〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾五〜
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・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜32巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾四〜
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1571969777/l50
【関連サイト】
風雲児たち長屋(公式ファンサイト) http://www.fuunji.net/
リイド社 http://www.leed.co.jp/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIP(ワッチョイ)として本文1行目に下記を入れてください。
あらかじめ2行入れておくと安心です(ワッチョイスレのみ)
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜33巻絶賛発売中。
既刊【1〜33巻】絶賛発売中。 語ること・・・
スレ立て直後の保守のため書かれた風雲児たちの登場人物の中に 、林子平の名前が無いことかなw >>23
下旬に新しい回が出たらまた活発になるでしょ
前みたいに荒れて伸ばしても仕方ない / ̄ ̄〕/ ̄ ̄ ̄〉 i⌒ー―'^フ √ ̄ ̄ヽ_ √ヽ
| √/ /7 / ┌‐└‐っ c--‐¬√ √ヽ | [ ̄ __゚丿
| レ´ / ̄ハ | | 几 q p lフ ノ| ∧ フ ノ | / 'ー┐
| ∠っ└┐| L_ノ こ二二フ ̄ |_|/ ` __ノ 〈__入 <__几_
└-┘「 ″゚_人 ヽ (‘ ̄ ̄ ̄〕 / 〉 |i `ーっ┌‐┘
_フ レへ、 \_ハ `フ こl⌒ヽ / /| ム_ノ l └─,ヽ
〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史 AAは>>1だとエラーになるけど>>2以降なら平気だったようなので次スレでは>>2に入れればいいみたいだ >>31
わからない。
念のために30越は必要かと。
他板で、20だと思って油断してたら落ちた経験アリ。 最新回で竜馬が松平春嶽に金借り行った事に触れてるが
今までずっと「おーい!竜馬」のオリジナルのエピソードかと思ってた 維新とか革命とか飲まず食わずで活動というわけにもいかないし移動だけでもけっこうな現金が必要
働きながらってわけにもいかないから活動資金というだけですごい金額になるよね
活躍した人達は後腐れの無いスポンサーを得てるけど御用盗になり下がったメンバーは名も残らない… 新選組もその活動費は商家からの押し借りで得てたしな
会津藩からの資金提供なんて雀の涙でむしろ押し借りの金の一部を回すよう会津に頼まれてた 近藤は相手を尊重しながら押し借りをするのが得意だったようだけど
多摩時代に培った処世術なんだろうか 芹沢鴨が攘夷浪士よろしく店頭で恫喝して金出させてたんでその反省からだろうね
近藤がやった、商家の主人や番頭を料亭とかに呼びつけて言葉は丁寧かつ振る舞いは紳士的に
だけど希望額を貸し出すまで店に帰さないってやり方は大名の借金申し込みにそっくり
新選組の名を騙って借金する輩も出始めたのでその席には必ず近藤が立ち会ったという念の入れよう 芹沢って尊王攘夷の天狗党から浪士組を経て佐幕の新選組に鞍替えとか結構な変節漢だね 尊王攘夷は陣営関係なく一般常識レベルの思想だよ
幕府側だって建前上は尊王攘夷謳ってた
天皇中心の勤皇、幕府中心の佐幕と大雑把に二分化するのは幕末後半過ぎてから 芹沢は目の前に偉そうにしてる奴がいたら逆張りしたくなるだけの単純馬鹿なんだろう
だからこそヤンキー集団の多摩新選組の対抗として美味しいキャラになれた >>35
新撰組といい神戸海軍塾といい
幕府の側の組織なのに他所から金借りないと運営できないとか末期だな
そりゃ大久保一翁が政権返上提案するわけだ 芹沢 強かったんだろうな〜
多摩道場の連中も一対一では無理だったんだろうね〜 今はどうかしらんけど、昔は尊皇攘夷と佐幕開国の対立みたいな教え方してたからワケわからんのよな
なんで終わってみたら尊皇開国になっとるんじゃーい!みたいな感覚だった 全日本少しずつビンボ作戦で諸藩諸侯から敵愾心を奪ってきたのに
旗本でさえ仕事がなさすぎるのとありすぎるのと両極端に分かれてたのに
佐幕だろーと反幕だろーと、外部組織だけ増えてきてもそのカネはどこからって話になるぞい
もちろん幕府にカネはない、諸藩にもっとカネはない、ならばどこから? という 白石正一郎といった早くから志士を支援してた地方の豪商らは没落し
明治政府で甘い汁を吸えたのは三井など江戸以来の大商人ってのは皮肉だね >>46
勝ち馬に乗ったつもりで支援したわけじゃないからね。
むしろ本望じゃないの? >>46
「あさが来た」では主人公の姉の嫁ぎ先が維新で潰れた大店でそのモデルもある
大店でも激変期を乗り切れるか乗り切れないかは商才の差だろう >>46
大名貸しは廃藩置県でかなり没落したはずだが
だからそれでめちゃめちゃになった大阪経済を再興しようとした五代が大阪で尊敬された >>30
それはわかった上でワッチョイ反対派はこのAAは1にないと2以降に置くのは伝統ガーとか云々言ってワッチョイ無しを頑なに押してたな
どうせエラー出ないなら出ないで別の理屈を付けて反対してた癖にな
AAのエラーにかこつけて反対してんじゃないよってな 大阪の商いは銀中心。
開国のゴタゴタで金と銀の交換レートがわやくちゃになって、大阪の豪商アボーン。 金貨 銀貨を使いたい!
