生き物だしね…
恐怖の対象でしかないわ まあ被害体験も決して免罪符ではないから
少なくとも改心の意志が明白にある者に対しては
ある程度は我慢しろ、やり過ぎるなって戒めでもあるんだろうね
この場合はこいつに直接被害を受けたかどうかってのは二次的な問題だろう
コイツは俺を苛めてないから他の奴に同じようなことしてても
どうでもいいってのもなんか違うだろうし。 >>58
剣道やってると、拳で殴ることには抵抗あっても、棒切れでたたくことには抵抗なくできちゃう不思議 >>61
おれもどっちかつうと50よりの感覚なんだけど、そんなに変か？
学生の頃好き勝手やっといて社会に出たらあれは若気の至りでしたって言われてもな
もちろんパワハラ上司がクソなのは置いといて、そういう目で見られることも覚悟してくれよと
改造制服にしたって学生の身だからやってました。社会人だと一発アウトなんでやりませんってのも織部に言及して欲しかった 感情を仲裁って油に火を注ぐようなもんだからな
他人の感情にたして理性的に客観的にどうこう言うなんて無意味でしかないんだよなぁ まあ過去に色々やんちゃしてたのは問題だが、入社以前の行為を無関係な上司が
それを理由に難癖付けていたら、そっちの方が問題になることは否定できない。
極端な話生物の学習という行為を全否定することになる つか、そういうのって手段が腕力か権力かの違いだけで行為そのものは同じことなわけだしな リアルでパワハラ受けてる読者とかは
紳士的な返しだけでは気がすまないだろうから
ギャグの形で暴力制裁してすっきりしたいだろうし
正直そっちの気持ちもわかる。
しかし今回の場合は元ヤン側も
過去にさんざん一般人を怖がらせ迷惑をかけていたのは事実な訳で
(直接手はあげていなくても)
社会に出ていきなりまっとうになりましたから
一般人と同じように扱ってくださいってのが
心情的に納得できないってのもわかる。
だからこそ立場的にも威力的にも双方を押さえる力を持ってる人が
感情は抑えられなくても俺の顔を立ててくれって形で
押さえ込むことには意味があると思うけど 逆なら良かったんでね。
上司が元ヤンなのがモヤモヤして力を発揮できない部下が、服がきっかけで実力を出せるようになる、みたいな感じ。
今回の話、単に上司がコンプレックス抱えたパワハラ野郎だってだけで、オチで痛い目あってもパワハラ止めるかどうかわからないし。むしろ逆恨みすんじゃねーの。 今回の展開は昔こち亀で両さんが言ってた
「ワルだったのが更正してマジメにやってるヤツよりも、元々マジメでずっとやってきてヤツの方がずうっとえらい！」(大意)って名言を思い出さずにいられない >>69
あれに関してはそうかもしれんが両さんにそれを言う資格はねえよとガキの頃から思ってた 両さんは回りが半ば無理やり警察にいれたからそもそも更正すらしてないとも言えるが
元々そっち側だったから言える言葉ではあるんだろうなとは思う この場合、過去にやられてたことを権力で別の人間にやりかえして留飲下げてたって話だからなぁ まあ、要は単なる憂さ晴らしでパワハラやってたんなら
「ざまぁw」ですんでたんだが
今回の場合は元ヤンにも少なからず原因があるのに
そこのフォローがほとんど無いまま
上司が一方的な悪役として描かれた挙げ句
大元の元凶とも言える暴力による解決で収めてしまったように見えるから
モヤモヤするんだと思うよ いやこの作品の元ヤン→現真面目なリーマンにパワハラされる原因なんかないだろ
オチの不備については同意するが 明らかにギャグ描写なのに
「暴力で仕返しした」とか言ってる奴の気が知れん
そうでなくても元ヤンは
「他人が見ても面白い人じゃないから会わない方が」って言って
止めたというのに >>77
そのギャグが滑ってたからアカンのじゃないのか？w >>74
元ヤンに原因ってそれ違うだろ。
更生した事を行動で示し続けているのに