旧・東京五輪1000円硬貨は純銀! 鞍馬天狗で描かれている新選組はタチの悪い暴力集団だね どっちかってーと半グレを集めて治安維持活動に活用したケースかなあ>新選組
新式武器の訓練もしてるし 見廻組とか普通は武士を集める
清河がどさくさで近藤とか武士じゃない奴等を集めるからその下の奴等も武士もいるがまあ、半グレ
新撰組は基本半グレ集団
その時代は誰もが尊皇攘夷でそれと佐幕は一致した、矛盾していなかった
芹沢とかもめちゃくちゃやるが、幕府を潰そうとは思っていないし、近藤らも尊皇と佐幕は完全に一体
しかし、それが清河らの手で分裂が始まった時代であり、治安当局に潜り込もうとするスパイもいるから粛清に まあ清川が集めた浪士組にはヤクザとかいたからな。京に残った芹沢・近藤らはまともな部類。 >>62
脱藩浪士という存在自体が江戸時代秩序上ヤクザもんそのものやん…厄介叔父が世に出る路無くてアレな話も風雲児たちでは度々上手く描いてたな。 半ぐれ集団が天下国家を叫んで腰刀を振り回していた! 倒幕側もな
半グレじゃないエリートも屑だし
それが風雲児たち 武士そのものが貴族から権力奪ってやりたい放題している半グレみたいなもんだろ、朝廷からすれば 貴族も荘園とか公地公民を勝手に否定してポッケに入れる最悪のヤクザ
半グレじゃない全グレ ここで悪党の話に戻るというきれいな史学ループが決まった 西成で清掃職を現地の人たちに委託したら、それまで道でおしっこしてた人たちが俺の掃除したところを汚すんじゃねぇ!と美化に繋がっているそうなので新選組とそっくりじゃないですか 戦後に町のヤクザに一時自警団させたようなもんだよね
対抗したんじゃなくてやりまくるやつに金を投げて押さえただけ 新選組は治安警察の役割を果たしてる
幕府のための組織であってゆすりたかりの勤王の志士の取り締まりは政体維持のため
市民の安全のためじゃない
ヤクザなんぞとは格が違うよ。格が 今でも元暴走族だのを交通に
強化選手崩れだのを
機動隊にスカウトしたりしてるしな
暴れられるよりは組み込んだ方がいいし
テメーらやめろで止まるならそれがベスト そんな奴らに頼らねければならないほど、幕府hq弱ってたんだよ さて、このマンガでは年内に浪士組結成まで進むかなぁ? なんで今年中に行かないといけないの
どんなスケジュール? 慶喜は今のところ才能の塊のように描かれてるが、戊辰戦争になったら軍艦で逃げ帰って、その後は命乞いをするわけで、実は大したことがなかったんだが、それはこれから描くのだろうか まぁここから問題について触れるとこだろねぇ
ちなみに有名な斉昭の肖像画は斉昭の奥さんが「凛々しい若殿だこと」と笑ってしまう出来で
実際は子供の中では慶喜が一番目元が似てるような顔だちらしい >>80
今の有能キャラからでも十分に推測できるけどな。
自分の中だけで勝ち筋を考えて采配振ってたら部下が勝手に動いて勝手に祭り上げて勝手に負けてこのままだと日本が内戦でボロボロになるから汚名被って幕引きって。
自分以外は馬鹿と考えて人に相談しないから身内に足元すくわれるというキャラが今から練られてる。 >>83
静岡での晩年の慶喜は慣れない農作業に四苦八苦する旧幕臣を尻目に
当時珍しい自転車に乗って趣味のカメラで風景写真撮ったりと道楽で一日過ごしたと聞いたが
そういう部下たちへの意趣返しがあったのかもね 昔、乱にリストラ侍って石川賢の漫画が乗ってたな
失業した幕臣たちが四苦八苦する話で
毎回のオチが写真撮ったり自転車で走り回ったり
優雅に遊ぶ慶喜 ペリー来航の時、将軍上洛の時、長州征伐の時など、旗本八万騎は出陣すべきときに、出陣しなかった。
維新後の困窮は、自業自得ともいえる。 人を説得するために骨身を削れない奴、命をかけられない奴、理解できない相手と集団と戦いねじ伏せられない奴は無能
いくら正解が見えていてもな
そっからが全てだから
慶喜は無能の典型だろ
他の風雲児と比べりゃわかる
他の風雲児が苦労しているのはその部分だから
確かに井伊直弼や松平春嶽よりは見えてたのは、確かだが彼らと比べても無能
それが真実 正解がわかっていても、それに皆を振り向かせるのが叶わず倒れていく
それが風雲児
慶喜は風雲児の資格がない
その覚悟がないから >>85
石川賢なら自転車にロケットエンジンやガトリング砲つけそうw 慶喜がまともなら、自分は将軍になる気はないことを宣言しつつ、父親を本気で諌めて封じ込めながら
家定や家茂の後ろ楯として、雄藩連合構想と幕府保守派を天秤にかけて操れたろう
阿部正弘がやりたかったことだ
その上で開国と技術導入実現しつつ、朝廷を押さえ込む
大久保や岩倉並みの頭かあればそうする
そこまでいかなくとも、勝や西郷、竜馬や桂くらいの頭や指導力あれば幕府主導で維新はできた 歴史にifはないよー
武家政権のままで殖産興業やっても経営センス欠如で権益外国に取られて日本列島は日本人のものじゃなくなって主要なところは列強の租借地になって低開発のまま人口増えて まさかワッチョイ ffaeをNGに入れてない奴はいないよな? 慶喜は尊王攘夷思想の大元の水戸徳川家出身で徳川将軍のなかで唯一母親皇族だし
母親の実家と戦争しろというのは無理ゲー
もともと公武合体めざしてたし その割にノリノリで鳥羽伏見開戦だし
大阪城徹底抗戦を厳命しましたよね
自分はさっさと逃げたけど@慶喜
何が内戦回避 外国勢力介入阻止っすか
こいつの生まれ替わりが牟田口中将でしょ ワッチョイておかしなやつが
日を変えて書き込んでもわかるから便利だなぁ 確かにそうだなw
一行避難コメの低学歴暇人がすぐわかるもんな 乱で高杉と久坂がアメリカ公使襲撃するしないで揉めてた
高杉は内心開国の必要を認めてるがガチの攘夷主義者の久坂にそれを明かす訳にはいかんか 乱、読んだよ
晋作の本音はこの時点でもうこんな感じか・・・ 乱買ってきた。
今月の風雲児たちは、勅使、江戸到着。幕府に命令あれこれ。高杉、攘夷決行迫る。
高杉の上海フラグ立った! >>98
ボロ負けして滅亡という可能性は考えなかったのか。
四国艦隊下関砲撃「程度」で済むとソロバンはじける筈もないと思うんだが。 攘夷やらせて、駄目だとわからせて、長州を無理やり方向転換させて外国の技術を導入し幕府を倒す
それは考える奴はいるが実践できたのがすごいわけでな
佐久間象山なんかとはそこが違うわな >>103
煽った結果が攘夷過激派の暴れ回る世の中になり
結果自分も殺されたんだから世話無いけどな ボロ負けする可能性考える奴、絶対にできると算盤弾けない限り動かないような奴には何もできないからな
歴史は評論家の佐久間象山にも、自分だけはわかったつもりで泥を被らない慶喜にも微笑まない >>101
後でおそらく出てくるがボロ負けしたあと
領土租借持ち出されたり破滅すれすれな賭けだな >>106
既にポサドニックの対馬占領事件を経験しているので
長州藩は領土割譲交渉のテーブルに乗る立場じゃないのをわきまえた上で好き勝手やったんじゃないかとも思える
逸話は高杉神格化の後付けで >>105
慶喜は敗者ではないだろう
奇跡のソフトランディングをやってのけた才人 攘夷はできないことやらせて幕府を困らせ追い込み倒幕口実だが、
・本気で攘夷やれると思ってた馬鹿
・攘夷をやったら潰されるとびびってた無責任な奴
・攘夷が無理だと骨身に染みさせないと国は変わらない、駄目だとわかってた奴
久坂は権力闘争に夢中で後のことは無責任な奴で、
上海を見た高杉はわかっていたからこそ無茶苦茶やった奴だとは
単なる事実の確認だろ >>85
石川賢で目玉グルグルなバーサーカー慶喜や幕臣しか思い浮かばなくて笑う 大久保とかは攘夷やれるわけ無いのを
わかって困らせるためにやってたのはわかるが
アゴ市さんはガチもんの攘夷な気が >>108 単なる玉無し馬鹿だろ 慶喜なんてw
権現様だったら大阪城で薩長を破ってるわw >>111
武市はガチガチの尊王攘夷主義者だろう
西洋文明の一端に触れたっていう話聞いた事ないね >>113
うろ覚えだが数話前に
「攘夷は出来っこないのわかってるが幕府困らせるために攘夷けしかけてる」と説明したコマで
大久保とかと一緒に武市が悪い顔してたから
なんとなく武市も攘夷は出来ないという風な感じで書かれるのかなと思って >>112