過去に何があったかだけを根拠にイビり倒してきた上司が
一方的にクズに決まっとるだろうに。 >>78
「滑ってた」というのは
「ギャグとして解釈されなかった」って事かい？
あり得ないでしょ
真に受けてる奴は
まさか本当に油風呂に入れられて
全身大火傷の大惨事だとでも思ってるのか なんにせよこう反応が芳しくないのは
やっぱり今回の話が純粋に面白くなかったって事では 普通、人が入ってからロウソク浮かべて火を点けるモンでは？入ったこと無いから想像だけど
>>81
まとめると、人によって「正解」が違うので、作者はギャグで流す事にした
って事ですね >>83
そのギャグが単なるパロなだけでいまいち面白くないから、もやもやが残った、と。 たしかに上司がやりこめられて留飲が下がる、という感覚はわからなくもないが、
ギャグにしないで、本当に理詰めでやられてほしかった。
「保険と言うものは、困ったときに助けになるためのものでしょう、
それが本当に困ったときに助けにならないとなれば誰も信用しない、
つまり一番の財産であり存在意義を手放すことになるのではありませんか」
そう言われてしぶしぶながらもいろいろ認めなければいけなくなるほうが
自分はすっきりするけどなあ >>83
入る時の波でロウソクひっくり返って火付くんじゃ、何にもならんしな >>84
あのオチすげえ笑ったけどあのお客は仲間のために尻捧げる覚悟でいたのに仲間からはヨゴレ担当くらいにしか思われてなかったって悲しい話だと思った >>86
普段なら更に上役なり懇意にしてる上客なりに叱られるのがパターンだけど、なんでこんなパロに走っちゃったんだろう 下町テーラーシリーズ自体が、何かこう生々しくて全体的に今一だと思う
以前の日本シリーズの時はこうは思わなかったんだが
外国だからやっぱスーツの国のお偉方はわかってんだなーと思ってられたけど
スーツわかってる日本のお偉方こんないねーだろ。という白けがあるし
服屋の店長や土建の社長とかお前らみたいな半端なのがスーツ嫌い加速させてんだよと思えて全く笑えないし
いや言ってる俺自身スーツの事なんて、この作品で語られてる以上の事なんて全くわからんけどね？ なまじ自分の国の話で
読者もよっぽど浮世離れした人生送ってなきゃ身近な話題がネタになるので
かえって作者の底意とか主張とかが透けて見えてシラけるんだと思う いや、こんなもんでしょ
この上さらに上役なりに説教されて成敗だなんて都合が良すぎる 元ヤンというのを知ってて暴力食らう可能性があるのを
承知でやってるとこだけはまだマシな部類かな？
何の関係もない手近な弱者に当たるよりは。
ただ脅迫で終わらせてはそうなる可能性は大いにあるけど
復讐的行為だとしても明らかに行きすぎで
罰を食らって当然のグズってのには誰も異論はないと思う
ただ被害者であったことを臭わせるならなおさら
もう少しフォローや成長も書いてほしかったかな、とは思う。 元ヤンが公正して真面目になってるよって話で最後がパワハラ上司とはいえ私刑で油風呂とかわけわかんねえ
普通に傷害罪だろ
ギャグ描写とかそういう問題じゃねえだろ依頼者も止めろよ 想像だけど、作者もこのオチには納得いって無いんじゃないかな。
どっちよりの立場かは知らんけど昔にせよ今にせよ
やられる側の立場の可能性が高いし。
でも納得のいくオチが思い付かなかったからギャグで締めたってとこか？ >>91
それはあるかも
これまでのシリーズにくらべてちょっと説教臭さ隠すのが下手になったというか、隠さなくなったのかな？ >>96
ギャグマンガ読むの止めたら？
「アンパンマンは暴力で解決してる」とか言ってた奴と同レベルだぞ
ついでに言うなら依頼人は「会わない方がいい」と前もって止めようとした 変なオチにせんでも普通にやりすぎてパワハラ認定されて飛ばされるでよかったとは思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