権現様は天皇を伊勢神宮の神主にしようとしたくらいだから。
朱子学浸透以前の徳川家は別物。
まして慶喜は母親が皇族だから。 そういう意味では久阪は何も考えてないよなあ、攘夷にしてもやれば勝てる位にしか思ってないだろうし、目の前しか見えてないから挑発にすぐむきになる。
桂の半分でもふてぶてしさがあれば… 覚悟決めて動いた悪に徹した大久保
無茶苦茶やって攘夷を諦めさせ西洋と手を繋ぐ道を切り開いた高杉
近視眼で権力闘争オタだが必要な時に時計の針を進めた久坂や武市
自身馬鹿だからかこそ、馬鹿を信用させられて、大枠の方向性は正しかったから人を動かせられた西郷
人は賢い相手には感心するだけでどうも動かない
馬鹿でこの人の為になんかしなきゃと思わせてはじめて世界は変わる
自分は賢いつもりで何一つ骨を折らず人を動かせなかった慶喜
慶喜はゴミ あの江戸の町をうろついている・・・オタクっぽい3人組はキャラ名とかモデルがあるんかな? テンプレ化したオタクの江戸時代バージョンのモブでしょ >>119
そうなのか・・・
いや、なんか源内っぽい顔の人がいるから 、なんかあるのかと思ってしまった 不死身の杉本の名が間違ってたな
杉本じゃない、杉元だ 井上門多が不死化したり三井の番頭さんになるのはまだまだ先の話か 井上聞多の読みは「もんた」なのか「ぶんた」なのか、どっちなんか
一応そうせい公からの拝命は「ぶんた」の方らしいけど 門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし 有漏路(うろぢ)より無漏路(むろぢ)へ帰る 一休み 雨ふらば降れ 風ふかば吹け 今思うと、日本国王・源義満様といつでも会える桔梗屋は凄い! ニュー速も安倍政権批判ばっかりで反日パヨクと中共工作員に侵食されている ど、どうしたんだい>>135くん急に大きな声をだして 河井夫婦が辞職すれば補欠選挙があるな
溝手前参議院会長が戻ってきたんじゃあ
げえっありえない >>135 低脳ネトウヨ目 せっかくの連歌を断ち切りやがって
信秀さまが来るぞ! >>104
高杉晋作はバカではない
外国人はひとりも上陸させるな!すべて追い返せ!とイキっていた若者だったが
下関に四か国艦隊がやってきてボロ負けしてしまい
これからは外国の優れた技術を学ばなければいけない!と改心して
開国派に転身した先駆者だぞ >>140
あんだけコテンパンにやられて改心しないやつはばかだけど
そんなやつ、いる? >>141
イキり続けたやつらは池田屋と蛤御門で大多数が死んだ 攘夷決行砲撃 イケイケ
八月十八日 排除
池田屋 弾圧(いっぱい死ぬ)
蛤御門 ヤケクソ(更にいっぱい死ぬ)
四国艦隊 弱り目に祟り目(面目丸つぶれ)
第一次征伐 白旗(残りも切腹粛清)
これだけズンドコ状態に陥った直後に起死回生のクーデターを起こした高杉が
改心したかというのにも疑問がある
目先の敵である幕府と戦うために外国と妥協したまでで
早世してなければ江藤西郷同様反乱していたかも >>141
「そんなやつ、いる?」の「いる?」を強く発音するとかわいい女の子がいったように聞こえる
試してみよう >>144
あれは漢文だから返り点打てばいいじゃない
風雲児たちの読者なら基本の教養です 水戸天狗党って今現在もけっこう顕彰されたり記念されてりもしてんのね
歴史ものや歴史記述で見ると何がいいのか全然わからんが…
集団での強盗、放火、町民を女子供までの大量虐殺、
私怨の復讐による一族郎党皆殺しのし合いとかそんなのばっか
芹沢鴨の行状がとても納得できるというか、鴨みたいのしかいない連中だったんだなって
やっぱ勝てばヒーローとして残って語り継がれるということか
地元等に関係ない歴史ファンで「水戸天狗党ファン」みたいな人達もいるのかな? 最新回のトビラの武市の肖像画は
よく知られた肖像画とかなり異なる感じだが
これなら「アゴ」と言われたのも納得だw
普段のよく知られた肖像画だとアゴがあまりなくてピンと来なかった >>151
良く知られる肖像画は本人直筆じゃ無かったか?
本人が「男前に描きすぎちゃったテヘ♪」とか嫁さんに言葉遺したヤツだった記憶が有るのだが…司馬さんのアレが出展だったかなあ?
テロリストの主傀と評すりゃその通りの人だが、身辺を綺麗に保つ意志を徹したが故に名を後世に遺せたのかなあ?
風雲児たちでは龍馬のアイカタとして機能してるが「おーい龍馬」では大久保と共に随分酷い描かれ方してた印象強い。 >>152
自分が見慣れていたやつはこれだったから
アゴというあだ名に違和感あった
https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_sigghy1FqhawQnt4h_WrCdg1Ng---x200-y200-exp5m-n1/d/iwiz-chie/que-1293681707h
自作の肖像画も今回の作品のトビラの感じの人間が痩せて髭はえたらたしかにこんな感じになるよなと納得
ttps://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_siggYyamNMTLGp7h36yK_jLxyg---x200-y200-exp5m-n1/d/iwiz-chie/ans-222157250 >>150 劣勢を覆した晋作はすごいというかキティガイかも >>152
武市は土佐を時代の主役にする欲はあったけど
自身の出世には興味ないキャラと書かれるのが多いよね
ただやってることがテロの親玉なんで革命期の途中で消えるべき人物 もし武市が生き残って維新迎えたとしてもテロか反乱で刑死コース 権力者の地位がそこにあれば宗旨替えなどへのかっぱさ >>152
おーい竜馬だと暗殺に手を染めた時期は酷かったが最後に竜馬と会う辺りで
和解して、昔の感じに戻ってたな。
あのままだと救いがないからああしたのかもしれないが
史実でも武市が帰国命令受けたとき竜馬に
「一緒に土佐に帰らないか」と声かけた辺り仲たがいしたままではないみたい 土佐浪士は薩摩の芋畑と長州のミカン畑の肥やしになったと徳富蘇峰が評したが的確すぎて泣ける
一番の出世頭と言っていい田中光顕で宮内大臣という閑職だし 薩長と土佐の違いは海外を視野に入れていたかどうかかな
薩長ともイギリスと戦争して列強の強さと日本国の現実を思い知らされているし
上海イギリスその他海外への留学生も多い
伊藤博文が出世できたのも留学して英語が堪能になったからだしな
土佐は吉田東洋が死んで以降は国内での権力闘争に明け暮れていただけだからなぁ ジョン万次郎も生かせなかったしね
もっとも幕府がジョン万次郎を活用したかと言えば疑問だが >>161
その辺で土佐藩のもっとひどい版が水戸藩かなぁ >>163
水戸の党禍て今の政党でも内ゲバの戒めに使われるくらい有名だからな
10年くらい前にある政党が意見の相違で幕末ぬの水戸みたいにならないようにしようと呼び掛けられたくらい 権力闘争と思想に狂った幕末が明治になって変質したのが自由民権運動みたいなイメージ
その自由民権運動が社会主義を呑み込んで共産主義の毒に充てられ、
そのままアメリカ憎しモードで昭和を駆け抜けたのが学生運動、みたいな
そりゃ内ゲバもすればあっさり分党もしたりするだろうって
そういや多摩地域が東京に併呑されたのは「神奈川県が自由民権運動の酷さに音を上げて」って話だっけか >>165
自分は頭が良いと思っている頭の悪い人
分派内ゲバなんて世界中で起こってる 日本の学生運動は
戦争に負ける
→GHQによって日本の教育が歪められる
→その教育を受けた世代が社会に関わり始める
→ギャップでおかしなことに
だと思ってる >>168
日本共産党をまったく考慮していない愚論 ただの教育勅語バカ>>168
竹槍で天皇のために突撃してこいよ >>168
1969年に秋田明大が全共闘を離れてから執行部はすぐに朝鮮人にとってかわられた。
それ以降の全共闘のありようはまるで朝鮮人のようだろ? 赤報隊事件にしても、あの声明文。朝日新聞社を反日とかありきたりに言わず。朝鮮とストレートにいえばよかったのに
それなら理解できたかもしれない」 ワッチョイ入れてもこれなら入れる意味ないってことだな さんざんワッチョイカチカチ切り替えて一生懸命自演した上で
自分で「ワッチョイ入れても意味なかったな……」みたいな >>178
>>176が今日初めてのレスだがな
批判もアンチの自演としか思えないようならますます無意味ってことだぞ 60年代は世界中で学生が暴れまわった時代だったのを忘れちゃ頓珍漢な話で終わっちまうぞ
第2次大戦のベビーブーマー世代はほぼどこの国でも暴れまわってるわけだし
単に右だ左だなんて狭窄した視野だけで語ってる時点で問題外ですよ ネトウヨの信じる陰謀論は凄いわ
大戦時の政府も軍部もマスコミも共産党にのっとられていて
敗戦後の共産化を狙って、真珠湾をやったとかw
そして戦後も共産党がすべてを仕切ってるとか
妄想? 共産主義者の仕業なのは事実だろ。国外のだが。
盧溝橋事件が共産党の仕掛なのは共産党自身が認めてるし。
ハルノートを作製したハルも共産主義者だし、ルーズベルトもかなり怪しい。 共産主義者の工作活動があったからすべては共産主義者の工作活動だったを
引き出す素晴らしい推論能力 >>154
功山寺の挙兵がもうキチガイ沙汰だからな。
井上馨が晋作の三つも年上とは今回はじめて知ったw
大体の作品だと伊藤博文とよくつるむ役回りだからてっきり伊藤と同じ年かと >>186
あんたがNGするのはすごくいいことだよ
どうぞどーーぞ ということは
神武も
清盛も
頼朝も
尊氏も
義満も
信長も
秀吉も
家康も
博文も
共産主義者? >>189
隠れ共産主義者だね
幕府の草として眠ったまま死んだので活動はしなかった まあ原始共産主義という言葉もあることですし
(意味が違うけど) 安倍も共産主義者か!?
バンバン日銀砲&年金砲を打ち込んでるぞ! 相手にしなければいいのよ
反応したら勘違いしていつく そんな事より「乱」発売日やで…♪
井上聞多は初登場だっけ? キャラ認知は間違いなく今回初だと思うが。 赤根武人もメンバー入りしてたが志士歴は相当古いんだな
それにしても容堂の腰の軽さよ。あの機敏さが良い方悪い方に働くんだな 最新号、読んだよ
楽しい暗殺イベントはコロナで中止・・・ってw
無観客でやれば良かったのに
容堂さまの一人で馬を走らせる話はいいね それにしても武市さん・・・
容堂公の側近までアゴで使えるのか
さすがやな コミック乱を買ってきた。
今月の風雲児たちは、長州の志士、異人切りを断念。公使館焼打ちに変更。 >>201
実権はあっても隠居してるから、久光同様に都合よく動いたり責任回避したりできるわな。
院政のたちが悪いのもそれで。 単行本になる時にはコロナ問題が収束して、関連のセリフをちゃんと変更できますように 今日は壬生浪士組が会津藩主の配下となった日(1863・太陽暦換算)
旧歴を太陽暦に換算すると、今日なのです。 前にAmazonKindle無料期間の時無印版見たけどハマって一気読みしちゃったわ
ギャグシーンはあまり合わないけど面白くて読みやすくてしかも分かりやすい歴史漫画ってあまりないよね ギャグの使い方を一番よく知っているというか、当時の空気感をギャグという形で
持ち込める稀有な作者だからなあ。
「そうそう、今の時代だと、この連絡は電話で行くのよね」的なシーンで、実際に電話を出しちゃうのとか。 しつこく時間を遡ることで同時期がどれだけ忙しかったから伝わるのが良い 歴史にわかだから初めて聞く名前や名前知ってても具体的になにをしたか知らない人物が出てくるから勉強にもなって面白いわ
幕末編も最近漫画サイトのスキマで見たけど、面白いわぁー
しかし取り上げる人物多くて吉田松陰死ぬまで大分掛かったなおーい竜馬だと6巻くらいで亡くなってるけど風雲児だと20巻くらい掛かってるもんな
作者さんなんとか書ききってほしいね むしろ今まで省略したところもネチネチと描いて欲しい
みなさんはNHKの時代劇の風雲児たちも見ました?
先日知ったのでわざわざ探して入手して見ました 蘭学レボリューション?
本放送のとき、盛りあがってたよ。 それですそれです
役者さんがハマり役が多くてすごい良かったです
続編やってほしいですけど、良い切れ目ってないですかねぇ まあ実在の役者にリアル空中ズッコケさせるわけにもいかんからね
「三谷版風雲児たち」としては充分合格点だったイメージ
異論は認める 聞きたいんだけど田沼意次って実際有能なのかな?
風雲児たちだとかなり有能で松平定信が無能に見えちゃうわ まあ定信は白河藩主時代は有能だけども >>218
紀州足軽の家系から側用人でのし上がり老中やろ? 無能ではムリよ。
朱子学イデヲロギーに凝り固まった定信ちゃんから鳥居の妖怪にチャカポン迄「風雲児たち」ではdisられる存在でないと物語にならんわな。 田沼意次は作中で語られているように北方開拓を理解したとか重商主義とか
江戸時代にしてはかなり開明的だったのは間違いない
ただ当時の価値観から政策が正しく理解されなかったのが悲劇的 >>220
田沼派がそれこそ普代筆頭の井伊家を含めて形成されていたから、理念はともかく利権としては理解されてたんじゃないの? >>219
ありがとう
チャカポンはある意味純粋すぎたな 利権側面が強すぎて(作中でも開拓地の無償恒久貸与まで言いだしてる)
その辺が権力者の筆頭系に睨まれたパターンかなとは思ってる
明治維新(旧来の権威消滅)と同時にやったら少しは巧く行ったかも知れんが
田沼age説でも田沼自身の収賄の噂までは消してないしなあ 付き合い、交際としての賄賂は悪じゃなかったし、松平定信含め汚職塗れだしな
公金を使わず新規事業で利権ひねり出した田沼が優秀だっただけ
大奥だろうが、表向きだろうが、金をばらまかなきゃ既得権益打破して、何か変えられるわけなく
〜の改革は硬直化させて幕府滅亡に直結するわけでね
吉宗含めて ただ大衆も為政者も馬鹿だから、そのへんの理屈は理解できないからなあ
既得権益ひっぺがして改革しないといけないことは拒否する
政争で負けたのは無能であり、責任はある どんなに経済的に成功をおさめても、それによって膨れ上がった欲望を制御できる
能力がなければ政治家としてどこかで潰れる。国家のあり方を企業のあり方と
同一視してしまうのはただのトランプ脳だわ。 このマンガのおかげで松陰がどんなことしたのか知ったわ まあ脚色してるだろうけど思想・行動・言動どれもすげえな >>227
大河ドラマの「花神」では篠田三郎がやったという >>226
それは、守旧派の方がそうなんじゃないか?吉宗定信忠邦あたり全部死んでれば日本は良かった 吉田松陰をもっと味わいたいんですが、史実にある熱い名言を語る感じの他の漫画やドラマなどはありますかね? 松蔭が女だけどHAPPYMANは少し知識あると面白く読めると思う。あと千葉さなこがエロい >>232
NHKの単発ドラマがある。
蒼天のナントカ
時代劇専門チャンネルで、たまに再放送。
ひょっとするとNHKオンデマンドにあるかも。
まんがだと「お〜い竜馬」に登場。 >>232
未読であれば留魂録を読むのがいちばん濃い味わいがあるよ
直筆の字に厨二っぽさが溢れているのに無性に熱い >>234
お〜い竜馬だと5〜6巻?くらいしか出てなくて残念だね 長州以外の視点だとどーしても只の頭オカシイ人としか映らんからなあ松陰 >>237
まあ基本的に攘夷論者だからどうしても非現実的な主張にしか聞こえないからなあ、それでも戦うために外国のことを知らなければならないと行動する辺りは、馬鹿弟子のようなその辺の攘夷論者とは一線を画すわけだが。 教育者、思想家として凄いんであって、行動自体はどうでもいいんだが?
マルクスやプラトンを行動で評価するか? ルソーは人格破綻者だが、世界的思想家だろ
むしろ、学者、思想家は佐久間象山筆頭にそんな奴しかおらん 松陰が密航に成功していたならと夢想する
日本の歴史も松陰の人生も大きく変わったろうな 密航してても期間的には日本は不平等条約結んでるかね? >>243
恋しがるのか…尚、入牢時に獄吏が「神妙にしろい」と言ったかは定かでは無い。
本作での松陰先生と富永有隣との関係描写なんか結構好きだな。 久坂玄瑞との面倒臭い馴れ初めは笑うしかなかったが、丁度大河やってた頃だっけ? 明和九年で迷惑なら、令和は つれーわ ってところか
改元ってよりいっそもう元号そのものを無くせばいい むしろ海外の方が悲惨なんだけどな
日本はまだ買い物や運動はできるだけマシな方
改元言うならそろそろ西暦を終わらせるかって話になる
宇宙暦来るかな?(来ないです) 最新号読んだよ
毛利定弘公・・・w
検索したらそんな顔だった
晋作はぶれないね 今月号の高杉の屁理屈というか公私混同ぶりはいかにも長州人らしいw
ただ私利私欲のためじゃないところが非常に厄介 コミック乱を買ってきた。
今月の風雲児たちは、長州過激派、公使暗殺を断念、かわりに公使館焼打ちへ。 公使館焼き討ちのメンバーは手拭いで口元を隠しているけど・・・
「マスクは未だに品薄で」
「配布の布マスクがまだ届きませぬ」
みたいな会話が来月号でありそうだなぁ 眼科の治療で、瞳孔を開く目薬を体験した。
これが葵の羽織の薬。
シーボルトが持っていた薬かと、感動した。 Kindle月替わりセールで、
『風雲児たち』1巻〜10巻が、各巻199円。 とある本で歴史は連続するものという例として
「徳富蘇峰が明治史を書きたかったから書こうとしたら、
明治史を知るには江戸時代をやらなきゃなくなった。
そして江戸時代を知るには安土桃山時代もやらなきゃならなくなった
それで江戸時代を書き終えるのに50巻かかったがそれが前書きだった」
て書かれててみなもと先生そっくりだなぁと思った 阿部正弘から
無印篇は丸ごといらなかったな
幕末篇からやっていれば丁度今頃戊辰戦争で、これから十年やれば、五稜郭が読めた 久し振りにキャンドルの風雲児たちの1巻から見てみたら
最初は本当に逆漫画の先でチャチイキャラばかりだったんだな
中味は今も変わらないだろうけどおちゃらけ過ぎる絵にビックリ
まるで手塚おさむの絵が晩年ほとんど劇画化したのに近いな >>260
そのころは先生も若かったんだ
気が付いたら年寄りになってたんだからしょーがねーだろ 幕末だけ追いかけたいのであれば別に風雲児たちを読む必要はないな 幕末まで描く(ただし描ききれるとは限らない)であって
幕末まで「必ず」描く、とは誰も言うてないからな >>260
いや、この辺りをしっかり描いたものは少ないから良かったと思う
逆に有名どころはほかにいくらでも描かれている 幕末篇だけで良かったな
時々、主要人物の過去を遡ってやるだけで
とにかく間抜けだ 本当に間抜けだ
何で延々延々、馬鹿みたいに幕末以前をやったんだ?
作者は頭おかしいよな >>265
そう。終わらない云々より、化政期に端折った時期があるのが残念。 後から外伝で書いてくれないかね
江戸時代の他の本読み返すのに不便 端折った分の増補版描いてくれれば、たとえ作者が描けなくなっても完全版がつくれるじゃん いくら漫画とはいえ字の本をいっぱい読まないと描けないんだよ
字の本読んで熱発するヤツに限って要求が多いな まぁあれだ、戊午の密勅から桜田門外までじっくり描けたし、この世界線での風雲児たちは・・・これでええんやで バカしかいないスレが分離した結果
「いつ完結するの〜」しか語れないバカの中のバカの吹きだまりとなったか、こっちは >>278
馬鹿すぎ
文久で時間切れとか、作者は生き恥じゃん
蛤御門も、長州征伐も高杉のクーデターも薩長同盟も益次郎の軍事指揮も何もないんだぜ
竜馬暗殺も王政復古の大号令も鳥羽伏見も無血開城も白虎隊も何もない
慶喜も勝も西郷も岩倉も大久保も松平容保も何の為に出てきたかわからない
登場人物の殆んどはそいつのクライマックスの前に終わる
何の為に出てきたかわからない
馬鹿みたい >>144
>遊清五録
ttps://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/950993
東行先生遺文の遊清五録
160ページから手記が載ってる
読んで読めないものでもないな、いかにも日本風の漢文という感じ
難しい語句とかは使われていない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています